JPH0558213A - 住宅ユニツト運搬車 - Google Patents

住宅ユニツト運搬車

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Publication number
JPH0558213A
JPH0558213A JP24482891A JP24482891A JPH0558213A JP H0558213 A JPH0558213 A JP H0558213A JP 24482891 A JP24482891 A JP 24482891A JP 24482891 A JP24482891 A JP 24482891A JP H0558213 A JPH0558213 A JP H0558213A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle body
housing unit
unit
center
car body
Prior art date
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Pending
Application number
JP24482891A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Iwasaki
良治 岩崎
Yoshinori Goto
芳範 後藤
Koji Hamada
耕治 浜田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 幅寸法の異なる各種大きさ形状の住宅ユニッ
トを幅の狭い道路やカーブでも安全にかつ能率的に運搬
できる住宅ユニット運搬車を提供する。 【構成】 前後部に前輪群16L,16Rおよび後輪群
25L,25Rを有する車体10と、この車体10の前
後部両側に設けられた支持アーム41L,41R、42
L,42Rとを備え、各支持アームを車体の幅方向へ位
置調整自在に構成する。支持アームを車体の幅方向へ調
整することにより住宅ユニットの幅寸法に対応させるこ
とができ、かつ、左右の支持アームの突出量を変えるこ
とにより屋根ユニットなどの住宅ユニットでもそのユニ
ットの重心位置を車体の中心に一致させることができ、
車体の安定性を確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅ユニット運搬車に
関する。詳しくは、大きさの異なる各種住宅ユニット
を、幅の狭い道路やカーブの多い道路で安全にかつ能率
的に運搬するための住宅ユニット運搬車に関する。
【0002】
【背景技術】ユニット工法では、建築現場での作業を極
力省き、工期の短縮および品質の安定化をはかるべく、
予め、工場において、ボックス状居室ユニットや屋根ユ
ニットなどを輸送できる大きさ単位に形成し、これらを
トラックによって建築現場まで輸送するようにしてい
る。例えば、ボックス状居室ユニットや屋根ユニットな
どは、11トントラックの荷台に2ユニットずつ積載し
て建築現場まで輸送するようにしている。
【0003】ところが、建築現場付近の道路事情によっ
ては、幅の狭い道路やカーブの多い道路を通行しなけれ
ば建築現場まで到達できない場合がある。このような場
合、工場からの輸送トラックでは建築現場まで搬入する
ことができないから、建築現場付近において、11トン
トラックで輸送してきた住宅ユニットを1ユニットずつ
4トントラックなどに積み替えて建築現場まで搬入する
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、建築現場付近
において、4トントラックなどに積み替えて建築現場ま
で搬入するにしても、4トントラックが入れる道幅は概
ね4m以上であるから、それより幅の狭い道路への搬入
は事実上不可能である。しかも、既存のトラックでは荷
台の大きさが一定であるのに対して、住宅ユニットには
モジュールによって各種の大きさがあるため、例えば、
住宅ユニット程度の大きさであれば搬入可能な道路で
も、既存のトラックでは搬入不可能という場合もある。
【0005】また、屋根ユニットなどのように、ユニッ
トの幅方向中心に対してユニットの重心位置が片側へず
れているような偏荷重をもつ住宅ユニットをトラックの
荷台に積載した場合、車体が傾き車体の安定性が損なわ
れるという問題がある。特に、このような住宅ユニット
を積載した状態でカーブを旋回しようとすると、転倒な
どの事故も考えられるから、安全な運搬ができる住宅ユ
ニット専用の運搬車の開発が要望されている。
【0006】ここに、本発明の目的は、このような従来
の問題を解決すべくなされたもので、各種大きさ形状の
住宅ユニットを幅の狭い道路やカーブでも安全にかつ能
率的に運搬できる住宅ユニット運搬車を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明の住宅
ユニット運搬車は、前後部に前輪および後輪を有する車
体と、この車体の前後部両側に設けられ先端部がそれら
の車体幅より外側へ突出しかつ積載する住宅ユニットの
底面角隅部をそれぞれ支持する4本の支持アームとを備
え、前記各支持アームを車体の幅方向へ位置調整自在に
構成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】住宅ユニットの運搬に当たっては、まず、運搬
する住宅ユニットの幅寸法に対応するように、各支持ア
ームを車体の幅方向へ位置調整する。このとき、屋根ユ
ニットのように、そのユニットの幅方向中心に対して重
心位置が片側へずれいている住宅ユニットの場合には、
車体に対して左右の支持アームの突出量を異ならせ、屋
根ユニットの重心位置が車体の中心Cに一致するように
調整しておく。その後、住宅ユニットをクレーンなどで
