JPH0562346B2 - - Google Patents

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JPH0562346B2
JPH0562346B2 JP59111613A JP11161384A JPH0562346B2 JP H0562346 B2 JPH0562346 B2 JP H0562346B2 JP 59111613 A JP59111613 A JP 59111613A JP 11161384 A JP11161384 A JP 11161384A JP H0562346 B2 JPH0562346 B2 JP H0562346B2
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Japan
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signal
color
data
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display
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JP59111613A
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Kazuhiko Nishi
Takatoshi Ishii
Ryozo Yamashita
Takatoshi Okumura
Narimitsu Yamaoka
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Yamaha Corp
ASCII Corp
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Yamaha Corp
ASCII Corp
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Publication date
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Priority to DE8585106611T priority patent/DE3585463D1/de
Priority to EP85106611A priority patent/EP0166966B1/en
Priority to US06/739,036 priority patent/US4737772A/en
Priority to DE198585106611T priority patent/DE166966T1/de
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Publication of JPH0562346B2 publication Critical patent/JPH0562346B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G1/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
    • G09G1/28Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using colour tubes
    • G09G1/285Interfacing with colour displays, e.g. TV receiver
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/02Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed
    • G09G5/06Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed using colour palettes, e.g. look-up tables

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電子計算機あるいはテレビゲーム等
に用いられるデイスプレイコントローラに関す
る。
〔従来技術〕
近年、CPU(中央処理装置)の制御の下に、
CRT(ブラウン管)表示装置の画面に動画および
静止画の表示を行うデイスプレイコントローラが
種々開発されている。第15図はこの種のデイス
プレイコントローラaを用いたカラーデイスプレ
イ装置の構成を示すブロツク図であり、この図に
おいてbはCPU,cはCPU・bにおいて用いら
れるプログラムが記憶されたROM(リードオン
リメモリ)およびデータ記憶用のRAM(ランダ
ムアクセスメモリ)からなるメモリ、dは
VRAM(ビデオRAM)、eはCRT表示装置であ
る。このカラーデイスプレイ装置において、
CPU・bは、まずCRT表示装置eの表示画面に
表示させるべき静止画データおよび動画データを
デイスプレイコントローラaへ順次出力する。デ
イスプレイコントローラaは供給されたデータを
順次VRAM・dへ書き込む。次に、CPU・bが
表示指令をデイスプレイコントローラaへ出力す
ると、デイスプレイコントローラaがこの指令を
受け、VRAM・d内の静止画データおよび動画
データを読出し、CRT表示装置eの表示画面に
表示させる。
ところで、この種のデイスプレイコントローラ
は、一般にカラーパレツトと呼ばれる一種のコー
ド変換器を具備しており、VRAMから読み出さ
れるカラーコード(表示ドツトの色を決定するコ
ードであり、静止画および動画データを構成す
る)を、このカラーパレツトによつてレツドカラ
ーデータRD、グリーンカラーデータGD、ブル
