JPH0559398U - オフガス配管 - Google Patents

オフガス配管

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Publication number
JPH0559398U
JPH0559398U JP62692U JP62692U JPH0559398U JP H0559398 U JPH0559398 U JP H0559398U JP 62692 U JP62692 U JP 62692U JP 62692 U JP62692 U JP 62692U JP H0559398 U JPH0559398 U JP H0559398U
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JP
Japan
Prior art keywords
gas
pipe
pressurized fluid
scrubber
offgas
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Pending
Application number
JP62692U
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English (en)
Inventor
武士 高橋
敏夫 正木
彰 坂井
Original Assignee
動力炉・核燃料開発事業団
石川島播磨重工業株式会社
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Publication date
Application filed by 動力炉・核燃料開発事業団, 石川島播磨重工業株式会社 filed Critical 動力炉・核燃料開発事業団
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 オフガス配管の閉塞を防止する。 【構成】 溶融炉で発生するオフガスをスクラバに送給
するオフガス配管であって、加圧流体でオフガスをスク
ラバに向けてブローするノズル20を有する加圧流体供
給装置26が配設される。 【効果】 オフガスがノズルからの加圧流体でブローさ
れてスクラバに向けて加速されるので、オフガスに混入
されているガラス粉末等のダストの付着を抑制し、オフ
ガス配管内における閉塞現象の発生を防止することがで
きる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、溶融炉とそのスクラバを結ぶオフガス配管に関するもので、特にオ フガス配管内の閉塞を防止したものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、溶融炉にあっては、溶融槽における対向状態の電極の間に被溶融物を 投入し、被溶融物または溶融物が導電性を有していることを利用して、電極間に 電流を流して抵抗発熱を生じさせ、被溶融物の溶解を継続して行なうようにして いる。 上記被溶融物の一例としては、例えば高レベル放射性廃棄物(廃液)の固化処 理に用いられるガラスが挙げられる。 高レベル放射性廃棄物のガラス固化処理工程では、高レベル放射性廃棄物をガ ラス溶融炉の中に送り込んで、放射性物質を溶融ガラスの中に混入して固化する 作業が行なわれるが、その際にはオフガスが発生する。そこで、図3に示すよう に、ガラス溶融炉10には、オフガス配管12を介してスクラバ14が連設され ている。スクラバ14は、オフガス中に含まれているガラス粉沫、放射性物質( 例えば、揮発性ルテニウム等)、NOx等のダストを分離除去するもので、スク ラバ14を経由させることによってダストの除去されたオフガスは、さらに吸収 塔、ルテニウム吸収塔、HEPAフィルタ塔等のオフガス処理装置(図示略)に 送り込まれて処理されることになる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
オフガス中には、ガラス粉末や揮発性放射物等のダストがミスト状となって混 入されているが、これらがオフガス配管14中を搬送する間に液化または粘着化 し、オフガス配管12内に付着し、次第に堆積することにより、オフガス配管1 2内が狭まるという現象が生じることがあった。 溶融炉10のプレナム出口16近傍では排気冷却管(エアーフィルムクーラー )18を配置することで、ダストの付着をある程度防止することができるものの 、装置類の大型化に伴い配置上、スクラバ14が溶融炉10から遠ざかりオフガ ス配管12が長くなる(例えば、4〜5m)につれて、特にスクラバ14側にお いて、オフガス配管12内にダストの付着が生じ、オフガス配管12の閉塞が生 じてしまうものであった。
【0004】 本考案は前記課題を解決するためになされたもので、オフガス配管に加圧流体 供給装置を配設することで、オフガス配管の閉塞を防ぐものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案のオフガス配管は、溶融炉で発生するオフガスをスクラバに送給するオ フガス配管であって、加圧流体でオフガスをスクラバに向けてブローするノズル を有する加圧流体供給装置が配設されていることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
本考案のオフガス配管では、加圧流体供給装置によってオフガス配管内のオフ ガスがブローされてその流速が高まり、もってオフガスに混入されているダスト のオフガス配管内への付着を防止することができる。
【0007】
【実施例】
