JPH0557417U - ナットの取付構造 - Google Patents
ナットの取付構造Info
- Publication number
- JPH0557417U JPH0557417U JP17992U JP17992U JPH0557417U JP H0557417 U JPH0557417 U JP H0557417U JP 17992 U JP17992 U JP 17992U JP 17992 U JP17992 U JP 17992U JP H0557417 U JPH0557417 U JP H0557417U
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- JP
- Japan
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- nut
- rail
- opening
- width
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ナットをスライド自在に保持するためのレー
ルの所望の位置にナットを容易に取り付けられるナット
の取付構造の提供。 【構成】 ナット23の長手方向がレール21の開口部21a
の周縁に並行するようにナット23を向け、レール底面21
cとナット23との間に位置付けられたスプリング25を圧
縮させながらナット23を開口部21aに挿入し、ナット23
をレール21内で回転させてナット23の長手方向が開口部
21a周縁と交差する方向にナット23を向け、スプリング
25の弾性力によりナット23の凸部23eを開口部21aに嵌
合させる。
ルの所望の位置にナットを容易に取り付けられるナット
の取付構造の提供。 【構成】 ナット23の長手方向がレール21の開口部21a
の周縁に並行するようにナット23を向け、レール底面21
cとナット23との間に位置付けられたスプリング25を圧
縮させながらナット23を開口部21aに挿入し、ナット23
をレール21内で回転させてナット23の長手方向が開口部
21a周縁と交差する方向にナット23を向け、スプリング
25の弾性力によりナット23の凸部23eを開口部21aに嵌
合させる。
Description
【0001】
本考案は、レールに対してスライド自在な状態でレール内に取り付けられるナ ットの取付構造に関する。
【0002】
図5乃至図9に電子機器収納用の従来の筐体を示す。
【0003】 図5及び図6に示す如く、この筐体1の左右の内側側壁1a,1aには、夫々 、一対の縦梁3,3が設けられており、この縦梁3には、この縦梁3に沿うよう にして、レール4がねじ止めされている。このレール4は、断面が略「C」形に 形成されており、レール4内には、図8及び図9に示す如き角形の板ナット6が レール4に対してスライド自在な状態で収納され、板ナット6のねじ穴6aはレ ール4の前面側開口部4aに対向して位置付けられている。また、板ナット6の 底面6bにはコイルスプリング8が設けられており、板ナット6はコイルスプリ ング8と共にレール4の端部側開口部4bからレール4内に挿入され、図7に示 す如く、コイルスプリング8の押圧力により、レール4の前面側開口部4aの周 縁部に押し付けられている。従って、板ナット6をレール4に対してスライドさ せることができると共にレール4の所望の位置でレール4に保持させることがで きる。
【0004】 また、レール4の所望の位置に位置付けられた板ナット6にはガイドレール10 がねじ11により取り付けられ、レール4の所望の位置にガイドレール10が固定さ れる。そして、ガイドレール10上に載置されることにより電子機器12が筐体1内 に収納される。
【0005】 この従来の筐体によると、板ナット6をレール4に対してスライドさせること ができるので、レール4の所望の位置にガイドレール10を取り付けることができ る。しかしながら、板ナット6をレール4の端部側開口部4bから挿入し、ガイ ドレール10を固定する予定のレール4の所定位置まで板ナット6をレール4内で スライドさせなければならないので、レール4に対するナット6の取付作業が煩 雑となっていた。また、コイルスプリング8を圧縮させた状態でナット6及びコ イルスプリング8をレール4の端部側開口部4bから挿入する作業は困難な作業 であった。
【0006】
上述の如く、上記ナットの取付構造では、レールの端部側開口部からナットを 挿入し、このナットをレールの所定位置までレール内でスライドさせなければな らなかったので、レールに対するナットの取付作業が煩雑であった。また、ナッ ト及びこのナットの底面に設けられたスプリングを端部側開口部からレール内に 挿入する作業は困難な作業であった。
【0007】 本考案はこのような従来の欠点を解決するべくなされたものであり、ナットを スライド自在に保持するためのレールの所望の位置にナットを容易に取り付けら れるナットの取付構造を提供することを目的とする。
【0008】
