JPH056134U - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents
内燃機関の吸気装置Info
- Publication number
- JPH056134U JPH056134U JP5125491U JP5125491U JPH056134U JP H056134 U JPH056134 U JP H056134U JP 5125491 U JP5125491 U JP 5125491U JP 5125491 U JP5125491 U JP 5125491U JP H056134 U JPH056134 U JP H056134U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve shaft
- partition wall
- combustion engine
- internal combustion
- intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims abstract description 7
- ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N Molybdenum Chemical compound [Mo] ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 12
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 abstract description 12
- 239000011733 molybdenum Substances 0.000 abstract description 12
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 貫通口での、弁シャフトと隔壁との干渉を回
避しつつ、シール性を保持することのできる内燃機関の
吸気装置を提供すること。 【構成】 弁シャフト16には、隔壁13の隔壁面13bにそ
の外側周側面を一致させるように、負圧側となる流れ方
向下流側16aにのみ、周溝1,5を設ける。そして、シ
ール材としてのモリブデン25が塗布されると、該周溝
1,5にモリブデン25が貯溜され貫通口13a内に流入す
るのを回避する。
避しつつ、シール性を保持することのできる内燃機関の
吸気装置を提供すること。 【構成】 弁シャフト16には、隔壁13の隔壁面13bにそ
の外側周側面を一致させるように、負圧側となる流れ方
向下流側16aにのみ、周溝1,5を設ける。そして、シ
ール材としてのモリブデン25が塗布されると、該周溝
1,5にモリブデン25が貯溜され貫通口13a内に流入す
るのを回避する。
Description
【0001】
本考案は、内燃機関の吸気装置に関し、特に、2つの吸気通路に設けられたス ロットル弁が共軸の弁シャフトを有するデュアルスロットルチャンバ方式の吸気 装置に関する。
【0002】
従来より、内燃機関の吸気装置として、図4に示すようなものがある。 即ち、2つの吸気通路11,12が平行して設けられ、これらの吸気通路11,12の 隔壁13に貫通口13aが形成されており、この貫通口13aを通って、それぞれの吸 気通路11,12用のスロットル弁14,15の弁シャフト16が共軸で設けられ、その両 端が吸気通路壁部11a,12aに軸受17を介して回転自在に保持されて、吸気通路 11,12を開閉するようになっている。
【0003】 尚、18はリップシール、19はそのリテーナである。
【0004】
ところで、このような吸気装置を負圧下が作動させると、スロットル弁14,15 の開き初めに、弁シャフト16が両端軸受17間で負圧側に撓んで(C矢印)、貫通 口13aの隔壁13(D部)と干渉してしまう。 そこで、弁シャフト16と隔壁13とが干渉しない程度に、貫通口13aの内径を大 きくして、弁シャフト16と隔壁13との貫通口13a内におけるクリアランス(E) を確保する一方、シール性を確保するために、弁シャフト16の貫通口13aの両側 周囲にシール材としてモリブデン20を塗布するようにしている。
【0005】 しかしながら、図5に示すように、モリブデン20を塗布した際、モリブデン20 が乾燥するまでに、弁シャフト16表面を流れて、貫通口13a内の弁シャフト表面 を覆ってしまい(図示X箇所)、結局、このクリアランスが損なわれ、負圧下で の作動開始時に弁シャフト16が該負圧側に撓んで、弁シャフト16が該負圧側で干 渉するという問題があった。
【0006】 本考案は、このような上記の問題点に鑑み、貫通口での、弁シャフトと隔壁と の干渉を回避しつつ、シール性を保持することのできる内燃機関の吸気装置を提 供することを目的とする。
【0007】
このため、本考案は、平行して並ぶ2つの吸気通路間の隔壁に形成された貫通 口を通って、それぞれの吸気通路用のスロットル弁の弁シャフトが共軸で設けら れ、その両端が吸気通路壁部に軸受を介して回転自在に保持された内燃機関の吸 気装置において、前記隔壁面の直内側であって少なくとも負圧側に面した弁シャ フト周りに周溝を形成し、更に前記周溝の外側の弁シャフト周りにそれぞれの周 溝に沿ってシール材を塗布する構成とする。
【0008】
以上の構成により、周溝の外側の弁シャフト周りにそれぞれの周溝に沿って塗 布されたシール材が、乾燥するまでに弁シャフト表面を流れても、少なくとも負 圧側に面した弁シャフト周りに形成された該周溝にシール材が貯溜され、よって シール材が貫通口内に流入するのを回避できる。
【0009】 もって、クリアランスを損なうことなく、シール性を確保することができる。
【0010】
以下に本考案の一実施例を、図1〜図3に基づいて説明する。尚、従来例と同 一要素には、同一符号を付して、その説明を省略する。 弁シャフト16は、軸受鋼製で、前記隔壁13の隔壁面13bにその外側周側面2, 6を一致させるように周溝1,5が設けられている。
【0011】 尚、2つの吸気通路11,12には図において上方から下方に向かってF矢印の如 く吸気が流れるようになっており、前記周溝1,5は図3に示すように、負圧側 となる流れ方向下流側16aにのみ該流れ方向に対して最大中心角度160°の範 囲で設けられている。 また、各外側周側面2,6の外側の弁シャフト16周りにそれぞれ該周溝1,5 に沿ってシール材としてのモリブデン25を液状態で刷毛にて塗布し、乾燥固化さ せるようにしている。
【0012】 ここで、周溝1,5に沿って塗布されたモリブデン25が、乾燥するまでに弁シ ャフト16表面を流れても、該弁シャフト16が負圧の影響により撓む側である流れ 方向下流側16aには最大中心角度160°の範囲で周溝1,5が設けられている ので、該周溝1,5にモリブデン25が貯溜され(貯溜部を26で示す)、よってモ リブデン25が貫通口13a内の弁シャフト16が撓む側16aに流入するのを回避でき る。
