JPH0557084U - バキュームカー用燃焼式脱臭装置 - Google Patents

バキュームカー用燃焼式脱臭装置

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JPH0557084U
JPH0557084U JP11439391U JP11439391U JPH0557084U JP H0557084 U JPH0557084 U JP H0557084U JP 11439391 U JP11439391 U JP 11439391U JP 11439391 U JP11439391 U JP 11439391U JP H0557084 U JPH0557084 U JP H0557084U
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JP
Japan
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residual gas
baffle plate
combustion chamber
odor
main body
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Pending
Application number
JP11439391U
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English (en)
Inventor
喬 後藤
圭一 藤田
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 [目 的] バキュームカーに搭載されている屎尿タ
ンクの臭気を燃焼効率を高めて燃焼し、臭気を触媒バッ
フル板に接触させて脱臭を促進させ,2次燃焼室の側端
上部の残留ガス吸着室で残留ガスを吸着して無臭化する
ための燃焼式脱臭装置である。 [構 成] 脱臭装置本体の側面に,バーナー本体を
取り付け,該バーナー本体取り付け部に内筒を短くした
整流筒を取り付け,該整流筒寄り下部に臭気導入管を配
設し,本体中央部に,周辺に通気口を設けた触媒バッフ
ル板を配設して1次燃焼室とし,本体最奥部の2次燃焼
室には,邪魔板を触媒バッフル板の通気口寄りに設け,
該2次燃焼室の側端上部に,残留ガス吸着室を載置する
排気煙道を設け,残留ガス吸着室には残留ガス吸着用活
性炭ユニットを内蔵したことを特徴とするバキュームカ
ー用燃焼式脱臭装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、バキュームカーに搭載されている屎尿タンクの臭気を燃焼効率を 高めて燃焼し、臭気を触媒バッフル板に接触させて脱臭を促進させ,2次燃焼室 の側端上部の残留ガス吸着室で残留ガスを吸着して無臭化するための燃焼式脱臭 装置である。
【0002】
【従来の技術】
バキュームカーは,各家庭の汲取式便槽から屎尿を吸上げてタンク内に収容 するが、汲取作業中、極めて強烈な臭気が空気中に漂い、周辺の人に不快な気分 を与えることが問題となっていた。 屎尿中の臭気成分は,硫化水素とアンモニアのほか数多くの悪臭成分を含ん でいることが知られているが、特に、硫化水素は人体に有毒であり、作業従事者 の健康を害することが憂慮されていたばかりか、住民にとっても心配の種であっ た。 そのために、悪臭発生個所に揮発性香気を噴霧して悪臭を中和させたり、臭 気を燃焼させたり、吸着させたりするなどの方法があったが、いずれも効率が悪 く、周囲に悪臭を発散させるばかりか、燃焼後発生するガスによってバキューム カーの車体を腐蝕させるなどの欠点があった。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】
本考案は,バキュームカーに搭載されている屎尿タンクの臭気を燃焼効率を 高めて燃焼し、活性炭で残留ガスを吸着して完全に無臭化するばかりか,安全な 軽油あるいは灯油など液体燃料を使用することによって,プロパンガスを搭載し ている従来技術のものにくらベて一般住民及び作業員の爆発に対する不安危惧を 取り除こうとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、本考案におけるバキュームカー用燃焼式脱臭装 置は、脱臭装置本体6の側面に,燃料注入管13に連接した燃料吸引ポンプ12 と燃焼点火装置7を配設したバーナー本体11を取り付け,該バーナー本体11 取り付け部17に内筒15を短くした整流筒10を取り付け,該整流筒10寄り 下部に臭気導入管1を配設し,脱臭装置本体6の中央部に,周辺に通気口16を 設けた触媒バッフル板9を配設して1次燃焼室2とし,脱臭装置本体6の最奥部 の2次燃焼室3には,邪魔板14を触媒バッフル板9の通気口16寄りに設け, 該2次燃焼室3の側端上部に残留ガス吸着室4を載置する排気煙道18を設け, 残留ガス吸着室4には残留ガス吸着用活性炭ユニット8を内蔵したことを要旨と するものである。 また、残留ガス吸着室4内の活性炭を充填した残留ガス吸着用活性炭ユニッ ト8を取り換えが自由になるカセット式としたことを特徴となっている。
【0005】
【作 用】
本考案のバキュームカー用燃焼式脱臭装置は、脱臭装置本体6の側面に,燃料 注入管13に連接した燃料吸引ポンプ12と燃焼点火装置7を配設したバーナー 本体11を取り付け,該バーナー本体11取り付け部17に内筒15を短くした 整流筒10を取り付け,該整流筒10寄り下部に臭気導入管1を配設し,脱臭装 置本体6の中央部に,周辺に通気口16を設けた触媒バッフル板9を配設して1 次燃焼室2とし,脱臭装置本体6の最奥部の2次燃焼室3には,邪魔板14を触 媒バッフル板9の通気口16寄りに設け,該2次燃焼室3の側端上部に残留ガス 吸着室4を載置する排気煙道18を設け,残留ガス吸着室4には残留ガス吸着用 活性炭ユニット8を内蔵し,屎尿タンクから発生する臭気を燃焼して脱臭をはか るものである。
【0006】 1次燃焼室2では,悪臭に含有される水分を分離除去することが主な目的とな っている。脱臭装置本体6の側面に,燃料注入管13に連接した燃料吸引ポンプ 12と燃焼点火装置7を配設したバーナー本体11を取り付けているため,安全 な軽油あるいは灯油など液体燃料を使用することができ,バーナー本体11の取 り付け部17に内装している内筒15を短くした整流筒10に,バーナーで燃焼 した火炎が送り込まれることになっている。
【0007】 また,1次燃焼室2内の整流筒10寄り下部に臭気導入管1を配設しているた め,1次燃焼室2内に送り込まれる臭気は内筒15を短くした整流筒10で送気 された火炎によって,1次燃焼室2内をスパイラル状に動きながら触媒バッフル 板9に接触して通気口16から2次燃焼室3へと流動するものである。屎尿タン クから発生する臭気を燃焼して脱臭をはかるものである。湿った悪臭は、加熱す ることによって可燃性の乾いた有臭ガスと液体とに分離し、可燃性の乾いた有臭 ガスは、さらに2次燃焼室3へと移送されて完全燃焼ガスとなる。 一方、分離された液体は、水滴になって脱臭装置本体6に適宜設けたドレン パイプを経由して下方に排出される。
【0008】 内筒15を短くした整流筒10は,バーナーノズルより噴出した火炎を集合発 散させる機能を持っているo
【0009】 脱臭装置本体6の中央部に,周辺に通気口16を設けた触媒バッフル板9を配 設しているが,これは1次燃焼室2内の温度上昇を目的としたものであって、実 験の結果,900℃〜950℃に達している。
【0010】 1次燃焼室2で燃焼された臭気は、2次燃焼室3に移送されてさらに乾いた臭 気を燃焼するものである。脱臭装置本体6の最奥部の2次燃焼室3には,邪魔板 14を触媒バッフル板9の通気口16寄りに設けているため,二次燃焼が起こっ て脱臭効果が高まっている。
【0011】 2次燃焼室3の側端上部には,残留ガス吸着室4を載置する排気煙道18を設 けているため,完全燃焼ガスが排気煙道18を経由して残留ガス吸着室4におく りこまれることになっている。
【0012】 残留ガス吸着室4内には,残留ガス吸着用活性炭ユニット8を内蔵しているた め,屎尿タンクから発生する臭気は活性炭によって完全に吸着除去され,脱臭を はかって外部に排出されるようになっている。
【0013】 バーナー本体には、燃焼点火装置7が配置されており、屎尿吸引作業開始と同 時に点火プラグが点火するようになっている。 また、燃焼点火装置7に連接(図示せず)して風量センサー、逆止弁、空気吸 入バルブ、切換コックなどを配設しており、風量センサーによって排出される風 量を自動的に検知して火力を調節し,燃料の節約を計るようになっている。
【0014】 また,残留ガス吸着室4の残留ガス吸着用活性炭ユニット8をカセット式とし ているため,活性炭の吸着性能が低下すると、直ちに交換できるようになったた め、無臭状態が維持できることになった。
【0015】
【効 果】
本考案は、上述のとおり構成されているので,本体がコンパクトに形成され、 バキュームカーに簡単に取り付けられ、効率良く乾いた臭気と水滴に分離され、 完全に無臭化されるようになった。
【0016】 また、活性炭の吸着性能が低下すると、直ちに交換できるようになったため、 無臭状態が維持できることになった。
【図面の簡単な説明】
【図 1】 本考案燃焼式脱臭装置の概略図。
【符号の説明】 1:臭気導入管 2:1次燃焼室 3:2次燃焼室 4:残留ガス吸着室 5:排気カバー 6:脱臭装置本体 7:燃焼点火装置 8:残留ガス吸着用活性炭ユニット 9:触媒バッフル板 10:整 流 筒 11:バーナー本体 12:燃料吸引ポンプ 13:燃料注入管 14:邪 魔 板 15:内 筒 16:通 気 口 17:取り付け部 18:排気煙道
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 53/36 H 9042−4D

