JPH0554656A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPH0554656A JPH0554656A JP3209268A JP20926891A JPH0554656A JP H0554656 A JPH0554656 A JP H0554656A JP 3209268 A JP3209268 A JP 3209268A JP 20926891 A JP20926891 A JP 20926891A JP H0554656 A JPH0554656 A JP H0554656A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 データの90度単位の回転処理が可能な半導
体記憶装置において、半導体装置のメモリアレイへの書
き込み動作と読み出し動作を非同期で行うことを目的と
する。 【構成】 メモリセル1には書き込み用の第1のライト
ワード線2と第1のライトビット線4が接続し、これら
の線と直交する書き込み用の第2のライトワード線3と
第2のライトビット線5が接続している。更に、メモリ
セル1には読み出し用のリードワード線10とリードビ
ット線11が接続している。データの90度単位の回転
処理は、書き込み時に書き込み用のライトワード線とラ
イトビット線により行い、読み出しは書き込みとは独立
して、読み出し用のリードワード線10とリードビット
線11により行う。 【効果】 半導体装置のメモリアレイへの書き込み動作
と読み出し動作を非同期で行うことができ、データの高
速処理が可能となる。
体記憶装置において、半導体装置のメモリアレイへの書
き込み動作と読み出し動作を非同期で行うことを目的と
する。 【構成】 メモリセル1には書き込み用の第1のライト
ワード線2と第1のライトビット線4が接続し、これら
の線と直交する書き込み用の第2のライトワード線3と
第2のライトビット線5が接続している。更に、メモリ
セル1には読み出し用のリードワード線10とリードビ
ット線11が接続している。データの90度単位の回転
処理は、書き込み時に書き込み用のライトワード線とラ
イトビット線により行い、読み出しは書き込みとは独立
して、読み出し用のリードワード線10とリードビット
線11により行う。 【効果】 半導体装置のメモリアレイへの書き込み動作
と読み出し動作を非同期で行うことができ、データの高
速処理が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体記憶装置に関
し、特にメモリアレイに書き込んだデータを90度を単
位として回転して読み出せる半導体記憶装置に関するも
のである。
し、特にメモリアレイに書き込んだデータを90度を単
位として回転して読み出せる半導体記憶装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体記憶装置について、図8及
び図9を用いて説明する。図8はデュアルポートのスタ
ティックメモリのメモリアレイとデコーダ部の回路図で
ある。図9は図8に示したメモリアレイを構成している
メモリセルの回路図である。
び図9を用いて説明する。図8はデュアルポートのスタ
ティックメモリのメモリアレイとデコーダ部の回路図で
ある。図9は図8に示したメモリアレイを構成している
メモリセルの回路図である。
【0003】図8に示されたメモリセルはデュアルポー
トのスタティックメモリであるから2つのポート、例え
ばポートAとポートBを有しており、メモリセルに接続
したワード線、ビット線を制御するデコ−ダはポートA
とポートBに入力された制御信号に従い、どちらかのポ
ートに属することとなる。しかし、図8ではデコ−ダへ
の制御信号及び選択回路への制御信号は省略している。
トのスタティックメモリであるから2つのポート、例え
ばポートAとポートBを有しており、メモリセルに接続
したワード線、ビット線を制御するデコ−ダはポートA
とポートBに入力された制御信号に従い、どちらかのポ
ートに属することとなる。しかし、図8ではデコ−ダへ
の制御信号及び選択回路への制御信号は省略している。
【0004】図8において、151はワードラインデコ
ーダA、152はビットラインデコーダA、153はワ
ードラインデコーダB、154はビットラインデコーダ
Bである。155はデータ入力端子、156はデータ入
力端子155からの入力信号及びデータ入力端子155
への出力信号をビットラインデコーダA152とビット
ラインデコーダB154のどちらと受渡しするかを選ぶ
選択回路である。また、51はデュアルポートのスタテ
ィックメモリのメモリセル、52はポートAのワード
線、53はポートBのワード線、54,55はポートA
のビット線、56,57はポートBのビット線である。
メモリセル51を用いて構成した半導体記憶装置におい
て、ポートAのビット線54,55はビットラインデコ
ーダA152に接続し、ポートAのワード線52はワー
ドラインデコーダA151に接続している。ポートBの
ワード線53はワードラインデコーダB153に接続
し、ポートBのビット線56,57はビットラインデコ
ーダB154に接続している。ワードラインデコーダA
151でポートAのワード線52を制御し、ワードライ
ンデコーダB153でポートBのワード線53を制御
し、ビットラインデコーダA152でポートAのビット
線54,55を制御し、ビットラインデコーダB154
でポートBのビット線56,57を制御する。ポートA
のビット線54,55とポートBのワード線53が平行
に配置され、ポートAのワード線52とポートBのビッ
ト線56,57は、ポートAのビット線54,55及び
ポートBのワード線53と直交するように配置され、以
下この様なメモリ構成は、ポートAをX軸方向、ポート
BをY軸方向に配置したメモリ構成という。
ーダA、152はビットラインデコーダA、153はワ
ードラインデコーダB、154はビットラインデコーダ
Bである。155はデータ入力端子、156はデータ入
力端子155からの入力信号及びデータ入力端子155
への出力信号をビットラインデコーダA152とビット
ラインデコーダB154のどちらと受渡しするかを選ぶ
選択回路である。また、51はデュアルポートのスタテ
ィックメモリのメモリセル、52はポートAのワード
線、53はポートBのワード線、54,55はポートA
のビット線、56,57はポートBのビット線である。
メモリセル51を用いて構成した半導体記憶装置におい
て、ポートAのビット線54,55はビットラインデコ
ーダA152に接続し、ポートAのワード線52はワー
ドラインデコーダA151に接続している。ポートBの
ワード線53はワードラインデコーダB153に接続
し、ポートBのビット線56,57はビットラインデコ
ーダB154に接続している。ワードラインデコーダA
151でポートAのワード線52を制御し、ワードライ
ンデコーダB153でポートBのワード線53を制御
し、ビットラインデコーダA152でポートAのビット
線54,55を制御し、ビットラインデコーダB154
でポートBのビット線56,57を制御する。ポートA
のビット線54,55とポートBのワード線53が平行
に配置され、ポートAのワード線52とポートBのビッ
ト線56,57は、ポートAのビット線54,55及び
ポートBのワード線53と直交するように配置され、以
下この様なメモリ構成は、ポートAをX軸方向、ポート
BをY軸方向に配置したメモリ構成という。
【0005】図9において、51はデュアルポートのス
タティックメモリのメモリセル、52はポートAのワー
ド線、53はポートBのワード線、54,55はポート
Aのビット線、56,57はポートBのビット線であ
る。58〜61にはMOSトランジスタが用いられ、5
8,59はポートAのアクセスゲートであり、それぞれ
の制御電極のゲートは共にポートAのワード線52に接
続し、それぞれの一方電極はポートAのビット線54,
55にそれぞれ接続している。60,61はポートBの
アクセスゲートであり、それぞれの制御電極のゲートは
共にポートBのワード線53に接続し、一方電極はポー
トBのビット線56,57にそれぞれ接続している。
タティックメモリのメモリセル、52はポートAのワー
ド線、53はポートBのワード線、54,55はポート
Aのビット線、56,57はポートBのビット線であ
る。58〜61にはMOSトランジスタが用いられ、5
8,59はポートAのアクセスゲートであり、それぞれ
の制御電極のゲートは共にポートAのワード線52に接
続し、それぞれの一方電極はポートAのビット線54,
55にそれぞれ接続している。60,61はポートBの
アクセスゲートであり、それぞれの制御電極のゲートは
共にポートBのワード線53に接続し、一方電極はポー
トBのビット線56,57にそれぞれ接続している。
【0006】62,63はロードデバイス(この場合は
高抵抗素子)、64,65は駆動トランジスタであり、
MOSトランジスタが用いられている。66は電源電
位、67はGND電位である。ロードデバイス62,6
3の一方端は電源電位66に接続し、ロードデバイス6
2の他方端は駆動トランジスタ64の一方端に接続し、
ロードデバイス63の他方端は駆動トランジスタ65の
一方端に接続している。駆動トランジスタ64,65の
他方端はGND電位67に接続し、駆動トランジスタ6
4,65の制御電極のゲートはそれぞれ駆動トランジス
タ64,65の互いの一方電極に接続している。ロード
デバイス62,63と駆動トランジスタ64,65でラ
ッチ回路を形成しており、データを保持することができ
る。アクセスゲート58,60はロードデバイス62の
他方端に接続し、アクセスゲート59,61はロードデ
バイス63の他方端に接続しており、それぞれのアクセ
スゲートを通してラッチ回路のデータの書き込みと読み
出しを行う。
高抵抗素子)、64,65は駆動トランジスタであり、
MOSトランジスタが用いられている。66は電源電
位、67はGND電位である。ロードデバイス62,6
3の一方端は電源電位66に接続し、ロードデバイス6
2の他方端は駆動トランジスタ64の一方端に接続し、
ロードデバイス63の他方端は駆動トランジスタ65の
一方端に接続している。駆動トランジスタ64,65の
他方端はGND電位67に接続し、駆動トランジスタ6
4,65の制御電極のゲートはそれぞれ駆動トランジス
タ64,65の互いの一方電極に接続している。ロード
デバイス62,63と駆動トランジスタ64,65でラ
ッチ回路を形成しており、データを保持することができ
る。アクセスゲート58,60はロードデバイス62の
他方端に接続し、アクセスゲート59,61はロードデ
バイス63の他方端に接続しており、それぞれのアクセ
スゲートを通してラッチ回路のデータの書き込みと読み
出しを行う。
【0007】次に、図10を用いてデータの90度単位
の回転処理(以下X−Y変換という)について説明す
る。データのX−Y変換の方法は様々であるが、ここで
はその中の一例として、ポートA及びポートBより書き
込みを行い、ポートAから読み出すことにより回転処理
を行う方法について説明する。即ちこれはライト動作で
データの回転処理を行う方法である。図10(a)に示
した画像データとして入力された“1”という数字をそ
れぞれ0度、90度、180度、270度の回転処理を
施す場合について説明したのが図10(c)〜図10
(f)である。また、分かりやすくするためにメモリを
構成するメモリセルを図10(b)に示すように座標表
示する。
の回転処理(以下X−Y変換という)について説明す
