JPH0561536U - 防音性機器設置具 - Google Patents

防音性機器設置具

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Publication number
JPH0561536U
JPH0561536U JP257792U JP257792U JPH0561536U JP H0561536 U JPH0561536 U JP H0561536U JP 257792 U JP257792 U JP 257792U JP 257792 U JP257792 U JP 257792U JP H0561536 U JPH0561536 U JP H0561536U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
hole
rubber material
mounting
installation tool
Prior art date
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Pending
Application number
JP257792U
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English (en)
Inventor
芳彦 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP257792U priority Critical patent/JPH0561536U/ja
Publication of JPH0561536U publication Critical patent/JPH0561536U/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 機器取付けと装置全体保持のための器具であ
って、組立工数が少なく、かつ機器騒音の軽減化を図っ
た機器設置具を提供する。 【構成】 ゴム材ででき直径の異なる上下一体円柱構造
の基礎円柱1と、円柱1よりも硬度の低いゴム材ででき
上部円柱状部1aの上面および側面を密着被覆する被覆
円筒2と、基礎円柱1の水平貫通孔1cに嵌入する金属
製取付板3と、を一体化させる。ついでねじ4、5で取
付板3を装置7に取付け、ねじ6で機器8を被覆円筒2
および基礎円柱1に固定する。基礎円柱1と被覆円筒2
のゴム材の硬度が異なるので、機器の振動の伝播を弱
め、騒音軽減が図られる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、機器設置具に関し、とくに同一場所で機器(例えば印字装置)を取 付け、かつ装置全体(例えばプリンタ)を支持するための機器設置具に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来例の使用状態を示す断面図である。従来のこの種機器設置具は、 図3で示されるように、ゴム材でできた基礎円柱11、ワッシャ12とねじ16 とからなり、所定のB−B点において、機器18を装置17に取付け、かつ装置 17全体を支持し設置面19に設置する場合、基礎円柱11を装置17の下面の 凹部17bに嵌合させ、ねじ16を機器18の孔18a、ワッシャ12の孔12 aを通し、装置17のめねじ17aと螺合させ、基礎円柱11のくぼみ11aに 挿入させる構造となっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前述の従来の機器設置具を施用する場合、装置17本体を上下に挟んで2つの ゴム材すなわち基礎円柱11とワッシャ12とをセットしなければならないため 、組立工数が多くなり、コスト高を招いていた。
【0004】 また、この2つのゴム材を一体構造とする方式(不図示)を採用する場合は、 組立工数は少なくできるが、ゴム材の硬度が一種類となるため、機器の振動を吸 収する条件と装置全体の振動を吸収する条件が必ずしも一致しない。そこでいず れか一方を犠牲にしなければならず、したがって騒音対策の面で満足できる設置 具が得られなかった。
【0005】 本考案の目的は組立工数も少なく、かつ機器の騒音を小さくできる構造を有す る機器設置具を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の防音性機器設置具は、 ゴム材料ででき、直径の大きい下部円柱状部と直径の小さい上部円柱状部が一 体構造であり、かつ前記両円柱状部の境界付近の中心を水平に貫通する薄板嵌入 用長方形孔が穿設され、さらに上面中央にくぼみが設けられている基礎円柱と、 前記基礎円柱のゴム材料の硬度よりも低い硬度を有するゴム材料ででき、前記 基礎円柱の上部円柱部の上面および側面を密着して覆うことができ、かつ頂板の 中央に垂直な貫通孔が穿設されている被覆円筒と、 金属性薄板であって、断面の厚さおよび幅が、前記基礎円柱の水平貫通孔とほ ぼ同じであり、長さが前記基礎円柱の最大直径よりも大であって、各両端付近の 所定位置に取付用孔を有する取付板と、 前記取付板を装置に取付けるねじと、 機器と螺合し、前記被覆円筒の貫通孔を貫通し、基礎円柱のくぼみに挿入され るねじと、 を有することを特徴としている。
