JPH0562409B2 - - Google Patents
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- JPH0562409B2 JPH0562409B2 JP59221465A JP22146584A JPH0562409B2 JP H0562409 B2 JPH0562409 B2 JP H0562409B2 JP 59221465 A JP59221465 A JP 59221465A JP 22146584 A JP22146584 A JP 22146584A JP H0562409 B2 JPH0562409 B2 JP H0562409B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- lines
- switch element
- switch
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明のデータ入力用等に使用されるキーマ
トリクスを構成したキーボードスイツチに関する
ものである。
トリクスを構成したキーボードスイツチに関する
ものである。
従来例の構成とその問題点
従来のキーボードスイツチは、第4図に示すよ
うに、例えば3本の行線L1〜L3および3本の列
線L4〜L6と、行線L1〜L3の各々と列線L4〜L6の
各々との間に接続した9個のスイツチ要素SW1〜
SW9とで構成され、キー操作に応答してスイツチ
要素SW1〜SW9がオンオフするようになつてお
り、行線L1〜L3にはキーマトリクスドライバDR
の端子O1〜O3がそれぞれ接続され、列線L4〜L6
にはキーマトリクスレシーバRCの端子I1〜I3が接
続される。
うに、例えば3本の行線L1〜L3および3本の列
線L4〜L6と、行線L1〜L3の各々と列線L4〜L6の
各々との間に接続した9個のスイツチ要素SW1〜
SW9とで構成され、キー操作に応答してスイツチ
要素SW1〜SW9がオンオフするようになつてお
り、行線L1〜L3にはキーマトリクスドライバDR
の端子O1〜O3がそれぞれ接続され、列線L4〜L6
にはキーマトリクスレシーバRCの端子I1〜I3が接
続される。
この場合、キーマトリクスドライバDRは、端
子O1〜O3のレベルを順次周期的にローレベルに
する(スキヤン)ようになつており、キーマトリ
クスレシーバRCは端子I1〜I3のどれがローレベル
かということと、ローレベルになつたタイミング
によつてどのキーが押されたか、すなわちスイツ
チ要素SW1〜SW9のどれがオンとなつたかを判定
するようになつている。
子O1〜O3のレベルを順次周期的にローレベルに
する(スキヤン)ようになつており、キーマトリ
クスレシーバRCは端子I1〜I3のどれがローレベル
かということと、ローレベルになつたタイミング
によつてどのキーが押されたか、すなわちスイツ
チ要素SW1〜SW9のどれがオンとなつたかを判定
するようになつている。
しかしながら、このような従来のキーボードス
イツチは、例えばキーマトリクスドライバDRの
端子O1からスキヤン出力を発生している状態に
おいて、3個のキーを同時に押してスイツチ要素
SW1〜SW9を同時にオンにすると、端子I1→スイ
ツチ要素SW1→端子O2の導通経路と端子I2→スイ
ツチ要素SW3→スイツチ要素SW2→スイツチ要素
SW1→端子O2の導通経路とが形成される。
イツチは、例えばキーマトリクスドライバDRの
端子O1からスキヤン出力を発生している状態に
おいて、3個のキーを同時に押してスイツチ要素
SW1〜SW9を同時にオンにすると、端子I1→スイ
ツチ要素SW1→端子O2の導通経路と端子I2→スイ
ツチ要素SW3→スイツチ要素SW2→スイツチ要素
SW1→端子O2の導通経路とが形成される。
前者の導通経路は、端子O2の出力に対し端子I1
の入力であり、スイツチ要素SW1に対応するキー
操作によつてスイツチ要素SW1がオンとなつたこ
とを検知させる。また、後者の導通経路は、端子
O2の出力に対し端子I2の入力となり、実際には押
されていないスイツチ要素SW4に対応するキーが
押されたと誤検知(ゴーストキー検知)される、
すなわちオンとなつていないスイツチ要素SW4が
オンになつたと誤検知させることになる。
の入力であり、スイツチ要素SW1に対応するキー
操作によつてスイツチ要素SW1がオンとなつたこ
