JPH0554535A - 磁気記録再生回路 - Google Patents
磁気記録再生回路Info
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- JPH0554535A JPH0554535A JP3218185A JP21818591A JPH0554535A JP H0554535 A JPH0554535 A JP H0554535A JP 3218185 A JP3218185 A JP 3218185A JP 21818591 A JP21818591 A JP 21818591A JP H0554535 A JPH0554535 A JP H0554535A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
- G11B15/125—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams conditioned by the operating function of the apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/30—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
- H03F1/303—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters using a switching device
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モード切替の際の出力オフセットの変動が少
ない磁気記録再生回路を得る。 【構成】 再生時においてヘッドをHD3からHD6へ
と切替える際には、アンプ2、5をそれぞれオフ、オン
にする。アンプの差異によるオフセットが更にアンプ1
9で強調されることを回避するため、オフセット検出回
路46及びオフセット調整回路55による負帰還でアン
プ5によるオフセットを低減する。この際、モード切替
後の一定期間においては、差動出力端子26、27には
アンプ40の出力を伝える。アンプ40の入力端はショ
ートされており、その出力のオフセットは小さく抑えら
れている。一定期間経過後、差動出力端子26、27に
はアンプ19の出力が伝えられる。 【効果】 差動出力端子に現れるオフセットを常に小さ
く抑えるので、モード切替時においてもその変動を小さ
く抑えることができる。
ない磁気記録再生回路を得る。 【構成】 再生時においてヘッドをHD3からHD6へ
と切替える際には、アンプ2、5をそれぞれオフ、オン
にする。アンプの差異によるオフセットが更にアンプ1
9で強調されることを回避するため、オフセット検出回
路46及びオフセット調整回路55による負帰還でアン
プ5によるオフセットを低減する。この際、モード切替
後の一定期間においては、差動出力端子26、27には
アンプ40の出力を伝える。アンプ40の入力端はショ
ートされており、その出力のオフセットは小さく抑えら
れている。一定期間経過後、差動出力端子26、27に
はアンプ19の出力が伝えられる。 【効果】 差動出力端子に現れるオフセットを常に小さ
く抑えるので、モード切替時においてもその変動を小さ
く抑えることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は入出力回路、特に磁気
記録再生回路において、出力オフセットを低減する技術
に関するものである。
記録再生回路において、出力オフセットを低減する技術
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気記録再生回路のうち、再生回
路に関する部分の構成例を図7に示す。ヘッド3(HD
3)及びヘッド6(HD6)のセンタタップは共通して
接続され、電源4によって電位VCTにバイアスされてい
る。ヘッド3,6はそれぞれアンプ2,5の差動入力端
に接続されている。アンプ2の差動出力端は線路9,1
0を介して、それぞれ抵抗7,8の一端に接続されてい
る。アンプ5の差動出力端は線路11,12を介して,
それぞれ抵抗7,8の一端に接続されている。抵抗7,
8の他端は電源1に接続されている。
路に関する部分の構成例を図7に示す。ヘッド3(HD
3)及びヘッド6(HD6)のセンタタップは共通して
接続され、電源4によって電位VCTにバイアスされてい
る。ヘッド3,6はそれぞれアンプ2,5の差動入力端
に接続されている。アンプ2の差動出力端は線路9,1
0を介して、それぞれ抵抗7,8の一端に接続されてい
る。アンプ5の差動出力端は線路11,12を介して,
それぞれ抵抗7,8の一端に接続されている。抵抗7,
8の他端は電源1に接続されている。
【0003】線路9及び11はバッファ15及び線路1
7を介して、線路10及び12はバッファ16及び線路
18を介して出力段アンプ19の差動入力端に接続され
ている。アンプ19の差動出力端の一端は線路20及び
抵抗22を介して、他端は線路21及び抵抗23を介し
て,電源1に接続されている。線路20,21にはそれ
ぞれ出力端子26(RDX),27(RDY)が設けら
れている。
7を介して、線路10及び12はバッファ16及び線路
18を介して出力段アンプ19の差動入力端に接続され
ている。アンプ19の差動出力端の一端は線路20及び
抵抗22を介して、他端は線路21及び抵抗23を介し
て,電源1に接続されている。線路20,21にはそれ
ぞれ出力端子26(RDX),27(RDY)が設けら
れている。
【0004】アンプ2,5の動作及び停止はそれぞれ制
御スイッチ24,25が行う。制御スイッチ24,25
はそれぞれ制御線28,29を介して制御回路30によ
って制御される。制御回路30には、リード・ライト切
替信号R/Wが入力するリード・ライト切替端子31、
ヘッドセレクト信号HSが入力するヘッドセレクト入力
端子32、チップディスエーブル信号CDが入力するチ
ップディスエーブル制御端子33が設けられている。
御スイッチ24,25が行う。制御スイッチ24,25
はそれぞれ制御線28,29を介して制御回路30によ
って制御される。制御回路30には、リード・ライト切
替信号R/Wが入力するリード・ライト切替端子31、
