JPH0556523A - ビル用高圧配電設備 - Google Patents
ビル用高圧配電設備Info
- Publication number
- JPH0556523A JPH0556523A JP21334091A JP21334091A JPH0556523A JP H0556523 A JPH0556523 A JP H0556523A JP 21334091 A JP21334091 A JP 21334091A JP 21334091 A JP21334091 A JP 21334091A JP H0556523 A JPH0556523 A JP H0556523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- floor
- voltage power
- power distribution
- closed switchboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各階を貫通するケーブル及び当該ケーブルを
配置するためのケーブルシヤフトを用いることなく高圧
配電を可能とするビル用高圧配電設備を得る。 【構成】 高圧電力を、一つの高圧閉鎖配電盤14ー1〜14
ーnの内部に設けられた高圧配電主幹線導体15及びブツシ
ング16により上又は下の階に設けられた別の高圧閉鎖配
電盤14ー1〜14ーnの内部に設けられた高圧配電主幹線導体
15に供給する。これを順に繰返す。
配置するためのケーブルシヤフトを用いることなく高圧
配電を可能とするビル用高圧配電設備を得る。 【構成】 高圧電力を、一つの高圧閉鎖配電盤14ー1〜14
ーnの内部に設けられた高圧配電主幹線導体15及びブツシ
ング16により上又は下の階に設けられた別の高圧閉鎖配
電盤14ー1〜14ーnの内部に設けられた高圧配電主幹線導体
15に供給する。これを順に繰返す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビル等において使用す
る高圧配電設備、特に高圧配電主幹線にケーブルを使用
しない高圧配電設備に関するものである。
る高圧配電設備、特に高圧配電主幹線にケーブルを使用
しない高圧配電設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、特公昭61ー8645号公報に記載さ
れた従来のビル用高圧配電設備を図3及び図4を用いて
説明する。図3は従来のビル用高圧配電設備の構成を示
す断面図、図4は従来のビル用高圧配電設備の単線接続
図である。
れた従来のビル用高圧配電設備を図3及び図4を用いて
説明する。図3は従来のビル用高圧配電設備の構成を示
す断面図、図4は従来のビル用高圧配電設備の単線接続
図である。
【0003】図3において、ビル1には全階にわたって
高圧配電主幹線用のケーブル12を通すためのケーブルシ
ヤフト(垂直空間)部13が設けられている。各階床2の
ケーブルシヤフト部13には、ケーブル12が貫通するため
の開口部2aが設けられている。一般に、ビル1の最下階
(例えば地下室)に受電室3が設けられており、受電室
3には特別高圧受電閉鎖配電盤4、特別高圧電力を(通
常のビル等の内部で供給可能な)高圧に降圧する主変流
器5、変圧器二次高圧閉鎖配電盤6等が設けられてい
る。各階に設けられたケーブルシヤフト部13の開口部13
aには、ケーブルコネクタ11を介してケーブル12に接続
された変圧装置7が設けられている。変圧装置7は、変
圧器一次開閉器8、ケーブル12からの高圧電力を低圧に
降圧する変圧器9及び変圧器二次低圧開閉機器10等を具
備している。
高圧配電主幹線用のケーブル12を通すためのケーブルシ
ヤフト(垂直空間)部13が設けられている。各階床2の
ケーブルシヤフト部13には、ケーブル12が貫通するため
の開口部2aが設けられている。一般に、ビル1の最下階
(例えば地下室)に受電室3が設けられており、受電室
3には特別高圧受電閉鎖配電盤4、特別高圧電力を(通
常のビル等の内部で供給可能な)高圧に降圧する主変流
器5、変圧器二次高圧閉鎖配電盤6等が設けられてい
る。各階に設けられたケーブルシヤフト部13の開口部13
aには、ケーブルコネクタ11を介してケーブル12に接続
