JPH0559877A - 電動シヤツター - Google Patents

電動シヤツター

Info

Publication number
JPH0559877A
JPH0559877A JP22041991A JP22041991A JPH0559877A JP H0559877 A JPH0559877 A JP H0559877A JP 22041991 A JP22041991 A JP 22041991A JP 22041991 A JP22041991 A JP 22041991A JP H0559877 A JPH0559877 A JP H0559877A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
clutch
shutter curtain
moment
auxiliary spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22041991A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Otsuka
塚 嘉 宏 大
Mitsuhiro Yoshida
田 光 宏 吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Shutter Corp
Original Assignee
Sanwa Shutter Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanwa Shutter Corp filed Critical Sanwa Shutter Corp
Priority to JP22041991A priority Critical patent/JPH0559877A/ja
Publication of JPH0559877A publication Critical patent/JPH0559877A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トルクの大きな大型のモータを使用すること
なく、より短時間で開閉することができる電動シャッタ
ーを提供することを目的とする。 【構成】 一端側が巻取シャフト2に固定され、その他
端側が巻取シャフト2を軸として回転する回転伝達機構
を介してモータ4の回転軸7に連結された補助スプリン
グ8を備え、巻取ドラム3をモータ4で回転してシャッ
ターカーテン5が全開状態又は全閉状態と成った時に、
両者を接続しているクラッチC1 を切るクラッチ操作装
置14と、クラッチC1 を切った後も一定時間継続させ
てモータ4を回転させ、補助スプリング8に付勢力を蓄
えるモータ駆動回路13を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巻取ドラムをモータに
より正逆回転させてシャッターカーテンを開閉する電動
シャッターに関する。
【0002】
【従来技術】例えば、窓用シャッターとして用いられる
軽量電動シャッターは、シャッターカーテンを巻き取る
巻取ドラムを、モータで正逆回転駆動させることによ
り、シャッターカーテンを開閉するようにしている。そ
して、巻取ドラムには、開閉機の負荷を軽減させるバラ
ンススプリングが設けられている。
【0003】このバランススプリングは、巻取ドラムを
回転自在に支持する巻取シャフトに外装され、その一端
側が当該シャフトに固定され、他端側が巻取ドラムに連
結されて、シャッターカーテンを開く方向に付勢してい
る。したがって、巻取ドラムにかかる合成モーメントM
1 は、図2に示すように当該ドラムから巻き出されたシ
ャッターカーテンの重量によるモーメントMGと、その
重量を相殺するバランススプリングによるモーメントM
T との和で求まる。
【0004】このバランススプリングによるモーメント
T は、巻取ドラムの回転数に比例して直線的に変化
し、シャッターカーテンの重量によるモーメントM
G は、巻き出されたシャッターカーテンの長さと巻取半
径に比例し、シャッターカーテンは巻き出されるに従っ
てその巻取半径が小さくなるので曲線的に変化する。そ
して、合成モーメントM1 がなるべく0に近くなるよう
にバランススプリングのモーメントMT が設定されてお
り、モータの負荷を少なくしてシャッターを開閉できる
ように成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近で
は、より短時間でシャッターカーテンを開閉できるよう
にすることが望まれており、そのために、例えばバラン