本実施例のオフガス配管および加圧流体供給装置の一実施例を図1と図2を参 照して説明する。 本実施例の加圧流体供給装置26は、オフガス配管30の外部に設置される加 圧流体発生装置24と、オフガス配管30の管内に設置されるノズル20と、加 圧流体発生装置24とノズル20を連接するパイプ22から構成されるものであ る。尚、28は管台であって、加圧流体供給装置26をオフガス配管30に強固 に固定するものである。また、29は整流板であって、オフガス配管30内の気 流によどみを生じさせないものである。 本実施例の加圧流体発生装置24はコンプレッサー等を使用して圧縮空気を発 生させるもので、生じた圧空はパイプ22を介してノズル20に送給される。 ノズル20はその開口がスクラバ側に向けられており、加圧流体発生装置24 から送られた圧空をオフガス配管30内に噴出することで、オフガス配管内を送 給されているオフガスをスクラバに向けて加速させるものである。
【0008】 尚、ノズル20はパイプ22と一体のものであるか、別体を組み合わせたもの であるかはどちらでもかまわないのは勿論であり、単にパイプの先端を配管30 内でスクラバ側に向けたものであっても、その開口部をノズルと称することがで きる。
【0009】 この加圧流体供給装置26は、図2に示すように、オフガス配管30に配設さ れる。加圧流体供給装置26はオフガス配管30の任意の位置に配設されるが、 必要に応じて複数箇所に配設することができる。
【0010】 本実施例の加圧流体供給装置を配設したオフガス配管であっては、オフガス配 管内のオフガスがスクラバ14に向けて加速されるので、オフガスに混入されて いるガラス粉末等の固形分の付着を抑制し、オフガス配管内における閉塞現象の 発生を防止することができる。 また、ノズル20から噴出された加圧流体によってオフガスの冷却を行なうこ とができるため、オフガスに混入されている固形分の固化を促進して、非粘着性 を図ると共に、固形分を浮遊状態にしてオフガスによる搬送性を向上させること ができる。 さらに、加圧流体はオフガス全体の流速を高める為、オフガスのオフガス配管 の通過時間を短くすることができ、固形分等のオフガス配管内への付着を低減す ることができる。 さらに、高速圧空によって、いったんオフガス配管内に付着したダストを剥離 することもできる。 即ち、オフガスの温度低下による非粘着化、流速向上による付着時間の短縮、 運動エネルギーの上昇による付着抑制作用が相乗して、オフガス配管の閉塞を防 止することができる。
【0011】 尚、本実施例では、オフガスを加速させるのに圧縮空気を適用したが、本考案 では空気に限られるものではなく、オフガス及びオフガス中に混入されているダ スト等と不具合な反応を起こさない流体であれば良く、例えば、窒素ガスや不活 性ガス等を適用することができる。
【0012】
【考案の効果】
本考案のオフガス配管では、オフガス配管内のオフガスがノズルからの加圧流 体でブローされてスクラバに向けて加速されるので、オフガスに混入されている ガラス粉末等のダストの付着を抑制し、オフガス配管内における閉塞現象の発生 を防止することができる。 また、ノズルから噴出された加圧流体によってオフガスの冷却を行なうことが できるため、オフガスに混入されている固形分の固化を促進して、非粘着性を図 ると共に、固形分を浮遊状態にしてオフガスによる搬送性を向上させることがで きる。 さらに、加圧流体はオフガス全体の流速を高める為、オフガスのオフガス配管 の通過時間を短くすることができ、固形分等のオフガス配管内への付着を低減す ることができる。 さらに、高速圧空によって、いったんオフガス配管内に付着したダストを剥離 することもできる。
【0013】 さらに、オフガス配管の閉塞を防ぐことでオフガス配管の寿命が伸びるばかり でなく、オフガス配管の清掃頻度を低減することができるので、ガラス溶融炉の 稼働率を向上させることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のオフガス配管の要部側面図である。
【図2】本実施例のガラス溶融炉とスクラバとそれらを
連接するオフガス配管を示す側面図である。
【図3】従来例のガラス溶融炉とスクラバとそれらを連
接するオフガス配管を示す側面図である。
【符号の説明】
10 溶融炉 12 オフガス配管 14 スクラバ 20 ノズル 24 加圧流体発生装置 26 加圧流体供給装置 30 オフガス配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 坂井 彰 東京都江東区豊洲三丁目2番16号 石川島 播磨重工業株式会社豊洲総合事務所内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融炉で発生するオフガスをスクラバに
    送給するオフガス配管であって、加圧流体でオフガスを
    スクラバに向けてブローするノズルを有する加圧流体供
    給装置が配設されていることを特徴とするオフガス配
    管。
JP62692U 1992-01-10 1992-01-10 オフガス配管 Pending JPH0559398U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62692U JPH0559398U (ja) 1992-01-10 1992-01-10 オフガス配管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62692U JPH0559398U (ja) 1992-01-10 1992-01-10 オフガス配管

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0559398U true JPH0559398U (ja) 1993-08-06

Family

ID=11478941

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62692U Pending JPH0559398U (ja) 1992-01-10 1992-01-10 オフガス配管

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JP (1) JPH0559398U (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980623