JPH0562027A - 読み取り装置 - Google Patents
読み取り装置Info
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- JPH0562027A JPH0562027A JP3223892A JP22389291A JPH0562027A JP H0562027 A JPH0562027 A JP H0562027A JP 3223892 A JP3223892 A JP 3223892A JP 22389291 A JP22389291 A JP 22389291A JP H0562027 A JPH0562027 A JP H0562027A
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- conductors
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 機械的な接続部分を必要とせず、電磁誘導に
よって情報媒体からデータあるいは電力を授受する読み
取り装置に関するもので、小さな電力であっても、近接
から遠隔までの広範囲にわたり情報媒体に作用して、こ
の情報媒体とデータあるいは電力を授受することが可能
な読み取り装置を提供することを目的とする。 【構成】 読み取り装置の支持体1に螺線状に第1の導
体2を複数回巻き、この第1の導体2を構成する互いに
隣接した第1の導体3a〜3fの間の間隙には、第2の
導体4a〜4fを配置することにより、第1の導体3a
〜3fの間の相互インダクタンスを減少して、第1の導
体2の全体としての自己インダクタンスを増加すること
なく、情報媒体と読み取り装置との間の必要な相互イン
ダクタンスを確保する。
よって情報媒体からデータあるいは電力を授受する読み
取り装置に関するもので、小さな電力であっても、近接
から遠隔までの広範囲にわたり情報媒体に作用して、こ
の情報媒体とデータあるいは電力を授受することが可能
な読み取り装置を提供することを目的とする。 【構成】 読み取り装置の支持体1に螺線状に第1の導
体2を複数回巻き、この第1の導体2を構成する互いに
隣接した第1の導体3a〜3fの間の間隙には、第2の
導体4a〜4fを配置することにより、第1の導体3a
〜3fの間の相互インダクタンスを減少して、第1の導
体2の全体としての自己インダクタンスを増加すること
なく、情報媒体と読み取り装置との間の必要な相互イン
ダクタンスを確保する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データを処理あるいは
記憶するICチップを内蔵した情報媒体と電磁誘導によ
ってデータあるいは電力を授受することが可能な読み取
り装置に関するものである。
記憶するICチップを内蔵した情報媒体と電磁誘導によ
ってデータあるいは電力を授受することが可能な読み取
り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】データを処理あるいは記憶するICチッ
プを内蔵し、読み取り装置と機械的電気的に接続する一
連の端子をプラスチックカードの表面に露出,配列し
た、所謂、ICカードは、記憶容量が大きく、機密保持
の点ですぐれているため金融関係,流通関係,医療関係
など多くの分野で実用化されつつある。しかしながら、
このようなICカードとその読み取り装置では端子が外
部に露出しているため、屋外の特殊な環境では端子面の
汚損,磨耗などを生じて、ICカードと読み取り装置と
の良好な接続を必ずしも確保することが困難であった。
このため、近年、読み取り装置と情報媒体との間で、機
械的に接続する端子を介することなく、非接触でデータ
を授受する方式が提案されている。データを非接触で伝
送する伝送媒体としては、光,電波,磁界などがある
が、情報媒体が汚損されてもデータの信頼性がある点、
互いに異なる情報媒体の間でデータの混信がない点、情
報媒体に外部から電力を供給できる点を考慮すると、磁
界を用いた伝送方法がもっとも有効であると考えられ
る。
プを内蔵し、読み取り装置と機械的電気的に接続する一
連の端子をプラスチックカードの表面に露出,配列し
た、所謂、ICカードは、記憶容量が大きく、機密保持
の点ですぐれているため金融関係,流通関係,医療関係
など多くの分野で実用化されつつある。しかしながら、
このようなICカードとその読み取り装置では端子が外
部に露出しているため、屋外の特殊な環境では端子面の
汚損,磨耗などを生じて、ICカードと読み取り装置と
の良好な接続を必ずしも確保することが困難であった。
このため、近年、読み取り装置と情報媒体との間で、機
械的に接続する端子を介することなく、非接触でデータ
を授受する方式が提案されている。データを非接触で伝
送する伝送媒体としては、光,電波,磁界などがある
が、情報媒体が汚損されてもデータの信頼性がある点、
互いに異なる情報媒体の間でデータの混信がない点、情
