JPH0560802B2 - - Google Patents
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- JPH0560802B2 JPH0560802B2 JP61172152A JP17215286A JPH0560802B2 JP H0560802 B2 JPH0560802 B2 JP H0560802B2 JP 61172152 A JP61172152 A JP 61172152A JP 17215286 A JP17215286 A JP 17215286A JP H0560802 B2 JPH0560802 B2 JP H0560802B2
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
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- A61K2800/60—Particulates further characterized by their structure or composition
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
Description
本発明は新規な感触を有する化粧料に関するも
のであり、詳しくは皮膚上における伸びがなめら
かであり、しかも密着性や隠蔽性に優れ、更に化
粧仕上りが薄い化粧料、特にはメークアツプ化粧
料として好適なものを提供せんとするものであ
る。 従来、二酸化チタンは隠蔽力のある白色顔料と
して化粧料に用いられており、シミ、ソバカス等
のカバーやサンスクリーンなどに役立つている。
しかしながら、二酸化チタンを配合した化粧料は
皮膚上において伸びが著しく重くなり、使用感を
悪化させるだけでなく、むら付きを生じたりして
化粧仕上げ効果をも悪化させてしまうことがあつ
た。この傾向は二酸化チタンの配合量が増えるに
したがい顕著となる為、前述の隠蔽効果とは相反
する関係となつてしまい課題となつている。 一方、雲母チタンは隠蔽力及び透明感の有する
パール顔料として広く化粧料に用いられており、
パール感を目的とする化粧料特にメークアツプの
ポイント料のアイカラー、リツプカラー、ネイル
カラー等に使用されている。 しかしながら、雲母チタンを配合したメークア
ツプ化粧料例えば固型フアンデーシヨンは皮膚上
において、なめらかな使用感を有するが、パール
感が強調されると肌の小ジワが目立ち、自然なつ
やがなくなるばかりでなく、肌のくすみを生じた
りして、化粧仕上げ効果をも悪化させてしまうこ
とがあつた。この傾向は雲母チタンの配合量が増
えるにしたがい顕著となる為、配合に際しては自
からメークアツプ化粧料としてのパール感に由来
するポイント効果のみを必要とするものに限られ
ていた。 尚、上記の問題点を解決すべくこれまでにも
種々の試みが行なわれていた。すなわち、二酸化
チタンの場合には、二酸化チタンの表面をアルミ
ナ、シリカ、黄酸化鉄等の無機物質、もしくは高
級脂肪酸またはこれらの塩等の有機物質により被
覆処理して得られる表面処理二酸化チタンを用い
る方法(特開昭59−98009号及び特開昭58−49307
号)、または微粒子二酸化チタンを用いる方法
(特開昭58−49307号)などがあるが、前者の表面
処理二酸化チタンを用いる方法では、皮膚上にお
ける伸びや延展性の改善が未だ充分でなく、塗布
時の均一性や化粧仕上げ効果で優れたものとは言
い難い。また後者の微粒子二酸化チタンを用いる
方法でも、密着性や均一性は改善されるものの、
皮膚上でのなめらかさでは、むしろしつとりとし
た伸びの重いものとなるものであつた。 同様に、雲母チタンの改善についてもパール感
を落した雲母チタンを用いる方法などがあるが、
やはり皮膚上における伸びのなめらかさ、密着
性、均一性、隠蔽力などは良いものの、化粧仕上
りの面で厚ぼつたさを感じる不自然な仕上りとな
るものであつた。 これに対して、透明感があり、なめらかな伸び
を有する粉体成分として劈開セリサイト等の薄板
状無機粉体も知られており、一部化粧料にも使用
されていた。しかしながら、劈開セリサイトなど
はその厚さが非常に薄すぎ余り隠蔽性が期待でき
ないこと、及び粉体混合系では他粉体との粒子径
の相違程度があまりにも不ぞろいのため、結果と
して本来の薄い仕上りが得られず、むしろ白浮き
した厚ぼつたい仕上りとなつてしまうものであつ
た。 そこで、本発明は、前記の如き現状に鑑み、伸
びのなめらかさ、密着性、均一性、隠蔽性ならび
