JPH0561807U - クリーニングカセット - Google Patents
クリーニングカセットInfo
- Publication number
- JPH0561807U JPH0561807U JP851592U JP851592U JPH0561807U JP H0561807 U JPH0561807 U JP H0561807U JP 851592 U JP851592 U JP 851592U JP 851592 U JP851592 U JP 851592U JP H0561807 U JPH0561807 U JP H0561807U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- tape
- cleaning liquid
- tank
- guide roller
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- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 確実にクリーニングテープをクリーニングタ
ンクのクリーニング液供給部に接触させ、十分にクリー
ニング液をクリーニングテープに含浸させるようにす
る。 【構成】 一対のリールハブ3と、このリールハブ3間
に張設され、リールハブ3の回転に応じて移動するクリ
ーニングテープ4と、クリーニングテープ4の走行路に
沿って配設され、クリーニング液が外周に滲出可能なク
リーニング液タンク8と、テープ走行路に関してクリー
ニング液タンク8と対向する側に設けられ、クリーニン
グテープ4を常時クリーニング液タンク8の外周に接触
させるガイドローラ9と、クリーニング液タンク8とガ
イドローラ9との相対的な位置を規制して両者を支持す
る基板10とから構成され、ガイドローラ9によってクリ
ーニングテープ4をクリーニング液タンク8に押し付け
ながら走行させ、クリーニングテープ4にクリーニング
液を含浸させる。
ンクのクリーニング液供給部に接触させ、十分にクリー
ニング液をクリーニングテープに含浸させるようにす
る。 【構成】 一対のリールハブ3と、このリールハブ3間
に張設され、リールハブ3の回転に応じて移動するクリ
ーニングテープ4と、クリーニングテープ4の走行路に
沿って配設され、クリーニング液が外周に滲出可能なク
リーニング液タンク8と、テープ走行路に関してクリー
ニング液タンク8と対向する側に設けられ、クリーニン
グテープ4を常時クリーニング液タンク8の外周に接触
させるガイドローラ9と、クリーニング液タンク8とガ
イドローラ9との相対的な位置を規制して両者を支持す
る基板10とから構成され、ガイドローラ9によってクリ
ーニングテープ4をクリーニング液タンク8に押し付け
ながら走行させ、クリーニングテープ4にクリーニング
液を含浸させる。
Description
【0001】
この考案は、テープレコーダやビデオデッキ等の磁気ヘッド等をクリーニング するクリーニングカセットに関し、特に詳しく言うと、クリーニング液を含浸し てクリーニングテープにより磁気ヘッド等をクリーニングするクリーニングカセ ットにおけるクリーニングテープへのクリーニング液の供給を確実にしたクリー ニングカセットに関する。
【0002】
磁気テープを使用した情報記録装置の磁気ヘッド等には、磁気テープの走行に よって、酸化鉄の粒子が接触部に付着し、この付着物の集積によって雑音の増加 、録音・録画、および再生特性の劣化を生じさせる。また、この付着物はテープ 走行の抵抗となり、テープ走行速度が不安定となって、録再特性が劣化する。
【0003】 この付着物を取り除くため、クリーニングカセットと称するクリーニング装置 が広く利用されている。クリーニングカセットは、単にテープ状の和紙や布ある いは合成樹脂テープを梨地加工したテープを磁気ヘッド等に接触させながら走行 させてクリーニングを行なう乾式のものと、上述の各種テープにアルコール等の 液体を含浸させ、クリーニング液により磁気ヘッド等の汚れを取るようにした湿 式のものとがある。
【0004】
ところで、後者の湿式のクリーニングカセットにおいては、テープ走行路内に クリーニング液をクリーニングテープに供給するクリーニング液供給部を配置し 、このクリーニング液供給部にクリーニングテープを接触させるようにしている が、リールに巻いたクリーニングテープの径によってテープ走行路の軌跡は変化 してしまう。すなわち、テープの巻径が大きいときには、クリーニング液供給部 の表面に接していたものが、テープの巻径が小さくなるとクリーニング液供給部 から離れてしまうことがある。このようにテープがクリーニング液供給部から離 れると、テープにクリーニング液が含浸できなくなる。
【0005】 この考案は、このような技術的背景に鑑みてなされたもので、その目的は、確 実にクリーニングテープにクリーニング液を含浸させることができるクリーニン グカセットを提供することにある。
【0006】
上述した目的を達成するため、この考案は、一対のリールと、このリール間に 張設され、リールの回転に応じて移動するクリーニングテープと、このクリーニ ングテープの走行路に沿って配設され、クリーニングテープにクリーニング液を 供給する供給手段とを備え、デッキ側に設けられた磁気ヘッド等をクリーニング するクリーニングカセットにおいて、供給手段は、クリーニング液がその外周に 滲出可能なクリーニングタンクと、テープ走行路に関してクリーニングタンクと 対向する側に設けられ、クリーニングテープを常時クリーニングタンクの外周に 接触させるガイドローラと、クリーニングタンクとガイドローラとの相対的な位 置を規制して両者を支持する基板とから構成したものである。
【0007】
上述手段によれば、クリーニングテープは走行するときにリールの巻径にかか わらずガイドローラによって常時クリーニングタンクの外周面に接触させられる ので、確実にクリーニングテープにクリーニング液を供給することができる。
【0008】
以下、この考案の実施の一例を図面を参照して説明する。