吊り上げ、その底面角隅部を支持アーム上に固定させ
る。この状態において、車体を走行させて住宅ユニット
を建築現場まで運搬する。
【0009】従って、両側の支持アームの間隔を積載す
る住宅ユニットの幅寸法に対応させることができ、しか
も、ユニットの幅方向中心に対してそのユニットの重心
位置が片側へずれている屋根ユニットなどを積載する場
合には、左右の支持アームの突出量を異ならせれば、ユ
ニットの重心位置を車体の中心に一致させることができ
るから、偏荷重による車体の傾きや転倒なども防止する
ことができる。よって、幅寸法の異なる各種大きさ形状
の住宅ユニットを幅の狭い道路やカーブなどでも安全に
かつ能率的に運搬することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本実施例の住宅ユニット運搬車を示す平
面図、図2は同住宅ユニット運搬車を示す側面図であ
る。これらの図において、10は車体である。車体10
は、前部車体11と、後部車体21と、前記前部車体1
1の後方に前記後部車体21を前後方向へ位置調整自在
に連結する連結機構31とから構成されている。
【0011】前記前部車体11は、車体10の幅方向に
沿って配設された角筒状の保持筒12および車体10の
幅方向両側に前記保持筒12に対して直角に配置された
一対の角筒状の保持筒13L,13Rを含み構成されて
いる。また、前部車体11の最前部には操作盤14およ
び運転席15が設けられているとともに、幅方向両側に
は前輪群16L,16Rがそれぞれ取り付けられてい
る。これらの前輪群16L,16Rは、前記操作盤14
における操作によって各側ごとに独立的に回転駆動可能
に構成されている。
【0012】前記後部車体21は、車体10の幅方向に
沿って配設された角筒状の保持筒22によって構成され
ている。保持筒22の中央位置には、垂直な軸23を中
心として旋回フレーム24が旋回可能に連結されてい
る。旋回フレーム24の両側には、後輪群25L,25
Rがそれぞれ回転自在に取り付けられている。また、保
持筒22の一側と前記旋回フレーム24の偏心位置との
間には、前記操作盤14における操作に基づき駆動され
旋回フレーム24を軸23を中心として旋回させる旋回
手段としてのシリンダ26が取り付けられている。
【0013】前記連結機構31は、前記前部車体11の
一対の保持筒13L,13Rに前後方向へ進退可能に収
納されかつ先端が前記後部車体21を構成する保持筒2
2の両端部側に連結された一対のガイドロッド32L,
32Rと、この一対のガイドロッド32L,32Rの間
において前記前部車体11と後部車体21との間に連結
され前部車体11に対して後部車体21を前後方向へ進
退させるシリンダ33とから構成されている。シリンダ
33は、前記操作盤14における操作によって駆動され
るようになっている。
【0014】前記前部車体11を構成する保持筒12お
よび前記後部車体21を構成する保持筒22には、それ
ぞれ支持アーム41L,41R、42L,42Rが車体
10の幅方向へスライド可能にかつ所定のスライド位置
で図示しない固定手段によって固定可能に収納されてい
る。各支持アーム41L,41R、42L,42Rの先
端には、積載する住宅ユニット1の底面角隅部に取り付
けられた脚が嵌まり込む窪み43が形成されている。
【0015】次に、本実施例の作用を説明する。住宅ユ
ニット1を積載するに当たって、前後の支持アーム41
L,41R、42L,42Rの間隔を住宅ユニット1の
長さ寸法に、両側の支持アーム41L,42L、41
R,42Rの間隔を住宅ユニット1の幅寸法にそれぞれ
対応するように調整する。
【0016】まず、前後の支持アーム41L,41R、
42L,42Rの間隔を住宅ユニット1の長さ寸法に対
応するように調整するには、操作盤14における操作に
よってシリンダ33を駆動させる。すると、後部車体2
1を構成する保持筒22が前後方向へ進退されるから、
これにより前後の支持アーム41L,41R、42L,
42Rの間隔を住宅ユニット1の長さ寸法に対応させる
ことができる。
【0017】また、両側の支持アーム41L,42L、
41R,42Rの間隔を住宅ユニット1の幅寸法に対応
するように調整するには、各支持アーム41L,42
L、41R,42Rを保持筒12,22に対してスライ
ドさせる。このとき、図3に示す屋根ユニット1Aのよ
うに、ユニット1Aの幅方向中心に対して重心位置Gが
δだけ片側へずれいている場合には、車体10に対して
左右の支持アーム41L,42L、41R,42Rのス
ライド量を異ならせ、屋根ユニット1Aの重心位置Gが
車体10の中心Cに一致するように調整しておく。
【0018】このようにして、支持アーム41L,41
R、42L,42Rの調整が終了した後、住宅ユニット
1をクレーンで吊り上げて各支持アーム41L,41
R、42L,42R上に積載し、各支持アーム41L,
41R、42L,42Rの先端に住宅ユニットの底面角
隅部を固定した後、操作盤14の操作によって車体10
を走行させる。
【0019】走行に当たっては、操作盤14の操作によ
って、両側の前輪群16L,16Rを共に駆動させれ
ば、車体10を前後に走行させることができる。一方、
左側の前輪群16Lのみを回転駆動させれば車体10を
右旋回させることができ、また、右側の前輪群16Rの
みを回転駆動させれば車体10を左旋回させることがで
きる。このとき、それらの旋回方向に応じて、シリンダ
26を駆動させて旋回フレーム24を所定の方向へ旋回
させながら運転すれば、スムーズな旋回動作を行わせる
ことができる。
【0020】従って、本実施例によれば、前輪群16
L,16Rおよび支持アーム41L,41Rを有する前
部車体11に対して、後輪群25L,25Rおよび支持
アーム42L,42Rを有する後部車体21を前後方向
へ位置調整自在に連結したので、前部車体11に対して
