JPH0556106A - データ通信システムにおける端末装置 - Google Patents

データ通信システムにおける端末装置

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JPH0556106A
JPH0556106A JP3242654A JP24265491A JPH0556106A JP H0556106 A JPH0556106 A JP H0556106A JP 3242654 A JP3242654 A JP 3242654A JP 24265491 A JP24265491 A JP 24265491A JP H0556106 A JPH0556106 A JP H0556106A
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正敏 中村
Hisayuki Wada
寿行 和田
幸太郎 ▲吉▼村
Kotaro Yoshimura
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Oki Electric Industry Co Ltd
Oki Data Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホストコンピュータプリンタとの間の通信が
タイムアウトエラーにより不能になるのを防止する。 【構成】 受信バッファ容量検出手段5を設け、ホスト
コンピュータからのデータを受信しているときは受信バ
ッファ4の受信可能容量を常に監視するようにし、上記
受信可能容量が予め設定された容量以下になったときに
は、所定の固定時間だけ次のデータ受信を行わないよう
にするとともに、データ処理手段6により上記受信バッ
ファ4のデータ処理を行うことにより、上記受信バッフ
ァ4の受信可能容量が“0”にならないようにして、B
USY信号を解除するまでの時間が長くなり過ぎないよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ通信システムにお
ける端末装置に係わり、特に、プリンタにおけるデータ
受信時のホストコンピュータタイムアウトを防止するも
のに用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、ホストコンピュータから端
末装置にデータを送出し、上記端末装置に種々の処理を
行わせるようにしたデータ通信システムが知られてい
る。このようなデータ通信システムにおける端末装置に
は、ホストコンピュータから送られるデータをプリンタ
に供給するためのインターフェイス受信回路が設けられ
ている。
【0003】上記インターフェイス受信回路は、一般
に、図4のブロック図に示すように構成されている。図
4のインターフェイス受信回路において、3は図示せぬ
ホストコンピュータから送られてくるデータを受信し
て、必要に応じてプリンタからホストコンピュータへ情
報を送出するインターフェイス回路、2は上記インター
フェイス回路3より受信したデータを予め指定されてい
る記憶回路4へ格納する制御回路である。上記記憶回路
4は、受信バッファとして設けられたもので、この回路
は一般的にはRAMで構成されている。また、CPU1
は、制御回路2、およびインターフェイス回路3の動作
を制御するために設けられている。
【0004】このように構成されたインターフェイス受
信回路の動作を、図5のフローチャートに示す。プリン
タが、図示せぬホストコンピュータからデータを受信す
るには、図5のステップP7に示すように、プリンタが
受信待ち状態の情報であるACK信号をインターフェイ
ス回路3からホストコンピュータへ送出する。ホストコ
ンピュータは、上記ACK信号が与えられるとプリンタ
に対し、データおよびデータサンプリング信号であるS
TROBE信号を送出する。
【0005】上記STROBE信号は、インターフェイ
ス回路3を介してデータ受信割り込み回路2aに与えら
れる。上記割り込み信号により、CPU1はデータ処理
を中断し、図5のステップP2に示すように、インター
フェイスデータの受信、および記憶回路(以後は受信バ
ッファと呼ぶ)4へのデータ格納(ステップP3)の制
御を行う。ホストコンピュータからのデータが受信バッ
ファ4に格納されると、CPU1はステップP4に進
み、受信バッファ4の残りの受信可能容量を算出し、次
のデータを格納するだけの容量があれば、ステップP
6,P7に順次進んでBUSY信号を解除するととも
に、インターフェイス回路3へACK信号の送出を指示
し、他処理に入る。
【0006】インターフェイス受信回路は、前述の方法
で、インターフェイスデータを随時受信バッファ4に格
納しており、上記受信バッファ4の受信可能容量が
“0”になると、ステップP1において、インターフェ
イス回路3より受信不能であるBUSY信号をホストコ
ンピュータへ送出し、データの受信を中断する。また、
CPU1はステップP5において1バイト分のデータ処
理を行い、この結果、受信可能な状態になると、次に、
ステップP6に進んでBUSY信号を解除する。そし
て、上記したように、ステップP7においてACK信号
を送出し、受信待ち状態に入る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなデータ受信方法を行っているときに、受信可能とな
るまでのデータ処理に時間がかかったり、例えば、印字
ヘッドサーマルアラーム(印字ヘッドの温度上昇による
印字停止)状態などにより、ホストコンピュータに長時
間(例えば、1秒間)BUSY信号を送出し続けること
がある。この場合、ホストコンピュータによっては、プ
