JPH0553547B2 - - Google Patents
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- JPH0553547B2 JPH0553547B2 JP88124351A JP12435188A JPH0553547B2 JP H0553547 B2 JPH0553547 B2 JP H0553547B2 JP 88124351 A JP88124351 A JP 88124351A JP 12435188 A JP12435188 A JP 12435188A JP H0553547 B2 JPH0553547 B2 JP H0553547B2
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- layer
- insulating layer
- insulating
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C3/00—Separating dispersed particles from gases or vapour, e.g. air, by electrostatic effect
- B03C3/34—Constructional details or accessories or operation thereof
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
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- B03C3/60—Use of special materials other than liquids
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C3/00—Separating dispersed particles from gases or vapour, e.g. air, by electrostatic effect
- B03C3/02—Plant or installations having external electricity supply
- B03C3/04—Plant or installations having external electricity supply dry type
- B03C3/08—Plant or installations having external electricity supply dry type characterised by presence of stationary flat electrodes arranged with their flat surfaces parallel to the gas stream
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- Electrostatic Separation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は塵埃を帯電させて集塵する空気清浄機
等の集塵電極に関するものである。
等の集塵電極に関するものである。
従来の技術
従来、この種の空気清浄機は第10図のような
構成になつていた。すなわち、本体81の中に、
イオン化線82とイオン化極板83からなるイオ
ン化部ユニツト部84と、集塵電極板85と補助
電極板86からなる集塵電極87が設けられてい
た。イオン化ユニツト部84では、イオン化線8
2とイオン化極板83の間で直流高電圧を印加
し、コロナ放電をおこし、塵埃をイオン化する。
イオン化された塵埃はフアン88によつて後方に
移動し、集塵電極87を通過する。集塵電極87
では集塵電極板85と補助電極板86との間に直
流高電圧が印加されており、帯電された塵埃は集
塵電極板85に付着する。しかしながら、極板間
隔が大きいため、集塵電極87が大型となる欠点
があつた。
構成になつていた。すなわち、本体81の中に、
イオン化線82とイオン化極板83からなるイオ
ン化部ユニツト部84と、集塵電極板85と補助