後部車体21を前後方向へ位置調整すれば、前後の支持
アーム41L,41R、42L,42Rの間隔を積載す
る住宅ユニット1の長さ寸法に対応させることができ
る。このとき、前輪群16L,16Rに対して後輪群2
5L,25Rが前後に移動するので、前後の支持アーム
41L,41R、42L,42Rの間隔を変化させても
車体10の安定性が損なわれることがない。よって、長
さ寸法の異なる各種大きさの住宅ユニットを幅の狭い道
路などでも安全にかつ能率的に運搬することができる。
【0021】また、各支持アーム41L,41R、42
L,42Rをそれぞれ独立的に車体10の幅方向へスラ
イド可能に構成したので、両側の支持アーム41L,4
2L、41R,42Rの間隔を積載する住宅ユニット1
の幅寸法に対応させることができる。しかも、ユニット
の幅方向中心に対してそのユニットの重心位置Gが片側
へずれている屋根ユニット1Aなどを積載する場合に
は、左右の支持アーム41L,42L、41R,42R
のスライド量を異ならせれば、ユニットの重心位置Gを
車体10の中心Cに一致させることができるから、偏荷
重による車体10の傾きや転倒なども防止することがで
きる。よって、幅寸法の異なる各種大きさ形状の住宅ユ
ニットを幅の狭い道路やカーブなどでも安全にかつ能率
的に運搬することができる。
【0022】また、車体10の前部両側に各側ごとに独
立的に回転駆動可能な前輪群16L,16Rを設けると
ともに、車体10の後部に軸23を介して旋回フレーム
24を旋回可能に設け、この旋回フレーム24の両側に
後輪群25L,25Rを回転自在に設けるとともに、車
体10と旋回フレーム24との間に旋回フレーム24を
旋回させるシリンダ26を設けたので、きわめて簡易で
かつ安価な構成で車体10を旋回動作させることができ
る。
【0023】なお、上記実施例では、各支持アーム41
L,41R、42L,42Rを車体10の幅方向へスラ
イド可能に構成したが、例えば、図4に示す如く、各保
持筒12,22の両端部に各支持アーム41L,41
R、42L,42Rの基端部を旋回自在に連結するよう
にしてもよい。このようにすれば、各支持アーム41
L,41R、42L,42Rの旋回角度によって幅方向
および長さ方向の調整を同時に行うことができるから、
調整の自由度をより高めることができる。
【0024】
【発明の効果】以上の通り、本発明の住宅ユニット運搬
車によれば、積載する住宅ユニットの幅寸法および形状
に応じて、それらを支持する支持アームを車体の幅方向
へ位置調整できるようにしたから、幅寸法の異なる各種
形状の住宅ユニットを幅の狭い道路やカーブでも安全に
かつ能率的に運搬することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の住宅ユニット運搬車の一実施例を示す
平面図である。
【図2】図1の住宅ユニット運搬車を示す側面図であ
る。
【図3】車体に屋根ユニットを積載した状態を示す図で
ある。
【図4】本発明の住宅ユニット運搬車の他の実施例を示
す平面図である。
【符号の説明】
1 住宅ユニット 1A 屋根ユニット 10 車体 16L,16R 前輪群 25L,25R 後輪群 41L,41R、42L,42R 支持アーム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前後部に前輪および後輪を有する車体と、
    この車体の前後部両側に設けられ先端部がそれらの車体
    幅より外側へ突出しかつ積載する住宅ユニットの底面角
    隅部をそれぞれ支持する4本の支持アームとを備え、前
    記各支持アームを車体の幅方向へ位置調整自在に構成し
    たことを特徴とする住宅ユニット運搬車。
JP24482891A 1991-08-29 1991-08-29 住宅ユニツト運搬車 Pending JPH0558213A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24482891A JPH0558213A (ja) 1991-08-29 1991-08-29 住宅ユニツト運搬車

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JP24482891A JPH0558213A (ja) 1991-08-29 1991-08-29 住宅ユニツト運搬車

Publications (1)

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JPH0558213A true JPH0558213A (ja) 1993-03-09

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ID=17124562

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JP24482891A Pending JPH0558213A (ja) 1991-08-29 1991-08-29 住宅ユニツト運搬車

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JP (1) JPH0558213A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006213321A (ja) * 2006-04-24 2006-08-17 Shin Meiwa Ind Co Ltd コンテナ荷役車両
JP2022176690A (ja) * 2021-05-17 2022-11-30 一般社団法人モバイルユニット普及協会 積載トレーラー

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010807