に自然で薄い化粧仕上り効果を全て兼ね備えた新
規な感触を有する化粧料を得ることを目的とす
る。本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、ある
特定の粒子径(長径、短径、厚さ)領域を有する
粉体、すなわち一般の通常粉体よりも薄く、劈開
化無機粉体よりも厚い粉体に、化粧料としての本
来の伸びのなめらかさと仕上りの薄さを満足させ
る特性が存在するという事実を得、更にこれに併
せて密着性と隠蔽力を具備せしめることにより、
全ての問題を解決することができることを見出
し、斯る知見に基づき本発明の完成に至つた。 すなわち、本発明は、長径0.5〜50μ、短径0.2
〜30μ、厚さ0.005〜0.1μの範囲にある劈開化薄板
状無機粉体(但し、二酸化チタンを除く)の表面
を二酸化チタン及び/または酸化鉄で被覆してな
る薄板状加工粉体を配合することを特徴とする化
粧料に関するものである。 以下、本発明を詳細に説明する。 本発明に適用される劈開化薄板状無機粉体とし
ては、二酸化チタンは除外され、その粒子の大き
さが、長径0.5〜50μ、短径0.2〜30μ、厚さ0.005〜
0.1μ(平均厚さ0.02〜0.08μ)、より好ましくは長短
径とも0.5〜20μ、厚さ0.01〜0.1μ(平均厚さ0.03〜
0.08μ)の範囲を有する特定の無機粉体であり、
この様な薄板状加工粉体の基質となり得る条件を
満足する既存の無機粉体としては、例えば劈開タ
ルク、劈開マイカ、劈開セリサイトなどの劈開化
無機粉体が挙げられ、この中でも厚さの点から劈
開セリサイトが最も好ましいが、前記条件を充足
するならば、上記これらの無機粉体に限定される
ものではない。 無機粉体を前記特定の大きさにするために、粉
砕及び劈開化が行なわれる。粉砕化は長径、短
径、厚さと全ての面を小さくするのに対して、劈
開化は長径、短系にはほとんど影響を与えずに、
厚さのみを選択的に小さくする。 ここで長短径が前記範囲より小さくなると、被
覆加工を行なつてもランダム配向のため求める層
状延展性(伸びの良さ)が得られず、またせん断
脆化性も充分でなく好ましい化粧料を得がたくな
り、反対に前記範囲より大きくなると、これに被
覆物が加わる形となるため皮膚上での異物感や異
和感を生じるようになる。一方、厚さについても
前記範囲より小さくなると、板状粉体としての硬
さが不足するようになり、例えば成型体(化粧
料)中で板状粉体が屈曲性を示すため、仮に被覆
物による若干の硬度補強がなされたとしても求め
る層状延展性が得られなくなる。逆に、厚さが前
記範囲より大きくなると、これに被覆処理した加
工粉体はもはや通常の粉体の厚さと同様になり、
厚ぼつたい仕上り効果となつてしまう。 次に、上記した劈開化薄板状無機粉体に対し二
酸化チタン乃至は酸化鉄(オキシ酸化鉄を含む)
を被覆する訳であるが、その被覆方法自体はこれ
まで知られた各種方法例えば物理化学的な混合摩
砕法(乾式、湿式)や化学的な沈着法などが選択
され実施されるが、後記する目的の被覆率のコン
トロールの容易さ及び得られる被覆の均一性を考
慮すると沈着法が有利に用いられる。 但し、劈開化薄板状無機粉体に対する二酸化チ
タン及び/または酸化鉄の被覆量は重要であり、
例えば基質となる劈開化薄板状無機粉体自体の厚
さによつても被覆量は変動するものの、薄板状加
工粉体全体に対して凡そ1〜80重量%、好ましく
は5〜70重量%の範囲が選択される。1重量%よ
り少ない被覆率では、必要とする隠蔽性が得られ
ず透明感がでてしまい、反対に80重量%を越える
と隠蔽性、密着性は良いが、被覆粉体の特性が強
くなり、なめらかな伸びが得られなくなる。 斯る如くして得られた本発明に係る薄板状加工
粉体は、これをそのまま、もしくは必要に応じて
更に既知の処理剤により表面処理し、一般に粉体
を用いることを必要とする化粧料中に、従来の無
機顔料を配合するのと同様の方法で配合し得る。
この様にして得られる化粧料としては、リキツド
フアンデーシヨン、パウダーフアンデーシヨン、
ケーキフアンデーシヨン、ステイツクフアンデー
シヨン、フエイスパウダー、口紅、ほほ紅、アイ
ライナー、アイシヤドー、アイブロウペンシルな
どのメークアツプ化粧料を中心として、その他ボ
デイパウダー、制汗剤、日焼止めクリーム、美白
パウダー、乳液、化粧水など幅広いものが例示さ
れる。そして、上記の化粧料中にあつても、とり
わけパウダーフアンデーシヨン、ケーキフアンデ
ーシヨン、ステイツクフアンデーシヨンならびに
フエイスパウダー等の固型状化粧料では皮膚に塗