電極板86からなる集塵電極87が設けられてい
た。イオン化ユニツト部84では、イオン化線8
2とイオン化極板83の間で直流高電圧を印加
し、コロナ放電をおこし、塵埃をイオン化する。
イオン化された塵埃はフアン88によつて後方に
移動し、集塵電極87を通過する。集塵電極87
では集塵電極板85と補助電極板86との間に直
流高電圧が印加されており、帯電された塵埃は集
塵電極板85に付着する。しかしながら、極板間
隔が大きいため、集塵電極87が大型となる欠点
があつた。
近年、上記集塵電極87の欠点を解消するため
に第11図に示すような集塵電極が提案されてい
る。
に第11図に示すような集塵電極が提案されてい
る。
すなわち、第1の絶縁層91の表面に第1の導
電層92が形成されたフイルムと、第2の絶縁層
93の表面に第2の導電層94が形成されたフイ
ルムとを一定の空間層を設けて交互に積層した構
造となつている。矢印は空気の流れを示す。
電層92が形成されたフイルムと、第2の絶縁層
93の表面に第2の導電層94が形成されたフイ
ルムとを一定の空間層を設けて交互に積層した構
造となつている。矢印は空気の流れを示す。
発明が解決しようとする課題
上記構成において、塵埃が集塵される原理につ
いて説明する。第1の導電層92に正の高電圧を
印加し、第2の導電層94をアース電位とする
と、集塵電極の前方から正に帯電した塵埃は、集
塵電極を通過するとき、電界によるクーロン力に
より、アース電圧側の導電層94と第2の絶縁層
93の表面に付着し集塵される。しかしながら、
アース電圧側の導電層94に付着した正に帯電し
た塵埃は、電気的に中和するが、第2の絶縁層9
3の表面に付着した正に帯電した塵埃は、電気的
に中和できないため、第2の絶縁層93の表面が
正に帯電していくという現象が生じる。この第2
の絶縁層93の表面に付着した正に帯電した電荷
は、正の高電圧が印加されている第1の導電層9
2と、第2の絶縁層93との間の空間層の電界を
緩和する方向に作用し、クーロン力が弱まり、経
時的に集塵率が急激に低下していくという問題点
があつた。上記は集塵電極の前方から正に帯電し
た塵埃について述べたが、集塵電極の前方から負
に帯電した塵埃が通過する場合も同様の問題が発
生する。
いて説明する。第1の導電層92に正の高電圧を
印加し、第2の導電層94をアース電位とする
と、集塵電極の前方から正に帯電した塵埃は、集
塵電極を通過するとき、電界によるクーロン力に
より、アース電圧側の導電層94と第2の絶縁層
93の表面に付着し集塵される。しかしながら、
アース電圧側の導電層94に付着した正に帯電し
た塵埃は、電気的に中和するが、第2の絶縁層9
3の表面に付着した正に帯電した塵埃は、電気的
に中和できないため、第2の絶縁層93の表面が
正に帯電していくという現象が生じる。この第2
の絶縁層93の表面に付着した正に帯電した電荷
は、正の高電圧が印加されている第1の導電層9
2と、第2の絶縁層93との間の空間層の電界を
緩和する方向に作用し、クーロン力が弱まり、経
時的に集塵率が急激に低下していくという問題点
があつた。上記は集塵電極の前方から正に帯電し
た塵埃について述べたが、集塵電極の前方から負
に帯電した塵埃が通過する場合も同様の問題が発
生する。
そこで本発明の主たる目的は、帯電した塵埃を
導電層に集中的に付着させ、絶縁層には付着させ
ず、したがつて導電層と絶縁層との間の空間層に
おける電界を緩和せず、集塵率の経時的な低下を
防止することができる集塵電極を提供することに
ある。
導電層に集中的に付着させ、絶縁層には付着させ
ず、したがつて導電層と絶縁層との間の空間層に
おける電界を緩和せず、集塵率の経時的な低下を
防止することができる集塵電極を提供することに
ある。
課題を解決するための手段
本発明の集塵電極は、少なくとも第1の絶縁層
と第1の導電層と第2の絶縁層と第2の導電層と
を順次積層してなり、前記第1の導電層と前記第
2の導電層のいずれか一方の導電層と同導電層に
対向する層との間に、他方の導電層と同導電層に
対向する層との間より大なる空間層を形成するこ
とにより達成される。
と第1の導電層と第2の絶縁層と第2の導電層と
を順次積層してなり、前記第1の導電層と前記第
2の導電層のいずれか一方の導電層と同導電層に
