JPH0555363A - 素子分離方法 - Google Patents

素子分離方法

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JPH0555363A
JPH0555363A JP24037191A JP24037191A JPH0555363A JP H0555363 A JPH0555363 A JP H0555363A JP 24037191 A JP24037191 A JP 24037191A JP 24037191 A JP24037191 A JP 24037191A JP H0555363 A JPH0555363 A JP H0555363A
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JP
Japan
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film
sio
groove
mask
active region
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Pending
Application number
JP24037191A
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English (en)
Inventor
Minoru Ishida
実 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH0555363A publication Critical patent/JPH0555363A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】素子分離用の誘電体膜にバーズビークを発生さ
せず、拡散層の接合容量を小さくし、半導体基板の表面
を平坦にして、微細で、特性が優れており、信頼性も高
い半導体装置の製造を可能にする。 【構成】半導体基板11のうちで素子活性領域とすべき
部分上にマスク層とその側壁とを形成し、これらのマス
ク層と側壁とをマスクにして形成した溝16の底部にチ
ャネルストッパ17を形成すると共に溝16をSiO2
膜21で埋める。側壁を除去した後、マスク層をマスク
にして形成した溝24をSiO2 膜25で埋める。Si
2 膜21、25で素子分離領域が形成され、これらの
SiO2 膜21、25に囲まれた部分が素子活性領域に
なる。素子活性領域に形成される拡散層とチャネルスト
ッパ17とは、SiO2 膜25のために離間している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一つの半導体チップ上
に配置される複数の素子同士を電気的に分離するための
素子分離方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】素子分離方法として従来から最も一般的
に用いられている方法は、半導体基板のうちで素子分離
領域とすべき部分の表面のみを選択的に熱酸化して酸化
膜を形成し、誘電体分離を行うLOCOS法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、LOCOS
法では、素子分離用の酸化膜の端部にバーズビークが形
成される。このため、バーズビークの分だけ素子活性領
域が小さくなり、予め大きな素子活性領域を確保してお
く必要があるので、微細な半導体装置を製造することが
できない。
【0004】また、バーズビーク下の半導体基板に応力
による結晶欠陥が誘起され、しかも、素子分離領域の酸
化膜下に形成したチャネルストッパと素子活性領域に形
成される拡散層とが接するので拡散層の接合容量が大き
くなり、特性の優れた半導体装置を製造することができ
ない。また、素子分離領域と素子活性領域との段差が大
きく、半導体基板の表面の平坦度が低いので、信頼性の
高い半導体装置を製造することができない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による素子分離方
法は、半導体基板11のうちで素子活性領域とすべき部
分上にマスク層13、14、22を形成し、このマスク
層13、14、22の側部に側壁15を形成する工程
と、前記マスク層13、14、22と前記側壁15とを
マスクにして前記半導体基板11に第1の溝16を形成
する工程と、前記第1の溝16の底部にチャネルストッ
パ17を形成すると共にこの第1の溝16を第1の誘電
体21で埋める工程と、前記側壁15を除去し、前記マ
スク層13、14、22と前記第1の誘電体21とをマ
スクにして前記除去で露出した前記半導体基板11に第
2の溝24を形成する工程と、前記第2の溝24を第2
の誘電体25で埋める工程とを有している。
【0006】
【作用】本発明による素子分離方法では、第1及び第2
の溝16、24を第1及び第2の誘電体21、25で埋
めて素子分離領域を形成しているので、半導体基板11
の表面を熱酸化して素子分離用の酸化膜を形成する場合
の様に誘電体21、25にバーズビークが発生すること
がない。このため、素子活性領域が小さくなることがな
く、半導体基板11に結晶欠陥が誘起されることもな
い。
【0007】また、第2の溝24が素子活性領域と第1
の溝16と間に形成され、この第2の溝24が第2の誘
電体25で埋められるので、第1の溝16の底部に形成
したチャネルストッパ17と素子活性領域に形成される
拡散層とが接することがない。このため、拡散層の接合
容量が小さい。
【0008】また、上述の様に第1及び第2の溝16、
24を第1及び第2の誘電体21、25で埋めて素子分
離領域を形成しているので、半導体基板11の表面を熱
酸化して素子分離用の酸化膜を形成する場合に比べて、
素子分離領域と素子活性領域との段差が小さい。このた
め、半導体基板11の表面の平坦度が高い。
【0009】
【実施例】以下、MOSトランジスタの製造に適用した
本発明の一実施例を、図1〜10を参照しながら説明す
る。
【0010】本実施例では、図1に示す様に、まずSi
基板11の表面を酸化してパッド用のSiO2 膜12を
形成する。そして、SiO2 膜12上にCVD法で多結
晶Si膜13を堆積させ、この多結晶Si膜13の表面
