JPH0632172Y2 - 燃焼式脱臭装置 - Google Patents
燃焼式脱臭装置Info
- Publication number
- JPH0632172Y2 JPH0632172Y2 JP9610990U JP9610990U JPH0632172Y2 JP H0632172 Y2 JPH0632172 Y2 JP H0632172Y2 JP 9610990 U JP9610990 U JP 9610990U JP 9610990 U JP9610990 U JP 9610990U JP H0632172 Y2 JPH0632172 Y2 JP H0632172Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- odor
- activated carbon
- deodorizing device
- residual gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、バキュームカーに搭載されている屎尿タンク
の臭気を燃焼効率を高めて燃焼し、活性炭で残留ガスを
吸着して無臭化するための燃焼式脱臭装置である。
の臭気を燃焼効率を高めて燃焼し、活性炭で残留ガスを
吸着して無臭化するための燃焼式脱臭装置である。
(従来の技術) バキュームカーは各家庭の汲取式便槽から屎尿を吸上げ
てタンク内に収容するが、汲取作業中、極めて強烈な臭
気が空気中に漂い、周辺の人に不快な気分を与えること
が問題となっていた。
てタンク内に収容するが、汲取作業中、極めて強烈な臭
気が空気中に漂い、周辺の人に不快な気分を与えること
が問題となっていた。
屎尿中の臭気成分は硫化水素とアンモニアのほか数多く
の悪臭成分を含んでいることが知られているが、特に、
硫化水素は人体に有毒であり、作業従事者の健康を害す
ることが憂慮されていたばかりか、住民にとっても心配
の種であった。
の悪臭成分を含んでいることが知られているが、特に、
硫化水素は人体に有毒であり、作業従事者の健康を害す
ることが憂慮されていたばかりか、住民にとっても心配
の種であった。
そのために、悪臭発生個所に揮発性香気を噴霧して悪臭
を中和させたり、臭気を燃焼させたり、吸着させたりす
るなどの方法があったが、いずれも効率が悪く、周囲に
悪臭を発散させるばかりか、バキュームカーを腐蝕させ
るなどの欠点があった。
を中和させたり、臭気を燃焼させたり、吸着させたりす
るなどの方法があったが、いずれも効率が悪く、周囲に
悪臭を発散させるばかりか、バキュームカーを腐蝕させ
るなどの欠点があった。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案はバキュームカーに搭載されている屎尿タンクの
臭気を燃焼効率を高めて燃焼し、活性炭で残留ガスを吸
着して完全に無臭化するものである。
臭気を燃焼効率を高めて燃焼し、活性炭で残留ガスを吸
着して完全に無臭化するものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案における燃焼式脱臭
装置は、臭気導入パイプ1に連結した断熱材で形成した
1次燃焼室2の上方に、パラジウムなどの触媒を充填し
た2次燃焼室3、活性炭を充填した残留ガス吸着室4、
天蓋5を配設した脱臭装置本体6の下方に燃焼点火装置
7を付設したことを要旨とするものである。
装置は、臭気導入パイプ1に連結した断熱材で形成した
1次燃焼室2の上方に、パラジウムなどの触媒を充填し
た2次燃焼室3、活性炭を充填した残留ガス吸着室4、
天蓋5を配設した脱臭装置本体6の下方に燃焼点火装置
7を付設したことを要旨とするものである。
また、活性炭を充填した残留ガス吸着室4を取り換えが
自由になるカセット式としたことも特徴となっている。
自由になるカセット式としたことも特徴となっている。
(作用) 本考案の燃焼式脱臭装置は、臭気導入パイプ1に連結し
てセラミックファイバー材などの断熱材で形成した1次
燃焼室2を配設し、屎尿タンクから発生する臭気を燃焼
して脱臭をはかるものである。
てセラミックファイバー材などの断熱材で形成した1次
燃焼室2を配設し、屎尿タンクから発生する臭気を燃焼
して脱臭をはかるものである。
1次燃焼室2では悪臭に含有される水分を分離除去する
ことが主な目的となっている。
ことが主な目的となっている。
1次燃焼室2で燃焼された臭気は、パラジウムなどの触
媒を充填した2次燃焼室3に移送されてさらに乾いた臭
気を燃焼するものである。
媒を充填した2次燃焼室3に移送されてさらに乾いた臭
気を燃焼するものである。
湿った悪臭は、加熱することによって可燃性の乾いた有
臭ガスと液体とに分離し、可燃性の乾いた有毒ガスは、
さらに残留ガス吸着室4へと移送されて残留ガス吸着室
4内の活性炭によって吸着されて、完全な無臭状態で外
部へ放出されるものである。
臭ガスと液体とに分離し、可燃性の乾いた有毒ガスは、
さらに残留ガス吸着室4へと移送されて残留ガス吸着室
