JPH05534U - 自動車用カツプホルダー - Google Patents
自動車用カツプホルダーInfo
- Publication number
- JPH05534U JPH05534U JP4759191U JP4759191U JPH05534U JP H05534 U JPH05534 U JP H05534U JP 4759191 U JP4759191 U JP 4759191U JP 4759191 U JP4759191 U JP 4759191U JP H05534 U JPH05534 U JP H05534U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- opening
- slide base
- closing arm
- cup holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水平面内でのレイアウトに特に制約がある場
合でもその設置に支障を来すことがなく、しかもコンパ
クトな自動車用カップホルダーを提供することを目的と
する。 【構成】 インストルメントパネル1に鉛直方向に沿
って形成された開口部と、該開口部に対して引き出し可
能に収納された平板状のスライドベース8と、該スライ
ドベース8の少なくとも一側に軸支された開閉アーム1
5とを備え、該開閉アーム15に、カップ底面を支持す
るカップ受け部とカップ側面を支持する爪部材17とを
設ける一方、上記スライドベース8にカップ側面を支持
する凹部13を形成し、該凹部13と上記爪部材17と
で少なくともカップ側面の3点を支持することを特徴と
する。
合でもその設置に支障を来すことがなく、しかもコンパ
クトな自動車用カップホルダーを提供することを目的と
する。 【構成】 インストルメントパネル1に鉛直方向に沿
って形成された開口部と、該開口部に対して引き出し可
能に収納された平板状のスライドベース8と、該スライ
ドベース8の少なくとも一側に軸支された開閉アーム1
5とを備え、該開閉アーム15に、カップ底面を支持す
るカップ受け部とカップ側面を支持する爪部材17とを
設ける一方、上記スライドベース8にカップ側面を支持
する凹部13を形成し、該凹部13と上記爪部材17と
で少なくともカップ側面の3点を支持することを特徴と
する。
Description
【0001】
この考案は、自動車用カップホルダー、特に、車室内の適所に形成された開口 部に収納された引き出し式のカップホルダーに関する。
【0002】
従来、自動車用カップホルダーとして、例えば車室前部のインストルメントパ ネルなど、車室内の適所に開口部を形成するとともに、この開口部に平板状のス ライドベースを引き出し可能に収納するようにした、所謂、引き出し式のものは 一般に良く知られている(例えば、実開昭61−169636号公報参照)。
【0003】 ところで、従来の引き出し式カップホルダーは、基本的に、平板状のスライド ベースに円形の穴部を設けて該穴部の周縁でカップ側面部を支持させるもの、あ るいはスライドベースにヒンジ機構を介してカップ側面部の支持部材を設け、ス ライドベースでカップ底面を受けるもの、もしくは両者を組み合わせた構造のも のが一般的である。 従って、通常、スライドベースは略水平面内で出し入れされるようになってい る。
【0004】
ところが、例えば車室前部のインストルメントパネルの場合を例にとって説明 すれば、周知のように、該インストルメントパネルには、通常、多数の操作スイ ッチ,表示盤あるいは計器類などが取り付けられる関係上、本来スペースの余裕 が乏しく、上記のような引き出し式のカップホルダーを設ける際にも、そのレイ アウト等について種々の制約を受けることが多い。
【0005】 そして、例えば、左右方向(幅方向)のレイアウトスペースが特に制限される箇 所では、上記スライドベースを水平面内で出し入れできるように開口部を形成し て収納スペースを確保することが難しく、従来の引き出し式カップホルダーでは 、その設置に支障を来す場合がある。
【0006】 この考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので、水平面内でのレイアウトに 特に制約がある場合でもその設置に支障を来すことがなく、しかもコンパクトな 自動車用カップホルダーを提供することを目的とする。
【0007】
このため、本考案に係る自動車用カップホルダーは、車室内の適所に鉛直方向 に沿って形成された開口部と、該開口部に対して引き出し可能に収納された平板 状のスライドベースと、該スライドベースに形成されてカップ側面を支持するカ ップ支持部と、上記スライドベースの少なくとも一側に軸支された可動支持部材 とを備え、該可動支持部材には、カップ底面を支持する底面支持部とカップ側面 を支持する側面支持部とが設けられており、該側面支持部と上記カップ支持部と で、少なくともカップ側面の3点を支持することを特徴としたものである。
【0008】
この考案によれば、開口部を略鉛直方向に沿って形成し、この開口部に板状の スライドベースを引き出し可能に収納するようにしたので、該スライドベースを 略鉛直面内で出し入れすることができ、左右方向のレイアウトスペースが制限さ れる箇所にも、支障なく設置することができる。
【0009】 また、この場合において、上記各支持部で少なくともカップ側面の3点を支持 するようにしたのでカップ類を安定して保持することができ、その上、上記スラ イドベース自体にカップ側面を支持するカップ支持部を設けたので、かかるカッ プ支持部を別設してヒンジ機構等を介して取り付ける場合に比べて、よりコンパ クトで省スペースになる。
【0010】
