JPH0553797A - 計算装置 - Google Patents

計算装置

Info

Publication number
JPH0553797A
JPH0553797A JP3215231A JP21523191A JPH0553797A JP H0553797 A JPH0553797 A JP H0553797A JP 3215231 A JP3215231 A JP 3215231A JP 21523191 A JP21523191 A JP 21523191A JP H0553797 A JPH0553797 A JP H0553797A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing unit
circuit
central processing
frequency
clock signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3215231A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kubo
裕之 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP3215231A priority Critical patent/JPH0553797A/ja
Publication of JPH0553797A publication Critical patent/JPH0553797A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Executing Machine-Instructions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 計算装置において、他の目的で使用され得る
ハードウェアを使用せず、ウェイト処理を可能にし、プ
ログラム開発の負荷を軽減する。 【構成】 中央処理装置102は、記憶装置101に格
納されたプログラム命令によって分周回路103を制御
すると、発振回路104から出力されたクロック信号
は、分周されて中央処理装置102に供給される。これ
により、中央処理装置は、この分周されたクロック信号
に基づいて動作を行うようになるため、低速動作とな
り、数命令を実行するだけで、ウェイト処理を行うこと
ができるようになる。 【効果】 低速動作が求められるようなウェイト処理な
どにおいては、既存のハードウェアに分周回路を追加す
るだけで、少ないプログラム命令、少ない記憶領域でプ
ログラム開発を可能し、プログラム開発の負荷を軽減す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は計算装置におけるプログ
ラム実行時間の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】計算装置によってハードウェアを直接制
御する場合、ハードウェアの動作ディレイを十分考慮し
てプログラムの開発を行う必要がある。
【0003】例えば、コンパレータなどのアナログ回路
においては、プログラムによってその動作電源を入れた
後、しばらくの間その出力結果は安定しない。また、計
算装置の外部に接続されたメカニカルスイッチなどにお
いても、そのスイッチがオンもしくはオフする瞬間にチ
ャタリングを生じ、しばらくはオンもしくはオフの状態
が定まらない。
【0004】このため、計算装置によってこれらを処理
する場合、プログラムによって待ち時間を設ける必要が
あり、以下のような方法が採られる。
【0005】α)ソフトウェアによってカウンタを設
け、カウンタの値を増もしくは、減させながらカウンタ
がある値になるまで一定の処理を繰り返す。
【0006】β)計算装置内にタイマ回路が内蔵されて
いる場合は、ウェイト処理開始時におけるタイマの値を
記憶領域に保存しておき、その記憶された値と現在のタ
イマの値を常に比較しながらその差が設定値になるまで
繰り返す。
【0007】γ)計算装置内にタイマ回路と割り込み機
能が内蔵されている場合、ウェイとしたい時間後に割り
込みがかかるように設定した後、プログラム動作停止命
令を実行する。割り込み発生によって一定時間のウェイ
トを行ったことになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一定の時間を
待つだけの処理であるにも関わらず、それぞれ以下のよ
うな問題点がある。
【0009】α)カウンタとその記憶領域が必要であ
り、また、プログラム領域も消費してしまう。
【0010】β)タイマ回路が使用できない計算装置で
は不可能であり、たとえ、タイマ回路が内蔵された計算
装置であったとしても、タイマ回路は他の目的に使用さ
れることが多く、一定時間を待つだけのために使用する
ことは難しい。
【0011】γ)割り込み回路が使用できない計算装置
は不可能であり、たとえ、割り込み回路が内蔵されてい
たとしても、その割り込み回路は他の目的に使用される
ことが多くこの方法を採用できるのはきわめて希であ
る。
【0012】ゆえに、本発明の目的とするところは、他
の目的で使用され得るハードウェア機能を使用すること
なく、ウェイト処理を可能にし、プログラム開発の負荷
を軽減することにある。また、計算装置が持っている各
機能を用途別に使い分けられるようにしたことにより、
計算装置の機能を十分に発揮できるようにすることにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の計算装置は、
a)プログラム命令を記憶する記憶装置と、b)前記記
憶装置に格納されたプログラム命令に基づいて、処理を
行う中央処理装置と、c)本計算装置の動作クロックを
出力する発振回路と、d)前記中央処理装置の指示に基
づいて、前記発振回路から出力された動作クロックを分
周し、前記中央処理装置に供給する分周回路からなるこ
とを特徴とする。
【0014】
【作用】本システムに初期化が行われると発振回路が動
作し、一定のクロック信号を出力する。この信号は分周
回路に供給されるが、初期の状態では分周せずに中央処
理装置に供給される。
【0015】中央処理装置は、このクロック信号に基づ
いて、特定のアドレスを出力することにより、記憶装置
は指定されたアドレスに格納されたプログラム命令を中
央処理装置に供給する。
【0016】中央処理装置は、プログラム命令によって
分周回路を制御すると、発振回路から出力されたクロッ
ク信号は、分周されて中央処理装置に供給される。これ
により、中央処理装置は、この分周されたクロック信号
に基づいて動作を行うようになるため、低速動作とな
り、数命令を実行するだけで、ウェイト処理を行うこと
ができるようになる。
【0017】
【実施例】図1は本発明の構成を示すブロック図であ
る。
【0018】101は記憶装置であり、本計算装置のプ
ログラム命令が格納されている。102は中央処理装置
であり、101の記憶装置に格納されたプログラム命令
に基づいて処理を行うようになっている。
【0019】104は発振回路であり、本計算装置の動
作クロック信号を発生するようになっている。103は
分周回路であり、104から発生されたクロック信号を
入力して分周することができる。また、103の分周回
路は、102の中央処理装置によって制御され、104
の発振回路から発生されたクロック信号を分周、もしく
は、分周せずにそのまま102の中央処理装置に供給す
ることができるようになっている。
【0020】本システムの初期化が行われると、104
の発振回路が動作を開始し、一定のクロック信号を出力
する。103の分周回路は初期設定として入力されたク
