JPH0562843B2 - - Google Patents

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JPH0562843B2
JPH0562843B2 JP60146670A JP14667085A JPH0562843B2 JP H0562843 B2 JPH0562843 B2 JP H0562843B2 JP 60146670 A JP60146670 A JP 60146670A JP 14667085 A JP14667085 A JP 14667085A JP H0562843 B2 JPH0562843 B2 JP H0562843B2
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JP
Japan
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section
distortion
power
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power amplifying
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JP60146670A
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English (en)
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JPS628603A (ja
Inventor
Susumu Nakauchi
Hiroshi Igarashi
Norio Tozawa
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 マイクロ波帯に於ける電力増幅部の歪特性と逆
特性の補償信号を、電力増幅部への入力信号に加
えることによつて、歪のない増幅出力信号を得る
高周波波電力増幅装置に於いて、補償信号を発生
する歪発生部と、前記電力増幅部とを熱的に同一
となるように一体化構造とし、広範囲の温度変化
に対しても、歪補償を可能としたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、入力信号と、電力増幅部の歪特性と
逆特性と補償信号とを合成して、電力増幅部に入
力するプリデイストーシヨン方式の高周波電力増
幅装置に関するものである。
マイクロ波帯等の高周波電力増幅装置は、歪の
少ない領域で動作させると効率が低いので、電力
増幅部の歪特性と逆特性の補償信号を発生させ、
その補償信号と入力信号と合成して、電力増幅部
に入力することによつて、電力増幅部の出力容量
を充分に利用できるようにしたプリデストーシヨ
ン方式が知られている。
〔従来の技術〕
SSB多重無線装置等の最終段のマイクロ波帯用
の高周波電力増幅装置は、低歪特性であることが
要望されるので、前述のようにプリデイストーシ
ヨンン式による歪発生部が設けられている。例え
ば、第6図は前述のプリデイストーシヨン方式を
適用したマイクロ波帯の高周波電力増幅装置のブ
ロツク図であり、21は電力増幅部、22は歪発
生部であつて、歪発生部22の入力端子23に加
えられた入力信号は、ハイブリツド回路25によ
つて分岐され、一方は歪増幅回路27に加えら
れ、他方は遅延回路28に加えられる。歪増幅回
路27は、電力増幅部21の歪特性と逆特性の補
償信号を出力する構成を有するものであり、この
歪増幅回路27に於ける遅延時間を遅延回路28
によつて補償し、入力信号と補償信号との位相を
一致させてハイブリツドア路26で合成し、電力
増幅部21に加えるものである。従つて、出力端
子24には、電力増幅部21の歪特性を打ち消し
た送信信号が出力されることになる。
第7図は前述の電力増幅部21と歪発生部22
との一例の上面図であり、31はトランジスタ、
32はプリント基板、33は出力端子、34は接
続同軸ケーブル或いは接続導波管、35は入力端
子、36はトランジスタ、37はプリント基板で
ある。電力増幅部21と歪発生部22とは、別個
の筐体によつて構成されており、接続同軸ケーブ
ル或いは接続導波管34によつて相互に接続され
ている。
歪発生部22の入力端子35に加えられた入力
信号をもとに、トランジスタ36等によつて補償
信号が形成され、入力信号と補償信号とが合成さ
れて、接続同軸ケーブル或いは接続導波管34を
介して電力増幅部21に加えられる。電力増幅部
21では、補償信号が合成された入力信号をトラ
ンジスタ31等によつて増幅し、出力端子33か
ら出力するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
電力増幅部21は、トランジスタ31等の消費
電力が大きいので、電源投入によつて次第に温度
が上昇するものであり、例えば、第8図に示すよ
うに、電源投入からの経過時間〔min〕に従つて
温度が上昇し、60分経過後ではほぼ熱的な平衡状
態となる。一方、歪発生部22は、電力増幅部2
1に比較して低消費電力の構成であるから、温度
上昇も僅かである。
電力増幅部21及び歪発生部22は、トランジ
スタ等から構成されているから、温度変化に対応
して歪特性が変化することになる。従つて、電力
増幅部21と歪発生部22との温度を同一として
歪の補償を最適に調整したとすると、温度差が大
きくなるに従つて、補償が充分に行われないこと
になる。例えば、第9図に示すように、電力増幅
部21と歪発生部22との温度差が0〔℃〕の場
合に、20〔dB〕程度の補償改善量が得られるが、
温度差が20〔℃〕となると、5〔dB〕程度の補償
改善量に低下する欠点ががあつた。
本発明は、電力増幅部と歪発生部との温度差を
少なくして、歪の補償改善量が低下しないように
することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明の高周波電力増幅装置は、第1図を参照
して説明すると、電力増幅部1と、歪発生部2と
を、温度が同一となるように一体化したものであ
る。又電力増幅部1及び歪発生部2には、それぞ
れ放熱フイン3,4を設けて内部の温度上昇を抑
制し、電力増幅部1の出力端子には、アイソレー
タ5が設けられている。
〔作用〕
電力増幅部1と歪発生部2との温度差がなくな
るから、電力増幅部1と歪発生部2との歪特性は
ほぼ同じものとなり、プリデストーシヨン方式に
於ける歪の補償改善量が、広範囲の温度変化によ
つて低下しないものとなる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳
細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は
概略断面図であり、1は電力増幅部、2は歪発生
部、3,4は放熱フイン、5はアイソレータ、
6,8はプリント基板、7は電力増幅用のトラン
