JPH0560117B2 - - Google Patents

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JPH0560117B2
JPH0560117B2 JP60045642A JP4564285A JPH0560117B2 JP H0560117 B2 JPH0560117 B2 JP H0560117B2 JP 60045642 A JP60045642 A JP 60045642A JP 4564285 A JP4564285 A JP 4564285A JP H0560117 B2 JPH0560117 B2 JP H0560117B2
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Shigeo Kurakake
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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  • Document Processing Apparatus (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は日本語ワードプロセツサ及び電子タイ
プライタなどにおける表示画面上のカーソル制御
方式に関し、特にカーソルを表示画面上の見やす
い位置にして画面のスクロールを行うことのでき
る表示制御装置に関する。
〔従来の技術〕
日本語ワードプロセツサなどにおいて、入力を
行つた文書を再び表示画面上に表示する場合、1
ページ分(例えば、A4版1枚分)の文書を表示
画面上に一度に表示することはハードウエアの制
限などから困難であるため、各ページの一部分を
表示画面の一部に表示させ、この表示された部分
よりも広い範囲をレイアウト表示(これをレイア
ウト画面と呼ぶ)することにより、このレイアウ
ト画面上で文書全体のレイアウトを知ることがで
きる。この時、レイアウト画面においては文書の
各行が上又は下にスクロールすることにより同ペ
ージ内の他の部分が現れてくる。
そしてそのスクロールを行う場合、従来、文書
訂正の位置を指示するカーソル位置を前記レイア
ウト画面の上端又は下端までカーソルキーによつ
て移動させた後、続けてカーソルキーを操作する
ことによつてスクロールを行つている。すなわ
ち、例えば下方向カーソルキーを操作してカーソ
ル位置を前記レイアウト画面の下端まで移動さ
せ、さらに下方向カーソルキーを操作すると現在
表示されている部分のさらに下の行の文書部分が
レイアウト画面の下端からスクロールして現れて
くる。上方向カーソルキーを操作した場合も同様
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような日本語ワードプロセツサなどに用
いられる表示画面上の文書訂正を行う場合、表示
されている文書の前後関係を見ながら訂正を行う
ことが多く、そのため着目する文書行を前記レイ
アウト画面の中間部分にスクロールし、続けてカ
ーソルを着目位置に移動して訂正を行うことが多
い。しかし、前記従来例のようなカーソル制御方
式の場合、先ず、カーソルをカーソルキーによつ
て前記レイアウト画面の上端又は下端に移動さ
せ、さらにカーソルキーを操作することにより着
目する文書行を画面の中ほどにスクロールさせた
後、カーソルを該文書位置までもどして訂正を行
うという操作が必要であり、全体としての操作が
大変であるという問題点を有していた。
本発明の課題は、カーソルを表示画面の中ほど
の見やすい位置においたままカーソルキーを操作
することによつて画面スクロールを行うことがで
きるようにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の手段は次の通りである。
文字、記号、又は数字の各情報を入力順に順次
記憶する情報記憶手段と、該情報記憶手段上の任
意の記憶領域に記憶された情報を画面表示する表
示手段と、該表示手段の画面上においてカーソル
を移動するカーソル移動手段と、該カーソル移動
手段によつて前記表示手段の画面上の所定位置に
あるカーソルに対してカーソル移動指示が行われ
た場合前記表示手段によつて表示が行われている
前記情報記憶手段上の記憶領域を基準として前記
カーソル移動指示によるカーソルの移動方向に表
示すべき記憶領域が前記情報記憶手段上に存在す
るか否かを検出する記憶領域検出手段と、該記憶
