JPH05562A - インクリボン巻きあげコントロール機構 - Google Patents
インクリボン巻きあげコントロール機構Info
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- JPH05562A JPH05562A JP891191A JP891191A JPH05562A JP H05562 A JPH05562 A JP H05562A JP 891191 A JP891191 A JP 891191A JP 891191 A JP891191 A JP 891191A JP H05562 A JPH05562 A JP H05562A
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- Japan
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- pinion
- rack
- ink ribbon
- carriage
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- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 41
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 26
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims abstract description 30
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】プリンタやタイプライタなど印字装置におい
て、インクリボンの巻きあげを行わせたり停止させたり
するためのインクリボン巻きあげコントロール機構に関
し、インクリボンを巻きあげないときには、インクリボ
ン巻きあげ機構から無用の騒音が発生しないようにする
ことを目的とする。 【構成】キャリッジ5の移動方向に沿って配置されたラ
ック11と、上記ラック11に噛み合うピニオン32を
動力源として、上記キャリッジ5が移動する動作によっ
て上記リボン巻きあげ軸14を回転駆動するように上記
キャリッジ5に設けられた巻きあげ軸駆動機構33,3
4と、上記アプローチエスケープ機構22,27による
上記印字ヘッド3の接近、退避動作に連動して上記ラッ
ク11と上記ピニオン32とを噛合させ或いはその噛合
を解く噛合制御手段35とを設けて構成する。
て、インクリボンの巻きあげを行わせたり停止させたり
するためのインクリボン巻きあげコントロール機構に関
し、インクリボンを巻きあげないときには、インクリボ
ン巻きあげ機構から無用の騒音が発生しないようにする
ことを目的とする。 【構成】キャリッジ5の移動方向に沿って配置されたラ
ック11と、上記ラック11に噛み合うピニオン32を
動力源として、上記キャリッジ5が移動する動作によっ
て上記リボン巻きあげ軸14を回転駆動するように上記
キャリッジ5に設けられた巻きあげ軸駆動機構33,3
4と、上記アプローチエスケープ機構22,27による
上記印字ヘッド3の接近、退避動作に連動して上記ラッ
ク11と上記ピニオン32とを噛合させ或いはその噛合
を解く噛合制御手段35とを設けて構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プリンタやタイプラ
イタなど印字装置において、インクリボンの巻きあげを
行わせたり停止させたりするためのインクリボン巻きあ
げコントロール機構に関する。
イタなど印字装置において、インクリボンの巻きあげを
行わせたり停止させたりするためのインクリボン巻きあ
げコントロール機構に関する。
【0002】熱転写式のシリアルプリンタなどにおいて
は、一般に、リボンカセットと印字ヘッドとを載せてプ
ラテンに沿って往復動するキャリッジの動きによってピ
ニオンを回転させ、そのピニオンを動力源としてインク
リボンの巻きあげを行っている。
は、一般に、リボンカセットと印字ヘッドとを載せてプ
ラテンに沿って往復動するキャリッジの動きによってピ
ニオンを回転させ、そのピニオンを動力源としてインク
リボンの巻きあげを行っている。
【0003】しかし、一般に熱転写式のインクリボンは
使い捨てであり、印字をしないときに巻きあげるとイン
クリボンが無駄になってしまう。したがって、印字が行
われないときにはインクリボンが巻きあげられないよう
にした方が望ましい。
使い捨てであり、印字をしないときに巻きあげるとイン
