JPH0561570U - バルブ装置 - Google Patents

バルブ装置

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JPH0561570U
JPH0561570U JP841392U JP841392U JPH0561570U JP H0561570 U JPH0561570 U JP H0561570U JP 841392 U JP841392 U JP 841392U JP 841392 U JP841392 U JP 841392U JP H0561570 U JPH0561570 U JP H0561570U
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shaft
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毅 柳父
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バルブ部材を固定したシャフト4をボディ1
の軸孔に回転自在に挿入し、シャフトの端部をボディ1
の外部に突出させ、端部にレバー7を設けたバルブ装置
について、バルブ部材の全閉停止位置および全開停止位
置をそれぞれ正確に位置決めするための構造を変更し
て、該構造の製造の容易化および省スペース化を図る。 【構成】 ボディ1の軸孔開口周縁にスペーサ収容凹部
13を設け、スペーサ収容凹部13にシャフト4に固定
したスペーサ14を回転自在に収容し、スペーサ収容凹
部13の内面とスペーサ14の外面とにスペーサ14の
回転を所定の位置で停止させる二組のストッパ面15,
16,17,18を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、バルブ装置の改良に関する。本考案のバルブ装置は例えば自動車の 駆動系における吸気制御弁として用いられる。
【0002】
【従来の技術】
従来から、図7および図8に示すように、ボディ1に流路2を設け、流路2と 直交する向きに軸孔3を設け、軸孔3にシャフト4を回転自在に挿入し、シャフ ト4にバルブ部材5を固定し、シャフト4の端部6をボディ1の外部に突出させ 、端部6にレバー7を設けたバルブ装置が知られている。8はダストシール、9 はボディ1とレバー7の間に介装された環状のスペーサである。このバルブ装置 はレバー7にアクチュエータ(図示せず)を接続し、アクチュエータの駆動を受 けてレバー7を回転させ、これに伴ってシャフト4を介してバルブ部材5を回転 させて流路2を流れる流体の流量を調節する。回転は所定の角度内における正回 転と逆回転、すなわち揺動である。またバルブ部材5の全閉停止位置および全開 停止位置をそれぞれ正確に位置決めするために、レバー7に一対のストッパ片1 0,11が一体に設けられ、ボディ1に一対のストッパ片10,11の間に位置 してストッパピン12が立設されている(揺動角度θ1 )。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来技術には次の問題がある。 レバー7に一対のストッパ片10,11が一体に設けられているために該 レバー7の形状が複雑であり、該レバー7の成形が厄介である。 ストッパピン12の立設はボディ1に穴(図示せず)を穿ち、この穴にス トッパピン12を圧入することにより行なわれている。穴はこれを正確な位置に 設けないとバルブ部材5の全閉停止位置および全開停止位置に狂いが生じてしま う。したがって穴を精度良く設ける必要があり、その加工が厄介である。またス トッパピン12を圧入する工程が必要であるためにこれも厄介である。 レバー7の回りにストッパ片10,11とストッパピン12とよりなるス トッパ部が設けられているためにレバー7の回りに大きな取付けスペースが必要 である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は以上の点に鑑み、上記従来技術にみられる問題を解消すべく案出され たものであって、この目的を達成するため、バルブ部材を固定したシャフトをボ ディの軸孔に回転自在に挿入し、前記シャフトの端部を前記ボディの外部に突出 させ、前記端部にレバーを設けたバルブ装置において、前記ボディの軸孔開口周 縁にスペーサ収容凹部を設け、前記スペーサ収容凹部に前記シャフトに固定した スペーサを回転自在に収容し、前記スペーサ収容凹部の内面と前記スペーサの外 面とに前記スペーサの回転を所定の位置で停止させる二組のストッパ面を設けた ことを特徴とするバルブ装置を提供する。
【0005】
【作用】
スペーサ収容凹部の内面とスペーサの外面とに該スペーサの回転を所定の位置 で停止させる二組のストッパ面を設け、これによりバルブ部材の全閉停止位置お よび全開停止位置をそれぞれ位置決めする。したがって本考案によれば従来技術 におけるストッパ片とストッパピンとを省略することができる。またボディに設 けたスペーサ収容凹部にスペーサを収容したためにレバーの回りにストッパ部を 設ける必要がない。
【0006】
【実施例】
つぎに本考案の実施例を図面にしたがって説明する。