る。データのX−Y変換の方法は様々であるが、ここで
はその中の一例として、ポートA及びポートBより書き
込みを行い、ポートAから読み出すことにより回転処理
を行う方法について説明する。即ちこれはライト動作で
データの回転処理を行う方法である。図10(a)に示
した画像データとして入力された“1”という数字をそ
れぞれ0度、90度、180度、270度の回転処理を
施す場合について説明したのが図10(c)〜図10
(f)である。また、分かりやすくするためにメモリを
構成するメモリセルを図10(b)に示すように座標表
示する。
【0008】図10(c)は0度回転の場合のライト動
作とリード動作を示している。まず、左端にある変換前
データ“1”のライト動作においてポートAを選択し、
左から2つ目の座標に示した矢印のように座標(0,
0)のメモリセルからYの値は固定し、順次Xの値を増
やす方向で書き込み、Xの値が最大、即ち座標の右端ま
できたら次にYの値を一つ増やし、Xの値を0から順次
増やしていきXの最大値まで書き込みを行う。更に、Y
の値を一つづつ増やしながら上記の動作を繰り返し、座
標(m,m)のメモリセルまで書き込みを行う。このと
きビットラインデコーダA152は0からm(左から
右)の順で、ワードラインデコーダA151は0からm
(上から下)の順で動作する。
作とリード動作を示している。まず、左端にある変換前
データ“1”のライト動作においてポートAを選択し、
左から2つ目の座標に示した矢印のように座標(0,
0)のメモリセルからYの値は固定し、順次Xの値を増
やす方向で書き込み、Xの値が最大、即ち座標の右端ま
できたら次にYの値を一つ増やし、Xの値を0から順次
増やしていきXの最大値まで書き込みを行う。更に、Y
の値を一つづつ増やしながら上記の動作を繰り返し、座
標(m,m)のメモリセルまで書き込みを行う。このと
きビットラインデコーダA152は0からm(左から
右)の順で、ワードラインデコーダA151は0からm
(上から下)の順で動作する。
【0009】次に、リード動作においてポートAを選択
し、右から2つ目の座標に示した矢印のように座標
(0,0)のメモリセルからYの値は固定し、順次Xの
値を増やす方向で読み出し、Xの値が最大、即ち座標の
右端まできたら次にYの値を一つ増やし、Xの値を0か
ら順次増やしていきXの最大値まで読み出しを行う。更
に、Yの値を一つづつ増やしながら上記の動作を繰り返
し、座標(m,m)のメモリセルまで読み出しを行う。
このときビットラインデコーダA152は0からm(左
から右)の順で、ワードラインデコーダA151は0か
らm(上から下)の順で動作する。このようにライト動
作の書き込み順序とリード動作の読み出し順序が同じで
あり、読みだされた右端にある変換後データに回転は起
こらない。
し、右から2つ目の座標に示した矢印のように座標
(0,0)のメモリセルからYの値は固定し、順次Xの
値を増やす方向で読み出し、Xの値が最大、即ち座標の
右端まできたら次にYの値を一つ増やし、Xの値を0か
ら順次増やしていきXの最大値まで読み出しを行う。更
に、Yの値を一つづつ増やしながら上記の動作を繰り返
し、座標(m,m)のメモリセルまで読み出しを行う。
このときビットラインデコーダA152は0からm(左
から右)の順で、ワードラインデコーダA151は0か
らm(上から下)の順で動作する。このようにライト動
作の書き込み順序とリード動作の読み出し順序が同じで
あり、読みだされた右端にある変換後データに回転は起
こらない。
【0010】図10(d)は90度回転の場合のライト
動作とリード動作を示している。まず、左端にある変換
前データ“1”のライト動作においてポートBを選択
し、左から2つ目の座標に示した矢印のように座標
(m,0)のメモリセルからXの値は固定し、順次Yの
値を増やす方向で書き込み、Yの値が最大、即ち座標の
下端まできたら次にXの値を一つ減らし、またYの値を
0から順次増やしていきYの最大値まで書き込みを行
う。更に、Xの値を一つづつ減らしながら上記の動作を
繰り返し、座標(0,m)のメモリセルまで書き込みを
行う。このときビットラインデコーダB154は0から
m(上から下)の順で、ワードラインデコーダB153
はmから0(右から左)の順で動作する。
動作とリード動作を示している。まず、左端にある変換
前データ“1”のライト動作においてポートBを選択
し、左から2つ目の座標に示した矢印のように座標
(m,0)のメモリセルからXの値は固定し、順次Yの
値を増やす方向で書き込み、Yの値が最大、即ち座標の
下端まできたら次にXの値を一つ減らし、またYの値を
0から順次増やしていきYの最大値まで書き込みを行
う。更に、Xの値を一つづつ減らしながら上記の動作を
繰り返し、座標(0,m)のメモリセルまで書き込みを
行う。このときビットラインデコーダB154は0から
m(上から下)の順で、ワードラインデコーダB153
はmから0(右から左)の順で動作する。
【0011】次に、リード動作においてポートAを選択
し、読み出しの順序は0度回転のときと同様に行う。こ
の変換により、例えば変換前の座標(m,0)のデータ
が変換後は座標(0,0)に移り、変換前の座標(m,
m)のデータが変換後は座標(m,0)に移るというよ
うに90度の回転処理が行われ、右端にある変換後デー
タのようになる。
し、読み出しの順序は0度回転のときと同様に行う。こ
の変換により、例えば変換前の座標(m,0)のデータ
が変換後は座標(0,0)に移り、変換前の座標(m,
m)のデータが変換後は座標(m,0)に移るというよ
うに90度の回転処理が行われ、右端にある変換後デー
タのようになる。
【0012】図10(e)は180度回転の場合のライ
ト動作とリード動作を示している。まず、左端にある変
換前データ“1”のライト動作においてポートAを選択
し、左から2つ目の座標に示した矢印のように座標
(m,m)のメモリセルからYの値は固定し、順次Xの
値を減らす方向で書き込み、Xの値が最小、即ち座標の
左端まできたら次にYの値を一つ減らし、またXの値を
mから順次減らしていきXの最小値まで書き込みを行
う。更に、Yの値を一つづつ減らしながら上記の動作を
繰り返し、座標(0,0)のメモリセルまで書き込みを
行う。このときビットラインデコーダA152はmから
0(右から左)の順で、ワードラインデコーダA151
はmから0(下から上)の順で動作する。
ト動作とリード動作を示している。まず、左端にある変
換前データ“1”のライト動作においてポートAを選択
し、左から2つ目の座標に示した矢印のように座標
(m,m)のメモリセルからYの値は固定し、順次Xの
値を減らす方向で書き込み、Xの値が最小、即ち座標の
左端まできたら次にYの値を一つ減らし、またXの値を
mから順次減らしていきXの最小値まで書き込みを行
う。更に、Yの値を一つづつ減らしながら上記の動作を
繰り返し、座標(0,0)のメモリセルまで書き込みを
行う。このときビットラインデコーダA152はmから
0(右から左)の順で、ワードラインデコーダA151
はmから0(下から上)の順で動作する。
【0013】次に、リード動作においてポートAを選択
し、読み出しの順序は0度回転のときと同様に行う。こ
の変換により、例えば変換前の座標(m,m)のデータ
が変換後は座標(0,0)に移り、変換前の座標(0,
m)のデータが変換後は座標(m,0)に移るというよ
うに180度の回転処理が行われ、右端にある変換後デ
ータのようになる。
し、読み出しの順序は0度回転のときと同様に行う。こ
の変換により、例えば変換前の座標(m,m)のデータ
が変換後は座標(0,0)に移り、変換前の座標(0,
m)のデータが変換後は座標(m,0)に移るというよ
うに180度の回転処理が行われ、右端にある変換後デ
ータのようになる。
【0014】図10(f)は270度回転の場合のライ
ト動作とリード動作を示している。まず、左端にある変
換前データ“1”のライト動作においてポートBを選択
し、左から2つ目の座標に示した矢印のように座標
(0,m)のメモリセルからXの値は固定し、順次Yの
値を減らす方向で書き込み、Yの値が最小、即ち座標の
上端まできたら次にXの値を一つ増やし、Yの値をmか
ら順次減らしていきYの最小値まで書き込みを行う。更
に、Xの値を一つづつ増やしながら上記の動作を繰り返
し、座標(m,0)のメモリセルまで書き込みを行う。
このときビットラインデコーダB154はmから0(下
から上)の順で、ワードラインデコーダB153は0か
らm(左から右)の順で動作する。
ト動作とリード動作を示している。まず、左端にある変
換前データ“1”のライト動作においてポートBを選択
し、左から2つ目の座標に示した矢印のように座標
(0,m)のメモリセルからXの値は固定し、順次Yの
値を減らす方向で書き込み、Yの値が最小、即ち座標の
上端まできたら次にXの値を一つ増やし、Yの値をmか
ら順次減らしていきYの最小値まで書き込みを行う。更
に、Xの値を一つづつ増やしながら上記の動作を繰り返
し、座標(m,0)のメモリセルまで書き込みを行う。
このときビットラインデコーダB154はmから0(下
から上)の順で、ワードラインデコーダB153は0か
らm(左から右)の順で動作する。
【0015】次に、リード動作においてポートAを選択
し、読み出しの順序は0度回転のときと同様に行う。こ
の変換により、例えば変換前の座標(m,0)のデータ
が変換後は座標(m,m)に移り、変換前の座標(m,
m)のデータが変換後は座標(0,m)に移るというよ
うに270度の回転処理が行われ、右端にある変換後デ
ータのようになる。
し、読み出しの順序は0度回転のときと同様に行う。こ
の変換により、例えば変換前の座標(m,0)のデータ
が変換後は座標(m,m)に移り、変換前の座標(m,
m)のデータが変換後は座標(0,m)に移るというよ
うに270度の回転処理が行われ、右端にある変換後デ
ータのようになる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体記憶装置
は以上のように構成されているので、ポートA,Bの2
つのポートのうちポートAを0度回転と180度回転の
処理において、ライト動作とリード動作の両方に使用し
ており、ライト動作とリード動作を完全に非同期にでき
ず、そのため半導体記憶装置の動作を高速化できないと
いう問題点があった。
は以上のように構成されているので、ポートA,Bの2
つのポートのうちポートAを0度回転と180度回転の
処理において、ライト動作とリード動作の両方に使用し
ており、ライト動作とリード動作を完全に非同期にでき
ず、そのため半導体記憶装置の動作を高速化できないと
いう問題点があった。
【0017】この発明は上記のような問題点を解決する
ためにてされたもので、ライト動作とリード動作を非同
期に扱えるX−Y変換動作の可能な半導体記憶装置を得
ることを目的とする。
ためにてされたもので、ライト動作とリード動作を非同
期に扱えるX−Y変換動作の可能な半導体記憶装置を得
ることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る半導体
記憶装置は、メモリアレイと、前記メモリアレイを構成
するメモリセルに接続した書き込み用ワード線及ビット
線と、前記メモリアレイを構成するメモリセルに接続し
た読み出し用ワード線及びビット線とを備え、前記書き
込み用ワード線とビット線もしくは前記読み出し用ワー
ド線とビット線のどちらか一方の組は互いに直交する2
本のワード線と互いに直交する2本のビット線からな