クリボンが無駄になってしまう。したがって、印字が行
われないときにはインクリボンが巻きあげられないよう
にした方が望ましい。
【0004】
【従来の技術】インクリボン巻きあげの動力源となるピ
ニオンは、一般に、キャリッジの移動方向に沿って設け
られたラックと噛み合うと同時に、リボン巻き取り軸に
回転を伝達するための別の歯車と噛み合っている。
ニオンは、一般に、キャリッジの移動方向に沿って設け
られたラックと噛み合うと同時に、リボン巻き取り軸に
回転を伝達するための別の歯車と噛み合っている。
【0005】そして従来は、アプローチエスケープ機構
によってプラテンに対して接近(アプローチ)及び退避
(エスケープ)する印字ヘッドのアプローチエスケープ
動作に連動して歯車機構が移動し、ピニオンとリボン巻
き取り軸との間の回転伝達の接及び断を行っていた。
によってプラテンに対して接近(アプローチ)及び退避
(エスケープ)する印字ヘッドのアプローチエスケープ
動作に連動して歯車機構が移動し、ピニオンとリボン巻
き取り軸との間の回転伝達の接及び断を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来のインクリボン巻きあげコントロール機構において
は、ピニオンがラックと常時噛み合っているので、イン
クリボンを巻きあげないときにピニオンが空回りをし
て、無用な騒音源となっていた。
従来のインクリボン巻きあげコントロール機構において
は、ピニオンがラックと常時噛み合っているので、イン
クリボンを巻きあげないときにピニオンが空回りをし
て、無用な騒音源となっていた。
【0007】この発明は、従来のそのような欠点を解消
し、インクリボンを巻きあげないときには、インクリボ
ン巻きあげ機構から無用の騒音が発生しないインクリボ
ン巻きあげコントロール機構を提供することを目的とす
る。
し、インクリボンを巻きあげないときには、インクリボ
ン巻きあげ機構から無用の騒音が発生しないインクリボ
ン巻きあげコントロール機構を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のインクリボン巻きあげコントロール機構
は、実施例を説明するための図1に示されるように、プ
ラテン1に沿って往復動するように設けられたキャリッ
ジ5と、印字ヘッド3を上記プラテン1に向かって接近
及び退避させるように上記キャリッジ5に設けられたア
プローチエスケープ機構22,27と、インクリボンを
巻きあげるために上記キャリッジ5に回転自在に設けら
れたリボン巻きあげ軸14と、上記キャリッジ5の移動
方向に沿って配置されたラック11と、上記ラック11
に噛み合うピニオン32を動力源として、上記キャリッ
ジ5が移動する動作によって上記リボン巻きあげ軸14
を回転駆動するように上記キャリッジ5に設けられた巻
きあげ軸駆動機構33,34と、上記アプローチエスケ
ープ機構22,27による上記印字ヘッド3の接近、退
避動作に連動して上記ラック11と上記ピニオン32と
を噛合させ或いはその噛合を解く噛合制御手段35とを
設けたことを特徴とする。
め、本発明のインクリボン巻きあげコントロール機構
は、実施例を説明するための図1に示されるように、プ
ラテン1に沿って往復動するように設けられたキャリッ
ジ5と、印字ヘッド3を上記プラテン1に向かって接近
及び退避させるように上記キャリッジ5に設けられたア
プローチエスケープ機構22,27と、インクリボンを
巻きあげるために上記キャリッジ5に回転自在に設けら
れたリボン巻きあげ軸14と、上記キャリッジ5の移動
方向に沿って配置されたラック11と、上記ラック11
に噛み合うピニオン32を動力源として、上記キャリッ
ジ5が移動する動作によって上記リボン巻きあげ軸14
を回転駆動するように上記キャリッジ5に設けられた巻
きあげ軸駆動機構33,34と、上記アプローチエスケ
ープ機構22,27による上記印字ヘッド3の接近、退
避動作に連動して上記ラック11と上記ピニオン32と
を噛合させ或いはその噛合を解く噛合制御手段35とを
設けたことを特徴とする。
【0009】なお、上記ラック11を、可撓性のあるベ
ルトに形成して、噛合する上記ピニオン32によって押
されて撓むように形成してもよい。
ルトに形成して、噛合する上記ピニオン32によって押
されて撓むように形成してもよい。
【0010】また、上記噛合制御手段35は、上記印字
ヘッド3が上記プラテン1に接近したときに上記ラック
11と上記ピニオン32とを噛合させ、上記印字ヘッド
3が上記プラテン1から退避したときに上記ラック11
