JPH05596U - 船体居住区のユニツトキヤビン - Google Patents
船体居住区のユニツトキヤビンInfo
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- JPH05596U JPH05596U JP5596591U JP5596591U JPH05596U JP H05596 U JPH05596 U JP H05596U JP 5596591 U JP5596591 U JP 5596591U JP 5596591 U JP5596591 U JP 5596591U JP H05596 U JPH05596 U JP H05596U
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- cabin
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Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 居住区のキャビンを艤装工事で作るときに製
作コストを低減し、且つ取り扱いを容易にできるように
する。 【構成】 居住区1に多数作られるキャビンに相当する
ものをユニットとして組み立てるときに、隣接する2つ
のキャビン4a,4bを1つのユニットキャビン4とす
る。この2つのキャビン4a,4bを1ユニットとする
ときに間仕切壁6を単壁として共通させる。2つのキャ
ビン4a,4b間に形成される空間部にユニットバス5
を組み付ける。
作コストを低減し、且つ取り扱いを容易にできるように
する。 【構成】 居住区1に多数作られるキャビンに相当する
ものをユニットとして組み立てるときに、隣接する2つ
のキャビン4a,4bを1つのユニットキャビン4とす
る。この2つのキャビン4a,4bを1ユニットとする
ときに間仕切壁6を単壁として共通させる。2つのキャ
ビン4a,4b間に形成される空間部にユニットバス5
を組み付ける。
Description
【0001】
本考案は船体の居住区に搭載してキャビンを作るためのユニットキャビンに関 するものである。
【0002】
船体居住区の内装工事を行う場合、従来は、多数の板材等の部材を居住区域に 持ち込み、大工技能者や他の多くの職種の技能者が入り混じって作業手順に従い 作業する、木艤作業が一般的に採用されている。
【0003】 上記木艤作業は、概略的には、下部ブロックや上部ブロックの搭載、殻取付、 溶接、歪取り、塗装、舗床、居室防熱、仕切及び間仕切、扉取付、壁内張根太設 置、壁内張、天井根太設置、天井内張、家具取付、床敷物、船室用具、装飾、椅 子の配置、船室仕上の順序で船内にて熟練者によって行うものである。
【0004】 上記の木艤作業によると、作業ステップが非常に多いこと、多くの職種が重複 して作業に入っていること、多数の大工技能者等の熟練の技能者が要求されるが 、かかる熟練技能者が不足して来ていて木艤作業のための人材確保が困難になっ ていること、船内での作業が多く作業環境が悪いこと、手作業による部材の運搬 が多く、作業能率が悪いこと、等の問題がある。そのため、木艤作業に代り、居 住区のキャビンに相当するものを地上の工場でユニットとして組み立て、これを 地上から居住区まで搬送した後、居住区内に搬入して据え付けることにより居住 区のキャビンを作るようにする、キャビンユニット方式が最近提案されている。
【0005】
ところが、上記のキャビンユニット方式を採用しようとする場合に現在までに 考えられている方式では、居住区に造作される多数の部屋のうち、2つの部屋で 1つのバスルーム(シャワー及び便所付)を共用させるものを作ろうとする場合 に、1つの部屋を1つのユニットとして組み立て、2つのユニットの間の空間部 をバスルームとすることが考えられている。すなわち、図3に示す如く居住区1 の1つのキャビンに合わせて平面形状が長方形をなし且つ1つのコーナ部に切欠 部11を設けた形状のキャビンを地上でユニット10として組み立て、該ユニッ トキャビン10を居住区外壁2の孔3から別々に居住区内に搬入して対称的に据 え付け、2つのユニットキャビン10の間に切欠部11によって形成される空間 部にユニット化したバスルームを搭載するものであるが、次の問題がある。 (i) 隣接する2つのユニットキャビン10の間仕切壁12は機能上は単壁でよい が、1部屋1ユニットとしているので、2つのユニットキャビン10を搭載した 後は2重壁となり製作コストが無駄となる。 (ii)ユニットキャビン10は一部に切欠部11を有する特殊な形状となるので、 重心が片寄り、地上から吊揚げ、居住区への搬送、居住区内への搬入据え付け、 等の作業が困難となる。
【0006】 そこで、本考案は、かかる問題を解消し、且つ居住区艤装工事の工期短縮が図 れるようにしようとするものである。
【0007】
本考案は、上記課題を解決するために、1枚の間仕切壁を共通壁として切欠部 を有する2つのキャビンを切欠部同士が対面するように隣接して組み立て、且つ 切欠部により2つのキャビン間に形成される空間部にユニットバスを組み付けて 1つのユニットとする構成とする。
【0008】
2つのキャビンを1つのユニットとして組み立てると、2つのキャビンの間仕 切壁は単壁とすることができて、キャビンの製作コストを削減することができる と共に、2つのキャビンを一体として取り扱うことができることから艤装工事の 工期を短縮させることができる。又、1つのユニットは2つのキャビンが対称配 置となるので、重量のバランスが良くなり、吊揚げ、搬送、居住区内への搬入等 の作業が容易になる。
【0009】
以下、図面に基づき本考案の実施例を説明する。
【0010】 図1及び図2は本考案の実施例の概要を示す平面図で、居住区1内に造作され る多数のキャビンのうち、1つのコーナ部に切欠部7を有する2つのキャビン4 a,4bで1つのバス5を共用する形式のものを対象とする場合に、隣接する2 つのキャビン4aと4bの間仕切壁6を単壁として共通させるようにし、且つ該 単壁とした間仕切壁6と周りの側壁を建て込み、更に、切欠部7により2つのキ ャビン4a,4b間に形成される空間部にユニット化したバス5を組み付け、天 井内張等を施こして1つのユニットとして地上にて組み立て、該ユニット化した キャビン4を、居住区1内に搭載し、居住区1のキャビンを作るようにする。