ーカラーデータBD(これらのデータは各々2,
3ビツト程度)に変換し、これによつて、デジタ
ルRGB信号を作成している。また、コンポジツ
トビデオ信号を出力する場合は、上述した処理に
よつて作成された各データRD,GD,BDを各々
所定のマトリツクス回路によつて係数乗算して加
算し、この結果得られる信号をコンポジツトビデ
オ信号として出力している。
ここで、この種の従来のデイスプレイコントロ
ーラにおいて白黒表示を行う場合を考えてみる。
周知のように白、灰、黒系の色(いわゆるグレー
スケール)を得るには、3原色である各カラーデ
ータRD,GB,BDの値を等しくしなければなら
ないから、カラーデータRD,GD,BDが各々2
ビツトである場合は、全データが「00」,「01」,
「10」,「11」となる4階調、3ビツトである場合
は、全データが「000」,「001」,「010」……
「111」となる8階調の表示が可能となる。しかし
ながら、8階調程度のグレースケールでは通常の
白黒テレビ画像に較べると、画像が硬く不自然に
なつてしまい、自然な画像を得るためには、どう
しても16階調以上のグレースケールの表現が必要
になつてくる。
このように、従来のデイスプレイコントローラ
においては、白黒表示の際に階調が不足し、自然
な白黒画像が得られないという欠点があつた。ま
た、この場合に、原色信号であるカラーデータの
ビツト数を増やすという方法が考えられるが、デ
ータのビツト数を増やすと、それに伴つてカラー
パレツトやマトリツクス回路の構成要素が増えて
しまう問題が発生する。
〔発明の目的〕
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもの
で、原色信号のビツト数を増やすことなく、白黒
表示時の階調を増やすことができ、さらに、出力
するビデオ信号に対し任意の色付けが行い得るデ
イスプレイコントローラを提供することを目的と
している。
〔発明の特徴〕
この発明は、前述の目的を達成するためになさ
れたもので、表示面のドツトに対応してメモリ内
に記憶されたドツトデータを走査に対応して順次
読み出し、この読み出したドツトデータに基づい
て表示を行うデイスプレイコントローラにおい
て、 表示面のドツトに対応してメモリ内に記憶され
たドツトデータを走査に対応して順次読み出し、
この読み出したドツトデータに基づいて表示を行
うデイスプレイコントローラにおいて、位相角に
対応する角度信号の供給タイミングに応じて入力
データと乗算するために設定された所定の係数、
または前記角度信号の入力が阻止されたとき入力
データと乗算される階調表示に必要な係数を選択
的に入力データに乗算する乗算手段を備え、これ
によりビデオ信号と階調データに比例する値の信
号を作成するデジタルカラーエンコーダを有する
ことを特徴としている。
また、特許請求の範囲第2項に記載の発明にあ
つては、上記構成に加えて、前記デジタルカラー
エンコーダからビデオ信号または階調データに比
例する信号が出力されたとき、これらの信号にカ
ラーバーストを重畳させるか否かを制御するよう
にしたカラーバースト手段を具備している。
さらに、特許請求の範囲第3項記載の発明にあ
つては、前記カラーバーストを重畳させたとき、
該カラーバーストの位相を制御できるようにして
いる。
〔実施例〕
以下図面を参照してこの発明の実施例について
説明する。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロ
ツク図である。この図において、1はデイスプレ
イコントローラ(以下VDPと略称する)であり、
VRAM(ビデオラム)2内の画像データに基づい
てCRT表示装置3に動画および静止画を表示す
る。また、VDP1はCPU(中央処理装置)4から
供給される各種コマンドや画像データに基づいて
VRAM2の内容を書き換えたり、あるいは、
VRAM2の内容の一部を外部へ転送するように
なつている。5はCPU4で用いられるプログラ
ムおよび各種画像データが記憶されているメモリ
である。
次に、VDP1の各構成要素について説明する。
第1図に示すタイミング信号発生回路8は、内
部に設けられた水晶振動子によつて基本クロツク
パルスを発生し、また、この基本クロツクパルス
に基づいてドツトクロツクパルスDCPおよび同
期信号SYNCを発生する。そして、ドツトクロツ
クパルスDCPを水平カウンタ9のクロツク端子
CKへまた、同期信号SYNCをCRT表示装置3へ
各々出力する。ここで、ドツトクロツクパルス
DCPは、CRT表示画面に表示される各ドツトに
対応するクロツクパルスであり、言い換えれば、
画面の水平走査によつて順次表示される各ドツト
の表示タイミングに同期して出力されるクロツク
パルスである。また、このタイミング信号発生回
路8は、画像データの処理に必要な各種のタイミ
ング信号を発生し、画像データ処理回路10へ出
力する。
水平カウンタ9は画面表示の水平走査開始時点
に初期リセツトされるカウンタであり、ドツトク
ロツクパルスDCPを所定数カウントする毎に信
号HPを出力して垂直カウンタ11のクロツク端
子CKへ出力する。この水平カウンタ9のカウン
ト出力は、CRT表示装置3の電子ビームが画面
の左から何番目のドツトを走査しているかを示し
ている。すなわち、例えばカウント出力が「0」
の時は電子ビームの走査が画面の最左端にあり、
また「100」の時は電子ビームが画面左から101番
目のドツト位置を走査している。
垂直カウンタ11は画面表示の垂直走査開始時
点に初期リセツトされるカウンタであり、この垂
直カウンタ11のカウント出力はCRT表示装置
3の電子ビームが画面の上から何番目のラインを
走査しているかを示している。また、この実施例
における垂直方向の画面のドツト数は192に設定
されている。
