JPH0553573U - 半折自在スプーン - Google Patents

半折自在スプーン

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JPH0553573U
JPH0553573U JP111553U JP11155391U JPH0553573U JP H0553573 U JPH0553573 U JP H0553573U JP 111553 U JP111553 U JP 111553U JP 11155391 U JP11155391 U JP 11155391U JP H0553573 U JPH0553573 U JP H0553573U
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JP
Japan
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fitting
handle
main handle
auxiliary handle
spoon
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Pending
Application number
JP111553U
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English (en)
Inventor
一人 鈴木
佳貴 松永
Original Assignee
三陽紙器株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 〔目的〕 アイスクリーム、シャーベット等に使用で
き、しかも使用勝手がよく材料も節約して高価にならな
いようにした新規な半折自在スプーンを提供する。 〔構成〕 主柄と補助柄とを薄肉連結部を介して折り返
し自在とし、主柄及び補助柄の板厚を概略3mm程度若
しくはそれより僅かに厚くし、主柄のスプーン部寄りの
半域部及び補助柄の略前域部に板厚の半分程度の深さの
肉抜き凹溝を形成し、主柄に形成した嵌合凹部と補助柄
に突設した嵌合支持片とにより、さらに嵌合凹部に設け
た嵌合突起と嵌合支持片に形成した嵌合孔とにより、ダ
ブル嵌合構成としてあり、補助柄の折り畳み状態の維持
を主柄の半折維持用嵌合突起と補助柄の半折維持用嵌合
透孔との嵌合により行い、補助柄の後端に爪入れ用傾斜
部を形成してある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、アイスクリーム、シャーベット等の食品容器に添付される合成樹 脂製の半折自在スプーンに関する。
【0002】
【従来の技術】
ヨーグルト、プリン等の食品容器に添付してその内容物を食する時に使用する 半折自在スプーンは公知である(実公昭61−3426号,実公昭62−271 84号公報参照)。この半折自在スプーンは、一端にスプーン部を有し他端に薄 肉連結部を介して折り返し自在とした補助柄を連設する主柄からなり、食品容器 に添付されている状態では半折されて小さい容器にも充分添付できるようにして あり、内容物を食する時にはこれを伸長して食し易いようにしてある点できわめ て実用的である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従前公知の半折自在スプーンは、ヨーグルト、プリン等比較的軟らかい食品用 に開発された。従って主柄及び補助柄は概略2mm以下の薄い板厚のものであっ た。ヨーグルト、プリン等軟らかい食品の場合にはこの薄い板厚のもので充分使 用に耐えられるが、アイスクリーム、シャーベット等の固い食品の場合には、概 略2〜4kgの折曲げ力に耐えられるものでなければ使用出来ないという問題点 がある。
