JPH0540667A - メインプロセツサの異常検出方法およびi/oプロセツサのフアームウエア暴走防止方法 - Google Patents

メインプロセツサの異常検出方法およびi/oプロセツサのフアームウエア暴走防止方法

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JPH0540667A
JPH0540667A JP3193802A JP19380291A JPH0540667A JP H0540667 A JPH0540667 A JP H0540667A JP 3193802 A JP3193802 A JP 3193802A JP 19380291 A JP19380291 A JP 19380291A JP H0540667 A JPH0540667 A JP H0540667A
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JP
Japan
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main
processor
main processor
data
communication adapter
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3193802A
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English (en)
Inventor
Yumiko Nagase
由美子 長瀬
Junichi Yonemitsu
順一 米滿
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】メインプロセッサとは別の複数のI/Oプロセ
ッサを設け、ファームウェアで回線制御を行う通信装置
の異常検出方法に関し、メインプロセッサの異常を確実
に検出して、I/Oプロセッサの暴走を防止する方法を
実現することを目的とする。 【構成】メインプロセッサ100と、通信アダプタ20
0よりなる通信装置において、通信アダプタ200内の
バッファメモリ230と、メインプロセッサ100内の
メインメモリ120との間でダイレクトメモリアクセス
モードによるデータ転送が可能か否かを判定する判定手
段240を設け、通信アダプタ200が対向装置300
とデータの送受信を行うとき、バッファメモリ230と
メインメモリ120との間でダイレクトメモリアクセス
が可能か否かを判定手段240にて判定することにより
メインプロセッサ100の異常を検出するように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメインプロセッサとは別
の複数のI/Oプロセッサを設け、ファームウェアで回
線制御を行う通信装置の異常検出方法に関する。
【0002】例えば、パケット交換ネットワークを構成
するノード装置やデータ集配信を行う装置は、装置とし
ての処理能力向上のために、メインプロセッサの負荷を
軽減させることが必要である。そこで、装置内に複数の
I/Oプロセッサを設け、ファームウェアで制御する方
式が広く採用されている。通信手順は対向装置の種類に
より異なる場合があるが、この様な通信手順の差をI/
Oプロセッサおよびファームウェアが吸収することによ
り、メインプロセッサとは独立で通信を行っている。
【0003】かかる、メインプロセッサとは別の複数の
I/Oプロセッサを備える装置において、メインプロセ
ッサが異常となった場合には、異常を確実に検出し、対
向装置に通知するメインプロセッサの異常検出方法が要
求されている。
【0004】
【従来の技術】図4は従来例を説明するブロック図を示
す。図中の100はマイクロプロセッサ110、メイン
メモリ120、ダイレクトメモリアクセスコントローラ
(以下DMACと称する)130よりなるメインプロセ
ッサ、200AはI/Oプロセッサ210、ファームウ
ェア220、バッファメモリ230よりなる通信アダプ
タ、300は回線制御部310、バッファメモリ320
をもつ対向装置である。
【0005】図において、例えば、対向装置300よ
り、通信アダプタ200Aにデータを送信する場合、対
向装置300は回線制御部310をとおしてバッファメ
モリ320内のデータを送出し、通信アダプタ200A
側では、ファームウェア220で制御されるI/Oプロ
セッサ210を介して、受信したパケットをバッファメ
モリ230に書き込む。
【0006】次いで、バッファメモリ230に書き込ま
れたパケットはDMAC130でコントロールされメイ
ンメモリ120に転送、書き込みが行われる。この構成
では、I/Oプロセッサ210はマイクロプロセッサ1
10とは独立して対向装置300との通信を行ってお
り、電源断やリセット信号等の入力がない限り、I/O
プロセッサ210は単独で動作を継続する。
【0007】また、I/Oプロセッサ210は複数の対
向装置300と接続して並行処理を行うことが一般的な
構成になっており、マイクロプロセッサ110の処理タ
イミングや負荷変動による影響をなくし、対向装置30
0との送受信タイミングをプロセッサ110の処理に持
ち込まないように、I/Oプロセッサ210にバッファ
メモリ230を設けている。したがって、バッファメモ
リ230に空きがある限り対向装置300からのデータ
受信が可能であり、バッファメモリ230に送信すべき