領域検出手段によつて前記カーソルの移動方向に
表示すべき記憶領域が検出された場合前記カーソ
ルの前記画面上における位置は変化させずに前記
カーソル移動指示に応じて表示を行うべき前記情
報記憶手段上に記憶領域をずらして前記表示手段
の画面上でスクロールを行い、前記記憶領域検出
手段によつて前記カーソルの移動方向に表示すべ
き記憶領域が検出されなかつた場合表示を行うべ
き前記情報記憶手段上の記憶領域は変化させずに
前記カーソル移動指示に応じて前記表示手段の画
面上で前記カーソルの移動を行う制御手段、であ
る。
〔作用〕
この発明の手段の作用は次の通りである。
文字、記号、又は数字などの文書情報を記憶し
てある前記情報記憶手段の一部分の記憶領域の内
容が前記表示手段の画面上に表示されているとす
る。そしてカーソルが前記画面の所定位置、例え
ば縦を2分した中ほどに置かれているとする。そ
の状態で、前記カーソル移動手段によつて例えば
上又は下方向のカーソル移動指示を行つた場合、
前記制御手段によりカーソルの位置は変化させず
に前記画面がスクロールする。即ち、例えば下方
向カーソル移動指示を行つた場合、カーソルは画
面中央に置かれたまま現在表示されている部分の
さらに下の行の文書部分が前記情報記憶手段の対
応する記憶領域から読み出されて、前記画面の下
端からスクロールして現れてくる。この場合、前
記記憶領域検出手段が前記情報記憶手段に対応す
る記憶領域があるかどうかを検出し、該記憶領域
が検出された場合には上記スクロールを行い、表
示文書がページの終り部分などになり上記記憶領
域が検出されなかつた場合には前記カーソル移動
を行つた場合、初めてカーソルの位置が画面中央
から画面下端又は上端部分まで移動する。
従つて、表示されるべき文書がページの終り又
は先頭部分でなければ、カーソルは常に画面中央
に置かれたまま画面スクロールが行われる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して実施例の説明を行う。
第1図は実施例の全体的な構成図である。右方
向カーソルキー11、左方向カーソルキー12、
下方向カーソルキー13、上方向カーソルキー1
4、及びレイアウト表示キー15を含むキー入力
部1はCPU2に接続される。CPU2には文書メ
モリ8、レジスタ群9、ROMメモリ10、タイ
マ100(これは本実施例の動作には直接は関係
しない)、表示メモリ3、及び印字制御部6が接
続される。表示メモリ3にはドライバ4を介して
表示部5が接続され、表示部5は縮小レイアウト
画面51を表示することができる。また、印字制
御部6には印字部7が接続される。一方、レジス
タ群9はX方向カーソルレジスタX、Y方向カー
ソルレジスタY、表示先頭行格納レジスタSLR、
ワークレジスタW、文書メモリアドレス格納レジ
スタTXADR、及び退避レジスタSAVから構成
される。
以上のような構成の実施例において、先ず、表
示部5はその画面の一部を用いて縮小レイアウト
画面51を表示することができ、文書メモリ8の
内容を表示することができる。このときのレイア
ウト表示能力を本実施例の場合、第1図の縮小レ
イアウト画面51のように横方向は文書メモリ8
中の横の44桁を全て表示でき、縦方向は文書メモ
リ8中の縦の60行のうち30行ずつを表示し、スク
ロール動作によつて他の部分を表示するものとす
る。この表示において、現在着目している位置
(訂正などを行いたい位置)は、第1図のように
カーソルの点滅によつて表示されるものとする。
まず、入力部1からレイアウト表示キー15が
入力された場合、CPU2は表示部5に対して縮
小レイアウト画面51の表示を指示する。その
後、入力部1から入力された各キーは、CPU2
によつてカーソルキー11〜14(第1図)であ
るか、文書を構成する文字キー(図示省略)であ
るかが判断される。そして、カーソルキー11〜
14が入力された場合には、CPU2はレジスタ
群9を操作して文書メモリ8の内容を読み出し縮
小レイアウト画面51上においてカーソル移動又
は画面スクロールを行う(詳細は後述する)。一
方、文字キーが入力された場合には、CPU2は
入力された文字コードをもとにROMメモリ10
を参照しながら、かな漢字変換などを行い、文書
メモリ8上の相当する場所に格納すると共に、縮
小レイアウト画面51の表示、及びカーソル位置
の更新を行う(詳細は後述する)。
次に文書メモリ8は、横44桁×縦60行までの文
章を記憶することのできるRAMメモリであり、
