JPH0562319U - 自動車の操作レバー構造 - Google Patents

自動車の操作レバー構造

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Publication number
JPH0562319U
JPH0562319U JP307992U JP307992U JPH0562319U JP H0562319 U JPH0562319 U JP H0562319U JP 307992 U JP307992 U JP 307992U JP 307992 U JP307992 U JP 307992U JP H0562319 U JPH0562319 U JP H0562319U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
parking brake
vehicle
seat
change lever
Prior art date
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Pending
Application number
JP307992U
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English (en)
Inventor
良洋 今野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPH0562319U publication Critical patent/JPH0562319U/ja
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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 チェンジレバーおよびパーキングブレーキレ
バーの操作性を向上しつつ、サイドスルー性を良くす
る。 【構成】 チェンジレバー10をコンソール部分16に
車両前後方向を指向して配置する。チェンジレバー10
の先端部10bに操作グリップ22を設ける。パーキン
グブレーキレバー12の本体部分を、チェンジレバー1
0の車両幅方向両側および車両前方を適宜間隔をもって
囲むコ字状に形成する。パーキングブレーキレバー12
の先端部12bに、車両幅方向を指向して操作グリップ
30を取り付ける。Pレンジ位置にあるチェンジレバー
10の回動位置と、制動状態にあるパーキングブレーキ
レバー12の回動位置とを略同一高さに設定する。駐車
状態にあるチェンジレバー10とパーキングブレーキレ
バー12との上端部を、運転席14のシート14aの周
縁部上面14bより下方に設定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車の操作レバー構造に関し、とりわけ、自動変速機のチェンジ レバーとパーキングブレーキレバーとが運転席の車両幅方向側方に並設されるよ うになった自動車の操作レバー構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車の変速機の操作レバーはフロアシフトタイプのチェンジレバーが 主流であり、また、パーキングブレーキの操作レバーにあってもフロアタイプの ブレーキレバーが多く用いられる。これらチェンジレバーおよびパーキングブレ ーキレバーはバケットシートとなった運転席と助手席との間のコンソール部分に 配置される。
【0003】 ところで、このようにチェンジレバーとパーキングブレーキレバーとを前記コ ンソール部分に配置する場合、これら両レバーは車両幅方向にある程度重合して 並設されるようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来の自動車の操作レバー構造にあっては、上述したよ うにチェンジレバーとパーキングブレーキレバーとがコンソール部分に並設され て配置されるようになっているが、このコンソール部分の占有スペースは運転席 と助手席とに挟まれて狭くなっている。このため、前記チェンジレバーとパーキ ングブレーキレバーとの間が必然的に狭くなってしまい、それぞれの操作レバー の操作性が悪化されてしまう。そこで、これら操作レバーの操作性を向上するた めにチェンジレバーとパーキングブレーキレバーとの間を広くしようとすると、 運転席および助手席のシート幅を狭くせざるを得ず、乗り心地性が悪化してしま う。
【0005】 また、前記チェンジレバーは上方に大きく突出した状態で各レンジ位置がセレ クトされるようになっていると共に、前記パーキングブレーキレバーは駐車時に 大きく上方に引上げられるようになっている。このため、駐車時には前記チェン ジレバーおよびパーキングブレーキレバーとが運転席と助手席との間で大きく上 方に突出されてしまう。このため、運転席と助手席との間のサイドスルー性が悪 化されてしまうという課題があった。