対向する層との間に、他方の導電層と同導電層に
対向する層との間より大なる空間層を形成するこ
とにより達成される。
作 用
このような構成によつて、帯電した塵埃は、導
電層の表面のみに付着し、絶縁層の表面に付着せ
ず、したがつて導電層と絶縁層との間の空間層の
電界は緩和せず、経時的に集塵率が急激に低下す
ることがない。
電層の表面のみに付着し、絶縁層の表面に付着せ
ず、したがつて導電層と絶縁層との間の空間層の
電界は緩和せず、経時的に集塵率が急激に低下す
ることがない。
実施例
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の一実施例における集塵電極の
断面図である。
断面図である。
1は金属箔等よりなる第1の導電層、2は金属
箔等よりなる第2の導電層、3はプラスチツクフ
イルム等よりなる第1の絶縁層、4はプラスチツ
クフイルム等よりなる第2の絶縁層である。第2
の導電層2と第2の絶縁層4との空間層t3は、他
の層間t1,t2より大なる空間層となつている。す
なわち大なる空間層t3を形成するために、例え
ば、第2図に示すように第2の絶縁層4に部分的
なデインプル状の突起部5が設けられている。矢
印は空気の流れる方向を示している。
箔等よりなる第2の導電層、3はプラスチツクフ
イルム等よりなる第1の絶縁層、4はプラスチツ
クフイルム等よりなる第2の絶縁層である。第2
の導電層2と第2の絶縁層4との空間層t3は、他
の層間t1,t2より大なる空間層となつている。す
なわち大なる空間層t3を形成するために、例え
ば、第2図に示すように第2の絶縁層4に部分的
なデインプル状の突起部5が設けられている。矢
印は空気の流れる方向を示している。
次に、上記構成における動作について説明す
る。第1の導電層1と第1の絶縁層3との空間
層、第1の絶縁層3と第2の導電層2との空間
層、および第2の導電層4と第1の導電層1との
空間層は、第2の導電層2と第2の絶縁層4との
空間層に比べて極めて小さいため、矢印の方向に
流れてきた塵埃を含んだ大部分の空気は、第2の
導電層2と第2の絶縁層4との空間層を通過す
る。
る。第1の導電層1と第1の絶縁層3との空間
層、第1の絶縁層3と第2の導電層2との空間
層、および第2の導電層4と第1の導電層1との
空間層は、第2の導電層2と第2の絶縁層4との
空間層に比べて極めて小さいため、矢印の方向に
流れてきた塵埃を含んだ大部分の空気は、第2の
導電層2と第2の絶縁層4との空間層を通過す
る。
今、集塵電極の第1の導電層1に正に高電圧を
印加し、第2の導電層2をアース電位とすると、
集塵電極の前方から正に帯電した塵埃は、集塵電
極を通過するとき、電界によるクーロン力によ
り、アース電圧側の第2の導電層2の表面に付着
し集塵される。そしてアース電圧側の第2の導電
層2に付着した正に帯電した塵埃は電気的に中和
する。上記は集塵電極の前方から正に帯電した塵
埃について述べたが、集電電極の前方から負に帯
電した塵埃が通過した場合、第1の導電層1にア
ース電圧、第2の導電層2に正の高電圧を印加す
ることにより、第2の導電層2の表面に塵埃を集
塵することができ、電気的にも中和する。
印加し、第2の導電層2をアース電位とすると、
集塵電極の前方から正に帯電した塵埃は、集塵電
極を通過するとき、電界によるクーロン力によ
り、アース電圧側の第2の導電層2の表面に付着
し集塵される。そしてアース電圧側の第2の導電
層2に付着した正に帯電した塵埃は電気的に中和
する。上記は集塵電極の前方から正に帯電した塵
埃について述べたが、集電電極の前方から負に帯
電した塵埃が通過した場合、第1の導電層1にア
ース電圧、第2の導電層2に正の高電圧を印加す
ることにより、第2の導電層2の表面に塵埃を集
塵することができ、電気的にも中和する。
以上のように本実施例によれば、第1の導電層
1と第2の導電層2のいずれか一方の導電層と同
導電層に対向する絶縁層との間に、他の層間より
大なる空間層を形成することにより、大なる空間
層に大部分の空気を通過させ、帯電した塵埃を、
導電層の表面のみに付着せしめ、絶縁層の表面に
は付着せず、したがつて導電層と絶縁層の間の空
間層の電界は緩和することなく、集塵率が経過時
間とともに低下することがない。