ジスタ、9は補償信号形成用のトランジスタ、1
0,11は金属ブロツク、12は金属板である。
この実施例は、プリント基板6,8を放熱フイン
3,4側に配置して、トランジスタ7,9等から
の熱を、金属ブロツク10,11及び放熱フイン
3,4を介して放熱し易いように構成した場合で
あり、金属板12を筐体の蓋のようにして、金属
ブロツク10,11の比較的広い面積で、電力増
幅部1と歪発生部2とを一体化している。従つ
て、放熱フイン3,4によつてトランジスタ7,
9等からの熱が放散されて内部の温度上昇を抑制
すると共に、金属ブロツク10,11及び金属板
12を介して、電力増幅部1と歪発生部2との温
度はほぼ同じものとなる。
電源投入からの経過時間に従つて電力増幅部1
の温度が上昇しても、歪発生部2の温度もそれに
従つて上昇することになるから、電力増幅部1と
歪発生部2との温度差をほぼ零にすることが可能
となる。それによつて、電力増幅部1の歪特性に
対応した補償信号を歪発生部2で発生することが
可能となる。
第3図は本発明の他の実施例の斜視図、第4図
はその概略断面図であり、第1図及び第2図と同
一符号は同一部分を示す。この実施例は、電力増
幅部1と歪発生部2とを構成するプリント基板
6,7を近接して配置した場合を示し、それに伴
つて金属ブロツク10′,11′の構成及び金属板
12′の構成が、前述の実施例とは異なるものと
なるが、電力増幅部1のトランジスタ7と、歪発
生部2とトランジスタ9とを近接して配置するこ
とが可能となるから、電力増幅部1と歪発生部2
との温度差を小さくすることが可能となる。
第5図は経過時間対補償改善量の測定曲線図で
あり、曲線aは本発明の実施例、曲線bは従来の
電力増幅部と歪発生部とが別個に設けられた場合
を示す。電源投入時、補償改善量が約20〔dB〕で
あるが、経過時間〔min〕に従つて従来例では、
電力増幅部と歪発生部との温度差が大きくなるか
ら、補償改善量が低下する。しかし、本発明の実
施例によれば、電力増幅部1と歪発生部2との温
度差が殆どないから、補償改善量の低下は僅かで
あると共に、数10分程度の経過によつてほぼ一定
の補償改善量が得られるものとなる。このような
点からみて、従来例では、電源投入の1〜2時間
程度経過してから、歪の補償が最適となるように
調整しなければならないと共に、電力増幅部の温
度変動によつて補償改善量が低下することになる
が、本発明によれば、電源投入の10〜20分後に調
整すれば、それ以後は殆ど補償改善量の低下がな
いものとする。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、マイクロ波帯
等の高周波信号を増幅するプリデイストーシヨン
方式に於ける電力増幅部1と、この電力増幅部1
で発生する混変調歪を補償する為の歪発生部2と
を、温度が同一となるように一体化構造としたも
ので、広範囲の温度変化によつても電力増幅部1
と歪発生部2との間の温度差が生じないから、補
償改善量の低下がなく、温度検出等による余分な
温度補償手段を付加することなく、電力増幅部1
の増幅能力を充分に利用して、高周波信号を増幅
することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は
本発明の一実施例の概略斜視図、第3図は本発明
の他の実施例の斜視図、第4図は本発明の他の実
施例の概略断面図、第5図は経過時間対補償改善
量の測定曲線図、第6図は高周波電力増幅装置の
ブロツク図、第7図は電力増幅部と歪発生部との
上面図、第8図は電力増幅部の温度上昇曲線図、
第9図は温度差と補償改善量との関係曲線図であ
る。 1,21は電力増幅部、2,12は歪発生部、
3,4は放熱フイン、5はアイソレータ、6,8
はプリント基板、7,9はトランジスタ、10,
11は金属ブロツク、12は金属板である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 送信信号を増幅する電力増幅部1と、 該電力増幅部1で発生する混変調歪を補償する
    為の歪発生部2とを、温度が同一となるように一
    体化構造とした ことを特徴とする高周波電力増幅装置。
JP60146670A 1985-07-05 1985-07-05 高周波電力増幅装置 Granted JPS628603A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60146670A JPS628603A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 高周波電力増幅装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60146670A JPS628603A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 高周波電力増幅装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS628603A JPS628603A (ja) 1987-01-16
JPH0562843B2 true JPH0562843B2 (ja) 1993-09-09

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ID=15412953

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60146670A Granted JPS628603A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 高周波電力増幅装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007134849A (ja) * 2005-11-09 2007-05-31 Nagano Japan Radio Co 増幅装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5653881A (en) * 1979-10-05 1981-05-13 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Welding method of austenitic stainless steel
JPS5934704A (ja) * 1982-08-20 1984-02-25 Nec Corp 非直線歪補償方式
JPS59204303A (ja) * 1983-05-04 1984-11-19 Nec Corp 位相安定化回路

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JPS628603A (ja) 1987-01-16

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