JPH0563193A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH0563193A
JPH0563193A JP3225667A JP22566791A JPH0563193A JP H0563193 A JPH0563193 A JP H0563193A JP 3225667 A JP3225667 A JP 3225667A JP 22566791 A JP22566791 A JP 22566791A JP H0563193 A JPH0563193 A JP H0563193A
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JP
Japan
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oxide film
isolation oxide
diffusion region
concentration
selectively
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JP3225667A
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Inventor
Mitsumasa Higuchi
光誠 樋口
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D30/00Field-effect transistors [FET]
    • H10D30/01Manufacture or treatment
    • H10D30/021Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET]
    • H10D30/0221Manufacture or treatment of FETs having insulated gates [IGFET] having asymmetry in the channel direction, e.g. lateral high-voltage MISFETs having drain offset region or extended-drain MOSFETs [EDMOS]
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D64/00Electrodes of devices having potential barriers
    • H10D64/20Electrodes characterised by their shapes, relative sizes or dispositions 
    • H10D64/27Electrodes not carrying the current to be rectified, amplified, oscillated or switched, e.g. gates
    • H10D64/311Gate electrodes for field-effect devices
    • H10D64/411Gate electrodes for field-effect devices for FETs
    • H10D64/511Gate electrodes for field-effect devices for FETs for IGFETs
    • H10D64/514Gate electrodes for field-effect devices for FETs for IGFETs characterised by the insulating layers
    • H10D64/516Gate electrodes for field-effect devices for FETs for IGFETs characterised by the insulating layers the thicknesses being non-uniform

Landscapes

  • Element Separation (AREA)
  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
  • Local Oxidation Of Silicon (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロコス法による素子間分離酸化膜の下部側に
形成される低濃度拡散領域のオフセットを防止して、ド
レイン高濃度拡散領域との連接を確実にする。 【構成】 P型シリコン基板面上に、薄い酸化膜,ポリ
シリコン層,窒化膜を順次に形成し、窒化膜パターンを
形成しこれをマスクに基板面上の分離酸化膜対応部分に
N型の不純物を低濃度に選択注入し、ポリシリコン層を
バッファに用いたロコス法による選択酸化で両側突出部
分の少ない素子間分離酸化膜を形成させ、さらに分離酸
化膜上に一部延長されたゲート電極を選択的に形成し、
ゲート電極のマスクにより、各基板部分にN型の不純物
を高濃度に選択注入して熱処理し、分離酸化膜の下部側
に前回の不純物注入による低濃度拡散領域を、該当各部
分に今回の不純物注入による高濃度拡散領域をそれぞれ
に選択的に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置の製造方
法に関し、さらに詳しくは、Nチャネル(以下,Nch
と呼ぶ)MOS型トランジスタのゲート電極の直下にあ
って、ロコス(Local Oxidation Silicon) 法によって形
成される素子間分離酸化膜(以下,ロコス酸化膜と呼
ぶ)を設けた半導体装置,こゝでは、ライトリー・ドー
プド・ドレイン(Lightly-Doped-Drain) 構造をもつNc
h中耐圧MOS型トランジスタの製造方法の改良に係る
ものである。
【0002】
【従来の技術】図3(a) ないし(f) は、従来例方法によ
るこの種のライトリー・ドープド・ドレイン構造をもつ
Nch中耐圧トランジスタの主要な製造工程を順次模式
的に示すそれぞれに断面図であり、また、図4は同上方
法によって製造されたロコス酸化膜の下部側におけるド
レイン対応の低濃度,高濃度各領域部の構成を模式的に
示す拡大断面図である。
【0003】すなわち、この従来例方法においては、ま
ず、シリコン基板1の主面上に、所望の基板濃度になる
ように P型の不純物を注入かつ拡散(図3(a))させ、か
つ当該シリコン基板1の主面上をO2またはH2/O2 などに
より酸化させて薄い下敷き酸化膜2を形成しておき、ま
た、当該下敷き酸化膜2上に窒化膜をデポジションした
上で、公知の写真製版法,およびエッチング技術によっ
