JPH0555818A - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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JPH0555818A
JPH0555818A JP2586192A JP2586192A JPH0555818A JP H0555818 A JPH0555818 A JP H0555818A JP 2586192 A JP2586192 A JP 2586192A JP 2586192 A JP2586192 A JP 2586192A JP H0555818 A JPH0555818 A JP H0555818A
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JP
Japan
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antenna rod
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antenna
rod
cabinet
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JP2586192A
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English (en)
Inventor
Katsuhisa Kameda
克久 亀田
Atsushi Kawase
敦士 川瀬
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】細く尖ってしまうアンテナロッドの危険を確実
に防止し、安全の確保を図り、特に幼児等が使用する場
合であっても、危険を確実に防止して、安全を達成す
る。 【構成】 アンテナロッド6の先端に、上記アンテナロ
ッド6の長手方向を回転軸として非回転対称に形成され
るとともに、上記アンテナロッド6の径に対し十分に大
きな最大幅部分を有する頭部部材11を取付けることに
より、細く尖ってしまうアンテナロッドの先端を径大な
安全な部分となす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラジオ受信機付きテー
プレコーダ等に用いられるアンテナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ラジオ放送やテレビジョン放送の
音声信号を受信可能としたラジオ受信機付きのテープレ
コーダが広く用いられている。この種のラジオ受信機付
きテープレコーダには、ラジオ放送やテレビジョン放送
を受信するためのアンテナ装置が取付けられている。
【0003】このアンテナ装置として、アンテナロッド
を用いたものが広く用いられている。このアンテナロッ
ドを用いたアンテナ装置は、上記アンテナロッドの向き
を可変し、的確に放送電波の受信を可能となすように、
上記アンテナロッドをテープレコーダ本体を構成するキ
ャビネットの外周壁に回動可能に取付けている。
【0004】また、上記アンテナロッドは、細く長い金
属の棒状体により形成されてなるので、容易に撓まさ
れ、ひいては折曲されてしまう。特に、細く長い棒状の
アンテナロッドが機器本体から突出したままの状態にあ
ると、容易に損傷を受けてしまうばかりか、このアンテ
ナロッドを取付けたテープレコーダの持ち運びが不便で
ある。さらに、機器本体から突出されたアンテナロッド
により、顔等を突き怪我をしてしまう危険もある。
【0005】そこで、アンテナロッドは、使用しないと
きには、キャビネットの外周壁に沿って折り畳み収納し
得るようにして上記キャビネットに取付けられている。
また、アンテナロッドの先端には、細く尖った先端で人
を傷つけてしまうような危険を防止するため、合成樹脂
等で形成したいわゆる飾り玉である頭部部材を取付けて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のアン
テナ装置は、上述のように細く尖ったアンテナロッドの
先端に飾り玉を取付け、危険を防止し、安全を確保する
ようにしているが、上記飾り玉は小型の球状体により構
成されてなるだけであるので、十分に危険を防止し、安
全を確保することができない。
【0007】従来、低年令の幼児が専ら使用することを
目的としたラジオ受信機付きのテープレコーダが提供さ
れているが、この種のテープレコーダに用いられるアン
テナ装置にあっては、一層確実な危険の防止を図り安全
を達成する必要がある。
【0008】そこで、本発明は、細く尖ってしまうアン
テナロッドの危険を確実に防止し、安全の確保を図り、
特に幼児等が使用する場合であっても、危険を確実に防
止して安全を保証できるアンテナ装置を提供しようとす
るものである。さらに、機器本体に収納させた状態にお