データがある限り対向装置300へのデータ送信を行
う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例において
は、マイクロプロセッサ110に異常が発生し、通信ア
ダプタ200A内のバッファメモリ230からメインプ
ロセッサ100内のメインメモリ120にデータの転送
を行うことができない場合でも、バッファメモリ230
に空きがあれば、リンクレベル上は正常であり、データ
受信が行われ、ファームウェア220が暴走する。
【0009】また、通信アダプタ200Aからメインプ
ロセッサ100へのデータ転送はダイレクトメモリアク
セスモード(以下DMAモードと称する)で行うのが一
般的であり、複数の対向装置300からの受信データの
転送を並行して行うことから、送受信実行中の対向装置
300との対応付けが困難である。
【0010】上記のように、メインプロセッサ100が
異常となり、交換や集配信等の処理を行うべきデータが
メインプロセッサ100に渡っていないにもかかわら
ず、対向装置300は通信アダプタ200Aとのデータ
の送受信が可能であることから、正常に送受信を完了し
たものと判断してしまう。
【0011】したがって、このような場合に必要となる
データバックアップや二重化システムで必要となる回線
の切り替え等が行われなくなり、データの信頼度を低下
させている。
【0012】また、より上位レベルのリカバリは行った
としても時間を要するため、高レスポンスが要求される
ネットワークや装置の場合には不十分である。本発明は
メインプロセッサの異常を確実に検出して、I/Oプロ
セッサの暴走を防止する方法を実現しようとする。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するブロック図である。図中の100はマイクロプロ
セッサ110と、メインメモリ120と、DMAC13
0よりなるメインプロセッサであり、200はI/Oプ
ロセッサ210と、ファームウェア220と、バッファ
メモリ230を有する通信アダプタである。
【0014】また、240は、通信アダプタ200内の
バッファメモリ230と、メインプロセッサ100内の
メインメモリ120との間でDMAモードによるデータ
転送が可能か否かを判定する判定手段であり、通信アダ
プタ200が対向装置300とデータの送受信を行うと
き、バッファメモリ230とメインメモリ120との間
でダイレクトメモリアクセス(以下DMAと称する)が
可能か否かを判定手段240にて判定することによりメ
インプロセッサ100の異常を検出する。
【0015】さらに、通信アダプタ200が対向装置3
00とデータの送受信を行うとき、バッファメモリ23
0とメインメモリ120との間でDMAモードによるデ
ータ転送が可能か否かを判定手段240にて判定し、D
MAが可能な場合はデータの送受信を行い、DMAが不
可能な場合は、対向装置300に対してデータの送出停
止を指示する。
【0016】
【作用】メインプロセッサ100と通信アダプタ200
との間のデータ送受信には下記の種類がある。
【0017】 送信データ (メインプロセッサ→通
信アダプタ) 送信完了通知(メインプロセッサ←通信アダプタ) 受信データ (メインプロセッサ←通信アダプタ) 異常発生通知(メインプロセッサ←通信アダプタ) 通信アダプタ異常、手順異常等 回線制御指示(メインプロセッサ→通信アダプタ) オープン/クローズ指示 メインプロセッサ100の異常時はとはあり得ない
ので、異常検出はDMA転送が正常に行うことができる
か否かにより検出する。
【0018】また、DMAモード転送の異常を検出した
場合には、バッファメモリ230のビジィ状態として、
対向装置300に通知することにより異常終結させる。
上記の動作により、メインプロセッサ100の異常を確
実に検出することが可能となり、メインプロセッサ10
0の異常を検出した場合には、対向装置300へ異常を
通知し、確実に異常終結させることが可能となる。
【0019】
【実施例】図2は本発明の実施例のフローチャートであ
る。本発明の動作をフローチャートにより説明する。
【0020】 通信アダプタ200と対向装置300
との回線設定を行う。 判定手段240により、メインメモリ120とバッ
ファメモリ230の間でDMAモード転送が可能か否か
を判定する。
【0021】 においてDMAモード転送が否の場
合はメインプロセッサ100が異常であるので、対向装
置300に対してデータ送信の停止を指示する。 においてDMAモード転送が可能の場合は、対向
装置300からデータを受信し、バッファメモリ230
に書き込む。
【0022】 次いで、バッファメモリ230に書き
込んだデータを、DMAモードでメインメモリ120に
転送する。 一連のデータを受信、転送して、バッファメモリ2
30の内容がなくなった場合には、受信データ終了と
し、後続データがある場合には、に戻って、DMAモ
ード転送が可能であれば対向装置300からの次のデー
タを受信し、バッファメモリ230に書き込む。
【0023】図3は本発明の実施例の回線制御方式を説
明する図である。通信アダプタ200と対向装置300
との通信手順は使用される頻度の高いHDLC(High-l
evelData Link Control Procedure ハイレベルデータ
リンク制御手順)を例として説明する。
【0024】(A)は正常時を示す。図は通信アダプタ