り、伸ばす時の感触と、特に化粧仕上り効果が最
も顕著であるので本発明の化粧料として最適なも
のとなる。 尚、上述の薄板状加工粉体に対する表面処理の
方法としては、例えば耐水性、耐汗性の向上を狙
いとしてシリコーン油、パーフルオロアルキル基
を含むフツ素系油剤、高級脂肪酸またはその塩、
高級脂肪酸エステル等で処理するか、またはしつ
とり感などの付与を目的としてレシチン、水添レ
シチン、アシルアミノ酸、ペプタイド等で処理す
る方法などが挙げられる。 また、前述の化粧料に対する配合量としては、
化粧料の性質に応じて任意に選択され、例えばリ
キツドフアンデーシヨンでは凡そ0.5〜40重量%、
ケーキフアンデーシヨンでは凡そ1〜80重量%、
パウダーフアンデーシヨンでは凡そ1.5〜85重量
%、フエイスパウダーでは凡そ1〜95重量%、ク
リームでは凡そ0.5〜20重量%等であり、従つて
通常は化粧料全体に対して凡そ0.5〜95重量%好
ましくは2〜85重量%の範囲が選択される。 更に、本発明の化粧料では、前記薄板状加工粉
体のほか、通常化粧料に用いられる各種成分例え
ば油脂類、ワツクス類、界面活性剤、酸化防止
剤、香料、顔料・粉体類、アルコール類、多価ア
ルコール類、薬効成分、紫外線吸収剤、増粘剤、
キレート剤、水などを配合することができる。 ここで、本発明を更に詳細に説明するため、本
発明に係る薄板状加工粉体の製造例を以下に示し
ておく。 製造例 1 硫酸チタニル160部を含有する水溶液800部中
に、劈開セリサイト(長径0.7〜20μ、短径0.2〜
10μ、平均厚さ0.08μ)120部を充分に撹拌し、均
一に分散させながら加熱し、約3時間沸騰させ
た。放冷後、ロ過水洗し、300℃で焼成して、二
酸化チタンで被覆された劈開セリサイト200部を
得た。 製造例 2 塩化第二鉄280部及び酢酸ナトリウム420部を溶
解した水溶液2000部中に、製造例1と同様に処理
して得られた二酸化チタン(30重量%)被覆劈開
セリサイト(長径0.9〜25μ、短径0.5〜20μ、平均
厚さ0.09μ)400部を加え、そのスラリーを撹拌し
つつ、80℃に加熱し、母液が無色になるまで80℃
で1時間撹拌する。その後、スラリーをロ過、洗
浄、乾燥し、300℃で焼成して肌色を帯びた褐色
の酸化鉄・二酸化チタン被覆セリサイト680部を
得た。 以上の如くして得られた本発明に係る薄板状加
工粉体は、これを皮膚上に塗布した場合に、マイ
ルドな使用感触となめらかな伸びと拡がりがあ
り、薄く密着することにより、素肌感がありなが
らカバー力があるという優れた効果を発揮し得
る。従つて、これを用いて従来にはない化粧仕上
りを有する化粧料の提供が期待される。 そこで、本発明に係る薄板状加工粉体を配合し
た化粧料を評価するため、後記実施例1に示した
本発明のパウダーフアンデーシヨンと、比較品と
して後記実施例1中の薄板状加工粉体を、各々微
粒子酸化チタン(比較例1)、ノンパール雲母チ
タン(比較例2)、劈開セリサイト(比較例3)、
ならびに劈開セリサイトと酸化チタンとを薄板状
加工粉体と同組成で混合したもの(比較列4)に
置換えたパウダーフアンデーシヨンとを用いて、
女子パネラー10名により官能評価の比較試験を行
なつた。 試験方法としては、化粧下地を塗布した顔面に
各試料を塗布してもらい、その時の伸び・延展
性、密着性、均一性、隠蔽性、ならびに化粧仕上
りの各評価項目について、下記評価基準(10点
法)に従い判定してもらい、その結果(平均値)
を表−1に示した。
のであり、詳しくは皮膚上における伸びがなめら
かであり、しかも密着性や隠蔽性に優れ、更に化
粧仕上りが薄い化粧料、特にはメークアツプ化粧
料として好適なものを提供せんとするものであ
る。 従来、二酸化チタンは隠蔽力のある白色顔料と
して化粧料に用いられており、シミ、ソバカス等
のカバーやサンスクリーンなどに役立つている。
しかしながら、二酸化チタンを配合した化粧料は
皮膚上において伸びが著しく重くなり、使用感を
悪化させるだけでなく、むら付きを生じたりして
化粧仕上げ効果をも悪化させてしまうことがあつ
た。この傾向は二酸化チタンの配合量が増えるに
したがい顕著となる為、前述の隠蔽効果とは相反
する関係となつてしまい課題となつている。 一方、雲母チタンは隠蔽力及び透明感の有する
パール顔料として広く化粧料に用いられており、
パール感を目的とする化粧料特にメークアツプの
ポイント料のアイカラー、リツプカラー、ネイル
カラー等に使用されている。 しかしながら、雲母チタンを配合したメークア