【0006】 そこで、本考案はかかる従来の課題に鑑みて、チェンジレバーおよびパーキン グブレーキレバーの操作性を向上しつつ、サイドスルー性を良くすることができ る自動車の操作レバー構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために本考案は、運転席の車両幅方向側方に、自動変速 機のチェンジレバーとパーキングブレーキレバーとが配置された自動車において 、前記チェンジレバーと前記パーキングブレーキレバーとをそれぞれ車両前後方 向を指向させて車両幅方向に並設し、このパーキングブレーキレバーの操作グリ ップを、チェンジレバーの操作グリップより車両前方に延設すると共に、チェン ジレバーの操作グリップを適宜間隔をもって覆うように車両幅方向を指向させて 配置し、かつ、前記チェンジレバーおよびパーキングブレーキレバーの各駐車時 の回動位置を、運転席のシート周縁の上面位置より下方に設定する構成とする。
【0008】
【作用】
以上の構成により本考案の自動車の操作レバー構造にあっては、パーキングブ レーキレバーの操作グリップを、チェンジレバーの操作グリップより車両前方に 延設して配置すると共に、チェンジレバーの操作グリップの車両前方側を適宜間 隔をもって覆うように車両幅方向を指向させて配置したので、前記チェンジレバ ーと前記パーキングブレーキレバーとの操作グリップを車両前後方向にオフセッ トさせた状態で、それぞれの操作グリップの操作スペースを十分に確保すること ができる。従って、前記チェンジレバーとパーキングブレーキレバーとを運転席 の側方において、それぞれの操作性を保持しつつこれら両レバーの占有スペース をより狭くすることができる。
【0009】 また、前記チェンジレバーおよびパーキングブレーキレバーの駐車時の回動位 置を、運転席のシート周縁の上面位置より下方に設定したので、駐車状態では前 記両レバーがシート上面から突出するのを防止することができるため、サイドス ルー性を著しく向上することができる。
【0010】
【実施例】
以下本考案の実施例を図に基づいて詳細に説明する。図1から図3は本考案に かかる自動車の操作レバー構造の一実施例を示し、図1は作動状態を示す側面図 、図2は取付状態を示す斜視図、図3は要部拡大斜視図である。
【0011】 即ち、図1,図2に示したように本実施例の操作レバーは自動変速機のチェン ジレバー10と、パーキングブレーキレバー12とで構成される。これらチェン ジレバー10およびパーキングブレーキレバー12は、運転席14と助手席15 との間のコンソール部分16に配置される。尚、図2中、Iはインストルメント パネル、Sはステアリングホイールである。
【0012】 前記チェンジレバー10は前記コンソール部分16の車両幅方向略中央部に車 両前後方向を指向して配置され、このチェンジレバー10の基端部10aはフロ ア側に固定されるベースプレート18に枢軸20を介して回動可能に取り付けら れる。一方、チェンジレバー10の先端部10bには操作グリップ22が設けら れ、この操作グリップ22を運転者が握持して回動することにより、自動変速機 のレンジ位置がセレクトされる。前記操作グリップ22はチェンジレバー10の 本体部分から直状に延設して車両前後方向に配置され、この操作グリップ22の 先端にはセレクトボタン24が設けられる。このセレクトボタン24は操作グリ ップ22を握持した状態で親指で押し込み操作される。
【0013】 前記チェンジレバー10は、図1中実線位置ではパーキングレンジPに投入さ れた状態を示し、このパーキングレンジP位置から上方に回動されることにより 、リバースレンジR,ニュートラルレンジN,ドライブレンジD,セカンドレン ジ2およびローレンジLへと順にセレクトされる。尚、同図中二点鎖線位置はロ ーレンジL位置で、このL位置がチェンジレバー10の最上方の回動位置となり 、前記P位置が最下方の回動位置となる。
【0014】 前記パーキングブレーキレバー12は、本体部分が前記チェンジレバー10の 車両幅方向両側および車両前方を適宜間隔をもって囲むようにコ字状に形成され 、このパーキングブレーキレバー12の基端部12aは枢軸26を介してベース プレート28に回動可能に取り付けられる。一方、パーキングブレーキレバー1 2の先端部12bには、図3に示したように車両幅方向を指向して操作グリップ 30が取り付けられ、この操作グリップ30の運転席側(本実施例では図3中右 側)端部に解除ボタン32が設けられる。この解除ボタン32も前記セレクトボ タン24と同様に操作部リップ30を握持した状態で親指で押し込み操作される 。
【0015】 前記ベースプレート28は前記枢軸26を中心とする扇形に形成され、その外 周に形成されたラチェット28aに、前記パーキングブレーキレバー12の本体 部分に設けられた爪片34が噛合可能となっている。この爪片34は前記解除ボ タン32を押し込むことにより噛合解除される。前記パーキングブレーキレバー 12は図1中二点鎖線位置が非制動状態で、この非制動位置から実線位置に引き 上げられることにより制動状態となる。