本考案では、レール内にナットがスライド自在に収納され、このナットのねじ 穴を前記レールの外部に露出させる開口部が前記レールに形成され、かつ、前記 ナットと前記レールの底面との間には前記ナットを前記レールの開口部周縁側に 押し付けるスプリングが設けられたナットの取付構造において、前記ナットはそ の短手方向の長さが前記開口部の幅よりも小さく、その長手方向の長さが前記開 口部の幅よりも大きく形成され、かつ、前記ナットには前記スプリングと当接す る面とは反対側の面であって前記ねじ穴が形成された部分に凸部が設けられ、こ の凸部は、前記レール内に収納された前記ナットの長手方向が前記開口部周縁と 交差する方向に向けられた前記ナットの位置において、前記開口部に嵌合し得る 幅に形成されている。
【0009】
本考案では、ナットの長手方向がレールの開口部周縁と並行するようにナット を向け、レールの底面とナットとの間に位置付けられたスプリングをナットで圧 縮させながらレール開口部からレール内にナットを挿入し、このナットをレール 内で回転しナットの長手方向が開口部周縁と交差する方向にナットを向け、スプ リングの押圧力によりナットの凸部をレール開口部に嵌合させることにより、ナ ットはレールに取り付けられる。
【0010】
以下、本考案の一実施例を図1乃至図4を参照して詳述する。
【0011】 図1はナットがレールに最終的に取り付けられ状態を示す図、図2はナットを レールの開口部から挿入した直後の状態を示す図、図3はナットの正面図、図4 は図3のC−C線断面図である。
【0012】 本考案に係るレール21は、図5及び図6に示す筐体1の縦梁3にねじ止めされ る構成とされており、従来のレール4と同様、断面が略「C」形に形成され、前 面側には幅W1の直線状の開口部21aが形成されている。
【0013】 このレール21に対してスライド自在な状態でレール21内に取り付けられるナッ ト23は、図3及び図4に示す如く、略角形に形成されており、その幅W2はレー ル21の開口部21aの幅W1よりも若干小さくされ、その長さLは開口部21aの幅 W1よりも十分大きくされている。但し、ナット23の対角線の長さは、レール4 の左右の内壁21b,21b間の距離より小さくされている。
【0014】 また、このナット23は、前述したねじ11と螺合するねじ穴23aが中央部位に形 成されており、底面23bには凹部23cが形成され、この凹部23cにはコイル状の スプリング25の一端側が固定されている。また、底面23bとは反対側の面23dで あってねじ穴23aが形成されたナット23の部分には凸部23eが形成されている。 そして、ナット23の長手方向における凸部23eの幅W3は開口部21aの幅W1よ り若干小さくされている。 次に上記ナット23のレール21への取付作業につき説明する。
【0015】 ナット23をレール21に取り付ける場合には、図2に示す如く、まず、ナット23 の長手方向がレール開口部21aの周縁に並行するようにナット23を向け、スプリ ング25をレール21の底面21c側に押圧しながらナット23をレール21内に挿入する 。そして、図1に示す矢印方向へナット23を回転し、ナット23の長手方向が開口 部21aの周縁と交差するようにナット23を向け、スプリング25を圧縮させている ナット23の押圧力を緩める。これにより、ナット23はスプリング25の弾性力によ りレール開口部21a周縁側に押し付けられ、ナット23の凸部23eが開口部21aに 嵌合させられた状態となり、ナット23はレール21に取り付けられる。
【0016】
以上説明したように本考案によれば、レールの開口部からナットを挿入し、こ のナットの挿入位置においてナットをレール内で所定角度回転させ、スプリング の押圧力を利用して凸部をレールの開口部に嵌合させるという簡単な作業で、レ ールの所望の位置にナットを取り付けることができる。従って、従来の如く、レ ールの端部に形成された開口からナットを挿入する必要はなく、また、レールの 端部開口からレールのナット取付予定位置までレール内でナットをスライドさせ る必要もない。
【図1】本考案の一実施例に係るナットがレールに最終
的に取り付けられた状態を示す図であり、(a)は正面
図、(b)は(a)のA−A線断面図である。
的に取り付けられた状態を示す図であり、(a)は正面
図、(b)は(a)のA−A線断面図である。
【図2】上記ナットをレールの開口部から挿入した直後
の状態を示す図であり、(a)は正面図、(b)は
(a)のB−B線断面図。
の状態を示す図であり、(a)は正面図、(b)は
(a)のB−B線断面図。
【図3】上記ナットの正面図。
【図4】図3のC−C線断面図。
【図5】従来の筐体の要部を示した分解斜視図。
【図6】図5のD−D線断面図。
【図7】上記筐体に使用されたナットの取付構造を示す
図であり、(a)は正面図、(b)は(a)のE−E線
断面図。
図であり、(a)は正面図、(b)は(a)のE−E線
断面図。
【図8】上記従来のナットの正面図。
【図9】図8のF−F線断面図。
21 レール 21a 開口部 21c 底面 23 ナット 23a ねじ穴 23e 凸部 25 スプリング
Claims (1)
- 【請求項1】 レール内にナットがスライド自在に収納
され、このナットのねじ穴を前記レールの外部に露出さ
せる開口部が前記レールに形成され、かつ、前記ナット
