JPH0562361A - 磁気券の冗長ビツト設定装置 - Google Patents

磁気券の冗長ビツト設定装置

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JPH0562361A
JPH0562361A JP25482191A JP25482191A JPH0562361A JP H0562361 A JPH0562361 A JP H0562361A JP 25482191 A JP25482191 A JP 25482191A JP 25482191 A JP25482191 A JP 25482191A JP H0562361 A JPH0562361 A JP H0562361A
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bit
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Kazuhiko Ikebe
和彦 池部
Tomotaka Hosoya
知孝 細谷
Yuji Nakamichi
裕二 中道
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Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、磁気券に記録されるデータ位置決
め設定用の冗長ビット数を、短時間に補正して初期設定
できるようにした磁気券の冗長ビット設定装置を提供す
る。 【構成】この発明は、磁気券に記録された冗長ビット数
を計数することに基づいて該磁気券に記録された券デー
タを、券搬送路上に対設した磁気データ処理部に対応さ
せて磁気データ処理する磁気券の冗長ビット設定装置で
あって、前記冗長ビットの正規のビット間隔よりも狭い
高密度間隔でテスト用の冗長ビットを記録する高密度冗
長ビット記録制御手段と、この高密度冗長ビットのビッ
ト数を計数することに基づいて、正規の冗長ビット数に
補正する冗長ビット補正値を求めて正規の冗長ビットに
補正出力する制御手段とを備えたことを特徴としてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば自動改札機に
使用されるような磁気券に関し、さらに詳しくは磁気券
の磁気データを自動改札機の磁気データ処理部に正確に
対応させるための磁気券の冗長ビット設定装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動改札機に使用される切符、
回数券、定期券等の磁気券は、図5に示すように、磁気
券51の券データ記録部52の前に一定間隔毎に冗長ビ
ット53を記録し、この冗長ビット53数をスタート検
知センサ54が検知してスタートタイマ値を求めること
に基づいて、該磁気券51に記録された券データ記録部
52を券の搬送速度と対応させて券搬送路上に対設した
磁気データ処理部に対応させて磁気データ処理するよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、券データ記録
部を磁気データ処理部に正確に対応させるためには、冗
長ビット数の初期設定時に、テスト用の冗長ビット数を
記録し、これを基準に補正して最適な冗長ビット数に初
期設定しているが、この券データ処理部を高精度に磁気
データ処理部と対応させるためには、一回の補正だけで
は信頼性が低く不確かなため、この冗長ビット数の補正
動作を数回繰り返して初期セットする必要があり、この
結果、冗長ビット数の初期設定に時間がかかる問題を有
していた。
【0004】そこでこの発明は、磁気券に記録されるデ
ータ位置決め設定用の冗長ビット数を短時間に補正して
初期設定できるようにした磁気券の冗長ビット設定装置
の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、磁気券に記
録された冗長ビット数を計数することに基づいて該磁気
券に記録された券データを、券搬送路上に対設した磁気
データ処理部に対応させて磁気データ処理する磁気券の
冗長ビット設定装置であって、前記冗長ビットの正規の
ビット間隔よりも狭い高密度間隔でテスト用の冗長ビッ
トを記録する高密度冗長ビット記録制御手段と、前記高
密度冗長ビット記録制御手段で記録した高密度冗長ビッ
トのビット数を計数することに基づいて、正規の冗長ビ
ット数に補正する冗長ビット補正値を求めて正規の冗長
ビットに補正出力する制御手段とを備えたことを特徴と
する。
【0006】
【作用】この発明によれば、冗長ビット数を初期設定す
るとき、高密度冗長ビット記録制御手段が冗長ビットの
正規のビット間隔よりも狭い高密度間隔でテスト用の冗
長ビットを記録し、さらに制御手段が記録した高密度冗
長ビットのビット数を計数することに基づいて、制御手
段が正規の冗長ビット数に補正する冗長ビット補正値を
求めて正規の冗長ビットに補正出力する。
【0007】
【発明の効果】このように、冗長ビット数の初期設定時
に、テスト用の冗長ビットを正規のビット間隔よりも狭
い、きめ細かな高密度の冗長ビットを補正基準に用いて
記録することにより、容易に高精度の対応をとることが
でき、一回の補正で信頼性の高い確実な初期設定がで
き、それゆえ短時間に初期設定することができる。
【0008】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は自動改札機に利用される磁気乗車券の冗
長ビット数を初期設定する磁気乗車券の冗長ビット設定
装置を示し、図1において、この磁気乗車券の冗長ビッ
ト設定装置は、券を搬送処理する主搬送路11の始端側
に配設したスタート検知センサSと、書込みヘッド12
と、読取りヘッド13と、主搬送路11と、この主搬送
路11の終端側に分岐接続した放出搬送路14と回収搬
送路15とから構成される。上述の各搬送路11,1
