JPH056053B2 - - Google Patents
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- JPH056053B2 JPH056053B2 JP60234967A JP23496785A JPH056053B2 JP H056053 B2 JPH056053 B2 JP H056053B2 JP 60234967 A JP60234967 A JP 60234967A JP 23496785 A JP23496785 A JP 23496785A JP H056053 B2 JPH056053 B2 JP H056053B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- instruction
- engine
- rotation speed
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、マニユアル操作される変速機が装備
された自動車において、変速機のシフトアツプ時
期を運転者に指示する動作を行う自動車の変速時
期指示装置に関する。
された自動車において、変速機のシフトアツプ時
期を運転者に指示する動作を行う自動車の変速時
期指示装置に関する。
(従来の技術)
自動車に搭載されるエンジンにおいては、通
常、エンジン回転数が低い程摺動抵抗等の機械的
損失が小となり、また、空燃比が一定に維持され
たもとでは、エンジン負荷が大である程ポンピン
グ損失が小となる。このため、エンジンに要求さ
れる出力が一定とされるもとでは、エンジンを低
負荷高回転状態で運転するより高負荷低回転状態
で運転する方が燃費の向上を図るうえで望まし
い。例えば、マニユアル操作式の変速機が装備さ
れた自動車において、エンジンの運転状態が、例
えば、横軸にエンジン回転数がとられ、縦軸にエ
ンジン負荷がとられて表された特性図である第5
図における等出力曲線H上の点X(エンジン回転
数N2,エンジン負荷L1)にある状態から、変速
機の変速段におけるシフトアツプを行うとともに
アクセルペダルを踏込んで、エンジン回転数が点
XにおけるN2より小なるN1であり、エンジン負
荷が点XにおけるL1より大なるL2である等出力
曲線H上の点Yにある状態に移行させることによ
り、動力性能を損なうことなく燃費の向上を図る
ことができる。
常、エンジン回転数が低い程摺動抵抗等の機械的
損失が小となり、また、空燃比が一定に維持され
たもとでは、エンジン負荷が大である程ポンピン
グ損失が小となる。このため、エンジンに要求さ
れる出力が一定とされるもとでは、エンジンを低
負荷高回転状態で運転するより高負荷低回転状態
で運転する方が燃費の向上を図るうえで望まし
い。例えば、マニユアル操作式の変速機が装備さ
れた自動車において、エンジンの運転状態が、例
えば、横軸にエンジン回転数がとられ、縦軸にエ
ンジン負荷がとられて表された特性図である第5
図における等出力曲線H上の点X(エンジン回転
数N2,エンジン負荷L1)にある状態から、変速
機の変速段におけるシフトアツプを行うとともに
アクセルペダルを踏込んで、エンジン回転数が点
XにおけるN2より小なるN1であり、エンジン負
荷が点XにおけるL1より大なるL2である等出力
曲線H上の点Yにある状態に移行させることによ
り、動力性能を損なうことなく燃費の向上を図る
ことができる。
そこで、従来、例えば、特開昭59−29519号公
報にも示される如く、エンジンの運転状態が、変
速機の変速段におけるシフトアツプを行うことに
より燃費の向上を図ることができる所定の領域
(シフトアツプ指示領域)にあるとき、運転者に
変速機に対するシフトアツプ操作を促す指示を行
うようにされた変速時期指示装置が提案されてい
る。
報にも示される如く、エンジンの運転状態が、変
速機の変速段におけるシフトアツプを行うことに
より燃費の向上を図ることができる所定の領域
(シフトアツプ指示領域)にあるとき、運転者に
変速機に対するシフトアツプ操作を促す指示を行
うようにされた変速時期指示装置が提案されてい
る。
斯かる変速時期指示装置においては、エンジン
の運転状態を検出して、エンジンの運転状態がシ
フトアツプ指示領域にあるとき、具体的には、エ
ンジン回転数が設定値以上となり、かつ、エンジ
ン負荷が所定の範囲にあるとき、運転席近傍に設
置された指示ランプを点灯させる、あるいは、指
示ブザーを鳴らす等の動作を行つて変速機の変速
段に対するシフトアツプの指示を行うようにされ
る。
の運転状態を検出して、エンジンの運転状態がシ
フトアツプ指示領域にあるとき、具体的には、エ
ンジン回転数が設定値以上となり、かつ、エンジ