第1図の文書メモリ8のように0から2639までの
アドレスが割当てられている。同図より、例え
ば、2行目の2桁目のアドレスは45である。X方
向カーソルレジスタXはカーソルの横方向の桁位
置を示すレジスタであり、1から44までの値をと
る。Y方向カーソルレジスタYは現在着目してい
る文書行(カーソルの縦方向の行位置)を示すレ
ジスタであり、1から60までの値をとる。表示先
頭行格納レジスタSLRは、縮小レイアウト画面
51の1行目に文書メモリ8上の何行目を表示さ
せるかを示すレジスタであり、1から31までの値
をとる。ワークレジスタWはカーソル移動又は画
面スクロールを行う時に用いるレジスタ(後述)
である。文書メモリアドレス格納レジスタ
TXADRは文書メモリ8から縮小レイアウト画面
51に文書情報を読み出す時のアドレスを指定す
るレジスタである。退避レジスタSAVはCPU2
において各演算を行う時の各変数の退避レジスタ
である。以上のようなレジスタ群9を用いて、
CPU2はレイアウト表示イメージを作り表示メ
モリ3に表示データを転送し、ドライバ4を介し
て表示部5に対して縮小レイアウト画面51の表
示を行わせる。
以下、この表示動作につき説明を行う。まず、
カーソルキー11〜14が入力されたときの縮小
レイアウト画面51の表示動作につき、第2図の
動作フローチヤート及び第3図の各状態図を用い
て説明を行う。本実施例においては、原則として
縮小レイアウト画面51上のカーソル位置は画面
縦方向の16行目(中央)に置き、表示文書の前後
関係をつかみやすくする。
今、第3図aに示すように縮小レイアウト画面
51には文書メモリ8の10行目から39行目までが
表示されており、画面上16行目、すなわち文書メ
モリ8の25行目の上にカーソルが位置していると
する。なお、第3図において行数を示す値のう
ち、かつこ内は縮小レイアウト画面51上の行を
示し、かつこの外は文書メモリ8上の行を示すも
のとする。第3図aの状態においては、Y方向カ
ーソルレジスタYの値は25であり、表示先頭行格
納レジスタSLRの値は10を示している。この状
態で、キー入力部1から下方向カーソルキー13
が入力されると、CPU2は第2図のの処理に
移る。そして、Y方向カーソルレジスタYの内容
は60以下であるので、処理から処理に移り、
Y方向カーソルレジスタYの内容を+1して26と
する。これは、カーソル位置が文書メモリ8上の
25行目から26行目に移つたことを意味する。これ
により、処理→→に移り、表示先頭行格納
レジスタSLRの内容をY方向カーソルレジスタ
Y内容から15引いた値である11にセツトする。こ
れを、カーソル位置、すなわち文書メモリ8上の
カーソル行(26行目)を縮小レイアウト画面51
上の16行目とした時に、同じ画面上の1行目に文
書メモリ8上の何行目がくるかを計算する処理で
あり、この場合、画面上の1行目には文書メモリ
8上の11行目がくることを意味する。続いて、
CPU2は処理〜を実行する。この処理は、
縮小レイアウト画面51への文書表示を行う処理
である。まず、ワークレジスタWに30をセツトす
る(処理)。次に、処理によつて文書メモリ
アドレス格納レジスタTXADRに文書メモリ8上
の11行目の1桁目のアドレスである440をセツト
する。これに続きCPU2は処理において文書
メモリアドレス格納レジスタTXADRの内容を読
み出しアドレスとして文書メモリ8上の11行目の
44桁分のレイアウト情報を読み出し、表示メモリ
3に転送する。次に、処理において文書メモリ
アドレス格納レジスタTXADRの内容に44を加算
し、アドレス値を1行分進める。これにより、処
理→→ともどり、CPU2は文書メモリ8
上の次の12行目のレイアウト情報を読み出し、表
示メモリ3に転送する。以上の動作をワークレジ
スタWの値が0になるまで繰り返す。これによ
り、文書メモリ8から表示メモリ3には、文書メ
モリ8上の11行目から40行目までの30行分のレイ
アウト情報が読み出される。以上の動作の後、表
示メモリ3からドライバ4を介してその内容が縮
小レイアウト画面51に表示される。その結果、
画面表示は第3図a→bへ変化する。そして、続
く処理(第2図)によつて、表示画面上のY方
向カーソルレジスタYの内容26から表示先頭行格
納レジスタSLRの内容11を引いた値+1である
16行目にカーソルを表示する。
この時のカーソルの横方向の位置はX方向カー
ソルレジスタXの内容である。以上のようにし
て、第3図aの状態で下方向カーソルキー13を