ヘッドセレクト信号HSが入力するヘッドセレクト入力
端子32、チップディスエーブル信号CDが入力するチ
ップディスエーブル制御端子33が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図7のように構成され
た再生回路では、ヘッド切替時、リード・ライト切替
時、チップディスエーブル切替時において、出力端子2
6,27にオフセットの変動が現れるという問題点があ
った。以下、図8を併用して場合を分けて説明する。
た再生回路では、ヘッド切替時、リード・ライト切替
時、チップディスエーブル切替時において、出力端子2
6,27にオフセットの変動が現れるという問題点があ
った。以下、図8を併用して場合を分けて説明する。
【0006】A.ヘッド切替時(図8(a)を参照) ヘッドセレクト信号HSが制御回路30に入力され、制
御スイッチ24,25をON/OFFさせることにより
アンプ2又はアンプ5の一方のみを選択してONにし、
ヘッドを切替える。再生時においてまずヘッド3(HD
3)が選択されている場合、アンプ2,5がそれぞれO
N,OFFとなり、この時に出力端子26,27に現れ
るオフセットはアンプ2とアンプ19のアンプ2段分の
トータルオフセットとなる。図8中のレベルL1はこの
トータルオフセットのレベルを示している。
御スイッチ24,25をON/OFFさせることにより
アンプ2又はアンプ5の一方のみを選択してONにし、
ヘッドを切替える。再生時においてまずヘッド3(HD
3)が選択されている場合、アンプ2,5がそれぞれO
N,OFFとなり、この時に出力端子26,27に現れ
るオフセットはアンプ2とアンプ19のアンプ2段分の
トータルオフセットとなる。図8中のレベルL1はこの
トータルオフセットのレベルを示している。
【0007】次にヘッド6(HD6)が選択されるとア
ンプ2,5がそれぞれOFF,ONとなり、この時に出
力端子26,27に現れるオフセットはアンプ5とアン
プ19のアンプ2段分のトータルオフセットとなる。図
8中のレベルL2はこのトータルオフセットのレベルを
示している。再びヘッド3が選択されると、出力端子2
6,27に現れるオフセットはレベルL1に戻る。
ンプ2,5がそれぞれOFF,ONとなり、この時に出
力端子26,27に現れるオフセットはアンプ5とアン
プ19のアンプ2段分のトータルオフセットとなる。図
8中のレベルL2はこのトータルオフセットのレベルを
示している。再びヘッド3が選択されると、出力端子2
6,27に現れるオフセットはレベルL1に戻る。
【0008】従ってアンプ2のオフセットとアンプ5の
オフセットが異なれば、その差異はアンプ19によって
更に増大し、出力端子26,27に現れるオフセットも
異なり、ヘッドの切替えでオフセットの変動が生じる。
オフセットが異なれば、その差異はアンプ19によって
更に増大し、出力端子26,27に現れるオフセットも
異なり、ヘッドの切替えでオフセットの変動が生じる。
【0009】B.リード・ライト切替時(図8(b)を
参照) あるヘッド、例えばヘッド3(HD3)が選択されてい
る場合において、リード・ライト切替信号R/Wが制御
回路30に入力され、図7図示していない記録回路によ
る記録動作(図8(b)中に“W”と表した)と、再生
動作(図8(b)中に“R”と表した)を切替える。
参照) あるヘッド、例えばヘッド3(HD3)が選択されてい
る場合において、リード・ライト切替信号R/Wが制御
回路30に入力され、図7図示していない記録回路によ
る記録動作(図8(b)中に“W”と表した)と、再生
動作(図8(b)中に“R”と表した)を切替える。
【0010】再生時において出力端子26,27に現れ
るオフセットのレベルは前節Aで説明したようにレベル
L1にある。次に記録動作に切替えると制御スイッチ2
4も制御スイッチ25と同様にOFFとなるので、この
時に出力端子26,27に現れるオフセットはアンプ1
9のみのオフセットとなる。図8中のレベルL3はこの
オフセットのレベルを示している。再び再生動作に戻る
とオフセットのレベルもレベルL1に戻る。
るオフセットのレベルは前節Aで説明したようにレベル
L1にある。次に記録動作に切替えると制御スイッチ2
4も制御スイッチ25と同様にOFFとなるので、この
時に出力端子26,27に現れるオフセットはアンプ1
9のみのオフセットとなる。図8中のレベルL3はこの
オフセットのレベルを示している。再び再生動作に戻る
とオフセットのレベルもレベルL1に戻る。
【0011】従って、リード・ライト動作の切替えによ
り、出力端子26,27に現れるオフセットに変動が生
じる。
り、出力端子26,27に現れるオフセットに変動が生
じる。
【0012】C.チップディスエーブル切替時(図8
(c)を参照) 信号CDが制御回路30に入力され、チップディスエー
ブル状態となった時にはアンプ2,5のいずれもOFF
となる。従ってヘッド3(HD3)が選択された再生時
においてチップディスエーブル状態となった場合、前節
Bの場合と同様のオフセットの変動が出力端子26,2
7に現れる。
(c)を参照) 信号CDが制御回路30に入力され、チップディスエー
ブル状態となった時にはアンプ2,5のいずれもOFF
となる。従ってヘッド3(HD3)が選択された再生時
においてチップディスエーブル状態となった場合、前節
Bの場合と同様のオフセットの変動が出力端子26,2
7に現れる。
【0013】以上のように、従来の磁気記録再生回路に
おいては、その出力オフセットが種々のモードの切替に
よって変動するという問題点を有していた。
おいては、その出力オフセットが種々のモードの切替に
よって変動するという問題点を有していた。
【0014】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、出力オフセットがモードの切替
によって変動することを抑制する磁気記録再生回路を提
供することを目的とする。
ためになされたもので、出力オフセットがモードの切替
によって変動することを抑制する磁気記録再生回路を提
供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる磁気記
録再生回路は、差動出力端子と、少なくとも一つの、第
1差動信号を出力する出力端を有する第1差動アンプ
と、第1差動信号が入力する入力端と、差動出力端子に