ツプ化粧料例えば固型フアンデーシヨンは皮膚上
において、なめらかな使用感を有するが、パール
感が強調されると肌の小ジワが目立ち、自然なつ
やがなくなるばかりでなく、肌のくすみを生じた
りして、化粧仕上げ効果をも悪化させてしまうこ
とがあつた。この傾向は雲母チタンの配合量が増
えるにしたがい顕著となる為、配合に際しては自
からメークアツプ化粧料としてのパール感に由来
するポイント効果のみを必要とするものに限られ
ていた。 尚、上記の問題点を解決すべくこれまでにも
種々の試みが行なわれていた。すなわち、二酸化
チタンの場合には、二酸化チタンの表面をアルミ
ナ、シリカ、黄酸化鉄等の無機物質、もしくは高
級脂肪酸またはこれらの塩等の有機物質により被
覆処理して得られる表面処理二酸化チタンを用い
る方法(特開昭59−98009号及び特開昭58−49307
号)、または微粒子二酸化チタンを用いる方法
(特開昭58−49307号)などがあるが、前者の表面
処理二酸化チタンを用いる方法では、皮膚上にお
ける伸びや延展性の改善が未だ充分でなく、塗布
時の均一性や化粧仕上げ効果で優れたものとは言
い難い。また後者の微粒子二酸化チタンを用いる
方法でも、密着性や均一性は改善されるものの、
皮膚上でのなめらかさでは、むしろしつとりとし
た伸びの重いものとなるものであつた。 同様に、雲母チタンの改善についてもパール感
を落した雲母チタンを用いる方法などがあるが、
やはり皮膚上における伸びのなめらかさ、密着
性、均一性、隠蔽力などは良いものの、化粧仕上
りの面で厚ぼつたさを感じる不自然な仕上りとな
るものであつた。 これに対して、透明感があり、なめらかな伸び
を有する粉体成分として劈開セリサイト等の薄板
状無機粉体も知られており、一部化粧料にも使用
されていた。しかしながら、劈開セリサイトなど
はその厚さが非常に薄すぎ余り隠蔽性が期待でき
ないこと、及び粉体混合系では他粉体との粒子径
の相違程度があまりにも不ぞろいのため、結果と
して本来の薄い仕上りが得られず、むしろ白浮き
した厚ぼつたい仕上りとなつてしまうものであつ
た。 そこで、本発明は、前記の如き現状に鑑み、伸
びのなめらかさ、密着性、均一性、隠蔽性ならび
に自然で薄い化粧仕上り効果を全て兼ね備えた新
規な感触を有する化粧料を得ることを目的とす
る。本発明者らは、鋭意研究を重ねた結果、ある
特定の粒子径(長径、短径、厚さ)領域を有する
粉体、すなわち一般の通常粉体よりも薄く、劈開
化無機粉体よりも厚い粉体に、化粧料としての本
来の伸びのなめらかさと仕上りの薄さを満足させ
る特性が存在するという事実を得、更にこれに併
せて密着性と隠蔽力を具備せしめることにより、
全ての問題を解決することができることを見出
し、斯る知見に基づき本発明の完成に至つた。 すなわち、本発明は、長径0.5〜50μ、短径0.2
〜30μ、厚さ0.005〜0.1μの範囲にある劈開化薄板
状無機粉体(但し、二酸化チタンを除く)の表面
を二酸化チタン及び/または酸化鉄で被覆してな
る薄板状加工粉体を配合することを特徴とする化
粧料に関するものである。 以下、本発明を詳細に説明する。 本発明に適用される劈開化薄板状無機粉体とし
ては、二酸化チタンは除外され、その粒子の大き
さが、長径0.5〜50μ、短径0.2〜30μ、厚さ0.005〜
0.1μ(平均厚さ0.02〜0.08μ)、より好ましくは長短
径とも0.5〜20μ、厚さ0.01〜0.1μ(平均厚さ0.03〜
0.08μ)の範囲を有する特定の無機粉体であり、
この様な薄板状加工粉体の基質となり得る条件を
満足する既存の無機粉体としては、例えば劈開タ
ルク、劈開マイカ、劈開セリサイトなどの劈開化
無機粉体が挙げられ、この中でも厚さの点から劈
開セリサイトが最も好ましいが、前記条件を充足
するならば、上記これらの無機粉体に限定される
ものではない。 無機粉体を前記特定の大きさにするために、粉
砕及び劈開化が行なわれる。粉砕化は長径、短
径、厚さと全ての面を小さくするのに対して、劈
開化は長径、短系にはほとんど影響を与えずに、
厚さのみを選択的に小さくする。 ここで長短径が前記範囲より小さくなると、被
覆加工を行なつてもランダム配向のため求める層
状延展性(伸びの良さ)が得られず、またせん断
脆化性も充分でなく好ましい化粧料を得がたくな
り、反対に前記範囲より大きくなると、これに被
覆物が加わる形となるため皮膚上での異物感や異
和感を生じるようになる。一方、厚さについても
前記範囲より小さくなると、板状粉体としての硬
さが不足するようになり、例えば成型体(化粧
料)中で板状粉体が屈曲性を示すため、仮に被覆
