JPH067380Y2 - ペダル装置 - Google Patents

ペダル装置

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JPH067380Y2
JPH067380Y2 JP1986141853U JP14185386U JPH067380Y2 JP H067380 Y2 JPH067380 Y2 JP H067380Y2 JP 1986141853 U JP1986141853 U JP 1986141853U JP 14185386 U JP14185386 U JP 14185386U JP H067380 Y2 JPH067380 Y2 JP H067380Y2
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JP
Japan
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pedal pad
pedal
lever
spring
longitudinal direction
Prior art date
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JP1986141853U
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English (en)
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JPS6348216U (ja
Inventor
好正 片海
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JTEKT Column Systems Corp
Original Assignee
Fuji Kiko Co Ltd
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、ペダル装置に関し、さらに詳しくは、自動
車などにおけるアクセル、ブレーキあるいはクラッチな
どのペダルパッドの位置を、操作レバーに対してその長
手方向に沿って調整可能としたペダル装置に関するもの
である。
[従来技術] 従来、例えば自動車などにおける操作レバーであるアク
セルレバーの基部には、その基部の長手方向に沿ってレ
バーホルダを嵌入して設け、さらにこのレバーホルダの
上部に傾斜したペダルパッドを回動自在に枢支して設け
てあるが、前記ペダルパッドはアクセルレバーの長手方
向に対して固定してあり、その位置調整を行うことがで
きなかった。
また、アクセルレバーの長手方向に対するペダルパッド
の位置高さ設定は、通常ドライバーの身長や足の大きさ
などを基準として行われている。
すなわち、ペダルパッド上に足を乗せ、レバーホルダに
対する枢支軸を支点としてペダルパッドを回動するに際
し、ペダルパッドの枢支軸よりもアクセルレバー側へ約
10mm程度の位置を踏接してアクセルレバーを操作する
ように、ペダルパッドの高さが設定されているのであ
る。
しかしながら、このように予めペダルパッドの高さが設
定されていると、ドライバーの身長や足の大きさの相違
などによっては、ペダルパッドを操作しにくい場合があ
り、例えば通常のドライバーよりも強くペダルパッドを
踏接する必要があったり、また走行時に常に踏接を要す
るペダルパッドではドライバーに疲労感を与えるなどの
問題があった。
[考案が解決しようとする課題] この考案は、上述した従来のペダル装置が有する問題点
を解決するためになされたものであって、ドライバーの
身長や足の大きさなどに合わせて、アクセルレバーに対
するペダルパッドの位置高さを容易かつ確実に調整でき
るようにし、しかもアクセルレバーの操作力とペダルパ
ッドの踏接力のバランスを取ると共に、ドライバーに疲
労感を与えることがなく、さらには組付けをも簡単にし
たペダル装置の提供を目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するために、この考案のペダル装置は、
操作レバーの基部に装着したレバーホルダの上部に、傾
斜したペダルパッドを回動自在に枢支したペダル装置に
おいて、前記操作レバーの基部に、その長手方向に沿っ
た複数の切欠き溝による係止部を設けると共に、前記レ
バーホルダに前記ペダルパッドを長手方向に移動自在と
しその位置調整を行うための係合部材を、前記レバーホ
ルダに前記ペダルパッドを枢支する枢支軸に介設したス
プリングから形成して、このスプリングの一端を前記切
欠き溝に係合可能となし、前記スプリングの一端を車幅
方向に離脱することにより、前記ペダルパッドをレバー
ホルダの長手方向に位置調整可能に構成すると共に、前
記スプリングの他端をペダルパッドの裏面側に当接し、
ペダルパッドに回動付勢力を付与するようにしたことを
特徴とする。
[作用] この考案のペダル装置によれば、操作レバーに対してレ
バーホルダを介してペダルパッドを長手方向に沿って移
動自在としたことによって、ペダルパッドの位置高さを
ドライバーの身長や足の大きさなどに合わせて容易かつ
確実に調整することができる。
また、ペダルパッドの位置高さ調整に当たっては、まず
係合部材としてのスプリングの一端を、係止部に対して
車幅方向に離脱せしめ、次いでペダルパッドを長手方向
に移動しその位置調整を行った後、前記スプリングの一
端を再び前記係止部に係合するので、位置調整後のペダ
ルパッドは、前記スプリングと前記係止部の係合によっ
て確実に固定され、仮にドライバーが足を引っ掛けて
も、ペダルパッドがレバーホルダから不用意に外れるこ
とがなく、安全性の面でもすぐれている。
また、一つのスプリングに、ペダルパッドの回動付勢と