次に、画像データ処理回路10は、CPU4か
らインターフエイス回路7を介して供給されるカ
ラーコード(表示面のドツトの色を指定する2ま
たは4ビツトのデータであり、静止画データを構
成するデータ)、または、ビデオデジタイザ17
によつてアナログ−デジタル変換された外部ビデ
オ信号のデータ(振幅に対応するデータで、カラ
ーコードと同様に2または4ビツトのデータで静
止画データを構成する)のいずれか一方を
VRAM2内に書き込む。この場合、カラーコー
ドを書き込むか振幅データを書き込むかはCPU
4によつて選択され、また、VRAM2内の書込
みエリアはいずれの場合も同じエリアに設定され
ている。また、ビデオデジタイザ17のサンプリ
ングスピードは5MHzと10MHz(正確にはNTSC
方式のカラーサブキヤリア周波数3.58MHzの3倍
の10.74MHz)の2種が設定されている。なお、
以下の説明においてはカラーコードと振幅データ
とを総称する場合はドツトデータという。
また、画像データ処理回路10はCPU4から
表示指令が出力されると、水平カウンタ9および
垂直カウンタ11の各カウント出力が示す電子ビ
ームの走査位置に対応するドツトデータを
VRAM2から読み出し、読み出したドツトデー
タを端子TGから順次切換レジスタ12を介して
カラーパレツト13へ供給する。さらに、画像デ
ータ処理回路10は上述した静止画表示動作と平
行してVRAM2から動画表示に必要なデータを
演算、描出し、この結果得られるカラーコードを
カラーパレツト13へ供給する。この画像データ
処理回路10は静止画と動画とが競合する場合に
は、動画を優先表示するようになつている。切換
レジスタ12は第2図に示すように、VRAM2
から読み出されたドツトデータが記憶される8ビ
ツトのレジスタ12aと、このレジスタ12aの
上位4ビツトをカラーバスの上位4ビツトCB4
〜CB7に出力するか、下位4ビツトCB0〜CB
3に出力するかを切換える切換回路12bとから
成つている。また、レジスタ12aの下位4ビツ
トのデータは常にカラーバスの下位4ビツトCB
0〜CB3に出力され、カラーバスCB0〜CB7
は各々カラーパレツト13の入力端(第3図参
照)に接続されている。なお、切換回路12bの
切換動作については後述する。
次に、カラーパレツト13は一種のコード変換
回路であり、切換レジスタ12からカラーコード
が供給された場合はレツドカラーデータRD、グ
リーンカラーデータGD、ブルーカラーデータ
BD(これらのカラーデータは各々3ビツト)に
変換してDAC(デイジタル/アナログ変換器)1
4へ出力し、振幅データが供給された場合は、こ
のデータ値に対応する階調データを出力する。
DAC14はカラーデータRD,GD,BDを各々ア
ナログ信号に変換してRGB信号を作成し、この
RGB信号をCRT表示装置3へ出力する。ここ
で、第3図はカラーパレツト13の構成を示すブ
ロツク図であり、この図に示すL,L……は各々
1ビツトのレジスタである。このレジスタL,L
……には予めCPU4によつて“1”か“0”の
データが書き込まれている。また、16個設けられ
ている色データ出力部20−1〜20〜16は
各々9個のレジスタと、各レジスタLに2個ずつ
設けられ、各レジスタの出力端を開閉する3ステ
ートバツフアとから成つている。この場合、各色
データ出力部20−1〜20〜16を構成してい
る9個のレジスタL,L……は下位ビツトから順
に3個ずつグループに分けされており、各グルー
プが各々ブルーカラーデータBD、レツドカラー
データRD、グリーンカラーデータGDを出力す
るようになつている。すなわち、第0〜第2ビツ
トがブルーカラーデータBD、第3〜第5ビツト
がレツドカラーデータRD、第6〜第8ビツトが
グリーンカラーデータGDを各々出力する。次
に、アンドゲートANa,ANa……およびANb,
ANb……は各レジスタL,L……のビツト番号
に対応して9個ずつ設けられており、また、各レ
ジスタL,L,……の同一ビツト番号に対応する
バツフアBFa,BFa……は出力端が共通接続され
た後に対応するアンドゲートANaの一方の入力
端に接続され、同様に各レジスタL,L……の同
一ビツト番号に対応するバツフアBFb,BFb……
は出力端が共通接続された後に対応するアンドゲ
ートANbの一方の入力端に接続されている。ア
ンドゲートANa,ANa……の他方の入力端は共
通接続された後にアンドゲートAN1の出力端に
接続され、アンドゲートANb,ANb,……の他
方の入力端は共通接続された後にオアゲートOR
1の出力端に接続されている。オアゲートOR1
の一方の入力端にはオアゲートOR2の出力信号
が反転された後に供給され、アンドゲートAN1
の一方の入力端にはオアゲートOR2の出力信号
がそのまま供給される。オアゲートOR2の両入
力端にはGV,Gモード(後述)において
“1”となる信号が供給される。アンドゲート
AN1およびオアゲートOR1の他方の入力端に
は各々パルス信号φ2,φ1が供給される。このパ
ルス信号φ1,φ2は第4図に示すように互いに位
相が反転しているパルス信号であり、その周期は
共に186nsとなつている。この186nsという時間
は、1水平ラインに256ドツトを表示する際の1
ドツト分の表示時間である。
次に、22はビツトシフターであり、GVモー
ドの時のみに動作し、カラーバスCB2,CB3上
のデータをデコーダ24のD0,D1ビツトへ供給
するとともに、デコーダ23,24のD2,D3
ツトを禁止状態にする。このビツトシフター22
が動作していない時は、カラーバスCB0〜CB3
上のデータがデコーダ23のD0〜D3ビツトに供
給され、カラーバスCB4〜CB7上のデータがデ
コーダ24のD0〜D3ビツトに供給される。デコ
ーダ23,24は各々D0〜D3ビツトに供給され
るデータに基づいて、色データ出力部20−1〜