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脱臭装置本体の側面に,燃料注入管に連
    接した燃料吸引ポンプと燃焼点火装置を配設したバーナ
    ー本体を取り付け,該バーナー本体取り付け部に内筒を
    短くした整流筒を取り付け,該整流筒寄り下部に臭気導
    入管を配設し,本体中央部に,周辺に通気口を設けた触
    媒バッフル板を配設して1次燃焼室とし,本体最奥部の
    2次燃焼室には,邪魔板を触媒バッフル板の通気口寄り
    に設け,該2次燃焼室の側端上部に,残留ガス吸着室を
    載置する排気煙道を設け,残留ガス吸着室には残留ガス
    吸着用活性炭ユニットを内蔵したことを特徴とするバキ
    ュームカー用燃焼式脱臭装置。
  2. 【請求項2】 残留ガス吸着室の残留ガス吸着用活性炭
    ユニットをカセット式としたことを特徴とする請求項1
    記載のバキュームカー用燃焼式脱臭装置。
JP11439391U 1991-12-26 1991-12-26 バキュームカー用燃焼式脱臭装置 Pending JPH0557084U (ja)

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JP11439391U JPH0557084U (ja) 1991-12-26 1991-12-26 バキュームカー用燃焼式脱臭装置

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JPH0557084U true JPH0557084U (ja) 1993-07-30

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ID=14636558

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JP11439391U Pending JPH0557084U (ja) 1991-12-26 1991-12-26 バキュームカー用燃焼式脱臭装置

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