と上記ピニオン32との噛合を解くようにしてもよく、
上記噛合制御手段35を、上記印字ヘッド3の接近、退
避動作によって回動するアームにより形成し、そのアー
ム35に上記ピニオン32を回転自在に取り付けてもよ
い。
ヘッド3が上記プラテン1に接近したときに上記ラック
11と上記ピニオン32とを噛合させ、上記印字ヘッド
3が上記プラテン1から退避したときに上記ラック11
と上記ピニオン32との噛合を解くようにしてもよく、
上記噛合制御手段35を、上記印字ヘッド3の接近、退
避動作によって回動するアームにより形成し、そのアー
ム35に上記ピニオン32を回転自在に取り付けてもよ
い。
【0011】
【作用】噛合制御手段35により、印字ヘッド3の接
近、退避動作に連動してラック11とピニオン32とが
噛合し、或いはその噛合が解除される。
近、退避動作に連動してラック11とピニオン32とが
噛合し、或いはその噛合が解除される。
【0012】そして、リボン巻きあげを行わないときに
は、ラック11とピニオン32との噛合が解かれて、ピ
ニオン32は回転しない。
は、ラック11とピニオン32との噛合が解かれて、ピ
ニオン32は回転しない。
【0013】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。
【0014】図5は、本発明を適用したポータブルプリ
ンタを示している。プラテン1とガイドシャフト2とは
平行に設けられており、熱転写印字ヘッド3とリボンカ
セット4とが取り付けられたキャリッジ5は、ガイドシ
ャフト2に案内され、プラテン1に沿って往復動する。
ンタを示している。プラテン1とガイドシャフト2とは
平行に設けられており、熱転写印字ヘッド3とリボンカ
セット4とが取り付けられたキャリッジ5は、ガイドシ
ャフト2に案内され、プラテン1に沿って往復動する。
【0015】6は、プラテン1を往復動させるために、
スペースモータ7によって駆動される駆動ベルト。8
は、印字ヘッド3をプラテン1に向かって接近(アプロ
ーチ)及び退避(エスケープ)させるための駆動源とな
るアプローチエスケープモータである。
スペースモータ7によって駆動される駆動ベルト。8
は、印字ヘッド3をプラテン1に向かって接近(アプロ
ーチ)及び退避(エスケープ)させるための駆動源とな
るアプローチエスケープモータである。
【0016】11は、プラテン1及びガイドシャフト2
と平行になるように張り渡されたラックであり、両端が
固定されている。ラック11は、可撓性のある合成樹脂
製のベルトに直線状に歯が形成されたものであり、両端
部以外では撓むことができるように取り付けられてい
る。
と平行になるように張り渡されたラックであり、両端が
固定されている。ラック11は、可撓性のある合成樹脂
製のベルトに直線状に歯が形成されたものであり、両端
部以外では撓むことができるように取り付けられてい
る。
【0017】図4は、リボンカセット4を取り外した状
態のキャリッジ5を示している。印字ヘッド3を取り付
けた印字ヘッド取り付け板12は、ガイドステー13な
どにより、プラテン1に対してアプローチ及びエスケー
プ可能にキャリッジ5に支えられている。図4の実線は
アプローチ状態を示し、破線はエスケープ状態を示して
いる。14は、リボンカセット4のインクリボンを巻き
あげるためのリボン巻きあげ軸である。
態のキャリッジ5を示している。印字ヘッド3を取り付
けた印字ヘッド取り付け板12は、ガイドステー13な
どにより、プラテン1に対してアプローチ及びエスケー
プ可能にキャリッジ5に支えられている。図4の実線は
アプローチ状態を示し、破線はエスケープ状態を示して
いる。14は、リボンカセット4のインクリボンを巻き
あげるためのリボン巻きあげ軸である。
【0018】図2は、キャリッジ5の裏面を示してい
る。20は、キャリッジ5の裏面に突設されて、ガイド
シャフト2が摺動自在に挿通されたガイドシャフト受け
部である。
る。20は、キャリッジ5の裏面に突設されて、ガイド
シャフト2が摺動自在に挿通されたガイドシャフト受け
部である。
【0019】21は、表側のアプローチエスケープモー
タ8によって回転駆動される駆動歯車である。なお、各
図において、歯車類はすべて歯を省略図示してある。
タ8によって回転駆動される駆動歯車である。なお、各
図において、歯車類はすべて歯を省略図示してある。
【0020】22は、外周に歯が形成され、側面部には
図3に示されるような渦巻き状のカム溝23が穿設され
たカム歯車であり、キャリッジ5の裏面に回転自在に軸
支され、減速歯車群24を介して駆動歯車21によって