20〜16のいずれか1つを選択する選択信号を
出力する。この場合、デコーダ23の選択信号は
バツフアBFb,BFb……に開信号として供給さ
れ、デコーダ24の選択信号はバツフアBFa,
BFa……に開信号として供給される。したがつ
て、デコーダ23によつて選択された色データ出
力部のレジスタL,L……の各出力信号はアンド
ゲートANb,ANb……の一方の入力端に供給さ
れ、また、デコーダ24によつて選択された色デ
ータ出力部のレジスタL,L……の各出力信号は
アンドゲートANa,ANa……の一方の入力端に
供給される。
次に、第1図に示す16は、画像データ処理回
路10とVRAM2との間においてデータの授受
を行うVRAMインターフエイスであり、画像デ
ータ処理回路10から出力されるVRAMアクセ
ス要求信号RQとハイスピードリード信号HSRに
基づいて、ロウアドレス・ストローブ信号
およびカラムアドレス・ストローブ信号,
CAS1をVRAM2へ適宜出力するようになつて
いる。この場合、VRAMインターフエイス16
は、信号HSRが供給されない時は、アクセス要
求信号RQが供給されると、信号を出力した
後に信号0のみを出力し、信号HSRが供給
されている時は、信号RQが供給されると信号
RASを出力した後に、信号0,1を順
次続けて出力する(第8図、第9図参照)。
ここで、この実施例における静止画表示モード
について説明する。
この実施例においては、静止画表示のモードが
複数設定されており、大別すると8×8または8
×6画素程度のパターンを適宜選択して表示面上
に描画するパターンモードと、画面を構成する全
ドツトを個々に色指定するドツトマツプモードと
に分かれる。そして、ドツトマツプモードには、
G,GV,Gの3種のモードがあり、次に、
各ドツトマツプモードにおけるVRAM2内の静
止画データと表示位置の対応関係について説明す
る。
Gモード このGモードは第5図イに示すように、256
×192ドツトの画面構成になつており、この画面
を構成する全ドツトのカラーコード(あるいは振
幅データ)が同図ロに示す順序でVRAM2の静
止画データエリア2aに格納されている。この場
合のカラーコード(あるいは振幅データ)は各々
4ビツトで構成されており、静止画データエリア
2aの1アドレスに2個ずつ格納されている。ま
た、カラーコードが4ビツトであるから、カラー
コードによつてドツト色を制御する場合は1ドツ
トにつき16色まで指定することができる。
GVモード このGVモードは第6図イに示すように、512
×192ドツトの画面構成になつており、全ドツト
のカラーコード(あるいは振幅データ)が同図ロ
に示す順序で静止画データエリア2a内に格納さ
れている。この場合のカラーコードは2ビツトで
構成されており、静止画データエリア2aの1ア
ドレスに4個ずつ格納されている。GVモードに
おいてはカラーコードのビツト数が2であるか
ら、カラーコードによつてドツト色を制御する場
合は1ドツトに対し4色まで指定することができ
る。そして、このGVモードと前述したGモー
ドにおけるVRAM2は、共に1アドレスが8ビ
ツトのダイナミツクラムで構成されており、ま
た、信号が供給されるとロウアドレスをラ
ツチ信号0が供給されるとカラムアドレス
をラツチする。すなわち、信号と0が
供給された時点でアクセスアドレスが確定する。
Gモード このモードは、第7図イに示すように、512×
192ドツトの画面構成になつており、カラーコー
ドはGモードと同様に4ビツトで構成されてい
る。そして、このモードにおけるVRAM2は、
同図ロに示すように2個のダイナミツクラム
DRAM1,DRAM2によつて構成されており、
表示面の全ドツトに対応するカラーコードが、
DRAM1,2の各々に設けられている静止画デ
ータエリア2a−1,2a−2内に図示の順に格
納されている。この場合、DRAM1,2は共に
同一のアドレスに割当てられている。また、この
モードにおけるDRAM1,2は信号が供給
されると共にロウアドレスをラツチし、また、
DRAM1は信号0が供給された時にカラム
アドレスをラツチし、DRAM2は信号1が
供給された時にカラムアドレスをラツチする。
18は、カラーパレツト13から供給される各
カラーデータRD,GD,BDあるいは5ビツトの
階調データに基づいてデジタルコンポジツトビデ
オ信号を作成し、このビデオ信号をDAC19を
介して出力するデジタルカラーエンコーダであ
る。第10図はデジタルカラーエンコーダ18の
構成を示すブロツク図であり、図において、30
は起動信号が供給されると、93ns毎に0°信号、
120°信号、240°信号を順次出力するバーストタイ
ミング発生部である。この場合、バーストタイミ
ング発生部30は93nsのクロツク信号によつて動
作する3個のデイレイDとノアゲートNORとオ
アゲートORから成つており、また、0°信号、
120°信号、240°信号は、各々第12図に示すよう
にカラーバーストの0°、120°、240°の各タイミン
グに対応して出力される。ただし、これらの信号
はカラーバースト発生タイミング以外においても
継続的に出力される。そして、0°、120°、240°の
各信号は各々アンドゲートAN10,AN11,
AN12を介して乗算器31〜33に供給される
とともに、カラーバースト発生部34に供給され
る。乗算器31,32,33は各々信号BW
(“1”信号)が供給されない場合においては、
0°、120°、240°信号によつて選択される係数と
各々に供給されるカラーデータGD,RD,BDと
を乗算し、この乗算結果(6ビツト)を出力す
る。
ここで、乗算器31〜33において選択される
各係数の意味について説明する。
周知のように、NTSC方式のコンポジツトビデ
オ信号は、次式によつて表わされる。
E(t)=Y+0.493(B−Y)sinwt+0.877(R−
