JPH0555012U - 厚さ計安全装置 - Google Patents
厚さ計安全装置Info
- Publication number
- JPH0555012U JPH0555012U JP10638391U JP10638391U JPH0555012U JP H0555012 U JPH0555012 U JP H0555012U JP 10638391 U JP10638391 U JP 10638391U JP 10638391 U JP10638391 U JP 10638391U JP H0555012 U JPH0555012 U JP H0555012U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lower heads
- drive motor
- radiation
- head
- shutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 放射線を放射する側に放射線を遮るシャッタ
を設けて、上下ヘッドのズレを検出した場合にシャッタ
を閉じた上で駆動モータを停止させて装置の安全性を向
上させる。 【構成】 被測定体を挟んで対峙して配置された上下ヘ
ッドを前記被測定体上で左右に走行させてその厚さを測
定する装置において、上下ヘッド(1,2)が夫々係止した
シンクロベルト(3)と、放射線を放射する側のヘッドに
設けられて放射線の放射を遮るシャッタ機構(4)と、前
記上下ヘッドに設定値以上の過負荷が掛かったことを検
出する過負荷検出手段(5)と、前記シンクロベルトを駆
動する駆動モータ(7)と、前記過負荷検出手段からの信
号に基づき前記シャッタ機構及び前記駆動モータを制御
するシーケンス回路(8)とから成る。
を設けて、上下ヘッドのズレを検出した場合にシャッタ
を閉じた上で駆動モータを停止させて装置の安全性を向
上させる。 【構成】 被測定体を挟んで対峙して配置された上下ヘ
ッドを前記被測定体上で左右に走行させてその厚さを測
定する装置において、上下ヘッド(1,2)が夫々係止した
シンクロベルト(3)と、放射線を放射する側のヘッドに
設けられて放射線の放射を遮るシャッタ機構(4)と、前
記上下ヘッドに設定値以上の過負荷が掛かったことを検
出する過負荷検出手段(5)と、前記シンクロベルトを駆
動する駆動モータ(7)と、前記過負荷検出手段からの信
号に基づき前記シャッタ機構及び前記駆動モータを制御
するシーケンス回路(8)とから成る。
Description
【0001】
本考案は、放射線を使用した構成から成る厚さ計の使用上における安全性に係 わるものであり、詳しくは、放射線を用いた構成の上下の検出器(上下ヘッド) によってこの上下ヘッド間を走行するターゲット(シート状物質)の厚さを測定 するにあたり、前記上下ヘッドにズレが生じた場合に、シャッタを自動的に閉じ て漏洩線量当量を減らして装置の安全性を図るようにした厚さ計安全装置に関す るものである。
【0002】
従来、厚さ計は、接触式から赤外線透過形まで各種の方式があり、その内、放 射線厚さ計の一般的な技術内容としては例えば、実開昭59ー166110号公 報等がある。
【0003】 この従来の装置においては、例えば相互のギャップが8〜50mmで上下に対 峙して配置された上下ヘッドを左右に走行させるため、上下ヘッドはシンクロベ ルトに係止されている。そして、このシンクロベルトが駆動モータで駆動される ことにより上下ヘッドが左右に走行することとなる。
【0004】 そして駆動モータに過負荷が加わったときには、当該駆動モータを止めた上で 、上下ヘッドにズレが発生した場合、上下何れかのヘッドに取り付けてある近接 スイッチの信号に基づいてターゲットを退避させるようになっている。これは特 に放射線を使用しているので上下ヘッドがズレると漏洩線量当量が増えるのでこ れを避けるためである。
【0005】
ところが、このような従来の技術にあっては、上下ヘッドのギャップが広い場 合、近接センサの間度の関係から使用不可能になる(ターゲットを退避させるこ とができなくなる)というような問題点があった。
【0006】 本考案は、従来の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その 目的とするところは、放射線を放射する側に放射線を遮るシャッタ機構を設けて 、上下ヘッドのズレを検出した場合は前記シャッタ機構のシャッタを閉じた上で 駆動モータを停止させて上下ヘッドをその場に停止させ、これにより装置の安全 性を向上・維持するようにした厚さ計安全装置を提供するものである。
【0007】
上記目的を達成するために、本考案は、被測定体を挟んで対峙して配置された 上下ヘッドを前記被測定体上で左右に走行させてその厚さを測定する装置におい て、上下ヘッド(1,2)が夫々係止したシンクロベルト(3)と、放射線を放射する側 のヘッドに設けられて放射線の放射を遮るシャッタ機構(4)と、前記上下ヘッド に設定値以上の過負荷が掛かったことを検出する過負荷検出手段(5)と、前記シ ンクロベルトを駆動する駆動モータ(7)と、前記過負荷検出手段からの信号に基 づき前記シャッタ機構及び前記駆動モータを制御するシーケンス回路(8)と、か ら成ることを特徴とするものである。
【0008】
本考案では、上下ヘッドに設定値以上の過負荷が掛かったことを検出する過負 荷検出手段(具体的には本考案においては上下ヘッドを左右に走行させるために 上下ヘッドが夫々係止したシンクロベルトがあるトルク以上になると噛合がはず れてスリップするスリップ機構とし、以下このように呼称する)、及びこのスリ ップ機構からの信号即ち、スイッチそのときの変位を検知して動作するスイッチ 機構とを用い、このスイッチ機構からの信号で放射線を放射する側のヘッドに設 けられて放射線の放射を遮るシャッタ機構及びシンクロベルトを駆動する駆動モ ータの動作を制御するシーケンス回路を機能させる。
【0009】 これにより、スリップ機構で上下ヘッドのズレ即ち設定値以上の過負荷が掛か った場合は、前記シャッタ機構のシャッタを閉じた上で駆動モータを停止させて 上下ヘッドをその場に停止させる。故に、上下ヘッドがズレても漏洩線量当量が 増えることが避けられ、装置の安全性が維持できる。
【0010】
実施例に付いて図面を参照して説明する。
【0011】 図1は本考案の具体的な実施例を示す図である。
【0012】 図1において、1及び2は上下ヘッドである。この上下ヘッドは夫々シンクロ ベルト3に係止する。上下ヘッド間に被測定体であるシート状物質Sが走行する 。上下ヘッド1,2はこのシート状物質Sの上下をシンクロベルト3によって左 右に走行する。
【0013】 4は放射線を放射する側のヘッド(ここでは下ヘッド2とする)に設けられた 放射を遮るシャッタ機構である。
【0014】 5は例えばトルクリミッタ等から成るスリップ機構である。上下ヘッドは、測 定中のシート状物質Sが切れたり或いは保守時等において作業者に当たったりし て過負荷が掛かるとズレが生ずる。このズレによるトルクがある設定値以上にな るとトルクリミッタの噛合がハズレ、スリップ動作することとなる。
【0015】 6は、前記スリップ動作時の変位を検知(ヘッドズレ検知)、即ちトルクリミ ッタ5の噛合がハズレるときの変位を利用して動作する例えばリミットスイッチ 等から成るスイッチ機構である。
【0016】 7はシンクロベルト3を駆動することで上下ヘッド1,2を左右に走行させる 例えば減速機付きモータ等から成る駆動モータである。
【0017】 8はスイッチ機構5からの信号を入力してシャッタ機構4及び駆動モータ7の 動作を制御する制御信号を出力するシーケンス回路である。
【0018】 このような構成によれば、スリップ機構5で上下ヘッド1,2のズレによるス リップ動作を検出した場合は、その信号を受けたシーケンス回路8からの制御信 号で前記シャッタ機構4のシャッタを閉じた上で駆動モータ7を停止させる。
【0019】
本考案は、以上説明したように構成されているので、上下ヘッドがその場に停 止したときにあって上下ヘッドがズレても漏洩線量当量が増えることはないので 装置の安全性が維持できるというような効果を奏する。
【図1】本考案の具体的な実施例を示す図である。
1 上ヘッド 2 下ヘッド 3 シンクロベルト 4 シャッタ機構 5 スリップ機構 6 スイッチ機構 7 駆動モータ
Claims (1)
- 【請求項1】 被測定体を挟んで対峙して配置された上
下ヘッドを前記被測定体上で左右に走行させてその厚さ
を測定する装置において、上下ヘッド(1,2)が夫々係止
したシンクロベルト(3)と、放射線を放射する側のヘッ
ドに設けられて放射線の放射を遮るシャッタ機構(4)
と、前記上下ヘッドに設定値以上の過負荷が掛かったこ
とを検出する過負荷検出手段(5)と、前記シンクロベル
トを駆動する駆動モータ(7)と、前記過負荷検出手段か
らの信号に基づき前記シャッタ機構及び前記駆動モータ
を制御するシーケンス回路(8)と、から成ることを特徴
とする厚さ計安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10638391U JPH0555012U (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 厚さ計安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10638391U JPH0555012U (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 厚さ計安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0555012U true JPH0555012U (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=14432188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10638391U Withdrawn JPH0555012U (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 厚さ計安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0555012U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011185881A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-22 | Hitachi Maxell Ltd | 層厚測定装置 |
-
1991
- 1991-12-24 JP JP10638391U patent/JPH0555012U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011185881A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-22 | Hitachi Maxell Ltd | 層厚測定装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1464919B1 (en) | Chain wear monitoring method and apparatus | |
| US6161438A (en) | System and related methods for detecting a force profile deviation of a garage door | |
| US6897630B2 (en) | System and related methods for sensing forces on a movable barrier | |
| MX2010007961A (es) | Metodo y aparato para supervisar una cinta transportadora. | |
| JPH0555012U (ja) | 厚さ計安全装置 | |
| JPH05246676A (ja) | エスカレータの移動手すり | |
| JP3080498B2 (ja) | ビーム自動装着方法とその装置 | |
| JPH10277645A (ja) | 鋼板搬送ライン上を搬送される異常材の検出装置 | |
| CA1176733A (en) | Positioning control device | |
| JPH07450Y2 (ja) | 延伸機の潤滑制御装置 | |
| JPH0752573Y2 (ja) | シート状物体測定装置 | |
| JPS6216742A (ja) | クレ−ドル制御装置 | |
| US20250033934A1 (en) | Brake system for a conveyor system, method for detecting a brake of a conveyor system, and controller | |
| JPH0776889B2 (ja) | 摩擦駆動装置 | |
| JPH0735630A (ja) | スリップ判定装置 | |
| JP2600894B2 (ja) | 無人車両用エンコーダの保護方法 | |
| KR102200171B1 (ko) | 산세 탱크 내 강판의 위치 감시 장치 | |
| CN109205190B (zh) | 一种c型压带机驱动控制系统及方法 | |
| KR101193841B1 (ko) | 슬라브 측정장치 | |
| JPS6347940Y2 (ja) | ||
| JPH0342187A (ja) | ワーク倣い装置 | |
| JPH06271264A (ja) | 移動手摺の制御装置 | |
| JPH03192091A (ja) | エスカレーターの安全装置 | |
| CN118905665A (zh) | 一种热轧卷板的开平切割装置 | |
| JPH079310U (ja) | クレードル装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960404 |