JPH0553772U - 半田ゴテ - Google Patents

半田ゴテ

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JPH0553772U
JPH0553772U JP10746691U JP10746691U JPH0553772U JP H0553772 U JPH0553772 U JP H0553772U JP 10746691 U JP10746691 U JP 10746691U JP 10746691 U JP10746691 U JP 10746691U JP H0553772 U JPH0553772 U JP H0553772U
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JP
Japan
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soldering iron
pipe
air
soldering
tip
Prior art date
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Pending
Application number
JP10746691U
Other languages
English (en)
Inventor
朗 菅野
Original Assignee
アイワ株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】半田ゴテチップの先端に付着したカス等の除去
を円滑かつ迅速に行い、半田付け作業を良好にする。 【構成】先端部3aが湾曲した半田ゴテチップ3と半田
案内パイプ4とエアーパイプ10を備える。パイプ4の
送出口4aとパイプ10の吹き出し口10aは先端部3
aに対向する。チップ3内にヒーター9が内設される。
チップ3とエアーパイプ10はヒーターカバー8内に配
される。糸半田5が送出口4aより送出され、溶けた半
田により半田付けする。半田付け途中で吹き出し口10
aより圧縮空気を吐出させてカス15を吹き飛ばす。カ
スが除去されるので、先端部3aをクリーナになすり付
けなくてもよく、カスの除去を円滑かつ迅速に行え、半
田付け作業を良好にできる。パイプ10がカバー8を介
して加熱されるので、圧縮空気が熱風として吐出され、
先端部3aの温度を必要以上に下げることなくカスを除
去でき、その後の半田付け作業をより良好にできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、半田ゴテに関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来の半田ゴテの一例を示す図である。この半田ゴテは、いわゆるピ ストル型をなしており、半田供給機構を備える。
【0003】 1は略T字状のケースであり、ケース1は握り部1aと上辺部1bとからなる 。握り部1aの上部には、いわゆる握り型のスイッチ2が配される。このスイッ チ2は、半田供給装置を作動させるものである。3は半田ゴテチップであり、こ の半田ゴテチップ3の先端部3aが下方に向かって湾曲している。半田ゴテチッ プ3には、図示しないヒーターが内設されている。
【0004】 4は半田供給機構を構成する半田案内パイプ(以下、「パイプ」という)であ り、このパイプ4の送出口4aは先端部3aに対向する。そして、パイプ4の送 出口4aより糸半田5が先端部3aに向かって供給される。つまり、この半田ゴ テは、スイッチ2を適宜操作することによって先端部3aに糸半田5が任意の量 だけ供給される。そして、半田付けを行なう。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、図4に示す半田ゴテでは、半田付けの途中で先端部3aにフラック スの炭化した残渣(カス)や余分な半田が付着する。そのため、適正な半田付け を行なうためには、先端部3aよりカス等を除去する必要がある。従って、カス 等が付着した先端部3aを図4に示すようなクリーナ(水を含ませたスポンジ等 )6になすり付けてカス等を除去していた。
【0006】 しかし、これでは、先端部3aをクリーナ6になすり付けなければカス等を除 去することができず、半田付け作業を円滑かつ迅速に行えなかった。特に、先端 部3aをクリーナ6になすり付けるので、先端部3aの温度が下がり、その後の 半田付けの作業に支障が生じる場合があった。
【0007】 そこで、この考案は、カス等の除去を円滑かつ迅速に行い、半田付け作業を良 好にすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案においては、半田ゴテチップの先端部に対向するようにエアーパイプ の吹き出し口を配する。また、エアーパイプを加熱する場合には、半田ゴテチッ プのヒーターカバー内にエアーパイプの一部を内設し、半田ゴテチップを加熱す るヒーターの熱をエアーパイプに熱伝導するように構成する。
【0009】
【作用】
半田付けの途中で、半田ゴテの先端部3aにエアーパイプ10の吹き出し口1 0aより圧縮空気を吐出させる。この圧縮空気によって先端部3aに付着したフ ラックスの炭化したカス15や余分な半田を先端部3aより吹き飛ばす。つまり 、先端部aよりカス15等が除去される。従って、カス15等の除去のために半 田ゴテの先端部3aをクリーナになすり付けなくてもよく、カス15等の除去を 円滑かつ迅速に行なうことができ、半田付け作業を良好にできる。