回転駆動される。
図3に示されるような渦巻き状のカム溝23が穿設され
たカム歯車であり、キャリッジ5の裏面に回転自在に軸
支され、減速歯車群24を介して駆動歯車21によって
回転駆動される。
【0021】27は、駆動歯車21の近傍に設けられた
揺動軸28を中心として揺動自在に設けられた印字ヘッ
ド駆動アームであり、その途中に突設されたピン29が
カム歯車22のカム溝23内に係合している。したがっ
て、カム歯車22が回転すると、カム溝23に案内され
るピン29の位置が移動して、印字ヘッド駆動アーム2
7が、揺動軸28を中心として揺動する。
揺動軸28を中心として揺動自在に設けられた印字ヘッ
ド駆動アームであり、その途中に突設されたピン29が
カム歯車22のカム溝23内に係合している。したがっ
て、カム歯車22が回転すると、カム溝23に案内され
るピン29の位置が移動して、印字ヘッド駆動アーム2
7が、揺動軸28を中心として揺動する。
【0022】印字ヘッド取り付け板12から裏側に突設
されたピン12aは、印字ヘッド駆動アーム27に取り
付けられたトーションスプリング30と印字ヘッド駆動
アーム27の先端との間に挟み込まれている。
されたピン12aは、印字ヘッド駆動アーム27に取り
付けられたトーションスプリング30と印字ヘッド駆動
アーム27の先端との間に挟み込まれている。
【0023】したがって、アプローチエスケープモータ
8を駆動源として、カム歯車22を介して印字ヘッド駆
動アーム27を揺動させると、印字ヘッド駆動アーム2
7の先端の動きに追随して、印字ヘッド3がプラテン1
に対してアプローチエスケープ動作をする。
8を駆動源として、カム歯車22を介して印字ヘッド駆
動アーム27を揺動させると、印字ヘッド駆動アーム2
7の先端の動きに追随して、印字ヘッド3がプラテン1
に対してアプローチエスケープ動作をする。
【0024】図2は、カム歯車22が反時計方向に回転
されて、印字ヘッド3がプラテン1に接近したアプロー
チ状態であり、印字ヘッド3が、キャリッジ5に設けら
れたストッパ(図示せず)にぶつかってプラテン1との
間が適正間隔に規制されている。なお、印字ヘッド駆動
アーム27が少しだけ余分に印字ヘッド取り付け板12
をアプローチ方向に押そうとしているので、トーション
スプリング30が、停止したピン12aに押されて撓ん
だ状態になっている。
されて、印字ヘッド3がプラテン1に接近したアプロー
チ状態であり、印字ヘッド3が、キャリッジ5に設けら
れたストッパ(図示せず)にぶつかってプラテン1との
間が適正間隔に規制されている。なお、印字ヘッド駆動
アーム27が少しだけ余分に印字ヘッド取り付け板12
をアプローチ方向に押そうとしているので、トーション
スプリング30が、停止したピン12aに押されて撓ん
だ状態になっている。
【0025】リボン巻きあげ軸14の基部には、キャリ
ッジ5の裏側に、巻きあげ軸歯車33が直結されてい
る。また、巻きあげ軸歯車33を回転駆動するための駆
動源となるピニオン32がラック11と噛み合ってい
る。そして、キャリッジ5の裏面に回転自在に取り付け
られた中間歯車34によって、ピニオン32の回転が巻
きあげ軸歯車33に伝達される。
ッジ5の裏側に、巻きあげ軸歯車33が直結されてい
る。また、巻きあげ軸歯車33を回転駆動するための駆
動源となるピニオン32がラック11と噛み合ってい
る。そして、キャリッジ5の裏面に回転自在に取り付け
られた中間歯車34によって、ピニオン32の回転が巻
きあげ軸歯車33に伝達される。
【0026】ピニオン32は、中間歯車34と同軸に回
動自在にキャリッジ5に設けられたピニオン支持アーム
35に、回転自在に取り付けられている。そして、この
ピニオン支持アーム35の延出端部は、印字ヘッド取り
付け板12の裏面に突設されたピン12bと係合してい
る。
動自在にキャリッジ5に設けられたピニオン支持アーム
35に、回転自在に取り付けられている。そして、この
ピニオン支持アーム35の延出端部は、印字ヘッド取り
付け板12の裏面に突設されたピン12bと係合してい
る。
【0027】したがって、ピニオン支持アーム35は印
字ヘッド3のアプローチエスケープ動作に追随して回動
し、その回動運動によって、図2に示されるようにピニ
オン32とラック11とが噛合し、或いはその噛合状態
が図1に示されるように解除される。
字ヘッド3のアプローチエスケープ動作に追随して回動
し、その回動運動によって、図2に示されるようにピニ
オン32とラック11とが噛合し、或いはその噛合状態
が図1に示されるように解除される。
