JPH0555368B2 - - Google Patents

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JPH0555368B2
JPH0555368B2 JP13762984A JP13762984A JPH0555368B2 JP H0555368 B2 JPH0555368 B2 JP H0555368B2 JP 13762984 A JP13762984 A JP 13762984A JP 13762984 A JP13762984 A JP 13762984A JP H0555368 B2 JPH0555368 B2 JP H0555368B2
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JP
Japan
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folding plate
shaft
coil
rotatably attached
platform
Prior art date
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JP13762984A
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JPS6121310A (ja
Inventor
Akira Oota
Yoshio Yamamoto
Sueo Nobuhara
Takashi Hatahara
Tomisaburo Yamada
Yoshuki Okita
Isamu Ishii
Chotaro Yamaguchi
Toshimichi Yokochi
Kunitomi Kamei
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Kawanoe Zoki Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Kawanoe Zoki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd, Kawanoe Zoki Co Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication of JPS6121310A publication Critical patent/JPS6121310A/ja
Publication of JPH0555368B2 publication Critical patent/JPH0555368B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、鋼帯等の金属帯コイルの包装装置に
関し、さらに詳しく言えば、コイル包装紙の端面
を整然と折り曲げ処理する包装装置に関する。
(ロ) 従来技術 鋼帯等の金属帯コイルは、発錆防止、疵付き防
止等のために包装紙によつて整然と包装された後
に出荷されている。従来、この包装作業は手作業
によつて行われていた。この包装作業の一例を第
2図を参照して簡単に説明する。
金属帯コイル1は、コイル台車2上に載置され
て所定のピツチで搬送されてくる(A)。作業員は搬
送ラインの両側に待機してきて、所定の作業を行
う。まず、コイル1はその外周に包装紙3が巻き
付けられる(B)。次いで包装紙3の耳部が折り曲げ
られ(C)、耳伏せされ(D)、中央部がコイルの穴に押
し込まれ(E)、最後に押込み部にテープを貼り付け
て固定する(F)。
この包装作業は多大の労力と時間とを要し、そ
の自動化が強く要請されていた。そこで、自動包
装装置がいくつか提案されているが、いずれも複
雑で大掛りな設備となり、実用化されていない。
その理由は、包装紙自体が弱く取り扱いにくいも
のであること、金属帯コイルの幅および直径が
種々に変化すること、コイルの自重が大きいこと
などのために、各作業ごとの各種の専用機を必要
とするからである。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 本発明が解決しようとする問題点は、既存設備
に大幅な変更を加えることなく、できるだけ簡単