ススプリングの弾撥力を強くすると、シャッターカーテ
ンを開くときは巻取ドラムの回転方向に大きな合成モー
メントM1 が作用するので開放時の動作時間を短縮する
ことができるが、シャッターカーテンを閉じるときは合
成モーメントM1 に抗して巻取ドラムを回転させなけれ
ばならないので、モータの回転方向と反対方向に大きな
負荷がかかってしまい閉鎖時に動作時間を短縮すること
ができない。
【0006】また、モータの回転を巻取ドラムに伝達す
る際の減速比を小さくして高速化を図ると、モータにか
かる負荷が大きくなるのでシャッターカーテンの開閉に
支障を来す。もちろん、大容量のモータを用いれば開閉
時間を速くすることができるが、モータが大型化してし
まい限られた設置スペース内に納めることができなくな
るという問題を生ずる。
【0007】そこで、本発明は、シャッターカーテンの
開放時と閉鎖時で、合成モーメントをその回転方向に応
じた方向に作用させることにより、大容量のモータを用
いることなく開閉時の動作時間を短縮できるようにする
ことを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、巻取シャフトに回転自在に支持された巻
取ドラムをモータにより正逆回転させてシャッターカー
テンを開閉する電動シャッターにおいて、シャッターカ
ーテンの開閉時に当該カーテンをその開閉方向に付勢す
る補助スプリングが前記巻取シャフトに外装され、当該
補助スプリングの一端側が巻取シャフトに固定され、そ
の他端側が前記巻取シャフトを軸として回転する回転伝
達機構を介してモータの回転軸に連結されると共に、当
該モータの回転軸に対して前記巻取ドラムがクラッチに
より切り離し可能に連結され、当該巻取ドラムをモータ
で回転してシャッターカーテンが全開状態又は全閉状態
になった時に前記クラッチを切るクラッチ操作装置と、
そのクラッチを切った後も前記モータの駆動を一定時間
継続させて、前記補助スプリングに付勢力を蓄えさせる
モータ駆動回路を備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、モータの回転軸と巻取ドラム
がクラッチにより切り離し可能に連結されているので、
シャッターカーテンを開閉する際はクラッチを接続して
モータの回転を巻取ドラムに伝達し、シャッターカーテ
ンを開閉することができる。そして、シャッターカーテ
ンが全開又は全閉状態になった時にクラッチ操作装置に
よってクラッチが切られるので、モータの回転が巻取ド
ラムに伝わることなく、シャッターカーテンは確実に停
止される。
【0010】また、クラッチが切られた後も、モータは
モータ駆動回路によって一定時間継続して駆動されるの
で、補助スプリングは弾撥力に抗して巻かれ、シャッタ
ーカーテンが全開状態のときは下方に付勢されるよう
に、全閉状態のときは上方に付勢されるように付勢力が
蓄えられる。
【0011】そして、クラッチを接続した状態でモータ
を起動させると、補助スプリングに蓄えられた付勢力に
よる大きなモーメントがモータの回転軸に対し、その回
転方向に作用するのでモータの負荷が軽くなりシャッタ
ーカーテンの開閉時間を短縮することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
具体的に説明する。図1は本発明に係る電動シャッター
を示す斜視図、図2は巻取ドラムの回転数とモーメント
の関係を示すグラフ、図3はシャッターカーテンの開閉
動作を示すタイムチャートである。
【0013】図中1は、巻取シャフト2に回動自在に支
持された巻取ドラム3をモータ4により正逆回転させて
シャッターカーテン5を開閉する電動シャッターであ
る。前記巻取シャフト2の両端側には、シャッターカー
テン5の重量を相殺するためのバランススプリング6が
外装され、その一端が当該巻取シャフト2に固定される
と共に、他端が巻取ドラム3に取り付けられて、巻取ド
ラム3の回転に伴って巻かれるようになされている。
【0014】このバランススプリング6のモーメントM
T は、シャッターカーテン5の重量によるモーメントM
G との合成モーメントM1 が、シャッターカーテン5の
全開状態のときにわずかに上向きに作用し、全閉状態の
ときに0となるように選定されている。
【0015】また、巻取シャフト2には、シャッターカ
ーテン5の開閉時にモータ4の回転軸7をその回転方向
に付勢するための補助スプリング8が外装され、その一
端側が当該シャフト2に固定されると共に、他端側が巻
取シャフト2を軸として回転する回転伝達機構Rを介し
てモータ4の回転軸7に連結されている。
