JPH0554838U - ショックアブソーバ - Google Patents

ショックアブソーバ

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Publication number
JPH0554838U
JPH0554838U JP11206391U JP11206391U JPH0554838U JP H0554838 U JPH0554838 U JP H0554838U JP 11206391 U JP11206391 U JP 11206391U JP 11206391 U JP11206391 U JP 11206391U JP H0554838 U JPH0554838 U JP H0554838U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diameter
chamber
small
piston
cylinder tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11206391U
Other languages
English (en)
Inventor
忠雄 磯部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
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Publication of JPH0554838U publication Critical patent/JPH0554838U/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 伸縮ストロークを長くしても取付間距離を短
くできるショックアブソーバ5を提供する。 【構成】 大径シリンダチューブ10内に大径ピストン
11を嵌挿して大径伸長室12と大径縮小室13を形成
し、この大径ピストン11に小径シリンダチューブ16
を連結し、その小径シリンダチューブ16内にロッド2
1を備えた小径ピストン18を嵌挿して小径伸長室19
と小径縮小室20を形成し、前記大径伸長室12と大径
縮小室13を第1オリフィス28と大径伸長室12の負
圧により開動作する第1ベースバルブ30及び大径伸長
室12の高圧により開動作する第1ピストンバルブ39
で開閉される第1連通孔39でそれぞれ連通し、前記小
径伸長室19と小径縮小室20を第2オリフィス35と
小径伸長室19の負圧により開動作する第2ベースバル
ブ37及び小径伸長室19の高圧により開動作する第2
ピストンバルブ41でそれぞれ連通する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車用懸架装置として用いられるショックアブソーバに関する。
【0002】
【従来の技術】
図1に示すようにシリンダチューブ1内にロッド2を備えたピストン3を嵌挿 して伸長室4と縮小室5を形成し、この伸長室4と縮小室5をオリフィス6で連 通すると共に、油を封入してシリンダチューブ1とロッド2を車体側と車輪側に 取付けるショックアブソーバが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
かかるショックアブソーバであると伸長スロトークL1 と縮小ストロークL2 に亘ってピストン3が摺動するので、その伸長ストロークL1 、縮小ストローク L2 を長くするとシリンダチューブ1が長くなってロッド2の取付部とシリンダ チューブ1の取付部との間の取付間距離が長くなって取付スペースの確保が困難 となる。
【0004】 そこで、本考案は前述の課題を解決できるようにしたショックアブソーバを提 供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
大径シリンダチューブ10内に大径ピストン11を嵌挿して大径伸長室12と 大径縮小室13を形成し、この大径ピストン11に小径シリンダチューブ16を 連結し、その小径シリンダチューブ16内にロッド21を備えた小径ピストン1 8を嵌挿して小径伸長室19と小径縮小室20を形成し、前記大径伸長室12と 大径縮小室13を第1オリフィス28と大径伸長室12の負圧により開動作する 第1ベースバルブ30及び大径伸長室12の高圧により開動作する第1ピストン バルブ39で開閉される第1連通孔39でそれぞれ連通し、前記小径伸長室19 と小径縮小室20を第2オリフィス35と小径伸長室19の負圧により開動作す る第2ベースバルブ37及び小径伸長室19の高圧により開動作する第2ピスト ンバルブ41でそれぞれ連通して成るショックアブソーバ。
【0006】
【作 用】
ロッド21は小径ピストン18と大径ピストン11の伸長ストロークL1 ,L 2 の和だけ伸長するし、ロッド21は小径ピストン18と大径ピストン11の縮 小ストロークL3 ,L4 の和だけ縮小し、しかも伸長ストロークL1 ,L2 は重 なり合うし、縮小ストロークL3 ,L4 も重なり合うので、伸縮ストロークを長 くしても取付間距離を短くできて取付けが容易となる。
【0007】
【実 施 例】