り、前記書き込み用ワード線及びビット線と前記読み出
し用ワード線及びビット線により独立に書き込みと読み
出しを行ってデータの90度単位の回転処理をすること
を特徴とする。
記憶装置は、メモリアレイと、前記メモリアレイを構成
するメモリセルに接続した書き込み用ワード線及ビット
線と、前記メモリアレイを構成するメモリセルに接続し
た読み出し用ワード線及びビット線とを備え、前記書き
込み用ワード線とビット線もしくは前記読み出し用ワー
ド線とビット線のどちらか一方の組は互いに直交する2
本のワード線と互いに直交する2本のビット線からな
り、前記書き込み用ワード線及びビット線と前記読み出
し用ワード線及びビット線により独立に書き込みと読み
出しを行ってデータの90度単位の回転処理をすること
を特徴とする。
【0019】また、第2の発明に係る半導体記憶装置
は、前記メモリアレイを構成するメモリセルが、一方電
極を第1の電位に接続したコンデンサと、前記コンデン
サの他方電極に制御電極を接続し、一方電極を前記第1
の電位に接続した絶縁ゲート型トランジスタと、前記書
き込み用ワード線に制御電極を接続し、前記書き込み用
ワード線と対となる前記書き込み用ビット線に一方電極
を接続し、前記コンデンサの他方電極に他方電極を接続
した書き込み用トランジスタと、前記読み出し用ワード
線に制御電極を接続し、前記読み出し用ワード線と対と
なる前記読み出し用ビット線に一方電極を接続し、前記
コンデンサの他方電極に他方電極を接続した読み出し用
トランジスタとを備えて構成されており、前記第1の電
位と異なる第2の電位にて前記書き込み用ビット線より
前記メモリセルへのデータの書き込みを行うことを特徴
とする。
は、前記メモリアレイを構成するメモリセルが、一方電
極を第1の電位に接続したコンデンサと、前記コンデン
サの他方電極に制御電極を接続し、一方電極を前記第1
の電位に接続した絶縁ゲート型トランジスタと、前記書
き込み用ワード線に制御電極を接続し、前記書き込み用
ワード線と対となる前記書き込み用ビット線に一方電極
を接続し、前記コンデンサの他方電極に他方電極を接続
した書き込み用トランジスタと、前記読み出し用ワード
線に制御電極を接続し、前記読み出し用ワード線と対と
なる前記読み出し用ビット線に一方電極を接続し、前記
コンデンサの他方電極に他方電極を接続した読み出し用
トランジスタとを備えて構成されており、前記第1の電
位と異なる第2の電位にて前記書き込み用ビット線より
前記メモリセルへのデータの書き込みを行うことを特徴
とする。
【0020】更に、第3の発明に係る半導体記憶装置
は、前記互いに直交する2本のワード線に接続し、該2
本のワード線の選択を行う選択回路を更に備えたことを
特徴とする。
は、前記互いに直交する2本のワード線に接続し、該2
本のワード線の選択を行う選択回路を更に備えたことを
特徴とする。
【0021】
【作用】第1の発明における半導体記憶装置は、メモリ
アレイを構成するメモリセルに接続した書き込み用ワー
ド線及ビット線と、前記メモリアレイを構成するメモリ
セルに接続した読み出し用ワード線及びビット線とを備
え、前記書き込み用ワード線及びビット線と前記読み出
し用ワード線及びビット線により独立に書き込みと読み
出しを行ってデータの90度単位の回転処理をするの
で、メモリセルへのデータの書き込みとデータの読み出
しを非同期で行うことができる。
アレイを構成するメモリセルに接続した書き込み用ワー
ド線及ビット線と、前記メモリアレイを構成するメモリ
セルに接続した読み出し用ワード線及びビット線とを備
え、前記書き込み用ワード線及びビット線と前記読み出
し用ワード線及びビット線により独立に書き込みと読み
出しを行ってデータの90度単位の回転処理をするの
で、メモリセルへのデータの書き込みとデータの読み出
しを非同期で行うことができる。
【0022】また、第2の発明における半導体記憶装置
は、前記メモリアレイを構成するメモリセルが、一方電
極を第1の電位に接続したコンデンサと、前記コンデン
サの他方電極に制御電極を接続し、一方電極を前記第1
の電位に接続した絶縁ゲート型トランジスタとを備えて
構成されているので、データの90度単位の回転処理を
行うとき、メモリセルへのデータの書き込みとデータの
読み出しを非同期で行うことができ、更に、メモリセル
の面積を小さくすることができる。
は、前記メモリアレイを構成するメモリセルが、一方電
極を第1の電位に接続したコンデンサと、前記コンデン
サの他方電極に制御電極を接続し、一方電極を前記第1
の電位に接続した絶縁ゲート型トランジスタとを備えて
構成されているので、データの90度単位の回転処理を
行うとき、メモリセルへのデータの書き込みとデータの
読み出しを非同期で行うことができ、更に、メモリセル
の面積を小さくすることができる。
【0023】また、第3の発明における半導体記憶装置
は、前記互いに直交する2本のワード線に接続し、該2
本のワード線の選択を行う選択回路を更に備えているの
で、ワード線の制御をデコーダで行うとき、選択回路に
よって直交する2つのワード線のうち一方を選択するた
め、直交する2つのワード線に対してデコーダは2つ必
要とせず、1つのデコーダで制御できる。
は、前記互いに直交する2本のワード線に接続し、該2
本のワード線の選択を行う選択回路を更に備えているの
で、ワード線の制御をデコーダで行うとき、選択回路に
よって直交する2つのワード線のうち一方を選択するた
め、直交する2つのワード線に対してデコーダは2つ必
要とせず、1つのデコーダで制御できる。
【0024】
【実施例】以下、この発明の第1実施例について図1及
び図2を用いて説明する。図1はこの発明の半導体装置
のメモリアレイとデコーダ部の回路図である。図1にお
いて、1はメモリセル、2は書き込み用ワード線である
第1のライトワード線、3は書き込み用ワード線で第1
のライトワード線2に直交する第2のライトワード線、
4は書き込み用ビット線である第1のライトビット線、
5は書き込み用ライトビット線で第1のライトビット線
4と直交する第2のライトビット線、10は読み出し用
ワード線であるリードワード線、11は読み出し用ビッ
ト線であるリードビット線である。107はデータ入力
端子、108はデータ出力端子である。101は第1の
ライトビット線4に接続し、これらの線を制御するライ
トビットラインデコーダA、102は第1のライトワー
ド線2に接続し、これらの線を制御するライトワードラ
インデコーダA、103は第2のライトビット線5に接
続し、これらの線を制御するライトビットラインデコー
ダB、104は第2のライトワード線3に接続し、これ
らの線を制御するライトワードラインデコーダB、10
5はリードビット線11に接続し、これらの線を制御す
るリードビットラインデコーダ、106はリードワード
線10に接続し、これらの線を制御するリードワードラ
インデコーダである。
び図2を用いて説明する。図1はこの発明の半導体装置
のメモリアレイとデコーダ部の回路図である。図1にお
いて、1はメモリセル、2は書き込み用ワード線である
第1のライトワード線、3は書き込み用ワード線で第1
のライトワード線2に直交する第2のライトワード線、
4は書き込み用ビット線である第1のライトビット線、
5は書き込み用ライトビット線で第1のライトビット線
4と直交する第2のライトビット線、10は読み出し用
ワード線であるリードワード線、11は読み出し用ビッ
ト線であるリードビット線である。107はデータ入力
端子、108はデータ出力端子である。101は第1の
ライトビット線4に接続し、これらの線を制御するライ
トビットラインデコーダA、102は第1のライトワー
ド線2に接続し、これらの線を制御するライトワードラ
インデコーダA、103は第2のライトビット線5に接
続し、これらの線を制御するライトビットラインデコー
ダB、104は第2のライトワード線3に接続し、これ
らの線を制御するライトワードラインデコーダB、10
5はリードビット線11に接続し、これらの線を制御す
るリードビットラインデコーダ、106はリードワード
線10に接続し、これらの線を制御するリードワードラ
インデコーダである。
【0025】この半導体記憶装置は3つのポートを有
し、例えば、ライトビットラインデコーダA101とラ
イトワードラインデコーダA102はポートAに接続
し、ライトビットラインデコーダB103とライトワー
ドラインデコーダB104はポートBに接続し、リード
ビットラインデコーダ105とリードワードラインデコ
ーダ106はポートCに接続し、各ポートから各デコー
ダへ制御信号が与えられる。しかし、図面上でこれらの
制御信号は省略している。このようにポートAの第1の
ライトビット線4とポートBの第2のライトワード線3
とリードビット線11が平行に配置され、ポートBの第
2のライトビット線5とポートAの第1のライトワード
線2とリードワード線10が前記の3本の線と直交する
ように配置され、以下この様なメモリ構成は、ポートA
をX軸方向、ポートBをY軸方向に配置したメモリ構成
といい、また、第1のライトビット線4及び第1のライ
トワード線2はX軸方向、第2のライトビット線5及び
第2のライトワード線3はY軸方向に配置したメモリ構
成ともいう。データはデータ入力端子107より入力
し、データ入力端子107に接続したライトビットライ
ンデコーダA101もしくはライトビットラインデコー
ダB103からこれらのデコーダに接続したビット線を
通して各メモリセルにデータが書き込まれる。また、各
メモリセルに保存されたデータはリードビット線11を
通り、リードビットラインデコーダ105を通り、リー
ドビットラインデコーダ105に接続したデータ出力端
子108より出力される。
し、例えば、ライトビットラインデコーダA101とラ
イトワードラインデコーダA102はポートAに接続
し、ライトビットラインデコーダB103とライトワー
ドラインデコーダB104はポートBに接続し、リード
ビットラインデコーダ105とリードワードラインデコ
ーダ106はポートCに接続し、各ポートから各デコー
ダへ制御信号が与えられる。しかし、図面上でこれらの
制御信号は省略している。このようにポートAの第1の
ライトビット線4とポートBの第2のライトワード線3
とリードビット線11が平行に配置され、ポートBの第
2のライトビット線5とポートAの第1のライトワード
線2とリードワード線10が前記の3本の線と直交する
ように配置され、以下この様なメモリ構成は、ポートA
をX軸方向、ポートBをY軸方向に配置したメモリ構成
といい、また、第1のライトビット線4及び第1のライ
トワード線2はX軸方向、第2のライトビット線5及び
第2のライトワード線3はY軸方向に配置したメモリ構
成ともいう。データはデータ入力端子107より入力
し、データ入力端子107に接続したライトビットライ
ンデコーダA101もしくはライトビットラインデコー
ダB103からこれらのデコーダに接続したビット線を
通して各メモリセルにデータが書き込まれる。また、各
メモリセルに保存されたデータはリードビット線11を
通り、リードビットラインデコーダ105を通り、リー
ドビットラインデコーダ105に接続したデータ出力端
子108より出力される。
【0026】次に、図10を用いてデータのX−Y変換
について説明する。図1に示した回路では2本の書き込
み用ワード線である第1および第2のライトワ−ド線
2,3が互いに直交し、2本の書き込み用ビット線であ
る第1及び第2のライトビット線4,5が互いに直交す
るよう配置され、ライト動作でデータの回転処理を行