【0007】 図1および図2に示すように、先ず、ボディ1の軸孔開口周縁に該ボディ1の 一部を座ぐることによってスペーサ収容凹部13が形成されている。このスペー サ収容凹部13は略逆U字形の内面を有し、このUの字の両端直線部を後記する ストッパ面15,17としている。このスペーサ収容凹部13にシャフト4に固 定したスペーサ14が回転自在に収容され、このスペーサ収容凹部13の内面と スペーサ14の外面とに該スペーサ14の回転を所定の位置で停止させるストッ パ面15,16,17,18が二組形成されている。図3は符号15のストッパ 面と符号16のストッパ面とが当接してスペーサ14の図上左回りの回転が停止 せしめられた状態を示し、また図4は符号17のストッパ面と符号18のストッ パ面とが当接してスペーサ14の図上右回りの回転が停止せしめられた状態を示 している。このように作動するスペーサ14は、図5および図6に示すような形 状に成形され、略逆U字形の外面を有してその一部を切り欠いてストッパ面18 としている。スペーサ収容凹部13側の二つのストッパ面15,17が互いに平 行である場合、スペーサ14の許容される回転角度はθ2 である。シャフト4に 対するスペーサ14の固定はシャフト4の周面に二面幅部19を形成し、スペー サ14にこの二面幅部19に係合する係合切欠20を形成し、この二面幅部19 と係合切欠20とを係合することにより行なわれている。
【0008】 上記構成のバルブ装置は上記従来技術と同様に、バルブ部材5を固定したシャ フト4をボディ1の軸孔3に回転自在に挿入し、シャフト4の端部6をボディ1 の外部に突出させ、端部6にレバー7を設け、レバー7にアクチュエータ(図示 せず)を接続し、アクチュエータの駆動を受けてレバー7を回転させ、これに伴 ってシャフト4を介してバルブ部材5を回転させて流路2を流れる流体の流量を 調節するものであって、この回転(上述した揺動である)に際して、図3および 図4に示したように、二組のストッパ面15,16,17,18を当接させて流 路2に対するバルブ部材5の全閉停止位置および全開停止位置をそれぞれ位置決 めする。したがって次の効果を奏する。 レバー7に従来技術における一対のストッパ片10,11を設ける必要が ない。このためレバー7の形状が単純であり、該レバー7の成形が容易である。 ボディ1に従来技術におけるストッパピン12を立設する必要がなく、こ のための穴を穿設する必要がない。またストッパピン12を穴に圧入する必要が ない。このため、これらの厄介な作業が不要である。 ボディ1に設けたスペーサ収容凹部13にスペーサ14を収容したために レバー7の回りに従来技術におけるストッパ片10,11とストッパピン12と よりなるようなストッパ部を設ける必要がない。このためレバー7の回りにスト ッパ部のための大きな取付けスペースを確保する必要がない。
【0009】
【考案の効果】
本考案は次の効果を奏する。 レバーに従来技術における一対のストッパ片を設ける必要がないためにレ バーの形状が単純であり、該レバーの成形が容易である。 ボディに従来技術におけるストッパピンを立設する必要がなく、このため の穴を穿設する必要がなく、またストッパピンを穴に圧入する必要がないために これらの厄介な作業が不要である。 ボディに設けたスペーサ収容凹部にスペーサを収容したためにレバーの回 りに従来技術におけるストッパ片とストッパピンとよりなるようなストッパ部を 設ける必要がない。このためレバーの回りにストッパ部のための大きな取付けス ペースを確保する必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係るバルブ装置の正面図
【図2】図1におけるA−A線断面図
【図3】図2におけるB−B線断面図
【図4】同バルブ装置の作動を示す断面図
【図5】スペーサの正面図
【図6】同スペーサの側面図
【図7】従来例に係るバルブ装置の正面図
【図8】同バルブ装置の断面図
【符号の説明】
1 ボディ 2 流路 3 軸孔 4 シャフト 5 バルブ部材 6 端部 7 レバー 8 ダストシール 9,14 スペーサ 10,11 ストッパ片 12 ストッパピン 13 スペーサ収容凹部 15,16,17,18 ストッパ面 19 二面幅部 20 係合切欠

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブ部材5を固定したシャフト4をボ
    ディ1の軸孔3に回転自在に挿入し、前記シャフト4の
    端部6を前記ボディ1の外部に突出させ、前記端部6に
    レバー7を設けたバルブ装置において、前記ボディ1の
    軸孔開口周縁にスペーサ収容凹部13を設け、前記スペ
    ーサ収容凹部13に前記シャフト4に固定したスペーサ
    14を回転自在に収容し、前記スペーサ収容凹部13の
    内面と前記スペーサ14の外面とに前記スペーサ14の
    回転を所定の位置で停止させる二組のストッパ面15,
    16,17,18を設けたことを特徴とするバルブ装
    置。
JP1992008413U 1992-01-30 1992-01-30 バルブ装置 Expired - Fee Related JP2598227Y2 (ja)

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JPH0561570U true JPH0561570U (ja) 1993-08-13
JP2598227Y2 JP2598227Y2 (ja) 1999-08-03

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6453432U (ja) * 1987-09-29 1989-04-03
JPH0160088U (ja) * 1987-10-12 1989-04-17

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6453432U (ja) * 1987-09-29 1989-04-03
JPH0160088U (ja) * 1987-10-12 1989-04-17

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