な設備によつて金属帯コイルを迅速かつ確実に包
装できる自動装置を得ることにある。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明の金属帯コイルの包装装置、外周に包装
紙が巻かれて所定の位置に置かれた金属帯コイル
の端面に関して進退移動自在にガイド・レール上
に載置される第1台車と、該第1台車上に昇降移
動自在に取り付けられる昇降台と、該昇降台上に
載置されていて前記金属帯コイルの端面に関して
進退移動自在の第2台車と、該第2台車の移動方
向に平行に第1軸を片持ち式に該第2台車上に支
持する支持機構と、前記第1軸の自由端に回転自
在に取り付けられたドラムに所定のビツチで放射
状に複数本のねじ軸を取り付け、該ねじ軸に係合
したナツト部材を該ドラムの半径方向同一位置上
を同期して一斉に移動させる拡縮機構と、水平ア
ームを前記ねじ軸に垂直でかつ水平方向に延びた
状態で前記ナツト部材に固定し、該水平アームの
一端に第1折り板を固定し、第2折り板を前記第
1折り板の先端下方に回転自在に取り付け、第3
折り板を前記第1折り板の先端上方に回転自在に
取り付け、耳つまみを前記第1折り板の下方にお
いて前記第2折り板に隣接して回転自在に前記第
1折り板に取り付けた構成になつていて、前記第
2折り板と前記耳つまみとの間で前記包装紙の耳
をつまんで金属帯コイルの端面に向けて折り曲げ
る折り板機構と、前記第1軸の中間部に回転自在
に取り付けられていて前記折り板機構を作動する
折り板作動機構と、前記第2台車上に取り付けら
れていて前記拡縮機構を所定の角度だけ前記第1
軸に関して回動させるドラム回動機構と、前記第
1軸の内側に回転自在に第2軸を装着し、金属帯
コイル側の該第2軸軸端に半径方向に移動自在の
水平バーを取り付けた耳だれ矯正機構とからなる
手段によつて、前記問題点を解決している。
(ホ) 作用 本発明の包装装置は、次の動作順序によつて包
装紙の耳部を処理する。
まず、第1台車と昇降台とによつて、本装置全
体を包装紙を巻き付けた金属帯コイルの待機位置
に誘導する。昇降台はコイル径の変更に合せて装
置の中心位置を調整する。
包装紙の腰が弱い場合には、包装紙の耳だれが
生じることがある。そこで、必要に応じて、耳だ
れ矯正機構と第2台車とによつて、まず耳だれを
矯正する。
次いで、折り板機構によつて包装紙の耳をつま
み、拡縮機構と第2台車を作動させて、耳を金属
帯コイルの端面に向けかつ内径方向に折り曲げ
る。折曲げ完了後、ドラム回動機構によつて折り
板機構を所定の角度だけ回動されて耳伏せを行
う。
耳押込みおよびテープ貼りは、次工程で待機し
ている別のテープ貼り装置によつて行う。
(ヘ) 実施例 第1図は、本発明の金属帯コイルの包装装置を
設置した搬送ラインの一例の一部レイアウトを概
略的に示す。搬送ライン4はチエイン・コンベア
5上にコイル台車2を所定のピツチで固定したも
のからできている。金属帯コイル1はコイル台車
2上に載置されて搬送ライン4上を所定のピツチ
で送られてくる。
コイル1は天井クレーン(図示せず)によりコ
イル台車2上に載置され、またコイル台車2から
降ろされる。コイル1は、紙巻付け装置7によつ
て、その外周に所定幅の包装紙3が巻き付けられ
る(第2図B)。次いで、コイル1は本発明の包
装装置10によつて、その包装紙3の耳部処理が
施される(第2図C〜E)。最後に、コイル1は
テープ貼り装置8に送られて、コイル1の穴内に
押し込まれた包装紙の耳がテープによつて固定さ
れる(第2図F)。
本発明の装置が作動しているさいには、コイル
1は台車2上に固定されたままになつていて、工
程の都合によつて途中宙吊りされるようなことは
ない。本発明の装置は搬送ラインの両側に設置さ
れていて、コイル1の両端面から同時に作業を開
始するか、またはその片側から順次作業を開始す
る。いずれを選択するかは、作業条件等によつて
適宜決定される。
包装紙3の幅は、少なくともコイル台車2の幅
よりも大きくなければならない。
次に、第3図から第8図までを参照して、本発
明の包装装置の実施例について説明する。本発明
の包装装置10は、台車ユニツト20、支持機構
30、拡縮機構40、折り板機構50、折り板作
動機構60、ドラム回動機構70、必要があれば
耳だれ矯正機構80からできている。