ロック信号を分周せずにそのまま出力するようになって
おり、104の発振回路から入力されたクロック信号
は、そのまま102の中央処理装置に供給される。10
2の中央処理装置は、入力されたクロック信号に基づい
て動作を開始し、101の記憶装置に対してプログラム
動作開始アドレスを供給する。101の記憶装置は、1
02の中央処理装置により指定されるアドレスに格納さ
れたプログラム命令を102の中央処理装置に対して出
力し、102の中央処理装置ではこのプログラム命令を
実行する。
【0021】プログラム命令の実行によって、103の
分周回路が制御されると、104の発振回路から入力さ
れる動作クロック信号を分周し、102の中央処理装置
にこの動作クロックを供給する。これにより先に動作し
ていた102の中央処理装置の動作スピードは、103
の分周回路によって分周されただけ低速動作となる。図
2は分周回路の詳細を示す回路図である。
【0022】207は入力端子を示し、一定のクロック
信号が入力される。202は分周器を示し、207の入
力端子に供給されたクロック信号を8分周程度行うよう
になっている。
【0023】また、203は本分周回路の制御端子を示
し、この入力状態によって207から入力されたクロッ
ク信号を分周するか否かを決定するようになっている。
201は同期回路を示し、図1、102の中央処理装置
の実行中の命令と同期をとって、プログラム命令実行直
後にクロック信号を変化させるようになっている。
【0024】203の状態が高レベルである場合は、2
01の同期回路によって同期がとられた後、204のA
ND回路は閉じ、206のAND回路が開き、207か
ら供給されたクロック信号がそのまま205のOR回路
を経て、208の出力端子に供給される。
【0025】203の状態が低レベルである場合は、2
01の同期回路によって同期がとられた後、204のA
ND回路は開き、206のAND回路が閉じ、207か
ら供給されたクロック信号が202の分周器により分周
され、その信号が205のOR回路を経て208の出力
端子に供給される。
【0026】図3は本発明をシングルチップマイクロコ
ンピュータのスイッチ入力制御に応用した場合を示す回
路図である。
【0027】301はシングルチップマイクロコンピュ
ータである。302はスイッチ回路を示し、301のシ
ングルチップマイクロコンピュータの入力端子に接続さ
れている。302のスイッチはVDD、もしくはVSSに接
続されるようになっており、メカニカルスイッチである
ため、スイッチがオン、オフされる場合にチャタリング
が発生する。
【0028】図4は図3、301のシングルチップマイ
クロコンピュータの入力端子に入力される信号を示した
ものである。
【0029】初めにVSSに接続されていたスイッチは、
VDDに接続される瞬間に図4のようなチャタリングを発
生させる。このため、402のタイミングで入力状態を
読み取ると高レベル、403で読み取ると低レベルであ
り、さらに404で読み取ると高レベルである。これに
よりチャタリングに対する配慮を何もしないでいると、
この入力は本来1回の入力であるのにもかかわらず2回
の入力があったことになってしまい、誤動作の可能性が
大きい。
【0030】このため、402でスイッチの状態を読み
取った後、しばらく時間をおいて404のタイミングで
もう一度読み取るようにする。2度読み取った結果が共
に一致して高レベルである場合は、これを1回の入力と
してとらえれば、誤った入力を行うことはない。
【0031】図5はスイッチ入力によるチャタリングを
プログラム命令によって除去する手順を示したフローチ
ャートである。
【0032】1つのプログラム命令実行時間は数マイク
ロ秒であるのに対し、チャタリングは数ミリ秒におよぶ
ため、動作クロックを低速にし、チャタリングが発生し
ている間、1命令だけでウェイトを行う。
【0033】(1)は1回目のスイッチ入力を示す。
(2)において図1、104の発振回路から102の中
央処理装置に入力される動作クロック信号を103の分
周回路によって分周するため、プログラムの動作は低速
になる。(3)において何もしない命令を1つ実行する
ことにより、チャタリングの発生時間中をウェイトする
ことができる。(4)でもう一度スイッチ状態を読み取
り、(5)では動作クロックを元に戻す。
【0034】(1)と(4)にて読み取られたスイッチ
状態を(6)にて比較することにより、2つの結果が一
致した場合は、(7)にてスイッチ入力に対する処理を
行い、不一致であった場合は、チャタリングと判断し
て、(8)にてスイッチ入力に対する処理を行わない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したとおり本発明によれば、単
一クロックで動作している計算装置であるにも関わら
ず、既存のハードウェアに分周回路を追加するだけで、
2つの動作クロックを選択することができる。このた
め、ウェイト処理などにおいては、少ないプログラム命
令、少ない記憶領域でプログラム開発を可能し、プログ
ラム開発の負荷を軽減することができる。
【0036】また、シングルチップマイクロコンピュー
タなどの応用に際しては、分周回路を既に内蔵している
場合が多く、ハードウェアに対する負荷も少なく本発明
を達成することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示すブロック図である。
【図2】分周回路の詳細を示す回路図である。
【図3】本発明をシングルチップマイクロコンピュータ
のスイッチ入力制御に応用した場合を示す回路図であ
る。
【図4】図3、301のシングルチップマイクロコンピ
ュータの入力端子に入力される信号を示した図である。
【図5】スイッチ入力によるチャタリングをプログラム
命令によって除去する手順を示したフローチャート図で
ある。
【符号の説明】
101 記憶装置 102 中央処理装置 103 分周回路 104 発振回路 201 同期回路 202 分周器 203 制御端子 204 AND回路 205 OR回路 206 AND回路 207 クロック信号入力端子 208 クロック信号出力端子 301 シングルチップマイクロコンピュータ 302 スイッチ回路 401 スイッチ入力信号 402 スイッチ読み取りタイミング1 403 スイッチ読み取りタイミング2 404 スイッチ読み取りタイミング3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)プログラム命令を記憶する記憶装置
    と、b)前記記憶装置に格納されたプログラム命令に基
    づいて、処理を行う中央処理装置と、c)本計算装置の
    動作クロックを出力する発振回路と、d)前記中央処理
    装置の指示に基づいて、前記発振回路から出力された動
    作クロックを分周し、前記中央処理装置に供給する分周
    回路からなる計算装置。
JP3215231A 1991-08-27 1991-08-27 計算装置 Pending JPH0553797A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3215231A JPH0553797A (ja) 1991-08-27 1991-08-27 計算装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3215231A JPH0553797A (ja) 1991-08-27 1991-08-27 計算装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0553797A true JPH0553797A (ja) 1993-03-05

