JPH0561809U - 回転磁気ヘッド装置 - Google Patents
回転磁気ヘッド装置Info
- Publication number
- JPH0561809U JPH0561809U JP536992U JP536992U JPH0561809U JP H0561809 U JPH0561809 U JP H0561809U JP 536992 U JP536992 U JP 536992U JP 536992 U JP536992 U JP 536992U JP H0561809 U JPH0561809 U JP H0561809U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary
- drum
- magnetic head
- fixed
- head device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転ドラムの回転時の芯ずれ及び締付け歪を
防止するようにする。 【構成】 固定ドラム2に保持された軸受3に回転自在
に支持された回転軸4に回転ドラム16を圧入固定して
直接取り付ける。また、回転軸4にディスク20を圧入
固定して直接取り付けると共に、ディスク20のフラン
ジ20aにヘッドベース8を取り付けてこの先端に磁気
ヘッド9を固定する。
防止するようにする。 【構成】 固定ドラム2に保持された軸受3に回転自在
に支持された回転軸4に回転ドラム16を圧入固定して
直接取り付ける。また、回転軸4にディスク20を圧入
固定して直接取り付けると共に、ディスク20のフラン
ジ20aにヘッドベース8を取り付けてこの先端に磁気
ヘッド9を固定する。
Description
【0001】
本考案は、VTR、DAT等に適用される回転磁気ヘッド装置に関する。
【0002】
小型のVTR、DAT等に適用される回転磁気ヘッド装置は、当然ながら小型 のものが望まれている。この目的に沿う回転磁気ヘッド装置として実開平1−1 66313号に示される構造が知られている。
【0003】 図2はその構造を示す断面図で、固定ドラム2に保持された軸受3には回転自 在に回転軸4が支持されている。固定ドラム2の上面には固定側ステータトラン ス5が取り付けられている。回転軸4の上部にはスリーブ7が固定され、このス リーブ7のフランジ7aの上面にはヘッドベース8がねじ6によって取り付けら れ、ヘッドベース8の先端には磁気ヘッド9が固定されている。
【0004】 フランジ7aの下面にはプリント基板11を介して回転側ロータリートランス 12が取り付けられ、この回転側ロータリートランス12は僅かなギャップを介 して固定側ステータトランス5と対向している。
【0005】 スリーブ7は周囲にリング14が設けられることによって締付けられると共に 、フランジ7aにはねじ15によって回転ドラム16が取り付けられる。回転ド ラム16には穴16aが設けられ、この穴16aに調整ねじ17がねじ込まれる ことにより、ヘッドベース8が押圧されて磁気ヘッド9の回転軸4に対する傾き が調整されるようになっている。18はスラスト軸受、19はベースである。
【0006】
ところで従来の回転磁気ヘッド装置では、回転ドラム16がスリーブ7のフラ ンジ7aにねじ15を介して回転軸4に固定されるようになっているので、回転 ドラム16の回転時芯ずれが生じ易いという問題がある。さらに、回転ドラム1 6がねじ15によってスリーブ7に取り付けられるため、スリーブ7に締付け歪 が生じるという問題もある。
【0007】 本考案は以上のような問題に対処してなされたもので、回転ドラムの芯ずれ及 び締付け歪を防止するようにした回転磁気ヘッド装置を提供することを目的とす るものである。
【0008】
上記目的を達成するために本考案は、固定ドラムに保持された軸受に回転自在 に支持された回転軸に回転ドラムが取り付けられた回転磁気ヘッド装置において 、上記回転軸に固定された回転側ロータリートランス保持部材と、該回転側ロー タリートランス保持部材に取り付けられ先端に磁気ヘッドが固定されたヘッドベ ースと、上記回転軸に固定された回転ドラムとを有することを特徴とするもので ある。
【0009】
回転ドラムは圧入固定されて直接回転軸に取り付けられいるので、回転ドラム の回転時芯ずれはほとんど生じない。またスリーブは用いないので締付け歪は生 じない。
【0010】
以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。 図1は本考案の回転磁気ヘッド装置の実施例を示す断面図である。2は回転ド ラムでこれに保持された一体型ベアリングから成る軸受3には、回転自在に回転 軸4が支持されている。固定ドラム2の上面には固定側ステータトランス5が取 り付けられている。
【0011】 回転軸4の中央部にはディスク20が圧入固定され、このディスク20のフラ ンジ20aの上面にはヘッドベース8がねじ6によって取り付けられている。ヘ ッドベース8の先端には磁気ヘッド9が固定されている。フランジ20aの下面 にはプリント基板11を介して回転側ロータリートランス12が取り付けられ、 この回転側ロータリートランス12は僅かなギャップを介して固定側ステータト ランス5と対向している。
【0012】 回転軸4の上部には回転ドラム16が圧入固定されて取り付けられる。回転ド ラム16には穴16aが設けられて、この穴16aには調整ねじ17がねじ込ま れることにより、ヘッドベース8が押圧されて磁気ヘッド9の回転軸4に対する 傾きが調整されるようになっている。回転軸4はモータ21に結合されて、この モータ21によって回転ドラム16が回転するようになっている。