【0004】 本考案は、上記の問題点に鑑みてなしたもので、アイスクリーム、シャーベッ ト等の固い食品にも使用でき、しかも使用勝手がよく、材料も節約して高価にな らないようにした新規な半折自在スプーンを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の半折自在スプーンでは、一端にスプーン 部を有し他端に薄肉連結部を介して折り返し自在とした補助柄を連設する主柄か らなる半折自在スプーンであって、上記主柄及び補助柄の板厚を概略3mm程度 若しくはそれより僅かに厚い程度とし、主柄の薄肉連結部側の略半域部を残す長 手方向のスプーン部寄りの半域部と、補助柄の薄肉連結部側の上記主柄の半域部 と同程度の部分を残して長手方向の略全域部に、夫々板厚の半分程度の深さの2 本の平行する肉抜き凹溝を形成し、前記主柄の折り返し部裏面には主柄の板厚の 半分程度の深さを有する嵌合凹部を形成し、前記補助柄の折り返し部裏面には補 助柄の伸長時に主柄の嵌合凹部に嵌合して主柄を支持する嵌合支持片を突設し、 上記主柄の嵌合凹部には嵌合突起を設け、補助柄の嵌合支持片には伸長時に嵌合 突起と嵌合する嵌合孔を形成し、前記主柄の表面のスプーン部寄り位置に半折維 持用嵌合突起を設け、補助柄にはその半折時に該半折維持用嵌合突起と嵌合する 半折維持用嵌合透孔を形成し、補助柄の後端表面側に爪入れ用傾斜部を形成して あることを特徴とする。
【0006】
【作用】
上記のように構成された本考案半折自在スプーンでは、主柄及び補助柄の夫々 の板厚を概略3mm若しくはそれより僅かに厚い程度とし、夫々に板厚の半分程 度の深さの2本の平行する肉抜き凹溝を形成したから、折り曲げ強度が大きくな った。また、主柄及び補助柄の薄肉連結部の連結構造を、主柄の板厚の半分程度 の深さを有する嵌合凹部と、この嵌合凹部に嵌合する補助柄に突設した嵌合支持 片との嵌合と、さらに該嵌合凹部に設けた嵌合突起と嵌合支持片に形成した嵌合 孔との嵌合のダブル嵌合としたからその嵌合強度も強く、上記主柄及び補助柄の 板厚の厚さとの強さと相俟って2〜4kgの折り曲げ力に充分耐えられる。また 、補助柄の後端の爪入れ用傾斜により、半折状態で爪による係止が容易で使い勝 手がよい。さらに、上記主柄及び補助柄の肉抜き凹溝によって材料の節減を図り 、充分な強度を確保してしかも高価にならないものである。
【0007】
【実施例】
以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。 図1から図14までに本考案の好ましい実施例が示してある。図中1が主柄で 一端にスプーン部2を有し、他端に薄肉連結部3を介して折り返し自在とした補 助柄4を連設してある。この実施例では、スプーン部2を平面で四角形状に近い 形状とし両側縁を僅かに膨らんだ湾曲状としてあり、先端の厚み方向の傾斜角を 鋭角として固いアイスクリーム,シャーベット等を掬い易くしてある。
【0008】 上記主柄1及び補助柄4の板厚を略3mmとしてあり、主柄1の薄肉連結部3 側の略半域部6を残す裏側の長手方向のスプーン部2寄りの半域部7と、補助柄 4の裏側の薄肉連結部3側の上記主柄1の半域部6と同程度の部分8を残して長 手方向の略全域部に、夫々板厚の半分程度の深さの2本の平行する肉抜き凹溝5 を形成してある。
【0009】 これら主柄1及び補助柄4は、夫々両側壁9,9が平行となる平板状としても よいが、夫々の折り返し部即ち主柄1の薄肉連結部3側の半域部6及び補助柄4 の同程度の凹溝のない部分8の幅を広く構成し、アイスクリーム等が非常に固い ときにこの幅広部をもってアイスクリーム等を堀り易くしてある。また、この主 柄1及び補助柄4の夫々の両側壁9,9を図14に示すように裏面側が狭くなる ように一部に傾斜10,10を設けて、商品として外見上のスマートさを表せる ようにしてある。さらに、補助柄4の後端の表面側に爪入れ用の傾斜部11を形 成して、スプーンの半折状態から伸長状態にする際に、この傾斜部11によって 形成される隙間に爪を入れ、補助柄4を起こし易くしてある。
【0010】 上記主柄1の表面のスプーン部2寄りの位置に半折維持用の嵌合突起12を設 け、一方補助柄4には上記突起12と対応する半折維持用の嵌合透孔13を形成 し、補助柄4を半折して主柄1と重ねた時にこれら半折維持用の嵌合突起12と 透孔13とが緊密に嵌合し、補助柄4の浮き上がりを防止する。