いても、機器本体から突出する突出部を少なくなし安全
を保証し得るようになすとともに、アンテナロッドの保
護を十分に達成し得るアンテナ装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を達成するための手段】本発明に係るアンテナ装
置は、上述したような目的を達成するため、アンテナロ
ッドの先端に、上記アンテナロッドの長手方向を回転軸
として非回転対称に形成されるとともに、上記アンテナ
ロッドの径に対し十分に大きな最大幅部分を有する頭部
部材を取付けてなるものである。
【0010】
【作用】本発明に係るアンテナ装置は、アンテナロッド
の先端に取付けた頭部部材が、上記アンテナロッドの長
手方向を回転軸として非回転対称に形成されるととも
に、上記アンテナロッドの径に対し十分に大きな最大幅
部分を有するものとして形成されてなるので、上記アン
テナロッド先端側を大きな膨出部となされる。
【0011】また、上記頭部部材が、アンテナロッドの
長手方向を回転軸として非回転対称に形成されてなるの
で、機器本体に上記アンテナロッドを収納させたとき、
上記機器本体からの突出部を少なくすることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照
して説明する。本発明に係るアンテナ装置は、例えばラ
ジオ放送やテレビジョン放送の音声信号を受信可能とし
たラジオ受信機を備えたテープレコーダに適用されてな
るものである。
【0013】本発明に係るアンテナ装置が適用されるラ
ジオ受信機付きのテープレコーダは、専ら幼児が使用す
ることを目的に構成されてなるものであって、図1に示
すように構成されている。すなわち、このテープレコー
ダは、合成樹脂材料を成形して得られる成形体によって
形成されたキャビネット1を有し、このキャビネット1
内には、テープレコーダ及びラジオ放送やテレビジョン
放送の音声信号を受信するラジオ受信機、さらに上記テ
ープレコーダの再生信号及びラジオ受信機で受信された
ラジオ放送を再生するスピーカが配設されている。
【0014】そして、上記キャビネット1は、幼児が取
り扱った場合であっても、幼児に対し危険を及ぼすこと
がないように、各コーナ部は鋭角な角部とならないよう
な湾曲面となすように構成されている。また、キャビネ
ット1には、幼児が容易に持ち運びできるように、上記
キャビネット1に一体的に形成されたスピーカ収納部2
の一端側に円弧状をなす把手部3が一体に設けられてい
る。
【0015】さらに、キャビネット1の上面側に配設さ
れるテープレコーダの操作釦4も、専らこのテープレコ
ーダを取り扱う幼児の保護を図るため、鋭角な角部を有
しない湾曲面を有するものとして形成されている。
【0016】そして、本発明に係るアンテナ装置は、上
記キャビネット1の背面側の上部に配設されてなるもの
であって、図2に示すように、キャビネット1の内部に
配設されたラジオ受信回路に電気的に接続されて上記キ
ャビネット1に植立する如く設けられたアンテナロッド
支持柱5とこの支持柱5に回動可能に支持されるアンテ
ナロッドとから構成されている。
【0017】上記アンテナロッド6を支持するアンテナ
ロッド支持柱5は、キャビネット1の背面側に植立され
た筒状支持体7に軸回り方向に回転可能に取付け支持さ
れている。
【0018】そして、アンテナロッド6は、1本の棒状
体として形成され、基端側に形成した平板状の回動支持
片8がアンテナロッド支持柱5の先端側に形成した一対
の挾持片9,9間に止めネジ10によって支持されるこ
とにより、上記止めネジ10を回動中心にして上記アン
テナロッド支持柱5に対し回動可能に取付けられてな
る。
【0019】このようにキャビネット1に対し回転可能
に支持されたアンテナロッド支持柱5に、このアンテナ
ロッド支持柱5の軸方向に直交する方向に挿通される止
めネジ10を介して回動可能に支持されたアンテナロッ
ド6は、上記キャビネット1に対し自在な方向に延在可
能となすことかできる。
【0020】上述のようにアンテナロッド支持柱5を介
してキャビネット1に取付けられるアンテナロッド6の
先端には、長尺で細いアンテナロッド6の先端が直接外
方に臨まないようになすための頭部部材11が取付けら
れている。
【0021】この頭部部材11は、図2に示すように、
アンテナロッド6の長手方向を回転軸として非回転対称
の形状となるように形成されている。すなわち、本実施
例にあっては、上記頭部部材11は、肉厚の円盤状に形
成された頭部部材本体12を有し、図3及び図4に示す
ように、この頭部部材本体12の外周面から径方向外方
に向かってアンテナロッド6への取付け軸13を突設さ
せて構成されている。このように頭部部材本体12の外
周面から突設させた取付け軸13をアンテナロッド6の
先端に挿入するようにして取付けられた頭部部材11
は、アンテナロッド6の長手方向を回転軸としたとき非