報媒体に外部から電力を供給できる点を考慮すると、磁
界を用いた伝送方法がもっとも有効であると考えられ
る。
【0003】このように伝送媒体に磁界を用いた情報媒
体とその読み取り装置の従来例として、特開昭61−1
01886号公報に記載の情報カードがある。この情報
カードと読み取り装置の磁気結合部の断面図を図5に示
す。情報カード40のカード本体46には第2の磁芯4
1と第2のコイル42とを埋設し、読み取り装置の第1
の磁芯43には第1のコイル44と、空隙45とを設け
ている。そしてこの構成で情報カード40を空隙45に
挿入して第1の磁芯43と第2の磁芯41との間で磁気
回路を形成し、情報カード40の厚み方向に磁界を発生
することによって情報カード40と読み取り装置とを電
磁誘導によって効率良く結合し、データを授受するもの
である。このような非接触の情報カードは従来のICカ
ードと同様に多くの分野で使用できると同時に、外部の
環境に対する信頼性が向上しているため、海水浴場、プ
ールを設置したレジャーランド,スキー場,温泉地など
特殊な環境でも使用することが可能である。
体とその読み取り装置の従来例として、特開昭61−1
01886号公報に記載の情報カードがある。この情報
カードと読み取り装置の磁気結合部の断面図を図5に示
す。情報カード40のカード本体46には第2の磁芯4
1と第2のコイル42とを埋設し、読み取り装置の第1
の磁芯43には第1のコイル44と、空隙45とを設け
ている。そしてこの構成で情報カード40を空隙45に
挿入して第1の磁芯43と第2の磁芯41との間で磁気
回路を形成し、情報カード40の厚み方向に磁界を発生
することによって情報カード40と読み取り装置とを電
磁誘導によって効率良く結合し、データを授受するもの
である。このような非接触の情報カードは従来のICカ
ードと同様に多くの分野で使用できると同時に、外部の
環境に対する信頼性が向上しているため、海水浴場、プ
ールを設置したレジャーランド,スキー場,温泉地など
特殊な環境でも使用することが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな特殊な環境で情報媒体を使用する場合は、従来例の
ように情報媒体を読み取り装置に挿入するのではなく、
情報媒体と読み取り装置とが比較的離れた位置にあって
もデータあるいは電力を授受できることが、この情報媒
体を利用するシステムの利便性を向上する上で重要であ
る。このように、比較的離れた距離にある情報媒体と読
み取り装置とを所定の磁界強度を確保しながら電磁誘導
によって結合するためには、情報媒体あるいは読み取り
装置には極めて大きな電力を必要とする。このことは情
報媒体あるいは読み取り装置の小型化、価格の低減を阻
害することとなる。
うな特殊な環境で情報媒体を使用する場合は、従来例の
ように情報媒体を読み取り装置に挿入するのではなく、
情報媒体と読み取り装置とが比較的離れた位置にあって
もデータあるいは電力を授受できることが、この情報媒
体を利用するシステムの利便性を向上する上で重要であ
る。このように、比較的離れた距離にある情報媒体と読
み取り装置とを所定の磁界強度を確保しながら電磁誘導
によって結合するためには、情報媒体あるいは読み取り
装置には極めて大きな電力を必要とする。このことは情
報媒体あるいは読み取り装置の小型化、価格の低減を阻
害することとなる。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、小さ
な電力であっても、広範囲にわたりデータあるいは電力
を授受することが可能な読み取り装置を提供することを
目的とする。
な電力であっても、広範囲にわたりデータあるいは電力
を授受することが可能な読み取り装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の読み取り装置は、支持体に、外方に向けて広
がる螺線状に第1の導体を巻くとともに、この螺線状の
第1の導体の内線と外線部分の間隙に、第1の導体とは
電気的に分離した第2の導体とを設けたものである。
に本発明の読み取り装置は、支持体に、外方に向けて広
がる螺線状に第1の導体を巻くとともに、この螺線状の
第1の導体の内線と外線部分の間隙に、第1の導体とは
電気的に分離した第2の導体とを設けたものである。
【0007】
【作用】この読み取り装置の構成によって、螺線状とな
った第1の導体によって励起される第1の導体の近傍の
比較的大きな強度の交流磁界は、第1の導体の近傍の第
2の導体に生じる渦電流によって弱められる。このた
め、互いに隣接する第1の導体の内線と外線部分間の磁
気的な結合、即ち、相互インダクタンスが小さくなる。
また、螺線状の内側では、隣接した第1の導体の内線と
外線部分間の間隙が小さいため磁気的に密に結合し、そ
の部分の相互インダクタンスは大きいが、第1の導体が
囲む平面部の面積が小さいため、これらの第1の導体の