を酸化してSiO2 膜14を形成する。
【0011】次に、図2に示す様に、Si基板11のう
ちで素子活性領域とすべき部分上にのみSiO2 膜14
と多結晶Si膜13とを残す様に、これらのSiO2
14と多結晶Si膜13とをパターニングする。
【0012】次に、図3に示す様に、CVD法でSiN
膜15を全面に堆積させ、このSiN膜15の全面をエ
ッチバックして、SiN膜15から成る側壁を多結晶S
i膜13及びSiO2 膜14の側部に形成する。
【0013】次に、図4に示す様に、多結晶Si膜13
とSiN膜15とをマスクにしてSiO2 膜12をエッ
チングして、Si基板11のうちで多結晶Si膜13及
びSiN膜15下以外の部分を露出させる。この時、S
iO2 膜14も同時にエッチングされるが、SiO2
12が除去されてもSiO2 膜14は除去されない様
に、SiO2 膜14の膜厚を選定しておく。
【0014】次に、図5に示す様に、SiO2 膜14と
SiN膜15とをマスクにしてSi基板11を異方性エ
ッチングして、このSi基板11に溝16を形成する。
そして、SiO2 膜14と多結晶Si膜13とSiN膜
15とをマスクにして、Si基板11と同一導電型の不
純物をこのSi基板11にイオン注入して、溝16の底
部にチャネルストッパ17を形成する。
【0015】次に、図6に示す様に、CVD法でSiO
2 膜21を全面に堆積させ、このSiO2 膜21上にレ
ジスト(図示せず)を塗布して、表面を平坦化する。そ
して、このレジストとSiO2 膜21、14とのエッチ
ング速度が互いに等しい条件でこれらのレジストとSi
2膜21、14とをエッチバックして、溝16をSi
2 膜21で埋める。
【0016】次に、図7に示す様に、多結晶Si膜13
の表面を酸化して、この表面にSiO2 膜22を形成す
る。この時、SiN膜15の表面も僅かに酸化されて、
この表面にもSiO2 膜23が形成される。
【0017】次に、図8に示す様に、SiO2 膜23の
みが除去される程度にSiO2 膜23、22、21をエ
ッチングし、更にSiN膜15をエッチングで除去す
る。そして、SiN膜15下に存在していたSiO2
12のみが除去される程度に、SiO2 膜12、22、
21をエッチングして、Si基板11のうちでSiN膜
15下に存在していた部分を露出させる。
【0018】次に、図9に示す様に、SiO2 膜21、
22をマスクにしてSi基板11を異方性エッチングし
て、チャネルストッパ17よりも深い溝24をSi基板
11に形成する。
【0019】次に、図10に示す様に、TEOSを原料
とするプラズマCVD法でSiO2 膜25を全面に堆積
させ、このSiO2 膜25上にレジスト(図示せず)を
塗布して、表面を平坦化する。そして、このレジストと
SiO2 膜25、22とのエッチング速度が互いに等し
い条件でこれらのレジストとSiO2 膜25、22とを
エッチバックして、溝24をSiO2 膜25で埋める。
【0020】その後、多結晶Si膜13とSiO2 膜1
2とを除去して、Si基板11のうちでSiO2 膜2
5、21に囲まれている部分を露出させる。この部分が
素子活性領域であるので、この素子活性領域の表面を酸
化して、MOSトランジスタのゲート酸化膜になるSi
2 膜26を形成する。
【0021】そして、MOSトランジスタのゲート電極
(図示せず)をSiO2 膜26等の上に形成し、ソース
・ドレインになる拡散層(図示せず)を素子活性領域に
形成して、MOSトランジスタを完成させる。
【0022】
【発明の効果】本発明による素子分離方法では、素子活
性領域が小さくなることがないので、微細な半導体装置
を製造することができる。また、半導体基板に結晶欠陥
が誘起されることがなく、拡散層の接合容量も小さいの
で、特性の優れた半導体装置を製造することができる。
また、半導体基板の表面の平坦度が高いので、信頼性の
高い半導体装置を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の最初の工程を示す側断面図
である。
【図2】図1に続く工程を示す側断面図である。
【図3】図2に続く工程を示す側断面図である。
【図4】図3に続く工程を示す側断面図である。
【図5】図4に続く工程を示す側断面図である。
【図6】図5に続く工程を示す側断面図である。
【図7】図6に続く工程を示す側断面図である。
【図8】図7に続く工程を示す側断面図である。
【図9】図8に続く工程を示す側断面図である。
【図10】図9に続く工程を示す側断面図である。
【符号の説明】
11 Si基板 13 多結晶Si膜 14 SiO2 膜 15 SiN膜 16 溝 17 チャネルストッパ 21 SiO2 膜 22 SiO2 膜 24 溝 25 SiO2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板のうちで素子活性領域とすべき
    部分上にマスク層を形成し、このマスク層の側部に側壁
    を形成する工程と、 前記マスク層と前記側壁とをマスクにして前記半導体基
    板に第1の溝を形成する工程と、 前記第1の溝の底部にチャネルストッパを形成すると共
    にこの第1の溝を第1の誘電体で埋める工程と、 前記側壁を除去し、前記マスク層と前記第1の誘電体と
    をマスクにして前記除去で露出した前記半導体基板に第
    2の溝を形成する工程と、 前記第2の溝を第2の誘電体で埋める工程とを有する素
    子分離方法。
JP24037191A 1991-08-27 1991-08-27 素子分離方法 Pending JPH0555363A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100414230B1 (ko) * 1996-12-24 2004-03-26 주식회사 하이닉스반도체 반도체장치의소자분리막형성방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100414230B1 (ko) * 1996-12-24 2004-03-26 주식회사 하이닉스반도체 반도체장치의소자분리막형성방법

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