【0016】前記モータ4はその回転軸7が巻取シャフ
ト2と平行になるように当該シャフト2に取り付けら
れ、当該回転軸7の一端側には、巻取ドラム3のインタ
ーナルギヤ9と噛み合うピニオン10が、第一のクラッ
チC1 を介して連結され、回転軸7に対して巻取ドラム
3が前記クラッチC1 により切り離し可能に連結されて
いる。
【0017】モータ4の回転軸7の他端側に連結される
前記回転伝達機構Rは、モータ回転軸7に取り付けられ
たギヤ11と、当該ギヤ11に噛み合わされた状態で補
助スプリング8の回転端側に取り付けられたギヤ12を
備えると共に、補助スプリング8とモータ4の回転軸7
を切り離し可能に連結するクラッチC2 が介装されてい
る。
【0018】なお、13は、開閉スイッチ(図示せず)
によりモータ4を所定方向に回転させると共に、シャッ
ターカーテン5が全開状態及び全閉状態になったときに
上限リミットスイッチ及び下限リミットスイッチ(図示
せず)からスイッチ信号が出力された後、さらに所定時
間だけ回転を継続してモータ4を停止するモータ駆動回
路である。
【0019】なお、シャッターカーテン5が全閉状態又
は全開状態となった後、モータ4を継続して回転する時
間は、シャッターカーテン5の重量により生ずるモーメ
ントMG の大きさ,バランススプリング6により生ずる
モーメントMT の大きさ, 補助スプリング8の強さ,ギ
ヤ11及び12の減速比等によって設定されている。
【0020】また、14は、前記第一及び第二のクラッ
チを所定のタイミングで断続するクラッチ操作装置であ
る。このクラッチ操作装置14は、シャッターカーテン
5が全開又は全閉状態になったときに第一のクラッチC
1 を切り離す操作信号を出力すると共に、シャッターカ
ーテン5の開閉中に、補助スプリング8の付勢力がモー
タ4の回転方向と反対方向に作用するときに第二のクラ
ッチC2 を切り離す操作信号を出力するように成されて
いる。
【0021】図2は、本発明の電動シャッターに使用す
るシャッターカーテン5の重量により生ずるモーメント
G , バランススプリング6により生ずるモーメントM
T , と補助スプリング8により生ずるモーメントMS
びこれらの合成モーメントMと、巻取ドラム3の回転数
との関係を示すグラフである。横軸が巻取ドラム3の回
転数であって、左端側が全開状態、右端側が全閉状態を
示す。また、縦軸がモーメントであって、(+)が上向
きに作用するモーメント、(−)が下向きに作用するモ
ーメントを示す。
【0022】巻取ドラム3からシャッターカーテン5が
巻き出されると、その巻取半径は徐々に小さくなり、一
回転で巻き出されるシャッターカーテン5の長さは徐々
に減少するので、全開状態をM0 とするとモーメントM
Gはその長さに比例して常に下がり勝手に作用し、図2
に示すように曲線状に変化する。
【0023】また、バランススプリング6により生ずる
モーメントMT は、巻取ドラム3の回転数に比例して常
に上がり勝手になるように直線状に変化し、全開状態で
モーメントMG の絶対値よりやや大きく、全閉状態でモ
ーメントMG の絶対値と等しくなるように選定されてい
る。
【0024】したがって、モーメントMG とモーメント
T の合成モーメントM1 は、全開側では上がり勝手に
作用し、全閉側ではやや下がり勝手に作用する。さら
に、補助スプリング8により生ずるモーメントMS は、
バランススプリング8のモーメントMT と同様に巻取ド
ラム3の回転数に比例して直線状に変化し、シャッター
カーテン5の略中間位置でモーメントが0になるように
選定されている。
【0025】以上が本発明の一例構成であって次にその
作用について、図2及び図3を伴って説明する。図3は
開閉動作を示すタイムチャートであって、まず、シャッ
ターカーテン5が全開状態となったら、上限リミットス
イッチからのスイッチ信号により、第一のクラッチC1
が切られ巻取ドラム3が停止されると同時に第二のクラ
ッチC2 が繋がれる(図2T1 , 図3T1 )。
【0026】モータ4はさらに所定時間だけ駆動が継続
され、そのモータ4の回転により補助スプリング8が下
向きのモーメントMS を生ずるように付勢力を蓄えたと
ころでモータ4の回転を停止させ、クラッチC1 及びC
2 をつなぎ、モータ4の回転軸7にブレーキをかけてお
く(図2T2 ,図3T2 )。
【0027】そして、クラッチC1 及びC2 が繋がれた
状態でモータ4を逆方向に起動させると(図3T3 )、
モータ4の回転が巻取ドラム3に伝達されてシャッター
カーテン5が開かれ、このとき、補助スプリング8に蓄