【0010】 また、エアーパイプ10を加熱する場合には、圧縮空気を熱風としてエアーパ イプ10の吹き出し口10aより吐出させるので、先端部3aの温度を必要以上 に下げることなくカス等を除去でき、その後の半田付け作業をより良好に行なう ことができる。特にエアーパイプ10を半田ゴテチップ3のヒーターカバー8内 に内設する場合には、ヒーター9の熱を有効利用できる。
【0011】
【実施例】
以下、図1および図2を参照しながら、この考案の一実施例について説明する 。これらの図において、図4と対応する部分には、同一符号を付してその詳細説 明は省略する。
【0012】 上辺部1bの一端には、ヒーターカバー8が取り付けられている。このヒータ ーカバー8は、ケース1より突出している。ヒーターカバー8には、図2に示す ように、半田ゴテチップ3とエアーパイプ10が取り付けられる。エアーパイプ 10は、その先端が半田ゴテチップ3の先端部3aに対応するように折曲形成さ れている。そして、エアーパイプ10の吹き出し口10aは、パイプ4の送出口 4aに対向する半田ゴテチップ3の先端部3aに対向する。なお、エアーパイプ 10の基端には、図示しない空気圧縮器が連接される。
【0013】 半田ゴテチップ3には、図2に示すように、ヒーター9が内設されている。こ のヒーター9によって半田ゴテチップ3は加熱される。なお、ヒーター9は、図 示しない変圧器等を介して商用電源と接続される。また、ケース1には、図1に 示すように、スイッチ2の上方に図示しないエアーバルブを開閉するためのスイ ッチ11が配される。
【0014】 まず、半田付けを行なうには、図示しないプラグをコンセントに接続してヒー ター9を加熱する。そして、先端部3aが任意の温度になった後に、スイッチ2 を操作して糸半田5を先端部3aまで送り出す(図1参照)。糸半田5が先端部 3aと当接することによって、糸半田5が溶けるので、半田付けを行なう。
【0015】 次に、半田付けの途中でフラックスの炭化したカス15を先端部3aより除去 するには、スイッチ11を押圧操作してエアーパイプ10の吹き出し口10aよ り圧縮空気を先端部3aに吐出させてカス15を吹き飛ばす。これによって、図 2に示すように、先端部3aよりカス15が除去される。また、図2に示すよう に、エアーパイプ10の一部が半田ゴテチップ3と同一のヒーターカバー8内に 配されているので、エアーパイプ10が加熱されることによってエアーパイプ1 0内を通過する圧縮空気も加熱される。従って、エアーパイプ10の吹き出し口 10aより吐出する圧縮空気が熱風となるので、先端部3aの温度を必要以上に 下げることなく、カス15を除去する。
【0016】 本例によれば、エアーパイプ10の吹き出し口10aより吐出する圧縮空気に よって半田ゴテチップ3の先端部3aに付着したカス15等を先端部3aより吹 き飛ばすので、半田ゴテの先端部3aをクリーナになすり付けなくてもよく、カ ス15等の除去を円滑かつ迅速に行なうことができ、半田付け作業を良好にでき る。また、本例によれば、圧縮空気を熱風としてエアーパイプ10の吹き出し口 10より吐出するので、半田ゴテチップ3の先端部3aの温度を必要以上に下げ ることなくカス15等を除去でき、その後の半田付け作業をより良好に行なうこ とができる。特に、エアーパイプ10の一部をヒーターカバー8内に内設したの で、ヒーター9の熱を有効利用できる。
【0017】 さらに、本例によれば、エアーパイプ10の吹き出し口10aをパイプ4の送 出口4aに対向する半田ゴテチップ3の先端部3aの部位に対向させているので 、カス15等の除去がより良好にできる。
【0018】 図3は、この考案の他の実施例を示すものである。この例はいわゆる棒半田ゴ テであり、半田ゴテチップ3は直線状をなしている。従って、この例では、エア ーパイプ10の先端のみが先端部3aに向かって折曲形成されている。なお、こ の例では、半田を半田ゴテチップ3の先端部3aに供給する半田供給機構を備え ていない。その他の構成および作用効果は、前述の実施例と同様である。
【0019】 なお、上述の各実施例では、ヒーターカバー8内に半田コデチップ3とエアー パイプ10とを共に内設しているが、エアーパイプ10をヒーターカバー8の外 側に配してもよい。但し、この場合、ヒーター9の熱を利用することはできない 。
【0020】 また、この考案は、上述実施例以外の半田ゴテであっても、その形状を問わず 、同様に適用することができる。要は、半田ゴテチップの先端部にエアーパイプ の吹き出し口を対向させてカス等を吹き飛ばす構成とすればよい。
【0021】
【考案の効果】
この考案によれば、半田ゴテチップの先端部に対向するようにエアーパイプの 吹き出し口を配したので、吹き出し口より吐出する圧縮空気によって先端部に付 着したフラックスの炭化したカス等を先端部より吹き飛ばすことができ、カス等 の除去を円滑かつ迅速に行え、半田付け作業を良好にできる。
【0022】 また、エアーパイプを加熱する場合には、半田ゴテチップの先端部の温度を必 要以上に下げることなく、カス等を除去でき、その後の半田付け作業をより良好 に行なうことができる。特にエアーパイプを半田ゴテチップのヒーターカバー内 に内設する場合には、ヒーターの熱を有効利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の正面図である。
【図2】実施例の要部を示す図である。
【図3】他の実施例の断面図である。
【図4】従来例の斜視図である。
【符号の説明】
1 ケース 2,11 スイッチ 3 半田ゴテチップ 3a 先端部 4 半田案内パイプ 4a 送出口 5 糸半田 8 ヒーターカバー 9 ヒーター 10 エアーパイプ 10a 吹き出し口 15 カス