ン負荷が所定の範囲にあるとき、運転席近傍に設
置された指示ランプを点灯させる、あるいは、指
示ブザーを鳴らす等の動作を行つて変速機の変速
段に対するシフトアツプの指示を行うようにされ
る。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上述した如くの従来の変速時期
指示装置においては、エンジンの運転状態がシフ
トアツプ指示領域にある限りシフトアツプ指示動
作が行われるようにされるため、変速機の変速段
に対するシフトアツプの指示にもかかわらず運転
者にシフトアツプ操作を行う意志がない場合に
は、シフトアツプの指示が長時間継続されること
になり、このため、シフトアツプの指示を行う指
示ランプの光や指示ブザーの音等が運転者にとつ
て煩わしいものとなる不都合がある。
指示装置においては、エンジンの運転状態がシフ
トアツプ指示領域にある限りシフトアツプ指示動
作が行われるようにされるため、変速機の変速段
に対するシフトアツプの指示にもかかわらず運転
者にシフトアツプ操作を行う意志がない場合に
は、シフトアツプの指示が長時間継続されること
になり、このため、シフトアツプの指示を行う指
示ランプの光や指示ブザーの音等が運転者にとつ
て煩わしいものとなる不都合がある。
斯かる点に鑑み本発明は、エンジンの運転状態
がシフトアツプ指示領域にあるとき、運転者に変
速機に対するシフトアツプ操作を促すシフトアツ
プの指示を行うものとされ、しかも、運転者にシ
フトアツプ操作を行う意志がない場合に、運転者
がシフトアツプの指示を行う手段の光や音等に煩
わされる状態が極力回避されるようにされた自動
車の変速時期指示装置を提供することを目的とす
る。
がシフトアツプ指示領域にあるとき、運転者に変
速機に対するシフトアツプ操作を促すシフトアツ
プの指示を行うものとされ、しかも、運転者にシ
フトアツプ操作を行う意志がない場合に、運転者
がシフトアツプの指示を行う手段の光や音等に煩
わされる状態が極力回避されるようにされた自動
車の変速時期指示装置を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
上述の目的を達成すべく、本発明に係る自動車
の変速時期指示装置は、第1図にその基本構成が
示される如くに、エンジン回転数検出手段と、エ
ンジン回転数検出手段により検出されたエンジン
回転数が設定値以上のとき所定の出力を発生する
回転数比較手段と、この回転数比較手段からの所
定の出力に応じて変速機の変速段に対するシフト
アツプの指示を行うシフトアツプ指示手段と、回
転数比較手段からの所定の出力が得られた時点か
ら所定の時間を計測するタイマ手段と、タイマ手
段により計測されるに所定の時間内に回転数比較
手段が所定の出力を継続して発生するとき、その
所定の時間が経過した後にシフトアツプ指示手段
によるシフトアツプの指示を終了させるシフトア
ツプ指示停止手段とを備えるものとされる。
の変速時期指示装置は、第1図にその基本構成が
示される如くに、エンジン回転数検出手段と、エ
ンジン回転数検出手段により検出されたエンジン
回転数が設定値以上のとき所定の出力を発生する
回転数比較手段と、この回転数比較手段からの所
定の出力に応じて変速機の変速段に対するシフト
アツプの指示を行うシフトアツプ指示手段と、回
転数比較手段からの所定の出力が得られた時点か
ら所定の時間を計測するタイマ手段と、タイマ手
段により計測されるに所定の時間内に回転数比較
手段が所定の出力を継続して発生するとき、その
所定の時間が経過した後にシフトアツプ指示手段
によるシフトアツプの指示を終了させるシフトア
ツプ指示停止手段とを備えるものとされる。
(作用)
上述の如くに構成された本発明に係る自動車の
変速時期指示装置においては、エンジン回転数が
設定値以上となつてエンジンの運転状態がシフト
アツプ指示領域に入つた場合には、回転数比較手
段からの所定の出力に基づいて、シフトアツプ指
示手段がシフトアツプの指示を行うとともにタイ
マ手段が所定の時間の計測を開始する。そして、
回転数比較手段が、タイマ手段で計測される所定
の時間内において継続して所定の出力を発生する
ことになる場合、即ち、エンジンの運転状態がシ
フトアツプ指示領域にあつてシフトアツプ指示手
段によるシフトアツプの指示がなされているにも
かかわらず、タイマ手段で計測される所定の時間
内において変速機に対するシフトアツプ操作がな
されない場合には、タイマ手段が所定の時間の計
測を終了した時点で、シフトアツプ指示手段によ
るシフトアツプの指示がシフトアツプ指示停止手
段により終了せしめられる。
変速時期指示装置においては、エンジン回転数が