接続される出力端とを有し、第2差動信号を出力する第
2差動アンプと、差動出力端子に接続される出力端を有
し、基準差動信号を出力する基準信号発生部と、第1差
動信号に対して可変の時定数を以て負帰還を与える負帰
還回路と、第1差動アンプの動作と、第2差動アンプの
動作と、基準信号発生部の動作と、負帰還回路の動作と
を制御する制御回路と、を備える。そして制御回路は、
差動出力端子に対して、第2差動信号と基準差動信号と
を、第1差動アンプの動作に同期させて選択的に与え
る。また、制御回路は第1差動アンプの動作開始後の一
定期間において比較的短い時定数を、一定期間以外の第
1差動アンプの動作時において比較的長い時定数をそれ
ぞれ採用して負帰還回路を制御する。
録再生回路は、差動出力端子と、少なくとも一つの、第
1差動信号を出力する出力端を有する第1差動アンプ
と、第1差動信号が入力する入力端と、差動出力端子に
接続される出力端とを有し、第2差動信号を出力する第
2差動アンプと、差動出力端子に接続される出力端を有
し、基準差動信号を出力する基準信号発生部と、第1差
動信号に対して可変の時定数を以て負帰還を与える負帰
還回路と、第1差動アンプの動作と、第2差動アンプの
動作と、基準信号発生部の動作と、負帰還回路の動作と
を制御する制御回路と、を備える。そして制御回路は、
差動出力端子に対して、第2差動信号と基準差動信号と
を、第1差動アンプの動作に同期させて選択的に与え
る。また、制御回路は第1差動アンプの動作開始後の一
定期間において比較的短い時定数を、一定期間以外の第
1差動アンプの動作時において比較的長い時定数をそれ
ぞれ採用して負帰還回路を制御する。
【0016】
【作用】この発明において負帰還回路は第2差動アンプ
の入力オフセットが小さくなるように負帰還をかける。
これにより、第2差動アンプの出力オフセットはほぼ第
2差動アンプ自身のオフセットのみとなる。モード切替
時以後、この負帰還によって第2差動アンプの出力オフ
セットが十分小さくなるまでの一定期間においては、基
準信号発生部が発生する、出力オフセットの小さな基準
差動信号を、差動出力端子に与える。この一定期間が経
過すると、出力端子には第2差動アンプの出力が伝えら
れる。
の入力オフセットが小さくなるように負帰還をかける。
これにより、第2差動アンプの出力オフセットはほぼ第
2差動アンプ自身のオフセットのみとなる。モード切替
時以後、この負帰還によって第2差動アンプの出力オフ
セットが十分小さくなるまでの一定期間においては、基
準信号発生部が発生する、出力オフセットの小さな基準
差動信号を、差動出力端子に与える。この一定期間が経
過すると、出力端子には第2差動アンプの出力が伝えら
れる。
【0017】
【実施例】図1はこの発明の一実施例である磁気記録再
生回路のうち、再生回路に関する部分の構成を示したも
のである。ヘッド3(HD3)及びヘッド6(HD6)
のセンタタップは共通して接続され、電源4によって電
位VCTにバイアスされている。ヘッド3,6はそれぞれ
アンプ2,5の差動入力端に接続されている。アンプ2
の差動出力端は線路9,10を介して、それぞれ抵抗
7,8の一端に接続されている。アンプ5の差動出力端
は11,12を介して、それぞれ抵抗7,8の一端に接
続されている。抵抗7,8の他端は電源1に接続されて
いる。
生回路のうち、再生回路に関する部分の構成を示したも
のである。ヘッド3(HD3)及びヘッド6(HD6)
のセンタタップは共通して接続され、電源4によって電
位VCTにバイアスされている。ヘッド3,6はそれぞれ
アンプ2,5の差動入力端に接続されている。アンプ2
の差動出力端は線路9,10を介して、それぞれ抵抗
7,8の一端に接続されている。アンプ5の差動出力端
は11,12を介して、それぞれ抵抗7,8の一端に接
続されている。抵抗7,8の他端は電源1に接続されて
いる。
【0018】線路9及び11はバッファ15及び線路1
7を介して、線路10及び12はバッファ16及び線路
18を介して、出力段アンプ19の差動入力端に接続さ
れている。アンプ19の差動出力端の一端は線路20及
び抵抗22を介して、他端は線路21及び抵抗23を介
して、電源1に接続されている。線路20,21にはそ
れぞれ出力端子26(RDX),27(RDY)が設け
られている。
7を介して、線路10及び12はバッファ16及び線路
18を介して、出力段アンプ19の差動入力端に接続さ
れている。アンプ19の差動出力端の一端は線路20及
び抵抗22を介して、他端は線路21及び抵抗23を介
して、電源1に接続されている。線路20,21にはそ
れぞれ出力端子26(RDX),27(RDY)が設け
られている。
【0019】アンプ40の差動入力端はショートされて
電源43によってバイアスされている。アンプ40の差
動出力端は、線路41,42を介してそれぞれ出力端子
26,27に接続されている。
電源43によってバイアスされている。アンプ40の差
動出力端は、線路41,42を介してそれぞれ出力端子
26,27に接続されている。
【0020】アンプ2,5,19,40の動作及び停止
はそれぞれ制御スイッチ24,25,44,45が行な
う。制御スイッチ24,25,44,45はそれぞれ制
御線28,29,53,52を介して制御回路54によ
って制御される。
はそれぞれ制御スイッチ24,25,44,45が行な
う。制御スイッチ24,25,44,45はそれぞれ制
御線28,29,53,52を介して制御回路54によ
って制御される。
【0021】オフセット検出回路46の正入力端80及
び負入力端81はそれぞれ線路17,18に接続されて
おり、出力端82は容量47を介して接地されている。
オフセット検出回路46は可変電流源56を備えてい
る。可変電流源56は制御線51を介して制御回路54
によって制御される。
び負入力端81はそれぞれ線路17,18に接続されて
おり、出力端82は容量47を介して接地されている。
オフセット検出回路46は可変電流源56を備えてい
る。可変電流源56は制御線51を介して制御回路54
によって制御される。
【0022】オフセット調整回路55の差動入力端のう
ち、負入力端71にはオフセット検出回路の出力端82
が、正入力端70には電源48がそれぞれ接続されてい
る。オフセット調整回路55の差動出力端のうち、正相
出力端73は線路49を介して抵抗7の一端と、逆相出
力端72は線路50を介して抵抗8の一端とそれぞれ接