台車ユニツト20は、第3図および第4図に示
すように、第1台車21、昇降台22、第2台車
24からできている。台車ユニツト20は、折り
板機構50等を所定の作業位置に位置決めすると
ともに、所定の作業を行うために共同動作をす
る。
第3図および第4図において、台車ユニツト2
0は、両側部に設けられた複数の車輪210によ
りコイル台車2の進行方向に直角に配置された1
対のガイド・レール11上を移動可能になつてい
る第1台車21と、第1台車の4隅に直立して固
定された支柱211により上下動可能に案内され
た昇降台22と、両側部に設けられた複数の車輪
240により昇降台22上に固定された1対のガ
イド・レール23上を移動可能になつている第2
台車24とを備えている。第1台車21には4本
のねじ軸25が直立状態で回転可能に取り付けら
れている。ねじ軸25には昇降台22の軸受22
1が螺合され、そのねじ軸25の回転により昇降
台22を上下動できるようになつている。
ねじ軸25はモータ260を含む公知の構造の
駆動機構26により同時に回転されるようになつ
ている。なお、第1台車および第2台車は電動モ
ータを含む公知の駆動機構(図示せず)によりそ
れぞれ独立して移動されるようになつている。
支持機構30は、第4図および第6図に示すよ
うに、支柱31、中空軸32からできていて拡縮
機構40等と支持する働きをする。
支柱31は、第2台車24の後端に垂直に固定
される。中空軸3にその一端が支柱31の上部に
固定され、第2台車24の移動方向に平行に片持
ち式に延びている。中空軸32の両端には慣用の
エンド・キヤツプ321が取り付けられる。
拡縮機構40は、第4図および第6図に示すよ
うに、ドラム41,ねじ軸42、ナツト部材4
3、駆動機器44からできていて、ナツト部材4
3をドラム41の半径方向同一位置上を同期して
一斉に移動させる働きをする。
ドラム41は、外周リング411、中央ボス4
12、サイド・フレーム413からできている。
中央ボス412は中空軸32の自由端に回転自在
に取り付けられる。サイド・フレーム413は中
央ボス412から外周リング411まで放射状に
延び、外周リング411の円周方向に所定のピツ
チ(本実施例では18度間隔)で配列されている。
外周リング411は、後述するローラ72によつ
て回転自在に支持される。
ねじ軸42は、各サイド・フレーム413の中
央部において、中央ボス412と外周リング41
1との間に放射状に差し渡され、回転自在に支持
される。ねじ軸42は、外周リング411の円周
方向に所定のピツチ(本実施例では18度間隔)で
配列されている。
各ねじ軸42の半径方向内側端部は中央ボス4
12を突き抜けてその内側にまで延びている。そ
の先端には小ベベル・ギヤ421が固定されてい
て、後述する大ベベル・ギヤ441に係合してい
る。
ねじ軸42のうちの1本または複数本の半径方
向外側端部は外周リング411から突き抜けてい
て、その先端にスプロケツト422が固定され
る。スプロケツト422はチエインをかいして後
述するモータ442によつて駆動される。
駆動機器44は、大ベベル・ギヤ441とモー
タ442とからできている。大ベベル・ギヤ44
1は中央ボス412内において中空軸32に回転
自在に取り付けられる。大ベベル・ギヤ441
は、前述したように、各小ベベル・ギヤ421に
係合する。モータ442は外周リング411付近
のサイド・フレーム413に固定されていて、そ
の出力軸は前述したようにチエインをかいしてス
プロケツト422に連結されている。
ナツト部材43はねじ軸42に係合するととも
に、サイド・フレーム413に回転を阻止された
状態で滑動自在に係合する。ねじ軸42を回転さ
せたとき、ナツト部材43はねじ軸42そつて外
周リング411の半径方向に移動する。各ナツト
部材43は最初に同一半径方向位置に設定され
る。
ドラム回動機構70は、第4図および第6図に
示すように、流体圧シリンダ71、ローラ72か
らできている。流体圧シリンダ71の一端は第2
台車24に回転自在に取り付けられ、また、他端
は外周リング411に回転自在に取り付けられ
る。ローラ72は、所定の間隔をあけて平行に第
2台車24に回転自在に取り付けられていて、外
周リング411を回転自在に支持する。