物による若干の硬度補強がなされたとしても求め
る層状延展性が得られなくなる。逆に、厚さが前
記範囲より大きくなると、これに被覆処理した加
工粉体はもはや通常の粉体の厚さと同様になり、
厚ぼつたい仕上り効果となつてしまう。 次に、上記した劈開化薄板状無機粉体に対し二
酸化チタン乃至は酸化鉄(オキシ酸化鉄を含む)
を被覆する訳であるが、その被覆方法自体はこれ
まで知られた各種方法例えば物理化学的な混合摩
砕法(乾式、湿式)や化学的な沈着法などが選択
され実施されるが、後記する目的の被覆率のコン
トロールの容易さ及び得られる被覆の均一性を考
慮すると沈着法が有利に用いられる。 但し、劈開化薄板状無機粉体に対する二酸化チ
タン及び/または酸化鉄の被覆量は重要であり、
例えば基質となる劈開化薄板状無機粉体自体の厚
さによつても被覆量は変動するものの、薄板状加
工粉体全体に対して凡そ1〜80重量%、好ましく
は5〜70重量%の範囲が選択される。1重量%よ
り少ない被覆率では、必要とする隠蔽性が得られ
ず透明感がでてしまい、反対に80重量%を越える
と隠蔽性、密着性は良いが、被覆粉体の特性が強
くなり、なめらかな伸びが得られなくなる。 斯る如くして得られた本発明に係る薄板状加工
粉体は、これをそのまま、もしくは必要に応じて
更に既知の処理剤により表面処理し、一般に粉体
を用いることを必要とする化粧料中に、従来の無
機顔料を配合するのと同様の方法で配合し得る。
この様にして得られる化粧料としては、リキツド
フアンデーシヨン、パウダーフアンデーシヨン、
ケーキフアンデーシヨン、ステイツクフアンデー
シヨン、フエイスパウダー、口紅、ほほ紅、アイ
ライナー、アイシヤドー、アイブロウペンシルな
どのメークアツプ化粧料を中心として、その他ボ
デイパウダー、制汗剤、日焼止めクリーム、美白
パウダー、乳液、化粧水など幅広いものが例示さ
れる。そして、上記の化粧料中にあつても、とり
わけパウダーフアンデーシヨン、ケーキフアンデ
ーシヨン、ステイツクフアンデーシヨンならびに
フエイスパウダー等の固型状化粧料では皮膚に塗
り、伸ばす時の感触と、特に化粧仕上り効果が最
も顕著であるので本発明の化粧料として最適なも
のとなる。 尚、上述の薄板状加工粉体に対する表面処理の
方法としては、例えば耐水性、耐汗性の向上を狙
いとしてシリコーン油、パーフルオロアルキル基
を含むフツ素系油剤、高級脂肪酸またはその塩、
高級脂肪酸エステル等で処理するか、またはしつ
とり感などの付与を目的としてレシチン、水添レ
シチン、アシルアミノ酸、ペプタイド等で処理す
る方法などが挙げられる。 また、前述の化粧料に対する配合量としては、
化粧料の性質に応じて任意に選択され、例えばリ
キツドフアンデーシヨンでは凡そ0.5〜40重量%、
ケーキフアンデーシヨンでは凡そ1〜80重量%、
パウダーフアンデーシヨンでは凡そ1.5〜85重量
%、フエイスパウダーでは凡そ1〜95重量%、ク
リームでは凡そ0.5〜20重量%等であり、従つて
通常は化粧料全体に対して凡そ0.5〜95重量%好
ましくは2〜85重量%の範囲が選択される。 更に、本発明の化粧料では、前記薄板状加工粉
体のほか、通常化粧料に用いられる各種成分例え
ば油脂類、ワツクス類、界面活性剤、酸化防止
剤、香料、顔料・粉体類、アルコール類、多価ア
ルコール類、薬効成分、紫外線吸収剤、増粘剤、
キレート剤、水などを配合することができる。 ここで、本発明を更に詳細に説明するため、本
発明に係る薄板状加工粉体の製造例を以下に示し
ておく。 製造例 1 硫酸チタニル160部を含有する水溶液800部中
に、劈開セリサイト(長径0.7〜20μ、短径0.2〜
10μ、平均厚さ0.08μ)120部を充分に撹拌し、均
一に分散させながら加熱し、約3時間沸騰させ
た。放冷後、ロ過水洗し、300℃で焼成して、二
酸化チタンで被覆された劈開セリサイト200部を
得た。 製造例 2 塩化第二鉄280部及び酢酸ナトリウム420部を溶
解した水溶液2000部中に、製造例1と同様に処理
して得られた二酸化チタン(30重量%)被覆劈開
セリサイト(長径0.9〜25μ、短径0.5〜20μ、平均
厚さ0.09μ)400部を加え、そのスラリーを撹拌し
つつ、80℃に加熱し、母液が無色になるまで80℃
で1時間撹拌する。その後、スラリーをロ過、洗
浄、乾燥し、300℃で焼成して肌色を帯びた褐色
の酸化鉄・二酸化チタン被覆セリサイト680部を
得た。 以上の如くして得られた本発明に係る薄板状加
工粉体は、これを皮膚上に塗布した場合に、マイ
