JPH0558340A - フロントピラー - Google Patents

フロントピラー

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Publication number
JPH0558340A
JPH0558340A JP22433791A JP22433791A JPH0558340A JP H0558340 A JPH0558340 A JP H0558340A JP 22433791 A JP22433791 A JP 22433791A JP 22433791 A JP22433791 A JP 22433791A JP H0558340 A JPH0558340 A JP H0558340A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
front pillar
flange
closed cross
molding
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22433791A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakiyo Kawaguchi
政清 川口
Hiroshi Ohashi
宏 大橋
Takeo Mori
健雄 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP22433791A priority Critical patent/JPH0558340A/ja
Publication of JPH0558340A publication Critical patent/JPH0558340A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 モール等が固着されるフランジが一体に成形
されたフロントピラーを得る。 【構成】 閉断面を構成するインナ部12とアウタ部1
4、及びこれらを補強する補強部16、さらにアウタ部
14から立設するフランジ部18、20、22を押出し
成形により一体に加工する。これにより、部品点数が削
減でき、また別途フランジ部材を溶接する必要もなくな
る。さらに、閉断面を構成する接合フランジが存在しな
いので、トリム等でフロントピラー10を覆う必要もな
く、車室内空間を最大限に利用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車体前部を構成するフ
ロントピラーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フロントピラー50の構造は、図
5に示されるように、インナ側ピラーパネル52とアウ
タ側ピラーパネル54にそれぞれ設けられた接合用フラ
ンジが溶接されて閉断面とされ、さらに補強用のリイン
ホースメント56が閉断面内に組み込まれ、フロントピ
ラー50の剛性の向上が図られていた。
【0003】ところで、図2に示されるように、ウイン
ドシールドガラス58とドアガラス60とを連続させ見
栄えの向上を図ったボデー構造も提案されている。この
ようなボデー構造では、フロントピラー50のアウタ側
ピラーパネル54を車外に露出させないために、図3に
示されるように、フロントピラー50が車室内側へ移動
されている。このため、ウインドシールドガラス58を
フロントピラー50に固着する接着材62が充填される
フランジ64と、ウインドシールドガラス58の端部を
覆うウインドシールドモール66が固着されるフランジ
68と、車内への雨水の浸水を防止するピラーウエザー
ストップ70が固着されるフランジ72が、アウタ側ピ
ラーパネル54に別途溶接されるようになっていた。
【0004】しかし、このように多数のフランジ64、
68、72を別途設けることは、溶接箇所が多くなっ
て、フロントピラー50の生産性が低下する。また、図
4に示すフロントピラー74のように、アウタ側ピラー
パネルを2分割して、その接合用フランジ76をウイン
ドシールドモール66を固着するフランジとして利用し
ても、結局フロントピラー74を構成する部品点数が増
加し、生産性の向上にはつながらない。
【0005】さらに、インナ側ピラーパネル52とアウ
タ側ピラーパネル54に設けられた接合用フランジをト
リム73で覆う必要があり、その分、車内空間が縮小さ
れていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は係る事実を考
慮し、モール等が固着されるフランジが一体に成形され
たフロントピラーを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフロントピ
ラーは、閉断面を構成する外壁と前記閉断面内に配設さ
れ外壁を補強する内部壁及び前記外壁から立設されウエ
ザーストリップ及びモールが固着されるフランジが一体
に押出し成形されたことを特徴としている。
【0008】
【作用】上記構成のフロントピラーでは、閉断面を構成
する外壁を補強する内部壁が一体成形されているので、
別途補強部材を設ける必要がなく、部品点数を削減でき
る。また、モール等が固着されるフランジも押出し成形
で一体に成形されているので、別途フランジ部材を溶接
する必要もない。さらに、閉断面を構成する外壁同士を
接合する接合フランジが存在しないので、トリムでフロ
ントピラーを覆う必要なく、その分、大きな車内空間を
確保できる。
【0009】
【実施例】図1に示されるように、本発明に係るフロン
トピラー10は、車室内に露出するインナ部12と、車