4,15は、券を挟持搬送する搬送ローラ16…等の搬
送部材が搬送モータMにより駆動されて、ここに導かれ
た券を所定の方向に搬送処理する。また、放出搬送路1
4と回収搬送路15との分岐位置にはフラッパfを配設
し、このフラッパfの振分け作用により主搬送路11よ
り搬送されてきた券を放出側か回収側かに振分け操作す
る。書込みヘッド12は、冗長ビットおよび券データを
書込むために設けられ、主搬送路11に導かれた券の磁
気面に、ビット間隔を狭めた高密度冗長ビットあるいは
正規の冗長ビットと、磁気乗車券としての所定の磁気デ
ータを書込み処理する。また、読取りヘッド13は、同
じく冗長ビットおよび券データを読取るために設けら
れ、書込みヘッド12で書込まれた磁気乗車券としての
所定の磁気データを読取り処理する。この搬送処理系で
取扱われる券は、切符、回数券、定期券等の磁気乗車券
が使用され、この磁気乗車券に記録される券データ記録
部の位置を初期設定する場合、図2に示すように、この
乗車券21の券データ記録部22の前に、正規のビット
間隔よりもかなり狭い高密度間隔のテスト用の高密度冗
長ビット23を記録し、このきめ細かな高密度冗長ビッ
ト23を補正基準に用いる。この結果、高密度のビット
間隔により容易に高精度の対応をとることができ、一回
の補正で初期設定できる。
【0009】図3は磁気乗車券の冗長ビット設定装置の
制御回路ブロック図を示し、CPU31はROM32に
格納されたプログラムに沿って各回路装置を制御し、そ
の制御データを読出し可能にRAM33で記憶する。C
PU31は、冗長ビットの初期設定に際して、テスト用
の磁気乗車券21に記録した高密度冗長ビット23のビ
ット数を計数することに基づいて、正規の冗長ビット数
に補正するための冗長ビット補正値を求め、この冗長ビ
ット補正値に基づいて正規の冗長ビットになるよう補正
出力して書込みヘッド12で書直す。
【0010】これにより、磁気乗車券21に記録された
券データ記録部22を、定速搬送する主搬送路11上の
定位置に対向する書込みヘッド12および読取りヘッド
13に正確に対応させる。PCTタイマ(正特性サーミ
スタタイマ)Tは、高密度冗長ビット23のビット数を
スタート検知センサSが検知したとき、その検知信号に
応じたスタートタイマ値を計時する。
【0011】このように構成された磁気乗車券の冗長ビ
ット設定装置の処理動作を図4のフローチャートを参照
して説明する。今、自動改札機の券処理調整時に初期設
定する磁気乗車券の冗長ビット数は、先ず、テスト用の
磁気乗車券21を主搬送路11に導き、この搬送過程で
券面に書込みヘッド12により、例えば磁気密度4倍の
高密度冗長ビット23を記録する(ステップn1 )。さ
らに、記録した高密度冗長ビット23のビット数を読取
りヘッド13で読取り、これをCPU31が計数するこ
とに基づいて、正規の冗長ビット数に補正するための冗
長ビット補正値を求める(ステップn2 〜n3 )。この
求められた冗長ビット補正値に基づいて、磁気乗車券2
1を逆搬送した後、再び正送りして該券面に書込みヘッ
ド12で正規の冗長ビットの間隔で書直すことにより、
券一枚で高精度の冗長ビットを書込むことができ、書込
まれた冗長ビットを読取りヘッド13で読取り確認して
初期設定が終了する(ステップn4〜n6 )。
【0012】上述のように、冗長ビット数の初期設定時
に、テスト用の冗長ビットを正規のビット間隔よりも狭
い、きめ細かな高密度の冗長ビットを補正基準に用いて
書込むことにより、容易に高精度の対応をとることがで
き、一回の補正で信頼性の高い確実な初期設定ができ、
それゆえ短時間に設定できる。
【0013】この発明と、上述の一実施例の構成との対
応において、この発明の券搬送路は、実施例の主搬送路
11に対応し、以下同様に、磁気データ処理部は、書込
みヘッド12と読取りヘッド13に対応し、磁気券は、
磁気乗車券21に対応し、券データは、券データ記録部
22に対応し、高密度冗長ビット記録制御手段および制
御手段は、CPU31に対応するも、この発明は上述の
一実施例の構成のみに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の磁気乗車券の冗長ビット設定装置を
示す概略構成図。
【図2】この発明の磁気乗車券のテスト用高密度冗長ビ
ットを示す説明図。
【図3】この発明の磁気乗車券の冗長ビット設定装置の
制御回路ブロック図。
【図4】この発明の磁気乗車券の冗長ビット初期設定時
の処理動作を示すフローチャート。
【図5】従来の磁気券のテスト用冗長ビットを示す説明
図。
【符号の説明】
11…主搬送路 12…書込みヘッド 13…読取りヘッド 21…磁気乗車券 22…券データ記録部 23…高密度冗長ビット 31…CPU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気券に記録された冗長ビット数を計数す
    ることに基づいて該磁気券に記録された券データを、券
    搬送路上に対設した磁気データ処理部に対応させて磁気
    データ処理する磁気券の冗長ビット設定装置であって、
    前記冗長ビットの正規のビット間隔よりも狭い高密度間
    隔でテスト用の冗長ビットを記録する高密度冗長ビット
    記録制御手段と、前記高密度冗長ビット記録制御手段で
    記録した高密度冗長ビットのビット数を計数することに
    基づいて、正規の冗長ビット数に補正する冗長ビット補
    正値を求めて正規の冗長ビットに補正出力する制御手段
    とを備えた磁気券の冗長ビット設定装置。
JP25482191A 1991-09-04 1991-09-04 磁気券の冗長ビット設定装置 Expired - Lifetime JP3245902B2 (ja)

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