1と第2の導電層2のいずれか一方の導電層と同
導電層に対向する絶縁層との間に、他の層間より
大なる空間層を形成することにより、大なる空間
層に大部分の空気を通過させ、帯電した塵埃を、
導電層の表面のみに付着せしめ、絶縁層の表面に
は付着せず、したがつて導電層と絶縁層の間の空
間層の電界は緩和することなく、集塵率が経過時
間とともに低下することがない。
第3図は本発明実施例と従来例について、経過
時間に対する集塵率の変化を示したものであり、
この結果からも本発明実施例は長時間が経過して
も集塵率の低下がほとんど認められないものであ
ることが確認できた。
時間に対する集塵率の変化を示したものであり、
この結果からも本発明実施例は長時間が経過して
も集塵率の低下がほとんど認められないものであ
ることが確認できた。
なお、本実施例において、突起部5はデインプ
ル状としたが、空気の流れ方向に沿つて樋状であ
つてもよく、要は、大なる空間層を形成し、かつ
空気の流れに対してほとんど障害とならない形状
であれば良いもので、突起物の形成方法として、
第2の導電層の片面もしくは、両面に空気の流れ
に対して平行な波状又は樋状等の突起物を作り、
他の空間層より大なる空間層を形成する方法でも
よい。又、第1の導電層の両面に第1の絶縁層と
第2の絶縁層でモールド又は被覆する構成でもよ
い。
ル状としたが、空気の流れ方向に沿つて樋状であ
つてもよく、要は、大なる空間層を形成し、かつ
空気の流れに対してほとんど障害とならない形状
であれば良いもので、突起物の形成方法として、
第2の導電層の片面もしくは、両面に空気の流れ
に対して平行な波状又は樋状等の突起物を作り、
他の空間層より大なる空間層を形成する方法でも
よい。又、第1の導電層の両面に第1の絶縁層と
第2の絶縁層でモールド又は被覆する構成でもよ
い。
なお上記実施例において、第1の導電層1と第
1の絶縁層3と第2の導電層2は、帯状の絶縁フ
イルムの両面に金属を蒸着してなる両面金属化フ
イルムによつて構成することができる。この場合
の例を第4図に示す。第4図において、13は第
1の絶縁層となる絶縁フイルムであり、この絶縁
フイルム13の両面に金属蒸着により第1の導電
層11と第2の導電層12が形成されて両面金属
化フイルム16が構成されている。14は突起部
15が形成された第2の絶縁層である。
1の絶縁層3と第2の導電層2は、帯状の絶縁フ
イルムの両面に金属を蒸着してなる両面金属化フ
イルムによつて構成することができる。この場合
の例を第4図に示す。第4図において、13は第
1の絶縁層となる絶縁フイルムであり、この絶縁
フイルム13の両面に金属蒸着により第1の導電
層11と第2の導電層12が形成されて両面金属
化フイルム16が構成されている。14は突起部
15が形成された第2の絶縁層である。
上記第2の絶縁層14と両面金属化フイルム1
6とを一組の積層構造物とし、この積層構造物を
第5図に示すように巻回して集塵電極とすると、
1つの集塵電極において、第1の導電層11と第
2の導電層13とへ、それぞれ1個所の電圧供給
端子を設けるだけでよく、構成が簡単である。
6とを一組の積層構造物とし、この積層構造物を
第5図に示すように巻回して集塵電極とすると、
1つの集塵電極において、第1の導電層11と第
2の導電層13とへ、それぞれ1個所の電圧供給
端子を設けるだけでよく、構成が簡単である。
また上記一組の積層構造物を2組以上重ねて巻
回することにより集塵電極を構成するとよい。
回することにより集塵電極を構成するとよい。
第6図は本発明の他の実施例を示す集塵電極の
断面図であり、21は第1の導電層、22は第2
の導電層、23は第1の絶縁層、24は第2の絶
縁層である。第2の導電層22と第2の絶縁層2
4の間の空間層は他の層間より大となつている。
また、Aは風上側の絶縁マージン部、Bは風下側
の絶縁マージン部、Cは第1の導電層21および
第2の導電層22の幅である。
断面図であり、21は第1の導電層、22は第2
の導電層、23は第1の絶縁層、24は第2の絶
縁層である。第2の導電層22と第2の絶縁層2
4の間の空間層は他の層間より大となつている。
また、Aは風上側の絶縁マージン部、Bは風下側
の絶縁マージン部、Cは第1の導電層21および
第2の導電層22の幅である。