と前記レールの底面との間には前記ナットを前記レール
の開口部周縁側に押し付けるスプリングが設けられたナ
ットの取付構造において、前記ナットはその短手方向の
長さが前記開口部の幅よりも小さく、その長手方向の長
さが前記開口部の幅よりも大きく形成され、かつ、前記
ナットには前記スプリングと当接する面とは反対側の面
であって前記ねじ穴が形成された部分に凸部が設けら
れ、この凸部は、前記レール内に収納された前記ナット
の長手方向が前記開口部周縁と交差する方向に向けられ
た前記ナットの位置において、前記開口部に嵌合し得る
幅に形成されていることを特徴とするナットの取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17992U JPH0557417U (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | ナットの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17992U JPH0557417U (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | ナットの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557417U true JPH0557417U (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11466783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17992U Pending JPH0557417U (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | ナットの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0557417U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000110968A (ja) * | 1998-10-01 | 2000-04-18 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 配管固定具 |
| JP2011155145A (ja) * | 2010-01-27 | 2011-08-11 | Fujitsu Ltd | 電子機器および電子機器収納体 |
| JP2015208800A (ja) * | 2014-04-25 | 2015-11-24 | 株式会社ディスコ | ガイドレール |
| JP2018203494A (ja) * | 2017-06-07 | 2018-12-27 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6089435A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-05-20 | ゲデツケ アクチエンゲゼルシヤフト | 狭心症発作抑制用吸入剤 |
| JPS6164283A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-02 | 三洋電機株式会社 | 洗濯機 |
-
1992
- 1992-01-08 JP JP17992U patent/JPH0557417U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6089435A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-05-20 | ゲデツケ アクチエンゲゼルシヤフト | 狭心症発作抑制用吸入剤 |
| JPS6164283A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-02 | 三洋電機株式会社 | 洗濯機 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000110968A (ja) * | 1998-10-01 | 2000-04-18 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 配管固定具 |
| JP2011155145A (ja) * | 2010-01-27 | 2011-08-11 | Fujitsu Ltd | 電子機器および電子機器収納体 |
| JP2015208800A (ja) * | 2014-04-25 | 2015-11-24 | 株式会社ディスコ | ガイドレール |
| JP2018203494A (ja) * | 2017-06-07 | 2018-12-27 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
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