ルドな使用感触となめらかな伸びと拡がりがあ
り、薄く密着することにより、素肌感がありなが
らカバー力があるという優れた効果を発揮し得
る。従つて、これを用いて従来にはない化粧仕上
りを有する化粧料の提供が期待される。 そこで、本発明に係る薄板状加工粉体を配合し
た化粧料を評価するため、後記実施例1に示した
本発明のパウダーフアンデーシヨンと、比較品と
して後記実施例1中の薄板状加工粉体を、各々微
粒子酸化チタン(比較例1)、ノンパール雲母チ
タン(比較例2)、劈開セリサイト(比較例3)、
ならびに劈開セリサイトと酸化チタンとを薄板状
加工粉体と同組成で混合したもの(比較列4)に
置換えたパウダーフアンデーシヨンとを用いて、
女子パネラー10名により官能評価の比較試験を行
なつた。 試験方法としては、化粧下地を塗布した顔面に
各試料を塗布してもらい、その時の伸び・延展
性、密着性、均一性、隠蔽性、ならびに化粧仕上
りの各評価項目について、下記評価基準(10点
法)に従い判定してもらい、その結果(平均値)
を表−1に示した。
【表】
表−1の結果に示された様に、本発明の化粧料
は、皮膚上に塗布した場合に伸び・延展性が良
く、なめらかであり、肌への密着性、隠蔽性があ
り、化粧仕上りが均一でしかも薄くつく、すなわ
ち皮膚感がありながらカバー力のあるもので、従
来にない化粧仕上りが得られる優れた特性を有す
るものであることが明らかとなつた。 以下に実施例を示す。尚、配合割合は重量部で
ある。 実施例1 パウダーフアンデーシヨン (A) 流動パラフイン 13 イソプロピルミリステート 0.5 ソルビタンモノオレート 0.3 ジメチルポリシロキサン 3 香料 0.2 グリセリン 1 (B) 黄酸化鉄 2 弁柄 0.8 群青 0.2 薄板状加工劈開セリサイト(製造例1) 40 (TiO2 40%被覆、平均厚さ0.11μ) シリコーン被覆タルク 34 シルクパウダー 4 チタンマイカ 1 (方法) 上記Bの処方物を高速混合機(ヘンシエル型ミ
キサー)にて2分間混合後、粉砕機にて粉砕、混
合する。このものを80℃にて上記Aの処方物とヘ
ンシエルミキサー中で5分間低速混合し、20℃に
冷却後:プレス機により中皿にプレス成型して製
品とする。 実施例2 リキツドフアンデーシヨン (A) 流動パラフイン 10 ワセリン 5 イソプロピルミリステート 3 セタノール 1 ステアリン酸 2 グリセリンモノオレート 0.5 POE(25)モノステアレート 1.5 (B) 黄酸化鉄 1.5 弁柄 0.5 黒酸化鉄 0.2 薄板状加工劈開セリサイト 15 (TiO2 70%被覆、平均厚さ0.1μ) タルク 3 (C) プロピレングリコール 5 グリセリン 5 水酸化カリウム 0.2 エチルパラベン 0.2 香料 0.3 精製水 46.1 (方法) 上記Aの処方物を75〜80℃で均一に溶解、混合
し、これに上記Bの処方物を混合機で混合し粉砕
したものを加え、撹拌分散し、分散液を得る。こ
の分散液に上記Cの処方物を75〜80℃で均一に溶
解混合したものを撹拌しながら徐々に加えて乳化
分散物を得る。これを30℃まで冷却し製品とす
る。 実施例3 フエイスパウダー (A) 黄酸化鉄 1 弁柄 0.4 群青 0.1 薄板状加工劈開セリサイト(製造例1) 55 薄板状加工劈開セリサイト(製造例2) 30 (Fe2O3・TiO2 59%被覆、平均厚さ0.12μ) タルク 3.0 ナイロンパウダー 2.0 アルミニウムステアレート 3.5 チタンマイカ 0.5 (B) ジメチルポリシロキサン 4 香料 0.5 (方法) 上記Aの処方物を高速混合機(ヘンシエル型ミ
キサー)にて2分間混合後;粉砕機にて粉砕、混
合する。このものを上記Bの処方物とヘンシエル
ミキサー中で5分間低速混合した後、プレス機に
より中皿にプレス成型して製品とする。 実施例4 日焼け止め料 (A) 流動パラフイン 8 スクワラン 5 ワセリン 2 イソプロピルミリステート 3 セタノール 1 ステアリン酸 2 グリセリンモノオレート 0.5 POE(25)モノステアレート 1.0 パラメトキシケイ皮酸イソプロピル 1.0 (B)微粒子酸化チタン 8.0 薄板状加工劈開セリサイト 0.5 (TiO2 20%被覆、平均厚さ0.07μ) タルク 10.0 (C) プロピレングリコール 5 グリセリン 5 水酸化カリウム 0.2 エチレンパラベン 0.2 香料 0.3 精製水 46.8 POE(25)モノステアレート 0.5 (方法) 上記Bの処方物とCの処方物を、ボールミルに
て48時間混合粉砕する。別に上記Aの処方物を75