図2に示すように、内筒8と外筒9より成る大径シリンダチューブ10の内筒 8内に大径ピストン11が嵌挿して大径伸長室12と大径縮小室13を構成し、 この大径ピストン11には内筒14と外筒15より成る小径シリンダチューブ1 6が連結され、この小径シリンダチューブ16の外筒15が大径シリンダチュー ブ10の前壁10aの孔17より外方に突出し、その内筒14に小径ピストン1 8が嵌挿されて小径伸長室19と小径縮小室20を構成し、この小径ピストン1 8に連結したロッド21が小径シリンダチューブ16の前壁16aの孔22より 外部に突出してロッド取付穴23が形成してある。 前記大径シリンダチューブ10の前壁10aにはチューブ24が取付けられて 内筒8と外筒9との間の環状室25に突出し、この環状室25の下部に油が封入 され、前記チューブ24の下部は油中に浸積して環状室25の下部が油が封入さ れた第1リザーバ室26となり、チューブ24と環状室25との間に第1空気室 27を構成し、このチューブ24は前記前壁10aの第1オリフィス28で大径 縮小室13と連通し、第1リザーバ室26は大径シリンダチューブ10の底壁1 0bに設けた第1油孔29で大径伸長室12に開口し、その第1油孔29には第 1ベースバルブ30が設けてある。 前記小径シリンダチューブ16の内筒14と外筒15との間の環状室31の下 部に油が封入されて第2リザーバ室32を構成し、小径シリンダチューブ16の 前壁16aに固設したチューブ33が第2リザーバ室32の油中に浸積してその チューブ33と環状室31との間に第2空気室34を構成し、そのチューブ33 は前壁16aの第2オリフィス35で小径縮小室20に連通し、前記第2リザー バ室32は大径ピストン11の第2油孔36で小径伸長室19に開口し、この第 2油孔36に第2ベースバルブ37が設けてある。 前記大径ピストン11には大径伸長室12と大径縮小室13を連通する第1連 通孔38が形成され、この第1連通孔38には第1ピストンバルブ39が設けて あり、前記小径ピストン18には小径伸長室19と小径縮小室20を連通する第 2連通孔40が形成され、この第2連通孔40には第2ピストンバルブ41が設 けてある。 前記大径シリンダチューブ10の底壁10bにはチューブ取付穴42が形成し てある。
【0008】 次に作動を説明する。 ロッド伸長する時。 まず受圧面積の小さな小径縮小室20内の油が加圧されて第2オリフィス35 、チューブ33を通って第2リザーバ室32内に流れ、第2油孔36より第2ベ ースバルブ37を押し開いて小径伸長室19に流入するので、ロッド21が小径 ピストン18とともに小径ピストン18が第2伸長ストッパ43に当接するまで ストロークL1 だけ伸長する。 この後は小径ピストン18と小径シリンダチューブ16が一体となって伸長し 、大径縮小室13内の油が加圧されて第1オリフィス28、チューブ24を通っ て第1リザーバ室26内に流入し、第1油孔29、第1ベースバルブ30より大 径伸長室12に流入して大径ピストン11が第2伸長ストッパ44に当接するま でストロークL2 だけ伸長する。
【0009】 ロッド縮小する時。 図3に示すようにまず受圧面積の小さな小径伸長室19内の油が加圧されて第 2ピストンバルブ41が開放して小径縮小室20内に流入して小径ピストン18 が第2縮小ストッパ45に当接するまでストロークL3 だけ縮小する。 この後は小径ピストン18と大径ピストン11が一体となって縮小し、大径縮 小室12内の油が加圧されて第1ピストンバルブ39が開放して大径縮小室13 内に流入して第1縮小ストッパ46に当接するまでストロークL4 だけ縮小する 。
【0010】
【考案の効果】
ロッド21は小径ピストン18と大径ピストン11の伸長ストロークL1 ,L 2 の和だけ伸長するし、ロッド21は小径ピストン18と大径ピストン11の縮 小ストロークL3 ,L4 の和だけ縮小し、しかも伸長ストロークL1 ,L2 は重 なり合うし、縮小ストロークL3 ,L4 も重なり合うので、伸縮ストロークを長 くしても取付間距離を短くできて取付けが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の断面図である。
【図2】本考案の実施例を示す伸長動作時の断面図であ
る。
【図3】本考案の実施例を示す縮小動作時の断面図であ
る。
【符号の説明】
10…大径シリンダチューブ、11…大径ピストン、1
2…大径伸長室、13…小径縮小室、16…小径シリン
ダチューブ、18…小径ピストン、19…小径伸長室、
20…小径縮小室、21…ロッド、28…第1オリフィ
ス、30…第1ベースバルブ、35…第2オリフィス、
37…第2ベースバルブ、39…第1ピストンバルブ、
41……第2ピストンバルブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大径シリンダチューブ10内に大径ピス
    トン11を嵌挿して大径伸長室12と大径縮小室13を
    形成し、この大径ピストン11に小径シリンダチューブ
    16を連結し、その小径シリンダチューブ16内にロッ
    ド21を備えた小径ピストン18を嵌挿して小径伸長室
    19と小径縮小室20を形成し、前記大径伸長室12と
    大径縮小室13を第1オリフィス28と大径伸長室12
    の負圧により開動作さる第1ベースバルブ30及び大径
    伸長室12の高圧により開動作する第1ピストンバルブ
    39で開閉される第1連通孔39でそれぞれ連通し、前
    記小径伸長室19と小径縮小室20を第2オリフィス3
    5と小径伸長室19の負圧により開動作する第2ベース
    バルブ37及び小径伸長室19の高圧により開動作する
    第2ピストンバルブ41でそれぞれ連通して成るショッ
    クアブソーバ。
JP11206391U 1991-12-25 1991-12-25 ショックアブソーバ Pending JPH0554838U (ja)

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JP11206391U JPH0554838U (ja) 1991-12-25 1991-12-25 ショックアブソーバ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024006248A (ja) * 2022-07-01 2024-01-17 株式会社Subaru ダンパ

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