各々の自己インダクタンスは小さくなる。また、螺線状
の外側では、第1の導体の囲む平面部の面積が大きいた
め、これらの第1の導体の各々の自己インダクタンスは
大きいが、この外側部分では隣接した第1の導体の内線
と外線部分間の間隙が大きいため磁気的に粗に結合し、
これらの第1の導体の間の相互インダクタンスは小さく
なる。また、第1の導体の全体としての自己インダクタ
ンスは、第1の導体の各部の自己インダクタンスと相互
インダクタンスとによって決まる。この作用によって、
ほぼ一定の面積に環状に導体を所定の回数巻いた場合と
比較して、全体としての自己インダクタンスを増加する
ことなく、第1の導体の囲む面積を増加し、また、第1
の導体の自己インダクタンスの減少に応じて、第1の導
体の総巻回数を増加することによって、この第1の導体
と情報媒体に組み込んだ導体との間の相互インダクタン
スを増加することができる。従って、第1の導体から発
生した交流磁界は効率良く情報媒体に作用して、この情
報媒体とデータあるいは電力を授受できるとともに、第
1の導体を駆動するための電力が小さくなり、この第1
の導体を搭載した読み取り装置の省電力化が可能とな
る。
った第1の導体によって励起される第1の導体の近傍の
比較的大きな強度の交流磁界は、第1の導体の近傍の第
2の導体に生じる渦電流によって弱められる。このた
め、互いに隣接する第1の導体の内線と外線部分間の磁
気的な結合、即ち、相互インダクタンスが小さくなる。
また、螺線状の内側では、隣接した第1の導体の内線と
外線部分間の間隙が小さいため磁気的に密に結合し、そ
の部分の相互インダクタンスは大きいが、第1の導体が
囲む平面部の面積が小さいため、これらの第1の導体の
各々の自己インダクタンスは小さくなる。また、螺線状
の外側では、第1の導体の囲む平面部の面積が大きいた
め、これらの第1の導体の各々の自己インダクタンスは
大きいが、この外側部分では隣接した第1の導体の内線
と外線部分間の間隙が大きいため磁気的に粗に結合し、
これらの第1の導体の間の相互インダクタンスは小さく
なる。また、第1の導体の全体としての自己インダクタ
ンスは、第1の導体の各部の自己インダクタンスと相互
インダクタンスとによって決まる。この作用によって、
ほぼ一定の面積に環状に導体を所定の回数巻いた場合と
比較して、全体としての自己インダクタンスを増加する
ことなく、第1の導体の囲む面積を増加し、また、第1
の導体の自己インダクタンスの減少に応じて、第1の導
体の総巻回数を増加することによって、この第1の導体
と情報媒体に組み込んだ導体との間の相互インダクタン
スを増加することができる。従って、第1の導体から発
生した交流磁界は効率良く情報媒体に作用して、この情
報媒体とデータあるいは電力を授受できるとともに、第
1の導体を駆動するための電力が小さくなり、この第1
の導体を搭載した読み取り装置の省電力化が可能とな
る。
【0008】
【実施例】以下に本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1,図2は本発明の第1の実施
例における読み取り装置の正面図とその側面から見た図
1のA−O−Bの部分断面図である。図1,図2におい
て、1は支持体、2は支持体1に外方に向けて広がる様
に螺線状に巻いた第1の導体である。5は第3の導体、
6はディスプレイ、7はサイドカバー、8はバックカバ
ー、9は配線基板である。図3は第1の実施例の読み取
り装置の支持体1の部分断面図である。図3において3
a,3b,3c,3d,3e,3fは第1の導体2の内
側から外側に向けての1ターン分をそれぞれ示したもの
であり、3cと3d、3dと3e、3eと3fとの間に
は間隙が設けられている。4a,4b,4c,4d,4
e,4fは第2の導体であり、上記第1の導体2の3c
と3d、3dと3e、3eと3fとの間の間隙に螺線状
に巻いたもののそれぞれの1ターン分を示している。ま
た支持体1には第1,第2の導体3a〜3f,4a〜4
fと第3の導体5とを螺線状に巻き付けるための溝1
a,1bを形成しており、プラスチック材料を円板状に
射出成型することにより得ている。さらに第1の導体3
a〜3fと第2の導体4a〜4fについて詳述すると、
これらは互いに絶縁被覆の色が異なる直径2mmの銅線を
使用している。そしてこれらは先ず第1の導体3a,3
b,3cを支持体1の溝1aに内方から3回巻き付けた
後、第2の導体4a,4bの2本と第1の導体3dの1
本、合計3本の銅線を束ねて巻き付ける。この後、同様
にして、第2の導体4c,4dと第1の導体3eとを束
ねて1回巻き付け、更に、第2の導体4e,4fと第1
の導体3fとを束ねて1回巻き付けて、全体として、第
1の導体3a,……,3fを6回、第2の導体4a,…
…,4fを6回支持体1に巻き付ける。第1の導体3a
〜3fと、第2の導体4a〜4fとはそれぞれ連続した
1本の銅線であるが、第1の導体3a〜3fと第2の導
体4a〜4fとには、互いに絶縁被覆の色を異ならせて