上記構成において、前実施例と同様に、第2の
導電層22に塵埃が付着するが、特に第2の導電
層22の風上側に塵埃が多く付着する。本実施例
では風上側の絶縁マージン部Aを風下側の絶縁マ
ージン部Bより大きくしているため、風上側にお
ける第1の導電層21と第2の導電層22の沿面
距離が長く、風上側に塵埃が多く付着しても絶縁
破壊が生じにくい。
導電層22に塵埃が付着するが、特に第2の導電
層22の風上側に塵埃が多く付着する。本実施例
では風上側の絶縁マージン部Aを風下側の絶縁マ
ージン部Bより大きくしているため、風上側にお
ける第1の導電層21と第2の導電層22の沿面
距離が長く、風上側に塵埃が多く付着しても絶縁
破壊が生じにくい。
第7図はさらに他の実施例を示す集塵電極の断
面図であり、31は第1の導電層、32は第2の
導電層、33は第1の絶縁層、34は第2の絶縁
層であり、第1の導電層の幅l1に比べて第2の導
電層の幅l2が大となつている。
面図であり、31は第1の導電層、32は第2の
導電層、33は第1の絶縁層、34は第2の絶縁
層であり、第1の導電層の幅l1に比べて第2の導
電層の幅l2が大となつている。
この場合、第2の導電層32の幅l2が広いの
で、集塵に寄与する面積が広く、集塵効率が高く
なる。また、圧損が高くならないという特長を有
する。
で、集塵に寄与する面積が広く、集塵効率が高く
なる。また、圧損が高くならないという特長を有
する。
第8図は本発明の他の実施例を示す断面図であ
り、41は両面金属化フイルムの両面に存在する
第1の導電層、43は突起部47を有する第1の
絶縁層、42は両面金属化フイルムの両面に存在
する第2の導電層、44は突起部45を有する第
2の絶縁層であり、突起部45と47は第2の導
電層42を介して対向している。これらにより一
組の積層構造物が構成され、この積層構造物が巻
回されて集塵電極を構成している。
り、41は両面金属化フイルムの両面に存在する
第1の導電層、43は突起部47を有する第1の
絶縁層、42は両面金属化フイルムの両面に存在
する第2の導電層、44は突起部45を有する第
2の絶縁層であり、突起部45と47は第2の導
電層42を介して対向している。これらにより一
組の積層構造物が構成され、この積層構造物が巻
回されて集塵電極を構成している。
上記構成において、第1の導電層41の正の高
電圧を印加し、第2の導電層42をアース電位と
すると、前方から正に帯電した塵埃は、電界によ
るクーロン力により、アース電位側である第2の
導電層42に付着し、電気的に中和する。
電圧を印加し、第2の導電層42をアース電位と
すると、前方から正に帯電した塵埃は、電界によ
るクーロン力により、アース電位側である第2の
導電層42に付着し、電気的に中和する。
なお、第1の導電層41が形成された両面金属
化フイルムと第1の絶縁層43の間に他の絶縁フ
イルムを介在してもよく、また第2の導電層42
が形成された両面金属化フイルムと第2の絶縁層
44の間に他の絶縁フイルムを介在してもよい。
化フイルムと第1の絶縁層43の間に他の絶縁フ
イルムを介在してもよく、また第2の導電層42
が形成された両面金属化フイルムと第2の絶縁層
44の間に他の絶縁フイルムを介在してもよい。
第9図は本発明のさらに他の実施例を示し、第
8図に示した実施例における両面金属化フイルム
を金属箔で構成してなるものである。
8図に示した実施例における両面金属化フイルム
を金属箔で構成してなるものである。
すなわち、51は金属箔よりなる第1の導電
層、52は金属箔よりなる第2の導電層、53は
突起部57を有する第1の絶縁層、54は突起部
55を有する第2の絶縁層である。突起部55と
57は第2の導電層52を介して対向している。
これらにより一組の積層構造物が構成され、この
積層構造物が巻回されて集塵電極を構成してい
る。
層、52は金属箔よりなる第2の導電層、53は
突起部57を有する第1の絶縁層、54は突起部
55を有する第2の絶縁層である。突起部55と
57は第2の導電層52を介して対向している。
これらにより一組の積層構造物が構成され、この
積層構造物が巻回されて集塵電極を構成してい
る。
この実施例の集塵電極は第8図に示された実施
例の集塵電極と同様の作用をする。
例の集塵電極と同様の作用をする。