Y)coswt ……(1) ここで、Yは輝度信号、B−Yは青の色差信
号、R−Yは赤の色差信号であり、w=2πは
=3.58MHz(カラーサブキヤリアの周波数であ
り、正確には3.579545MHz)である。そして、輝
度信号Yは、色信号R,G,Bによつて Y=0.299R+0.587G+0.114B ……(2) と表わされ、青および赤の色差信号は各々 (B−Y)=−0.299R−0.587G+0.886B ……(3) (R−Y)=0.701R−0.587G−0.114B ……(4) と表わされる。第13図はカラーバーストの位相
を180°とした場合の色差信号(B−Y),(R−
Y)の位相を示しており、図示のように色差信号
(B−Y)は0°、(R−Y)は90°になつている。
一般のテレビ受像機ではこの(B−Y)軸と(R
−Y)軸を復調軸として復調を行なつているが、
(B−Y)軸より33°進んだQ軸およびQ軸よりさ
らに90°進んだI軸を復調軸として用いる受像機
もある。そして、復調軸(あるいは変調軸)は適
宜なものを設定することが可能であり、設定した
軸に応じて定まる係数を色信号R,G,Bに乗じ
て加算すれば、各軸に対応する式を導くことがで
きる。
この実施例では、前述した(1)式において示され
るコンポジツトビデオ信号を、カラーサブキヤリ
アの3倍の周波数でサンプリングした際に得られ
る次式を用いて、カラーコンポジツト信号の合成
を行うようにしている。
E(0π/3ω)=0.91378R+0.07220G+0.01402B
……(5) E(2π/3ω)=−0.13605R+0.59378G+
0.54227B ……(6) E(4π/3ω)=0.11927R+1.09502G−0.21429B
……(7) すなわち、(5),(6),(7)式に示す各色信号R,
G,Bの係数を各々乗算器31,32,33に予
め設定し、これらの係数を位相角に対応する0°信
号(0π/3ω)、120°信号(2π/3ω)、240°信号
(4π/3ω)によつて選択し、この選択した係数と
カラーデータGD,RD,BDとを乗算する。第1
4図は乗算器31の具体的な構成を示すブロツク
図であり、他の乗算器32,33も同様に構成さ
れている。図に示すように乗算器31はフルアダ
ーFA、デイレイD、アンドゲートおよびデコー
ダDSによつて構成されており、デコーダDSは
0°,120°,240°信号が供給されると、各々(5)〜(7)
式に示すGの係数に対応する6ビツトの係数デー
タを出力する。また、デコーダDSは信号BWが
供給されると、予め設定された係数(この係数は
白黒表示に適する係数)を出力し、0°〜240°信号
およびBW信号が供給されない時は、全出力端か
ら“0”信号を出力する。そして、デコーダDS
の出力がすべて“0”になると、乗算器31は供
給されるデータに依らず、全出力端から“0”信
号を出力する。そして、乗算器31〜33の出力
信号は加算器36〜38によつて加算される。し
たがつて、信号BWが出力されていない時の加算
器38の出力信号はデジタル化されたビデオ信号
となり、このビデオ信号がDAC19によつて通
常のアナログビデオ信号となる。この場合、カラ
ーパレツト13からは上述した角度信号に同期す
るように10.74MHzの速さで各カラーデータが出
力され(詳細は後述)、また、カラーバースト発
生部34からは所定のタイミング(水平同期信号
のバツクポーチ)においてカラーバースト信号
(6ビツト)が出力される。
次に、カラーバースト発生部34について説明
する。
第11図はカラーバースト発生部34の構成を
示すブロツク図であり、図においてL,L……は
各々CPU4によつてその内容(“1”/“0”)
が書き換えられる1ビツトのレジスタである。こ
のレジスタL,L,……は6個1組となつて6ビ
ツトの記憶ブロツクB0〜B2を構成している。
この場合、各記憶ブロツクB0,B1,B2は
各々カラーバーストの0°,120°,240°(第12図参
照)における振幅値を記憶するようになつてお
り、6ビツトのうちの5ビツトが振幅記憶ビツ
ト、1ビツトが符号ビツトになつている。そし
て、記憶ブロツクB0,B1,B2内のデータ
は、各々0°信号、120°信号、240°信号が供給され
た時に、各出力端に設けられているアンドゲート
を介して出力される。ただし、これらの記憶ブロ
ツクB0〜B2の出力データは、アンドゲート
AN,AN……が開となつた時に加算器37へ供
給されるようになつており、また、アンドゲート
AN,AN……はカラーバストを出力するタイミ
ングにおいて画像データ処理回路10から発生さ
れる信号TCBが供給された時に開となる。そし
て、上述のタイミングにおいて出力されるカラー
バーストは、加算器37,38によつて前述した
デジタルビデオ信号に重畳される。また、この場
合に出力されるカラーバーストは、標準のNTSC
方式のカラーバーストが出力されるようになつて
いるが、記憶ブロツクB0〜B2に記憶させるデ
ータ値を変えることにより、カラーバーストの位
相を変化させることができ、この場合は受像機側
の表示色を変化させることができる。
次に、信号BWが出力された場合について説明
する。信号BWが出力されると、アンドゲート
AN10〜AN12が閉状態となり、乗算器31
〜33に0°,120°,240°信号が供給されなくなる
とともに、乗算器31,32,33に信号BWが
供給され、乗算器31,32,33には、カラー
パレツト13から供給される階調データあるいは
原色データが各々3ビツトで入力する。そして、
乗算器31,32,33に入力した前記データの
中で、予め選定したデータに階調表示に必要な係
数を乗じ、残りビツトには「0」を乗じて加算器
38から出力することにより、階調信号を得るこ
とができる。即ち、いま32階調の階調表現を実行