【0011】 また、上記主柄1の薄肉連結部3に接する折り返し部の裏面には、主柄1の板 厚の半分程度の深さを有する嵌合凹部14を形成し、一方、補助柄4の同じく薄 肉連結部3に接する折り返し部の裏面には、補助柄4の伸長時に主柄1の嵌合凹 部14に嵌合して主柄1を支持する嵌合支持片15を突設してある。
【0012】 さらに、上記主柄1の嵌合凹部14には2個の嵌合突起16,16を設け、補 助柄4の嵌合支持片15には該嵌合突起16,16と対応し、補助柄4の伸長時 に該嵌合突起16,16と嵌合する嵌合孔17,17を形成してある。
【0013】 次に図15乃至図25に別の実施例が示してあり、これら図中図1乃至図14 と同一の符号をもって示した部材及び部分は同一の構成を示す。この図14乃至 図25中に示した実施例は、図1乃至図15に示した実施例とスプーン部及び主 柄1の嵌合凹部14に形成した嵌合突起並びに補助柄4の嵌合支持片15に形成 した嵌合孔の形状が相違するだけで、その他は全く同様である。
【0014】 図15乃至図25に示す実施例のスプーン部22は、図面から理解される通り 略円形に近い形状をしている。また、この実施例では上記主柄1の嵌合凹部14 に形成した嵌合突起26を横長の1個の突起とし、同様に補助柄4の嵌合支持片 15に形成した嵌合孔27の形状を横長としてある。
【0015】 このように構成された本考案半折自在スプーンは、これを食品容器等に添付す る時には、主柄1と補助柄4とを薄肉連結部3において折り返し、図1乃至図5 に示す通り小さくしておく。この状態で主柄1の半折維持用嵌合突起12が補助 柄4の半折維持用嵌合透孔13に緊密に嵌合し、補助柄4が主柄1から浮き上が るようなことはない。
【0016】 本考案半折自在スプーンを使用する時には、補助柄4の後端の爪入れ用傾斜部 11によって形成された間隙に爪を入れて補助柄4を撥ね上げると、上記半折維 持用嵌合突起12と透孔13との嵌合が解除される。そこで補助柄4を伸長すれ ばその嵌合支持片15が主柄1の嵌合凹部14に緊密に嵌合すると共に、嵌合凹 部14の嵌合突起16,16が嵌合支持片15の嵌合孔17,17に緊密に嵌合 して主柄1と補助柄4とが強固に一体化される。
【0017】
【考案の効果】
叙上の如く本考案半折自在スプーンでは、主柄及び補助柄の板厚を従前公知の ものより大幅に厚く3mmあるいはそれより僅かに厚くしてあるから、2〜4k gの折れ曲げ力に耐え、さらに、主柄と補助柄との連結部分を嵌合凹部と嵌合支 持片による嵌合及び嵌合突起と嵌合孔との嵌合のダブル嵌合としてあるから、そ の結合は強固である。従って、アイスクリーム、シャーベット等の固い食品にも 充分使用できる効果を有する。さらに、主柄及び補助柄には夫々の板厚の略半分 程の深さの肉抜き凹溝を形成してあるから材料の節減を図り、上記の通り強固で あってしかも高価でないという実用上の利点も有する。また、補助柄の後端に爪 入れ用傾斜部を形成してスプーンの半折状態から伸長状態にする際にも作業をし 易くしてあると共に、主柄の薄肉連結部に接する半域部には肉抜き凹溝を形成し てないから、この部分が特に強固で、アイスクリーム等が非常に固い時でもこの 部分を把持して充分に使える等使い勝手のよい半折自在スプーンとすることがで きた実用的利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案半折自在スプーンの折り畳んだ状態の平
面図。
【図2】同じく折り畳んだ状態の正面図。
【図3】同じく折り畳んだ状態の右側面図。
【図4】同じく折り畳んだ状態の左側面図。
【図5】同じく折り畳んだ状態の底面図。
【図6】本考案半折自在スプーンの伸長状態の平面図。
【図7】同じく伸長状態の正面図。
【図8】同じく伸長状態の右側面図。
【図9】同じく伸長状態の左側面図。
【図10】同じく伸長状態の底面図。
【図11】本考案半折自在スプーンの主柄と補助柄との
連結部の斜面図。
【図12】図11上のA−A線に沿って示す断面図。