入力すると、縮小レイアウト画面51上では、第
3図a→bのようにカーソル位置は変化せずに表
示される文書が1行分上へスクロールし、新たに
文書メモリ8上の40行目が下から現れる。第3図
a→bの変化は、縮小レイアウト画面51上のカ
ーソル位置(16行目)に文書メモリ8上の16行目
から45行目までがある場合に起りうる。
一方、第3図aの状態で上方向カーソルキー1
4を入力した場合には、CPU2は処理→→
→と移り、Y方向カーソルレジスタYの内容
が1引かれて全く同じ動作をする。すなわち、縮
小レイアウト画面51上においては、カーソル位
置が変化せずに表示される文書が1行分下へスク
ロールする。
次に、縮小レイアウト画面51上には第3図c
に示すように文書メモリ8上の最後の31行目から
60行目までが表示されており、画面上16行目、す
なわち文書メモリ8上の46行目の上にカーソルが
位置してるものとする。この状態で下方向カーソ
ルキー13を入力した場合、文書メモリ8上には
61行目は存在しないので画面は上へスクロールす
ることができない。そこで、CPU2は第2図に
おいて処理→→→→→と移る。これ
により、表示画面は表示先頭行格納レジスタ
SLRの内容が31のままで変化しないのでスクロ
ールが行われない。そして、処理でY方向カー
ソルレジスタYの内容が+1されているので、処
理でカーソル表示を行うとカーソル位置は第3
図dのように1行下に移動する。すなわち、第3
図cの状態で下方向カーソルキー13を入力する
と、画面スクロールは行われず、カーソルの位置
が下に移動する。以下、下方向カーソルキー13
を入力する毎に同様にカーソルが移動し、カーソ
ル位置が60行目になるとCPU2は処理→と
なり処理を行わないため、カーソルは60行目に
とどまる。
また、上記とは逆に第3図dのような状態で上
方向カーソールキー14を入力した場合には、
CPU2は処理→→→→→と移り、
カーソル位置が画面上16行目にもどるまでカーソ
ル位置が移動し、その後は前記のように画面スク
ロールを行う。
他方、縮小レイアウト画面51上には第3図e
に示すように文書メモリ8上の最初の1行目から
30行目までが表示されているものとする。この状
態で上方向カーソルキー14を入力した場合、文
書メモリ8上には1行目より前の行は存在しない
ので画面は下へスクロールすることができない。
そこで、CPU2は第2図において処理→→
→→→と移る。これにより、表示画面は
表示先頭行格納レジスタSLRの内容が1のまま
で変化しないのでスクロールが行われない。そし
て、処理でY方向カーソルレジスタYの内容が
−1されているので、処理でカーソル表示を行
うとカーソル位置は第3図fのように1行上へ移
動する。すなわち、第3図eの状態で上方向カー
ソルキー14を入力すると画面スクロールは行わ
れず、カーソルの位置が上に移動する。以下、上
方向カーソルキー14を入力する毎に同様にカー
ソルが移動し、カーソル位置が1行目になると
CPU2は処理→となり処理を行わないた
め、カーソルは1行目にとどまる。
また、上記とは逆に第3図fのような状態で下
方向カーソルキー13を入力した場合には、
CPU2は処理→→→→→と移り、
カーソル位置が画面上16行目にもどるまでカーソ
ル位置が移動し、その後は前記のように画面スク
ロールを行う。
以上のように、上下方向カーソルキーを入力し
た場合には、カーソルは画面中央に位置したまま
画面が下又は上にスクロールする。これにより、
例えば訂正したい文書行が中央にスクロールした
ら即座にカーソルによつて訂正を行うことができ
る。また、表示画面が文書メモリ8上の端部分で
ある場合には、画面スクロールはせずカーソル位
置が移動する。
次に、右方向カーソルキー11を入力した場合
には、CPU2は第2図において所→→→
と移り、画面は横方向にはスクロールせず、X
方向カーソルレジスタXの内容が+1されること
によりカーソル位置のみが1桁右に移動する。ま
た、カーソル位置が44桁目にあつて右方向カーソ
ルキー11を入力した場合には、CPU2は処理
→→→と移り、カーソル位置が1桁目に
戻ると共に、上に1行分スクロールする。
他方、左方向カーソルキー12を入力した場合
には、CPU2は処理→→〓〓→と移り、X
方向カーソルレジスタXの内容が−1されること
によりカーソル位置が1桁左へ移動する。また、
カーソル位置が1桁目にあつて左方向カーソルキ
ー12を入力した場合は、CPU2は処理→
→→と移り、カーソル位置が44桁目にもどる