【実施例】 以下、この考案の実施例を、添付図面に基づいて詳細に説明する。 図1は、本実施例に係る自動車の車室前部のインストルメントパネル部分の斜 視図であるが、この図に示すように、上記インストルメントパネル1には、セン タコンソール(不図示)との接続部分に、運転席用と助手席用のカップホルダー5 ,6がそれぞれ装備されている。 尚、該カップホルダー5,6の上方には、車載用ステレオ装置の操作パネル2 など、多数の操作スイッチや表示盤あるいは計器類などが配設され、また、両カ ップホルダー5,6の間には、引き出し式の灰皿3や押し操作式のライタ4など がレイアウトされている。,
【0011】 該カップホルダー5,6は、図2に示すように、インストルメントパネル1に 形成された開口部1a,1bに、平板状のスライドベース7,8を引き出し可能に収 納するようにした、所謂、引き出し式のもので、本実施例では、左右方向に収納 スペースを取らないように、上記開口部1a,1bが略鉛直方向に沿って形成され 、スライドベース7,8は、略鉛直面内で出し入れすることができるようになっ ている。
【0012】 上記両カップホルダー5,6は、左右が逆になるだけで同一の構成を備え、例 えば助手席用のもの6を例にとって説明すれば、図3乃至図5に示すように、上 記開口部1bに嵌挿されてインストルメントパネル1に固定されるケース9を備 え、上記スライドベース8は、このケース9内を前後方向にスライドして出し入 れされる。 尚、ケース9の左右の側面および前面側には、該ケース9をインストルメント パネル1に固定する際に用いる固定用のフランジ部9fおよび9aが一体に設けら れている。
【0013】 上記スライドベース8には、その前面側に取手部11が形成される一方、背面 側の端部には、最大引き出し時にケース9の背面側端部に係止される係止ストッ パ部12が設けられており、取手部11をつかんでスライドベース8を引き出す 際には、上記係止ストッパ部12がケース9の背面側端部に係止されるまで引き 出すことができる。
【0014】 本実施例では、上スライドベース8の途中部に、上方に開口する所定深さの凹 部13が形成されている。 そして、該凹部13の縦壁13a,13bは、円筒状または円錐台状のカップW の側面を安定して支持し得るように、より好ましくは、平面視で所定の曲率半径 を有する曲線の一部を構成するように壁面形状が設定されている(図5参照)。
【0015】 また、上記スライドベース8の一方の側面部は、所定の厚さ分だけ切り欠かれ ており、この切欠部14の一端側に開閉アーム15が取り付けられている。 該開閉アーム15は、上下方向に延びる枢支軸15aを中心にして前後方向へ 回動可能に設けられ、その回転支持部には、該開閉アーム15を開き方向に付勢 するスプリング16が装着されている。
【0016】 上記開閉アーム15の上面15cは、より好ましくは、上記凹部13の底壁1 3cと面一となるように寸法設定されており、該凹部底壁13cと上記開閉アーム 15の上面15cとで、カップWの底面を支持することができるようになってい る。 尚、開閉アーム15の上面15cと凹部底壁13cとを面一にすることが難しい 場合には、上記開閉アーム15の上面15cを、少なくとも凹部底壁13cより上 方に位置するように設定し、開閉アーム15の上面15cのみでカップWの底面 を支持させるようにしても良い。
【0017】 更に、上記開閉アーム15の先端部には、略上方に向かって延びる寄せ爪17 が、枢支軸17aの回りに回動可能に支持されている。 該寄せ爪17の下端支持部には、具体的には図示しなかったが、寄せ爪17を その上端がやや内側に向かって傾斜するように付勢するバネ部材が装着されおり 、図6に示すように、直径方向の大きさが異なるカップ類W1,W2,W3あるいは 缶類などを保持する場合、大きさの違いに拘わらず、安定してその側面を支持す ることができるようになっている。
【0018】 尚、上記開閉アーム15および寄せ爪17の厚さ,幅および高さ等の寸法は、 スプリング16の付勢力に抗して開閉アーム15が閉じられた際には、スライド ベース8の側面切欠部14に収納し得るように設定され、スライドベース8をケ ース9内に収納する際には、支障なくスムースに収納動作が行えるようになって いる。
【0019】 以上の構成において、上記スライドベース8をケース9から引き出した際には 、上記開閉アーム15がスプリング16の付勢力で自動的に開かれ、スライドベ ース8の凹部13の両縦壁13a,13bと寄せ爪17との3者の間にカップ類W を位置させ、その底面を開閉アーム15の上面15c及び上記凹部13の底壁1 3cで支持した上で、その側面を上記3点で支持することにより、安定して上記 カップ類Wを支持することができる。
【0020】 また、スライドベース8をケース9内に収納させる際には、スライドベース8 を背面側に向かってスライドさせることにより、上記開閉アーム15は、ケース 9の前面フランジ部9aに当接して押圧され、スプリング16の付勢力に抗して 、スライドベース8の側面切欠部14に収納されながら閉じられる。
【0021】 以上、説明したように、本実施例によれば、インストルメントパネル1に略鉛 直方向に沿って開口部を形成し、この開口部に嵌挿されたケース9に板状のスラ イドベース8を引き出し可能に収納するようにしたので、該スライドベース8を 略鉛直面内で出し入れすることができ、左右方向のレイアウトスペースが制限さ れる箇所にも、支障なくカップホルダー6を設置することができる。
【0022】 また、この場合において、カップ底面を開閉アーム15の上面15c及び上記 凹部13の底壁13cで支持した上で、その側面を凹部13の縦壁13a,13b及 び寄せ爪17により3点で支持するので、安定してカップ類Wを保持することが できる。 しかも、上記スライドベース8自体に凹部13を設けてその縦壁13aおよび 13bでカップ側面を支持するようにしたので、かかるカップ支持部を別設して ヒンジ機構等を介して取り付ける場合に比べて、よりコンパクトで省スペースに なる。