う。図10(a)に示した画像データとして入力された
“1”という数字をそれぞれ0度、90度、180度、
270度の回転処理を施す場合について説明したのが図
10(c)〜図10(f)である。また、分かりやすく
するためにメモリを構成するメモリセルを図10(b)
に示すように座標表示する。第1のライトビット線4及
び第1のライトワード線2はX軸方向、第2のライトビ
ット線5及び第2のライトワード線3はY軸方向に配置
したメモリ構成である。
について説明する。図1に示した回路では2本の書き込
み用ワード線である第1および第2のライトワ−ド線
2,3が互いに直交し、2本の書き込み用ビット線であ
る第1及び第2のライトビット線4,5が互いに直交す
るよう配置され、ライト動作でデータの回転処理を行
う。図10(a)に示した画像データとして入力された
“1”という数字をそれぞれ0度、90度、180度、
270度の回転処理を施す場合について説明したのが図
10(c)〜図10(f)である。また、分かりやすく
するためにメモリを構成するメモリセルを図10(b)
に示すように座標表示する。第1のライトビット線4及
び第1のライトワード線2はX軸方向、第2のライトビ
ット線5及び第2のライトワード線3はY軸方向に配置
したメモリ構成である。
【0027】図10(c)は0度回転の場合のライト動
作とリード動作を示している。まず、左端にある変換前
データ“1”のライト動作において第1のライトワード
線2及び第1のライトビット線4を選択し、左から2つ
目の座標に示した矢印のように座標(0,0)のメモリ
セルからYの値は固定し、順次Xの値を増やす方向で書
き込み、Xの値が最大、即ち座標の右端まできたら次に
Yの値を一つ増やし、Xの値を0から順次増やしていき
Xの最大値まで書き込みを行う。更に、Yの値を一つづ
つ増やしながら上記の動作を繰り返し、座標(m,m)
のメモリセルまで書き込みを行う。このときライトビッ
トラインデコーダA101は0からm(左から右)の順
で、ライトワードラインデコーダA102は0からm
(上から下)の順で動作する。
作とリード動作を示している。まず、左端にある変換前
データ“1”のライト動作において第1のライトワード
線2及び第1のライトビット線4を選択し、左から2つ
目の座標に示した矢印のように座標(0,0)のメモリ
セルからYの値は固定し、順次Xの値を増やす方向で書
き込み、Xの値が最大、即ち座標の右端まできたら次に
Yの値を一つ増やし、Xの値を0から順次増やしていき
Xの最大値まで書き込みを行う。更に、Yの値を一つづ
つ増やしながら上記の動作を繰り返し、座標(m,m)
のメモリセルまで書き込みを行う。このときライトビッ
トラインデコーダA101は0からm(左から右)の順
で、ライトワードラインデコーダA102は0からm
(上から下)の順で動作する。
【0028】次に、リード動作においてリードワード線
10及びリードビット線11を選択し、右から2つ目の
座標に示した矢印のように座標(0,0)のメモリセル
からYの値は固定し、順次Xの値を増やす方向で読み出
し、Xの値が最大、即ち座標の右端まできたら次にYの
値を一つ増やし、Xの値を0から順次増やしていきXの
最大値まで読み出しを行う。更に、Yの値を一つづつ増
やしながら上記の動作を繰り返し、座標(m,m)のメ
モリセルまで読み出しを行う。このときリードビットラ
インデコーダ105は0からm(左から右)の順で、リ
ードワードラインデコーダ106は0からm(上から
下)の順で動作する。このようにライト動作の書き込み
順序とリード動作の読み出し順序が同じであり、読みだ
された右端にある変換後データに回転は起こらない。
10及びリードビット線11を選択し、右から2つ目の
座標に示した矢印のように座標(0,0)のメモリセル
からYの値は固定し、順次Xの値を増やす方向で読み出
し、Xの値が最大、即ち座標の右端まできたら次にYの
値を一つ増やし、Xの値を0から順次増やしていきXの
最大値まで読み出しを行う。更に、Yの値を一つづつ増
やしながら上記の動作を繰り返し、座標(m,m)のメ
モリセルまで読み出しを行う。このときリードビットラ
インデコーダ105は0からm(左から右)の順で、リ
ードワードラインデコーダ106は0からm(上から
下)の順で動作する。このようにライト動作の書き込み
順序とリード動作の読み出し順序が同じであり、読みだ
された右端にある変換後データに回転は起こらない。
【0029】図10(d)は90度回転の場合のライト
動作とリード動作を示している。まず、左端にある変換
前データ“1”のライト動作において第2のライトワー
ド線3及び第2のライトビット線5を選択し、左から2
つ目の座標に示した矢印のように座標(m,0)のメモ
リセルからXの値は固定し、順次Yの値を増やす方向で
書き込み、Yの値が最大、即ち座標の下端まできたら次
にXの値を一つ減らし、またYの値を0から順次増やし
ていきYの最大値まで書き込みを行う。更に、Xの値を
一つづつ減らしながら上記の動作を繰り返し、座標
(0,m)のメモリセルまで書き込みを行う。このとき
ライトビットラインデコーダB103は0からm(上か
ら下)の順で、ライトワードラインデコーダB104は
mから0(右から左)の順で動作する。
動作とリード動作を示している。まず、左端にある変換
前データ“1”のライト動作において第2のライトワー
ド線3及び第2のライトビット線5を選択し、左から2
つ目の座標に示した矢印のように座標(m,0)のメモ
リセルからXの値は固定し、順次Yの値を増やす方向で
書き込み、Yの値が最大、即ち座標の下端まできたら次
にXの値を一つ減らし、またYの値を0から順次増やし
ていきYの最大値まで書き込みを行う。更に、Xの値を
一つづつ減らしながら上記の動作を繰り返し、座標
(0,m)のメモリセルまで書き込みを行う。このとき
ライトビットラインデコーダB103は0からm(上か
ら下)の順で、ライトワードラインデコーダB104は
mから0(右から左)の順で動作する。
【0030】次に、リード動作においてリードワード線
10及びリードビット線11を選択し、読み出しの順序
は0度回転のときと同様に行う。この変換により、例え
ば変換前の座標(m,0)のデータが変換後は座標
(0,0)に移り、変換前の座標(m,m)のデータが
変換後は座標(m,0)に移るというように90度の回
転処理が行われ、右端にある変換後データのようにな
る。
10及びリードビット線11を選択し、読み出しの順序
は0度回転のときと同様に行う。この変換により、例え
ば変換前の座標(m,0)のデータが変換後は座標
(0,0)に移り、変換前の座標(m,m)のデータが
変換後は座標(m,0)に移るというように90度の回
転処理が行われ、右端にある変換後データのようにな
る。
【0031】図10(e)は180度回転の場合のライ
ト動作とリード動作を示している。まず、左端にある変
換前データ“1”のライト動作において第1のライトワ
ード線2及び第1のライトビット線4を選択し、左から
2つ目の座標に示した矢印のように座標(m,m)のメ
モリセルからYの値は固定し、順次Xの値を減らす方向
で書き込み、Xの値が最小、即ち座標の左端まできたら
次にYの値を一つ減らし、またXの値をmから順次減ら
していきXの最小値まで書き込みを行う。更に、Yの値
を一つづつ減らしながら上記の動作を繰り返し、座標
(0,0)のメモリセルまで書き込みを行う。このとき
ライトビットラインデコーダA101はmから0(右か
ら左)の順で、ライトワードラインデコーダA102は
mから0(下から上)の順で動作する。
ト動作とリード動作を示している。まず、左端にある変
換前データ“1”のライト動作において第1のライトワ
ード線2及び第1のライトビット線4を選択し、左から
2つ目の座標に示した矢印のように座標(m,m)のメ
モリセルからYの値は固定し、順次Xの値を減らす方向
で書き込み、Xの値が最小、即ち座標の左端まできたら
次にYの値を一つ減らし、またXの値をmから順次減ら
していきXの最小値まで書き込みを行う。更に、Yの値
を一つづつ減らしながら上記の動作を繰り返し、座標
(0,0)のメモリセルまで書き込みを行う。このとき
ライトビットラインデコーダA101はmから0(右か
ら左)の順で、ライトワードラインデコーダA102は
mから0(下から上)の順で動作する。
【0032】次に、リード動作においてリードワード線
10及びリードビット線11を選択し、読み出しの順序
は0度回転のときと同様に行う。この変換により、例え
ば変換前の座標(m,m)のデータが変換後は座標
(0,0)に移り、変換前の座標(0,m)のデータが
変換後は座標(m,0)に移るというように180度の
回転処理が行われ、右端にある変換後データのようにな
る。
10及びリードビット線11を選択し、読み出しの順序
は0度回転のときと同様に行う。この変換により、例え
ば変換前の座標(m,m)のデータが変換後は座標
(0,0)に移り、変換前の座標(0,m)のデータが
変換後は座標(m,0)に移るというように180度の
回転処理が行われ、右端にある変換後データのようにな
る。
【0033】図10(f)は270度回転の場合のライ
ト動作とリード動作を示している。まず、左端にある変
換前データ“1”のライト動作において第2のライトワ
ード線3及び第2のライトビット線5を選択し、左から
2つ目の座標に示した矢印のように座標(0,m)のメ
モリセルからXの値は固定し、順次Yの値を減らす方向
で書き込み、Yの値が最小、即ち座標の上端まできたら
次にXの値を一つ増やし、Yの値をmから順次減らして
いきYの最小値まで書き込みを行う。更に、Xの値を一
つづつ増やしながら上記の動作を繰り返し、座標(m,
0)のメモリセルまで書き込みを行う。このときライト
ビットラインデコーダB103はmから0(下から上)
の順で、ライトワードラインデコーダB104は0から
m(左から右)の順で動作する。
ト動作とリード動作を示している。まず、左端にある変
換前データ“1”のライト動作において第2のライトワ
ード線3及び第2のライトビット線5を選択し、左から
2つ目の座標に示した矢印のように座標(0,m)のメ
モリセルからXの値は固定し、順次Yの値を減らす方向
で書き込み、Yの値が最小、即ち座標の上端まできたら
次にXの値を一つ増やし、Yの値をmから順次減らして
いきYの最小値まで書き込みを行う。更に、Xの値を一
つづつ増やしながら上記の動作を繰り返し、座標(m,
0)のメモリセルまで書き込みを行う。このときライト
ビットラインデコーダB103はmから0(下から上)
の順で、ライトワードラインデコーダB104は0から
m(左から右)の順で動作する。
【0034】次に、リード動作においてリードワード線
10及びリードビット線11を選択し、読み出しの順序
は0度回転のときと同様に行う。この変換により、例え
ば変換前の座標(m,0)のデータが変換後は座標
(m,m)に移り、変換前の座標(m,m)のデータが
変換後は座標(0,m)に移るというように270度の
回転処理が行われ、右端にある変換後データのようにな
る。
10及びリードビット線11を選択し、読み出しの順序
は0度回転のときと同様に行う。この変換により、例え
ば変換前の座標(m,0)のデータが変換後は座標
(m,m)に移り、変換前の座標(m,m)のデータが
変換後は座標(0,m)に移るというように270度の
回転処理が行われ、右端にある変換後データのようにな
る。
【0035】以上に示したようにこの第1実施例の半導
体記憶装置の回路でX−Y変換が行え、更に、書き込み
用ワード線及びビット線と読み出し用ワード線及びビッ