いるので、両者の巻き状態を支持体1の外方から内方に
向けて設けた切り欠き溝から目視で容易に確認すること
ができる。また、これら両線は同じ直径の銅線を使用し
ているので、支持体1の溝1aにスムーズに巻き付ける
ことができる。さらに第2の導体4a〜4fの巻き始め
と巻き終わりの部分は開放状態にして第1の導体3a〜
3fとは電気的に分離する、なお第1の導体3aが囲む
円の平均的直径は100mm、3bは104mm、3cは1
08mm、3dは120mm、3eは132mm、3fは14
4mmであり、内側で隣接する第1の導体3aと3bとの
間の間隙(第1の導体3a,3bの中心点間の距離)が
2mm、外側で隣接する第1の導体3eと3fの間の間隙
(第1の導体3e,3fの中心点間の距離)は6mmとな
り、この第1の導体3eと3fの間の間隙に2本の第2
の導体4e,4fが配置されている。このようにして支
持体1には、第1の導体3a〜3fの囲む面積が順次増
大するとともに、互いに隣接した第1の導体3a〜3f
の間の間隙が、内側で狭く、外側で広くなるように巻か
れており、互いに隣接した第1の導体3c〜3fの間の
間隙には第2の導体4a〜4fが配置される。第3の導
体5は下方の位置に、第1の導体2と同心状に、絶縁被
覆した直径0.2mmの銅線を支持体1に約直径40mmで
25回巻き付けて構成したもので、この銅線の巻き始め
と巻き終わりの部分を、リード部5aに数回巻き付け、
半田で接続している。このリード部5aは、絶縁被覆し
た直径1mmの銅線で、支持体1に設けた中継部13に固
定している。そして第1の導体2は読み取り装置から情
報媒体20へデータあるいは電力を伝送するために使用
し、第3の導体5は情報媒体20からのデータを検出す
るために使用する。第1の導体2、第3の導体5を搭載
した支持体1は、筒状のサイドカバー7上に接着,固定
し、リード部2a,5aの終端は配線基板9に接続して
いる。配線基板9にはデータを処理する処理回路11、
第1の導体2あるいは第3の導体5を駆動する駆動回路
12を搭載している。配線基板9は送受信する磁界に悪
影響がないように支持体1との間に所定の空間を設ける
とともに、駆動回路12の放熱のために金属材料からな
るバックカバー8に固定している。バックカバー8とサ
イドカバー7とは密着固定し、支持体1の表面の中央部
には所望のデザインを施したラベル10を貼り付けてい
る。また、バックカバー8の一部から外部の本体装置
(図示しない)に接続するための接続線14を取り出し
ている。
照しながら説明する。図1,図2は本発明の第1の実施
例における読み取り装置の正面図とその側面から見た図
1のA−O−Bの部分断面図である。図1,図2におい
て、1は支持体、2は支持体1に外方に向けて広がる様
に螺線状に巻いた第1の導体である。5は第3の導体、
6はディスプレイ、7はサイドカバー、8はバックカバ
ー、9は配線基板である。図3は第1の実施例の読み取
り装置の支持体1の部分断面図である。図3において3
a,3b,3c,3d,3e,3fは第1の導体2の内
側から外側に向けての1ターン分をそれぞれ示したもの
であり、3cと3d、3dと3e、3eと3fとの間に
は間隙が設けられている。4a,4b,4c,4d,4
e,4fは第2の導体であり、上記第1の導体2の3c
と3d、3dと3e、3eと3fとの間の間隙に螺線状
に巻いたもののそれぞれの1ターン分を示している。ま
た支持体1には第1,第2の導体3a〜3f,4a〜4
fと第3の導体5とを螺線状に巻き付けるための溝1
a,1bを形成しており、プラスチック材料を円板状に
射出成型することにより得ている。さらに第1の導体3
a〜3fと第2の導体4a〜4fについて詳述すると、
これらは互いに絶縁被覆の色が異なる直径2mmの銅線を
使用している。そしてこれらは先ず第1の導体3a,3
b,3cを支持体1の溝1aに内方から3回巻き付けた
後、第2の導体4a,4bの2本と第1の導体3dの1
本、合計3本の銅線を束ねて巻き付ける。この後、同様
にして、第2の導体4c,4dと第1の導体3eとを束
ねて1回巻き付け、更に、第2の導体4e,4fと第1
の導体3fとを束ねて1回巻き付けて、全体として、第
1の導体3a,……,3fを6回、第2の導体4a,…
…,4fを6回支持体1に巻き付ける。第1の導体3a
〜3fと、第2の導体4a〜4fとはそれぞれ連続した
1本の銅線であるが、第1の導体3a〜3fと第2の導
体4a〜4fとには、互いに絶縁被覆の色を異ならせて
いるので、両者の巻き状態を支持体1の外方から内方に
向けて設けた切り欠き溝から目視で容易に確認すること
ができる。また、これら両線は同じ直径の銅線を使用し
ているので、支持体1の溝1aにスムーズに巻き付ける
ことができる。さらに第2の導体4a〜4fの巻き始め
と巻き終わりの部分は開放状態にして第1の導体3a〜
3fとは電気的に分離する、なお第1の導体3aが囲む
円の平均的直径は100mm、3bは104mm、3cは1