とを検知させる。また、後者の導通経路は、端子
O2の出力に対し端子I2の入力となり、実際には押
されていないスイツチ要素SW4に対応するキーが
押されたと誤検知(ゴーストキー検知)される、
すなわちオンとなつていないスイツチ要素SW4が
オンになつたと誤検知させることになる。
このような複数のキーの同時押下げによつて実
際には押されていない別のキーが押されたと誤検
知(ゴーストキー検知)させるのを防止するため
に、第5図に一例として示すようなキーボードス
イツチが提案されている。このキーボードスイツ
チは、3本の行線L1〜L3および3本の列線L4〜
L6と、行線L1〜L3の各々と列線L4〜L6の各々と
の間に接続した9組のスイツチ要素およびダイオ
ードの直列回路SW1,D1;SW2,D2;……;
SW9,D9とで構成されており、行線L1〜L3には
キーマトリクスドライバDRの端子O1〜O3がそれ
ぞれ接続され、列線L4〜L6にはキーマトリクス
レシーバRCの端子I1〜I3が接続され、ダイオード
D1〜D9はキーマトリクスレシーバRCからキーマ
トリクスドライバDRへ向かう方向が順方向とな
るように接続されており、キーマトリクスレシー
バRCの端子I1〜I3は抵抗R1〜R3によりプルアツ
プされている。
際には押されていない別のキーが押されたと誤検
知(ゴーストキー検知)させるのを防止するため
に、第5図に一例として示すようなキーボードス
イツチが提案されている。このキーボードスイツ
チは、3本の行線L1〜L3および3本の列線L4〜
L6と、行線L1〜L3の各々と列線L4〜L6の各々と
の間に接続した9組のスイツチ要素およびダイオ
ードの直列回路SW1,D1;SW2,D2;……;
SW9,D9とで構成されており、行線L1〜L3には
キーマトリクスドライバDRの端子O1〜O3がそれ
ぞれ接続され、列線L4〜L6にはキーマトリクス
レシーバRCの端子I1〜I3が接続され、ダイオード
D1〜D9はキーマトリクスレシーバRCからキーマ
トリクスドライバDRへ向かう方向が順方向とな
るように接続されており、キーマトリクスレシー
バRCの端子I1〜I3は抵抗R1〜R3によりプルアツ
プされている。
この場合も第4図のものと同様にキーマトリク
スドライバDRおよびキーマトリクスレシーバRC
により、どのキーが押されたか、すなわちスイツ
チ要素SW1〜SW9のどれがオンとなつたかを判定
するようになつている。例えば第4図を用い、前
述したと同じキー操作にて説明すると、キーマト
リクスドライバDRの端子O2からスキヤン出力を
発生している状態において、3個のキーを同時に
押してスイツチ要素SW1〜SW3を同時にオンにす
ると、端子I1→スイツチ要素SW1→ダイオードD1
→端子O2の導通経路と、端子I2→スイツチ要素
SW3→ダイオードD3→ダイオードD2→スイツチ
要素SW2→スイツチ要素SW1→ダイオードD1→
端子O2の導通経路とが形成される。
スドライバDRおよびキーマトリクスレシーバRC
により、どのキーが押されたか、すなわちスイツ
チ要素SW1〜SW9のどれがオンとなつたかを判定
するようになつている。例えば第4図を用い、前
述したと同じキー操作にて説明すると、キーマト
リクスドライバDRの端子O2からスキヤン出力を
発生している状態において、3個のキーを同時に
押してスイツチ要素SW1〜SW3を同時にオンにす
ると、端子I1→スイツチ要素SW1→ダイオードD1
→端子O2の導通経路と、端子I2→スイツチ要素
SW3→ダイオードD3→ダイオードD2→スイツチ
要素SW2→スイツチ要素SW1→ダイオードD1→
端子O2の導通経路とが形成される。
前者の導通経路は、ダイオードD1に対し順方
向になつているため導通し、第4図の場合と同様
に、端子O2の出力に対し端子I1の入力であるの
で、スイツチ要素SW1がオンになつたことを検知
させる。後者の導通経路は、ダイオードD2で逆
バイアスがかかり、導通経路は遮断され、ゴース
トキー検知、すなわちスイツチ要素SW4のオンの
誤検知は生じない。
向になつているため導通し、第4図の場合と同様
に、端子O2の出力に対し端子I1の入力であるの
で、スイツチ要素SW1がオンになつたことを検知
させる。後者の導通経路は、ダイオードD2で逆
バイアスがかかり、導通経路は遮断され、ゴース
トキー検知、すなわちスイツチ要素SW4のオンの
誤検知は生じない。
しかしながら、この構成では、各スイツチ要素
