JPH055812Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH055812Y2 JPH055812Y2 JP1986122834U JP12283486U JPH055812Y2 JP H055812 Y2 JPH055812 Y2 JP H055812Y2 JP 1986122834 U JP1986122834 U JP 1986122834U JP 12283486 U JP12283486 U JP 12283486U JP H055812 Y2 JPH055812 Y2 JP H055812Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- fastening member
- circuit board
- fitting groove
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、回路基板などに組み込む巻線を施し
た電機用コアの固定装置に関する。
た電機用コアの固定装置に関する。
従来モータなどの回路基板上に固定する電流検
出器、変成器、チヨークコイルなどに用いる電機
用コアやモータコア等の電機用コアはケイ素鋼板
をプレスで抜いてコアを形成し、コアの表面に絶
縁コーテイングを行ない、コイルを巻回して第1
2図のようにコア8を横置きにするタイプでは図
示A面が上面に来るように回路基板上に配置され
てコアの孔に挿入したネジ9で固定されていた。
又、第13図のようにコア8を縦置きにするタイ
プではコア8の下部をホルダー10に固定し、ホ
ルダーを回路基板に取り付けていた。
出器、変成器、チヨークコイルなどに用いる電機
用コアやモータコア等の電機用コアはケイ素鋼板
をプレスで抜いてコアを形成し、コアの表面に絶
縁コーテイングを行ない、コイルを巻回して第1
2図のようにコア8を横置きにするタイプでは図
示A面が上面に来るように回路基板上に配置され
てコアの孔に挿入したネジ9で固定されていた。
又、第13図のようにコア8を縦置きにするタイ
プではコア8の下部をホルダー10に固定し、ホ
ルダーを回路基板に取り付けていた。
上記第12図のようにコアを横置きに配置して
ネジで固定すると、回路基板のネジ孔にネジ位置
を決めて挿入する作業が面倒で作業時間を要する
欠点がある。又、第13図のコアの縦置きでは、
コア固定用のホルダーが大き過ぎ、かつコアの高
さ・幅が大き過ぎて、例えばモータの回路基板が
大きくなり過ぎる欠点がある。
ネジで固定すると、回路基板のネジ孔にネジ位置
を決めて挿入する作業が面倒で作業時間を要する
欠点がある。又、第13図のコアの縦置きでは、
コア固定用のホルダーが大き過ぎ、かつコアの高
さ・幅が大き過ぎて、例えばモータの回路基板が
大きくなり過ぎる欠点がある。
本考案は上記欠点に鑑み、コアを縦置きにして
回路基板に固定する時にはコアの厚さの寸法の薄
さで、かつ、簡単な構成で固定を可能とし、回路
基板の固定位置も簡単に位置決め出来ると共に、
横置きにして固定する時にも位置決めが極めて簡
単な電機用コアの固定装置を提案することであ
る。
回路基板に固定する時にはコアの厚さの寸法の薄
さで、かつ、簡単な構成で固定を可能とし、回路
基板の固定位置も簡単に位置決め出来ると共に、
横置きにして固定する時にも位置決めが極めて簡
単な電機用コアの固定装置を提案することであ
る。
本考案は、コイルを巻回したコアの基台部に嵌
入溝を上記コアの端面に開口させて形成し、か
つ、この嵌入溝の内面に係止部を設け、上記嵌入
溝に係合部を形成した止着部材を圧入的に嵌入
し、該止着部材の係合部を上記係止部に係合され
ると共に、この係合した部分を上記コア表面に施
されるプラスチツク絶縁コーテイングと一体にコ
ーテイングし、上記止着部材を回路基板に固定し
てなることにある。
入溝を上記コアの端面に開口させて形成し、か
つ、この嵌入溝の内面に係止部を設け、上記嵌入
溝に係合部を形成した止着部材を圧入的に嵌入
し、該止着部材の係合部を上記係止部に係合され
ると共に、この係合した部分を上記コア表面に施
されるプラスチツク絶縁コーテイングと一体にコ
ーテイングし、上記止着部材を回路基板に固定し
てなることにある。
以下、図示の実施例で本考案を説明する。電機
用コアの固定装置は第1図から第4図でコア1は
ケイ素鋼板等の磁性板をプレス加工で打ち抜き、
何枚か積層して、ハトメ2によりカシメ固定さ
れ、コア1の基台部1aに嵌入溝1bがコア1の
端面1cに開口させて形成され、かつ、この嵌入
溝1bの内面に係止部aを設け、嵌入溝1bにボ
ルト状の止着部材3に形成された係合部bを圧入
的に嵌入し、止着部材3の係合部bを上記係止部
aに係合させると共に、この係合した部分をコア
1の表面に施される絶縁コーテイングと一体にコ
ーテイングしており、コア1にはコイル4が巻回
されている。
用コアの固定装置は第1図から第4図でコア1は
ケイ素鋼板等の磁性板をプレス加工で打ち抜き、
何枚か積層して、ハトメ2によりカシメ固定さ
れ、コア1の基台部1aに嵌入溝1bがコア1の
端面1cに開口させて形成され、かつ、この嵌入
溝1bの内面に係止部aを設け、嵌入溝1bにボ
ルト状の止着部材3に形成された係合部bを圧入
的に嵌入し、止着部材3の係合部bを上記係止部
aに係合させると共に、この係合した部分をコア