回転対称の形状となされている。
【0022】なお、上記取付け軸13は、金属により形
成され、頭部部材11を成形する際に、合成樹脂製の頭
部部材本体12にインサートされ、この頭部部材本体1
2に一体化されて取付けられる。
【0023】そして、上記頭部部材11を構成する頭部
部材本体12は、このアンテナ装置を取り扱う幼児の手
指の保護を図るため、金属等に比し十分に柔かな合成樹
脂材料ににより形成されている。さらに、上記頭部部材
11は、細く尖ったアンテナロッド5の先端に手指が接
触することがないようになすとともに、幼児の手指の保
護を図ることを目的とするものであるので、アンテナロ
ッド6の軸径に対し十分に大きな最大幅部分を有するよ
うに形成されてなる。すなわち、上記頭部部材11は、
図2に示すように、最大幅部分を構成する円形をなす端
面側の径Rがアンテナロッド6の軸径rの略2.5倍の
大きさに形成されている。具体的には、軸径rを7mm
とするアンテナロッド6に対し、円形をなす端面側の径
Rを18mmとした頭部部材本体12を備えたものとし
て形成されている。また、上記た頭部部材本体12の肉
厚wも、アンテナロッド6の軸径rより稍々肉厚なもの
として形成されており、本実施例にあっては、8mmの
厚さをもって形成されている。
【0024】また、上記頭部部材11を構成する頭部部
材本体12の中心部には、アンテナロッド6をキャビネ
ット1の外側面に沿って折り畳み収納させたとき、図2
に示すように上記キャビネット1に設けられた係止突部
14に係合する係合孔15が設けられている。この係合
孔15は、頭部部材本体12の相対向する端面を貫通さ
せて形成されている。このように係止突部14及び係合
孔15を設けることにより、アンテナロッド6をキャビ
ネット1の外側面に沿って折り畳み収納させたときに、
上記アンテナロッド6を確実にキャビネット1に保持さ
せておくことが可能となる。
【0025】ところで、頭部部材11は前述したように
アンテナロッド6の長手方向を回転軸として非回転対称
の形状となるように形成されてなるので、キャビネット
1の外側面から一部が大きく突出しないように上記キャ
ビネット1に沿わせて収納するようになすためには一定
の方向性を有する。また、上述のようにキャビネット1
に設けた係止突部14とこの係止突部14に係合される
係合孔15との間に方向性が生ずる。そこで、上記頭部
部材11は、係止突部14と係合孔15とを係合させる
際、これら係止突部14と係合孔15とが相対向して対
応するようにアンテナロッド6に回転可能に取付けられ
てなる。
【0026】上記頭部部材11をアンテナロッド6に対
して回転可能に取付ける構造について説明する。まず、
頭部部材11をアンテナロッド6に回転可能に取付ける
には、頭部部材本体12の外周面から突設させた金属製
の取付け軸13に、この取付け軸13に対し回転可能に
円筒状の回転支持体16を取付ける。すなわち、この回
転支持体16は、図3及び図4に示すように、第1のワ
ッシャー17を介在させて上記取付け軸13に挿通され
る。そして、上記取付け軸13の基端面側から軸方向に
穿設されたネジ孔18に第2のワッシャー19を介在さ
せて止めネジ20を螺合することにより、上記回転支持
体16は上記取付け軸13に対し相対的に回転可能に支
持される。
【0027】このように回転支持体16を取付けた取付
け軸13は、図4に示すように、アンテナロッド6を構
成する金属製のロッド本体6aを被覆するように嵌装さ
れた合成樹脂製のスリーブ21の先端に上記回転支持体
16を密嵌させて上記アンテナロッド6の先端に取付け
られることによってアンテナロッド6の先端側に回転可
能に取付けられる。
【0028】なお、上記回転支持体16の外周面には、
上記スリーブ21との密嵌性を確保するため、軸方向に
連なって多数の突条22が形成されている。
【0029】上述のように構成されたアンテナ装置は、
アンテナロッド6が、アンテナロッド支持柱5の軸回り
方向に回転可能であるとともに、上記アンテナロッド支
持柱5に上記アンテナロッド6を支持する止めネジ10
を中心に回動可能であり、さらに上記アンテナロッド6
の先端に取付けられた頭部部材11がアンテナロッド6
の軸回り方向に回転可能となされている。
【0030】そして、上記アンテナ装置のアンテナロッ
ド6は、上記止めネジ10を中心に回動操作されてキャ
ビネット一の外側面に沿うように折り畳まれる際、アン
テナロッド6に対し回転自在な頭部部材11を適宜回転
操作することにより、方向性を有する係合孔15をキャ
ビネット1に設けた係止突部14に容易に対応させるこ
とができる。このように係合孔15を係止突部14に対
応させた状態で、上記係合孔15を係止突部14に係合
させることにより、図5に示すように、アンテナロッド
6は回動が阻止されてキャビネット1に収納保持され
る。
【0031】ところで、キャビネット1に突設される係
止突部14の外周囲には、この係止突部14に頭部部材