SW1〜SW9にそれぞれ直列にダイオードD1〜D9
を挿入しなければならず、部品実装が可能な大形
の基板が必要であり、部品実装の空間をもつたご
く限られたキーボードのみにしか利用できず、か
つデータ入力用のフルキーボードのように多数の
キーマトリクスを形成しているキーボードにおい
ては材料および実装コスト(生産コスト)が高く
なるという問題があつた。
SW1〜SW9にそれぞれ直列にダイオードD1〜D9
を挿入しなければならず、部品実装が可能な大形
の基板が必要であり、部品実装の空間をもつたご
く限られたキーボードのみにしか利用できず、か
つデータ入力用のフルキーボードのように多数の
キーマトリクスを形成しているキーボードにおい
ては材料および実装コスト(生産コスト)が高く
なるという問題があつた。
発明の目的
この発明は、生産コストを大幅に低減すること
ができ、しかも複数のキーの同時押下げによつて
実際には押されていない別のキーが押されたと誤
検知するのを防止することができるキーボードス
イツチを提供することを目的とする。
ができ、しかも複数のキーの同時押下げによつて
実際には押されていない別のキーが押されたと誤
検知するのを防止することができるキーボードス
イツチを提供することを目的とする。
発明の構成
この発明のキーボードスイツチは、行線および
列線と、この両者の交点の行線および列線の間に
接続されてキー操作に応動するスイツチ要素およ
び抵抗要素の直列回路とを備え、前記スイツチ要
素および抵抗要素を印刷形成し、実際にキーが押
された場合と別の複数キーの同時押下げによるゴ
ーストキーの場合とでキーマトリクスレシーバに
入力される電圧を異ならせ、キーマトリクスレシ
ーバの方で電圧レベルの弁別を行うことにより、
複数のキーの同時押下げによつて実際には押され
ていない別のキーが押されたと誤検知するのを防
止することができる。しかも、抵抗は印刷形成し
ているので、ダイオードのように基板等に実装す
る必要はなく、実装空間および実装作業が不要と
なり、材料および実装コスト(生産コスト)を大
幅に低減することができ、さらに小形化が可能と
なる。
列線と、この両者の交点の行線および列線の間に
接続されてキー操作に応動するスイツチ要素およ
び抵抗要素の直列回路とを備え、前記スイツチ要
素および抵抗要素を印刷形成し、実際にキーが押
された場合と別の複数キーの同時押下げによるゴ
ーストキーの場合とでキーマトリクスレシーバに
入力される電圧を異ならせ、キーマトリクスレシ
ーバの方で電圧レベルの弁別を行うことにより、
複数のキーの同時押下げによつて実際には押され
ていない別のキーが押されたと誤検知するのを防
止することができる。しかも、抵抗は印刷形成し
ているので、ダイオードのように基板等に実装す
る必要はなく、実装空間および実装作業が不要と
なり、材料および実装コスト(生産コスト)を大
幅に低減することができ、さらに小形化が可能と
なる。
実施例の説明
この発明の一実施例を第1図ないし第3図に基
づいて説明する。なお、キーマトリクスドライバ
DRの動作については従来技術と同様であるので
説明は省略する。このキーボードスイツチは、第
1図A,Bに示すように、基板7の上面に行線パ
ターン5と、下部接点パターン2,2′を形成し、
基板7の下面に列線8を形成し、また基板7の上
面に行線パターン5と下部接点パターン2とを結
ぶようにカーボン印刷により抵抗パターン1を形
成してあり、下部接点パターン2′と列線パター
ン8とをスルーホールめつきで接続している。一
方、フイルム4の下面には、上記の下部接点パタ
ーン2,2′に対面するように上記接点パターン
3を形成してあり、基板7とフイルム4とはセパ
レータ6を介して対面している。すなわち、複数
の行線パターン5と複数の列線パターン8とでマ
トリクスを構成し、その交点の行線パターン5と
列線パターン8間にスイツチ要素と抵抗要素を印
刷により形成している。なお、第1図は、スイツ
チ要素と抵抗要素の直列回路は9組だけ示してい
るが、これに限定されることはなく、キーの個数
に応じた組数だけ設けられるものであり、この組
数に応じて行線および列線の本数も増加する。
づいて説明する。なお、キーマトリクスドライバ
DRの動作については従来技術と同様であるので
説明は省略する。このキーボードスイツチは、第
1図A,Bに示すように、基板7の上面に行線パ
ターン5と、下部接点パターン2,2′を形成し、
基板7の下面に列線8を形成し、また基板7の上