された変圧装置7が設けられている。変圧装置7は、変
圧器一次開閉器8、ケーブル12からの高圧電力を低圧に
降圧する変圧器9及び変圧器二次低圧開閉機器10等を具
備している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のビル用高圧配電
設備は以上のように、高圧配電主幹線をケーブル12によ
り構成しているため、各階にケーブル12を貫通配置する
ためのケーブルシヤフト部13を設けなければならず、ま
た、ケーブル12と各階に設けられる変圧装置7とを接続
するためのケーブル端末工事を各階で施工しなければな
らないため、工事箇所が多く、工事が複雑であるという
問題点を有していた。
設備は以上のように、高圧配電主幹線をケーブル12によ
り構成しているため、各階にケーブル12を貫通配置する
ためのケーブルシヤフト部13を設けなければならず、ま
た、ケーブル12と各階に設けられる変圧装置7とを接続
するためのケーブル端末工事を各階で施工しなければな
らないため、工事箇所が多く、工事が複雑であるという
問題点を有していた。
【0005】この発明は以上のような問題点を解決する
ためになされたものであり、各階を貫通するケーブル及
び当該ケーブルを配置するためのケーブルシヤフトを用
いることなく高圧配電を可能とするビル用高圧配電設備
を得ることを目的としている。
ためになされたものであり、各階を貫通するケーブル及
び当該ケーブルを配置するためのケーブルシヤフトを用
いることなく高圧配電を可能とするビル用高圧配電設備
を得ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るビル用高
圧配電設備は、各階の同一場所に設けられ、各階の床か
ら天井までの高さとほぼ同じ高さを有する高圧閉鎖配電
盤、前記各高圧閉鎖配電盤の天井部又は床部に設けら
れ、上階及び/又は下階に設けられた他の高圧閉鎖配電
盤と当該高圧閉鎖配電盤とを接続するブツシング、前記
高圧閉鎖配電盤の内部に設けられ、前記ブツシングに接
続された高圧配電主幹線導体、前記高圧閉鎖配電盤の内
部で、前記高圧配電主幹線導体に接続され、前記高圧配
電主幹線導体から供給される高圧電力を低圧に降圧し、
各階に分散して設けられた負荷に低圧電力を供給する変
圧装置、各階の天井部及び床部の垂直方向に同一の箇所
に設けられ、前記高圧閉鎖配電盤に設けられたブツシン
グを貫通させるための開口部、を具備している。
圧配電設備は、各階の同一場所に設けられ、各階の床か
ら天井までの高さとほぼ同じ高さを有する高圧閉鎖配電
盤、前記各高圧閉鎖配電盤の天井部又は床部に設けら
れ、上階及び/又は下階に設けられた他の高圧閉鎖配電
盤と当該高圧閉鎖配電盤とを接続するブツシング、前記
高圧閉鎖配電盤の内部に設けられ、前記ブツシングに接
続された高圧配電主幹線導体、前記高圧閉鎖配電盤の内
部で、前記高圧配電主幹線導体に接続され、前記高圧配
電主幹線導体から供給される高圧電力を低圧に降圧し、
各階に分散して設けられた負荷に低圧電力を供給する変
圧装置、各階の天井部及び床部の垂直方向に同一の箇所
に設けられ、前記高圧閉鎖配電盤に設けられたブツシン
グを貫通させるための開口部、を具備している。
【0007】
【作用】高圧電力は、一つの高圧閉鎖配電盤の内部に設
けられた高圧配電主幹線導体及びブツシングにより上又
は下の階に設けられた別の高圧閉鎖配電盤の内部に設け
られた高圧配電主幹線導体に供給される。これを順に繰
返すことにより、ビルの全ての階に高圧電力が供給され
る。
けられた高圧配電主幹線導体及びブツシングにより上又
は下の階に設けられた別の高圧閉鎖配電盤の内部に設け
られた高圧配電主幹線導体に供給される。これを順に繰
返すことにより、ビルの全ての階に高圧電力が供給され
る。
【0008】
【実施例】この発明に係るビル用高圧配電設備を、その
好適な一実施例を示す図1及び図2を用いて説明する。
図1はこの発明に係るビル用高圧配電設備の構成を示す
断面図、図2は同ビル用高圧配電設備の単線接続図であ
る。
好適な一実施例を示す図1及び図2を用いて説明する。
図1はこの発明に係るビル用高圧配電設備の構成を示す
断面図、図2は同ビル用高圧配電設備の単線接続図であ
る。