設定値以上となつてエンジンの運転状態がシフト
アツプ指示領域に入つた場合には、回転数比較手
段からの所定の出力に基づいて、シフトアツプ指
示手段がシフトアツプの指示を行うとともにタイ
マ手段が所定の時間の計測を開始する。そして、
回転数比較手段が、タイマ手段で計測される所定
の時間内において継続して所定の出力を発生する
ことになる場合、即ち、エンジンの運転状態がシ
フトアツプ指示領域にあつてシフトアツプ指示手
段によるシフトアツプの指示がなされているにも
かかわらず、タイマ手段で計測される所定の時間
内において変速機に対するシフトアツプ操作がな
されない場合には、タイマ手段が所定の時間の計
測を終了した時点で、シフトアツプ指示手段によ
るシフトアツプの指示がシフトアツプ指示停止手
段により終了せしめられる。
これにより、シフトアツプの指示にもかかわら
ず、運転者にシフトアツプ操作を行う意志がない
場合において、運転者がシフトアツプの指示を行
う手段の光や音等に煩わされる状態が著しく低減
される。
ず、運転者にシフトアツプ操作を行う意志がない
場合において、運転者がシフトアツプの指示を行
う手段の光や音等に煩わされる状態が著しく低減
される。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第2図は本発明に係る自動車の変速時期指示装
置の一例の概略構成を、それが適用された自動車
に搭載されたエンジンとともに示す。
置の一例の概略構成を、それが適用された自動車
に搭載されたエンジンとともに示す。
第2図において、エンジン本体10には、図示
されない吸気弁及び排気弁を介して夫々燃焼室1
4に通じる吸気通路16及び排気通路18とが設
けられている。吸気通路16には、その上流側か
ら順次エアクリーナ19、エアフローメータ2
0、スロツトル弁22及び燃料噴射弁24が夫々
所定の態様で備えられている。また、排気通路1
8には、図示されていないが、排気浄化用の触媒
コンバータや消音器等が備えられている。
されない吸気弁及び排気弁を介して夫々燃焼室1
4に通じる吸気通路16及び排気通路18とが設
けられている。吸気通路16には、その上流側か
ら順次エアクリーナ19、エアフローメータ2
0、スロツトル弁22及び燃料噴射弁24が夫々
所定の態様で備えられている。また、排気通路1
8には、図示されていないが、排気浄化用の触媒
コンバータや消音器等が備えられている。
吸気通路16を介して燃焼室14に吸入される
吸入空気量はスロツトル弁22により調量される
ようになされており、このときの吸入空気量がエ
アフローメータ20により検出され、吸入空気量
に応じた検出信号Saがエアフローメータ20か
ら後述するコントロールユニツト100に供給さ
れる。
吸入空気量はスロツトル弁22により調量される
ようになされており、このときの吸入空気量がエ
アフローメータ20により検出され、吸入空気量
に応じた検出信号Saがエアフローメータ20か
ら後述するコントロールユニツト100に供給さ
れる。
コントロールユニツト100には、検出信号
Saの他に、エンジン本体10のクランクシヤフ
ト26に関連して設けられたエンジン回転数セン
サ30から得られるエンジン回転数に応じた検出
信号Snも供給される。コントロールユニツト1
00は、上述の検出信号Sa及びSnに基づいて、
エンジン1回転当たりの吸入空気量に対応する燃
料噴射量を算出するとともに、その燃料噴射量に
対応する噴射パルス幅を有する噴射パルスIpを形
成し、それを燃料噴射弁24に供給する。これに
より、燃料噴射弁24から吸入空気量に応じた所
定量の燃料が燃焼室14近傍の吸気ポート部に向
けて噴射される。
Saの他に、エンジン本体10のクランクシヤフ
ト26に関連して設けられたエンジン回転数セン
サ30から得られるエンジン回転数に応じた検出
信号Snも供給される。コントロールユニツト1
00は、上述の検出信号Sa及びSnに基づいて、
エンジン1回転当たりの吸入空気量に対応する燃
料噴射量を算出するとともに、その燃料噴射量に
対応する噴射パルス幅を有する噴射パルスIpを形
成し、それを燃料噴射弁24に供給する。これに
より、燃料噴射弁24から吸入空気量に応じた所
定量の燃料が燃焼室14近傍の吸気ポート部に向
けて噴射される。
さらに、コントロールユニツト100には、ク
ラツチペダル33が踏み込まれたときオン状態を
とるクラツチスイツチ36から得られる検出信号
Sc、シフトレバー34を備える変速機35がニ
ユートラル位置をとるときオン状態をとるニユー
トラルスイツチ38から得られる検出信号Se及
び変速機35が最高変速段(この例では5速)位
置におかれたとき、オン状態をとる5速スイツチ