【0028】即ち、図2に示されるように、印字ヘッド
3がプラテン1に接近したアプローチ状態にあるときに
は、ピニオン支持アーム35が時計方向に回動して、ピ
ニオン32がラック11に押し付けられる。
3がプラテン1に接近したアプローチ状態にあるときに
は、ピニオン支持アーム35が時計方向に回動して、ピ
ニオン32がラック11に押し付けられる。
【0029】印字ヘッド3がアプローチ状態にされるの
は、キャリッジ5が「往」方向、即ち図2の左方に移動
するときなので、その運動によってピニオン支持アーム
35には、ピニオン32とラック11とを食い込ませる
方向に力が加わる。また、ラック11は可撓性を有して
いるので、この状態ではラック11がピニオン32に押
されて撓み、双方が互いによく噛み合って、しかもピニ
オン32がラック11に沿ってスムーズに移動すること
ができる。
は、キャリッジ5が「往」方向、即ち図2の左方に移動
するときなので、その運動によってピニオン支持アーム
35には、ピニオン32とラック11とを食い込ませる
方向に力が加わる。また、ラック11は可撓性を有して
いるので、この状態ではラック11がピニオン32に押
されて撓み、双方が互いによく噛み合って、しかもピニ
オン32がラック11に沿ってスムーズに移動すること
ができる。
【0030】したがって、印字ヘッド3がアプローチ状
態にあって、キャリッジ5が図2の左方に移動すると、
ラック11と噛み合っているピニオン32が回転し、そ
のピニオン32の回転を動力源として、巻きあげ軸歯車
33が回転駆動され、リボン巻きあげ軸14が回転す
る。
態にあって、キャリッジ5が図2の左方に移動すると、
ラック11と噛み合っているピニオン32が回転し、そ
のピニオン32の回転を動力源として、巻きあげ軸歯車
33が回転駆動され、リボン巻きあげ軸14が回転す
る。
【0031】図1は、アプローチエスケープモータ8に
よってカム歯車22が時計方向に回転され、印字ヘッド
駆動アーム27によって印字ヘッド3がプラテン1から
引き離されたエスケープ状態を示している。
よってカム歯車22が時計方向に回転され、印字ヘッド
駆動アーム27によって印字ヘッド3がプラテン1から
引き離されたエスケープ状態を示している。
【0032】印字ヘッド3がエスケープ状態にあるとき
には、図1に示されるように、ピニオン支持アーム35
が反時計方向に回動して、ピニオン32がラック11か
ら離れる。したがって、このときキャリッジ5が移動し
てもピニオン32は回転をせず、したがってリボン巻き
あげ軸14も回転しない。
には、図1に示されるように、ピニオン支持アーム35
が反時計方向に回動して、ピニオン32がラック11か
ら離れる。したがって、このときキャリッジ5が移動し
てもピニオン32は回転をせず、したがってリボン巻き
あげ軸14も回転しない。
【0033】通常、キャリッジ5が「復」方向、即ち図
1の右方向へ移動する際には、アプローチエスケープモ
ータ8によって印字ヘッド3はエスケープ状態にされて
いて、ピニオン32は回転をせず、したがってピニオン
32から回転音が発生しない。
1の右方向へ移動する際には、アプローチエスケープモ
ータ8によって印字ヘッド3はエスケープ状態にされて
いて、ピニオン32は回転をせず、したがってピニオン
32から回転音が発生しない。
【0034】なお、本発明はプリンタ以外のタイプライ
タ、ファクシミリ装置などにも適用することができる。
タ、ファクシミリ装置などにも適用することができる。
【0035】
【発明の効果】本発明のインクリボン巻きあげコントロ
ール機構によれば、プラテンに対する印字ヘッドの接
近、退避動作に連動して、インクリボン巻きあげの動力
源となるピニオンとラックとの噛合状態を制御するよう
にしたので、印字を行わないときにはピニオンをラック
から離して空回りしないようにすることができ、インク
リボン巻きあげを行わないときの空送り時の無用の騒音
発生を無くすことができる優れた効果を有する。
ール機構によれば、プラテンに対する印字ヘッドの接
近、退避動作に連動して、インクリボン巻きあげの動力
源となるピニオンとラックとの噛合状態を制御するよう
にしたので、印字を行わないときにはピニオンをラック
から離して空回りしないようにすることができ、インク
リボン巻きあげを行わないときの空送り時の無用の騒音
発生を無くすことができる優れた効果を有する。
【図1】実施例の背面図である。
【図2】実施例の背面図である。
【図3】実施例のカム歯車の略示図である。
【図4】実施例の平面図である。
【図5】実施例のプリンタの斜視図である。