続されている。
ち、負入力端71にはオフセット検出回路の出力端82
が、正入力端70には電源48がそれぞれ接続されてい
る。オフセット調整回路55の差動出力端のうち、正相
出力端73は線路49を介して抵抗7の一端と、逆相出
力端72は線路50を介して抵抗8の一端とそれぞれ接
続されている。
【0023】制御回路54にはリード・ライト切替信号
R/Wが入力するリード・ライト切替端子31、ヘッド
セレクト信号HSが入力するヘッドセレクト端子32、
チップディスエーブル信号CDが入力するチップディス
エーブル制御端子33が設けられている。
R/Wが入力するリード・ライト切替端子31、ヘッド
セレクト信号HSが入力するヘッドセレクト端子32、
チップディスエーブル信号CDが入力するチップディス
エーブル制御端子33が設けられている。
【0024】オフセット検出回路46の内部構成例を図
5に示す。オフセット検出回路46の正入力端80,負
入力端81はそれぞれNPNトランジスタ83,84の
ベースに接続される。トランジスタ83,84のエミッ
タは共通に接続され電流源56を介し接地される。トラ
ンジスタ84のコレクタはPNPトランジスタ85のコ
レクタに接続され、トランジスタ85のエミッタは電源
1に、ベースは自身のコレクタおよびPNPトランジス
タ86のベースにそれぞれ接続されている。トランジス
タ86のエミッタは電源1に、コレクタはNPNトラン
ジスタ89のコレクタにそれぞれ接続されている。トラ
ンジスタ83のコレクタはPNPトランジスタ87のコ
レクタに接続され、トランジスタ87のエミッタは電源
1に、ベースは自身のコレクタおよびPNPトランジス
タ88のベースにそれぞれ接続される。トランジスタ8
8のエミッタは電源1に接続され、コレクタはNPNト
ランジスタ90のコレクタに接続され、かつ出力端82
に接続される。トランジスタ89のベースは自身のコレ
クタおよびトランジスタ90のベースと接続され、トラ
ンジスタ89,90のエミッタは接地される。
5に示す。オフセット検出回路46の正入力端80,負
入力端81はそれぞれNPNトランジスタ83,84の
ベースに接続される。トランジスタ83,84のエミッ
タは共通に接続され電流源56を介し接地される。トラ
ンジスタ84のコレクタはPNPトランジスタ85のコ
レクタに接続され、トランジスタ85のエミッタは電源
1に、ベースは自身のコレクタおよびPNPトランジス
タ86のベースにそれぞれ接続されている。トランジス
タ86のエミッタは電源1に、コレクタはNPNトラン
ジスタ89のコレクタにそれぞれ接続されている。トラ
ンジスタ83のコレクタはPNPトランジスタ87のコ
レクタに接続され、トランジスタ87のエミッタは電源
1に、ベースは自身のコレクタおよびPNPトランジス
タ88のベースにそれぞれ接続される。トランジスタ8
8のエミッタは電源1に接続され、コレクタはNPNト
ランジスタ90のコレクタに接続され、かつ出力端82
に接続される。トランジスタ89のベースは自身のコレ
クタおよびトランジスタ90のベースと接続され、トラ
ンジスタ89,90のエミッタは接地される。
【0025】オフセット検出回路46の出力電流は電流
源56の値に比例して取り出される。
源56の値に比例して取り出される。
【0026】オフセット調整回路55の内部構成例を図
6に示す。正入力端70はNPNトランジスタ74のベ
ースに、負入力端71はNPNトランジスタ75のベー
スにそれぞれ接続され、トランジスタ74,75のコレ
クタはそれぞれ逆相出力端72,正相出力端73に接続
されている。トランジスタ74,75のエミッタはそれ
ぞれ抵抗76,77を介して共通に接続され、その接点
は電流源78を介して接地される。ここで抵抗76,7
7は差動出力の利得設定用抵抗であり、零に設定される
場合もある。電流源78の流す電流を零にするとオフセ
ット調整回路55はOFF状態となる。図6に示した構
成はオープンコレクタ型であり、アンプ2,5,19,
40においても同様の構成となっている。
6に示す。正入力端70はNPNトランジスタ74のベ
ースに、負入力端71はNPNトランジスタ75のベー
スにそれぞれ接続され、トランジスタ74,75のコレ
クタはそれぞれ逆相出力端72,正相出力端73に接続
されている。トランジスタ74,75のエミッタはそれ
ぞれ抵抗76,77を介して共通に接続され、その接点
は電流源78を介して接地される。ここで抵抗76,7
7は差動出力の利得設定用抵抗であり、零に設定される
場合もある。電流源78の流す電流を零にするとオフセ
ット調整回路55はOFF状態となる。図6に示した構
成はオープンコレクタ型であり、アンプ2,5,19,
40においても同様の構成となっている。
【0027】次に、図1に示された再生回路のモード切
替時の動作を説明する。
替時の動作を説明する。
【0028】A.ヘッド切替時(図2を参照) (1) 再生時にまずヘッド3(HD3)が選択されて
いる場合(t<t1)を考える。アンプ2,5はそれぞ
れ制御スイッチ24,25によってON,OFFとなっ
ている。ヘッド3が選択されてから既に後述する期間T
が経過していれば、アンプ19,40はそれぞれ制御ス
イッチ44,45によってON,OFFとなっており、
出力端子26,27にはアンプ19の出力が伝えられて
いる。また後述するように、アンプ19の入力端のオフ
セットは長い時定数τ1 による負帰還のため小さく抑え
られているので出力端子26,27に現れるオフセット
は小さく抑えられている。
いる場合(t<t1)を考える。アンプ2,5はそれぞ
れ制御スイッチ24,25によってON,OFFとなっ
ている。ヘッド3が選択されてから既に後述する期間T
が経過していれば、アンプ19,40はそれぞれ制御ス
イッチ44,45によってON,OFFとなっており、
出力端子26,27にはアンプ19の出力が伝えられて
いる。また後述するように、アンプ19の入力端のオフ
セットは長い時定数τ1 による負帰還のため小さく抑え
られているので出力端子26,27に現れるオフセット
は小さく抑えられている。
【0029】(2) 次にヘッドセレクト端子32に入
力する信号HSによってヘッド6(HD6)が選択され
る(t=t1 )。即ち制御線28,29を介して制御回
路54が制御スイッチ24,25をそれぞれOFF,O
Nとすることで、アンプ2,5はそれぞれOFF,ON