Family

ID=16668887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3215231A Pending JPH0553797A (ja) 1991-08-27 1991-08-27 計算装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0553797A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0446958B1 (en) Single-chip microcomputer with clock signal switching function
EP1451666B1 (en) Glitch free clock selection switch
US4641044A (en) Clock generator with reset and initialization circuitry
US6211739B1 (en) Microprocessor controlled frequency lock loop for use with an external periodic signal
JPH0553797A (ja) 計算装置
US5940599A (en) Data processor
JPH0573296A (ja) マイクロコンピユータ
JPH1153339A (ja) パルス出力機能付マイクロコンピュータ
JPH05315898A (ja) トリガ同期回路
JPH0450657Y2 (ja)
JPS60251418A (ja) 演算装置の動作周波数切り換え制御回路
JPH0376427A (ja) Pll回路
JPS6320517A (ja) システムクロックストレッチ回路
JP3450667B2 (ja) データプロセッサ
JP3088407B2 (ja) インサーキットエミュレータおよびインサーキットエミュレーション方法
JP2000163155A (ja) データ処理回路
JPH01180024A (ja) 同期式論理回路の制御方式
JPH03273415A (ja) マイクロプロセッサ
JPH05258087A (ja) マイコン
JPH0512461A (ja) クロツク供給回路
JPH0267613A (ja) クロック信号発生回路
JP2003108433A (ja) データ処理装置
JPH07122841B2 (ja) デイジタル信号処理装置
JPH03250328A (ja) 情報処理装置
JPS6270924A (ja) デ−タ処理装置