流体圧シリンダ71は、外周リング411を所
定の角度θ(好ましくは、ねじ軸42の円周ピツ
チの2つ分以上)だけ回動させる働きをする。
折り板機構50、第4図、第6図、第8図に示
すように、水平アーム51、第1折り板52、第
2折り板53、第3折り板54、耳つまみ55、
作動部材56からできている。折り板機構50
は、金属帯コイルから突き出ている包装紙の耳を
つまんでコイル端面に向けて折り曲げ、次いで耳
の山部分を円周方向に折り伏せる機能を有してい
る。
水平アーム51は、ねじ軸42に垂直な方向、
すなわち水平な方向に延びた状態でナツト部材4
3に固定される。水平アーム51の一端には第1
折り板52が固定され、また、他端は後述する移
動フレーム62を通り抜け、固定フレーム61に
半径方向に滑動自在に係合する。
第2折り板53は、第1折り板52の先端下方
に回転自在に取り付けられ、また、第3折り板5
4は第1折り板52の先端上方に回転自在に取り
付けられる。耳つまみ55は第1折り板52の先
端下方において第2折り板53に隣接して回転自
在に第1折り板52に取り付けられる。
第2折り板53は耳つまみ55と連動して耳を
挟み付ける働きをする。この動作を円滑かつ確実
に行うために、第2折り板53に慣用のサクシヨ
ン機能をもたせることが好ましい。
第3折り板54は、金属帯コイル1の直径に合
わせて選択的に使用される。例えば、コイル径が
比較的大きい場合には、第8図の二点鎖線で示す
位置まで回動される。
作動部材56は流体圧シリンダ561、第1連
杆562、第2連杆563、第1レバー564、
第2レバー565、第1ピニオン566、第2ピ
ニオン567からできている。
流体圧シリンダ561の一端は第1折り板52
の後端下方に回転自在に取り付けられ、また、他
端は耳つまみ55の一端に回転自在に取り付けら
れている。流体圧シリンダ561は、例えばピス
トン・ロツドを矢印に押し出したとき、耳つまみ
55を反時計方向に回動させる。
第1連杆562の一端は第1レバー564の一
端に回転自在に取り付けられ、また、その他端は
第2折り板53の他端に回転自在に取り付けられ
る。第1レバー564の他端は第1ピニオン56
6に固定され、第1ピニオン566は第1折り板
52に回転自在に取り付けられている。第1ピニ
オン566は後述する第1ラツク64に係合して
いる。第1ピニオン566を反時計方向に回動さ
せたとき、第2折り板53は反時計方向に回動す
る。
第2連杆563の一端は第2レバー565の一
端の回転自在に取り付けられ、また、その他端は
第3折り板54の他端に回転自在に取り付けられ
る。第2レバー565の他端は第2ピニオン56
7に固定され、第2ピニオン567は第1折り板
52に回転自在に取り付けられている。第2ピニ
オン567は後述する第2ラツク65に係合して
いる。第2ピニオン567を反時計方向に回動さ
せたとき、第3折り板54は時計方向に回動す
る。
第8図の二点鎖線で示すように、第2折り板5
3および第3折り板54が最大限まで回動された
とき、それらは第1折り板52の先端と一致し
て、各板のエツジが一線上に整列される。この整
列エツジは、コイル端面に平行になる。
折り板作動機構60は、第6図に示すように、
固定フレーム61、移動フレーム62、流体シリ
ンダ63、第1ラツク64、第2ラツク65から
できている。折り板作動機構60は第2折り板5
3、第3折り板54を回動させる働きをする。
固定フレーム61は中空軸32に回転自在に支
持されかつ軸方向移動ができないように拘束され
ている。固定フレーム61と拡縮機構40との間
で移動フレーム62が中空軸32に回転自在にか
つ滑動自在に取り付けられている。流体圧シリン
ダ63が固定フレーム61と移動フレーム62と
の間に連結される。
第1ラツク64および第2ラツク65の後端は
それぞれ移動フレーム62の長溝621に滑動自
在に係合している。水平アーム51の後端は移動
フレーム62を通り抜け、固定フレーム61に設
けたガイド611に滑動自在に係合している。
折り板機構50は、本実施例においては、第4
図に示すように20組あり、拡縮機構40に一定間
隔の円周ピツチで設けられている。そして、各水
平アーム51および各第1ラツク64、各第2ラ
ツク65は相当する数の各ガイド611および各