【0009】図1において、一般に、ビル1の最下階
(例えば地下室)に受電室3が設けられており、受電室
3には特別高圧受電閉鎖配電盤4、特別高圧電力を(通
常のビル等の内部で供給可能な)高圧に降圧する主変流
器5、変圧器二次高圧閉鎖配電盤6等が設けられてい
る。ビル1の各階床2の高圧閉鎖配電盤14ー1〜14ーnを設
ける部分には、貫通ブツシング16が貫通するための開口
部2aが設けられている。高圧閉鎖配電盤14ー1〜14ーnは各
階に設けられ、各階の床から天井までの高さとほぼ等し
い高さを有し、その天井部又は床部に貫通ブツシング16
が設けられている。全ての高圧閉鎖配電盤14ー1〜14ーnの
内部には高圧配電主幹線として機能する高圧配電主幹線
導体15が設けられ、高圧配電主幹線導体15は貫通ブツシ
ング16に接続されている。また、任意の階の高圧閉鎖配
電盤(例えば14ー1)の内部には、変圧器一次開閉器8、高
圧配電主幹線導体15からの高圧電流を低圧に降圧する変
圧器9及び変圧器二次低圧開閉機器10等の変圧装置が設
けられている。
(例えば地下室)に受電室3が設けられており、受電室
3には特別高圧受電閉鎖配電盤4、特別高圧電力を(通
常のビル等の内部で供給可能な)高圧に降圧する主変流
器5、変圧器二次高圧閉鎖配電盤6等が設けられてい
る。ビル1の各階床2の高圧閉鎖配電盤14ー1〜14ーnを設
ける部分には、貫通ブツシング16が貫通するための開口
部2aが設けられている。高圧閉鎖配電盤14ー1〜14ーnは各
階に設けられ、各階の床から天井までの高さとほぼ等し
い高さを有し、その天井部又は床部に貫通ブツシング16
が設けられている。全ての高圧閉鎖配電盤14ー1〜14ーnの
内部には高圧配電主幹線として機能する高圧配電主幹線
導体15が設けられ、高圧配電主幹線導体15は貫通ブツシ
ング16に接続されている。また、任意の階の高圧閉鎖配
電盤(例えば14ー1)の内部には、変圧器一次開閉器8、高
圧配電主幹線導体15からの高圧電流を低圧に降圧する変
圧器9及び変圧器二次低圧開閉機器10等の変圧装置が設
けられている。
【0010】受電室3の特別高圧受電閉鎖配電盤4に受
電した、電力会社等からの特別高圧電力は、主変流器5
により(通常のビル等の内部で供給可能な)高圧に降圧
され、変圧器二次高圧閉鎖配電盤6を介してその上の階
に設けられている高圧閉鎖配電盤14ー1の内部の高圧配電
主幹線導体15に供給される。高圧配電主幹線導体15に供
給された電力は、貫通ブツシング16を介してさらに上の
階の高圧閉鎖配電盤14ー2の内部の高圧配電主幹線導体
(自明につき図示せず)に供給される。同様のことを繰
返すことにより、ビル1の全ての階に高圧電力が供給さ
れる。
電した、電力会社等からの特別高圧電力は、主変流器5
により(通常のビル等の内部で供給可能な)高圧に降圧
され、変圧器二次高圧閉鎖配電盤6を介してその上の階
に設けられている高圧閉鎖配電盤14ー1の内部の高圧配電
主幹線導体15に供給される。高圧配電主幹線導体15に供
給された電力は、貫通ブツシング16を介してさらに上の
階の高圧閉鎖配電盤14ー2の内部の高圧配電主幹線導体
(自明につき図示せず)に供給される。同様のことを繰
返すことにより、ビル1の全ての階に高圧電力が供給さ
れる。
【0011】任意の階の高圧閉鎖配電盤(例えば14ー1)に
供給された高圧電力は、高圧閉鎖配電盤(例えば14ー1)の
内部に設けられた変圧器一次開閉器8を介して変圧器9
により低圧に降圧される。さらに変圧器二次低圧開閉機
器10等を介して負荷(自明につき図示せず)に供給され
る。
供給された高圧電力は、高圧閉鎖配電盤(例えば14ー1)の
内部に設けられた変圧器一次開閉器8を介して変圧器9
により低圧に降圧される。さらに変圧器二次低圧開閉機
器10等を介して負荷(自明につき図示せず)に供給され
る。
【0012】なお、上記実施例では高圧閉鎖配電盤(例
えば14ー1)に変圧器二次低圧開閉機器10等を収納してい
るが、別に設けた低圧閉鎖配電盤に収納し、高圧閉鎖配
電盤には高圧配電主幹線導体15、変圧器一次開閉器8お
よび変圧器9だけを収納してもよい。
えば14ー1)に変圧器二次低圧開閉機器10等を収納してい
るが、別に設けた低圧閉鎖配電盤に収納し、高圧閉鎖配
電盤には高圧配電主幹線導体15、変圧器一次開閉器8お