させる場合、係数を乗じるデータが5ビツト必要
とするから、例えば乗算器31に入力する3ビツ
トと乗算器32に入力する2ビツトを選定した係
数を乗じ、他の入力データには「0」を乗じるこ
とにより、32階調を表現し得る階調信号を得るこ
とができる。なお、この階調数を増加させるに
は、前記にて「0」を乗じた入力データを必要に
応じて増加し、係数を乗算すればよい。
次に、上述した構成によるこの実施例の動作を
説明するが、この実施例においては、VRAM2
内にカラーコードを記憶させ、このカラーコード
によつて表示を行う場合と、VRAM2内に振幅
データを記憶させ、この振幅データによつて表示
を行う場合とがあるため、一例としてGVモード
において前者を説明し、GVモードにおいて後者
を説明する。
(1) GVモードにおいて、カラーコードによつて
表示を行う場合。
このモードにおいて、1水平走査中にVRAM
2から読み出す静止画データのビツト数は(2ビ
ツト)×512=1024ビツトとなり、128バイトの読
み出しが必要になる。この場合、1水平走査にお
いて128バイト程度の静止画データの読み出しで
は、特に高速のアクセスは要求されないから、こ
の実施例では従来と同様のVRAMアクセスを行
う。すなわち、画像データ処理回路10は水平カ
ウンタ9と垂直カウンタ11の内容に基づいて静
止画の描画に必要なカラーコードの番地を算出
し、この番地に対応するロウアドレスとカラムア
ドレスを順次VRAM2へ出力し、またVRAMイ
ンターフエース16がロウアドレスストローブ信
号とカラムアドレスストローブ信号
とを順次VRAM2へ出力する。これによつて、
VRAM2のアクセスアドレスが確定し、描画に
必要なカラーコードがVRAMインターフエイス
16を介して画像データ処理回路10に供給され
る。第8図イ,ロは上述した場合において
VRAMインターフエイス16から出力される信
号ととを示しており、この図に示す
ように、VRAMインターフエイス16は画像デ
ータ処理回路10からアクセス要求信号RQが出
力されると、まず、信号を出力し、次いで、
所定時間経過後に信号を出力する。そし
て、VRAM2は信号の立下り時にロウアド
レスをラツチし、信号の立下り時にカラム
アドレスをラツチし、また、信号の立下り
時から所定時間経過後に、アクセスされたアドレ
ス内のカラーコード(このGVモードの場合は4
ドツト分)を出力する。次に、VRAMインター
フエイス16は信号,を停止し、画
像データ処理回路10が新たなアドレスデータを
出力すると、上述と同様の動作をくり返す。な
お、この場合、アクセスするデータのロウアドレ
スが変化しない場合は、同図に破線で示すよう
に、信号を出力したままにし、画像データ
処理回路10から新たなカラムアドレスが出力さ
れる毎に、信号を出力するようにする。
そして、VRAM2から読み出された1バイト
のデータは、まず、切換レジスタ12内のレジス
タ12aに一時記憶され、その後に切換回路12
bの作用により、上位4ビツト、下位4ビツトの
順で、カラーバスの下位4ビツトCB0〜CB3に供
給される。
次に、カラーパレツト13の動作を説明する。
まず、カラーバスCB0〜CB3上に順次乗せられ
てくるデータは2ドツト分のカラーコードである
が、ビツトシフタ22の作用により、このカラー
コードの1ドツト分CB0,CB1がデコーダ23の
D0,D1ビツトに供給され、もう1ドツト分CB2
CB3がデコーダ24のD0,D1ビツトに供給され
る。この結果、デコーダ23,24は各々供給さ
れたカラーコード(2ビツト)に基づいて、色デ
ータ出力部20−1〜20−16のいずれかを選
択する選択信号を出力する。そして、デコーダ2
3によつて選択された色データ出力部内のカラー
データはバツフアBFb,BFb……を介してアンド
ゲートANb,ANb……の一方の入力端に供給さ
れ、デコーダ24によつて選択された色データ出
力部内のカラーコードはバツフアBFa,BFa……
を介してアンドゲートANa,ANa……の一方の
入力端に供給される。一方、このGVモードにお
いては、オアゲートOR2の出力信号が“1”と
なり、この結果、パルス信号φ1,φ2は各々オア
ゲートOR1およびアンドゲートAN1を通過し
てアンドゲートANb,ANb……およびアンドゲ
ートANa,ANa……の他方の入力端に供給され
る。したがつて、アンドゲートANa,ANa……
およびアンドゲートANb,ANb……は交互に開
状態となり、この結果、デコーダ23によつて選
択された色データ出力部とデコーダ24によつて
選択された色データ出力部内のカラーデータは、
交互にオアゲートOR,OR……を介して出力さ
れる。これにより、オアゲートOR,OR……を
介して出力されるカラーデータの周期はパルス信
号φ1,φ2の1/2となり、93ns毎にカラーデータ
RD,GD,BDが出力される。したがつて、これ
らのカラーデータRD,GD,BDをDAC14を介
して出力すれば、アナログRGB信号による1水
平ライン512ドツトの表示がなされる。一方、
93ns毎に出力されるカラーデータをデジタルカラ
ーエンコーダ18を介して出力すれば、ビデオ信
号による表示を行うことができる。以下に、この
場合の動作について説明する。
10.74MHz(93ns)の速さでカラーデータRD,
GD,BDが各々乗算器31,32,33に供給
され、また、表示面の走査に対応して0°信号、
120°信号、240°信号が各乗算器31,32,33
に供給されると、(この場合は信号BWは出力さ
れない)前述した(5)〜(7)式に示す演算が93ns毎に
順次行なわれる。この結果、加算器38からは(1)
式に示すビデオ信号に対応するデジタル信号が得
られる。一方、カラーバースト発生部34から
は、信号TCBが出力されるタイミング(水平同
期信号のバツクポーチ)においてNTSC方式の標