外側に位置するアウタ部14と、これらの内部に配置さ
れる補強部16、及びフランジ部18、20、22が、
例えばアルミ材等を押出し成形することにより一体に加
工されている。このように、インナ部12とアウタ部1
4が一体に成形され、閉断面を構成するので、外部に接
合フランジ部が突出することがなく、しかもインナ部1
2をそのまま車室内へ露出する意匠面として利用でき
る。従って、フロントピラー10を覆うトリム等を必要
とせず、それだけ車室内の空間が広くなる。
【0010】補強部16は、インナ部12とアウタ部1
4の略中央部を連結する位置に配設され、インナ部12
とアウタ部14で構成される閉断面を2つ形成し、フロ
ントピラー10の剛性を向上させている。このように、
押出し成形によれば、フロントピラー10に作用する応
力分布に応じて、自由に補強部10の位置を設置するこ
とが可能となる。
【0011】フロントピラー10は、ウインドシールド
ガラス58とドアガラス60とを、ウインドシールドモ
ール66とウェザストリップ28を介在させて、連続的
に組付けるため、通常の位置よりも車内側へ配設されて
いる。
【0012】インナ部12とアウタ部14との接合部に
は、フランジ部18が立設されており、ウインドシール
ドガラス58とフロントピラー10とを接着する接着材
62が充填される。また、アウタ部14の略中央部から
立設するフランジ部20には、ウインドシールドガラス
58の端部を覆い、空力特性を向上させるウインドシー
ルドモール66が固着されている。さらに、先端部が屈
曲したフランジ部22には、車室内へ浸水する水の遮断
及び風切り音を低減させるウエザーストリップ70が固
着されている。また、インナ部14の角部には、ドアイ
ンナ26に固着されたドアウエザーストップ24が当接
し、車室内へ浸水する水、埃等を遮断している。
【0013】このように、押出し成形によれば、フラン
ジを溶接する必要がなく、しかもボデーの構造によっ
て、フランジの位置を自由に設定でき、溶接による取付
誤差が生じない。また、取付精度が良いので、フランジ
に固着されるウインドシールドモール66とウェザスト
リップ28等が適度な力で密着され、ウインドシールド
モール66とウェザストリップ28との間から水漏れす
ることがない。
【0014】
【発明の効果】本発明に係るフロントピラーは、上記構
成としたので、別途補強部材及びフランジ材を設ける必
要がない。このため、部品点数を削減でき、溶接作業が
省略できる。また、トリムでフロントピラーを覆う必要
ないので、その分、大きな車内空間が確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフロントピラーにウインドシール
ドガラス等が組付けられた状態を示す断面図である。
【図2】本発明に係るフロントピラーが車体へ組付けら
れた状態を示す車体の斜視図である。
【図3】従来のフロントピラーにウインドシールドガラ
ス等が組付けられた状態を示す断面図である。
【図4】従来のフロントピラーにウインドシールドガラ
ス等が組付けられた状態を示す断面図である。
【図5】従来のフロントピラーの断面図である。
【符号の説明】
10 フロントピラー 18 フランジ部 20 フランジ部 22 フランジ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 閉断面を構成する外壁と前記閉断面内に
    配設され外壁を補強する内部壁及び前記外壁から立設さ
    れウエザーストリップ及びモールが固着されるフランジ
    が一体に押出し成形されたことを特徴とするフロントピ
    ラー。
JP22433791A 1991-09-04 1991-09-04 フロントピラー Pending JPH0558340A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22433791A JPH0558340A (ja) 1991-09-04 1991-09-04 フロントピラー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22433791A JPH0558340A (ja) 1991-09-04 1991-09-04 フロントピラー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0558340A true JPH0558340A (ja) 1993-03-09

Family

ID=16812176

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22433791A Pending JPH0558340A (ja) 1991-09-04 1991-09-04 フロントピラー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0558340A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011183848A (ja) * 2010-03-04 2011-09-22 Toyota Motor Corp 車両用フロントピラー構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011183848A (ja) * 2010-03-04 2011-09-22 Toyota Motor Corp 車両用フロントピラー構造

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