となる。
力する信号HSによってヘッド6(HD6)が選択され
る(t=t1 )。即ち制御線28,29を介して制御回
路54が制御スイッチ24,25をそれぞれOFF,O
Nとすることで、アンプ2,5はそれぞれOFF,ON
となる。
【0030】この際、制御回路54は制御線53,52
を介して制御スイッチ44,45をそれぞれOFF,O
Nとし、アンプ40の差動出力を出力端子26,27に
与える。
を介して制御スイッチ44,45をそれぞれOFF,O
Nとし、アンプ40の差動出力を出力端子26,27に
与える。
【0031】オフセット検出回路46は差動入力端8
0,81に線路17,18に伝わる信号を受けて、出力
端82にアンプ19の入力端に現れるオフセットを増幅
して出力し、これをオフセット調整回路55の負入力端
71に伝える。
0,81に線路17,18に伝わる信号を受けて、出力
端82にアンプ19の入力端に現れるオフセットを増幅
して出力し、これをオフセット調整回路55の負入力端
71に伝える。
【0032】オフセット調整回路55は、オフセット検
出回路46によって検出されたアンプ19の入力端のオ
フセットの変動を、低減するように線路49,50を介
して負帰還をかける。アンプ19の入力端のオフセット
は時刻t1 で一旦大きく変動するものの、この負帰還に
よってやがて小さく抑えられてゆく。このオフセットの
抑制を速やかに行うために、負帰還の時定数τ2 は短く
される。
出回路46によって検出されたアンプ19の入力端のオ
フセットの変動を、低減するように線路49,50を介
して負帰還をかける。アンプ19の入力端のオフセット
は時刻t1 で一旦大きく変動するものの、この負帰還に
よってやがて小さく抑えられてゆく。このオフセットの
抑制を速やかに行うために、負帰還の時定数τ2 は短く
される。
【0033】これは時刻t1 で制御回路54が制御線5
1を介して電流源56の電流を増大させることにより実
現される。電流源56の電流が増大することにより、オ
フセット検出回路46の出力電流値は増大し、この電流
値と容量47とで定まる負帰還の時定数τ2 は(1)で
述べた時定数τ1 よりも短くなる。
1を介して電流源56の電流を増大させることにより実
現される。電流源56の電流が増大することにより、オ
フセット検出回路46の出力電流値は増大し、この電流
値と容量47とで定まる負帰還の時定数τ2 は(1)で
述べた時定数τ1 よりも短くなる。
【0034】アンプ19の入力端のオフセットの変動の
抑制は速やかに行われるものの、これをそのまま出力端
子へ伝えると、ヘッド切替直後のオフセットの変動が出
力端子に現れてしまう。そのため前述のように制御回路
54は時刻t1 からアンプ19の入力端のオフセットが
充分抑制されるまでの一定期間Tの間アンプ40の差動
出力を出力端子26,27へ与えるよう制御する。即ち
出力端子27,27には、時刻t1 からt1 +Tの間で
は、アンプ40のオフセットが現れることになる。
抑制は速やかに行われるものの、これをそのまま出力端
子へ伝えると、ヘッド切替直後のオフセットの変動が出
力端子に現れてしまう。そのため前述のように制御回路
54は時刻t1 からアンプ19の入力端のオフセットが
充分抑制されるまでの一定期間Tの間アンプ40の差動
出力を出力端子26,27へ与えるよう制御する。即ち
出力端子27,27には、時刻t1 からt1 +Tの間で
は、アンプ40のオフセットが現れることになる。
【0035】この時、アンプ19のオフセットからアン
プ40のオフセットへの変動が生じるが、アンプ19又
はアンプ40というアンプ1段分のオフセットの変動で
あり、小さく抑えることができる。アンプ40の差動入
力端は電源43によって同電位が与えられており、出力
端子26,27に現れるオフセットはアンプ1段分のオ
フセットであるから、従来の場合のようなアンプ2及び
アンプ19、又はアンプ5及びアンプ19というアンプ
2段分にかかる大きなオフセットの変動は回避すること
ができる。
プ40のオフセットへの変動が生じるが、アンプ19又
はアンプ40というアンプ1段分のオフセットの変動で
あり、小さく抑えることができる。アンプ40の差動入
力端は電源43によって同電位が与えられており、出力
端子26,27に現れるオフセットはアンプ1段分のオ
フセットであるから、従来の場合のようなアンプ2及び
アンプ19、又はアンプ5及びアンプ19というアンプ
2段分にかかる大きなオフセットの変動は回避すること
ができる。
【0036】時刻t1 +T以後では、アンプ19の入力
端のオフセットの変動が負帰還によって既に小さく抑え
られているので、ヘッド6からの信号を含んだアンプ1
9の出力を出力端子26,27に伝える。即ち、時刻t
1+Tにおいて制御回路54が制御線53,52を介し
て制御スイッチ44,45をそれぞれON,OFFとす
ることにより、アンプ19,40をそれぞれON,OF
Fする。なお、時刻t1 +T以後でもオフセット検出回
路46,オフセット調整回路55によって負帰還は常に
かかっている。但しその時定数τ1 はヘッド切替直後の
時定数τ2 よりも長くする必要がある。さもないとアン
プ19の入力端に入力されるオフセットのみならず、オ
フセット以外の情報を含んだ信号成分にまで負帰還がか
かってしまい、ヘッド6で読み取られた情報が損なわれ
てしまうためである。時定数を長くするために、制御回
路54は時刻t1 +Tにおいて、制御線51を介して電
流源56の流す電流値を減少させる。これによりオフセ
ット検出回路46の出力端に流れる電流値を減少させ、
この電流値と容量47とで定まる負帰還の時定数τ
1 は、時定数τ2 よりも長くなる。
端のオフセットの変動が負帰還によって既に小さく抑え
られているので、ヘッド6からの信号を含んだアンプ1
9の出力を出力端子26,27に伝える。即ち、時刻t
1+Tにおいて制御回路54が制御線53,52を介し
て制御スイッチ44,45をそれぞれON,OFFとす
ることにより、アンプ19,40をそれぞれON,OF
Fする。なお、時刻t1 +T以後でもオフセット検出回
路46,オフセット調整回路55によって負帰還は常に
かかっている。但しその時定数τ1 はヘッド切替直後の
時定数τ2 よりも長くする必要がある。さもないとアン
プ19の入力端に入力されるオフセットのみならず、オ