【0007】
【作用】
先ず、基礎円柱の水平貫通孔に取付板を嵌入させ取付板を基礎円柱の中央に位 置させる。
【0008】 次に、被覆円筒を基礎円柱の直すぐ上から、基礎円柱に被せるように押圧する 。円筒のゴム材の方が円柱のゴム材よりも硬度が低いので、上部円柱状部の上面 および側面に容易に密着がなされる。こうして円柱、円筒および板の3者が一体 化される。この形態で部品として在庫しておくこともできる。
【0009】 この一体化物の板の部分を装置下面の所定の位置に当接させ2個のねじで装置 に取付ける。次に、機器の下部の端の所定の位置のねじ孔にねじを螺合させ、こ のねじの先端を被覆円筒の中心孔に貫入させて基礎円筒の頂部のくぼみに取付け る。
【0010】 こうして本考案の器具による同一場所における機器の装置への取付けと装置の 設置面へ設置が行なわれ、この動作を機器、装置の4隅で行なえば作業が終了す る。
【0011】 このように、予め円柱、円筒および板の3者を一体化して置くことにより、取 付け作業は極めて簡単である。
【0012】
【実施例】
次に、本考案の実施例について図面を参照して説明する。
【0013】 図1は、本考案の防音性機器設置具の一実施例の使用状態を示す断面図である 。図2は、本実施例が、各ねじ4、5、6に取付けられる前の状態を示す平面図 である。
【0014】 本考案の防音性機器設置具は、基礎円柱1と被覆円筒2と、取付板3とねじ4 、5、6とで構成されている。
【0015】 基礎円柱1は、ゴム材料ででき、直径の大きい下部円柱状部1aと直径の小さ い上部円柱状部1bが一体構造であり、かつ上部円柱状部1bの下端部には、取 付板3を嵌入させるため中心を通り水平な貫通孔1cが穿設され、さらに上面中 央にくぼみ1dが設けられている。貫通孔1cの幅は上部円柱状部1bの直径の 約1/2であり、厚さは約1mmである。
【0016】 被覆円筒2は、基礎円柱1のゴム材料の硬度よりも低い硬度を有するゴム材料 ででき、基礎円柱1の上部円柱部1bの上面および側面を密着して覆うことがで き、かつ、頂板の中央には垂直な貫通孔2aが穿設されている。なお、下端には フランジ2bが設けられ、その外径は下部円柱状部1aの上端の径よりも若干大 きく、フランジ2bの下端面には、一直径方向に、基礎円柱1の水平貫通孔1c の断面と同一寸法の溝2cが設けられている。円筒2と円柱1の材料の硬度をそ れぞれ如何にするかについては、機器および装置の性能、形状、材料等の要素に より、予め振動を計算し、実験を経て定められる。
【0017】 板付板3は、金属性薄板であって、断面の厚さおよび幅が基礎円柱1の水平貫 通孔1cとほぼ同じであり、長さが被覆円筒2のフランジ2bの直径よりも大き く、装置7の段部7dの直径に等しい。板3の各両端付近には、各端から等距離 の位置に装置7に取付けるための孔3a、3bを有する。
【0018】 2つのねじ4、5は取付板3を装置7に取付けるためのものであり、ねじ6は 、機器8と螺合し、被覆円筒2の孔2aを貫通し、基礎円柱1のくぼみ1dに挿 入されるものである。
【0019】 次に、本実施例の動作について説明する。
【0020】 先ず、基礎円柱1の上部円柱状部1bの下端に設けられた水平孔1cに取付板 3を嵌入させ、板3の両端が円柱1の中心から等距離になるようにする。次に被 覆円筒2を上部円柱状部1bの真すぐ上方から被覆するように押圧する。円筒2 の方が硬度が低いので容易に下方へ進められる。その際被覆円筒2の、円柱状部 1bに対する水平面上の角度位置はフランジ2bの下面の溝2cの方向と板3の 方向とが予め合致するように配置される。そして円筒2の原板が円柱状部1bの 上面に達するまで押圧する。
【0021】 その結果、基礎円柱1、被覆円筒2および取付板3の3者は一体として組立て られる。この組立てられた状態で常時用意して置く。
【0022】 次に、この組立てられたものを装置7の下方から装置7の段部7dに当接させ 、ねじ4、5により装置7に取付ける。最後にねじ6を機器8のフレームに螺合 させねじ6の先端を被覆円筒2の孔2aに嵌入させ、基礎円柱1のくぼみ1dに 挿入する。