【図13】同じく図11上のB−B線に沿って示す断面
図。
【図14】同じく図10上のC−C線に沿って示す断面
図。
【図15】他の実施例の折り畳んだ状態の平面図。
【図16】同じく他の実施例の折り畳んだ状態の正面
図。
【図17】同じく他の実施例の折り畳んだ状態の右側面
図。
【図18】同じく他の実施例の折り畳んだ状態の左側面
図。
【図19】同じく他の実施例の折り畳んだ状態の底面
図。
【図20】同じく他の実施例の伸長状態の平面図。
【図21】同じく他の実施例の伸長状態の正面図。
【図22】同じく他の実施例の伸長状態の右側面図。
【図23】同じく他の実施例の伸長状態の左側面図。
【図24】同じく他の実施例の伸長状態の底面図。
【図25】同じく他の実施例の主柄と補助柄との連結部
の斜面図。
【符号の説明】
1 主柄 2 スプーン部 3 薄肉連結部 4 補助柄 5 肉抜き凹溝 6 薄肉連結部側の半域部 7 スプーン部寄りの半域部 8 補助柄の薄肉連結部寄りの部分 11 爪入れ用傾斜部 12 半折維持用嵌合突起 13 半折維持用嵌合透孔 14 嵌合凹部 15 嵌合支持片 16 嵌合突起 17 嵌合孔

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端にスプーン部を有し他端に薄肉連結
    部を介して折り返し自在とした補助柄を連設する主柄か
    らなる半折自在スプーンであって、上記主柄及び補助柄
    の板厚を概略3mm程度若しくはそれより僅かに厚い程
    度とし、主柄の薄肉連結部側の略半域部を残す長手方向
    のスプーン部寄りの半域部と、補助柄の薄肉連結部側の
    上記主柄の半域部と同程度の部分を残して長手方向の略
    全域部に、夫々板厚の半分程度の深さの2本の平行する
    肉抜き凹溝を形成し、前記主柄の折り返し部裏面には主
    柄の板厚の半分程度の深さを有する嵌合凹部を形成し、
    前記補助柄の折り返し部裏面には補助柄の伸長時に主柄
    の嵌合凹部に嵌合して主柄を支持する嵌合支持片を突設
    し、上記主柄の嵌合凹部には嵌合突起を設け、補助柄の
    嵌合支持片には伸長時に嵌合突起と嵌合する嵌合孔を形
    成し、前記主柄の表面のスプーン部寄り位置に半折維持
    用嵌合突起を設け、補助柄にはその半折時に該半折維持
    用嵌合突起と嵌合する半折維持用嵌合透孔を形成し、補
    助柄の後端表面側に爪入れ用傾斜部を形成してあること
    を特徴とする半折自在スプーン。
  2. 【請求項2】 上記スプーン部の先端の厚み方向の傾斜
    角を鋭角としてある上記請求項1に記載の半折自在スプ
    ーン。
  3. 【請求項3】 上記主柄の折り返し部裏面の嵌合凹部に
    設けた嵌合突起を2つとし、この嵌合突起と対応する補
    助柄の嵌合支持片に形成した嵌合孔を2つとしてある上
    記請求項1に記載の半折自在スプーン。
  4. 【請求項4】 上記主柄の折り返し部裏面の嵌合凹部に
    設けた嵌合突起を横長の1つとし、この嵌合突起と対応
    する補助柄の嵌合支持片に形成した嵌合孔を同じく横長
    の1つとしてある上記請求項1に記載の半折自在スプー
    ン。
  5. 【請求項5】 上記主柄及び補助柄の折り返し部の幅を
    広く構成してある上記請求項1に記載の半折自在スプー
    ン。
  6. 【請求項6】 主柄及び補助柄の夫々の両側壁を裏面側
    が狭くなるよう一部に傾斜を設けてある上記請求項1に
    記載の半折自在スプーン。
JP111553U 1991-12-24 1991-12-24 半折自在スプーン Pending JPH0553573U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016209486A (ja) * 2015-05-14 2016-12-15 まさみ 黒田 アイススプーン

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