長溝621にそれぞれ係合していることになる。
包装紙の多くは小径コイルにおいても耳だれが
発生することがあり、ましてや大径コイルの場合
には、ほとんどの紙質の包装紙は耳だれを発生す
る。そのために、耳だれ矯正機構80を設ける必
要がある。耳だれ矯正機構80は、第7図に示す
ように、第2中空軸81、流体圧シリンダ82、
水平バー83、スプロケツト84、モータ85か
らできている。
第2中空軸81は、中空軸32の内部に回転自
在に嵌合される。中空軸32の前端(第7図で右
側)から突出する第2中空軸81の自由端に流体
圧シリンダ82が軸81に垂直に固定される。流
体圧シリンダ82のピストン・ロツドの先端に、
軸81に平行に水平バー83が固定される。流体
圧シリンダ82を作動することによつて水平バー
83を軸81の半径方向に移動させることができ
る。
中空軸32の後端(第7図で左側)から突出し
ている第2中空軸81の自由端にスプロケツト8
4が固定される。スプロケツト84は、支柱31
の頂部に固定されたモータ85によつて駆動され
る。スプロケツト84が駆動されたとき、水平バ
ー83は軸81のまわりに回転する。
第2中空軸81の両端部には、慣用のエンド・
キヤツプ811が取り付けられる。
次に、本発明の装置の動作について簡単に説明
する。第3図および第4図に示すように、まず第
1台車21と昇降台22とによつて本装置10の
全体を包装紙3を巻き付けた金属帯コイル1の待
機位置に誘導する。昇降台22はコイル径の変更
に合わせて装置10の中心位置を調整する。
包装紙の耳だれを矯正するために、耳だれ矯正
機構80と第2台車24とによつて、まず耳だれ
を矯正する。
この矯正作業を行うには、まず、折り板機構5
0をドラム41の最大半径位置まで退避させ、水
平バー83をドラム41の最小半径位置まで後退
させる。次いで、第2台車24を前進させて、水
平バー83を包装紙3の耳の内側に挿入する。水
平バー83をコイル1の外径位置まで上昇させ、
耳内を一周させる。この操作により通常の耳だれ
は矯正される。矯正後水平バーは83は下降し、
第2台車24は後退する。
次いで、折り板機構50によつて包装紙3の耳
をつまみ、拡縮機構40と第2台車24を作動さ
せて、耳を金属帯コイル1の端面に向けかつ内径
方向に折り曲げる。折曲げ完了後、ドラム回動機
構70によつて折り板機構50を所定の角度θだ
け回動させて耳伏せを行う。
まず、第2折り板53を第8図に示すように、
水平姿勢に保持し、第2折り板53が耳の半径位
置よりもわずかに外側の位置にくるように拡縮機
構40を作動する。次に、第2台車24を前進さ
せて、耳が耳つまみ55と第2折り板53との間
に入つたときに停止する。
耳つまみ55と第2折り板53とで耳を挟み付
け、拡縮機構40によつて各水平アーム51をド
ラム41の半径方向内側に向けて一斉に移動させ
るとともに、第2台車24を前進させる。この連
係動作は耳つまみ55および第2折り板53が円
弧の軌跡を描くように制御されることが好まし
い。さらに、耳つまみ55と第2折り板53とが
円弧の軌跡上で順次反時計方向に回動する。この
回動動作は作動部材56と折り板作動機構60と
によつて制御される。
このようにして耳はコイル1の端面に向けて内
径方向に折り曲げられる。
次に、ドラム回動機構70を作動し、折り板機
構50をドラム41に円周方向に所定の角度θだ
け回動させる。このとき、折り曲げられた耳の山
部分は折り伏せられる。コイル径が大きい場合に
は、第3折り板54も使用される。
耳押込みおよびテープ貼りは、次工程で待機し
ている別のテープ貼り装置8(第1図)によつて
行う。
(ト) 効果 本発明の金属帯コイルに包装装置によれば、次
の効果が得られる。
サイズの種々異なる金属帯コイルの包装を自
動的に迅速に行える。
したがつて包装作業の省力化、コストダウン
を図れる。
重い金属帯コイルを台車上に乗せたままで行
えるので作業が安全である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の金属帯コイルの包装装置を設
置した搬送ラインの一例の一部レイアウトを概略
的に示す平面図。第2図は金属帯コイルの包装工
程を示す説明図。第3図は本発明の装置の側面
図。第4図は第3図の−線からみた横断面