面に行線パターン5と下部接点パターン2とを結
ぶようにカーボン印刷により抵抗パターン1を形
成してあり、下部接点パターン2′と列線パター
ン8とをスルーホールめつきで接続している。一
方、フイルム4の下面には、上記の下部接点パタ
ーン2,2′に対面するように上記接点パターン
3を形成してあり、基板7とフイルム4とはセパ
レータ6を介して対面している。すなわち、複数
の行線パターン5と複数の列線パターン8とでマ
トリクスを構成し、その交点の行線パターン5と
列線パターン8間にスイツチ要素と抵抗要素を印
刷により形成している。なお、第1図は、スイツ
チ要素と抵抗要素の直列回路は9組だけ示してい
るが、これに限定されることはなく、キーの個数
に応じた組数だけ設けられるものであり、この組
数に応じて行線および列線の本数も増加する。
このキーボードスイツチは、フイルム4の上部
接点パターン3に対応する箇所を押し下げると、
フイルム4がたわんで下部接点パターン2,2′
間が上部接点3によつて短絡されることになり、
下部接点パターン2,2′および上部接点パター
ン3で構成されるスイツチ要素がオンとなる。
接点パターン3に対応する箇所を押し下げると、
フイルム4がたわんで下部接点パターン2,2′
間が上部接点3によつて短絡されることになり、
下部接点パターン2,2′および上部接点パター
ン3で構成されるスイツチ要素がオンとなる。
第2図は第1図に示したキーボードスイツチ4
の回路図であり、r1〜r9は、第5図におけるダイ
オードD1〜D9に代わるもので、それぞれスイツ
チ要素SW1〜SW9に直列接続された抵抗であり、
その他の構成は第5図と同様である。
の回路図であり、r1〜r9は、第5図におけるダイ
オードD1〜D9に代わるもので、それぞれスイツ
チ要素SW1〜SW9に直列接続された抵抗であり、
その他の構成は第5図と同様である。
つぎに、このキーボードスイツチの動作を第3
図A〜Dにより説明する。
図A〜Dにより説明する。
第3図Aは1個のキーを押した場合(スイツチ
要素SW1がオン)の第2図の等価回路であり、キ
ーマトリクスレシーバRCの端子I1への入力電圧
VI1は、 VI1=r1/R1+r1V となり、R1=2r1と仮定すると、 VI1=1/3V となる。
要素SW1がオン)の第2図の等価回路であり、キ
ーマトリクスレシーバRCの端子I1への入力電圧
VI1は、 VI1=r1/R1+r1V となり、R1=2r1と仮定すると、 VI1=1/3V となる。
2個のキーを同時に押した場合は、1個のキー
を押した場合と全く同じであるので、詳細な説明
は省略する。
を押した場合と全く同じであるので、詳細な説明
は省略する。
第3図Bは3個のキーを同時に押した場合(ス
イツチ要素SW1,SW2,SW3がオン)の第2図の
等価回路であり、キーマトリクスレシーバRCの
端子I1への入力電圧VI1は VI1=r1/r1+1/1/r2+r3+R2+1/R1V となり、 R1=R2=2r1=2r2=2r3 と仮定すると、 VI1=3/7V となる。一方、キーマトリクスレシーバRCの端
子I2の入力電圧(ゴーストキー入力電圧)VI2は、 VI2=r2+r3/R2+r3+r2(V−VI1)+VI1 となり、 R1=R2=2r1=2r2=2r3 と仮定すると、 VI2=5/7V となる。
イツチ要素SW1,SW2,SW3がオン)の第2図の
等価回路であり、キーマトリクスレシーバRCの
端子I1への入力電圧VI1は VI1=r1/r1+1/1/r2+r3+R2+1/R1V となり、 R1=R2=2r1=2r2=2r3 と仮定すると、 VI1=3/7V となる。一方、キーマトリクスレシーバRCの端
子I2の入力電圧(ゴーストキー入力電圧)VI2は、 VI2=r2+r3/R2+r3+r2(V−VI1)+VI1 となり、 R1=R2=2r1=2r2=2r3 と仮定すると、 VI2=5/7V となる。
したがつて、キーマトリクスレシーバRCにお
いて、しきい値を適正に設定して入力電圧が4/
7V以下のときはスイツチ要素がオン、4/7Vを
越えたときはスイツチ要素がオフであると判定す
るようにすれば、実際にキーが押された場合
(3/7V)と別の複数のキーの同時押下げによる
ゴーストの場合(5/7V)とを区別することが
でき、ゴーストキー検知は防止することができ
る。
いて、しきい値を適正に設定して入力電圧が4/
7V以下のときはスイツチ要素がオン、4/7Vを