よび変圧器9だけを収納してもよい。
【0013】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、高圧
配電主幹線を、高圧閉鎖配電盤の内部に設けられブツシ
ングにより接続された高圧配電主幹線導体により構成し
ているので、従来各階において必要であったケーブルお
よびケーブルと各階に設けられる変圧装置とを接続する
ためのケーブル端末工事が不要となり、さらにケーブル
及びケーブル端末等を収容するためのケーブルシヤフト
13(図3)も不要となり、ビルの空間を有効に利用でき
るという効果を有する。
配電主幹線を、高圧閉鎖配電盤の内部に設けられブツシ
ングにより接続された高圧配電主幹線導体により構成し
ているので、従来各階において必要であったケーブルお
よびケーブルと各階に設けられる変圧装置とを接続する
ためのケーブル端末工事が不要となり、さらにケーブル
及びケーブル端末等を収容するためのケーブルシヤフト
13(図3)も不要となり、ビルの空間を有効に利用でき
るという効果を有する。
【図1】図1はこの発明に係るビル用高圧配電設備の構
成を示す断面図。
成を示す断面図。
【図2】図2は同ビル用高圧配電設備の単線接続図であ
る。
る。
【図3】図3は従来のビル用高圧配電設備の構成を示す
断面図。
断面図。
【図4】図4は従来のビル用高圧配電設備の単線接続
図。
図。
1 :ビル 2 :各階床 3 :受電室 4 :特別高圧受電閉鎖配電盤 5 :主変流器 6 :変圧器二次高圧閉鎖配電盤 8 :変圧器一次開閉器 9 :変圧器 10 :変圧器二次低圧開閉機器 14ー1〜14ーn :高圧閉鎖配電盤 15 :高圧配電主幹線導体 16 :貫通ブツシング
Claims (1)
- 【請求項1】 各階の同一場所に設けられ、各階の床か
ら天井までの高さとほぼ同じ高さを有する高圧閉鎖配電
盤、 前記各高圧閉鎖配電盤の天井部又は床部に設けられ、上
階及び/又は下階に設けられた他の高圧閉鎖配電盤と当
該高圧閉鎖配電盤とを接続するブツシング、 前記高圧閉鎖配電盤の内部に設けられ、前記ブツシング
に接続された高圧配電主幹線導体、 前記高圧閉鎖配電盤の内部で、前記高圧配電主幹線導体
に接続され、前記高圧配電主幹線導体から供給される高
圧電力を低圧に降圧し、各階に分散して設けられた負荷
に低圧電力を供給する変圧装置、 各階の天井部及び床部の垂直方向に同一の箇所に設けら
れ、前記高圧閉鎖配電盤に設けられたブツシングを貫通
させるための開口部、 を具備するビル用高圧配電設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21334091A JPH0556523A (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | ビル用高圧配電設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21334091A JPH0556523A (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | ビル用高圧配電設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556523A true JPH0556523A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16637535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21334091A Pending JPH0556523A (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | ビル用高圧配電設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0556523A (ja) |
-
1991
- 1991-08-26 JP JP21334091A patent/JPH0556523A/ja active Pending
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