40から得られる検出信号Sfが夫々供給される。
ラツチペダル33が踏み込まれたときオン状態を
とるクラツチスイツチ36から得られる検出信号
Sc、シフトレバー34を備える変速機35がニ
ユートラル位置をとるときオン状態をとるニユー
トラルスイツチ38から得られる検出信号Se及
び変速機35が最高変速段(この例では5速)位
置におかれたとき、オン状態をとる5速スイツチ
40から得られる検出信号Sfが夫々供給される。
コントロールユニツト100は、上述の各検出
信号Sa,Sn,Sc,Se及びSfに基づいて、前述の
燃料噴射制御に加え、それに接続されたシフトア
ツプ指示ランプ50に作動電流Idを供給する動
作、即ち、シフトアツプ指示動作を以下に述べる
如くの態様で行うようにされている。
信号Sa,Sn,Sc,Se及びSfに基づいて、前述の
燃料噴射制御に加え、それに接続されたシフトア
ツプ指示ランプ50に作動電流Idを供給する動
作、即ち、シフトアツプ指示動作を以下に述べる
如くの態様で行うようにされている。
コントロールユニツト100に内蔵されたメモ
リには、例えば、横軸にエンジン回転数がとら
れ、縦軸にはエンジン負荷に対応する噴射パルス
Ipのパルス幅、即ち、噴射パルス幅がとられて表
される特性図である第4図においてハツチングが
施されて示される如くのシフトアツプ指示領域Q
が予め記憶されている。このシフトアツプ指示領
域Qは、エンジン回転数が下限設定値NR、例え
ば、2500rpm以上で、上限設定値NQ、例えば、
5000rpm以下の値をとり、かつ、噴射パルス幅が
上限値曲線uと下限値曲線lとの間の値となる範
囲とされている。ここで、シフトアツプ指示領域
Qがエンジン回転数で規定されるだけでなく、エ
ンジン負荷が所定の範囲となるように設定されて
いるのは、自動車の高速走行時及び減速走行時に
おいてシフトアツプの指示がなされないようにす
るためである。
リには、例えば、横軸にエンジン回転数がとら
れ、縦軸にはエンジン負荷に対応する噴射パルス
Ipのパルス幅、即ち、噴射パルス幅がとられて表
される特性図である第4図においてハツチングが
施されて示される如くのシフトアツプ指示領域Q
が予め記憶されている。このシフトアツプ指示領
域Qは、エンジン回転数が下限設定値NR、例え
ば、2500rpm以上で、上限設定値NQ、例えば、
5000rpm以下の値をとり、かつ、噴射パルス幅が
上限値曲線uと下限値曲線lとの間の値となる範
囲とされている。ここで、シフトアツプ指示領域
Qがエンジン回転数で規定されるだけでなく、エ
ンジン負荷が所定の範囲となるように設定されて
いるのは、自動車の高速走行時及び減速走行時に
おいてシフトアツプの指示がなされないようにす
るためである。
そして、コントロールユニツト100は、エン
ジン回転数センサ30で検出されるエンジン回転
数NXが下限設定値NR以上で上限設定値NQ以下の
値をとり、かつ、噴射パルス幅PXが、エンジン
回転数NXに対応する上限値曲線u上の値Puと下
限値曲線l上の値Plの間にある(Pl≦Px≦Pu)
とき、シフトアツプ指示ランプ50に作動電流Id
を供給してこれを点灯させる。但し、斯かる場合
でも、変速機35の変速段が最高変速段(5速)
もしくはニユートラル位置にあるとき、あるい
は、クラツチペダル33が踏み込まれているとき
(クラツチがオフ状態とされているとき)には、
5速スイツチ40、ニユートラルスイツチ38及
びクラツチスイツチ36から得られる検出信号
Sf,Se及びScに基づいて、シフトアツプ指示ラ
ンプ50に作動電流Idを供給せず、シフトアツプ
指示ランプ50を消灯状態にする。
ジン回転数センサ30で検出されるエンジン回転
数NXが下限設定値NR以上で上限設定値NQ以下の
値をとり、かつ、噴射パルス幅PXが、エンジン
回転数NXに対応する上限値曲線u上の値Puと下
限値曲線l上の値Plの間にある(Pl≦Px≦Pu)
とき、シフトアツプ指示ランプ50に作動電流Id
を供給してこれを点灯させる。但し、斯かる場合
でも、変速機35の変速段が最高変速段(5速)
もしくはニユートラル位置にあるとき、あるい
は、クラツチペダル33が踏み込まれているとき
(クラツチがオフ状態とされているとき)には、
5速スイツチ40、ニユートラルスイツチ38及
びクラツチスイツチ36から得られる検出信号
Sf,Se及びScに基づいて、シフトアツプ指示ラ
ンプ50に作動電流Idを供給せず、シフトアツプ
指示ランプ50を消灯状態にする。
上述の如くにしてシフトアツプ指示ランプ50
が点灯状態にされると、コントロールユニツト1
00は、シフトアツプ指示ランプ50が点灯状態
にされた時点で内蔵するタイマをスタートさせて
(タイマをオン状態にして)所定の時間Tの計測
