JPH0561594A - デジタイザ - Google Patents

デジタイザ

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JPH0561594A
JPH0561594A JP24483691A JP24483691A JPH0561594A JP H0561594 A JPH0561594 A JP H0561594A JP 24483691 A JP24483691 A JP 24483691A JP 24483691 A JP24483691 A JP 24483691A JP H0561594 A JPH0561594 A JP H0561594A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
voltage
coordinate
digitizer
strip
Prior art date
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Pending
Application number
JP24483691A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Sato
秀基 佐藤
Yuji Ohashi
祐二 大橋
Hitoshi Nakamura
仁 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP24483691A priority Critical patent/JPH0561594A/ja
Publication of JPH0561594A publication Critical patent/JPH0561594A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 正確な入力情報が得られる様にしてコンピュ
ータなどに正確なデジタイザの入力点の座標入力を出力
でき、しかも精度及び分解能の向上が図れるデジタイザ
を提供する。 【構成】 帯状抵抗体17は5本の電極によって複数の
ブロックに分割される。それぞれのブロックに対して切
換回路11を介して電圧を印加する。各ブロック毎に座
標入力情報を検出するように構成したので、電極間の距
離を短くすることが出来、したがって帯状抵抗体の印刷
ムラなどによる座標入力精度への影響が防止される。ま
た、帯状抵抗体17の両端に基準電圧端子16aを設
け、各ブロックに印加された電圧を検出することによ
り、電極のパターン抵抗によって生じる電圧降下による
誤差を少なくすることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手書き文字や図形など
の入力装置として使用される、いわゆるデジタイザに係
り、特にコンピュータに図形を入力する場合や、コピー
マシンで印刷物の部分的な領域のみを指定してコピーす
るためにそれぞれの座標入力データを特定する際に用い
る座標入力シートを備えたデジタイザに関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりデジタイザとしては、たとえ
ば、特開昭61−104513号公報に示されているも
のがある。この場合には、絶縁基板上に抵抗膜を、マス
クを使った塗布、印刷、蒸着、スパッタ等を施すことに
より均一な帯状抵抗体を形成するようにしている。
【0003】また、その他の従来例としては、特開昭6
2−184512号公報で示されている座標入力シート
を用いるデジタイザでは、図3にその原理図で示されて
いるように、2枚の座標入力シート1A、1Bを備え、
それぞれの座標入力シート1A、1Bは絶縁シートの両
端に電極2、3を対向配設し、かつ電極間に面抵抗4を
形成し、これら2枚の座標入力シート1A、1Bを上下
に、それぞれの電極方向を90度ずらして重ね、たとえ
ば下部座標入力シート1Bを押下する接指点のX座標位
置検出用、上部座標入力シート1AをY軸座標位置検出
用として用いる。
【0004】すなわち、図3の任意の点Pに座標入力シ
ート1Aから接指する動作に伴い、上部座標入力シート
1Aに対する電圧5Aの印加によって、そのシート1A
における接指入力点Pの分圧が、下部の座標入力シート
Bの分圧出力端6からX軸座標位置データとして取り出
される。
【0005】次に下部座標入力シート1Bに対する電圧
5Bの印加によって、そのシート1Bにおける接指入力
点Pの分圧が上部座標入力シート1Aの分圧出力端7か
らY軸座標位置データとして取り出され、しかしてこの
ような時分割によって接指入力点PのX−Y座標上の位
置が求められる構成となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のデジタイザにおいては、帯状抵抗体の印刷ム
ラの影響により精度よく座標入力することができないと
いう問題があった。すなわち、上部座標入力シート1A
の接指入力点分圧を考えると、電極2、3間の面抵抗4
の直線性が確保されていれば、電極間の電位差(たとえ
ば5V)に対し、上記接指入力点分圧は+電極2からの
分離に反比例した値を示す。つまり、接指入力点Pが電
極2、3の中間位置とすると、2.5Vを示すはずであ
る。
【0007】しかし、実際には面抵抗4はその印刷ムラ
等の影響を受け、正確な抵抗直線性を示さず、従って上
記2.5Vラインは図5の鎖線の本来あるべき位置に対
し曲線のようにずれ、入力者が正確に中間点を接指した
にもかかわらず、それよりも外れた座標データが入力さ
れる事態が多発していた。これは下部座標入力シート1
Bについても同様である。
【0008】本発明は上述した従来の技術の欠点を克服
するためになされたものであり、正確な入力情報が得ら
れる様にしてコンピュータなどに正確なデジタイザの入
力点の座標入力を出力でき、しかも精度及び分解能の向
上が図れるデジタイザを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のデジタイザは、
帯状抵抗体とストライプ状電極からなる2枚のシート