【0016】 ここで、本実施例ではPレンジ位置にある前記チェンジレバー10の回動位置 と、制動状態にあるパーキングブレーキレバー12の回動位置とを略同一高さと なるように設定する。また、このようにチェンジレバー10がPレンジにあり、 かつ、パーキングブレーキレバー12が制動位置にある場合に、これらチェンジ レバー10およびパーキングブレーキレバー12の上端部が、運転席14のシー ト14aの周縁部上面14bより下方となるように設定する。尚、この場合、運 転席14と助手席15とは略同一高さに設定されているため、Pレンジ位置にあ る前記チェンジレバー10と制動位置にある前記パーキングブレーキレバー12 の上端部は、この助手席15のシート15a周縁部上面15bよりも下方に設定 される。
【0017】 以上の構成により本実施例の操作レバー構造にあっては、チェンジレバー10 を囲むようにパーキングブレーキレバー12をコ字状に形成し、このパーキング ブレーキレバー12の操作グリップ30を、チェンジレバー10の操作グリップ 22の車両前方側に適宜間隔をもって車両幅方向に配置したので、チェンジレバ ー10と前記パーキングブレーキレバー12とのそれぞれの操作グリップ22, 30を車両前後方向にオフセットさせた状態で、それぞれの操作グリップ22, 30の操作スペースを十分に確保することができる。
【0018】 従って、前記チェンジレバー10と前記パーキングブレーキレバー12とを運 転席14と助手席15との間において、それぞれの操作性を保持しつつこれら両 レバー10,12の占有スペースをより狭くすることができる。このため、前記 運転席14と助手席とのシート面積を十分に確保して、乗り心地性の大幅な向上 を図ることができる。
【0019】 また、前記チェンジレバー10およびパーキングブレーキレバー12は、駐車 状態ではチェンジレバー10がPレンジ位置に設定されると共に、パーキングブ レーキレバー12が制動状態に設定される。このとき、前記チェンジレバー10 およびパーキングブレーキレバー12は運転席14および助手席15のシート1 4a,15aの周縁部上面14b,15bより下方に設定されるため、駐車状態 で乗員は運転席14と助手席15との間の移動を容易にして、サイドスルー性の 大幅な向上を達成することができる。
【0020】
【考案の効果】 以上説明したように本考案の自動車の操作レバー構造にあっては、パーキング ブレーキレバーの操作グリップを、チェンジレバーの操作グリップより車両前方 に延設して配置すると共に、チェンジレバーの操作グリップの車両前方側を適宜 間隔をもって覆うように車両幅方向を指向させて配置したので、それぞれの操作 グリップを車両前後方向にオフセットさせてそれぞれの操作スペースを十分に確 保することができる。従って、前記チェンジレバーとパーキングブレーキレバー とを運転席の側方において、それぞれの操作性を保持しつつこれら両レバーの占 有スペースをより狭くし、延いては、運転席のシート面積を十分に確保すること ができる。
【0021】 また、前記チェンジレバーおよびパーキングブレーキレバーの駐車時の回動位 置を、運転席のシート周縁の上面位置より下方に設定したので、駐車状態では前 記両レバーがシート上面から突出するのを防止することができるため、サイドス ルー性を著しく向上することができるという各種優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す操作レバーの作動状態
の側面図である。
【図2】本考案の一実施例を示す操作レバーの取付状態
の斜視図である。
【図3】本考案の一実施例を示す操作レバーの要部拡大
斜視図である。
【符号の説明】
10 チェンジレバー(操作レバー) 12 パーキングブレーキレバー(操作レバー) 14 運転席 15 助手席 14a,15a シート 14b,15b
シート周縁部上面 16 コンソール部分 22,30 操作
グリップ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転席の車両幅方向側方に、自動変速機
    のチェンジレバーとパーキングブレーキレバーとが配置
    された自動車において、 前記チェンジレバーと前記パーキングブレーキレバーと
    をそれぞれ車両前後方向を指向させて車両幅方向に並設
    し、このパーキングブレーキレバーの操作グリップを、
    チェンジレバーの操作グリップより車両前方に延設する
    と共に、チェンジレバーの操作グリップを適宜間隔をも
    って覆うように車両幅方向を指向させて配置し、かつ、
    前記チェンジレバーおよびパーキングブレーキレバーの
    各駐車時の回動位置を、運転席のシート周縁の上面位置
    より下方に設定したことを特徴とする自動車の操作レバ
    ー構造。
JP307992U 1992-01-30 1992-01-30 自動車の操作レバー構造 Pending JPH0562319U (ja)

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