08mm、3dは120mm、3eは132mm、3fは14
4mmであり、内側で隣接する第1の導体3aと3bとの
間の間隙(第1の導体3a,3bの中心点間の距離)が
2mm、外側で隣接する第1の導体3eと3fの間の間隙
(第1の導体3e,3fの中心点間の距離)は6mmとな
り、この第1の導体3eと3fの間の間隙に2本の第2
の導体4e,4fが配置されている。このようにして支
持体1には、第1の導体3a〜3fの囲む面積が順次増
大するとともに、互いに隣接した第1の導体3a〜3f
の間の間隙が、内側で狭く、外側で広くなるように巻か
れており、互いに隣接した第1の導体3c〜3fの間の
間隙には第2の導体4a〜4fが配置される。第3の導
体5は下方の位置に、第1の導体2と同心状に、絶縁被
覆した直径0.2mmの銅線を支持体1に約直径40mmで
25回巻き付けて構成したもので、この銅線の巻き始め
と巻き終わりの部分を、リード部5aに数回巻き付け、
半田で接続している。このリード部5aは、絶縁被覆し
た直径1mmの銅線で、支持体1に設けた中継部13に固
定している。そして第1の導体2は読み取り装置から情
報媒体20へデータあるいは電力を伝送するために使用
し、第3の導体5は情報媒体20からのデータを検出す
るために使用する。第1の導体2、第3の導体5を搭載
した支持体1は、筒状のサイドカバー7上に接着,固定
し、リード部2a,5aの終端は配線基板9に接続して
いる。配線基板9にはデータを処理する処理回路11、
第1の導体2あるいは第3の導体5を駆動する駆動回路
12を搭載している。配線基板9は送受信する磁界に悪
影響がないように支持体1との間に所定の空間を設ける
とともに、駆動回路12の放熱のために金属材料からな
るバックカバー8に固定している。バックカバー8とサ
イドカバー7とは密着固定し、支持体1の表面の中央部
には所望のデザインを施したラベル10を貼り付けてい
る。また、バックカバー8の一部から外部の本体装置
(図示しない)に接続するための接続線14を取り出し
ている。
【0009】以上のように構成した読み取り装置につい
て、図1〜図3を用いてその動作について説明する。情
報媒体20が読み取り装置に近づくと、読み取り装置は
駆動回路12を動作して螺線状の第1の導体2からデー
タと電力とを含む変調した交流磁界を発生し、この交流
磁界を情報媒体20に伝送して、ディスプレイ6に情報
媒体20と通信中のメッセージを表示する。情報媒体2
0は前記交流磁界を螺線状の第4の導体21によって検
出し、内部のICチップ(図示しない)が動作するのに
必要な電力を蓄積するとともに、読み取り装置からのデ
ータを検出する。情報媒体20はこの検出したデータに
基づいて、読み出し,書き込みなどの所定の処理をした
後、第4の導体21からデータを変調した交流磁界を発
生し、この交流磁界を読み取り装置に伝送する。読み取
り装置は第3の導体5によって前記交流磁界を検出し、
処理回路11を動作して情報媒体20からのデータを検
出,復調した後、密番号の照合,減算,加算などの一連
のデータ処理をして、ディスプレイ6に通信完了のメッ
セージを表示する。情報媒体20にデータを書き込む場
合は、情報媒体20に書き込んだデータを再度読み出し
て、このデータの正否を判定する。必要に応じて、パー
ソナルコンピュータなどの本体装置と接続線14によっ
てデータを授受する。このようにして、読み取り装置と
情報媒体20との間で電磁誘導によってデータあるいは
電力の授受を行う。
て、図1〜図3を用いてその動作について説明する。情
報媒体20が読み取り装置に近づくと、読み取り装置は
駆動回路12を動作して螺線状の第1の導体2からデー
タと電力とを含む変調した交流磁界を発生し、この交流
磁界を情報媒体20に伝送して、ディスプレイ6に情報
媒体20と通信中のメッセージを表示する。情報媒体2
0は前記交流磁界を螺線状の第4の導体21によって検
出し、内部のICチップ(図示しない)が動作するのに
必要な電力を蓄積するとともに、読み取り装置からのデ
ータを検出する。情報媒体20はこの検出したデータに
基づいて、読み出し,書き込みなどの所定の処理をした
後、第4の導体21からデータを変調した交流磁界を発
生し、この交流磁界を読み取り装置に伝送する。読み取
り装置は第3の導体5によって前記交流磁界を検出し、
処理回路11を動作して情報媒体20からのデータを検
出,復調した後、密番号の照合,減算,加算などの一連
のデータ処理をして、ディスプレイ6に通信完了のメッ
セージを表示する。情報媒体20にデータを書き込む場
合は、情報媒体20に書き込んだデータを再度読み出し
て、このデータの正否を判定する。必要に応じて、パー
ソナルコンピュータなどの本体装置と接続線14によっ
てデータを授受する。このようにして、読み取り装置と
情報媒体20との間で電磁誘導によってデータあるいは
電力の授受を行う。
【0010】情報媒体20が第1の導体2と近い位置に
ある場合は、第1の導体2の内側の第1の導体(例え