を、それぞれのシートの帯状抵抗体が交互に直交する方
向に積層され、かつ各シート間を絶縁するドットスペー
サを有するデジタイザであって、帯状抵抗体を複数のブ
ロックに分割するために配設された複数本の電極と、帯
状抵抗体の両端に設けられた基準電圧端子と、各ブロッ
クに対して電圧を印加するための切換回路とを有し、基
準電圧端子から各ブロックに印加された電圧を読み込
み、読み込んだ電圧と入力された位置の分電圧とから入
力座標を検出する検出手段とを備えることを特徴とす
る。
【0010】
【作用】上記構成のデジタイザにおいては、帯状抵抗体
を複数の電極を用いて複数のブロックに分割し、それぞ
れのブロックに対して切換回路を介して電圧を印加し、
座標入力情報を検出するように構成したので、電極間の
距離を短くすることが出来、したがって帯状抵抗体の印
刷ムラなどによる座標入力精度への影響が防止される。
【0011】また、帯状抵抗体の両端に基準電圧端子を
設け、各ブロックに印加された電圧を検出することによ
り、電極のパターン抵抗によって生じる電圧降下による
誤差を少なくすることが出来る。
【0012】これにより正確な入力情報が得られるた
め、コンピュータなどの出力手段に正確な座標入力情報
を入力でき、精度面の向上を図ることが出来る。
【0013】また、電極間の距離を短くすることによ
り、同じ分解能のA/D変換器を使ってデジタイザの分
解能を上げることが出来る。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係るデジタイザの一実施例を
図面に基づいて説明する。図1は本発明のデジタイザの
一実施例の構成を示す回路ブロック図、図2は図1で示
したデジタイザによる座標入力図作成のフローチャート
である。
【0015】図1で示すように本発明のデジタイザは9
0°直行して配設される2枚のX、Y座標用の座標入力
シート10A、10Bと、その座標入力シート10A、
10Bに接続される切換回路11、12、13と、切換
回路12から入力されるX、Y座標のアナログ信号をデ
ジタル信号に変換するA/Dコンバータ14と、このA
/Dコンバータ14に連繋される検出手段としてのCP
U15とから概略構成されている。
【0016】上記座標シート10A、10Bの帯状抵抗
体である均一抵抗体17、17はそれぞれ5本のドライ
ブ電極16にて4分割されていて、そのドライブ電極間
に各別に電圧VCCが印加されるように切換回路11、1
3の各接点a〜dが設けられている。ドライブ電極16
の両端には基準電圧端子16aが設けられている。
【0017】これら切換回路11、13の電圧印加接点
部A、Dには電圧VCC(本実施例では5[V])が供給
されるように接続され、アース用としてアース接点B、
Eが設けられている。 また、上記切換回路11、13
には、上記CPU15の制御により開閉されるスイッチ
11a、11bおよび13a、13bが配設されてい
る。
【0018】上記切換回路12には、X、Y座標のペン
あるいは押指による位置を検出するための座標入力シー
ト10A、10Bの入力点が各別に求められるように、
上記座標入力シート10A、10Bからの座標入力情
報、および各ブロックに印加された電圧情報用の接点
a、b、c、dをCPU15の制御で選択するスイッチ
12aが配設され、図中Cはアナログ信号入力用の接点
である。
【0019】また、座標入力シート10Aは、Y軸上の
Ly 幅の押圧入力点を検出し、かつ、座標入力シート1
0BはX軸上のLX 幅の押圧入力点を検出するように構
成されている。
【0020】また、図中18、…は、銀のストライプ状
電極である。
【0021】上記構成よりなるこの実施例におけるデジ
タイザのフローを図2に示すフローチャートに基づいて
説明する。まずステップ100では、CPU15により
A−open、B−open、C−a、D−a、E−o
penの制御がなされ、接指した位置の座標検出信号が
アナログ信号の押下電圧として切換回路12を介してA
/Dコンバータ14に入力される。
【0022】ステップ101では、A/Dコンバータ1
4に入力された押下電圧Vが、V>Vcc(5V)−0.
5V、すなわち、V>5V−0.5V=4.5[V]の
時にCPU15は押下あり(YES)と判断し、次のス
テップ102に移行する。また、ステップS101で、
押下電圧Vが、印加電圧Vcc[5V]のとき、V≦Vcc
−0.5V、すなわち、V≦5V−0.5V=4.5
[V]の時CPU15は、押下なし(NO)と判断し、
上記ステップ100に戻り、上述した要領で押下検知を
繰り返す。
【0023】ステップ102では、座標入力シート10
B上のどのブロックに入力点が存在しているかがサーチ
される。ここではCPU15が各スイッチを、A−op
en、B−open、C−a、D−a、E−d、に制御
し、切換回路12のa接点からA/Dコンバータ14に
入力点のX座標上の位置がアナログ信号として入力さ
れ、デジタル信号に変換された後、CPU15の演算部
にて X=Lx ×(V/Vcc) の式からなる演算が行なわれ、入力点がX座標のどのブ
ロックにあるかが決定される。
【0024】次にステップ103では座標入力シート1
0A上のどのブロックに入力点が存在しているかがサー
チされる。ここでは、CPU15が各スイッチをA−
a、B−d、C−c、D−open、E−openに制
御し、切換回路12のb接点からA/Dコンバータ14
に入力点のY座標上の位置がアナログ信号として入力さ
れ、デジタル信号に変換された後、CPU15の演算部
にて Y=Ly ×(V/VCC) の式からなる演算が行なわれ、入力点がY座標上のどの
ブロックかが決定される。
【0025】さらにステップ104では、決定されたX
座標のブロックに電圧Vcc(5V)を印加する。この
際、CPU15により各スイッチは、A−open、B
−open、D−c、E−cとし、スイッチCはまずc
に接続してブロックのVcc側の電圧(VXH)を読み込
み、その後dに切換えてアース側の電圧(VXL)を読み
込み、最後にaに切換えて入力位置の分圧電圧(VX )
を読み込む。
【0026】こうして、A/Dコンバータ14にX座標
