JPH0556527B2 - - Google Patents

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JPH0556527B2
JPH0556527B2 JP3725786A JP3725786A JPH0556527B2 JP H0556527 B2 JPH0556527 B2 JP H0556527B2 JP 3725786 A JP3725786 A JP 3725786A JP 3725786 A JP3725786 A JP 3725786A JP H0556527 B2 JPH0556527 B2 JP H0556527B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
power transmission
command
transmission path
drive
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP3725786A
Other languages
English (en)
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JPS62196710A (ja
Inventor
Akihiro Maekawa
Tosha Myatake
Masahiro Katayama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
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Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP3725786A priority Critical patent/JPS62196710A/ja
Publication of JPS62196710A publication Critical patent/JPS62196710A/ja
Publication of JPH0556527B2 publication Critical patent/JPH0556527B2/ja
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  • Manipulator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワイヤを用いた動力伝達経路を有す
るサーボ装置を精度良く位置制御することのでき
る摩擦補償を付加した位置制御方式に関する。
〔従来の技術〕
作業ロボツトでは、ワイヤを用いた動力伝達経
路を介してモータの動力を駆動対象に伝えて駆動
対象を動作させている。この場合、ワイヤがプー
リー等に接触して動力伝達経路に摩擦力が発生す
るため、摩擦力の影響を補償するような位置制御
をして駆動対象の位置を正確にするようにしてい
た。
このような従来の位置制御方式を、第3図を参
照して説明する。同図に示すように、モータ1の
動力は、ワイヤを用いた動力伝達経路2を介して
駆動対象3に伝わり、駆動対象3が動作する。駆
動対象3の動作位置は位置センサ4で検出され
る。一方、コントローラ5では、位置センサ4で
検出した検出位置信号aと駆動対象3の目標位置
を示す目標位置信号bとの偏差cを求める。位置
制御ゲイン調整器6は、偏差cが零となるように
モータ1を駆動制御する駆動指令dを算出して出
力する。また摩擦補償指令器7は、動力伝達経路
で発生する摩擦力Aを補償するようにモータ1を
駆動制御する補償指令eを出力する。したがつて
モータ1は、駆動指令d及び補償指令eが入力さ
れて回転駆動する。この結果、駆動対象3を正確
に目標位置まで移動させるのに必要な駆動力をB
とすると、モータ1からはA+Bなるモータ動力
が出力され、摩擦力Aが生じても駆動対象3には
必要な駆動力Bが入力される。かくて、摩擦力の
影響を補償して駆動対象3の位置制御ができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで上記従来の制御方式では、動力伝達経
路2の摩擦力を一定とみなして一定値の補償指令
eを予め設定している。しかし駆動対象3が動作
すると、動力伝達経路2のワイヤの経路やワイヤ
とプーリとの接触状態が変わり、実際には動力伝
達経路2で生ずる摩擦力が変化する。これにもか
かわらず補償指令eの値が一定であるため、摩擦
力が増加すると駆動対象3に入力される駆動力が
減り、逆に摩擦力が減少すると駆動対象3に入力
される駆動力が増える。この結果、従来技術では
摩擦力の変動に対応できず、駆動対象3の位置制
御精度が低かつた。
本発明は、上記従来技術に鑑み、動力伝達経路
で生ずる摩擦力の変動に対応して摩擦補償を行な
うことができ、これにより高精度な位置決め制御
のできる摩擦補償を付加した位置制御方式を提供
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成する本発明の要旨は、ワイヤを
用いた動力伝達経路を介してモータの動力を駆動
対象に伝達して駆動対象を動作させるサーボ装置
を位置制御するために、駆動対象の位置と目標位
置との偏差が零となるようにモータを駆動制御す
る位置制御方式において、 動力伝達経路の入口側及び出口側の動力をそれ
ぞれ検出し両検出値から動力伝達経路での動力伝
達損失を求め、この動力伝達損失を補償するよう
モータを更に駆動制御することにある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明
する。なお従来技術と同一部分には同一番号を付
し説明を簡略にする。
第1図は本発明の第1の実施例を示す。駆動対
象3は、動力伝達経路2を介してモータ1の動力
を受けて動作する。コントローラ51の位置制御
ゲイン調整器6は、駆動対象3の位置を示す位置
センサ4の検出位置信号aと目標位置信号bとか
ら求めた偏差cを零とする駆動指令dを算出して
出力する。
