JPH0557390U - 水槽内の水中ポンプ設置装置 - Google Patents
水槽内の水中ポンプ設置装置Info
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- submersible pump
- cylinder
- opening
- water tank
- tank
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水槽内に設置した水中ポンプが、運転中に発
生する振動を水槽の壁体に伝わらないようにする。 【構成】 水槽の周囲壁1の下部に、棒形の水中ポンプ
3の外径よりも大きな開口2を設け、上記開口の縁の内
面に前記水中ポンプの収容筒4の一端部を固定すると共
に、該収容筒の他端部に、水槽内の水が筒内に流入する
のを開閉する槽外から操作可能な開閉弁7を連結した水
槽内の水中ポンプ設置装置において、前記開口の縁の外
面に両端に鍔10,11を有するゴム製短筒9の一端の
鍔10を固定し、前記水中ポンプの吐出口12と、槽外
の揚水配管13とを中心部に接続した蓋体14を前記ゴ
ム製短筒の他端の鍔11に取外し可能に取付ける。
生する振動を水槽の壁体に伝わらないようにする。 【構成】 水槽の周囲壁1の下部に、棒形の水中ポンプ
3の外径よりも大きな開口2を設け、上記開口の縁の内
面に前記水中ポンプの収容筒4の一端部を固定すると共
に、該収容筒の他端部に、水槽内の水が筒内に流入する
のを開閉する槽外から操作可能な開閉弁7を連結した水
槽内の水中ポンプ設置装置において、前記開口の縁の外
面に両端に鍔10,11を有するゴム製短筒9の一端の
鍔10を固定し、前記水中ポンプの吐出口12と、槽外
の揚水配管13とを中心部に接続した蓋体14を前記ゴ
ム製短筒の他端の鍔11に取外し可能に取付ける。
Description
【0001】
この考案は、水槽内の水を外に揚水するための棒形水中ポンプを水槽内部に防 振的に設置する水中ポンプの設置装置に関する。
【0002】
水槽の周囲壁の下部に、棒形の水中ポンプの外径よりも大きな開口を設け、上 記開口の縁の内面に前記水中ポンプの収容筒の一端部を固定すると共に、該収容 筒の他端部に、水槽内の水が筒内に流入するのを開閉する槽外から操作可能な開 閉弁を連結し、前記開口の縁の外面にゴム製の蓋体を取外し可能に取付け、水中 ポンプの吐出口と、槽外の揚水配管とを該蓋体の中心部で連結することを実開平 2−37293号公報で提案した。これにより、水中ポンプを点検、修理する際 は、開閉弁を閉じ、蓋体に設けたドレンを開いて収容筒内の水を外に排水したの ち蓋体を開口の縁から外し、蓋体を引張って水中ポンプを開口から外に引出し、 水槽内の水を全量排水することなく、収容筒内の水を排水するだけで水中ポンプ を点検、修理することが可能になった。又、水中ポンプの吐出口はゴム製蓋体の 中心部に連結してあるため、水中ポンプの運転中、水中ポンプが発生する振動は ゴム製蓋体で吸収されて水槽の壁体に伝わらないので運転音は小さく、振動騒音 も生じない。
【0003】
ゴム製の蓋体は、中心部に水中ポンプの吐出口と、槽外の揚水配管とを接続す るため、金属製の内周にねじを有する二つの接続筒を内周に位置させてインサー トモールドすることが必要であり、蓋体の成形に手数を要すると共に、各接続筒 の外周には蓋体中で回ることがないように外周に突起等を形成しなければならな いので接続筒の加工にも非常に手数を要する。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本考案は、上記問題点を解消するために開発されたのであって、水槽の周囲壁 の下部に、棒形の水中ポンプの外径よりも大きな開口を設け、上記開口の縁の内 面に前記水中ポンプの収容筒の一端部を固定すると共に、該収容筒の他端部に、 水槽内の水が筒内に流入するのを開閉する槽外から操作可能な開閉弁を連結した 水槽内の水中ポンプ設置装置において、前記開口の縁の外面に両端に鍔を有する ゴム製短筒の一端の鍔を固定し、前記水中ポンプの吐出口と、槽外の揚水配管と を中心部に接続した蓋体を前記ゴム製短筒の他端の鍔に取外し可能に取付けたこ とを特徴とする。
【0005】
図示の実施例において、1は水槽の周囲壁、2はその下部に設けた開口、3は ポンプ部P、モータ部Mを一連に備えた棒形の水中ポンプ、4は水中ポンプを同 心状に収容する収容筒、5は収容筒の一端に設けた鍔、6は収容筒の他端に接続 した吸水筒、7は吸水筒の端部、又は途中に設けた開閉弁、8は槽外から開閉弁 7を開閉する操作ハンドル、9は合成ゴムや、帆布などの強靭な補強用布筒の内 周、外周に天然ゴム、合成ゴムを貼って成形したゴム製短筒、10,11は上記 ゴム製の各端部に一体に設けた鍔、12は水中ポンプの吐出口、13は槽外の揚 水配管、14は上記吐出口12と配管13とを中心部に接続するプラスチックで 分厚に成形した蓋体を示す。収容筒4、ゴム製短筒9の内径は開口2の内径にほ ゞ等しい。又、図面では省略したが蓋体14は栓で塞がれたドレン、水中ポンプ のモータ部に給電するための電線をシールして通す電線通し孔を有する。