リンタが動作中にも拘わらずタイムアウトエラーとな
り、通信を強制的に断としてしまうために、通信不能に
なってしまう問題点があった。本発明は上述の問題点に
鑑み、ホストコンピュータプリンタとの間の通信がタイ
ムアウトエラーにより不能になるのを防止することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ通信シス
テムにおける端末装置は、ホストコンピュータから送信
されるデータを受信し、上記受信したデータに基いてプ
リントアウトなどの所定の処理を行うようにしたデータ
通信システムにおける端末装置において、上記ホストコ
ンピュータから送られてくる種々のデータが格納される
受信バッファと、上記受信バッファに残っている受信可
能容量が予め設定されている所定量以下になったか否か
を検出する受信バッファ容量検出手段と、上記受信バッ
ファの受信可能容量が所定量以下になったことを上記受
信バッファ容量検出手段により検出されたときに、予め
設定された所定の固定時間だけ上記受信バッファのデー
タ処理を強制的に行うデータ処理手段と、上記データ処
理手段が上記受信バッファのデータ処理を行っている期
間はBUSY信号を解除する処理を行わず、上記固定時
間のデータ処理をした後に上記BUSY信号の解除処理
を行うとともに、ACK信号の送出処理を行う信号処理
手段とを具備している。
【0009】
【作用】ホストコンピュータからのデータを受信してい
るときは、受信バッファの受信可能容量を常に監視し、
上記受信可能容量が予め設定された容量以下になったと
きには、所定の固定時間だけ次のデータ受信を行わない
ようにするとともに、その間に上記受信バッファのデー
タ処理を行うので、上記受信バッファの受信可能容量が
上記所定容量以下に減少することが防止され、上記受信
可能容量が“0”になることにより、BUSY信号を解
除するまでの時間が長くなり過ぎ、ホストコンピュータ
においてタイムアウト処理が行われてしまうことが防止
される。
【0010】
【実施例】図1は、本発明のデータ通信システムにおけ
る端末装置の機能を示す構成図、図2は本実施例の端末
装置の動作を示すフローチャートである。本実施例のデ
ータ通信システムにおける端末装置は、ホストコンピュ
ータ(図示せず)より送られるデータに基いて情報を印
字するプリンタに適用した例を示している。すなわち、
ホストコンピュータから送信されるデータを受信し、上
記受信したデータに基いてプリントアウトすることによ
り、上記ホストコンピュータから送られてくるデータの
処理を行うようにしている。
【0011】このようなデータ処理を行うために、本実
施例の端末装置は上記ホストコンピュータから送られる
種々のI/Fデータが格納される受信バッファ4を備え
ていて、上記I/Fデータはインターフェイス回路3を
介して受信バッファ4に記憶させられる。
【0012】上記受信バッファ4に残っている受信可能
容量は、受信バッファ容量検出手段5によって検出され
る。上記受信バッファ容量検出手段5は受信バッファ4
の受信可能容量が、予め設定されている所定量以下にな
ったか否かを検出し、上記受信可能容量が予め設定され
ている受信可能容量以下になったことを検出したときに
は、残量設定値検出信号S1 をデータ処理手段6に導出
する。
【0013】データ処理手段6は残量設定値検出信号S
1 が与えられると、予め設定された所定の固定時間だけ
上記受信バッファ4のデータ処理を強制的に行うととも
に、データ処理を実行していること示す信号S2 を信号
処理回路7に導出する。信号処理回路7はデータ処理実
行信号S2 が与えられると、上記データ処理手段6が上
記受信バッファ4のデータ処理を行っている期間はBU
SY信号を解除する処理を行わないようにする。そし
て、データ処理手段6が固定時間のデータ処理をした後
に上記BUSY信号の解除処理を行うとともに、ACK
信号の送出処理を行う。
【0014】次に、上記インターフェイスデータの受信
動作を、図2のフローチャートに従って詳細に説明す
る。なお、図1は本実施例のデータ通信システムにおけ
る端末装置の機能構成を示したが、ハード的には図4の
ブロック図に示したように構成される。すなわち、ホス
トコンピュータより連続的に送信されるインターフェイ
スデータが、インターフェイス回路3を介して制御回路
2に与えられる。そして、制御回路2に与えられたイン
ターフェイスデータは、インターフェイスデータ処理回
路2bにより受信バッファ4に格納されるようになされ
ている。以下の説明は、図4のハード構成的に説明す
る。
【0015】図2に示したように、インターフェイスデ
ータの受信時にデータ受信割り込み回路2aに割り込み
が入ると、ステップP1に示すようにインターフェイス
回路3はBUSY信号を送出し、次いでステップP2に
おいてデータの受信を行うとともに、ステップP3にお
いてデータの格納を行う。
【0016】この際、受信バッファ4の受信可能容量
は、ステップP4における受信バッファ容量検出処理に
より検出される。この検出により、受信可能容量がNバ
イト(例えば、数100バイト)以上あれば、インター
フェイス回路3はBUSY信号を解除(ステップP6)
し、そのままホストコンピュータに対して、次のデータ
受信待ちの情報であるACK信号を送出する(ステップ
P7)。
【0017】ステップP4の受信バッファ容量検出処理
により、受信バッファ4の受信可能容量がNバイト(数
100バイト)未満であることが検出されるまで、この
ようなデータ受信処理が繰り返され、ホストコンピュー
タからのインターフェイスデータの受信が行われる。受
信バッファ4の受信可能容量がNバイト(数100バイ
ト)以上ある場合のインターフェイスデータ受信時にお