11を係合させる際、係合孔15が係止突部14に対し
容易に位置合わせされるように頭部部材本体12の外周
面をガイドするガイド片23が突設されている。このガ
イド片23は、上記頭部部材本体12の外周面に対応す
る湾曲した形状に形成されている。
【0032】なお、上記係止突部14とガイド片23
は、頭部部材本体12を係合保持したたとき、この頭部
部材本体12から突出しない高さに形成されている。
【0033】また、係合孔15を係止突部14に係合さ
せてキャビネット1に収納保持されたアンテナロッド6
は、頭部部材11を押し上げ操作することにより上記係
合孔15と係止突部14との相対係合が解除され、上記
キャビネット1から植立される。
【0034】ところで、上述の実施例では、頭部部材1
1は円盤状に形成されてなるが、細いアンテナロッド6
の先端を外方に臨ませることがなく、アンテナロッド6
の先端の尖った部分が幼児の手指に接触することのない
ようになだらか面を有する径大になすとともに、アンテ
ナロッド6をキャビネット1に収納保持させたとき、上
記キャビネット1に対し安定して保持され得るような形
状であればよく、例えば図6に示すように鋭角な突起部
を有することのない略半球状のものであってもよい。す
なわち、頭部部材11を略半球状となすのは、アンテナ
ロッド6をキャビネット1に収納保持させたとき、上記
キャビネット1に対向する面を大きくして保持状態を安
定させるためである。
【0035】この場合には、係合孔15は有底孔として
形成され、半球状の外周面には、必要に応じて絵模様等
が施される。
【0036】さらに、頭部部材11は円盤状に限られ
ず、アンテナロッド6の径に比し十分に大きな最大径部
分を有し、幼児の手指等を損傷させないような円滑な外
周面を有するものであればよく、6角柱状や8角柱状の
多角柱状のものであってもよい。なお、この際各角部
は、面取りされることが望ましい。
【0037】また、上述の実施例では、頭部部材本体1
2に貫通する係合孔15を設け、この係合孔15をキャ
ビネット1側の係止突部14に係合させることにより、
アンテナロッド6をキャビネット1に収納保持するよう
にしているが、図8に示すように、上記頭部部材本体1
2の外周径に対応する間隔をもって一対の係止突起2
4,25を設け、これら係止突起24,25間に上記頭
部部材本体12を嵌合保持させることにより、上記アン
テナロッド6をキャビネット1に収納保持するようにし
てもよい。
【0038】さらに、上述の実施例では、頭部部材11
をアンテナロッド6に回転可能となすことによって上記
頭部部材11のみを回転操作して係合孔15と係止突部
14との対応を図るようにしているが、アンテナロッド
6のアンテナロッド支持柱5への取付け部側の基部を回
転可能になすようにし頭部部材11をアンテナロッド6
に対し回転不能に取付けるようにしてもよい。
【0039】さらにまた、上述の実施例では、アンテナ
ロッド6は、1本の棒状体により形成されているが、複
数のロッドを伸縮自在に連結したものであってもよい。
この場合には、先端のロッドが回転自在であるので、頭
部部材11はアンテナロッド6に対し回転可能に取付け
る必要はない。
【0040】上述の実施例においては、アンテナロッド
6の先端に取付けられた頭部部材11を、アンテナロッ
ド6の軸回り方向に回転可能となすため、取付け軸13
に回転可能に支持される回転支持体16を嵌装し、この
回転支持体16にロッド本体6aに被覆されたスリーブ
21の先端を密嵌させることによりアンテナロッド6に
連結している。上記回転支持体16は、第1及び第2の
ワッシャー17,19間に介在されて取付け軸13に挿
通され、この取付け軸13の端部に螺合される止めネジ
20により支持されているだけであるので、頭部部材1
1と回転支持体16は相対的に自由に回転可能となされ
ている。そのため、回転支持体16を介してアンテナロ
ッド6に対して支持される頭部部材11は、上記アンテ
ナロッド6に対し自由に回転してしまう。
【0041】このような頭部部材11の自由な回転を規
制し、所定の回転力を付与することによりアンテナロッ
ド6に対し回転し得るようになすため、図8及び図9に
示すように、第2のワッシャー19と回転支持体16間
に圧縮コイルバネ31を介在させるようになす。すなわ
ち、取付け軸13に挿通させた回転支持体16と第2の
ワッシャー19間に圧縮コイルバネ31を介在させる。
そして、この圧縮コイルバネ31を圧縮させた状態で止
めネジ20を取付け軸13の端部に螺合させる。このよ
うに圧縮コイルバネ31を介在させることにより、回転
支持体16は圧縮コイルバネ31の弾性復帰力を受けて
頭部部材11に一体化され自由な回転が規制される。
【0042】そして、上記回転支持体16にロッド本体
6aに被覆されたスリーブ21の先端を密嵌させて頭部
部材11をアンテナロッド6に連結することにより、上
記頭部部材11はアンテナロッド6に対し自由な回転が