えられた付勢力により生ずるモーメントMS がモータ4
の回転軸7を介して巻取ドラム3を巻き下げる方向に作
用するので(図2T3 〜T4 )、シャッターカーテン5
とバランススプリング6のモーメントMG,T に加え
て、巻取ドラム3を巻き出し方向に付勢し、シャッター
カーテン5の閉鎖時間を短縮させることができる。
【0028】次いで、補助スプリング8のモーメントM
S が0になったときに、モータ4の回転軸7に反対方向
のモーメントMs が作用しないように、第二のクラッチ
2 を切る(図2T4 , 図3T4 )。したがって、シャ
ッターカーテン5の閉鎖時において、シャッターカーテ
ン5の中間位置から全閉状態に至るまで巻取ドラム3に
作用する合成モーメントMは、シャッターカーテン5と
バランススプリング6の合成モーメントM1 と等しく、
モータ4の回転方向と同一の方向に付勢されることとな
る(図2T4 〜T5 , 図3T4 〜T5 )。このように、
シャッターカーテン5の全開状態から全閉状態に至るま
で、常にモータ4の回転方向と同一の方向に合成モーメ
ントMが付勢されるので、閉鎖時間を短縮することがで
きる。
【0029】そして、シャッターカーテン5が全閉状態
となったら、下限リミットスイッチからのスイッチ信号
により、第一のクラッチC1 が切られて巻取ドラム3が
停止されると同時に、第二のクラッチC2 が繋がれる
(図2T5 , 図3T5 )。モータ4はさらに所定時間だ
け駆動が継続され、補助スプリング8が上向きのモーメ
ントMS を生ずるように付勢力を蓄えたところでモータ
4の回転を停止させ、クラッチC1 及びC2 を繋ぎ、モ
ータ4の回転軸7にブレーキをかけておく(図2T6
図3T6 )。
【0030】そして、クラッチC1 及びC2 が繋がれた
状態でモータ4を正方向に起動させると(図3T7 )、
モータ4の回転が巻取ドラム3に伝達されてシャッター
カーテン5が開かれる。このとき、補助スプリング8に
蓄えられた付勢力により生ずるモーメントMS がモータ
4の回転軸7を介して巻取ドラム3を巻き上げる方向に
作用するので(図2T7 〜T8 )、シャッターカーテン
5とバランススプリング6のモーメントMG,T に加え
て、巻取ドラム3が巻き取り方向に付勢され、シャッタ
ーカーテン5の開放時間を短縮させることができる。
【0031】次いで、シャッターカーテン5を閉じると
きと同様に、補助スプリング8のモーメントMS が0に
なったときに、モータ4の回転軸7に反対方向のモーメ
ントMs が作用しないように、第二のクラッチC2 を切
る(図2T8 , 図3T8 )。したがって、シャッターカ
ーテン5の開放時において、シャッターカーテン5の中
間位置から全開状態に至るまで巻取ドラム3に作用する
合成モーメントMは、シャッターカーテン5とバランス
スプリング6の合成モーメントM1 と等しく、モータ4
の回転方向と同一の方向に付勢されることとなる(図2
8 〜T9 , 図3T8 〜T9 )。
【0032】このように、シャッターカーテン5の全閉
状態から全開状態に至るまで、モータ4の回転方向と同
一方向に大きな合成モーメントMが付勢されるので、開
放時間を短縮することができる。そして、上述の動作を
繰り返してシャッターカーテン5の開閉を行う。
【0033】このように、シャッターカーテン5を閉鎖
するときは、上向きに作用するモーメントM1 を補助ス
プリング8により相殺して、合成モーメントMを下向き
に作用させ、シャッターカーテン5を開放するときは、
下向きに作用するモーメントM1 を補助スプリング8に
より相殺して、合成モーメントMを上向きに作用させて
いるので、シャッターカーテンを閉鎖するときも開放す
るときも、大容量のモータを用いることなく短時間でシ
ャッターカーテン5を開閉することができる。
【0034】なお、実施例では、開放時及び閉鎖時のい
ずれの場合も補助スプリング8のモーメントMS を利用
する場合について説明したが、本発明はいずれか一方、
例えば、全閉状態からシャッターカーテン5を開く場合
についてのみモーメントMS を利用するようにしてもよ
い。
【0035】また、前述の実施例は、バランススプリン
グ6を併用する場合に限らず、補助スプリング8のみを
使用する場合であってもよく、また、補助スプリング8
とモータ4の回転軸7とをクラッチC2 を介して接続す
る場合に限らず、補助スプリング8とモータ4の回転軸
7とをクラッチC2 を介することなく連結する場合であ
ってもよい。
【0036】ただし、この場合、補助スプリング8のモ
ーメントMS は、図4に示すように、例えばシャッター
カーテン5の重量によるモーメントMG の全開時及び全