〜80℃で均一に溶解混合し、これにBとCの粉砕
溶液を75〜80℃で均一に溶解混合したものを撹拌
しながら徐々に加えて、乳化分散物を得る。これ
を30℃まで冷却し製品とする。
は、皮膚上に塗布した場合に伸び・延展性が良
く、なめらかであり、肌への密着性、隠蔽性があ
り、化粧仕上りが均一でしかも薄くつく、すなわ
ち皮膚感がありながらカバー力のあるもので、従
来にない化粧仕上りが得られる優れた特性を有す
るものであることが明らかとなつた。 以下に実施例を示す。尚、配合割合は重量部で
ある。 実施例1 パウダーフアンデーシヨン (A) 流動パラフイン 13 イソプロピルミリステート 0.5 ソルビタンモノオレート 0.3 ジメチルポリシロキサン 3 香料 0.2 グリセリン 1 (B) 黄酸化鉄 2 弁柄 0.8 群青 0.2 薄板状加工劈開セリサイト(製造例1) 40 (TiO2 40%被覆、平均厚さ0.11μ) シリコーン被覆タルク 34 シルクパウダー 4 チタンマイカ 1 (方法) 上記Bの処方物を高速混合機(ヘンシエル型ミ
キサー)にて2分間混合後、粉砕機にて粉砕、混
合する。このものを80℃にて上記Aの処方物とヘ
ンシエルミキサー中で5分間低速混合し、20℃に
冷却後:プレス機により中皿にプレス成型して製
品とする。 実施例2 リキツドフアンデーシヨン (A) 流動パラフイン 10 ワセリン 5 イソプロピルミリステート 3 セタノール 1 ステアリン酸 2 グリセリンモノオレート 0.5 POE(25)モノステアレート 1.5 (B) 黄酸化鉄 1.5 弁柄 0.5 黒酸化鉄 0.2 薄板状加工劈開セリサイト 15 (TiO2 70%被覆、平均厚さ0.1μ) タルク 3 (C) プロピレングリコール 5 グリセリン 5 水酸化カリウム 0.2 エチルパラベン 0.2 香料 0.3 精製水 46.1 (方法) 上記Aの処方物を75〜80℃で均一に溶解、混合
し、これに上記Bの処方物を混合機で混合し粉砕
したものを加え、撹拌分散し、分散液を得る。こ
の分散液に上記Cの処方物を75〜80℃で均一に溶
解混合したものを撹拌しながら徐々に加えて乳化
分散物を得る。これを30℃まで冷却し製品とす
る。 実施例3 フエイスパウダー (A) 黄酸化鉄 1 弁柄 0.4 群青 0.1 薄板状加工劈開セリサイト(製造例1) 55 薄板状加工劈開セリサイト(製造例2) 30 (Fe2O3・TiO2 59%被覆、平均厚さ0.12μ) タルク 3.0 ナイロンパウダー 2.0 アルミニウムステアレート 3.5 チタンマイカ 0.5 (B) ジメチルポリシロキサン 4 香料 0.5 (方法) 上記Aの処方物を高速混合機(ヘンシエル型ミ
キサー)にて2分間混合後;粉砕機にて粉砕、混
合する。このものを上記Bの処方物とヘンシエル
ミキサー中で5分間低速混合した後、プレス機に
より中皿にプレス成型して製品とする。 実施例4 日焼け止め料 (A) 流動パラフイン 8 スクワラン 5 ワセリン 2 イソプロピルミリステート 3 セタノール 1 ステアリン酸 2 グリセリンモノオレート 0.5 POE(25)モノステアレート 1.0 パラメトキシケイ皮酸イソプロピル 1.0 (B)微粒子酸化チタン 8.0 薄板状加工劈開セリサイト 0.5 (TiO2 20%被覆、平均厚さ0.07μ) タルク 10.0 (C) プロピレングリコール 5 グリセリン 5 水酸化カリウム 0.2 エチレンパラベン 0.2 香料 0.3 精製水 46.8 POE(25)モノステアレート 0.5 (方法) 上記Bの処方物とCの処方物を、ボールミルに
て48時間混合粉砕する。別に上記Aの処方物を75
〜80℃で均一に溶解混合し、これにBとCの粉砕
溶液を75〜80℃で均一に溶解混合したものを撹拌
しながら徐々に加えて、乳化分散物を得る。これ
を30℃まで冷却し製品とする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 長径0.5〜50μ、短径0.2〜30μ、厚さ0.005〜
0.1μの範囲にある劈開化薄板状無機粉体(但し、
二酸化チタンを除く)の表面を二酸化チタン及
び/または酸化鉄で被覆してなる薄板状加工粉体
を配合することを特徴とする化粧料。 2 劈開化薄板状無機粉体が、劈開セリサイトで
ある特許請求の範囲第1項記載の化粧料。 3 二酸化チタン及び/または酸化鉄の被覆率が
薄板状加工粉体全体に対して1〜80重量%である
特許請求の範囲第1項記載の化粧料。 4 薄板状加工粉体の配合量が化粧料全体に対し