上のアナログ信号からなる入力信号が入力されると、こ
のアナログ信号をデジタル信号に置き換えてCPU15
に入力する。
【0027】次にステップ105では、そうして入力さ
れたX座標上の座標位置がCPU15の演算部にて X=Xn +Lxn・(VX −VXL)/(VXH−VXL) を用いて演算され、入力点のX座標上の位置が決定され
る。
【0028】次にステップ106に移行し、CPU15
は各スイッチをA−b、B−b、C−b、D−ope
n、E−openとして決定されたY座標のブロックに
電圧Vcc(5V)を印加する。次いでステップ107
で、CPU15はスイッチCをまずaに接続してブロッ
クのVcc側の電圧(VYH)を読み込み、その後bに切換
えてアース側の電圧(VYL)を読み込み、最後にcに切
換えて入力位置の分圧電圧(VX )を読み込む。こうし
て入力されたY座標上の座標位置がCPU15の演算部
にて Y=Yn +Lyn・(VY −VYL)/(VXH−VXL) で求められ、入力点のY座標上の位置が決定される。
【0029】以上の説明から明らかなように、本実施例
のデジタイザによれば、座標入力シート10A、10B
の帯状抵抗体17を複数のブロックに、それぞれ5本の
電極を配して4分割され、配設される電極16、…間の
距離が短縮されることにより、均一抵抗体17の印刷ム
ラによる座標入力精度への影響を少なくし、正確な入力
情報が得られる。
【0030】また、帯状抵抗体の両端に基準電圧端子を
設け各ブロックに印加された電圧を検出することによ
り、電極のパターン抵抗によって生じる電圧降下による
誤差を少なくすることが出来る。
【0031】このためコンピュータ等の出力手段に正確
な入力点の座標入力点を入力でき、しかも従来と同じ分
解能のA/D変換器を使用して分解能を従来の4倍程度
に向上させることが出来るとともに、精度面の向上をも
図ることが出来る。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明のデジタイザによれ
ば、帯状抵抗体を複数のブロックに複数本の電極を配設
して分割し、そうして電極間の距離を短くすることによ
り、帯状抵抗体の印刷ムラによる座標入力精度への影響
を少なくすることが出来る。
【0033】また、帯状抵抗体の両端に基準電圧端子を
設け各ブロックに印加された電圧を検出することにより
電極のパターン抵抗によって生じる電圧降下による誤差
を少なくすることが出来る。
【0034】従って、正確な入力情報が得られる様にし
てコンピュータなどの出力手段に正確なデジタイザの入
力点の座標入力を出力でき、しかも精度及び分解能の向
上が図れるなどの効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデジタイザの一実施例の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】図1のデジタイザの動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図3】従来の座標入力シートを用いたデジタイザの原
理図である。
【図4】従来の座標入力シートの平面図である。デジタ
イザの断面図である。
【符合の説明】
10A、10B 座標入力シート 14 A/D変換器 15 CPU(検出手段) 16a 基準電圧端子 17 帯状抵抗体 18 ストライプ状電極

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状抵抗体とストライプ状電極からなる
    2枚のシートを、それぞれのシートの帯状抵抗体が交互
    に直交する方向に積層され、かつ前記各シート間を絶縁
    するドットスペーサを有するデジタイザであって、上記
    帯状抵抗体を複数のブロックに分割するために配設され
    た複数本の電極と、上記帯状抵抗体の両端に設けられた
    基準電圧端子と、上記各ブロックに対して電圧を印加す
    るための切換回路とを有し、前記基準電圧端子から各ブ
    ロックに印加された電圧を読み込み、読み込んだ電圧と
    入力された位置の分電圧とから入力座標を検出する検出
    手段とを備えることを特徴とするデジタイザ。
JP24483691A 1991-08-30 1991-08-30 デジタイザ Pending JPH0561594A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24483691A JPH0561594A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 デジタイザ

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JP24483691A JPH0561594A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 デジタイザ

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JPH0561594A true JPH0561594A (ja) 1993-03-12

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JP24483691A Pending JPH0561594A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 デジタイザ

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61173332A (ja) * 1984-12-25 1986-08-05 Seiko Epson Corp 入力装置
JPS62117025A (ja) * 1985-11-18 1987-05-28 Iwatsu Electric Co Ltd 座標検出装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980303