けるACK信号送出タイミングは、図3のタイムチャー
トのA部で示されており、第1の受信状態であるM1秒
(例えば、数100マイクロ秒)周期で受信可能であ
る。
【0018】ステップP3における、インターフェイス
データ受信中のデータ格納後、ステップP4における受
信バッファ4の容量検出処理により、受信バッファ4の
受信可能容量がNバイト(数100バイト)未満である
ことが検出されると、その最終データ格納後にすぐにス
テップP6に進まないようにする。すなわち、この場合
はステップP5を経由してからステップP6に進むこと
になり、データ格納後にすぐにBUSY信号解除処理が
行われない。
【0019】受信バッファ4の受信可能容量がNバイト
未満である場合には、図3のB部に示すように、ステッ
プP5において予め設定された第2の受信状態であるM
2ミリ秒(例えば、数100ミリ秒)の固定時間だけ、
CPU1による受信バッファ4のデータ処理を強制的に
行う。このM2ミリ秒の値は、ホストコンピュータのタ
イムアウト監視時間より短いものの、複雑なデータ処理
を充分に行うことが可能な時間に設定される。
【0020】M2ミリ秒のデータ処理後、ステップP6
においてBUSY信号の解除処理を行い、次いで、ステ
ップP7に進んでACK信号の送出処理を行う。このよ
うな方法を実施することにより、受信バッファ4の受信
可能容量がNバイト(数100バイト)未満になってか
ら数分間(M2×N)は受信バッファ4の受信可能容量
が“0”にならないように維持することができる。した
がって、本実施例においては受信バッファ4の受信可能
容量がNバイト未満になってからもM2ミリ秒(数10
0ミリ秒)周期に1バイトの割合でデータを受信するこ
とができ、ファンクション処理などのデータ処理および
サーマルアラームによる印字動作停止時にデータ受信中
断が生じる不都合を解消することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述したように、例えば、ファ
ンクション処理のような時間のかかるデータ処理動作
中、または、印字ヘッドのサーマルアラームにより、印
字動作が行えない場合に、受信バッファの受信可能容量
が所定のバイト数未満になると、データ受信を第2の受
信状態である固定周期で行うことにより、受信バッファ
の受信可能容量を“0”にすることなく最大数分間程度
維持することができ、ファンクション処理などのデータ
処理、およびサーマルアラームによる印字動作停止時な
どにおけるデータ受信中断の解消が図れる。また、これ
らの処理動作が解除されれば通常の受信状態である第1
の受信状態にて動作できるようになるため、ホストコン
ピュータと端末装置との通信がタイムアウトエラーによ
り不能となることを有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す端末装置の機能構成図
である。
【図2】実施例のデータ受信動作を示すフローチャート
である。
【図3】実施例における連続データ受信時のタイムチャ
ートである。
【図4】インターフェイスデータ受信回路のブロック図
である。
【図5】従来のインターフェイスデータ受信時のフロー
チャートである。
【符号の説明】
3 インターフェイス回路 4 受信バッファ 5 受信バッファ容量検出手段 6 データ処理手段 7 信号処理回路 S1 残量設定値検出信号 S2 データ処理実行信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲吉▼村 幸太郎 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータから送信されるデー
    タを受信し、上記受信したデータに基いてプリントアウ
    トなどの所定の処理を行うようにしたデータ通信システ
    ムにおける端末装置において、 上記ホストコンピュータから送られてくる種々のデータ
    が格納される受信バッファと、 上記受信バッファに残っている受信可能容量が予め設定
    されている所定量以下になったか否かを検出する受信バ
    ッファ容量検出手段と、 上記受信バッファの受信可能容量が所定量以下になった
    ことを上記受信バッファ容量検出手段により検出された
    ときに、予め設定された所定の固定時間だけ上記受信バ
    ッファのデータ処理を強制的に行うデータ処理手段と、 上記データ処理手段が上記受信バッファのデータ処理を
    行っている期間はBUSY信号を解除する処理を行わ
    ず、上記固定時間のデータ処理をした後に上記BUSY
    信号の解除処理を行うとともに、ACK信号の送出処理
    を行う信号処理手段とを具備することを特徴とするデー
    タ通信システムにおける端末装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110321068A (zh) * 2018-03-29 2019-10-11 爱思开海力士有限公司 存储器控制器及操作存储器控制器的方法

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JPH0318919A (ja) * 1989-06-15 1991-01-28 Nec Corp プリンタの受信制御方式

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CN110321068B (zh) * 2018-03-29 2023-06-13 爱思开海力士有限公司 存储器控制器及操作存储器控制器的方法

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