【0011】 ユニットキャビン4は、隣接する2つのキャビン4a,4bが切欠部7同士を 対面させるようにして一体として組み立てられていて、両キャビン4aと4bの 間仕切壁6は単壁として共通させられているため、間仕切壁製作のための部材の 節約が図れると共に、地上での製作に要する時間の短縮も図れることになる。又 、2つのキャビン4aと4bは対称配置となるため、重心位置の片寄りがなく、 居住区1内へ搭載させるための吊揚げや居住区1への搬送、居住区1内への搬入 、据え付け、等において重量のバランスがよく、これらの作業を安定よく容易に 行うことができることになる。
【0012】 地上で組み立てられたユニットキャビン4を居住区1内へ搬入させるときは、 地上からユニットキャビン4を吊って居住区1の外壁2部まで搬送した後、該外 壁2にあけた工事孔3から居住区1内へユニットキャビン4を順次搬入し、図2 に示す如く並べて配置する。この際、1つのキャビン4a,4bごとに搬送、搬 入の取り扱いをすることなく、2つのキャビン4a,4bを1つのユニットとし て一体的に取り扱うので、地上で組み立ててから居住区1に搬入して据え付ける までに要する時間を1キャビンを1ユニットとして扱う場合に比して大幅に短縮 することが可能となる。
【0013】
以上述べた如く、本考案のユニットキャビンによれば、隣接する2つのキャビ ンの間仕切壁に単壁として1ユニットに組み立て、切欠部により2つのキャビン 間に形成される空間部にユニットバスを組み付けるようにしてあるので、2つの 隣接するキャビン間の仕切壁を2重壁にしなくてすむので、部材の節約と製作コ ストの低減が図れ、又、2つのキャビンは対称配置の状態で一体的に取り扱われ るので、重心の片寄りがなく、重量のバランスがよくなって搬送、搬入、等の取 り扱いを安定よく且つ容易に行うことが可能となり、更に、2つのキャビンを1 ユニットとして組み立てて扱うことから、居住区の艤装工事の工期短縮化も図れ ることになる、等の優れた効果を奏し得る。
【図1】本考案のユニットキャビンの概略平面図であ
る。
る。
【図2】本考案のユニットキャビンを配置した居住区の
概略平面図である。
概略平面図である。
【図3】これまでに考えられているユニットキャビンを
配置した状態を示す居住区の概略平面図である。
配置した状態を示す居住区の概略平面図である。
1 居住区 3 工事孔 4 ユニットキャビン 4a,4b キャビン 5 ユニットバス 6 間仕切壁 7 切欠部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 岡本 一司 広島県呉市昭和町2番1号 石川島播磨重 工業株式会社呉第一工場内 (72)考案者 菊本 秀昭 兵庫県相生市相生5292番地 石川島播磨重 工業株式会社相生第一工場内 (72)考案者 出田 晃裕 兵庫県相生市相生5292番地 石川島播磨重 工業株式会社相生第一工場内
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 切欠部を有する隣接する2つのキャビン
を1枚の間仕切壁を共通壁とし切欠部同士を対面させる
ように1つのユニットに組み立て、且つ切欠部により上
記2つのキャビン間に形成される空間部にユニットバス
を組み付けてなることを特徴とする船体居住区のユニッ
トキャビン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991055965U JP2562593Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 船体居住区のユニットキャビン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991055965U JP2562593Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 船体居住区のユニットキャビン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05596U true JPH05596U (ja) | 1993-01-08 |
| JP2562593Y2 JP2562593Y2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=13013794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991055965U Expired - Lifetime JP2562593Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 船体居住区のユニットキャビン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2562593Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6329416U (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-26 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425716A (en) * | 1977-07-28 | 1979-02-26 | Hitachi Ltd | Magnetic head |
| JPH0216387U (ja) * | 1988-07-19 | 1990-02-01 |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP1991055965U patent/JP2562593Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425716A (en) * | 1977-07-28 | 1979-02-26 | Hitachi Ltd | Magnetic head |
| JPH0216387U (ja) * | 1988-07-19 | 1990-02-01 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6329416U (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2562593Y2 (ja) | 1998-02-10 |
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