ト線とを別々に構成しているのでライト動作とリード動
作を非同期に扱うことができる。
体記憶装置の回路でX−Y変換が行え、更に、書き込み
用ワード線及びビット線と読み出し用ワード線及びビッ
ト線とを別々に構成しているのでライト動作とリード動
作を非同期に扱うことができる。
【0036】図2は図1に示したメモリアレイを構成す
るメモリセルの回路図である。図2において、1はメモ
リセル、2は書き込み用ワード線である第1のライトワ
ード線、3は書き込み用ワード線で第1のライトワード
線2に直交する第2のライトワード線、4は書き込み用
ビット線である第1のライトビット線、5は書き込み用
ライトビット線で第1のライトビット線4と直交する第
2のライトビット線、10は読み出し用ワード線である
リードワード線、11は読み出し用ビット線であるリー
ドビット線である。
るメモリセルの回路図である。図2において、1はメモ
リセル、2は書き込み用ワード線である第1のライトワ
ード線、3は書き込み用ワード線で第1のライトワード
線2に直交する第2のライトワード線、4は書き込み用
ビット線である第1のライトビット線、5は書き込み用
ライトビット線で第1のライトビット線4と直交する第
2のライトビット線、10は読み出し用ワード線である
リードワード線、11は読み出し用ビット線であるリー
ドビット線である。
【0037】13は第1の電位であるGND電位、8は
一方電極をGND電位13に接続したコンデンサ、9は
絶縁ゲートトランジスタであるMOSトランジスタで、
コンデンサ8の他方電極に制御電極を接続し、GND電
位に一方電極を接続している。6は書き込み用トランジ
スタである第1のアクセスゲートで、MOSトランジス
タを用い、書き込み用ワード線である第1のライトワー
ド線2に制御電極を接続し、書き込み用ビット線である
第1のライトビット線4に一方電極を接続し、コンデン
サ8の他方電極に他方電極を接続している。7は書き込
み用トランジスタである第2のアクセスゲートで、MO
Sトランジスタを用い、書き込み用ワード線である第2
のライトワード線3に制御電極を接続し、書き込み用ビ
ット線である第2のライトビット線5に一方電極を接続
し、コンデンサ8の他方電極に他方電極を接続してい
る。12は読み出し用トランジスタである第3のアクセ
スゲートで、MOSトランジスタを用い、読み出し用ワ
ード線であるリードワード線10に制御電極を接続し、
読み出し用ビット線であるリードビット線11に一方電
極を接続し、コンデンサ8の他方電極に他方電極を接続
している。
一方電極をGND電位13に接続したコンデンサ、9は
絶縁ゲートトランジスタであるMOSトランジスタで、
コンデンサ8の他方電極に制御電極を接続し、GND電
位に一方電極を接続している。6は書き込み用トランジ
スタである第1のアクセスゲートで、MOSトランジス
タを用い、書き込み用ワード線である第1のライトワー
ド線2に制御電極を接続し、書き込み用ビット線である
第1のライトビット線4に一方電極を接続し、コンデン
サ8の他方電極に他方電極を接続している。7は書き込
み用トランジスタである第2のアクセスゲートで、MO
Sトランジスタを用い、書き込み用ワード線である第2
のライトワード線3に制御電極を接続し、書き込み用ビ
ット線である第2のライトビット線5に一方電極を接続
し、コンデンサ8の他方電極に他方電極を接続してい
る。12は読み出し用トランジスタである第3のアクセ
スゲートで、MOSトランジスタを用い、読み出し用ワ
ード線であるリードワード線10に制御電極を接続し、
読み出し用ビット線であるリードビット線11に一方電
極を接続し、コンデンサ8の他方電極に他方電極を接続
している。
【0038】データをコンデンサ8に書き込むときは、
第1の電位であるGND電位と異なる第2の電位にて第
1のライトビット線4もしくは第2のライトビット線5
よりデータの書き込みを行う。例えば第3のアクセスゲ
ート12の一方電極が接続しているリードビット線11
をハイレベルの電位にプルアップしておき、リードワー
ド線10の電位をリードビット線11の電位に対して適
当に設定して第3のアクセスゲート12をオンすると、
MOSトランジスタ9のオン、オフの状態応じてリード
ビット線11がローレベルへ変化するか、もしくはハイ
レベルのままなのでこれをセンスアンプで検出してデー
タの読み出しを行う。
第1の電位であるGND電位と異なる第2の電位にて第
1のライトビット線4もしくは第2のライトビット線5
よりデータの書き込みを行う。例えば第3のアクセスゲ
ート12の一方電極が接続しているリードビット線11
をハイレベルの電位にプルアップしておき、リードワー
ド線10の電位をリードビット線11の電位に対して適
当に設定して第3のアクセスゲート12をオンすると、
MOSトランジスタ9のオン、オフの状態応じてリード
ビット線11がローレベルへ変化するか、もしくはハイ
レベルのままなのでこれをセンスアンプで検出してデー
タの読み出しを行う。
【0039】なお、このようなような回路を用いて半導
体記憶装置を構成すると、例えば、1ミクロンのシリコ
ンゲートCMOSプロセスを使用した場合、従来の装置
に比べ約20%程度のチップ面積が縮小できる。
体記憶装置を構成すると、例えば、1ミクロンのシリコ
ンゲートCMOSプロセスを使用した場合、従来の装置
に比べ約20%程度のチップ面積が縮小できる。
【0040】次に、この発明の第2実施例について図3
及び図4を用いて説明する。図3はこの発明の半導体装
置のメモリアレイとデコーダ部の回路図である。図3に
おいて、21はメモリセル、22は書き込み用ワード線
であるライトワード線、23は書き込み用ビット線であ
るライトビット線、27は読み出し用ワード線である第
1のリードワード線、28は読み出し用ワード線である
第2のリードワード線、29は読み出し用ビット線であ
る第1のリードビット線、30は読み出し用ビット線で
ある第2のリードビット線である。107はデータ入力
端子、108はデータ出力端子である。111はライト
ビット線23に接続し、これらの線を制御するライトビ
ットラインデコーダ、112はライトワード線22に接
続し、これらの線を制御するライトワードラインデコー
ダ、113は第1のリードビット線29に接続し、これ
らの線を制御するリードビットラインデコーダA、11
4は第1のリードワード線27に接続し、これらの線を
制御するリードワードラインデコーダA、115は第2
のリードビット線30に接続し、これらの線を制御する
リードビットラインデコーダB、116は第2のリード
ワード線28に接続し、これらの線を制御するリードワ
ードラインデコーダBである。
及び図4を用いて説明する。図3はこの発明の半導体装
置のメモリアレイとデコーダ部の回路図である。図3に
おいて、21はメモリセル、22は書き込み用ワード線
であるライトワード線、23は書き込み用ビット線であ
るライトビット線、27は読み出し用ワード線である第
1のリードワード線、28は読み出し用ワード線である
第2のリードワード線、29は読み出し用ビット線であ
る第1のリードビット線、30は読み出し用ビット線で
ある第2のリードビット線である。107はデータ入力
端子、108はデータ出力端子である。111はライト
ビット線23に接続し、これらの線を制御するライトビ
ットラインデコーダ、112はライトワード線22に接
続し、これらの線を制御するライトワードラインデコー
ダ、113は第1のリードビット線29に接続し、これ
らの線を制御するリードビットラインデコーダA、11
4は第1のリードワード線27に接続し、これらの線を
制御するリードワードラインデコーダA、115は第2
のリードビット線30に接続し、これらの線を制御する
リードビットラインデコーダB、116は第2のリード
ワード線28に接続し、これらの線を制御するリードワ
ードラインデコーダBである。
【0041】この半導体記憶装置は3つのポートを有
し、例えば、ライトビットラインデコーダ111とライ
トワードラインデコーダ112はポートAに接続し、リ
ードビットラインデコーダA113とリードワードライ
ンデコーダA114はポートBに接続し、リードビット
ラインデコーダB115とリードワードラインデコーダ
B116はポートCに接続し、各ポ−トから各デコ−ダ
へ制御信号が与えられる。しかし、図面上ではこれらの
制御信号を省略している。このようにポートAの第1の
リードビット線29とポートBの第2のリードワード線
28とライトビット線23が平行に配置され、ポートB
の第2のリードビット線30とポートAの第1のリード
ワード線27とライトワード線22が前記の3本の線と
直交するように配置され、以下この様なメモリ構成は、
ポートAをX軸方向、ポートBをY軸方向に配置したメ
モリ構成といい、また、第1のリードビット線29及び
第1のリードワード線27はX軸方向、第2のリードビ
ット線30及び第2のリードワード線28はY軸方向に
配置したメモリ構成ともいう。データはデータ入力端子
107より入力し、データ入力端子107に接続したラ
イトワードラインデコーダ112を通り、ライトワード
ラインデコーダ112に接続したライトビット線23を
通して各メモリセルにデータが書き込まれる。また、各
メモリセルに保存されたデータは第1もしくは第2のリ
ードビット線29,30を通り、リードビットラインデ
コーダA113もしくはリードビットラインデコーダB
115を通り、リードビットラインデコーダA113と
リードビットラインデコーダB115に接続したデータ
出力端子108より出力される。
し、例えば、ライトビットラインデコーダ111とライ
トワードラインデコーダ112はポートAに接続し、リ
ードビットラインデコーダA113とリードワードライ
ンデコーダA114はポートBに接続し、リードビット
ラインデコーダB115とリードワードラインデコーダ
B116はポートCに接続し、各ポ−トから各デコ−ダ
へ制御信号が与えられる。しかし、図面上ではこれらの
制御信号を省略している。このようにポートAの第1の
リードビット線29とポートBの第2のリードワード線
28とライトビット線23が平行に配置され、ポートB
の第2のリードビット線30とポートAの第1のリード
ワード線27とライトワード線22が前記の3本の線と
直交するように配置され、以下この様なメモリ構成は、
ポートAをX軸方向、ポートBをY軸方向に配置したメ
モリ構成といい、また、第1のリードビット線29及び
第1のリードワード線27はX軸方向、第2のリードビ
ット線30及び第2のリードワード線28はY軸方向に
配置したメモリ構成ともいう。データはデータ入力端子
107より入力し、データ入力端子107に接続したラ
イトワードラインデコーダ112を通り、ライトワード
ラインデコーダ112に接続したライトビット線23を
通して各メモリセルにデータが書き込まれる。また、各
メモリセルに保存されたデータは第1もしくは第2のリ
ードビット線29,30を通り、リードビットラインデ
コーダA113もしくはリードビットラインデコーダB
115を通り、リードビットラインデコーダA113と
リードビットラインデコーダB115に接続したデータ
出力端子108より出力される。
【0042】次に、データのX−Y変換について説明す
る。図3に示した回路では2本の読み出し用ワード線で
ある第1及び第2のリ−ドワ−ド線27,28が互いに
直交するように配置され、読み出し用ビット線である第
1及び第2のリ−ドビット線29,30が互いに直交す
るよう配置され、リード動作でデータの回転処理を行