200を中心としてみたときの動作であり、受信は対向
装置300よりのデータ(Iパケット、図中Iとして示
す)を受信することを意味し、メイン転送はバッファメ
モリ230に書き込んだデータをメインメモリ120へ
DMAC130のコントロールのもとに転送することを
示す。
【0025】この場合は、メイン転送が正常(図中OK
として示す)であったので、対向装置300へは、次の
データの送信を許可する肯定応答RR(Receive Ready)
信号を送出する。
【0026】(B)は異常時(メイン転送でのNG)を
示す。対向装置300から受信したデータをメインメモ
リ120へDMAC130のコントロールのもとに転送
しようとしたが、転送不可能であった場合を示し、この
ときは対向装置300へは、次のデータの送信を停止を
指示する否定応答RNR(Receive Not Ready)信号を送
出する。RNR信号は対向装置300からみると通信ア
ダプタ200のバッファメモリ230のビジィにみえ
る。
【0027】(C)は異常時(既に異常検出)を示す。
前回のIパケットの転送時にDMAモード転送ができな
いことを検出している場合には、今回の動作で、Iパケ
ットを受信してバッファメモリ230に書き込むが、既
にDMAモード転送の異常を検出しているので、今回の
Iパケットはメインメモリ120に転送はせずに、Iパ
ケットを受信した時点でRNR信号を対向装置300に
送出する。
【0028】また、データ送信中に異常を検出した場合
には、データをアボートパターンに置き換えて送信し、
通信アダプタ200側で受信データを無効化する。した
がって、メインプロセッサ100の異常を確実に検出し
て、対向装置300に通知することができるので、I/
Oプロセッサ210のファームウェア220の暴走を防
止でき、異常となった以降のデータは対向装置300側
でバックアップすることにより、確実なリカバリを行う
ことが可能となる。
【0029】
【発明の効果】通信アダプタと対向装置とのデータの送
受信を行うとき、通信アダプタのバッファメモリとメイ
ンプロセッサのメインメモリとの間のDMAモード転送
の可否を検出することにより、メインプロセッサの異常
を確実に検出することが可能となり、さらにメインプロ
セッサの異常を検出した場合には、異常情報を的確に対
向装置に通知することができ、対向装置において、迅
速、確実なリカバリが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を説明するブロック図
【図2】 本発明の実施例のフローチャート
【図3】 本発明の実施例の回線制御方式を説明する図
【図4】 従来例を説明するブロック図
【符号の説明】
100 メインプロセッサ 110 プロセッサ 120 メインメモリ 130 DMAC 200、200A 通信アダプタ 210 I/Oプロセッサ 220 ファームウェア 230、320 バッファメモリ 240 判定手段 300 対向装置 310 回線制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 13/28 310 L 7052−5B H04L 12/56

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロプロセッサ(110)と、メイ
    ンメモリ(120)と、ダイレクトメモリアクセスコン
    トローラ(130)を備えるメインプロセッサ(10
    0)と、 I/Oプロセッサ(210)と、ファームウェア(22
    0)と、バッファメモリ(230)を備える通信アダプ
    タ(200)よりなる通信装置において、 前記通信アダプタ(200)内の前記バッファメモリ
    (230)と、前記メインプロセッサ(100)内の前
    記メインメモリ(120)との間でダイレクトメモリア
    クセスモードによるデータ転送が可能か否かを判定する
    判定手段(240)を設け、 前記通信アダプタ(200)が対向装置(300)とデ
    ータの送受信を行うとき、前記バッファメモリ(23
    0)と前記メインメモリ(120)との間でダイレクト
    メモリアクセスが可能か否かを前記判定手段(240)
    にて判定することにより前記メインプロセッサ(10
    0)の異常を検出するメインプロセッサの異常検出方
    法。
  2. 【請求項2】 前記通信アダプタ(200)が前記対向
    装置(300)とデータの送受信を行うとき、前記バッ
    ファメモリ(230)と前記メインメモリ(120)と
    の間でダイレクトメモリアクセスモードによるデータ転
    送が可能か否かを前記判定手段(240)にて判定し、
    ダイレクトメモリアクセスが可能な場合はデータの送受
    信を行い、ダイレクトメモリアクセスが不可能な場合
    は、前記対向装置(300)に対してデータの送出停止
    を指示することを特徴とするI/Oプロセッサのファー
    ムウェア暴走防止方法。
JP3193802A 1991-08-02 1991-08-02 メインプロセツサの異常検出方法およびi/oプロセツサのフアームウエア暴走防止方法 Withdrawn JPH0540667A (ja)

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Effective date: 19981112