準のカラーバーストが出力され、このカラーバー
ストが加算器37,38によつて上述したビデオ
信号に重畳される。この結果、DAC19の出力
端からは、カラーバーストが重畳されたNTSC方
式のアナログビデオ信号が得られる。
(2) Gモードにおいて、振幅データによる表示
を行う場合。
この場合のVRAM2には、ビデオデジタイザ
17によつて10.74MHzでサンプリングされた外
部ビデオ信号の振幅データ(4ビツト)が記憶さ
れている。また、このモードにおいて、1水平走
査中にVRAM2から読み出す静止画データのビ
ツト数は(4ビツト)×512=2048ビツトとなり、
256バイトの読み出しが必要になる。この場合、
1水平ラインの描画に256バイト程度の静止画デ
ータを読み出すには、VRAM2に対し極めて高
速のアクセスが要求される。そこで、この実施例
では以下に述べる処理により高速アクセスを実現
している。
まず、画像データ処理回路10はVRAM2を
アクセスする際に、アクセス要求信号RQとハイ
スピードリード信号HSRとをVRAMインターフ
エイス16へ出力するとともに、ロウアドレスデ
ータをVRAM2へ供給する。次に、VRAMイン
ターフエイス16が信号RASを出力すると(第
9図イ)、VRAM2を構成しているDRAM1,
2が共に、ロウアドレスをラツチする。そして、
画像データ処理回路10がカラムアドレスデータ
を出力し、VRAMインターフエイス16が信号
CAS0を出力すると、(第9図イ)、この時点で
DRAM1のアクセスアドレスが確定し、アクセ
スされた番地内の振幅データ(1バイト)が
VRAMインターフエイス16を介して画像デー
タ処理回路10に供給される。次いで、VRAM
インターフエイス16は信号0を停止し、
その直後に信号1を出力する。この場合、
画像データ処理回路10はロウアドレスデータを
変化させておらず、以前のデータをそのまま出力
している。そして、信号1が出力されると、
DRAM2のアクセスアドレスが確定し、アクセ
スされた番地内の振幅データ(1バイト)が画像
データ処理回路10に供給される。この場合にア
クセスされるDRAM2のアドレスは画像データ
処理回路10のカラムアドレスデータが変化して
いないから、前述のDRAM1のアクセスアドレ
スと同じである。次に、VRAMインターフエイ
ス16は信号1,を順次停止し、その
後に画像データ処理回路10が新たなアドレスデ
ータを出力すると、上述の動作をくり返し行う。
なお、アクセスするデータのロウアドレスが変化
しない場合は、第9図に破線で示すように、信号
RAS,HSRを出力したままにし、画像データ処
理回路10から新たなカラムアドレスが出力され
る毎に、信号0,1を第9図ロ,ハに
示すタイミングで出力するようにする。
そして、DAM1から読み出された振幅データ
(2ドツト分)が、切換レジスタ12内のレジス
タ12aに一時記憶された後に、そのままカラー
バスCB0〜CB7に出力され、次いで、DRAM2か
ら読み出された振幅データが、レジスタ12aに
一時記憶された後にカラーバスCB0〜CB7に出力
される。次に、デコーダ23,24は各々
DRAM1からレジスタ12aを介して供給され
たデータの下位4ビツトおよび上位4ビツトに基
づいて、これらのデータ値に対応する階調データ
が記憶された色データ出力部20−1〜20−1
6を選択する選択信号を各々出力する。また、
GMモードにおけるオアゲートOR1,OR2とア
ンドゲートAN1の各出力信号は前述したGVモ
ードの場合と同様になるから、デコーダ23によ
つて選択された色データ出力部とデコーダ24に
よつて選択された色データ出力部内の階調データ
は、交互にオアゲートOR,OR……を介して出
力され、この結果、デジタルカラーエンコーダ1
8の入力端には93ns毎に階調データが供給され
る。また、この場合の階調データは5ビツトであ
るから32階調を表現することが可能であるが、色
データ出力部の数が16であるから、32階調のうち
の任意の16階調(例えば、1階調おきの16階調や
明部の16階調)を設定することができる。
次に、デジタルカラーエンコーダ18の動作を
説明する。振幅データによる表示を行う場合は、
信号BWが出力され、この結果、アンドゲート
AN10〜AN12が閉状態となり、乗算器31
〜33に0°,120°,240°信号が供給されなくなる
とともに、乗算器31,32,33に信号BWが
供給される。これにより、乗算器31,32,3
3には階調データあるいは原色データが各々3ビ
ツトで入力する。そして乗算器31,32,33
に入力した前記データの中で、予め選定したデー
タに階調表示に必要な係数を乗じて出力する。こ
の結果、加算器38の出力信号は階調データに対
応する信号となり、いい換えれば振幅データに対
応する信号となる。したがつて、この加算器38
の出力信号ををアナログ化したDAC19の出力
信号はビデオデジタイザ17によつてサンプリン
グされた外部ビデオ信号に対応する信号となる
(ただし、その振幅はカラーパレツト13におけ
る階調の選び方によつて多少異なる場合がある。) そして、白黒表示を行う場合は、カラーバース
ト発生部34からカラーバーストを出力させない
ようにする。これは、例えば第11図に示すレジ
スタL,L……のすべてに予め“0”を書き込む
ことによつて行なわれる。そして、カラーバース
ト信号が出力されない場合、DAC19から出力
されるビデオ信号は、CRT表示装置3によつて
単なる輝度信号として取り込まれる。すなわち、
ビデオ信号中にカラーバーストが重畳されていな
い場合は、CRT表示装置内のカラーキラー回路
が動作し、これによつて、CRT表示装置内の色
復調回路の動作が停止され、白黒表示がなされ
る。なお、カラーキラー回路とは、カラーバース
トの有無によつて色復調回路の動作を制御する回