1の表面に施される絶縁コーテイングと一体にコ
ーテイングしており、コア1にはコイル4が巻回
されている。
上記絶縁コーテイングは流動浸漬法や静電塗装
法等の粉体塗装法によりプラスチツク等がコーテ
イングされる。
法等の粉体塗装法によりプラスチツク等がコーテ
イングされる。
上記コア1が回路基板5に固定される時は回路
基板5の透孔にコア1に固定された止着部材3が
挿入されてナツト6が螺合され、基台部1aが回
路基板5上に載せられてナツトの締め付けで止着
部材3が回路基板5に固定されている。
基板5の透孔にコア1に固定された止着部材3が
挿入されてナツト6が螺合され、基台部1aが回
路基板5上に載せられてナツトの締め付けで止着
部材3が回路基板5に固定されている。
上記のように電機用コアの固定装置が構成され
ると、コア1の基台部1aに止着部材3が堅固に
固定されているので回路基板5の透孔に止着部材
3の挿入が極めて容易になり、厚さもコア1の厚
さ寸法となつて薄く、寸法の小さな電機用コアが
得られ、従来のホルダー等が不要になり、構造が
簡単になつてコストが低減出来る。
ると、コア1の基台部1aに止着部材3が堅固に
固定されているので回路基板5の透孔に止着部材
3の挿入が極めて容易になり、厚さもコア1の厚
さ寸法となつて薄く、寸法の小さな電機用コアが
得られ、従来のホルダー等が不要になり、構造が
簡単になつてコストが低減出来る。
上記第1図の電機用コアは電流検出器に用いた
例であり、コア1の一箇所に形成したギヤツプ1
d内に配設されるようにホール素子H1が回路基
板5に固定されている。第5図は上記電流検出器
の回路例で、ホール素子H1のホール電極に夫々
抵抗器R1とR2を介して増幅器IC1が接続され、増
幅器IC1の−電極側に並列に抵抗器R3が接続され
ている。ホール素子H1の電流電極の一方にトラ
ンジスタTrが接続され、トランジスタTrのベー
スに増幅器IC2が接続されている。増幅器IC1の+
電極側とトランジスタTrのエミツタの間に抵抗
器R4,R5,R6,R7が直列に接続され、抵抗器R5
とR6間と増幅器IC2の+電極側が接続されてい
る。増幅器IC2の−電極側とトランジスタTrのエ
ミツタ間が接続されている。ホール素子H1のホ
ール電極間には可変抵抗器VRが接続されると共
にトランジスタTrのコレクタが接続されている。
例であり、コア1の一箇所に形成したギヤツプ1
d内に配設されるようにホール素子H1が回路基
板5に固定されている。第5図は上記電流検出器
の回路例で、ホール素子H1のホール電極に夫々
抵抗器R1とR2を介して増幅器IC1が接続され、増
幅器IC1の−電極側に並列に抵抗器R3が接続され
ている。ホール素子H1の電流電極の一方にトラ
ンジスタTrが接続され、トランジスタTrのベー
スに増幅器IC2が接続されている。増幅器IC1の+
電極側とトランジスタTrのエミツタの間に抵抗
器R4,R5,R6,R7が直列に接続され、抵抗器R5
とR6間と増幅器IC2の+電極側が接続されてい
る。増幅器IC2の−電極側とトランジスタTrのエ
ミツタ間が接続されている。ホール素子H1のホ
ール電極間には可変抵抗器VRが接続されると共
にトランジスタTrのコレクタが接続されている。
電流検出器の動作は図示しないモータの回路に
上記コイル4が接続されて電流が流されると、モ
ータ電流に比例した磁界をホール素子で電圧に変
換し、検出している。
上記コイル4が接続されて電流が流されると、モ
ータ電流に比例した磁界をホール素子で電圧に変
換し、検出している。
第6図、第7図はコア1の嵌入溝1bの係止部
と止着部材3の係合部の変形例で、係止部cは円
弧状凸部で、係合部dは円弧状の凹部で形成され
て圧入的に嵌入される。
と止着部材3の係合部の変形例で、係止部cは円
弧状凸部で、係合部dは円弧状の凹部で形成され
て圧入的に嵌入される。
上記止着部材3の頭部の形状は六角頭、四角頭
等何れの形状でもよい。
等何れの形状でもよい。
第8図は止着部材3にリベツトが用いられた変
形例で、リベツトは回路基板5へ挿入後、回路基
板5の裏側でつぶして固定されている。
形例で、リベツトは回路基板5へ挿入後、回路基
板5の裏側でつぶして固定されている。
第9図、第10図はコア1が横置きされる場合
の他の実施例で、固定1の基台部1aに嵌入溝1
bが形成され、この嵌入溝1bの係止部aに止着
部材3の係合部bが圧入的に嵌入され、止着部材
3の台座3aの厚さでコア1が回路基板5との間
に間隙が形成されている。
の他の実施例で、固定1の基台部1aに嵌入溝1
bが形成され、この嵌入溝1bの係止部aに止着
部材3の係合部bが圧入的に嵌入され、止着部材
3の台座3aの厚さでコア1が回路基板5との間
に間隙が形成されている。
第11図はモータコアに実施された場合で、積
層されたコア1の一部に横に突出する基台部1a
が設けられて嵌入溝1bが形成され、この嵌入溝
1bに止着部材3が圧入的に嵌入されて基板7に
ナツト6で固定されている。又、コア1を横置き
にして第9図、第10図のように基板に固定して
もよい。
層されたコア1の一部に横に突出する基台部1a
が設けられて嵌入溝1bが形成され、この嵌入溝
1bに止着部材3が圧入的に嵌入されて基板7に
ナツト6で固定されている。又、コア1を横置き
にして第9図、第10図のように基板に固定して
もよい。
上記説明では嵌入溝1bをT字形に形成したが