フセット以外の情報を含んだ信号成分にまで負帰還がか
かってしまい、ヘッド6で読み取られた情報が損なわれ
てしまうためである。時定数を長くするために、制御回
路54は時刻t1 +Tにおいて、制御線51を介して電
流源56の流す電流値を減少させる。これによりオフセ
ット検出回路46の出力端に流れる電流値を減少させ、
この電流値と容量47とで定まる負帰還の時定数τ
1 は、時定数τ2 よりも長くなる。
【0037】(3) 次に再びヘッド3(HD3)が選
択される(t=t2>t1 +T)。即ち制御線28,2
9を介して制御回路54が制御スイッチ24,25をそ
れぞれON,OFFとすることで、アンプ2,5はそれ
ぞれON,OFFとなる。
択される(t=t2>t1 +T)。即ち制御線28,2
9を介して制御回路54が制御スイッチ24,25をそ
れぞれON,OFFとすることで、アンプ2,5はそれ
ぞれON,OFFとなる。
【0038】ヘッド3からヘッド6が選択された場合と
同様、時刻t2 において制御回路54は制御線51を介
して電流源56の電流を増大させ、また制御線53,5
2を介して制御スイッチ44,45をそれぞれOFF,
ONとし、アンプ40の差動出力を出力端子26,27
に与える。これにより、出力端子26,27にはアンプ
40の、小さなオフセットを出力し、その一方でアンプ
19の入力端に生じているオフセットを時定数τ2 で速
やかに抑制することができる。そして期間Tの経過を待
って、アンプ19の入力端のオフセットが充分小さくな
った時刻t2 +Tで、出力端子27,27にアンプ19
の出力を伝え、負帰還の時定数を長くする。
同様、時刻t2 において制御回路54は制御線51を介
して電流源56の電流を増大させ、また制御線53,5
2を介して制御スイッチ44,45をそれぞれOFF,
ONとし、アンプ40の差動出力を出力端子26,27
に与える。これにより、出力端子26,27にはアンプ
40の、小さなオフセットを出力し、その一方でアンプ
19の入力端に生じているオフセットを時定数τ2 で速
やかに抑制することができる。そして期間Tの経過を待
って、アンプ19の入力端のオフセットが充分小さくな
った時刻t2 +Tで、出力端子27,27にアンプ19
の出力を伝え、負帰還の時定数を長くする。
【0039】つまりヘッド切替後に一定期間を確保し、
負帰還をかけて信号のオフセットの変動を抑制する一
方、その間にオフセットの小さな代替の信号を出力する
ことで、出力端子26,27に現れるオフセットの変動
を低減することができる。
負帰還をかけて信号のオフセットの変動を抑制する一
方、その間にオフセットの小さな代替の信号を出力する
ことで、出力端子26,27に現れるオフセットの変動
を低減することができる。
【0040】B.リード・ライト切替時(図3を参照) (1) あるヘッド、例えばヘッド3(HD3)が選択
されている場合において、まず再生動作(図中“R”で
示す)が行なわれている状態(t<t1 )を考える。ア
ンプ2,5はそれぞれ制御スイッチ24,25によって
ON,OFFの状態になっている。再生動作が開始して
から既に期間Tが経過していれば、アンプ19,40は
それぞれ制御スイッチ44,45によってON,OFF
となっている。即ち出力端子26,27にはアンプ19
の出力が伝えられている。この状態では、この実施例の
「A.ヘッド切替時」のところで説明したのと同様、ア
ンプ19の入力端のオフセットは長い時定数τ1 による
負帰還のため小さく抑えられており、出力端子26,2
7に現れるオフセットも小さく抑えられている。
されている場合において、まず再生動作(図中“R”で
示す)が行なわれている状態(t<t1 )を考える。ア
ンプ2,5はそれぞれ制御スイッチ24,25によって
ON,OFFの状態になっている。再生動作が開始して
から既に期間Tが経過していれば、アンプ19,40は
それぞれ制御スイッチ44,45によってON,OFF
となっている。即ち出力端子26,27にはアンプ19
の出力が伝えられている。この状態では、この実施例の
「A.ヘッド切替時」のところで説明したのと同様、ア
ンプ19の入力端のオフセットは長い時定数τ1 による
負帰還のため小さく抑えられており、出力端子26,2
7に現れるオフセットも小さく抑えられている。
【0041】(2) 次に記録動作(図中“W”で示
す)が行われている状態(t1 <t<t2 )では、アン
プ19に伝わった再生信号を出力端子26,27に伝え
る必要がなく、アンプ40の出力が出力端子26,27
に伝えられる。即ち時刻t=t1 でリード・ライト切替
信号R/Wを受けて制御回路54が制御線53,52を
介して制御スイッチ44,45をそれぞれOFF,ON
とすることにより、アンプ19,40がそれぞれOF
F,ONとなる。既述のようにアンプ40のオフセット
も小さく抑えられているため、再生動作から記録動作へ
の切替時における出力端子26,27のオフセットの変
動を小さく抑えることができる。
す)が行われている状態(t1 <t<t2 )では、アン
プ19に伝わった再生信号を出力端子26,27に伝え
る必要がなく、アンプ40の出力が出力端子26,27
に伝えられる。即ち時刻t=t1 でリード・ライト切替
信号R/Wを受けて制御回路54が制御線53,52を
介して制御スイッチ44,45をそれぞれOFF,ON
とすることにより、アンプ19,40がそれぞれOF
F,ONとなる。既述のようにアンプ40のオフセット
も小さく抑えられているため、再生動作から記録動作へ
の切替時における出力端子26,27のオフセットの変
動を小さく抑えることができる。
【0042】また、記録動作時では再生信号を読み出さ
ないので、アンプ2もアンプ5と同様に制御スイッチ2
4によってOFFにされる。この時、線路17,18に
は情報を含んだ信号成分がのっていないので、負帰還の
時定数は長くても(τ1 )、短くても(τ2 )構わな
い。即ち電流源56の流す電流値は大きくても小さくて
もよい。
ないので、アンプ2もアンプ5と同様に制御スイッチ2
4によってOFFにされる。この時、線路17,18に
は情報を含んだ信号成分がのっていないので、負帰還の
時定数は長くても(τ1 )、短くても(τ2 )構わな
い。即ち電流源56の流す電流値は大きくても小さくて
もよい。
【0043】(3) 次に記録動作から再生動作へと切
り換えた場合(t=t2 )、ヘッド切替時の場合と同様