路であり、CRT表示装置には一般い設けられて
いる回路である。
また、カラー表示を行う場合は、カラーバース
ト発生部34からカラーバーストを発生させれば
よい。この場合、カラーバースト発生部34の記
憶ブロツクB0〜B2にNTSC方式の標準カラーバ
ーストの振幅値を記憶させておけば、サンプリン
グした外部ビデオ信号と同じ色の画面を再現する
ことができる。また、記憶ブロツクB0〜B2に標
準値から位相をずらしたカラーバーストの振幅値
を記憶させれば、CRT表示装置3における色復
調軸がずれ、これによつて、任意の色付けを行う
ことができる。この実施例の場合は、0°,120°,
240°の3ポイントで色情報を与え、また、各ポイ
ントにおいては32種の色情報を与え得るから、原
理的には323=32768色の色付けが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、表示
面のドツトに対応してメモリ内に記憶されたドツ
トデータを走査に対応して順次読み出し、この読
み出したドツトデータに基づいて表示を行うデイ
スプレイコントローラにおいて、位相角に対応す
る角度信号の供給タイミングに応じて入力データ
と乗算するために設定された所定の係数、または
前記角度信号の入力が阻止されたとき入力データ
と乗算される階調表示に必要な係数を選択的に入
力データに乗算する乗算手段を備え、これにより
ビデオ信号と階調データに比例する値の信号を作
成するデジタルカラーエンコーダを具備したの
で、原色データのビツト数やドツトデータのビツ
ト数を増やすことなく、白黒表示時の諧調を増加
させることができる。
また、上記構成に加えて、前記デジタルカラー
エンコーダからビデオ信号または階調データに比
例する信号が出力されたとき、これらの信号にカ
ラーバーストを重畳させるか否かを制御するよう
にしたカラーバースト手段を具備すると、例え
ば、サンプリングした外部ビデオ信号と同じ色の
画面を再現することができる。
さらに、前記デジタルカラーエンコーダから、
前記ビデオ信号または階調データに比例する信号
が出力された場合にこれらの信号にカラーバース
トを重畳させるか否かを制御するとともに、カラ
ーバーストを重畳させる場合はその位相をも制御
するカラーバースト手段を具備すると、出力する
ビデオ信号に任意の色付けを行うことができ、従
来にない新規な表示効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロ
ツク図、第2図,第3図は各々第1図に示す切換
レジスタ12およびカラーパレツト13の構成を
示すブロツク図、第4図はパルスφ1,φ2の波形
を示す波形図、第5図〜第7図は各々同実施例の
表示モードG〜Gにおける表示面のドツトと
VRAM2内のカラーコードとの関係を示す図、
第8図イ,ロはG,GVモードにおける信号
RASと0の波形を示す波形図、第9図イ〜
ニは各々Gモードにおける信号,0,
CAS1,HSRの波形を示す波形図、第10図は
第1図に示すデジタルカラーエンコーダの構成を
示すブロツク図、第11図は第10図に示すカラ
ーバースト発生部34の構成を示すブロツク図、
第12図はカラーバーストを示す波形図、第13
図は色復調軸を示す図、第14図は第10図に示
す乗算器31の構成を示すブロツク図、第15図
はデイスプレイコントローラを用いた場合の一般
的なデイスプレイ装置の構成を示すブロツク図で
ある。 13……カラーパレツト、18……デジタルカ
ラーエンコーダ(デジタルエンコーダ)、34…
…カラーバースト発生部(カラーバースト手段)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表示面のドツトに対応してメモリ内に記憶さ
    れたドツトデータを走査に対応して順次読み出
    し、この読み出したドツトデータに基づいて表示
    を行うデイスプレイコントローラにおいて、 位相角に対応する角度信号の供給タイミングに
    応じて入力データと乗算するために設定された所
    定の係数、または前記角度信号の入力が阻止され
    たとき入力データと乗算される階調表示に必要な
    係数を選択的に入力データに乗算する乗算手段を
    備え、これによりビデオ信号と階調データに比例
    する値の信号を作成するデジタルカラーエンコー
    ダを有することを特徴とするデイスプレイコント
    ローラ。 2 表示面のドツトに対応してメモリ内に記憶さ
    れたドツトデータを走査に対応して順次読み出
    し、この読み出したドツトデータに基づいて表示
    を行うデイスプレイコントローラにおいて、 (イ) 位相角に対応する角度信号の供給タイミング
    に応じて入力データと乗算するために設定され
    た所定の係数、または前記角度信号の入力が阻
    止されたとき入力データと乗算される階調表示
    に必要な係数を選択的に入力データに乗算する
    乗算手段を備え、これによりビデオ信号と階調
    データに比例する値の信号を作成するデジタル
    カラーエンコーダと、 (ロ) 前記デジタルカラーエンコーダからビデオ信
    号または階調データに比例する信号が出力され
    たとき、これらの信号にカラーバーストを重畳
    させるか否かを制御するようにしたカラーバー
    スト手段とを具備したことを特徴とするデイス
    プレイコントローラ。 3 前記カラーバーストを重畳させたとき、該カ
    ラーバーストの位相を制御できるようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のデイス
    プレイコントローラ。
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