う。図11(a)に示した画像データとして入力された
“1”という数字をそれぞれ0度、90度、180度、
270度の回転処理を施す場合について説明したのが図
11(c)〜図11(f)である。また、分かりやすく
するためにメモリを構成するメモリセルを図11(b)
に示すように座標表示する。第1のリードビット線29
及び第1のリードワード線27はX軸方向、第2のリー
ドビット線30及び第2のリードワード線28はY軸方
向に配置したメモリ構成である。
る。図3に示した回路では2本の読み出し用ワード線で
ある第1及び第2のリ−ドワ−ド線27,28が互いに
直交するように配置され、読み出し用ビット線である第
1及び第2のリ−ドビット線29,30が互いに直交す
るよう配置され、リード動作でデータの回転処理を行
う。図11(a)に示した画像データとして入力された
“1”という数字をそれぞれ0度、90度、180度、
270度の回転処理を施す場合について説明したのが図
11(c)〜図11(f)である。また、分かりやすく
するためにメモリを構成するメモリセルを図11(b)
に示すように座標表示する。第1のリードビット線29
及び第1のリードワード線27はX軸方向、第2のリー
ドビット線30及び第2のリードワード線28はY軸方
向に配置したメモリ構成である。
【0043】図11(c)は0度回転の場合のライト動
作とリード動作を示している。まず、左端にある変換前
データ“1”のライト動作においてライトワード線22
及びライトビット線23を選択し、左から2つ目の座標
に示した矢印のように座標(0,0)のメモリセルから
Yの値は固定し、順次Xの値を増やす方向で書き込み、
Xの値が最大、即ち座標の右端まできたら次にYの値を
一つ増やし、Xの値を0から順次増やしていきXの最大
値まで書き込みを行う。更に、Yの値を一つづつ増やし
ながら上記の動作を繰り返し、座標(m,m)のメモリ
セルまで書き込みを行う。このときライトビットライン
デコーダ111は0からm(左から右)の順で、ライト
ワードラインデコーダ112は0からm(上から下)の
順で動作する。
作とリード動作を示している。まず、左端にある変換前
データ“1”のライト動作においてライトワード線22
及びライトビット線23を選択し、左から2つ目の座標
に示した矢印のように座標(0,0)のメモリセルから
Yの値は固定し、順次Xの値を増やす方向で書き込み、
Xの値が最大、即ち座標の右端まできたら次にYの値を
一つ増やし、Xの値を0から順次増やしていきXの最大
値まで書き込みを行う。更に、Yの値を一つづつ増やし
ながら上記の動作を繰り返し、座標(m,m)のメモリ
セルまで書き込みを行う。このときライトビットライン
デコーダ111は0からm(左から右)の順で、ライト
ワードラインデコーダ112は0からm(上から下)の
順で動作する。
【0044】次に、リード動作において第1のリードワ
ード線27及び第1のリードビット線29を選択し、右
から2つ目の座標に示した矢印のように座標(0,0)
のメモリセルからYの値は固定し、順次Xの値を増やす
方向で読み出し、Xの値が最大、即ち座標の右端までき
たら次にYの値を一つ増やし、Xの値を0から順次増や
していきXの最大値まで読み出しを行う。更に、Yの値
を一つづつ増やしながら上記の動作を繰り返し、座標
(m,m)のメモリセルまで読み出しを行う。このとき
リードビットラインデコーダA113は0からm(左か
ら右)の順で、リードワードラインデコーダA114は
0からm(上から下)の順で動作する。このようにライ
ト動作の書き込み順序とリード動作の読み出し順序が同
じであり、読みだされた右端にある変換後データに回転
は起こらない。
ード線27及び第1のリードビット線29を選択し、右
から2つ目の座標に示した矢印のように座標(0,0)
のメモリセルからYの値は固定し、順次Xの値を増やす
方向で読み出し、Xの値が最大、即ち座標の右端までき
たら次にYの値を一つ増やし、Xの値を0から順次増や
していきXの最大値まで読み出しを行う。更に、Yの値
を一つづつ増やしながら上記の動作を繰り返し、座標
(m,m)のメモリセルまで読み出しを行う。このとき
リードビットラインデコーダA113は0からm(左か
ら右)の順で、リードワードラインデコーダA114は
0からm(上から下)の順で動作する。このようにライ
ト動作の書き込み順序とリード動作の読み出し順序が同
じであり、読みだされた右端にある変換後データに回転
は起こらない。
【0045】図11(d)は90度回転の場合のライト
動作とリード動作を示している。まず、左端にある変換
前データ“1”のライト動作においてライトワード線2
2及びライトビット線23を選択し、書き込み順序は0
度回転のときと同様に行う。
動作とリード動作を示している。まず、左端にある変換
前データ“1”のライト動作においてライトワード線2
2及びライトビット線23を選択し、書き込み順序は0
度回転のときと同様に行う。
【0046】次に、リード動作において、第2のリード
ワード線28及び第2のリードビット線30を選択し、
左から2つ目の座標に示した矢印のように座標(m,
0)のメモリセルからXの値は固定し、順次Yの値を増
やす方向で読み出し、Yの値が最大、即ち座標の下端ま
できたら次にXの値を一つ減らし、またYの値を0から
順次増やしていきYの最大値まで読み出しを行う。更
に、Xの値を一つづつ減らしながら上記の動作を繰り返
し、座標(0,m)のメモリセルまで読み出しを行う。
このときリードビットラインデコーダB115は0から
m(上から下)の順で、リードワードラインデコーダB
116はmから0(右から左)の順で動作する。この変
換により、例えば座標(m,0)のデータが座標(0,
0)に移り、座標(m,m)のデータが座標(m,0)
に移るというように90度の回転処理が行われ、右端に
ある変換後データのようになる。
ワード線28及び第2のリードビット線30を選択し、
左から2つ目の座標に示した矢印のように座標(m,
0)のメモリセルからXの値は固定し、順次Yの値を増
やす方向で読み出し、Yの値が最大、即ち座標の下端ま
できたら次にXの値を一つ減らし、またYの値を0から
順次増やしていきYの最大値まで読み出しを行う。更
に、Xの値を一つづつ減らしながら上記の動作を繰り返
し、座標(0,m)のメモリセルまで読み出しを行う。
このときリードビットラインデコーダB115は0から
m(上から下)の順で、リードワードラインデコーダB
116はmから0(右から左)の順で動作する。この変
換により、例えば座標(m,0)のデータが座標(0,
0)に移り、座標(m,m)のデータが座標(m,0)
に移るというように90度の回転処理が行われ、右端に
ある変換後データのようになる。
【0047】図11(e)は180度回転の場合のライ
ト動作とリード動作を示している。まず、左端にある変
換前データ“1”のライト動作においてライトワード線
22及びライトビット線23を選択し、書き込み順序は
0度回転のときと同様に行う。
ト動作とリード動作を示している。まず、左端にある変
換前データ“1”のライト動作においてライトワード線
22及びライトビット線23を選択し、書き込み順序は
0度回転のときと同様に行う。
【0048】次に、リード動作において、第1のリード
ワード線22及び第1のリードビット線23を選択し、
右から2つ目の座標に示した矢印のように座標(m,
m)のメモリセルからYの値は固定し、順次Xの値を減
らす方向で読み出し、Xの値が最小、即ち座標の左端ま
できたら次にYの値を一つ減らし、またXの値をmから
順次減らしていきXの最小値まで読み出しを行う。更
に、Yの値を一つづつ減らしながら上記の動作を繰り返
し、座標(0,0)のメモリセルまで読み出しを行う。
このときリードビットラインデコーダA113はmから
0(右から左)の順で、リードワードラインデコーダA
114はmから0(下から上)の順で動作する。この変
換により、例えば座標(m,m)のデータが座標(0,
0)に移り、座標(0,m)のデータが座標(m,0)
に移るというように180度の回転処理が行われ、右端
にある変換後データのようになる。
ワード線22及び第1のリードビット線23を選択し、
右から2つ目の座標に示した矢印のように座標(m,
m)のメモリセルからYの値は固定し、順次Xの値を減
らす方向で読み出し、Xの値が最小、即ち座標の左端ま
できたら次にYの値を一つ減らし、またXの値をmから
順次減らしていきXの最小値まで読み出しを行う。更
に、Yの値を一つづつ減らしながら上記の動作を繰り返
し、座標(0,0)のメモリセルまで読み出しを行う。
このときリードビットラインデコーダA113はmから
0(右から左)の順で、リードワードラインデコーダA
114はmから0(下から上)の順で動作する。この変
換により、例えば座標(m,m)のデータが座標(0,
0)に移り、座標(0,m)のデータが座標(m,0)
に移るというように180度の回転処理が行われ、右端
にある変換後データのようになる。
【0049】図11(f)は270度回転の場合のライ
ト動作とリード動作を示している。まず、左端にある変
換前データ“1”のライト動作においてライトワード線
27及びライトビット線29を選択し、書き込み順序は
0度回転のときと同様に行う。
ト動作とリード動作を示している。まず、左端にある変
換前データ“1”のライト動作においてライトワード線
27及びライトビット線29を選択し、書き込み順序は
0度回転のときと同様に行う。
【0050】次に、リード動作において第2のリードワ
ード線28及び第2のリードビット線30を選択し、右
から2つ目の座標に示した矢印のように座標(0,m)
のメモリセルからXの値は固定し、順次Yの値を減らす
方向で読み出し、Yの値が最小、即ち座標の上端までき
たら次にXの値を一つ増やし、Yの値をmから順次減ら
していきYの最小値まで読み出しを行う。更に、Xの値
を一つづつ増やしながら上記の動作を繰り返し、座標
(m,0)のメモリセルまで読み出しを行う。このとき
リードビットラインデコーダB115はmから0(下か
ら上)の順で、リードワードラインデコーダB116は
0からm(左から右)の順で動作する。この変換によ
り、例えば座標(m,0)のデータが座標(m,m)に
移り、座標(m,m)のデータが座標(0,m)に移る
というように270度の回転処理が行われ、右端にある
変換後データのようになる。
ード線28及び第2のリードビット線30を選択し、右
から2つ目の座標に示した矢印のように座標(0,m)
のメモリセルからXの値は固定し、順次Yの値を減らす
方向で読み出し、Yの値が最小、即ち座標の上端までき
たら次にXの値を一つ増やし、Yの値をmから順次減ら
していきYの最小値まで読み出しを行う。更に、Xの値
を一つづつ増やしながら上記の動作を繰り返し、座標
(m,0)のメモリセルまで読み出しを行う。このとき
リードビットラインデコーダB115はmから0(下か
ら上)の順で、リードワードラインデコーダB116は
0からm(左から右)の順で動作する。この変換によ
り、例えば座標(m,0)のデータが座標(m,m)に
移り、座標(m,m)のデータが座標(0,m)に移る
というように270度の回転処理が行われ、右端にある
変換後データのようになる。
【0051】以上に示したようにこの第2実施例の半導
体記憶装置の回路でX−Y変換が行え、更に、書き込み
用ワード線及びビット線と読み出し用ワード線及びビッ
ト線とを別々に構成しているのでライト動作とリード動
作を非同期に扱うことができる。また、第2実施例で
は、リード動作時にX−Y変換を行うため、回転処理の