閉時における絶対値P1 , 2 を通る直線と略等しい傾
きで変化するように設定されている。そして、モーメン
トMsが、閉鎖時はモーメントMG の絶対値より小さ
く、開放時はモーメントMG より大きくなるように、シ
ャッターカーテン5が全開状態及び全閉状態となったと
きに、第一のクラッチC1 を切って補助スプリング8に
付勢力を蓄える。
【0037】したがって、合成モーメントMは、シャッ
ターカーテン5の開閉方向に応じて変化し、閉鎖時は常
に下がり勝手に作用し、開放時は常に上がり勝手に作用
する。このようにすれば、補助スプリング8の弾撥力だ
けでもシャッターカーテン5を開閉することができ、開
閉の際にモータ8にはほとんど負荷がかからないので、
大容量のモータを使用することなくシャッターカーテン
5の開閉時間を短縮することができる。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、シ
ャッターカーテンが全開又は全閉状態となった後にモー
タにより補助スプリングに蓄えられた付勢力を利用し
て、合成モーメントをその回転方向に応じた方向に作用
させることによりシャッターカーテンを開閉させている
ので、回転方向と反対の方向には開閉動作を妨げるよう
な大きな付勢力が作用せず、大容量のモータを使用する
までもなくシャッターカーテンの開閉時間を短縮するこ
とができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動シャッターを示す斜視図。
【図2】モーメントと回転数の関係を示すグラフ。
【図3】開閉動作を示すタイムチャート。
【図4】他の実施例におけるモーメントと回転数の関係
を示すグラフ。
【符号の説明】
1・・・・・電動シャッター 2・・・・・巻取シャフト 3・・・・・巻取ドラム 4・・・・・モータ 5・・・・・シャッターカーテン 6・・・・・バランススプリング 7・・・・・モータの回転軸 8・・・・・補助スプリング 9・・・・・インターナルギヤ 10・・・・・ピニオン 11・・・・・ギヤ 12・・・・・ギヤ C1,2 ・・・クラッチ 13・・・・・モータ駆動回路 14・・・・・クラッチ操作装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻取シャフト(2)に回転自在に支持さ
    れた巻取ドラム(3)をモータ(4)により正逆回転さ
    せてシャッターカーテン(5)を開閉する電動シャッタ
    ーにおいて、シャッターカーテン(5)の開閉時に当該
    カーテン(5)をその開閉方向に付勢する補助スプリン
    グ(8)が前記巻取シャフト(2)に外装され、当該補
    助スプリング(8)の一端側が巻取シャフト(2)に固
    定され、その他端側が前記巻取シャフト(2)を軸とし
    て回転する回転伝達機構を介してモータ(4)の回転軸
    (7)に連結されると共に、当該モータ(4)の回転軸
    (7)に対して前記巻取ドラム(3)がクラッチ
    (C1 )により切り離し可能に連結され、当該巻取ドラ
    ム(3)をモータ(4)で回転してシャッターカーテン
    (5)が全開状態又は全閉状態になった時に前記クラッ
    チ(C1 )を切るクラッチ操作装置(14)と、そのク
    ラッチ(C1 )を切った後も前記モータ(4)の駆動を
    一定時間継続させて、前記補助スプリング(8)に付勢
    力を蓄えさせるモータ駆動回路(13)を備えたことを
    特徴とする電動シャッター。
  2. 【請求項2】 前記回転伝達機構に前記補助スプリング
    (8)とモータ(4)の回転軸(7)を切り離すクラッ
    チ(C2 )が介装され、シャッターカーテン(5)の開
    閉中に補助スプリング(8)の付勢力がモータ(4)の
    回転方向と反対方向に作用するときに、当該クラッチ
    (C2 )が前記クラッチ操作装置(14)によって切ら
    れる請求項1記載の電動シャッター。
JP22041991A 1991-08-30 1991-08-30 電動シヤツター Pending JPH0559877A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22041991A JPH0559877A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 電動シヤツター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22041991A JPH0559877A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 電動シヤツター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0559877A true JPH0559877A (ja) 1993-03-09