【0023】 これにより、本考案の機器設置具による同一場所での機器8の取付けと装置7 の支持の状態が得られる。これを機器、装置の4隅で行なうと、組立、設置作業 が完了する。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、機器設置具のゴム材として、一体円柱構造のも のを用いることにより、組立工段を削減でき、装置1台あたりの個数が8個から 4個に半減できるのでコストの引き下げに貢献する効果があり、また、円筒のゴ ム材と円柱のゴム材の硬度とが異なるので、一体化させる時の作業性の向上が得 られかつ、振動の伝播を弱め、騒音が軽減される効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の防音性機器設置具の一実施例の使用状
態を示す断面図である。
【図2】本実施例が、各ねじ4、5、6により取付けら
れる前の状態を示す平面図である。
【図3】従来例の使用状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1、11 基礎円柱 1a 下部円柱状部 1b 上部円柱状部 1c 水平孔 1d,11a くぼみ 2 被覆円筒 2a,3a,3b,12a,18a 孔(小) 2b フランジ 2c 溝 3 取付板 4,5,6,16 ねじ 7,17 装置 7a,8a,17a めねじ 7c 孔(大) 7d 段部 8,18 機器 9,19 設置面 12 ワッシャ 17b 凹部 A−A,B−B 基礎円柱中心線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一場所で機器を取付け、かつ装置全体
    を支持する機器設置具において、 ゴム材料ででき、直径の大きい下部円柱状部と直径の小
    さい上部円柱状部が一体構造であり、かつ前記両円柱状
    部の境界付近の中心を水平に貫通する薄板嵌入用長方形
    孔が穿設され、さらに上面中央にくぼみが設けられてい
    る基礎円柱と、 前記基礎円柱のゴム材料の硬度よりも低い硬度を有する
    ゴム材料ででき、前記基礎円柱の上部円柱部の上面およ
    び側面を密着して覆うことができ、かつ頂板の中央に垂
    直な貫通孔が穿設されている被覆円筒と、 金属性薄板であって、断面の厚さおよび幅が、前記基礎
    円柱の水平貫通孔とほぼ同じであり、長さが前記基礎円
    柱の最大直径よりも大きく、各両端付近の所定位置に取
    付用孔を有する取付板と、 前記取付板を装置に取付けるねじと、 機器と螺合し、前記被覆円筒の貫通孔を貫通し、基礎円
    柱のくぼみに挿入されるねじと、 を有することを特徴とする防音性機器設置具。
JP257792U 1992-01-28 1992-01-28 防音性機器設置具 Pending JPH0561536U (ja)

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JP257792U JPH0561536U (ja) 1992-01-28 1992-01-28 防音性機器設置具

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JP257792U JPH0561536U (ja) 1992-01-28 1992-01-28 防音性機器設置具

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JPH0561536U true JPH0561536U (ja) 1993-08-13

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ID=11533231

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JP257792U Pending JPH0561536U (ja) 1992-01-28 1992-01-28 防音性機器設置具

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JP (1) JPH0561536U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014047822A (ja) * 2012-08-30 2014-03-17 Hitachi Automotive Systems Ltd 防振装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014047822A (ja) * 2012-08-30 2014-03-17 Hitachi Automotive Systems Ltd 防振装置

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