度ごとにデータを書き込む必要がなく、一度書き込んだ
データを何度でもX−Y変換して読みだすことができ
る。
体記憶装置の回路でX−Y変換が行え、更に、書き込み
用ワード線及びビット線と読み出し用ワード線及びビッ
ト線とを別々に構成しているのでライト動作とリード動
作を非同期に扱うことができる。また、第2実施例で
は、リード動作時にX−Y変換を行うため、回転処理の
度ごとにデータを書き込む必要がなく、一度書き込んだ
データを何度でもX−Y変換して読みだすことができ
る。
【0052】例えば、図4は図3に示したメモリアレイ
を構成するメモリセルの回路図である。図4において、
21はメモリセル、22は書き込み用ワード線であるラ
イトワード線、23は書き込み用ビット線であるライト
ビット線、27は読み出し用ワード線である第1のリー
ドワード線、29は読み出し用ビット線である第1のリ
ードビット線、28は読み出し用リードワード線で第1
のリードワード線27と直交する第2のリードワード
線、30は読み出し用リードビット線で第1のリードビ
ット線29と直交する第2のリードビット線である。
を構成するメモリセルの回路図である。図4において、
21はメモリセル、22は書き込み用ワード線であるラ
イトワード線、23は書き込み用ビット線であるライト
ビット線、27は読み出し用ワード線である第1のリー
ドワード線、29は読み出し用ビット線である第1のリ
ードビット線、28は読み出し用リードワード線で第1
のリードワード線27と直交する第2のリードワード
線、30は読み出し用リードビット線で第1のリードビ
ット線29と直交する第2のリードビット線である。
【0053】33は第1の電位であるGND電位、25
は一方電極をGND電位に接続したコンデンサ、26は
絶縁ゲートトランジスタであるMOSトランジスタで、
コンデンサ25の他方電極に制御電極を接続し、GND
電位に一方電極を接続している。24は書き込み用トラ
ンジスタである第1のアクセスゲートで、MOSトラン
ジスタを用い、書き込み用ワード線であるライトワード
線22に制御電極を接続し、書き込み用ビット線である
ライトビット線23に一方電極を接続し、コンデンサ2
5の他方電極に他方電極を接続している。31は読み出
し用トランジスタである第2のアクセスゲートで、MO
Sトランジスタを用い、読み出し用ワード線である第1
のリードワード線27に制御電極を接続し、読み出し用
ビット線である第1のリードビット線29に一方電極を
接続し、コンデンサ25の他方電極に他方電極を接続し
ている。32は読み出し用トランジスタである第3のア
クセスゲートで、MOSトランジスタを用い、読み出し
用ワード線である第2のリードワード線28に制御電極
を接続し、読み出し用ビット線である第2のリードビッ
ト線30に一方電極を接続し、コンデンサ25の他方電
極に他方電極を接続している。
は一方電極をGND電位に接続したコンデンサ、26は
絶縁ゲートトランジスタであるMOSトランジスタで、
コンデンサ25の他方電極に制御電極を接続し、GND
電位に一方電極を接続している。24は書き込み用トラ
ンジスタである第1のアクセスゲートで、MOSトラン
ジスタを用い、書き込み用ワード線であるライトワード
線22に制御電極を接続し、書き込み用ビット線である
ライトビット線23に一方電極を接続し、コンデンサ2
5の他方電極に他方電極を接続している。31は読み出
し用トランジスタである第2のアクセスゲートで、MO
Sトランジスタを用い、読み出し用ワード線である第1
のリードワード線27に制御電極を接続し、読み出し用
ビット線である第1のリードビット線29に一方電極を
接続し、コンデンサ25の他方電極に他方電極を接続し
ている。32は読み出し用トランジスタである第3のア
クセスゲートで、MOSトランジスタを用い、読み出し
用ワード線である第2のリードワード線28に制御電極
を接続し、読み出し用ビット線である第2のリードビッ
ト線30に一方電極を接続し、コンデンサ25の他方電
極に他方電極を接続している。
【0054】データをコンデンサ25に書き込むとき
は、第1の電位であるGND電位と異なる第2の電位に
てライトビット線23よりデータの書き込みを行う。例
えば第2のアクセスゲート31もしくは第3のアクセス
ゲート32の一方電極が接続しているリードビット線を
ハイレベルの電位にプルアップしておき、リードワード
線の電位をリードビット線の電位に対して設定して第2
のアクセスゲート31もしくは第3のアクセスゲート3
2をオンすると、MOSトランジスタ26のオン、オフ
の状態応じて、リードビット線がローレベルへ変化する
か、もしくはハイレベルのままなのでこれをセンスアン
プで検出してデータの読み出しを行う。
は、第1の電位であるGND電位と異なる第2の電位に
てライトビット線23よりデータの書き込みを行う。例
えば第2のアクセスゲート31もしくは第3のアクセス
ゲート32の一方電極が接続しているリードビット線を
ハイレベルの電位にプルアップしておき、リードワード
線の電位をリードビット線の電位に対して設定して第2
のアクセスゲート31もしくは第3のアクセスゲート3
2をオンすると、MOSトランジスタ26のオン、オフ
の状態応じて、リードビット線がローレベルへ変化する
か、もしくはハイレベルのままなのでこれをセンスアン
プで検出してデータの読み出しを行う。
【0055】第2実施例では、リード動作時にX−Y変
換を行うため、第1実施例のように回転処理の度にデー
タを書き換える必要はなく、一度メモリセルに書き込ん
だデータならば何度でもX−Y変換を行って好きな角度
(90度単位)で読みだすことができる。
換を行うため、第1実施例のように回転処理の度にデー
タを書き換える必要はなく、一度メモリセルに書き込ん
だデータならば何度でもX−Y変換を行って好きな角度
(90度単位)で読みだすことができる。
【0056】次に、第3実施例について図5及び図7を
用いて説明する。図5は図1に示したライトワードライ
ンデコーダA,Bを選択回路を用いて一つにした場合の
回路図である。図において、111はライトビットライ
ンデコーダ、112はライトワードラインデコーダ、2
01は選択回路であり、他の図1と同一符号のものは同
一内容を示す。
用いて説明する。図5は図1に示したライトワードライ
ンデコーダA,Bを選択回路を用いて一つにした場合の
回路図である。図において、111はライトビットライ
ンデコーダ、112はライトワードラインデコーダ、2
01は選択回路であり、他の図1と同一符号のものは同
一内容を示す。
【0057】第1、第2のライトワード線2,3を選択
回路201に接続し、選択回路201によって第1、第
2のライトワード線2,3のどちらか一方を選択するこ
とにより図1では別々であったライトワードラインデコ
ーダを共用して使う。選択回路201に接続した第1、
第2のライトワード線2,3に対応するビット線である
第1,第2のライトビット線4,5をそれぞれ接続し、
ライトビットラインデコーダを共用している。この半導
体記憶装置のポートは2つで、例えば、ライトワ−ドラ
インデコーダ及びライトビットラインデコーダはポート
A、リードワ−ドラインデコーダ及びリードビットライ
ンデコーダはポートBと接続し、各ポ−トから各デコ−
ダへ制御信号が与えられる。しかし、図面上では各デコ
−ダ及び選択回路への制御信号は省略している選択回路
201として、たとえば図7に示した回路がある。図に
おいて、201は選択回路、2は第1のライトワード
線、3は第2のライトワード線、D1はライトワードラ
インデコーダに接続する信号線、C1は第1のライトワ
ード線2と第2のライトワード線3のどちらか一方を選
択する信号を伝達する制御信号線、202はNOTゲー
ト、203,204はANDゲートである。信号線D1
はANDゲート203とANDゲート204の一方の入
力端子に入力し、制御信号線C1はANDゲート203
の他方の入力端子に入力し、制御信号線C1はNOTゲ
ート202を通してANDゲート204の他方の入力端
子に入力している。ANDゲート203とANDゲート
204の出力端子はそれぞれ第1のライトワード線2と
第2のライトワード線3に接続している。
回路201に接続し、選択回路201によって第1、第
2のライトワード線2,3のどちらか一方を選択するこ
とにより図1では別々であったライトワードラインデコ
ーダを共用して使う。選択回路201に接続した第1、
第2のライトワード線2,3に対応するビット線である
第1,第2のライトビット線4,5をそれぞれ接続し、
ライトビットラインデコーダを共用している。この半導
体記憶装置のポートは2つで、例えば、ライトワ−ドラ
インデコーダ及びライトビットラインデコーダはポート
A、リードワ−ドラインデコーダ及びリードビットライ
ンデコーダはポートBと接続し、各ポ−トから各デコ−
ダへ制御信号が与えられる。しかし、図面上では各デコ
−ダ及び選択回路への制御信号は省略している選択回路
201として、たとえば図7に示した回路がある。図に
おいて、201は選択回路、2は第1のライトワード
線、3は第2のライトワード線、D1はライトワードラ
インデコーダに接続する信号線、C1は第1のライトワ
ード線2と第2のライトワード線3のどちらか一方を選
択する信号を伝達する制御信号線、202はNOTゲー
ト、203,204はANDゲートである。信号線D1
はANDゲート203とANDゲート204の一方の入
力端子に入力し、制御信号線C1はANDゲート203
の他方の入力端子に入力し、制御信号線C1はNOTゲ
ート202を通してANDゲート204の他方の入力端
子に入力している。ANDゲート203とANDゲート
204の出力端子はそれぞれ第1のライトワード線2と
第2のライトワード線3に接続している。
【0058】X−Y変換動作としては第1実施例と同様
の効果があり、半導体記憶装置のチップサイズは更に小
さくすることができる。
の効果があり、半導体記憶装置のチップサイズは更に小
さくすることができる。
【0059】次に、第4実施例について図6及び図7を
用いて説明する。 図6は図3に示したリードワードラ
インデコーダA,Bを選択回路を用いて一つにした場合
の回路図である。図において、105はリードビットラ
インデコーダ、106はリードワードラインデコーダ、
201は選択回路であり、他の図3と同一符号のものは
同一内容を示す。
用いて説明する。 図6は図3に示したリードワードラ
インデコーダA,Bを選択回路を用いて一つにした場合
の回路図である。図において、105はリードビットラ
インデコーダ、106はリードワードラインデコーダ、
201は選択回路であり、他の図3と同一符号のものは
同一内容を示す。
【0060】第1、第2のリードワード線27,28を
選択回路201に接続し、選択回路201によって第1
及び第2のリードワード線27,28のどちらか一方を
選択することにより図3では別々であったリードワード
ラインデコーダを共用して使う。選択回路201に接続
した第1及び第2のリードワード線27,28に対応す
るビット線である第1,第2のリードビット線29,3
0をそれぞれ接続し、リードビットラインデコーダを共
用している。選択回路201として、たとえば図7に示
した回路がある。図7に示した回路を用いるときには、
ANDゲ−ト203,204の出力に第1及び第2のリ
−ドワ−ド線27,28をそれぞれ接続して用いる。X
−Y変換動作としては第2実施例と同様の効果があり、
半導体記憶装置のチップサイズは更に小さくすることが
できる。