【0006】 水中ポンプを設置するには、開口2の縁の内面に収容筒4の鍔5を当て、外面 にゴム製短筒9の一端の鍔10を当て、その状態に円周方向に複数のボルト、ナ ット15で固定する。次いで、ゴム製短筒9から開口2を経て水中ポンプ3を収 容筒4内に押し込み、その吐出口12に中心部が取付けられた蓋体14をゴム製 短筒9の他端の鍔11に当て、その状態に円周方向に複数のボルト、ナット16 で固定する。ボルト、ナット15,16で固定する際、ゴム製短筒の鍔10,1 1の外面に金属やプラスチックの環状当板17を当て各ボルト15,16を環状 当板17にも通して、ナットで締付けると鍔10,11の全周を環状当板17で 圧迫し、シールを確実に行うことができる(図1参照)。これに代えてゴム製短 筒9の鍔10,11の外径を鍔5や蓋体14の外径よりも小にし、この鍔10, 11を嵌合する環状凹部を内周に備え、外径が収容筒の鍔や蓋体とほゞ同径の環 状押圧板18を使用し、該板の環状凹部19を鍔10,11に嵌合し、ボルト1 5,16を環状押圧板18、開口2の縁、鍔5や、環状押圧板18、蓋体14に 通してナットで締付け、ゴム製短筒9の鍔10,11の全周を環状押圧板18の 環状凹部19で押付けて締付け、シールを行ってもよい(図3参照)。 このように、環状押圧板18を使用し、その環状凹部19で鍔10や11を締 付けるようにすると、ゴム製短筒9を成形する際、その鍔10,11にボルトを 通すボルト挿通孔を円周方向に多数、形成する必要がなくなるため、成形型の構 造は簡素になるので好ましい。又、ボルトをボルト挿通孔に通して締付ける場合 、ボルト挿通孔の縁は圧縮されるが、ボルト挿通孔同志の間の隣接間隔部は圧縮 される程度が少ないためシール性に問題があるが、環状押圧板18を使用すると 、鍔10,11に嵌合した環状凹部19が鍔の全周を均一に圧縮するため、確実 にシールが行えるので好ましい。
【0007】
以上で明らかなように、水中ポンプの吐出口12を中心部に接続した蓋体14 は、周囲壁1の下部の開口2に一端を固定したゴム製短筒9の他端に取付けてあ るので、水中ポンプが運転の際に発生する振動はゴム製短筒9で吸収されて水槽 の壁体に伝わらない。従って、ポンプの運転音が小さく、振動騒音が生じない。 又、揚水配管13の上向き部にあるフランジ接続部13′を離し、開閉弁7を 閉じ蓋体のドレンを開いて収容筒4内の水を外に排水し、ボルト16のナットを 外して蓋体14をゴム製短筒9の鍔11から離すことで水中ポンプを外に引出し て保守、点検ができ、終ったら逆の順序で元に修復できる。 そして、水中ポンプの振動吸収用のゴム製短筒9は両端に鍔10,11を有す るように成形するだけでよいため、構造は簡単であり、成形に手数を要しない。
【図1】本考案の一実施例の断面図である。
【図2】図1の水中ポンプを外に引出している状態の断
面図である。
面図である。
【図3】本考案の他の一実施例の要部の断面図である。
1 水槽の周囲壁 2 開口 3 水中ポンプ 4 収容筒 5 収容筒の鍔 6 吸水筒 7 開閉弁 8 ハンドル 9 ゴム製短筒 10 ゴム製短筒の一端の鍔 11 ゴム製短筒の他端の鍔 12 水中ポンプの吐出口 13 揚水配管 14 蓋体
Claims (1)
- 【請求項1】 水槽の周囲壁の下部に、棒形の水中ポン
プの外径よりも大きな開口を設け、上記開口の縁の内面
に前記水中ポンプの収容筒の一端部を固定すると共に、
該収容筒の他端部に、水槽内の水が筒内に流入するのを
開閉する槽外から操作可能な開閉弁を連結した水槽内の
水中ポンプ設置装置において、前記開口の縁の外面に両
端に鍔を有するゴム製短筒の一端の鍔を固定し、前記水
中ポンプの吐出口と、槽外の揚水配管とを中心部に接続
した蓋体を前記ゴム製短筒の他端の鍔に取外し可能に取
付けたことを特徴とする水槽内の水中ポンプ設置装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11209491U JP2558101Y2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 水槽内の水中ポンプ設置装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11209491U JP2558101Y2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 水槽内の水中ポンプ設置装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557390U true JPH0557390U (ja) | 1993-07-30 |
| JP2558101Y2 JP2558101Y2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=14577971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11209491U Expired - Fee Related JP2558101Y2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 水槽内の水中ポンプ設置装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2558101Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP11209491U patent/JP2558101Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2558101Y2 (ja) | 1997-12-17 |
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