【0009】 クリーニングカセット1は、図1の内部構造を示す平面図に示すように、ケー ス2の所定位置に回転可能に設けられた一対のリールハブ3を備えており、これ らリールハブ3間には所定の長さを有するクリーニングテープ4がかけ渡されて いる。クリーニングテープ4は、例えばポリエステル樹脂から作られ、梨地加工 により微細な凹凸が形成されたクリーニング面を有している。クリーニングテー プ4は一方のリールハブ3から一方のガイド5を通り、開閉自在なカバー6によ り覆われているケース2の前方縁を通り、他方のガイド5から他方のリールハブ 3に巻回されている。他方のガイド5と他方のリールハブ3との間には、クリー ニング液供給手段7が設けられている。クリーニング液供給手段7は、図2に詳 細に示すように、中空円筒状のクリーニング液タンク8と、ガイドローラ9そし てこれらクリーニング液タンク8とガイドローラ9とを支持する基板10とを有 している。クリーニング液タンク8はその軸方向一端部が基板10に取付けられ 、その軸方向他端にはリング状のキャップ11が着脱自在に嵌合されている。キ ャップ11の開口部はケース2の上面に露呈し、クリーニング液の供給口となる 。クリーニング液タンク8内には、例えばフェルトやビスコススポンジのような クリーニング液含浸材12が挿入されており、その一部はクリーニング液タンク 8の外周面に設けられた開口部13から露呈し、クリーニングテープ4にクリー ニング液を含浸させる。ガイドローラ9は基板10に下端が固定された支持ピン 14に回転可能に挿通されている。クリーニング液タンク8の開口部13とガイ ドローラ9は、基板8に両者の相対的な位置が規制されるように配置される。す なわち、クリーニング液タンク8はその開口部13の接線の延長線の内側にガイ ドローラ9の外周面が位置するように配置され、ガイドローラ9側が他方のリー ルハブ3側に位置するようにケース2に取付けられ、クリーニングテープ4がリ ールハブ3に巻き付いたときの径に関係なくクリーニングテープ4をクリーニン グ液タンク8に押し付けることができるように設定される。
【0010】 このように大略構成されたクリーニングカセット1では、他方のリールハブ3 から繰り出されたクリーニングテープ4はクリーニング液タンク8とガイドロー ラ9との間を通って他方のガイド5に至り、カバー6により覆われているケース 2の前方縁を通り、一方のガイド5から一方のリールハブ3に巻回される。クリ ーニングテープ4はガイドローラ9によって開口部13にクリーニングテープ4 を押し付けるように案内されながらクリーニング液タンク8のクリーニング液が 滲出するための開口部13に対向して走行するので、クリーニングテープ4がリ ールハブ3に巻き付いたときの径に関係なくクリーニングテープ4に確実にクリ ーニング液を含浸させることができる。
【0011】 これによって、クリーニングテープ4は、クリーニングテープ4が送られてい る間リールハブ3の巻取径に関係なくクリーニング液タンク8の開口部13に接 触し、常にクリーニングテープ4にクリーニング液を含浸させることが可能にな る。
【0012】 なお、上述実施例はビデオテープカセットを例に取っているがオーディオテー プカセットや8mmビデオカセットにも適用可能であることは勿論である。
【0013】
これまでの説明で明らかなように、この考案によれば、供給手段を、クリーニ ング液がその外周に滲出可能なクリーニングタンクと、テープ走行路に関してク リーニングタンクと対向する側に設けられ、クリーニングテープを常時クリーニ ングタンクの外周に接触させるガイドローラと、クリーニングタンクとガイドロ ーラとの相対的な位置を規制して両者を支持する基板とで構成しているので、ガ イドローラによってリールの巻径にかかわらずクリーニングテープをクリーニン グタンク側に押えているので、クリーニングテープの走行時にリールハブ3の巻 取径に大小関係なく確実にクリーニングテープをクリーニングタンクに接触させ ることができ、クリーニング液をクリーニングテープに含浸させることができる 。
【図1】この考案の一実施例に係るクリーニングカセッ
トの内部構造を示す平面図である。
トの内部構造を示す平面図である。
【図2】この実施例におけるクリーニングタンクとガイ
ドローラと基板との関係を示す斜視図である。
ドローラと基板との関係を示す斜視図である。
1 クリーニングカセット 2 ケース 3 リールハブ 4 クリーニングテープ 7 クリーニング液供給手段 8 クリーニング液タンク 9 ガイドローラ 10 基板
Claims (1)
- 【請求項1】 一対のリールと、このリール間に張設さ
れ、リールの回転に応じて移動するクリーニングテープ
と、このクリーニングテープの走行路に沿って配設さ
れ、前記クリーニングテープにクリーニング液を供給す
る供給手段とを備え、デッキ側に設けられた磁気ヘッド
等をクリーニングするクリーニングカセットにおいて、
前記供給手段は、前記クリーニング液がその外周に滲出
可能なクリーニングタンクと、前記テープ走行路に関し
て前記クリーニングタンクと対向する側に設けられ、前
記クリーニングテープを常時前記クリーニングタンクの
外周に接触させるガイドローラと、前記クリーニングタ
ンクと前記ガイドローラとの相対的な位置を規制して両
者を支持する基板とを有することを特徴とするクリーニ
ングカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992008515U JP2572887Y2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | クリーニングカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992008515U JP2572887Y2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | クリーニングカセット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561807U true JPH0561807U (ja) | 1993-08-13 |
| JP2572887Y2 JP2572887Y2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=11695279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992008515U Expired - Lifetime JP2572887Y2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | クリーニングカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2572887Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5990224A (ja) * | 1982-09-13 | 1984-05-24 | スタ−・ソシエテ・アノニム | クリ−ニングカセツト |
-
1992
- 1992-01-29 JP JP1992008515U patent/JP2572887Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5990224A (ja) * | 1982-09-13 | 1984-05-24 | スタ−・ソシエテ・アノニム | クリ−ニングカセツト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2572887Y2 (ja) | 1998-05-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980113 |