【0013】 尚、図示Aの距離は 200〜250 μm、図示Bの距離はA/3〜A/2であり、 撓みによる弁シャフト16のズレは、約 100μmである。ここで、弁シャフト16の 流れ方向下流側16aと反対側にあっては、仮にモリブデン25が流入しても、前記 撓みの影響は受けないので、弁シャフト16が隔壁13と干渉することはない。もっ て、周溝1,5は全周囲に設けなくてもよい。
【0014】 以上説明したように、本実施例によれば、シール材(モリブデン25)によりシ ール性を確保できると共に、周溝1,5によりシール材が負圧の影響により撓む 側に流入することを回避することができるので、所定のクリアランスが損なわれ ることがなく、もって、弁シャフト16が隔壁13と干渉することを防止できる。
【0015】
以上説明したように、本考案によれば、シール性を保ち、且つ周溝によりシー ル材が負圧の影響により弁シャフトが撓む側の貫通口内に流入することを防止で きるので、負圧下で弁シャフトが撓んでも所定のクリアランスが確保され、隔壁 と干渉することを回避することができるという効果がある。
【図1】本考案の一実施例を示す断面図
【図2】図1におけるJ部拡大図
【図3】図1におけるM−M断面図
【図4】従来例を示す断面図
【図5】従来の問題点を示す断面図
1 周溝 2 外側周側面 5 周溝 6 外側周側面 11 吸気通路 12 吸気通路 13 隔壁 13a 貫通口 13b 隔壁面 14 スロットル弁 15 スロットル弁 16 弁シャフト 25 モリブデン
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】平行して並ぶ2つの吸気通路間の隔壁に形
成された貫通口を通って、それぞれの吸気通路用のスロ
ットル弁の弁シャフトが共軸で設けられ、その両端が吸
気通路壁部に軸受を介して回転自在に保持された内燃機
関の吸気装置において、前記隔壁面の直内側であって少
なくとも負圧側に面した弁シャフト周りに周溝を形成
し、更に前記周溝の外側の弁シャフト周りにそれぞれの
周溝に沿ってシール材を塗布したことを特徴とする内燃
機関の吸気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125491U JPH056134U (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 内燃機関の吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125491U JPH056134U (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 内燃機関の吸気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH056134U true JPH056134U (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=12881815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5125491U Pending JPH056134U (ja) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | 内燃機関の吸気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056134U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008050983A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Keihin Corp | 2個の吸気通路を備えるスロットルボデーにおける絞り弁軸構造と絞り弁軸の製造方法 |
-
1991
- 1991-07-03 JP JP5125491U patent/JPH056134U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008050983A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Keihin Corp | 2個の吸気通路を備えるスロットルボデーにおける絞り弁軸構造と絞り弁軸の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6409984B2 (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
| JP2004263723A (ja) | 流量制御バルブ | |
| JPH1089170A (ja) | インテークマニホールドと吸気制御装置及びその製造方法 | |
| JP3712533B2 (ja) | 内燃機関の吸気制御バルブ装置 | |
| JPS58138867U (ja) | 弁座 | |
| JPH056134U (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
| JP2010106738A (ja) | 内燃機関のスロットル装置 | |
| JPH10169472A (ja) | バタフライバルブ装置 | |
| JPH0515578Y2 (ja) | ||
| JP2017532480A (ja) | 自動車のエンジン制御弁 | |
| JPH0346184Y2 (ja) | ||
| JPH08312794A (ja) | 排気ブレーキ用バタフライバルブ装置 | |
| JP2001323815A (ja) | 排気管開閉弁装置 | |
| KR200151541Y1 (ko) | 플라스틱 가변흡기 다기관에서의 에어누출 방지구조 | |
| JP3292945B2 (ja) | 排気ガス還流装置 | |
| JPH10311438A (ja) | 排気バルブのシール構造 | |
| JP4352341B2 (ja) | 内燃機関の吸気管圧力検出装置 | |
| JPH0117621Y2 (ja) | ||
| JPH0680840U (ja) | 排気ガス制御バルブ | |
| JPH0343396Y2 (ja) | ||
| JPH07208217A (ja) | 排気ブレーキ用バタフライバルブ装置 | |
| JPH0634144U (ja) | 排気ブレーキ用バタフライバルブの軸受装置 | |
| JP2001123854A (ja) | エンジン用吸気量制御装置 | |
| JP2003161170A (ja) | 内燃機関の吸気制御弁 | |
| JPH0211903A (ja) | 圧入体構造 |