ば、3a,3b)から発生する磁界が主に作用し、情報
媒体20が第1の導体2から離れた位置にある場合は、
第1の導体2の外側の第1の導体(例えば、3e,3
f)から発生する磁界が主に作用する。なお、第1の導
体の内側の第1の導体3a,3bの囲む面積は、第4の
導体21との間で必要な相互インダクタンスを確保する
程度に設定している。このため、第1の導体2から発生
する交流磁界は、近接から遠隔までの広範囲の情報媒体
20に作用して、この情報媒体20とデータあるいは電
力を授受することができる。この時、第1の導体2から
離れた位置にある情報媒体20に作用するためには、第
1の導体2の外側の第1の導体3e,3fの囲む面積を
大きくして、第1の導体2と情報媒体20の第4の導体
21との間の相互インダクタンスを増加する必要があ
る。しかしながら、このことは第1の導体2の自己イン
ダクタンスを増加して第1の導体2に流れる電流を減少
させることとなるために、第1の導体2から発生する磁
界の強度を弱めることとなる。その結果、第1の導体3
e,3fの囲む面積を増加して、第1の導体2と第4の
導体21との間の相互インダクタンスを増加した効果が
なくなることになる。また、所定の電流を確保するため
には、読み取り装置に大きな電力を必要とする。そこ
で、本実施例の読み取り装置の構成とすれば、外側の第
1の導体3e,3fの囲む面積を大きくすることによっ
て各々の自己インダクタンスは増加するが、隣接する第
1の導体3d,3eとの間の間隙には第2の導体4c,
4dあるいは4e,4fを配置して、第1の導体3d,
3e,3fの間の相互インダクタンスに寄与する第1の
導体3d,3e,3fの近傍の大きな強度の磁界を弱
め、また、第1の導体3d,3e,3fとの間の間隙を
広くしているために、第1の導体3e,3fと第1の導
体3d,3eとは磁気的に粗に結合して、これらの間の
相互インダクタンスが減少する。このため、第1の導体
2全体としての自己インダクタンスは減少しても増加す
ることはない。また第1の導体2の自己インダクタンス
が減少する場合は、この減少に応じて、第1の導体2の
第1の導体3a,……,3fの総巻き回数を増加するこ
とができる。このことは、第1の導体3e,3fに限ら
ず第1の導体2の外側のその他の第1の導体c,dにつ
いても同様である。むろん、第1の導体3c,……,3
fの間の相互インダクタンスを小さくしても、第1の導
体3a,……,3fの近傍の磁界は情報媒体20に対し
てほとんど作用しないため、第1の導体2と情報媒体2
0との相互インダクタンスを減少することはない。以上
のことから、ほぼ一定の面積に環状に導体を複数回巻い
た場合と比較して、第1の導体2は自己インダクタンス
を増加することなく、情報媒体20の第4の導体21と
の間の相互インダクタンスを増加することができる。こ
のため、第1の導体2を搭載した読み取り装置は省電力
化が可能となり、小さい電力で、より離れた情報媒体2
0に作用して、データあるいは電力を授受することがで
きる。
ある場合は、第1の導体2の内側の第1の導体(例え
ば、3a,3b)から発生する磁界が主に作用し、情報
媒体20が第1の導体2から離れた位置にある場合は、
第1の導体2の外側の第1の導体(例えば、3e,3
f)から発生する磁界が主に作用する。なお、第1の導
体の内側の第1の導体3a,3bの囲む面積は、第4の
導体21との間で必要な相互インダクタンスを確保する
程度に設定している。このため、第1の導体2から発生
する交流磁界は、近接から遠隔までの広範囲の情報媒体
20に作用して、この情報媒体20とデータあるいは電
力を授受することができる。この時、第1の導体2から
離れた位置にある情報媒体20に作用するためには、第
1の導体2の外側の第1の導体3e,3fの囲む面積を
大きくして、第1の導体2と情報媒体20の第4の導体
21との間の相互インダクタンスを増加する必要があ
る。しかしながら、このことは第1の導体2の自己イン
ダクタンスを増加して第1の導体2に流れる電流を減少
させることとなるために、第1の導体2から発生する磁
界の強度を弱めることとなる。その結果、第1の導体3
e,3fの囲む面積を増加して、第1の導体2と第4の
導体21との間の相互インダクタンスを増加した効果が
なくなることになる。また、所定の電流を確保するため
には、読み取り装置に大きな電力を必要とする。そこ
で、本実施例の読み取り装置の構成とすれば、外側の第
1の導体3e,3fの囲む面積を大きくすることによっ
て各々の自己インダクタンスは増加するが、隣接する第
1の導体3d,3eとの間の間隙には第2の導体4c,
4dあるいは4e,4fを配置して、第1の導体3d,
3e,3fの間の相互インダクタンスに寄与する第1の
導体3d,3e,3fの近傍の大きな強度の磁界を弱
め、また、第1の導体3d,3e,3fとの間の間隙を
広くしているために、第1の導体3e,3fと第1の導
体3d,3eとは磁気的に粗に結合して、これらの間の