1 プラテン 3 印字ヘッド 5 キャリッジ 11 ラック 14 リボン巻きあげ軸 22,27 アプローチエスケープ機構 32 ピニオン 33,34 巻きあげ軸駆動機構 35 噛合制御手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】プラテン(1)に沿って往復動するように
設けられたキャリッジ(5)と、印字ヘッド(3)を上
記プラテン(1)に向かって接近及び退避させるように
上記キャリッジ(5)に設けられたアプローチエスケー
プ機構(22,27)と、インクリボンを巻きあげるた
めに上記キャリッジ(5)に回転自在に設けられたリボ
ン巻きあげ軸(14)と、上記キャリッジ(5)の移動
方向に沿って配置されたラック(11)と、上記ラック
(11)に噛み合うピニオン(32)を動力源として、
上記キャリッジ(5)が移動する動作によって上記リボ
ン巻きあげ軸(14)を回転駆動するように上記キャリ
ッジ(5)に設けられた巻きあげ軸駆動機構(33,3
4)と、上記アプローチエスケープ機構(22,27)
による上記印字ヘッド(3)の接近、退避動作に連動し
て上記ラック(11)と上記ピニオン(32)とを噛合
させ或いはその噛合を解く噛合制御手段(35)とを設
けたことを特徴とするインクリボン巻きあげコントロー
ル機構。 【請求項2】上記ラック(11)が、可撓性のあるベル
トに形成されていて、噛合する上記ピニオン(32)に
よって押されて撓むように形成されている請求項1記載
のインクリボン巻きあげコントロール機構。 【請求項3】上記噛合制御手段(35)は、上記印字ヘ
ッド(3)が上記プラテン(1)に接近したときに上記
ラック(11)と上記ピニオン(32)とを噛合させ、
上記印字ヘッド(3)が上記プラテン(1)から退避し
たときに上記ラック(11)と上記ピニオン(32)と
の噛合を解く請求項1又は2記載のインクリボン巻きあ
げコントロール機構。 【請求項4】上記噛合制御手段(35)は、上記印字ヘ
ッド(3)の接近、退避動作によって回動するアームで
あり、そのアーム(35)に上記ピニオン(32)が回
転自在に取り付けられている請求項1,2又は3記載の
インクリボン巻きあげコントロール機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP891191A JPH05562A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | インクリボン巻きあげコントロール機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP891191A JPH05562A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | インクリボン巻きあげコントロール機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05562A true JPH05562A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=11705850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP891191A Pending JPH05562A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | インクリボン巻きあげコントロール機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05562A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5893669A (en) * | 1996-04-17 | 1999-04-13 | Citizen Watch Co., Ltd. | Ribbon feeding device for printer |
-
1991
- 1991-01-29 JP JP891191A patent/JPH05562A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5893669A (en) * | 1996-04-17 | 1999-04-13 | Citizen Watch Co., Ltd. | Ribbon feeding device for printer |
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