選択回路201に接続し、選択回路201によって第1
及び第2のリードワード線27,28のどちらか一方を
選択することにより図3では別々であったリードワード
ラインデコーダを共用して使う。選択回路201に接続
した第1及び第2のリードワード線27,28に対応す
るビット線である第1,第2のリードビット線29,3
0をそれぞれ接続し、リードビットラインデコーダを共
用している。選択回路201として、たとえば図7に示
した回路がある。図7に示した回路を用いるときには、
ANDゲ−ト203,204の出力に第1及び第2のリ
−ドワ−ド線27,28をそれぞれ接続して用いる。X
−Y変換動作としては第2実施例と同様の効果があり、
半導体記憶装置のチップサイズは更に小さくすることが
できる。
【0061】なお、第1,第2実施例では、アクセスゲ
ートにMOSトランジスタを用いた他のトランジスタで
あってもよく、また、絶縁ゲートトランジスタにMOS
トランジスタを用いたが他の絶縁ゲートトランジスタで
あってもよく前記実施例と同様の効果を奏する。
ートにMOSトランジスタを用いた他のトランジスタで
あってもよく、また、絶縁ゲートトランジスタにMOS
トランジスタを用いたが他の絶縁ゲートトランジスタで
あってもよく前記実施例と同様の効果を奏する。
【0062】また、第1,第2実施例では、m×mのメ
モリセルアレイを用いて書き込み、読み出しの順序を変
えて90度単位の回転処理を行ったが、これ以外の順序
であっても90度単位の回転処理を行え、前記実施例と
同様の効果を奏する。
モリセルアレイを用いて書き込み、読み出しの順序を変
えて90度単位の回転処理を行ったが、これ以外の順序
であっても90度単位の回転処理を行え、前記実施例と
同様の効果を奏する。
【0063】更に、第3,第4実施例では、選択回路の
回路構成を図7に示したが、選択回路の回路構成は他の
構成であってもよく、また、回路構成は2本に1つの独
立した回路としたが、これらは各回路ごとに独立してい
なくてもよく前記実施例と同様の効果を奏する。
回路構成を図7に示したが、選択回路の回路構成は他の
構成であってもよく、また、回路構成は2本に1つの独
立した回路としたが、これらは各回路ごとに独立してい
なくてもよく前記実施例と同様の効果を奏する。
【0064】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る半導体記
憶装置によれば、メモリアレイを構成するメモリセルに
接続した書き込み用ワード線及ビット線と、前記メモリ
アレイを構成するメモリセルに接続した読み出し用ワー
ド線及びビット線とを備えて構成されており、データの
90度単位の回転処理を行うとき、メモリセルへのデー
タの書き込みとデータの読み出しを非同期で行い、メモ
リセルへのデータの書き込みとデータの読み出しを同時
に行うことができ、高速動作に対応することができると
いう効果がある。
憶装置によれば、メモリアレイを構成するメモリセルに
接続した書き込み用ワード線及ビット線と、前記メモリ
アレイを構成するメモリセルに接続した読み出し用ワー
ド線及びビット線とを備えて構成されており、データの
90度単位の回転処理を行うとき、メモリセルへのデー
タの書き込みとデータの読み出しを非同期で行い、メモ
リセルへのデータの書き込みとデータの読み出しを同時
に行うことができ、高速動作に対応することができると
いう効果がある。
【0065】また、請求項2に係る半導体記憶装置によ
れば、前記メモリアレイを構成するメモリセルが、一方
電極を第1の電位に接続したコンデンサと、前記コンデ
ンサの他方電極に制御電極を接続し、一方電極を第1の
電位に接続した絶縁ゲート型トランジスタとを備えて構
成されているので、メモリセルの面積を小さして半導体
記憶装置のチップサイズを小さくできるという効果があ
る。
れば、前記メモリアレイを構成するメモリセルが、一方
電極を第1の電位に接続したコンデンサと、前記コンデ
ンサの他方電極に制御電極を接続し、一方電極を第1の
電位に接続した絶縁ゲート型トランジスタとを備えて構
成されているので、メモリセルの面積を小さして半導体
記憶装置のチップサイズを小さくできるという効果があ
る。
【0066】更に、請求項3に係る半導体記憶装置によ
れば、前記互いに直交する2本のワード線に接続し、該
2本のワード線の選択を行う選択回路を更に備えている
ので、ワード線の制御をデコーダで行うとき、1つのデ
コーダで制御でき、半導体記憶装置のチップサイズを小
さくできるという効果がある。
れば、前記互いに直交する2本のワード線に接続し、該
2本のワード線の選択を行う選択回路を更に備えている
ので、ワード線の制御をデコーダで行うとき、1つのデ
コーダで制御でき、半導体記憶装置のチップサイズを小
さくできるという効果がある。
【図1】この発明の第1実施例である半導体記憶装置の
メモリアレイとデコーダ部の回路図である。
メモリアレイとデコーダ部の回路図である。
【図2】この発明の第1実施例である半導体記憶装置の
メモリセルの回路図である。
メモリセルの回路図である。
【図3】この発明の第2実施例である半導体記憶装置の
メモリアレイとデコーダ部の回路図である。
メモリアレイとデコーダ部の回路図である。
【図4】この発明の第2実施例である半導体記憶装置の
メモリセルの回路図である。
メモリセルの回路図である。
【図5】この発明の第3実施例である半導体記憶装置の
メモリアレイとデコーダ部の回路図である。
メモリアレイとデコーダ部の回路図である。
【図6】この発明の第4実施例である半導体記憶装置の
メモリアレイとデコーダ部の回路図である。
メモリアレイとデコーダ部の回路図である。
【図7】この発明の第3及び第4実施例用いられる選択
回路の回路図である。
回路の回路図である。
【図8】従来の半導体記憶装置のメモリアレイとデコー
ダ部の回路図である。
ダ部の回路図である。
【図9】従来の半導体記憶装置のメモリセルの回路図で
ある。
ある。
【図10】X−Y変換時の半導体記憶装置の動作を示す
図である。
図である。
【図11】この発明の第2実施例である半導体記憶装置
のX−Y変換時の動作を示す図である。
のX−Y変換時の動作を示す図である。
1 メモリセル 2 第1のライトワード線 3 第2のライトワード線 4 第1のライトビット線 5 第2のライトビット線 6 第1のアクセスゲート 7 第1のアクセスゲート 8 コンデンサ 9 MOSトランジスタ 10 リードワード線 11 リードビット線 12 第3のアクセスゲート 13 GND電位 101 ライトビットラインデコーダA 102 ライトワードラインデコーダA 103 ライトビットラインデコーダB 104 ライトワードラインデコーダB 105 リードビットラインデコーダ 106 リードワードラインデコーダ 107 データ入力端子 108 データ出力端子 201 選択回路
Claims (3)
- 【請求項1】 メモリアレイと、 前記メモリアレイを構成するメモリセルに接続した書き
込み用ワード線及びビット線と、 前記メモリアレイを構成するメモリセルに接続した読み
出し用ワード線及びビット線とを備え、 前記書き込み用ワード線とビット線もしくは前記読み出
し用ワード線とビット線のどちらか一方の組は互いに直
交する2本のワード線と互いに直交する2本のビット線
からなり、 前記書き込み用ワード線及びビット線と前記読み出し用
ワード線及びビット線により独立に書き込みと読み出し
を行ってデータの90度単位の回転処理をすることを特
徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体記憶装置であっ
て、 前記メモリアレイを構成するメモリセルが、 一方電極を第1の電位に接続したコンデンサと、 前記コンデンサの他方電極に制御電極を接続し、一方電
極を前記第1の電位に接続した絶縁ゲート型トランジス
タと、 前記書き込み用ワード線に制御電極を接続し、前記書き
込み用ワード線と対となる前記書き込み用ビット線に一
方電極を接続し、前記コンデンサの他方電極に他方電極
を接続した書き込み用トランジスタと、 前記読み出し用ワード線に制御電極を接続し、前記読み
出し用ワード線と対となる前記読み出し用ビット線に一
方電極を接続し、前記コンデンサの他方電極に他方電極
を接続した読み出し用トランジスタとを備えて構成さ
れ、 前記第1の電位と異なる第2の電位にて前記書き込み用
ビット線より前記メモリセルへのデータの書き込みを行
うことを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項3】 前記互いに直交する2本のワード線に接
続し、該2本のワード線の選択を行う選択回路を更に備
えたことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3209268A JPH0554656A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3209268A JPH0554656A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0554656A true JPH0554656A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16570137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3209268A Pending JPH0554656A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0554656A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008181660A (ja) * | 2008-03-31 | 2008-08-07 | Ricoh Co Ltd | 半導体記憶装置 |
| JP2013211089A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-10-10 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 記憶装置および当該記憶装置を有する半導体装置 |
| CN120166690A (zh) * | 2023-12-14 | 2025-06-17 | 长鑫科技集团股份有限公司 | 半导体结构及其制备方法、存储阵列结构 |
-
1991
- 1991-08-21 JP JP3209268A patent/JPH0554656A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008181660A (ja) * | 2008-03-31 | 2008-08-07 | Ricoh Co Ltd | 半導体記憶装置 |
| JP2013211089A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-10-10 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 記憶装置および当該記憶装置を有する半導体装置 |
| CN120166690A (zh) * | 2023-12-14 | 2025-06-17 | 长鑫科技集团股份有限公司 | 半导体结构及其制备方法、存储阵列结构 |
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