を開始する。そして、タイマが所定の時間の計測
を終了した時点でも引き続きシフトアツプ指示ラ
ンプ50が継続して点灯状態にある場合には、コ
ントロールユニツト100が、タイマをリセツト
し(タイマをオフ状態にし)、シフトアツプ指示
ランプ50への作動電流Idの供給を停止する。こ
れにより、シフトアツプ指示ランプ50が消灯せ
しめられてシフトアツプの指示が終了され、運転
者にシフトアツプ操作の意思がない場合に長時間
シフトアツプ指示ランプ50が点灯状態におかれ
ることが防止される。
が点灯状態にされると、コントロールユニツト1
00は、シフトアツプ指示ランプ50が点灯状態
にされた時点で内蔵するタイマをスタートさせて
(タイマをオン状態にして)所定の時間Tの計測
を開始する。そして、タイマが所定の時間の計測
を終了した時点でも引き続きシフトアツプ指示ラ
ンプ50が継続して点灯状態にある場合には、コ
ントロールユニツト100が、タイマをリセツト
し(タイマをオフ状態にし)、シフトアツプ指示
ランプ50への作動電流Idの供給を停止する。こ
れにより、シフトアツプ指示ランプ50が消灯せ
しめられてシフトアツプの指示が終了され、運転
者にシフトアツプ操作の意思がない場合に長時間
シフトアツプ指示ランプ50が点灯状態におかれ
ることが防止される。
上述の如くの制御動作を行うコントロールユニ
ツト100は、例えば、マイクロコンピユータを
用いて構成され、斯かる場合におけるマイクロコ
ンピユータが実行するプログラムの一例を第3図
に示されるフローチヤートを参照して説明する。
ツト100は、例えば、マイクロコンピユータを
用いて構成され、斯かる場合におけるマイクロコ
ンピユータが実行するプログラムの一例を第3図
に示されるフローチヤートを参照して説明する。
第3図のフローチヤートで示されるプログラム
は、スタート後、プロセス101でエンジン回転
数センサ30から得られる検出信号Snに基づい
てそのときのエンジン回転数NXを読込み、続く
デイシジヨン102でプロセス101で読込まれ
たエンジン回転数NXが下限設定値NR以上で上限
設定値NQ以下の値をとるか否かを判断し、下限
設定値NR以上で上限設定値NQ以下の値をとらな
いと判断された場合にはプロセス101に戻る。
これにより、シフトアツプ指示ランプ50が消灯
状態に維持される。一方、エンジン回転数NXが
下限設定値NR以上で上限設定値NQ以下の値をと
ると判断された場合には、プロセス104に進
み、ここで、そのときの噴射パルス幅PXを読込
んだ後、デイシジヨン105に進む。
は、スタート後、プロセス101でエンジン回転
数センサ30から得られる検出信号Snに基づい
てそのときのエンジン回転数NXを読込み、続く
デイシジヨン102でプロセス101で読込まれ
たエンジン回転数NXが下限設定値NR以上で上限
設定値NQ以下の値をとるか否かを判断し、下限
設定値NR以上で上限設定値NQ以下の値をとらな
いと判断された場合にはプロセス101に戻る。
これにより、シフトアツプ指示ランプ50が消灯
状態に維持される。一方、エンジン回転数NXが
下限設定値NR以上で上限設定値NQ以下の値をと
ると判断された場合には、プロセス104に進
み、ここで、そのときの噴射パルス幅PXを読込
んだ後、デイシジヨン105に進む。
デイシジヨン105においては、噴射パルス幅
Pxが前述した第4図に示される如くの上限値曲
線uと下限値曲線lとの間の値か否か、即ち、噴
射パルス幅Pxが、エンジン回転数NXに対応する
上限値曲線u上の値Pu以下であり、かつ、下限
値曲線l上の値Pl以上であるか否かを判断する。
ここで、噴射パルス幅Pxが値Pu以下であり、か
つ、値Pl以上でないと判断された場合にはプロセ
ス101に戻る。これにより、シフトアツプ指示
ランプ50が消灯状態に維持される。
Pxが前述した第4図に示される如くの上限値曲
線uと下限値曲線lとの間の値か否か、即ち、噴
射パルス幅Pxが、エンジン回転数NXに対応する
上限値曲線u上の値Pu以下であり、かつ、下限
値曲線l上の値Pl以上であるか否かを判断する。
ここで、噴射パルス幅Pxが値Pu以下であり、か
つ、値Pl以上でないと判断された場合にはプロセ
ス101に戻る。これにより、シフトアツプ指示
ランプ50が消灯状態に維持される。
一方、デイシジヨン105において噴射パルス
幅Pxが値Pu以下であり、かつ、値Pl以上である
と判断された場合には、デイシジヨン106に進
み、5速スイツチ40から得られる検出信号Sfに
基づいて変速機35の変速段が最高変速段の5速
か否かを判断する。ここで、5速であると判断さ
れた場合にはプロセス101に戻り、これによ
り、シフトアツプ指示ランプ50が消灯状態に維