越えたときはスイツチ要素がオフであると判定す
るようにすれば、実際にキーが押された場合
(3/7V)と別の複数のキーの同時押下げによる
ゴーストの場合(5/7V)とを区別することが
でき、ゴーストキー検知は防止することができ
る。
第3図Cは4個のキーを同時に押した場合(ス
イツチ要素SW1,SW2,SW3,SW5がオン)の第
2図の等価回路であり、キーマトリクスレシーバ
RCの端子I1への入力電圧V11は、 VI1=r1r1+11/R1+1/r2+1/1/R2+r3+1/R
3+r5V となり、 R1=R2=R3 =2r1=2r2=2r3=2r5 と仮定すると、 VI1=9/19V となる。また、キーマトリクスレシーバRCの端
子I2,I3への入力電圧(ゴーストキー入力電圧
VI2,VI3は、R2=R3=R、r3=r5=rの場合、 VI2=VI3=r+r/2/r+r/2+R/2×(V−
VI1)+VI1 となり、R=2rと仮定すると、 VI2=VI3=15/19V となる。
イツチ要素SW1,SW2,SW3,SW5がオン)の第
2図の等価回路であり、キーマトリクスレシーバ
RCの端子I1への入力電圧V11は、 VI1=r1r1+11/R1+1/r2+1/1/R2+r3+1/R
3+r5V となり、 R1=R2=R3 =2r1=2r2=2r3=2r5 と仮定すると、 VI1=9/19V となる。また、キーマトリクスレシーバRCの端
子I2,I3への入力電圧(ゴーストキー入力電圧
VI2,VI3は、R2=R3=R、r3=r5=rの場合、 VI2=VI3=r+r/2/r+r/2+R/2×(V−
VI1)+VI1 となり、R=2rと仮定すると、 VI2=VI3=15/19V となる。
したがつて、キーマトリクスレシーバRCにお
いて、例えばしきい値を適正に設定して入力電圧
が12/19V以下のときはスイツチ要素がオン、
12/19Vを越えたときはスイツチ要素がオフであ
ると判定するようにすれば、実際にキーが押され
たときのみそれを検知でき、ゴーストキー検知は
防止できる。
いて、例えばしきい値を適正に設定して入力電圧
が12/19V以下のときはスイツチ要素がオン、
12/19Vを越えたときはスイツチ要素がオフであ
ると判定するようにすれば、実際にキーが押され
たときのみそれを検知でき、ゴーストキー検知は
防止できる。
第3図Dはキー検知の上で最悪の条件になるよ
うにN個のキーを同時に押した場合の等価回路
で、端子I1への入力電圧VI1は、 R1,……,Ro=R r1,……,ro=r とすれば、 VI1=rr+1/1/R+1/r+R+r/n−2V となり、R=2rと仮定すると、 VI1=3n−3/5n−1V となる。
うにN個のキーを同時に押した場合の等価回路
で、端子I1への入力電圧VI1は、 R1,……,Ro=R r1,……,ro=r とすれば、 VI1=rr+1/1/R+1/r+R+r/n−2V となり、R=2rと仮定すると、 VI1=3n−3/5n−1V となる。
また、ゴーストキー入力電圧VINは、
VIN=r+r/(n−2)/r+(r+R)/(n−2
)(V−VI1)+VI1 となり、R=2rと仮定すると、 VI1=5(n−1)/5n−1V となる。押下げたキー数を無限大とすると、 VI1= n→∽3/5V VIN= n→∽1V となり、R=2rの抵抗比の場合5/7V(0.714V)
以下をオフと判定し、3/5V(0.6V)以下をオン
と判定するようにキーマトリクスレシーバRCの
しきい値を設定すれば、Nキー押下げ時のゴース
トキー検知を簡単に防止することができる。
)(V−VI1)+VI1 となり、R=2rと仮定すると、 VI1=5(n−1)/5n−1V となる。押下げたキー数を無限大とすると、 VI1= n→∽3/5V VIN= n→∽1V となり、R=2rの抵抗比の場合5/7V(0.714V)
以下をオフと判定し、3/5V(0.6V)以下をオン
と判定するようにキーマトリクスレシーバRCの
しきい値を設定すれば、Nキー押下げ時のゴース
トキー検知を簡単に防止することができる。
この実施例では、上記したように、キーマトリ
クスレシーバRCの入力電圧を所定のしきい値電
圧によつてレベル弁別することにより、ゴースト
キーの検知を防止できる(Nキーロールオーバー
が可能)。また、そのための抵抗をカーボン印刷
により基板1上に形成しているため、部品実装の
空間を必要とせず、実装作業も不要であり、プリ