他の形状に形成してもよい。
他の形状に形成してもよい。
本考案は上述のように構成されたから、コアの
基台部に止着部材がプラスチツク絶縁コーテイン
グにより堅固に固定されているので基板に止着部
材の位置決めが容易になると共に、コアへの止着
部材の固定もコア表面に施されるプラスチツク絶
縁コーテイングを利用しているので、特別な構成
を増やすことなく簡単な構成で固定が可能とな
り、従来例と比較して、縦・横・厚み・寸法とも
小さく構成できてコストが低減出来る等実用上優
れた効果を奏する電機用コアの固定装置を提供す
ることが出来る。
基台部に止着部材がプラスチツク絶縁コーテイン
グにより堅固に固定されているので基板に止着部
材の位置決めが容易になると共に、コアへの止着
部材の固定もコア表面に施されるプラスチツク絶
縁コーテイングを利用しているので、特別な構成
を増やすことなく簡単な構成で固定が可能とな
り、従来例と比較して、縦・横・厚み・寸法とも
小さく構成できてコストが低減出来る等実用上優
れた効果を奏する電機用コアの固定装置を提供す
ることが出来る。
第1図乃至第11図は本考案の実施例が示さ
れ、第1図は電機用コアの固定装置の要部断面側
面図、第2図はコアの平面図、第3図はコアの基
台部嵌入溝の拡大側面図、第4図は止着部材の側
面図、第5図は電機用コアを電流検出器に用いた
回路図、第6図は基台部嵌入溝の変形例拡大側面
図、第7図は第6図に組み合わせる止着部材の側
面図、第8図は止着部材にリベツトが用いられた
変形例を示すコアの要部断面側面図、第9図は電
機用コアが横置きされた場合の他の実施例平面
図、第10図は第9図の要部断面側面図、第11
図はモータのコアに実施された要部側面図、第1
2図は従来の電機用コアが横置きされた平面図、
第13図は同電機用コアが縦置きされた斜視図で
ある。 1……コア、1a……基台部、1b……嵌入
溝、1c……端面、3……止着部材、4……コイ
ル、a,c……係止部、b,d……係合部。
れ、第1図は電機用コアの固定装置の要部断面側
面図、第2図はコアの平面図、第3図はコアの基
台部嵌入溝の拡大側面図、第4図は止着部材の側
面図、第5図は電機用コアを電流検出器に用いた
回路図、第6図は基台部嵌入溝の変形例拡大側面
図、第7図は第6図に組み合わせる止着部材の側
面図、第8図は止着部材にリベツトが用いられた
変形例を示すコアの要部断面側面図、第9図は電
機用コアが横置きされた場合の他の実施例平面
図、第10図は第9図の要部断面側面図、第11
図はモータのコアに実施された要部側面図、第1
2図は従来の電機用コアが横置きされた平面図、
第13図は同電機用コアが縦置きされた斜視図で
ある。 1……コア、1a……基台部、1b……嵌入
溝、1c……端面、3……止着部材、4……コイ
ル、a,c……係止部、b,d……係合部。
Claims (1)
- コイルを巻回したコアの基台部に嵌入溝を上記
コアの端面に開口させて形成し、かつ、この嵌入
溝の内面に係止部を設け、上記嵌入溝に係合部を
形成した止着部材を圧入的に嵌入し、該止着部材
の係合部を上記係止部に係合させると共に、この
係合した部分を上記コア表面に施されるプラスチ
ツク絶縁コーテイングと一体にコーテイングし、
上記コアに上記止着部材を堅固に固定し、上記止
着部材を回路基板に固定してなる電機用コアの固
定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986122834U JPH055812Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986122834U JPH055812Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6329358U JPS6329358U (ja) | 1988-02-26 |
| JPH055812Y2 true JPH055812Y2 (ja) | 1993-02-16 |
Family
ID=31013396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986122834U Expired - Lifetime JPH055812Y2 (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055812Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51117102U (ja) * | 1975-02-13 | 1976-09-22 | ||
| JPS59152959U (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-13 | 富士電機株式会社 | 回転電機の固定子鉄心取付構造 |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP1986122834U patent/JPH055812Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6329358U (ja) | 1988-02-26 |
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