【0013】 固定ドラム2に取り付けられた固定側ステータトランス5からはリード線(図 示しない)が引き出されて、外部の信号処理回路へ接続されている。磁気ヘッド 9から引き出されたリード線(図示せず)はプリント基板11上で回転側ロータ リートランス12に接続されている。回転ドラム16の回転時回転側ロータリー トランス12と固定側ステータトランス5とは磁気結合されて、外部の信号処理 回路から信号が磁気ヘッド9に伝達され、あるいは磁気ヘッド9からの信号が外 部信号処理回路に伝達されるようになっている。
【0014】 以上のような本実施例構造の回転磁気ヘッド装置によれば、回転軸4の回転に より磁気ドラム16及び回転側ロータリートランス保持部材として働くディスク 20は同時に回転するが、磁気ドラム16は圧入固定されて直接回転軸4に取り 付けられており、従来のようにスリーブ7を介しては取り付けられていないので 、回転時芯ずれはほとんど生じない。また、スリーブ7は用いないのでスリーブ による締付け歪は発生しない。
【0015】
以上述べたように本考案によれば、回転ドラムをスリーブを介することなく圧 入固定により直接回転軸に取り付けるようにしたので、回転ドラムの回転時の芯 ずれを防止あるいは軽減することができ、さらにスリーブによる締付け歪の発生 を防止することができる。
【図1】本考案の回転磁気ヘッド装置の実施例を示す断
面図である。
面図である。
【図2】従来の回転磁気ヘッド装置を示す断面図であ
る。
る。
2 固定ドラム 3 軸受 4 回転軸 5 固定側ステータトランス 8 ヘッドベース 9 磁気ヘッド 11 プリント基板 12 回転側ロータリートランス 16 回転ドラム 20 ディスク 20a フランジ
Claims (1)
- 【請求項1】 固定ドラムに保持された軸受に回転自在
に支持された回転軸に回転ドラムが取り付けられた回転
磁気ヘッド装置において、上記回転軸に固定された回転
側ロータリートランス保持部材と、該回転側ロータリー
トランス保持部材に取り付けられ先端に磁気ヘッドが固
定されたヘッドベースと、上記回転軸に固定された回転
ドラムとを有することを特徴とする回転磁気ヘッド装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992005369U JP2542276Y2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 回転磁気ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992005369U JP2542276Y2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 回転磁気ヘッド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561809U true JPH0561809U (ja) | 1993-08-13 |
| JP2542276Y2 JP2542276Y2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=11609260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992005369U Expired - Lifetime JP2542276Y2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 回転磁気ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2542276Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58185965A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-29 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の空燃比制御装置 |
| JPH0312019A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-21 | Mitsubishi Electric Corp | シリンダユニット |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP1992005369U patent/JP2542276Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58185965A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-29 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の空燃比制御装置 |
| JPH0312019A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-21 | Mitsubishi Electric Corp | シリンダユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2542276Y2 (ja) | 1997-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970128 |