ント基板1上にも、またフイルム4上にも容易に
抵抗を配設することができ、ダイオードを配設す
るものに比べ、大幅なコストダウンを達成でき、
しかも小形化を達成できる。
クスレシーバRCの入力電圧を所定のしきい値電
圧によつてレベル弁別することにより、ゴースト
キーの検知を防止できる(Nキーロールオーバー
が可能)。また、そのための抵抗をカーボン印刷
により基板1上に形成しているため、部品実装の
空間を必要とせず、実装作業も不要であり、プリ
ント基板1上にも、またフイルム4上にも容易に
抵抗を配設することができ、ダイオードを配設す
るものに比べ、大幅なコストダウンを達成でき、
しかも小形化を達成できる。
発明の効果
この発明のキーボードスイツチは、マトリクス
を構成する行線と列線の夫々の交点の行線と列線
間にスイツチ要素および抵抗要素の直列回路を接
続するようになし、かつ抵抗要素を印刷形成した
ため、実際にキーが押された場合と別の複数キー
の同時押下げによるゴーストの場合とでキーマト
リクスレシーバに入力される電圧が異なることに
なり、キーマトリクスレシーバの方で電圧レベル
の弁別を行うことにより、ゴーストキー検知を防
止することができる。しかし、抵抗は印刷形成し
ているので、ダイオードのように基板に実装する
必要はなく、実装空間および実装作業が不要とな
り、材料および実装コスト(生産コスト)を大幅
に低減することができ、さらに小形化が可能とな
る。
を構成する行線と列線の夫々の交点の行線と列線
間にスイツチ要素および抵抗要素の直列回路を接
続するようになし、かつ抵抗要素を印刷形成した
ため、実際にキーが押された場合と別の複数キー
の同時押下げによるゴーストの場合とでキーマト
リクスレシーバに入力される電圧が異なることに
なり、キーマトリクスレシーバの方で電圧レベル
の弁別を行うことにより、ゴーストキー検知を防
止することができる。しかし、抵抗は印刷形成し
ているので、ダイオードのように基板に実装する
必要はなく、実装空間および実装作業が不要とな
り、材料および実装コスト(生産コスト)を大幅
に低減することができ、さらに小形化が可能とな
る。
第1図A,Bはそれぞれこの発明の一実施例の
平面図および側面図、第2図はその電気回路図、
第3図A〜Dは第2図の等価回路図、第4図は第
5図はそれぞれ従来のキーボードスイツチの回路
である。 1……抵抗パターン(抵抗要素)、2,2′……
下部接点パターン(スイツチ要素)、3……上部
接点パターン(スイツチ要素)、4……フイルム、
5……行線パターン、8……列線パターン。
平面図および側面図、第2図はその電気回路図、
第3図A〜Dは第2図の等価回路図、第4図は第
5図はそれぞれ従来のキーボードスイツチの回路
である。 1……抵抗パターン(抵抗要素)、2,2′……
下部接点パターン(スイツチ要素)、3……上部
接点パターン(スイツチ要素)、4……フイルム、
5……行線パターン、8……列線パターン。
Claims (1)
- 1 複数の行線と、この複数の行線とでマトリク
スを構成する複数の列線と、このマトリクスの
夫々の交点の行線と列線間に印刷により直列に設
けられたキー操作に応動するスイツチ要素および
抵抗要素と、前記複数の行線あるいは前記複数の
列線のいずれか一方と接続され、この複数の行線
あるいは列線をスキヤンするキーマトリクスドラ
イバーと、前記複数の行線あるいは前記複数の列
線の他方と接続され、この接続された前記複数の
行線あるいは列線夫々の電圧レベルを弁別してゴ
ーストキーの検知を防止するキーマトリクスレシ
ーバとで構成されるキーボードスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59221465A JPS6199220A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | キ−ボ−ドスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59221465A JPS6199220A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | キ−ボ−ドスイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6199220A JPS6199220A (ja) | 1986-05-17 |