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半田ゴテチップの先端部に対向するよう
    に圧縮空気を吐出させるエアーパイプの吹き出し口を配
    することを特徴とする半田ゴテ。
  2. 【請求項2】 半田を半田ゴテチップの先端に供給する
    半田案内パイプを備える半田ゴテにおいて、 上記半田案内パイプの送出口に対向する上記半田ゴテチ
    ップの部位に対向するように、圧縮空気を吐出させるエ
    アーパイプの吹き出し口を配することを特徴とする半田
    ゴテ。
  3. 【請求項3】上記エアーパイプを加熱するように構成す
    る請求項1または2記載の半田ゴテ。
  4. 【請求項4】 上記半田ゴテチップのヒーターカバー内
    にエアーパイプを内設し、 上記半田ゴテチップを加熱するヒーターの熱を上記エア
    ーパイプに熱伝導するように構成する請求項3記載の半
    田ゴテ。
JP10746691U 1991-12-26 1991-12-26 半田ゴテ Pending JPH0553772U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100481062B1 (ko) * 2002-10-01 2005-04-07 학교법인 두원학원 납땜장치

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6115262A (ja) * 1984-06-29 1986-01-23 Fujitsu Ltd バツフアアクセス制御方式
JPS624083A (ja) * 1985-06-19 1987-01-10 ライト・ライン・インコ−ポレ−テツド 磁気テ−プカ−トリツジ貯蔵装置
JPH02147162A (ja) * 1988-11-29 1990-06-06 Shin Meiwa Ind Co Ltd 自動半田装置における半田方法

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