持される。一方、5速でないと判断された場合に
は、デイシジヨン107に進む。
幅Pxが値Pu以下であり、かつ、値Pl以上である
と判断された場合には、デイシジヨン106に進
み、5速スイツチ40から得られる検出信号Sfに
基づいて変速機35の変速段が最高変速段の5速
か否かを判断する。ここで、5速であると判断さ
れた場合にはプロセス101に戻り、これによ
り、シフトアツプ指示ランプ50が消灯状態に維
持される。一方、5速でないと判断された場合に
は、デイシジヨン107に進む。
デイシジヨン107においては、ニユートラル
スイツチ38から得られる検出信号Seに基づい
て変速機35がニユートラル位置におかれている
か否かを判断する。ここで、ニユートラル位置に
おかれていると判断された場合にはプロセス10
1に戻り、これにより、シフトアツプ指示ランプ
50が消灯状態に維持され、ニユートラル位置に
おかれていないと判断された場合には、デイシジ
ヨン108に進む。デイシジヨン108において
は、クラツチスイツチ36から得られる検出信号
Scに基づいてクラツチペダル33が踏み込まれ
ているか否か、即ち、クラツチがオフ状態にされ
たか否かを判断する。ここで、クラツチがオフ状
態にされたと判断された場合にはプロセス101
に戻り、これにより、シフトアツプ指示ランプ5
0が消灯状態に維持される。クラツチがオフ状態
にされていないと判断された場合にはプロセス1
09に進み、シフトアツプ指示ランプ50に作動
電流Idを供給してシフトアツプ指示ランプ50を
点灯状態にする。これにより、変速機35の変速
段に対するシフトアツプの指示がなされる。続い
て、プロセス110において内蔵するタイマをオ
ン状態として所定の時間Tの計測を開始する。
スイツチ38から得られる検出信号Seに基づい
て変速機35がニユートラル位置におかれている
か否かを判断する。ここで、ニユートラル位置に
おかれていると判断された場合にはプロセス10
1に戻り、これにより、シフトアツプ指示ランプ
50が消灯状態に維持され、ニユートラル位置に
おかれていないと判断された場合には、デイシジ
ヨン108に進む。デイシジヨン108において
は、クラツチスイツチ36から得られる検出信号
Scに基づいてクラツチペダル33が踏み込まれ
ているか否か、即ち、クラツチがオフ状態にされ
たか否かを判断する。ここで、クラツチがオフ状
態にされたと判断された場合にはプロセス101
に戻り、これにより、シフトアツプ指示ランプ5
0が消灯状態に維持される。クラツチがオフ状態
にされていないと判断された場合にはプロセス1
09に進み、シフトアツプ指示ランプ50に作動
電流Idを供給してシフトアツプ指示ランプ50を
点灯状態にする。これにより、変速機35の変速
段に対するシフトアツプの指示がなされる。続い
て、プロセス110において内蔵するタイマをオ
ン状態として所定の時間Tの計測を開始する。
続くプロセス113、デイシジヨン114、プ
ロセス115及びデイシジヨン116において
は、前述したプロセス101、デイシジヨン10
2、プロセス104及びデイシジヨン105と同
様に、エンジン回転数NX及び噴射パルスIpの噴
射パルス幅Pxを読込んでそのときのエンジン回
転数NXが下限設定値NR以上で上限設定値NQ以下
の値をとるか否か、及び、そのときの噴射パルス
幅Pxが上限値曲線uと下限値曲線lとの間にあ
るか否か、即ち、エンジンの運転状態がシフトア
ツプ指示領域Qにあるか否かを判断する。ここ
で、エンジンの運転状態がシフトアツプ指示領域
Qにないと判断された場合には、プロセス118
に進んでタイマをオフ状態し、さらに、プロセス
119においてシフトアツプ指示ランプ50への
作動電流にIdの供給を停止してシフトアツプ指示
ランプ50を消灯状態にし、プロセス101に戻
る。また、これとは逆に、エンジンの運転状態が
シフトアツプ指示領域Qにあると判断された場合
には、デイシジヨン117に進み、タイマが所定
の時間Tを計測したか否か、即ち、タイマがスタ
ート後所定の時間Tが経過したか否かを判断す
る。そして、所定の時間Tが経過していないと判
断された場合には、プロセス113に戻り、所定
の時間Tが経過したと判断された場合には、プロ
セス118に進んでタイマをオフ状態にし、さら
に、プロセス119においてシフトアツプ指示ラ
ンプ50への作動電流Idの供給を停止してシフト
アツプ指示ランプ50を消灯状態にし、プロセス
101に戻る。
ロセス115及びデイシジヨン116において
は、前述したプロセス101、デイシジヨン10
2、プロセス104及びデイシジヨン105と同
様に、エンジン回転数NX及び噴射パルスIpの噴