| JPH0562409B2 true JPH0562409B2 (ja) | 1993-09-08 |
Family
ID=16767140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59221465A Granted JPS6199220A (ja) | 1984-10-22 | 1984-10-22 | キ−ボ−ドスイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6199220A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0626088B2 (ja) * | 1988-09-06 | 1994-04-06 | 富士通株式会社 | シート状スィッチ素子 |
| JP2970914B2 (ja) * | 1988-09-14 | 1999-11-02 | 富士通株式会社 | スイッチマトリックスの入力検出装置 |
| JPH0294924A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | Tokyo Electric Co Ltd | マトリックス配設スイッチの読取回路 |
| JP2970854B2 (ja) * | 1989-10-16 | 1999-11-02 | アルプス電気株式会社 | Nキーロールオーバー回路 |
| US5469159A (en) * | 1991-09-09 | 1995-11-21 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Method capable of judging validity or invalidity of a status of switching elements in a keyboard switch device |
| JPH08235966A (ja) * | 1995-10-30 | 1996-09-13 | Fujitsu Ltd | キーボード |
| KR101330809B1 (ko) * | 2011-08-03 | 2013-12-19 | 주식회사 팬택 | 터치 패널 및 이를 구비한 전자기기 |
| TWI556138B (zh) * | 2013-02-28 | 2016-11-01 | 克里斯多福 赫爾德埃斯 | 用於確定輸入裝置的主動輸入元件的方法及輸入裝置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5592928A (en) * | 1979-01-08 | 1980-07-14 | Sanyo Electric Co Ltd | Keyboard unit |
| FR2449388A1 (fr) * | 1979-02-13 | 1980-09-12 | Cii Honeywell Bull | Clavier electronique |
| JPS5699723U (ja) * | 1979-12-28 | 1981-08-06 | ||
| DE3041859A1 (de) * | 1980-11-06 | 1982-06-03 | Preh Elektro Feinmechanik | Tastatur |
| JPS5812970U (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | 日本電気株式会社 | 印刷配線基板 |
| JPS59117031U (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-07 | 松下電器産業株式会社 | キ−ボ−ドスイツチ |
| JPS6039718A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-01 | 富士通株式会社 | スイツチのマトリツクス構成 |
-
1984
- 1984-10-22 JP JP59221465A patent/JPS6199220A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6199220A (ja) | 1986-05-17 |
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