更に本実施例では、動力伝達経路2の入力側及
び出力側にそれぞれ力センサ8,9を備えてい
る。力センサ8,9としては、動力伝達経路2の
ワイヤの張力を歪ゲージで測定するタイプのもの
や、ワイヤの張力をカンチレバーの変位で測定す
るタイプのセンサを用いればよい。そしで入力側
の動力を示すセンサ検出値f及び出力側の動力を
示すセンサ検出値gはコントローラ51に入力さ
れる。
コントローラ51は、センサ検出値f、gか
ら、動力伝達経路2での摩擦力を示す動力伝達損
失hを求める。また、摩擦補償制御器10は、動
力伝達損失hを補償するようにモータ1を駆動制
御する補償指令iを算出して出力する。したがつ
てモータ1は、駆動指令d及び補償指令iが入力
されて回転駆動する。この場合、動力伝達経路で
の摩擦力が変動するとこれに合わせて補償指令i
の値が変わるため、摩擦力が変動してもこれを補
償するようにモータ1が駆動制御され、駆動対象
3にはこれを正確に目標位置まで移動させるのに
必要な最適な駆動力が常に伝えられる。かくて正
確な位置制御がなされる。
第2図は本発明の第2の実施例を示す。この実
施例では、コントローラ52の摩擦補償制御器1
1は、動力伝達損失hの値に応じて位置制御ゲイ
ン調整器6のゲイン調整をするゲイン調整信号j
を出力する。つまり位置制御ゲイン調整器6のゲ
インを Kp(1+α×Loss) Kp:位置制御ゲインの初期値 α:摩擦補償係数 Loss:動力伝達損失量 とすると、ゲイン調整信号jにより上記Lossを
制御するのである。したがつて位置制御ゲイン調
整器6から出力される駆動指令kによれば、偏差
cを零にするとともに動力伝達損失を補償するよ
うにモータ1を駆動制御ができる。なお、他の部
分は第1の実施例と同一である。かくて本実施例
においても正確な位置制御ができる。
なお、本発明は作業ロボツトのみならず、ワイ
ヤを用いた動力伝達経路を有する他のサーボ装置
にも適用できることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上実施例とともに具体的に説明したように本
発明によれば、動力伝達経路の摩擦力の変動に応
じて、これを補償するようにモータを駆動制御す
るようにしたので、正確な位置制御をすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロツク
図、第2図は本発明の第2の実施例を示すブロツ
ク図、第3図は従来技術を示すブロツク図であ
る。 図面中、1はモータ、2は動力伝達経路、3は
駆動対象、4は位置センサ、5,51,52はコ
ントローラ、6は位置制御ゲイン調整器、7は摩
擦補償指令器、8,9は力センサ、10,11は
摩擦補償制御器、aは検出位置信号、bは目標位
置信号、cは偏差、dは駆動指令、eは補償指
令、f,gはセンサ検出値、hは動力伝達損失、
iは補償指令、jはゲイン調整信号、kは駆動指
令である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 動力源であるモータとワイヤを用いてモータ
    の動力を伝達する動力伝達経路と伝達された動力
    により動作する駆動対象とを有するサーボ装置を
    位置制御するために、駆動対象の動作位置を位置
    センサで検出するとともに、位置センサで検出し
    た検出位置信号と駆動対象の目標位置を示す目標
    位置信号との偏差を求め、この偏差が零となるよ
    うにモータを駆動制御する駆動指令を算出してこ
    の駆動指令をモータに入力する位置制御方式にお
    いて、 前記動力伝達経路の入力側及び出力側にそれぞ
    れ力センサを備え、両方の力センサの検出値から
    動力伝達経路での動力伝達損失を求め、この動力
    伝達損失を補償するようにモータを駆動制御する
    補償指令を算出し、この補償指令を前記駆動指令
    に加えてモータに入力することを特徴とする摩擦
    補償を付加した位置制御方式。 2動力源であるモータとワイヤを用いてモータの
    動力を伝達する動力伝達経路と伝達された動力に
    より動作する駆動対象とを有するサーボ装置を位
    置制御するために、駆動対象の動作位置を位置セ
    ンサで検出するとともに、位置センサで検出した
    検出位置信号と駆動対象の目標位置を示す目標位
    置信号との偏差を求め、この偏差が零となるよう
    にモータを駆動制御する駆動指令を算出してこの
    駆動指令をモータに入力する位置制御方式におい
    て、 前記動力伝達経路の入力側及び出力側にそれぞ
    れ力センサを備え、両方の力センサの検出値から
    動力伝達経路での動力伝達損失を求め、更に検出
    位置信号と目標位置信号との偏差から駆動指令を
    算出する際のゲインの動力伝達損失が補償される
    分だけ調整し、ゲイン調整して得られた駆動指令
    をモータに入力することを特徴とする摩擦補償を
    付加した位置制御方式。
JP3725786A 1986-02-24 1986-02-24 摩擦補償を付加した位置制御方式 Granted JPS62196710A (ja)

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JPS62196710A JPS62196710A (ja) 1987-08-31
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JP4644137B2 (ja) * 2006-02-15 2011-03-02 オークマ株式会社 位置制御装置
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CN108608462B (zh) * 2018-05-07 2021-04-27 苏州尚贤医疗机器人技术股份有限公司 一种用于大型重载机械臂的四重精度补偿方法

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