射パルス幅Pxを読込んでそのときのエンジン回
転数NXが下限設定値NR以上で上限設定値NQ以下
の値をとるか否か、及び、そのときの噴射パルス
幅Pxが上限値曲線uと下限値曲線lとの間にあ
るか否か、即ち、エンジンの運転状態がシフトア
ツプ指示領域Qにあるか否かを判断する。ここ
で、エンジンの運転状態がシフトアツプ指示領域
Qにないと判断された場合には、プロセス118
に進んでタイマをオフ状態し、さらに、プロセス
119においてシフトアツプ指示ランプ50への
作動電流にIdの供給を停止してシフトアツプ指示
ランプ50を消灯状態にし、プロセス101に戻
る。また、これとは逆に、エンジンの運転状態が
シフトアツプ指示領域Qにあると判断された場合
には、デイシジヨン117に進み、タイマが所定
の時間Tを計測したか否か、即ち、タイマがスタ
ート後所定の時間Tが経過したか否かを判断す
る。そして、所定の時間Tが経過していないと判
断された場合には、プロセス113に戻り、所定
の時間Tが経過したと判断された場合には、プロ
セス118に進んでタイマをオフ状態にし、さら
に、プロセス119においてシフトアツプ指示ラ
ンプ50への作動電流Idの供給を停止してシフト
アツプ指示ランプ50を消灯状態にし、プロセス
101に戻る。
なお、上述の例における如く、シフトアツプ指
示ランプ50を設けて、これをシフトアツプを指
示すべく点灯するに代え、シフトアツプ指示ブザ
ーを設けて、それをシフトアツプを指示すべく放
音させるようになすこともできる。
示ランプ50を設けて、これをシフトアツプを指
示すべく点灯するに代え、シフトアツプ指示ブザ
ーを設けて、それをシフトアツプを指示すべく放
音させるようになすこともできる。
(発明の効果)
以上の説明から明らかな如く、本発明に係る自
動車の変速時期指示装置によれば、エンジンの運
転状態がシフトアツプの指示領域にあるとき、運
転者にシフトアツプ操作を促す、変速機の変速段
に対するシフトアツプの指示が行われ、しかも、
エンジンの運転状態がシフトアツプ指示領域にあ
つてシフトアツプの指示がなされているにもかか
わらず、変速機に対するシフトアツプ操作が所定
の時間内になされない場合、即ち、運転者にシフ
トアツプ操作の意思がない場合に、シフトアツプ
の表示が終了せしめられるので、運転者がシフト
アツプの指示を行う手段の光や音等に煩わされる
状態が回避されることになり、運転者が煩わしさ
を感じる事態がまねかれることなく燃費の向上が
図られる。
動車の変速時期指示装置によれば、エンジンの運
転状態がシフトアツプの指示領域にあるとき、運
転者にシフトアツプ操作を促す、変速機の変速段
に対するシフトアツプの指示が行われ、しかも、
エンジンの運転状態がシフトアツプ指示領域にあ
つてシフトアツプの指示がなされているにもかか
わらず、変速機に対するシフトアツプ操作が所定
の時間内になされない場合、即ち、運転者にシフ
トアツプ操作の意思がない場合に、シフトアツプ
の表示が終了せしめられるので、運転者がシフト
アツプの指示を行う手段の光や音等に煩わされる
状態が回避されることになり、運転者が煩わしさ
を感じる事態がまねかれることなく燃費の向上が
図られる。
第1図は特許請求の範囲に対応して本発明の基
本構成を示す図、第2図は本発明に係る自動車の
変速時期指示装置の一例をそれが適用された自動
車に搭載されるエンジンの主要部とともに示す概
略構成図、第3図は第2図に示される例のコント
ロールユニツトに用いられるマイクロコンピユー
タが実行するプログラムの一例を示すフローチヤ
ート、第4図は第2図に示される例の構成及び動
作説明に供される図、第5図はエンジンの等出力
線特性図である。 図中、10はエンジン本体、30はエンジン回
転数センサ、35は変速機、36はクラツチスイ
ツチ、38はニユートラルスイツチ、40は5速
スイツチ、50はシフトアツプ指示ランプ、10
0はコントロールユニツトである。
本構成を示す図、第2図は本発明に係る自動車の
変速時期指示装置の一例をそれが適用された自動
車に搭載されるエンジンの主要部とともに示す概
略構成図、第3図は第2図に示される例のコント
ロールユニツトに用いられるマイクロコンピユー
タが実行するプログラムの一例を示すフローチヤ
ート、第4図は第2図に示される例の構成及び動
作説明に供される図、第5図はエンジンの等出力
線特性図である。 図中、10はエンジン本体、30はエンジン回
転数センサ、35は変速機、36はクラツチスイ
ツチ、38はニユートラルスイツチ、40は5速
スイツチ、50はシフトアツプ指示ランプ、10
0はコントロールユニツトである。
Claims (1)
- 1 自動車におけるエンジンの回転数を検出する