規制されて連結される。また、上記頭部部材11は、手
指で把持し回転操作されることにより、圧縮コイルバネ
31の付勢力に抗して回転され、アンテナロッド6に対
する所望の回転位置に保持され得る。すなわち、頭部部
材11は、自由な回転が規制されながら、所望の回転位
置を保持することが可能となる。
【0043】なお、圧縮コイルバネ31を介在させるも
のにあっては、回転支持体16の自由な回転を規制する
ものであるので、図8及び図9に示すように第1のワッ
シャー17は省略してもよい。また、回転支持体16
は、この回転支持体16と第2のワッシャー19間に圧
縮されて介在される圧縮コイルバネ31の長さを考慮し
て取付け軸13に対する長さが設定される。
【0044】
【発明の効果】上述したように、本発明は、アンテナロ
ッドの先端に取付けた頭部部材が、上記アンテナロッド
の長手方向を回転軸として非回転対称に形成されるとと
もに、上記アンテナロッドの径に対し十分に大きな最大
幅部分を有するものとして形成されてなるので、上記ア
ンテナロッド先端側を大きな膨出部となされ、細く尖っ
てしまうアンテナロッドの危険を確実に防止、安全の確
保を図り、特に幼児等が使用する場合であっても、危険
を確実に防止、安全を保証することができる。
【0045】また、上述した実施例では、アンテナロッ
ド先端に取付けた頭部部材を保持してアンテナロッドを
キャビネットに収納保持するようにしているので、アン
テナロッドのキャビネットへの収納操作時や取出し時に
アンテナロッド自体に無理な力な加わらないようにな
し、アンテナロッドの保護を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアンテナ装置が取付けられたラジ
オ受信機付きのテープレコーダを示す背面側の斜視図で
ある。
【図2】本発明に係るアンテナ装置を示す斜視図であ
る。
【図3】頭部部材をアンテナロッドに支持する構造の組
立て状態を示す一部断面平面図である。
【図4】頭部部材をアンテナロッドに支持する構造を示
す一部断面平面図である。
【図5】アンテナロッドをキャビネットに係合保持させ
た状態を示す斜視図である。
【図6】本発明に係るアンテナ装置を構成する頭部部材
の他の例を示す斜視図である。
【図7】本発明に係るアンテナ装置を構成する頭部部材
をキャビネットに保持する構造の他の例を示す斜視図で
ある。
【図8】頭部部材をアンテナロッドに支持する構造の他
の例を示す組立て状態の一部断面平面図である。
【図9】頭部部材をアンテナロッドに支持する構造の他
の例を示す一部断面平面図である。
【符号の説明】
1・・・キャビネット 5・・・アンテナロッド支持柱 6・・・アンテナロッド 11・・・頭部部材 12・・・頭部部材本体 13・・・取付け軸 14・・・係止突部 15・・・係止孔 31・・・圧縮コイルバネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナロッドの先端に、上記アンテナ
    ロッドの長手方向を回転軸として非回転対称に形成され
    るとともに、上記アンテナロッドの径に対し十分に大き
    な最大幅部分を有する頭部部材を取付けてなるアンテナ
    装置。
JP2586192A 1991-01-21 1992-01-17 アンテナ装置 Withdrawn JPH0555818A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2586192A JPH0555818A (ja) 1991-01-21 1992-01-17 アンテナ装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2054791 1991-01-21
JP3-20547 1991-01-21
JP2586192A JPH0555818A (ja) 1991-01-21 1992-01-17 アンテナ装置

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JPH0555818A true JPH0555818A (ja) 1993-03-05

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ID=26357521

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009267752A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd 部材着脱構造および電子機器
CN107623167A (zh) * 2017-09-28 2018-01-23 北京无线电测量研究所 一种模块化大阵面雷达天线机构

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