に、一定の期間Tを確保し、負帰還をかけて信号のオフ
セットを抑制する一方で、出力端子26,27には小さ
なオフセットの代替の信号を出力する。
り換えた場合(t=t2 )、ヘッド切替時の場合と同様
に、一定の期間Tを確保し、負帰還をかけて信号のオフ
セットを抑制する一方で、出力端子26,27には小さ
なオフセットの代替の信号を出力する。
【0044】具体的には、時刻t=t2 でリード・ライ
ト切替信号R/Wを受けて、制御回路54が以下の制御
を行う。(a)制御線51を介して電流源56に流す電
流を大きくし、負帰還の時定数を短く(τ2 )する。
(b)制御線28を介してアンプ2をONにし、ヘッド
3(HD3)の再生信号を線路13,14に伝える。
(c)t1 <t<t2 において既にアンプ19,40が
それぞれOFF,ONとなっているため、t=t2 でこ
れらのアンプの切替は行なわない。
ト切替信号R/Wを受けて、制御回路54が以下の制御
を行う。(a)制御線51を介して電流源56に流す電
流を大きくし、負帰還の時定数を短く(τ2 )する。
(b)制御線28を介してアンプ2をONにし、ヘッド
3(HD3)の再生信号を線路13,14に伝える。
(c)t1 <t<t2 において既にアンプ19,40が
それぞれOFF,ONとなっているため、t=t2 でこ
れらのアンプの切替は行なわない。
【0045】時定数τ2 による負帰還がオフセット検出
回路46,オフセット調整回路55によって行なわれ、
アンプ19の入力端のオフセットは速やかに小さく抑え
られる。図3においては比較の為、負帰還をかけない場
合のアンプ19の入力端のオフセットを併記した。時刻
t2 から一定期間Tが経過した時刻t2 +Tには、既に
アンプ19の入力端のオフセットは負帰還によって小さ
く抑えられているので、出力端子26,27にアンプ1
9の出力を伝える。即ち制御回路54が制御線53,5
2を介して制御スイッチ44,45をそれぞれON,O
FFとし、アンプ19,40をそれぞれON,OFFと
する。出力端子26,27には時刻t2 +T以前におい
てはアンプ40のオフセット、時刻t2 +T以後におい
ては既に低減されたアンプ19のオフセットが現れるこ
とになり、時刻t2 +Tにおいてオフセットの変動が生
じるが、ヘッド切替時の場合と同様、従来の場合のよう
なアンプ2段分のオフセットの変動は回避できる。
回路46,オフセット調整回路55によって行なわれ、
アンプ19の入力端のオフセットは速やかに小さく抑え
られる。図3においては比較の為、負帰還をかけない場
合のアンプ19の入力端のオフセットを併記した。時刻
t2 から一定期間Tが経過した時刻t2 +Tには、既に
アンプ19の入力端のオフセットは負帰還によって小さ
く抑えられているので、出力端子26,27にアンプ1
9の出力を伝える。即ち制御回路54が制御線53,5
2を介して制御スイッチ44,45をそれぞれON,O
FFとし、アンプ19,40をそれぞれON,OFFと
する。出力端子26,27には時刻t2 +T以前におい
てはアンプ40のオフセット、時刻t2 +T以後におい
ては既に低減されたアンプ19のオフセットが現れるこ
とになり、時刻t2 +Tにおいてオフセットの変動が生
じるが、ヘッド切替時の場合と同様、従来の場合のよう
なアンプ2段分のオフセットの変動は回避できる。
【0046】なお、時刻t2 +T以後ではオフセット以
外の情報を含んだ信号成分の情報を損なうことがないよ
う、負帰還の時定数は長く(τ1)選ばれる。具体的に
は時刻t2 +Tにおいて、制御回路54が制御線51を
介して電流源56の流す電流値を減少させる。
外の情報を含んだ信号成分の情報を損なうことがないよ
う、負帰還の時定数は長く(τ1)選ばれる。具体的に
は時刻t2 +Tにおいて、制御回路54が制御線51を
介して電流源56の流す電流値を減少させる。
【0047】C.チップディスエーブル切替時(図4を
参照) チップディスエーブル切替時も、リード・ライト切替時
と同様の動作を行なう。
参照) チップディスエーブル切替時も、リード・ライト切替時
と同様の動作を行なう。
【0048】(1) あるヘッド、例えばヘッド3(H
D3)が選択されてる場合、再生時にはアンプ2,5,
19,40はそれぞれON,OFF,ON,OFFとな
っている。そして長い時定数τ1 を用いてアンプ19の
入力端子に負帰還がかかっており、出力端子26,27
に現れるオフセットは小さく抑えられている。
D3)が選択されてる場合、再生時にはアンプ2,5,
19,40はそれぞれON,OFF,ON,OFFとな
っている。そして長い時定数τ1 を用いてアンプ19の
入力端子に負帰還がかかっており、出力端子26,27
に現れるオフセットは小さく抑えられている。
【0049】(2) 次に時刻t1 においてチップディ
スエーブル信号CDが制御回路54に入力されると、ア
ンプ2もアンプ5と同様にOFFとなる。従って再生信
号を読み出さない状態となるので、制御回路54が制御
線53,52を介して制御スイッチ44,45をそれぞ
れOFF,ONとし、アンプ19,40もそれぞれOF
F、ONとなる。この実施例の「B.リード・ライト切
替時」で説明した場合と同様に、アンプ40のオフセッ
トは小さいため、出力端子26,27にアンプ19の出
力が伝わっても、アンプ40の出力が伝わってもこれら
のオフセットには大きな差はない。従って、チップディ
スエーブル切替時における出力端子26,27のオフセ
ットの変動を小さく抑えることができる。なお、チップ
ディスエーブル状態では線路17,18には情報を含ん
だ信号成分がのっていないので、負帰還の時定数は長く
ても(τ1 )、短くても(τ2 )構わない。即ち電流源
56の流す電流源は大きくても小さくてもよい。
スエーブル信号CDが制御回路54に入力されると、ア
ンプ2もアンプ5と同様にOFFとなる。従って再生信
号を読み出さない状態となるので、制御回路54が制御
線53,52を介して制御スイッチ44,45をそれぞ
れOFF,ONとし、アンプ19,40もそれぞれOF
F、ONとなる。この実施例の「B.リード・ライト切
替時」で説明した場合と同様に、アンプ40のオフセッ
トは小さいため、出力端子26,27にアンプ19の出
力が伝わっても、アンプ40の出力が伝わってもこれら
のオフセットには大きな差はない。従って、チップディ
スエーブル切替時における出力端子26,27のオフセ