4内の活性炭によって吸着されて、完全な無臭状態で外
部へ放出されるものである。
一方、分離された液体は、水滴になってドレンパイプ1
2を経由して下方に排出される。
2を経由して下方に排出される。
天蓋5は、脱臭装置本体6の上部の排気口13上に山形
状に配設するものであって雨水などが流入しないように
なっている。
状に配設するものであって雨水などが流入しないように
なっている。
2次燃焼室3は、熱を高める目的のためにパラジウムな
どの触媒を充填しているが、赤熱筒を用いても良い。
どの触媒を充填しているが、赤熱筒を用いても良い。
残留ガス吸着室4は、活性炭が充填されているため、悪
臭が完全に吸着除去されて上方へ排出されるようになっ
ている。
臭が完全に吸着除去されて上方へ排出されるようになっ
ている。
1次燃焼室2の下部に燃焼点火装置7が配置されてお
り、ガスコック14を操作することによって、点火プラ
グ15が点火するようになっている。
り、ガスコック14を操作することによって、点火プラ
グ15が点火するようになっている。
また、燃焼点火装置7に連接して風量センサー8、逆止
弁9、空気吸入バルブ10、切換コック11が配設され
ており、風量センサー8によって風量を段階的に切換え
ることができるばかりか、温度調整も出来るようになっ
ている。
弁9、空気吸入バルブ10、切換コック11が配設され
ており、風量センサー8によって風量を段階的に切換え
ることができるばかりか、温度調整も出来るようになっ
ている。
(効果) 本考案は、上述のとおり構成されているので本体がコン
パクトに形成され、バキュームカーに簡単に取り付けら
れ、効率良く乾いた臭気と水滴に分離され、完全に無臭
化されるようになった。
パクトに形成され、バキュームカーに簡単に取り付けら
れ、効率良く乾いた臭気と水滴に分離され、完全に無臭
化されるようになった。
また、活性炭の吸着性能が低下すると、直ちに交換でき
るようになったため、無臭状態が維持できることになっ
た。
るようになったため、無臭状態が維持できることになっ
た。
第1図は本考案燃焼式脱臭装置の概略図。 図中1:臭気導入パイプ 2:1次燃焼室 3:2次燃焼室 4:残留ガス吸着室 5:天蓋 6:脱臭装置本体 7:燃焼点火装置 8:風量センサ 9:逆止弁 10:空気吸入バルブ 11:切換コック 12:ドレンパイプ 13:排気口 14:ガスコック 15:点火プラグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F23G 7/06 102 7815−3K
Claims (2)
- 【請求項1】臭気導入パイプに連結した断熱材で形成し
た1次燃焼室の上方に、パラジウムなどの触媒を充填し
た2次燃焼室、活性炭を充填した残留ガス吸着室、天蓋
を配設した脱臭装置本体の下方に燃焼点火装置を付設し
たことを特徴とする燃焼式脱臭装置。 - 【請求項2】活性炭を充填した残留ガス吸着室をカセッ
ト式にした請求項1記載の燃焼式脱臭装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9610990U JPH0632172Y2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 燃焼式脱臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9610990U JPH0632172Y2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 燃焼式脱臭装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453431U JPH0453431U (ja) | 1992-05-07 |
| JPH0632172Y2 true JPH0632172Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31835377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9610990U Expired - Lifetime JPH0632172Y2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 燃焼式脱臭装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632172Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP9610990U patent/JPH0632172Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0453431U (ja) | 1992-05-07 |
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