【図1】 本考案の実施例に係る自動車のインストルメ
ントパネル部分の斜視図である。
ントパネル部分の斜視図である。
【図2】 上記実施例に係るカップホルダーの引き出し
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図3】 上記カップホルダーの全体斜視図である。
【図4】 上記カップホルダーの側面図である。
【図5】 上記カップホルダーの平面説明図である。
【図6】 図5のY−Y方向の断面説明図である。
1…インストルメントパネル 1a,1b…開口部 5,6…カップホルダー 7,8…スライドベース 13…凹部 13a,13b…凹部縦壁 15…開閉アーム 15a…開閉アームの上面 17…寄せ爪 W,W1,W2,W3…カップ
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 車室内の適所に鉛直方向に沿って形成さ
れた開口部と、該開口部に対して引き出し可能に収納さ
れた平板状のスライドベースと、該スライドベースに形
成されてカップ側面を支持するカップ支持部と、上記ス
ライドベースの少なくとも一側に軸支された可動支持部
材とを備え、該可動支持部材には、カップ底面を支持す
る底面支持部とカップ側面を支持する側面支持部とが設
けられており、該側面支持部と上記カップ支持部とで、
少なくともカップ側面の3点を支持することを特徴とす
る自動車用カップホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4759191U JPH05534U (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 自動車用カツプホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4759191U JPH05534U (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 自動車用カツプホルダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05534U true JPH05534U (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=12779498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4759191U Pending JPH05534U (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 自動車用カツプホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05534U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH023935B2 (ja) * | 1985-09-05 | 1990-01-25 | Tokyo Shibaura Electric Co |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP4759191U patent/JPH05534U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH023935B2 (ja) * | 1985-09-05 | 1990-01-25 | Tokyo Shibaura Electric Co |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3611751B2 (ja) | スライド式コンソールボックス | |
| JPH06211079A (ja) | 引き出しユニット | |
| US7237816B1 (en) | Automotive center console with open front face | |
| JP3802421B2 (ja) | 飲料容器のためのホルダ | |
| JP3227652B2 (ja) | 乗物用カップホルダ装置 | |
| JPH05534U (ja) | 自動車用カツプホルダー | |
| JP7031552B2 (ja) | 車両用ホルダ装置 | |
| JPH0717578Y2 (ja) | 車両におけるカップホルダー | |
| JP3049378B2 (ja) | 車両用収納装置 | |
| JP3646542B2 (ja) | 乗物用カップホルダ装置 | |
| JP2626150B2 (ja) | 自動車のカップホルダ装置 | |
| JPH11278137A (ja) | 容器保持装置 | |
| KR0118848Y1 (ko) | 자동차의 다용도 콘솔 박스 | |
| JPH0518204Y2 (ja) | ||
| JPH0525958Y2 (ja) | ||
| KR0133546Y1 (ko) | 컵 홀더가 구비된 자동차용 콘솔박스 | |
| JPH08238968A (ja) | 容器ホルダ | |
| JP3405385B2 (ja) | 自動車のフロアコンソール | |
| JP3865540B2 (ja) | 車両のカップホルダ | |
| JP3018505B2 (ja) | 車輌のコップホルダー | |
| JPH0930310A (ja) | コンソールボックス | |
| JPH04278846A (ja) | 車両用カップホルダー | |
| KR200404898Y1 (ko) | 자동차용 콘솔박스 | |
| JP3640812B2 (ja) | 乗物用カップホルダ装置 | |
| JP3646543B2 (ja) | 乗物用カップホルダ装置 |