エンジン回転数検出手段と、該エンジン回転数検
出手段により検出されたエンジン回転数が設定値
以上のとき所定の出力を発生する回転数比較手段
と、該回転数比較手段からの上記所定の出力に応
じて、上記エンジンに連結された変速機の変速段
に対するシフトアツプの指示を行うシフトアツプ
指示手段と、上記回転数比較手段から上記所定の
出力が得られた時点から所定の時間を計測するタ
イマ手段と、該タイマ手段により計測される所定
の時間内において上記回転数比較手段が上記所定
の出力を継続して発生するとき、上記所定の時間
が経過した後に上記シフトアツプ指示手段による
シフトアツプの指示を終了させるシフトアツプ指
示停止手段とを具備して構成された自動車の変速
時期指示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23496785A JPS6294428A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 自動車の変速時期指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23496785A JPS6294428A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 自動車の変速時期指示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6294428A JPS6294428A (ja) | 1987-04-30 |
| JPH056053B2 true JPH056053B2 (ja) | 1993-01-25 |
Family
ID=16979054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23496785A Granted JPS6294428A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 自動車の変速時期指示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6294428A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000067486A (ja) | 1998-08-18 | 2000-03-03 | Nec Corp | 磁気テープ装置 |
| DE19946560A1 (de) * | 1999-09-29 | 2003-02-13 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Vorankündigung einer automatisch ausgeführten Schaltung |
| JP4842104B2 (ja) * | 2006-11-17 | 2011-12-21 | 本田技研工業株式会社 | 変速機のシフト指示方法 |
| JP4952221B2 (ja) | 2006-12-05 | 2012-06-13 | トヨタ自動車株式会社 | 手動変速機のギヤ位置判定装置及び自動車の変速指示装置 |
| JP2011127640A (ja) * | 2009-12-15 | 2011-06-30 | Toyota Motor Corp | 車両の制御装置 |
| JP6035187B2 (ja) * | 2013-03-29 | 2016-11-30 | 富士重工業株式会社 | 変速操作指示装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5660741A (en) * | 1979-10-24 | 1981-05-25 | Nissan Motor Co Ltd | Transmission device of warning information for vehicle |
| JPS5962752A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-10 | Nissan Motor Co Ltd | 手動変速機付車両のシフトインジケ−タ |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP23496785A patent/JPS6294428A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6294428A (ja) | 1987-04-30 |
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