図。第5図は第4図の−線からみた部分断面
図。第6図は本発明の装置の主要部の縦断面図。
第7図は第6図と同様な図面であつて本発明の装
置の別の変更例を示す。第8図は折り板機構の拡
大側面図。 10……包装装置、20……台車ユニツト、3
0……支持機構、40……拡縮機構、50……折
り板機構、60……折り板作動機構、70……ド
ラム回動機構、80……耳だれ矯正機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外周に包装紙が巻かれて所定の位置に置かれ
    た金属帯コイルの端面に関して進退移動自在にガ
    イド・レール上に載置される第1台車と、該第1
    台車上に昇降移動自在に取り付けられる昇降台
    と、該昇降台上に載置されていて前記金属帯コイ
    ルの端面に関して進退移動自在の第2台車と、該
    第2台車の移動方向に平行に第1軸を片持ち式に
    該第2台車上に支持する支持機構と、前記第1軸
    の自由端に回転自在に取り付けられたドラムに所
    定のビツチで放射状に複数本のねじ軸を取り付
    け、該ねじ軸に係合したナツト部材を該ドラムの
    半径方向同一位置上を同期して一斉に移動させる
    拡縮機構と、水平アームを前記ねじ軸に垂直でか
    つ水平方向に延びた状態で前記ナツト部材に固定
    し、該水平アームの一端に第1折り板を固定し、
    第2折り板を前記第1折り板の先端下方に回転自
    在に取り付け、第3折り板を前記第1折り板の先
    端上方に回転自在に取り付け、耳つまみを前記第
    1折り板の下方において前記第2折り板に隣接し
    て回転自在に前記第1折り板に取り付けた構成に
    なつていて、前記第2折り板と前記耳つまみとの
    間で前記包装紙の耳をつまんで金属帯コイルの端
    面に向けて折り曲げる折り板機構と、前記第1軸
    の中間部に回転自在に取り付けられていて前記折
    り板機構を作動する折り板作動機構と、前記第2
    台車上に取り付けられていて前記拡縮機構を所定
    の角度だけ前記第1軸に関して回動させるドラム
    回動機構と、前記第1軸の内側に回転自在に第2
    軸を装着し、金属帯コイル側の該第2軸軸端に半
    径方向に移動自在の水平バーを取り付けた耳だれ
    矯正機構とからなる金属帯コイルの包装装置。
JP13762984A 1984-07-03 1984-07-03 金属帯コイルの包装装置 Granted JPS6121310A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13762984A JPS6121310A (ja) 1984-07-03 1984-07-03 金属帯コイルの包装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13762984A JPS6121310A (ja) 1984-07-03 1984-07-03 金属帯コイルの包装装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6121310A JPS6121310A (ja) 1986-01-30
JPH0555368B2 true JPH0555368B2 (ja) 1993-08-16

Family

ID=15203122

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JP13762984A Granted JPS6121310A (ja) 1984-07-03 1984-07-03 金属帯コイルの包装装置

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JPS62208325A (ja) * 1986-03-05 1987-09-12 住友金属工業株式会社 金属帯コイルの包装装置

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JPS6121310A (ja) 1986-01-30

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