て0.5〜85重量%である特許請求の範囲第1項記
載の化粧料。 5 メークアツプ化粧料である特許請求の範囲第
1項記載の化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17215286A JPS6327418A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17215286A JPS6327418A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 化粧料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6327418A JPS6327418A (ja) | 1988-02-05 |
| JPH0560802B2 true JPH0560802B2 (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=15936528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17215286A Granted JPS6327418A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6327418A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3819447B2 (ja) * | 1993-12-28 | 2006-09-06 | 株式会社コーセー | 薄片状粉体及びこれを配合した化粧料 |
| JP3483231B2 (ja) * | 1996-03-19 | 2004-01-06 | 株式会社資生堂 | 粉末固型メーキャップ化粧料 |
| JP3566050B2 (ja) * | 1997-10-22 | 2004-09-15 | ポーラ化成工業株式会社 | 皮膚外用剤 |
| JP2007197372A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Pola Chem Ind Inc | 化粧料用の粉体及び該粉体を含有してなる化粧料 |
| JP4859044B2 (ja) * | 2006-09-04 | 2012-01-18 | 日本メナード化粧品株式会社 | 化粧料 |
| WO2010113899A1 (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-07 | 富士フイルム株式会社 | 化粧料 |
| JP2010280619A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Shiseido Co Ltd | 複合化粉体及びそれを配合したメーキャップ化粧料 |
| JP5558061B2 (ja) * | 2009-09-18 | 2014-07-23 | 日本メナード化粧品株式会社 | 固形粉末化粧料 |
| JP6937408B2 (ja) * | 2015-10-29 | 2021-09-22 | 花王株式会社 | 固型粉末化粧料 |
| JP2017081858A (ja) * | 2015-10-29 | 2017-05-18 | 花王株式会社 | 固型粉末化粧料 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59100167A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-09 | Shiseido Co Ltd | 被覆タルク及びその製法 |
| JPH0662386B2 (ja) * | 1984-05-31 | 1994-08-17 | ポーラ化成工業株式会社 | 固型化粧料 |
| JPS61295234A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-26 | Sumitomo Chem Co Ltd | 金属酸化物被覆薄片状酸化チタン |
-
1986
- 1986-07-22 JP JP17215286A patent/JPS6327418A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6327418A (ja) | 1988-02-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |