JPH0555121U - 光アイソレータ - Google Patents

光アイソレータ

Info

Publication number
JPH0555121U
JPH0555121U JP10729991U JP10729991U JPH0555121U JP H0555121 U JPH0555121 U JP H0555121U JP 10729991 U JP10729991 U JP 10729991U JP 10729991 U JP10729991 U JP 10729991U JP H0555121 U JPH0555121 U JP H0555121U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
faraday rotator
optical
holder
guide pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10729991U
Other languages
English (en)
Inventor
明徳 早川
靖 片沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP10729991U priority Critical patent/JPH0555121U/ja
Publication of JPH0555121U publication Critical patent/JPH0555121U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】組立てが極めて容易な光アイソレータの提供を
目的とする。 【構成】円筒磁石106内にファラデー回転子105
と、このファラデー回転子の両側に偏光子102と検光
子202とを配置した光アイソレータであって、両端部
にファラデー回転子105と偏光子102のそれぞれが
接着固定されるガイドパイプ103と、偏光子102を
手前してガイドパイプ103を保持した第1のホルダー
101と、検光子202を保持した第2のホルダー20
1とを有し、第1のホルダー101はガイドパイプ10
3を磁石の一端の開口部から挿入されて磁石と固定さ
れ、第2のホルダー201は検光子202が磁石の他端
の開口部側で偏光子102に対してその偏光面を光軸周
りに45°傾けて磁石と固定された光アイソレータであ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、光通信システム等に用いられる光アイソレータに関する。
【0002】
【従来の技術】
光アイソレータの基本構造は、偏光子と検光子の偏光面を互いに45度傾けて 配置し、その両者の間に45度のファラデー回転角を与える厚さのファラデー回 転子を置き、ファラデー回転子が飽和磁化するのに十分な永久磁石を外部に置い て構成されるもので、例えば、吸収型の偏光子、YIG(イットリウム−鉄−ガ ーネット)結晶等でできたファラデー回転子、吸収型の偏光子を用いた検光子を この順番で円筒磁石内に収納固定したものなどがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の光アイソレータは、小さな磁石内でファラデー回転子、 偏光子、検光子のそれぞれの位置決めを行い、さらに偏光面の角度調整を行って これらを固定する極めて作業性の悪いものであった。
【0004】 本考案の目的は上記課題に鑑みて、組み立て作業が容易な光アイソレータを提 供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案は、一端から他端に貫通した開口部を有する 磁石内で通過する光の偏光面を45°回転させるファラデー回転子と、前記ファ ラデー回転子に入射する光の偏光面の角度を規制する一対の光学素子がファラデ ー回転子を間に挿入して相互に偏光面が光軸周りに45°傾いた状態で保持され ることにより順方向の光を通過させるとともに逆方向の光を除去する光アイソレ ータにおいて、前記磁石の略半分の長さで前記開口部の径よりもわずかに小さな 外径を有するパイプであって両端部の内面に前記ファラデー回転子と一方の光学 素子とがそれぞれ保持されたガイドパイプと、開口部を有して前記ガイドパイプ がファラデー回転子と一方の光学素子とを保持した状態でかつ光学素子が前方位 置に保持された第1のホルダーと、開口部を有して前記他方の光学素子が保持さ れた第2のホルダーとを有し、前記第1のホルダーは前記ガイドパイプを前記磁 石の開口部の一端から挿入して磁石と固定され、前記第2のホルダーは他方の光 学素子が前記磁石の開口部の他端側で前記一方の光学素子に対してその偏光面を 光軸周りに45°傾けて磁石と固定されている光アイソレータである。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1に基付いて説明する。 本考案の一実施例の光アイソレータは以下の通り組立てられる。 まず、第1のホルダー101の開口部に偏光子102、ガイドパイプ103を 接着固定し、そのガイドパイプ103の中にスペーサパイプ104を挿入し、さ らにファラデー回転子105を挿入してファラデー回転子とガイドパイプとを接 着固定する。第1のホルダー101と偏光子102の接着は、偏光子102の角 部に接着剤を塗布して接着剤が偏光子の端面の内側にはみ出して有効開口径を小 さくしないようにする。また、ガイドパイプ103と偏光子102及びファラデ ー回転子105の接着においても、接着剤がそれぞれの端面の内側にまではみ出 て有効開口径を小さくしないようにその角部に接着剤を塗布して側面でガイドパ イプ103に接着固定させる。
【0007】 スペーサパイプ104は、内径は光アイソレータの有効開口径を小さくさせな いためにホルダー101の開口部よりも大きく、外径はガイドパイプ103に挿 入できるようにガイドパイプの内径よりも小さくする。そしてその長さはファラ デー回転子105をガイドパイプ103に挿入してスペーサパイプに当接した位 置で保持して、これを円筒磁石106内に挿入固定したとき、ファラデー回転子 105が円筒磁石106の中央に位置するような長さにする。
【0008】 またガイドパイプ103は、内径は偏光子102、ファラデー回転子105、 スペーサパイプ104が容易に挿入できるようにこれらの外径よりも大きく、外 径は円筒磁石106に容易に挿入できるように磁石の内径よりも小さくする。そ してその長さはファラデー回転子105を挿入してスペーサパイプに当接した位 置で、ファラデー回転子の厚さのおよそ半分がガイドパイプの先端よりも出る程 度の長さにすることで、ファラデー回転子に塗布する接着剤の量を少なくして接 着剤のはみ出しを防いでいる。
【0009】 ファラデー回転子105とガイドパイプ103の接着が済んだ後、円筒磁石1 06内にガイドパイプ103を挿入し、円筒磁石106と第1のホルダー101 とを接着固定し、ケース107に円筒磁石106を挿入してケースと第1のホル ダーとを接着固定して第1のアッシーとする。
【0010】 次に、第2のホルダー201の開口部に検光子202を上記の偏光子102の 接着方法と同様に接着固定して、これを第2のアッシーとする。
【0011】 第1のアッシーと第2のアッシーが完成したら、第2のホルダー201に接着 剤を塗布して第1のアッシー内に挿入し、接着剤が硬化する前に第2のアッシー を回転して、偏光子102に対して検光子202の偏光面が最適な回転角度とな った位置で接着固定して光アイソレータは完成する。このときの偏光面の角度調 整は、第1のアッシーにファラデー回転子105側から直線偏光を入射させなが ら第1のアッシーを回転し、このとき偏光子102から出射する光パワーが最大 となる位置で回転を止め、次に接着剤を塗布した第2のアッシーを第1のアッシ ーに挿入して回転させ、検光子202から入射された上記直線偏光が偏光子10 2から出射するときその光パワーが最小となった位置で回転を止めて接着剤を硬 化させて固定するものである。
【0012】 なお、上記実施例では偏光子をファラデー回転子とともにガイドパイプ内に接 着して第1のホルダーに保持させた例を示したが、検光子とファラデー回転子と をガイドパイプ内に接着固定してホルダーに保持させるものとしてもよい。
【0013】 また、ガイドパイプとスペーサパイプをそれぞれ用いたが、ガイドパイプとス ペーサパイプとを一体化したパイプを用いてもよい。なお、スペーサパイプを用 いる効果は、偏光子とファラデー回転子とがガイドパイプ内でスペーサパイプに 当接して位置決めされるので、単に位置決め固定が容易になるというばかりでな く、お互いの平行度が向上して光学特性が良くなるという効果も有している。
【0014】
【考案の効果】
以上のように本考案は偏光子、ファラデー回転子、検光子の磁石内での位置決 め及び偏光面の角度調整が容易に行えて、組立て作業が極めて容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す光アイソレータの断面
図である。
【符号の説明】
101 第1のホルダー 102 偏光子 103 ガイドパイプ 104 スペーサパイプ 105 ファラデー回転子 106 円筒磁石 107 ケース 201 第2のホルダー 202 検光子

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端から他端に貫通した開口部を有する磁
    石内で通過する光の偏光面を45°回転させるファラデ
    ー回転子と、前記ファラデー回転子に入射する光の偏光
    面の角度を規制する一対の光学素子がファラデー回転子
    を間に挿入して相互に偏光面が光軸周りに45°傾いた
    状態で保持されることにより順方向の光を通過させると
    ともに逆方向の光を除去する光アイソレータにおいて、
    前記磁石の略半分の長さで前記開口部の径よりもわずか
    に小さな外径を有するパイプであって両端部の内面に前
    記ファラデー回転子と一方の光学素子とがそれぞれ保持
    されたガイドパイプと、開口部を有して前記ガイドパイ
    プがファラデー回転子と一方の光学素子とを保持した状
    態でかつ光学素子が前方位置に保持された第1のホルダ
    ーと、開口部を有して前記他方の光学素子が保持された
    第2のホルダーとを有し、前記第1のホルダーは前記ガ
    イドパイプを前記磁石の開口部の一端から挿入して磁石
    と固定され、前記第2のホルダーは他方の光学素子が前
    記磁石の開口部の他端側で前記一方の光学素子に対して
    その偏光面を光軸周りに45°傾けて磁石と固定されて
    いることを特徴とする光アイソレータ。
JP10729991U 1991-12-26 1991-12-26 光アイソレータ Pending JPH0555121U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10729991U JPH0555121U (ja) 1991-12-26 1991-12-26 光アイソレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10729991U JPH0555121U (ja) 1991-12-26 1991-12-26 光アイソレータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0555121U true JPH0555121U (ja) 1993-07-23

Family

ID=14455580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10729991U Pending JPH0555121U (ja) 1991-12-26 1991-12-26 光アイソレータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0555121U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3100822B2 (ja) * 1994-02-07 2000-10-23 森松工業株式会社 液体貯溜タンク

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3100822B2 (ja) * 1994-02-07 2000-10-23 森松工業株式会社 液体貯溜タンク

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5446813A (en) Optical isolator
JPH02126219A (ja) 光アイソレータ
JPH0555121U (ja) 光アイソレータ
JP2572624Y2 (ja) 光アイソレータ
EP0664472A1 (en) Optical isolator, faraday rotator suitable for use in the same, and laser diode module incorporating the same
JP4540155B2 (ja) 光アイソレータ
JPH04233510A (ja) 光アイソレータ
JP3934989B2 (ja) フェルール装着型光アイソレータ
EP0415444A2 (en) Optical isolator
JPH0432816A (ja) 光アイソレータ
JPH0643394A (ja) 光アイソレータ
JPH02176622A (ja) 光アイソレータ
JPH0637382Y2 (ja) 光アイソレータ
JPH04246615A (ja) 光アイソレータ
JPS6136725A (ja) 光アイソレ−タ及びその製造方法
JP2628783B2 (ja) 光アイソレータ
JP2895847B2 (ja) 偏光子装置及びこの偏光子装置を用いた光学装置
JPS634214A (ja) 光アイソレ−タ
JPH01123823U (ja)
JPH0645932Y2 (ja) 光アイソレータ
JPH02240621A (ja) 光アイソレータ
JP2922627B2 (ja) 光アイソレータ
JP2526716Y2 (ja) 光アイソレータ
JPH0714410U (ja) 光学素子固定部品
JPH03221915A (ja) 光アイソレータ