JPH055420U - 射出成形金型 - Google Patents
射出成形金型Info
- Publication number
- JPH055420U JPH055420U JP5171391U JP5171391U JPH055420U JP H055420 U JPH055420 U JP H055420U JP 5171391 U JP5171391 U JP 5171391U JP 5171391 U JP5171391 U JP 5171391U JP H055420 U JPH055420 U JP H055420U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push
- cut pin
- mold
- pin
- small hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 合成樹脂射出成形品の平面部に設けられた円
形小穴内に射出成形時バリ等を生ずることなく、正確に
形成することのできる押切ピン構成を提供する。 【構成】 このため、可動側金型Dm内に固設するこの
種の押切ピン1の金型キャビティ内において固定金型D
f面に当接すべき先端部2の頂表面の中心部を凹面2b
として、その外周縁部2aのみを当接させるよう構成す
ると共に、この押切ピン1の全長を、正規寸法Lより約
0.05mm長く仕上げた。
形小穴内に射出成形時バリ等を生ずることなく、正確に
形成することのできる押切ピン構成を提供する。 【構成】 このため、可動側金型Dm内に固設するこの
種の押切ピン1の金型キャビティ内において固定金型D
f面に当接すべき先端部2の頂表面の中心部を凹面2b
として、その外周縁部2aのみを当接させるよう構成す
ると共に、この押切ピン1の全長を、正規寸法Lより約
0.05mm長く仕上げた。
Description
【0001】
この考案は、射出成形金型、特にその押切ピンに関するものである。
【0002】
例えば合成樹脂射出成形品において、その平面部円形の小穴等を有する場合は
、従来、図2に閉鎖状態の射出成形金型内における要部拡大断面図を示すように
、可動側金型Dm内に固設した押切ピン1の前記小穴H(テーパ穴の図例を示す
)に対応する先端ピン部2を固定側金型Ffとの間の製品P用の金型キャビティ
内に突出させてその先端部2の頂面2cを相手固定側金型Dfの表面に当接させ
た状態で湯(溶融樹脂)の射出を行い、所定の小穴Hを形成する方法が採用され
ている。押切ピン1の固定は、図示のように、移動側金型Dm内のスライドコア
4内のシャンク部を貫通させて頭部3の頂面3aを押え金具5により押圧する(
押圧手段は不図示)構成がとられていた。
【0003】
しかしながら、押切ピン1の全長正規寸法Lの精度もしくはスライドコア4及
び押え金具5の関連寸法精度等により、前記頂面3a部に微少すきまが存在する
と、前記押圧力が不十分となり、その分、先端ピン部2の頂部2cと固定側金型
Df表面間にその分だけすきまを生ずることになり、射出時にこのすきまに湯が
圧力により侵入して製品Dの小穴部H内の“バリ”を生ずる可能性があった。
【0004】
この考案は、以上のような従来方法の問題点を解決するためになされもので、
この種の製品Pの小穴部Hが正確に成形される手段の提供を目的としている。
【0005】
このため、この考案においては、射出成形品の小穴形成用押切ピンの、金型キ
ャビティ内において相手金型面に当接すべき先端部頂表面をその外周縁部のみに
限定した形状に形成し、さらにまた、この押切ピン全長を所定寸法より約0.0
5mm長く仕上げることにより、前記目的を達成しようとするものである。
【0006】
以上のような構成により、押切ピンの先端頂表面部の外周縁部が確実に相手金
型のキャビティ表面に対して加圧状態で密着されるため、前記小穴の正確な形成
が可能となる。
【0007】
以下に、この考案を実施例に基づいて説明する。図1にこの考案に係るこの種
の押切ピンの一実施例の拡大側面図を示し、前記従来例図2におけると同一また
は相当構成要素は同一符号で表す。
この実施例の特徴は、押切ピンの金型キャビティ内における固定側金型Dfの
表面と当接すべき先端部2の頂面の中心部を凹面2bとしてその外周縁部2aの
みを当接させるよう構成すると共に、押切ピンの全長を正規寸法L+0.05mm
に仕上げたことにある。このため、この押切ピンは、可動側金型Dm内のスライ
ドコア4及び押え金具5により、キャビティ内で相手の固定側金型Df表面に、
先端外周縁部2aが高い圧力で確実に密着当接することになるため、湯の射出時
に、正確な小穴Hが形成され、バリ等を生ずる怖れがなくなる。
【0008】
なお、押切ピン1のシャンク部と先端ピン部2との遷移部の角度は、図例では
約45°のテーパとして強度上有利となるよう考慮されている。
【0009】
以上、説明したように、この考案によれば、この種の押切ピンの先端部頂表面
形状を前記のように構成し、あるいは、さらにその全長にプラス公差を追加した
ため、上記先端部は金型キャビティ内において相手金型表面に高い圧力で密着当
接するため、正確な製品小穴の成形が可能となる。
【図1】 押切ピンの一実施例の拡大側面図
【図2】 従来の押切ピンの一例の金型内要部拡大断面
図
図
P 製品
H 小穴
Df/Dm 固定側/可動側金型
1 押切ピン
2 先端ピン部
2a 外周縁部
Claims (2)
- 【請求項1】 射出成形品の小穴形成用押切ピンの、金
型キャビティ内において相手金型面に当接すべき先端部
頂表面をその外周縁部のみに限定した形状に形成したこ
とを特徴とする射出成形金型。 - 【請求項2】 前記押切ピンの全長を所定正規寸法より
約0.05mm長く仕上げたことを特徴とする請求項1記
載の射出成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5171391U JPH055420U (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5171391U JPH055420U (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 射出成形金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055420U true JPH055420U (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=12894538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5171391U Pending JPH055420U (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 射出成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055420U (ja) |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP5171391U patent/JPH055420U/ja active Pending
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