係合部材の二つの機能を持たせたため、部品点数の削
減、装置の小型化、軽量化および低コスト化を可能とす
ることができる。
[実施例] 以下、この考案のペダル装置の実施例について、図面に
基づき詳細に説明する。
第1図、第2図、第3図及び第4図を参照するに、車体
の一部であるダッシュフロアパネル1には取付用ブラケ
ット3が取付けられており、この取付用ブラケット3に
はアクセルレバー5の一部がピン7により枢着され、ア
クセルレバー5はピン7を支点として回動自在となって
いる。
アクセルレバー5の下方部でる基部5Aには、レバーホ
ルダが装着されており、このレバーホルダ9における上
部のほぼ中央部両外側には、上方へ突出したレバーホル
ダ壁部9A,9Bが第3図に示すごとく一体的に設けら
れている。
また、レバーホルダ9の上方には、先端部がアクセルレ
バー5の軸線方向に対して約10度程度の角度で左上り
に傾斜したペダルパッド11が設けられている。
ペダルパッド11の下方部には、前記レバーホルダ壁部
9A,9Bに対応した位置の外側に、ペダルパッド壁部
11A,11Bが一体的に設けられており、このペダル
パッド壁部11A,11B内には、前記レバーホルダ壁
部9A,9Bが装着され、枢支軸13としてのピン13
により枢着されている。
したがって、ペダルパッド11は、レバーホルダ9に対
してピン13を支点として回動自在になっており、例え
ばペダルパッド11の上部にドライバーが右足を乗せて
踏接すると、ペダルパッド11が第1図に示した2点鎖
線の位置に、ピン13を支点として時計方向回りに回動
し、ペダルパッド11の先端部がアクセルレバー5を押
付ける。
すると、アクセルレバー5がピン7を支点として反時計
方向回りに回動し、スピードが加速されることになるの
である。
一方、アクセルレバー5の基部5Aには、第5図に示す
ごとく、ペダルパッド11の位置を調整するための係止
部としての、複数段例えば3段の切欠き溝15A,15
Bおよび15Cが長手方向にほぼ等間隔に穿設されてい
る。
また、アクセルレバー5の基部5Aは、第2図、第3図
および第4図に示されているように、レバーホルダ9の
長手方向の一部に穿設されたT字形状溝の角溝部17A
に装着され、同じくアクセルレバー5の基部5Aの一側
部はT字溝部17Bに挿入されている。
そして、レバーホルダ9とペダルパッド11を枢着する
ピン13には、係合部材としてのスプリング19が介設
されており、このスプリング19の一端はペダルパッド
11の裏面側に当接され、またスプリング19の他端で
あるアーム部19Aは、第2図および第3図に示される
ように、アクセルレバー9の基部5Aに穿設された複数
段例えば3段の切欠き溝の一つである切欠き溝15Aに
引っ掛けられ、係合されている。
なお、スプリング19のアーム部19Aの先端部は、レ
バーホルダ9の下部に穿設された切欠き溝21に突出し
ている。
しかして、スプリング19のアーム部19Aを、アクセ
ルレバー5の基部5Aに穿設された複数段例えば3段の
切欠き溝15A,15Bおよび15Cから車幅方向に離
脱せしめ、レバーホルダ9を介してペダルパッド11を
長手方向に移動せしめた後、スプリング19のアーム部
19Aを再び切欠き溝15A,15Bおよび15Cのい
ずれかに係合せしめることにより、ペダルパッド11の
位置高さが調整される。
すなわち、上記の構成により、スプリング19のアーム
部19Aの先端部を、第3図において例えば治具でもっ
て左側(車幅方向)へ押すことにより、前記アーム部1
9Aがアクセルレバー5の基部5Aに形成された切欠き
溝15Aから離脱するので、その状態で例えばペダルパ
ッド11をレバーホルダ9と共に、第2図において長手
方向の下方へ引き下げることにより、前記基部5Aの切
欠き溝15Bあるいは15Cが、前記アーム部19Aに
対応する位置に位置決めされる。
そして、スプリング19のアーム部19Aを治具から解
放すると、前記アーム部19Aが、前記基部5Aの切欠
き溝15Bあるいは15Cに対しスプリング19の付勢
力により係合するため、ペダルパッド11の位置が下方
へ移動したことになり、ペダルパッド11の位置高さが
調整されると同時に、位置調整後のペダルパッド11
は、前記切欠き溝15Bあるいは15Cと、前記スプリ
ング19のアーム部19Aの係合によって確実に固定さ
れるため、仮にドライバーが足を引っ掛けた場合にも、
ペダルパッド11がレバーホルダ9から不用意に外れる
心配がなくなる。
なお、ペダルパッド11の位置高さを上方へ調整する場
合にも、上述の要領で行えばよいのである。
したがって、この考案のペダル装置によれば、ドライバ
ーの身長や足の大きさなどに合わせて、アクセルレバー
5に対するペダルパッド11の高さを容易かつ確実に調
整することができ、しかも高さ位置調整後のペダルパッ
ド11は、切欠き溝15A,15Bあるいは15Cとス
プリング19のアーム部19Aとの係合によって確実に
固定されるため安全性がすぐれている。
また、この考案のペダル装置によれば、一つのスプリン
グに、ペダルパッドの回動付勢と係合部材の二つの機能
を持たせたため、ペダルパッド11の高さ位置調整のた
めの部品点数が少なく、組付けが簡単であることから、
部品点数の削減、装置の小型化、軽量化および低コスト
化を可能とすることができる。
なお、上述した実施例においては、アクセルペダルにつ
いて説明したが、この考案のペダル装置はブレーキある
いはクラッチのペダルにも適応可能であると共に、その
他適宜の変更を行うことにより、その他の態様でも実施
し得る。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案のペダル装置によれば、
操作レバーに対してレバーホルダを介してペダルパッド
を長手方向に沿って移動自在としたことによって、ペダ