とともに、下に1行分スクロールする。
次に、第4図はキー入力部1から文字キーが入
力された場合の処理であり、UPU2はROMメモ
リ10を参照して、かな漢字変換などを行つた後
処理〓〓→〓〓→〓〓と移り、縮小レイアウト画面51
上のカーソル位置で示される文書メモリ8上のア
ドレスに対応する文字コードをストアする。その
後、処理は〓〓から第2図の処理へ自動的に移
り、カーソル位置を1桁分右へ移動させる。
以上のような実施例に基づけば、カーソルを画
面中央に位置させたまま画面スクロールを行うこ
とができ、カーソル位置を中心として文書の前後
関係を非常に見やすくすることができる。
以上の実施例は、日本語ワードプロセツサなど
の縮小レイアウト画面表示に本発明を適用した例
であるが、通常の画面表示にも適用できることは
勿論であり、また着目位置を指示するものとして
カーソルに限らず他の文字、記号、数字等でもよ
い。また、本実施例の場合、横方向の表示は文書
メモリの全ての桁を表示できるようにしたが、縦
方向と同様に部分表示として左右方向のスクロー
ルができるようにしてもよい。さらに、画面スク
ロールを行う場合のカーソル位置は縮小レイアウ
ト画面中央としたが、それに限られるものではな
く見やすい位置に設定してよい。加えて、本実施
例に左右又は上下のマージン設定をしている場合
には、そのマージンの範囲内でカーソル移動又は
画面スクロールを行うようにできる。
次に、前記実施例においては、カーソルの移動
方向に文書メモリ中の記憶領域があれば画面スク
ロールを行うこととしていたが、表示すべき記憶
領域があつても実際に表示すべきデータが無けれ
ば画面スクロールを停止し、カーソルを移動させ
るのが望ましい。そのためのCPU2の動作の実
施例を第5図に示す。破線*で囲まれた部分は、
第2図の同じ記号の部分をそのまま入れかえたも
のである。
まず、下方向カーソルキー13を入力した場
合、CPU2は第2図の処理→→→→
から第5図の処理〓〓に移る。この時、キー入力に
より下方向カーソルキー13の操作フラグが
CPU2のレジスタにセツトされているため、処
理は〓〓に移る。処理〓〓において、縮小レイアウト
画面51の30行目に表示されている文書メモリ8
(第1図)上の対応行より先に文書情報が記憶さ
れているかどうかをCPU2が判別し、記憶され
ていれば処理〓〓にそのまま移り、通常の画面スク
ロールを行う。それとは逆に文書情報が記憶され
ていなければ、処理〓〓→〓〓と移り、さらにカーソ
ル位置が画面下端になければ処理にそのまま移
る。これにより表示先頭行格納レジスタSLRの
内容は変化せず、Y方向カーソルレジスタYの内
容のみが+1される(第2図処理)ため、画面
スクロールは行われずカーソル位置のみが1行下
へ移動する。また、文書情報が記憶されていなく
ても、上記動作を繰り返した結果、カーソル位置
が画面下端にくれば、処理〓〓→〓〓に移りそのまま
画面スクロールを行い文書画面が1行ずつ消えて
ゆく。
一方、上方向カーソルキー14を入力した場
合、CPU2は第2図の処理→→→→
から第5図の処理〓〓に移る。
そして、上方向カーソルキー入力により、下方
向キー入力フラグはセツトされていないため、
CPU2は処理〓〓→〓〓へ移る。処理〓〓において、
縮小レイアウト画面51の1行目に表示されてい
る文書メモリ8上の対応行より前に文書情報が記
憶されていれば、CPU2は処理〓〓→〓〓にそのま
ま移り、通常の画面スクロールを行う。それとは
逆に文書情報が記載されていなければ処理〓〓→〓〓
に移り、さらにカーソル位置が画面上端になけれ
ば処理にそのまま移る。これにより、表示先頭
行格納レジスタSLRの内容は変化せず、Y方向
カーソルレジスタYの内容のみが−1される(第
2図処理)ため、画面スクロールは行われず、
カーソル位置のみが1行上へ移動する。また、文
書情報が記載されていなくても、上記動作を繰り
返した結果カーソル位置が画面上端にくれば、処
理〓〓→〓〓に移りそのまま画面スクロールを行い文
書画面が1行ずつ消えてゆく。
以上、本発明の実施例により、カーソル位置を
考慮した画面スクロールを行うことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、カーソル位置を表示画面の見
やすい位置に置いたまま画面スクロールが行われ
るため、該文書の訂正などを容易に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の全体的な構成図、第2図及び