Family

ID=16750816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22041991A Pending JPH0559877A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 電動シヤツター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0559877A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002227517A (ja) * 2001-01-31 2002-08-14 Bunka Shutter Co Ltd 開閉装置
JP2007023611A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Tachikawa Blind Mfg Co Ltd 日射遮蔽装置の遮蔽材昇降方法及び遮蔽材昇降装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002227517A (ja) * 2001-01-31 2002-08-14 Bunka Shutter Co Ltd 開閉装置
JP2007023611A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Tachikawa Blind Mfg Co Ltd 日射遮蔽装置の遮蔽材昇降方法及び遮蔽材昇降装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5799716A (en) Electric-powered shutter apparatus for a building opening
US10760657B2 (en) Apparatus utilizing planetary gearset coupled to a constant torsion spring
US5711360A (en) Operating device for rolling shutter assemblies
TWI274546B (en) Electric-powered fishing reel
EP1640267B1 (en) Brake-equipped retracting mechanism for retractable member
US5727653A (en) Drive device for an actuator
JP2002201883A (ja) ブラインド装置
JPH0559877A (ja) 電動シヤツター
US3680622A (en) Power-transmitting mechanism for side-coiling door
US5426353A (en) Synchronous motor system employing a non-synchronous motor for enhanced torque output
JPH0947198A (ja) 魚釣用電動リール
JP2005508467A (ja) パワーデッキリッドの引下げ用アクチュエータ及び制御装置
JP2001040966A (ja) 巻取り装置
JP2002295153A (ja) シャッターの駆動装置
JPS6353115B2 (ja)
CN2140678Y (zh) 电动窗帘启闭装置
JPH0338390B2 (ja)
JPH11200743A (ja) ブレーキ付電動機のクラッチ解放装置
JP2001037386A (ja) 釣用電動リール
JPH0559878A (ja) 電動シヤツター
JPH1160170A (ja) 変速機および揚重・回転装置
JP3283470B2 (ja) シート出入用駆動装置及び同駆動装置を備えたシャッター
SU1446095A1 (ru) Лебедка дл привода телескопической стрелы
JPS60138196A (ja) スクリ−ン巻取り装置
WO2001023774A1 (fr) Dispositif de transmission de puissance