相互インダクタンスが減少する。このため、第1の導体
2全体としての自己インダクタンスは減少しても増加す
ることはない。また第1の導体2の自己インダクタンス
が減少する場合は、この減少に応じて、第1の導体2の
第1の導体3a,……,3fの総巻き回数を増加するこ
とができる。このことは、第1の導体3e,3fに限ら
ず第1の導体2の外側のその他の第1の導体c,dにつ
いても同様である。むろん、第1の導体3c,……,3
fの間の相互インダクタンスを小さくしても、第1の導
体3a,……,3fの近傍の磁界は情報媒体20に対し
てほとんど作用しないため、第1の導体2と情報媒体2
0との相互インダクタンスを減少することはない。以上
のことから、ほぼ一定の面積に環状に導体を複数回巻い
た場合と比較して、第1の導体2は自己インダクタンス
を増加することなく、情報媒体20の第4の導体21と
の間の相互インダクタンスを増加することができる。こ
のため、第1の導体2を搭載した読み取り装置は省電力
化が可能となり、小さい電力で、より離れた情報媒体2
0に作用して、データあるいは電力を授受することがで
きる。
【0011】レジャーランドなどのローカルなシステム
で第1の実施例の読み取り装置を運用する場合は、所有
者はコイン状にした上房媒体20を腕輪に装着して携帯
し、この腕輪を腕に着けた状態で情報媒体20をラベル
10に軽く触れてまた離す操作をすると、読み取り装置
と情報媒体20との間のデータの授受をする一連の動作
が完了する。情報媒体20をペンダントやキーホルダー
に装着した場合も同様である。
で第1の実施例の読み取り装置を運用する場合は、所有
者はコイン状にした上房媒体20を腕輪に装着して携帯
し、この腕輪を腕に着けた状態で情報媒体20をラベル
10に軽く触れてまた離す操作をすると、読み取り装置
と情報媒体20との間のデータの授受をする一連の動作
が完了する。情報媒体20をペンダントやキーホルダー
に装着した場合も同様である。
【0012】次に図4で本発明の第2の実施例を説明す
る。図4は支持体1の部分断面図(図2の点線で囲んだ
位置に対応する)を示す。第2の実施例では、第1の導
体2を構成する第1の導体3a.3b,3c.3d.3
e.3fと、第1の導体3a,……,3fの間の間隙に
配置する第2の導体4a,4b,4c,4d,4e,4
f,4gとを絶縁基板15の上で、銅箔を螺線状にエッ
チング形成して得たものである。またこの絶縁基板15
は支持体1下に接着,固定している。この第2の実施例
でも、隣接する第1の導体3a〜3fの間の間隙(中心
点間の距離)が円周方向に連続的に広がるように第1の
導体3a〜3fを螺線状に形成するとともに、第1の導
体3a〜3fの間には内側から外側に向けて徐々に広く
なる間隙を設け、これらの間隙には内側から外側に向け
て半径方向の幅が徐々に広くなる第2の導体4b〜4f
を配置し、最内周の第1の導体3aの内側には第2の導
体4aを、最外周の第1の導体3fの外側には第2の導
体4gを配置したものである。このように構成した第1
の導体2と第2の導体4a〜4gを搭載した読み取り装
置も第1の実施例の読み取り装置と同様な動作をする。
る。図4は支持体1の部分断面図(図2の点線で囲んだ
位置に対応する)を示す。第2の実施例では、第1の導
体2を構成する第1の導体3a.3b,3c.3d.3
e.3fと、第1の導体3a,……,3fの間の間隙に
配置する第2の導体4a,4b,4c,4d,4e,4
f,4gとを絶縁基板15の上で、銅箔を螺線状にエッ
チング形成して得たものである。またこの絶縁基板15
は支持体1下に接着,固定している。この第2の実施例
でも、隣接する第1の導体3a〜3fの間の間隙(中心
点間の距離)が円周方向に連続的に広がるように第1の
導体3a〜3fを螺線状に形成するとともに、第1の導
体3a〜3fの間には内側から外側に向けて徐々に広く
なる間隙を設け、これらの間隙には内側から外側に向け
て半径方向の幅が徐々に広くなる第2の導体4b〜4f
を配置し、最内周の第1の導体3aの内側には第2の導
体4aを、最外周の第1の導体3fの外側には第2の導
体4gを配置したものである。このように構成した第1
の導体2と第2の導体4a〜4gを搭載した読み取り装
置も第1の実施例の読み取り装置と同様な動作をする。
【0013】第1及び第2の実施例の説明では同心円状
に第1の導体2を巻き付け、隣接する第1の導体3a〜
3fの間の間隙には第2の導体4b〜4fを配置し、ま
た、前記間隙は、内側から外側に向けて、即ち、半径方
向に向けて徐々に広くなる間隙としているものである。
しかしながら、本発明の主旨に従う範囲内であれば、複
数回巻いた第1の導体3a〜3fの間の間隙の少なくと
も一部において、第2の導体4a〜4gを配置すれば良
い。また、第1の導体3a〜3fは螺線状に形成したも
のであれば円形でも矩形でも良く、完全な同心円ではな
く、その中心が互いに変異した同心状であっても良い。