第4図は第1図の実施例の動作フローチヤート、
第3図は第1図の実施例の状態説明図、第5図は
他の実施例の動作フローチヤートである。 1……キー入力部、2……CPU、5……表示
部、8……文書メモリ、9……レジスタ群、11
……右方向カーソルキー、12……左方向カーソ
ルキー、13……下方向カーソルキー、14……
上方向カーソルキー、X……X方向カーソルレジ
スタ、Y……Y方向カーソルレジスタ、SLR…
…表示先頭行格納レジスタ、W……ワークレジス
タ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 文字、記号、又は数字の各情報を入力順に順
    次記憶する情報記憶手段と、該情報記憶手段上の
    任意の記憶領域に記憶された情報を画面表示する
    表示手段と、該表示手段の画面上においてカーソ
    ルを移動するカーソル移動手段と、該カーソル移
    動手段によつて前記表示手段の画面上の所定位置
    にあるカーソルに対してカーソル移動指示が行わ
    れた場合前記表示手段によつて表示が行われてい
    る前記情報記憶手段上の記憶領域を基準として前
    記カーソル移動指示によるカーソルの移動方向に
    表示すべき記憶領域が前記情報記憶手段上に存在
    するか否かを検出する記憶領域検出手段と、該記
    憶領域検出手段によつて前記カーソルの移動方向
    に表示すべき記憶領域が検出された場合前記カー
    ソルの前記画面上における位置は変化させずに前
    記カーソル移動指示に応じて表示を行うべき前記
    情報記憶手段上に記憶領域をずらして前記表示手
    段の画面上でスクロールを行い、前記記憶領域検
    出手段によつて前記カーソルの移動方向に表示す
    べき記憶領域が検出されなかつた場合表示を行う
    べき前記情報記憶手段上の記憶領域は変化させず
    に前記カーソル移動指示に応じて前記表示手段の
    画面上で前記カーソルの移動を行う制御手段を有
    することを特徴とする表示制御装置。 2 前記表示手段の画面上のカーソルの所定位置
    は前記画面を縦に2分するライン上の任意の位置
    であり、前記制御手段が前記表示手段の画面上で
    スクロールを行う場合の前記カーソル移動手段に
    よるカーソル移動指示の方向及び該指示に基づく
    スクロールの方向は前記表示手段の画面の上下方
    向であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の表示制御装置。 3 前記表示制御装置において、前記記憶領域検
    出手段によつて前記カーソル移動指示によるカー
    ソルの移動方向に表示すべき記憶領域が検出され
    た場合に該記憶領域に前記文字、記号、又は数字
    の各情報が記憶されているか否かを検出する情報
    検出手段を有し、該情報検出手段によつて前記各
    情報が検出された場合前記カーソルの前記画面上
    における所定位置は変化させずに前記カーソル移
    動指示に応じて表示を行うべき前記情報記憶手段
    上の記憶領域をずらして前記表示手段の画面上で
    スクロールを行い、前記情報検出手段によつて前
    記各情報が検出されなかつた場合表示を行うべき
    前記情報記憶手段上の記憶領域は変化させずに前
    記カーソル移動指示に応じて前記表示手段の画面
    上で前記カーソルの移動を行う制御手段を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の表
    示制御装置。
JP60045642A 1985-03-07 1985-03-07 表示制御装置 Granted JPS61204686A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60045642A JPS61204686A (ja) 1985-03-07 1985-03-07 表示制御装置
US06/833,055 US4734689A (en) 1985-03-07 1986-02-24 Display apparatus which can scroll displayed data with regard to cursor position
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