ルパッドの位置高さをドライバーの身長や足の大きさな
どに合わせて容易かつ確実に調整することができる。
また、ペダルパッドの位置高さ調整に当たっては、まず
係合部材としてのスプリングの一端を、係止部に対して
車幅方向に離脱せしめ、次いでペダルパッドを長手方向
に移動しその位置調整を行った後、前記スプリングの一
端を前記係止部に係合するので、位置調整後のペダルパ
ッドは、前記スプリングと前記係止部の係合によって確
実に固定され、仮にドライバーが足を引っ掛けても、ペ
ダルパッドがレバーホルダから不用意に外れることがな
く、安全性の面でもすぐれている。
したがって、この考案のレバーホルダによれば、ドライ
バーは走行時に疲労感を覚えることがなく、快適な運転
を継続することができる。
さらに、この考案のペダル装置は、一つのスプリング
に、ペダルパッドの回動付勢と係合部材の二つの機能を
持たせたため、ペダルパッドの高さ位置調整のための部
品点数が少なく、組付が簡単であることから、部品点数
の削減、装置の小型化、軽量化および低コスト化を可能
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のペダル装置の一実施例におけるアク
セルペダルの取付け状態を示す側面図、第2図は第1図
における矢視II部分の一部断面の拡大図、第3図は第2
図におけるIII−III線に沿った断面図、第4図は第2図
における矢視IV部分の説明図、第5図はアクセルレバー
の基部部分を示す斜視図である。 5……アクセルレバー(操作レバー) 5A……基部 9……レバーホルダ 11……ペダルパッド 13……ピン(枢支軸) 15A……切欠き溝(係止部) 15B…… ″ 15C…… ″ 19……スプリング 19A…… ″のアーム部(係合部材)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作レバーの基部に装着したレバーホルダ
    の上部に、傾斜したペダルパッドを回転自在に枢支した
    ペダル装置において、前記操作レバーの基部に、その長
    手方向に沿った複数の切欠き溝による係止部を設けると
    共に、前記レバーホルダに、前記ペダルパッドを長手方
    向に移動自在としその位置調整を行うための係合部材
    を、前記レバーホルダに前記ペダルパッドを枢支する枢
    支軸に介設したスプリングから形成して、このスプリン
    グの一端を前記切欠き溝に係合可能となし、前記スプリ
    ングの一端を車幅方向に離脱することにより、前記ペダ
    ルパッドをレバーホルダの長手方向に位置調整可能に構
    成すると共に、前記スプリングの他端をペダルパッドの
    裏面側に当接し、ペダルパッドに回動付勢力を付与する
    ようにしたことを特徴とするペダル装置。
JP1986141853U 1986-09-18 1986-09-18 ペダル装置 Expired - Lifetime JPH067380Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986141853U JPH067380Y2 (ja) 1986-09-18 1986-09-18 ペダル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986141853U JPH067380Y2 (ja) 1986-09-18 1986-09-18 ペダル装置

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Publication Number Publication Date
JPS6348216U JPS6348216U (ja) 1988-04-01
JPH067380Y2 true JPH067380Y2 (ja) 1994-02-23

Family

ID=31050028

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JP1986141853U Expired - Lifetime JPH067380Y2 (ja) 1986-09-18 1986-09-18 ペダル装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102023207019A1 (de) * 2023-07-24 2025-01-30 Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung Pedaleinheit zur Ansteuerung einer Fahrzeugfunktion

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57113257U (ja) * 1980-12-29 1982-07-13
JPS59186132U (ja) * 1983-05-30 1984-12-11 日産自動車株式会社 ペダル装置

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DE102023207019A1 (de) * 2023-07-24 2025-01-30 Robert Bosch Gesellschaft mit beschränkter Haftung Pedaleinheit zur Ansteuerung einer Fahrzeugfunktion

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JPS6348216U (ja) 1988-04-01

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