に第1の導体2を巻き付け、隣接する第1の導体3a〜
3fの間の間隙には第2の導体4b〜4fを配置し、ま
た、前記間隙は、内側から外側に向けて、即ち、半径方
向に向けて徐々に広くなる間隙としているものである。
しかしながら、本発明の主旨に従う範囲内であれば、複
数回巻いた第1の導体3a〜3fの間の間隙の少なくと
も一部において、第2の導体4a〜4gを配置すれば良
い。また、第1の導体3a〜3fは螺線状に形成したも
のであれば円形でも矩形でも良く、完全な同心円ではな
く、その中心が互いに変異した同心状であっても良い。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明の読み取り装置は、
電磁誘導によって情報媒体と結合する螺線状の第1の導
体を搭載し、この第1の導体の内線と外線部分間の間隙
には第2の導体を配置することによって、第1の導体の
自己インダクタンスを小さく、第1の導体と情報媒体と
の間の相互インダクタンスを大きくすることが可能とな
る。従って、小さい電力であっても、近接から遠隔まで
の広範囲の情報媒体に作用して、情報媒体との間でデー
タあるいは電力を授受できるものである。情報媒体と読
み取り装置とが比較的離れた位置にあってもデータある
いは電力を授受できるため、情報媒体を腕輪やペンダン
トなどの装身具に着けたまま動作することが可能とな
り、この読み取り装置を利用するシステムの利便性が向
上する。
電磁誘導によって情報媒体と結合する螺線状の第1の導
体を搭載し、この第1の導体の内線と外線部分間の間隙
には第2の導体を配置することによって、第1の導体の
自己インダクタンスを小さく、第1の導体と情報媒体と
の間の相互インダクタンスを大きくすることが可能とな
る。従って、小さい電力であっても、近接から遠隔まで
の広範囲の情報媒体に作用して、情報媒体との間でデー
タあるいは電力を授受できるものである。情報媒体と読
み取り装置とが比較的離れた位置にあってもデータある
いは電力を授受できるため、情報媒体を腕輪やペンダン
トなどの装身具に着けたまま動作することが可能とな
り、この読み取り装置を利用するシステムの利便性が向
上する。
【図1】本発明の第1の実施例における読み取り装置の
正面図
正面図
【図2】第1の実施例における読み取り装置の側面から
の部分拡大断面図
の部分拡大断面図
【図3】第1の実施例における第1の導体と第2の導体
とを搭載した支持体の部分拡大断面図
とを搭載した支持体の部分拡大断面図
【図4】本発明の第2の実施例における第1の導体と第
2の導体とを搭載した支持体の部分断面図
2の導体とを搭載した支持体の部分断面図
【図5】従来の情報媒体と読み取り装置の磁気結合部の
断面図
断面図
1 支持体 2 第1の導体 3a,3b,3c,3d,3e,3f 第1の導体 4a,4b,4c,4d,4e,4f,4g 第2の導
体 5 第3の導体 20 情報媒体 21 第4の導体
体 5 第3の導体 20 情報媒体 21 第4の導体
Claims (3)
- 【請求項1】支持体と、この支持体に、外方に向けて広
がる螺線状に巻いた第1の導体と、この第1の導体に接
続した処理回路と、前記螺線状の第1の導体の内線と外
線部分の間隙に配置するとともに、前記第1の導体とは
電気的に分離した第2の導体とを備えた読み取り装置。 - 【請求項2】螺線状の第1の導体の内線と外線部分間の
間隙は、螺線状の内側で狭く、外側で広くなる請求項1
記載の読み取り装置。 - 【請求項3】螺線状の第1の導体の内線と外線部分間の
間隙は、螺線状の内側から外側に向けて徐々に広くなる
請求項1記載の読み取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3223892A JPH0562027A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3223892A JPH0562027A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0562027A true JPH0562027A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=16805346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3223892A Pending JPH0562027A (ja) | 1991-09-04 | 1991-09-04 | 読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0562027A (ja) |
-
1991
- 1991-09-04 JP JP3223892A patent/JPH0562027A/ja active Pending
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