ットの変動を小さく抑えることができる。なお、チップ
ディスエーブル状態では線路17,18には情報を含ん
だ信号成分がのっていないので、負帰還の時定数は長く
ても(τ1 )、短くても(τ2 )構わない。即ち電流源
56の流す電流源は大きくても小さくてもよい。
【0050】(3) 次に時刻t=t2 でチップディス
エーブル状態から再生動作へと切替えた場合、制御回路
54は、記録動作から再生動作への切替の場合と同じ制
御を行う。これにより、時刻t2 +Tにおいてオフセッ
トの変動が生じるが、従来の場合のような大きなオフセ
ットの変動は回避できる。
エーブル状態から再生動作へと切替えた場合、制御回路
54は、記録動作から再生動作への切替の場合と同じ制
御を行う。これにより、時刻t2 +Tにおいてオフセッ
トの変動が生じるが、従来の場合のような大きなオフセ
ットの変動は回避できる。
【0051】以上のようにして、モード切替時における
出力端子26,27のオフセットは低減される。なお、
期間Tは長すぎると再生信号の読み取りに支障があるの
で、1〜2μs程度が望ましい。
出力端子26,27のオフセットは低減される。なお、
期間Tは長すぎると再生信号の読み取りに支障があるの
で、1〜2μs程度が望ましい。
【0052】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、モー
ド切替時以後、負帰還によって第2差動アンプの出力オ
フセットを低減し、その出力オフセットが充分小さくな
るまでの間は出力オフセットの小さな基準差動信号を差
動出力端子に与える。そして第2差動アンプの出力オフ
セットが充分小さくなった後で第2差動アンプの出力を
出力端子に伝えるので、モード切替時において出力端子
に発生するオフセットの変動を抑制することができる。
ド切替時以後、負帰還によって第2差動アンプの出力オ
フセットを低減し、その出力オフセットが充分小さくな
るまでの間は出力オフセットの小さな基準差動信号を差
動出力端子に与える。そして第2差動アンプの出力オフ
セットが充分小さくなった後で第2差動アンプの出力を
出力端子に伝えるので、モード切替時において出力端子
に発生するオフセットの変動を抑制することができる。
【図1】この発明の一実施例である磁気記録再生回路の
再生動作に関する部分の回路図である。
再生動作に関する部分の回路図である。
【図2】この発明の一実施例の動作を示すタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図3】この発明の一実施例の動作を示すタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図4】この発明の一実施例の動作を示すタイミングチ
ャートである。
ャートである。
【図5】オフセット検出回路46の内部構成を示す回路
図である。
図である。
【図6】オフセット調整回路55の内部構成を示す回路
図である。
図である。
【図7】従来の磁気記録再生回路の再生動作に関する部
分の回路図である。
分の回路図である。
【図8】従来の磁気記録再生回路の動作を示すタイミン
グチャートである。
グチャートである。
2,5,19,40 アンプ 26,27 差動出力端子 46 オフセット検出回路 54 制御回路 55 オフセット調整回路 τ1 ,τ2 時定数
Claims (1)
- 【請求項1】 (a)差動出力端子と、 (b)少なくとも一つの、第1差動信号を出力する出力
端を有する第1差動アンプと、 (c)前記第1差動信号が入力する入力端と、前記差動
出力端子に接続される出力端とを有し、第2差動信号を
出力する第2差動アンプと、 (d)前記差動出力端子に接続される出力端を有し、基
準差動信号を出力する基準信号発生部と、 (e)前記第1差動信号に対して可変の時定数を以て負
帰還を与える負帰還回路と、 (f)前記第1差動アンプの動作と、前記第2差動アン
プの動作と、前記基準信号発生部の動作と、前記負帰還
回路の動作とを制御する制御回路と、 を備え、 前記制御回路は、前記差動出力端子に対して、前記第2
差動信号と前記基準差動信号とを、前記第1差動アンプ
の動作に同期させて選択的に与え、 前記制御回路は前記第1差動アンプの動作開始後の一定
期間において比較的短い前記時定数を、前記一定期間以
外の前記第1差動アンプの動作時において比較的長い前
記時定数をそれぞれ採用して前記負帰還回路を制御する
磁気記録再生回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3218185A JP2749729B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 磁気記録再生回路 |
| US07/878,517 US5270883A (en) | 1991-08-29 | 1992-05-05 | Magnetic read/write circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3218185A JP2749729B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 磁気記録再生回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0554535A true JPH0554535A (ja) | 1993-03-05 |
| JP2749729B2 JP2749729B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=16715949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3218185A Expired - Lifetime JP2749729B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 磁気記録再生回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5270883A (ja) |
| JP (1) | JP2749729B2 (ja) |
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