発明の効果
以上詳述したように、本発明は少なくとも第1
の絶縁層と第1の導電層と第2の絶縁層と第2の
導電層とを順次積層してなり、前記第1の導電層
と第2の導電層のいずれか一方の導電層と同導電
層に対向する層との間に、他方の導電層と同導電
層に対向する層との間より大なる空間層を形成す
ることにより、一方の導電層にのみ帯電した塵埃
を付着させ、この帯電した塵埃を電気的に中和さ
せることができ、この結果、電界が弱くならず、
経時的な集塵率の低下を防止することができる。
の絶縁層と第1の導電層と第2の絶縁層と第2の
導電層とを順次積層してなり、前記第1の導電層
と第2の導電層のいずれか一方の導電層と同導電
層に対向する層との間に、他方の導電層と同導電
層に対向する層との間より大なる空間層を形成す
ることにより、一方の導電層にのみ帯電した塵埃
を付着させ、この帯電した塵埃を電気的に中和さ
せることができ、この結果、電界が弱くならず、
経時的な集塵率の低下を防止することができる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す集塵電極
の断面図、第2図は本発明の第2の実施例を示す
集塵電極の断面図、第3図は同実施例の集塵電極
と従来例の経過時間と集塵率の関係を示す特性
図、第4図は本発明の第3の実施例を示す集塵電
極の断面図、第5図は同展開図、第6図、第7
図、第8図および第9図はそれぞれ本発明の他の
実施例を示す集塵電極の断面図、第10図は従来
の空気清浄機の概略断面図、第11図は従来の集
塵電極の断面図である。 1,11,21,31,41,51……第1の
導電層、2,12,22,32,42,52……
第2の導電層、3,13,23,33,43,5
3……第1の絶縁層、4,14,24,34,4
4,54……第2の絶縁層、5,15,45,4
7,55,57……突起部。
の断面図、第2図は本発明の第2の実施例を示す
集塵電極の断面図、第3図は同実施例の集塵電極
と従来例の経過時間と集塵率の関係を示す特性
図、第4図は本発明の第3の実施例を示す集塵電
極の断面図、第5図は同展開図、第6図、第7
図、第8図および第9図はそれぞれ本発明の他の
実施例を示す集塵電極の断面図、第10図は従来
の空気清浄機の概略断面図、第11図は従来の集
塵電極の断面図である。 1,11,21,31,41,51……第1の
導電層、2,12,22,32,42,52……
第2の導電層、3,13,23,33,43,5
3……第1の絶縁層、4,14,24,34,4
4,54……第2の絶縁層、5,15,45,4
7,55,57……突起部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも第1の絶縁層と、第1の導電層
と、第2の絶縁層と、印加電位が前記第1の導電
層とは異なり、帯電塵埃を捕集させる第2の導電
層とを順次積層してなり、 前記両絶縁層のいずれか一方または両方に、前
記第2の導電層に向けて突出する複数の突起部ま
たは空気の流れ方向に沿う形状の樋状部を設け、 前記絶縁層の突起部または樋状部により、前記
第2の導電層とこの導電層に対向する絶縁層との
間に、前記第1の導電層とこの導電層に対向する
絶縁層との間より大なる空間層を形成してなる集
塵電極。 2 第1の絶縁層と、第1の導電層と、第2の絶
縁層と、電位が前記第1の導電層とは異なる第2
の導電層とにより一組の積層構造物を構成し、こ
の積層構造物を巻回してなる特許請求の範囲第1
項記載の集塵電極。 3 第1の絶縁層および第2の絶縁層は、風上側
の絶縁マージン部が風下側の絶縁マージン部より
幅が広いことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の集塵電極。 4 一方の導電層が他方の導電層より幅が広いこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の集塵
電極。 5 第1の導電層と、第2の絶縁層と、第2の導
電層とを両面金属化フイルムで構成し、第1の絶
縁層に突起部または樋状部を形成してなる特許請
求の範囲第1項記載の集塵電極。
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