て、ロコス酸化膜対応部分をそれぞれ選択的に除去して
窒化膜パターン3を形成すると共に、これらの各窒化膜
パターン3,およびレジストパターン4をマスクに用
い、選択された除去部分対応の前記シリコン基板1の主
面上に対し、これらの窒化膜パターン3,およびレジス
トパターン4を突き抜けない程度の加速電圧により、後
にN-型拡散領域を形成するための N型不純物,こゝで
は、例えば、P またはAsを選択的に注入する(図3
(b))。
【0004】ついで、前記レジストパターン4を除去し
た後、前記シリコン基板1のシリコン層と窒化膜パター
ン3との酸化係数の差による選択酸化を行なって各該当
部分にロコス酸化膜5をそれぞれに形成し、かつ窒化膜
パターン3を除去するが(図3(c))、このようにして選
択形成された各ロコス酸化膜5は、その形成にシリコン
層と窒化膜との酸化係数の差を利用していることから、
図4に見られる通り、いわゆるバーズビーク5aと呼ば
れる鳥の嘴状に突出した比較的大きい寸法bの酸化膜部
分を生ずることになる。
【0005】また、前記ロコス酸化膜5を形成したシリ
コン基板1の薄い酸化膜2上には、後にゲート電極を形
成するための導電膜,例えば、ポリシリコン層をデポジ
ションした上で、こゝでも、公知の写真製版法,および
エッチング技術によって、当該ポリシリコン層をパター
ニング成形することにより、該当ロコス酸化膜5上に一
部延長された所要のゲート電極6を選択的に形成する
(図3(d))。
【0006】続いて、前記各ロコス酸化膜5,およびゲ
ート電極6をマスクに用い、前記シリコン基板1の主面
上に対して、再度, N型不純物,こゝでも、例えば、P
またはAsを選択的に注入し、かつ熱処理することによ
り、前記した初回の不純物注入によっては、該当するロ
コス酸化膜5の下部側にあってN-型拡散領域7を、今回
の不純物注入によっては、該当部分にあって各N+型拡散
領域8をそれぞれに形成する(図3(e))。
【0007】その後、これらの上に層間絶縁膜9を形成
し、かつ当該層間絶縁膜9の各コンタクト孔を含んでア
ルミなどの配線金属をスパッタすると共に、これをパタ
ーニングすることにより、前記ゲート電極6,および各
N+型拡散領域8に対してそれぞれにコンタクトされた金
属配線層10を形成させ(図3(f))、このようにして前
記N-型拡散領域7を含んだ一方のN+型拡散領域8をドレ
イン部とし、かつ他方のN+型拡散領域8のみをソース部
とするライトリー・ドープド・ドレイン構造をもつNc
h中耐圧MOS型トランジスタを得るのである。
【0008】従って、上記構成によるNch中耐圧MO
S型トランジスタでは、ソースをグランド電位,ドレイ
ンを正の電位に保持した状態で、かつゲートに正の電圧
を印加させることにより、ゲート下にチャネルが発生
し、ドレイン側からソース側へ電流を流すことができ
る。
【0009】なお、上記構成において、ドレイン側のゲ
ート下にロコス酸化膜5を設け、かつ当該ロコス酸化膜
5の下部側にN-型拡散領域7を形成させたのは、ゲート
電界を緩和してトランジスタの耐圧を向上させるためで
ある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
工程を経て製造される従来のNch中耐圧MOS型トラ
ンジスタにおいては、窒化膜パターン3をマスクにして
N-型拡散領域を形成するための N型不純物を選択的に注
入しておき、ロコス酸化膜5の形成後、選択酸化を行な
うことで、当該ロコス酸化膜5の下部側にN-型拡散領域
7を形成させており、こゝでのロコス酸化膜5の形成時
には、その端部が窒化膜パターン3の下側に幾分か入り
込んでバーズビーク5aを発生するために、当該バーズ
ビーク5a下部側に関してはN-型拡散領域7が形成され
ず、該当部分にオフセット箇所A部を生ずる可能性があ
って、ドレイン側対応のN+型拡散領域8との間が分離さ
れる惧れがあるという問題点があった。
【0011】仍って、この発明の目的とするところは、
ロコス酸化膜の下部側に形成される低濃度拡散領域にお
けるオフセットを防止して、ドレイン対応の高濃度拡散
領域との分離を確実に解消し得るようにした,この種の
半導体装置の製造方法,こゝでは、ライトリー・ドープ
ド・ドレイン構造をもつNch中耐圧MOS型トランジ
スタの製造方法を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明に係る半導体装置の製造方法は、窒化膜パ
ターンをマスクにしたロコス法による素子分離用酸化膜
の選択酸化に際して、ポリシリコン層をバッファに用い
ることにより、バーズビークの発生を可及的に抑制し、
ライトリー・ドープド・ドレイン構造としての低濃度拡
散領域とドレイン対応の高濃度拡散領域との分離を阻止
するようにしたものである。
【0013】すなわち、この発明は、第1導電型のシリ
コン基板の主面上に、薄い酸化膜,バッファ層となるポ
リシリコン層,および窒化膜を順次に形成し、かつ上層
の窒化膜の素子間分離酸化膜対応部分を選択的に除去し
て窒化膜パターンを形成した後、当該窒化膜パターンの
マスクで、除去部分対応の基板主面上に、第2導電型の
不純物を低濃度に選択注入する工程と、前記ポリシリコ
ン層をバッファに用いたロコス法により、両側突出部分
の少ない素子間分離酸化膜を形成する工程と、前記素子
間分離酸化膜を形成したシリコン基板上に、当該素子間
分離酸化膜上に一部延長されたゲート電極を選択的に形
成する工程と、前記素子間分離酸化膜,およびゲート電
極をマスクに用い、前記シリコン基板の該当各部分に、
第2導電型の不純物を高濃度に選択注入し、かつ熱処理
して、素子間分離酸化膜の下部側に前回の不純物注入に
よる低濃度拡散領域を、該当各部分に今回の不純物注入
による高濃度拡散領域をそれぞれに選択的に形成する工
程とを少なくとも含み、前記低濃度拡散領域と一方の高
濃度拡散領域とを連接させたことを特徴とする半導体装
置の製造方法である。
【0014】
【作用】従って、この発明方法においては、ポリシリコ
ン層をバッファにしたロコス法による選択酸化により、
素子間分離酸化膜を形成するようにしたから、このよう
にして選択形成された素子間分離酸化膜では、バーズビ
ーク対応の両側に突出する酸化膜部分の寸法を極めて小
さくでき、このために突出部分の下部に不純物注入部分
が確保されるもので、結果的に、その後の不純物の注
入,熱処理による高濃度拡散領域の形成に伴う低濃度拡
散領域の形成に際して、これらの各拡散領域を良好に連
接させ得る。
【0015】
【実施例】以下,この発明に係る半導体装置の製造方法
の実施例につき、図1,および図2を参照して詳細に説
明する。
【0016】図1(a) ないし(f) は、この発明の一実施
例方法を適用したライトリー・ドープド・ドレイン構造
をもつNch中耐圧MOS型トランジスタの主要な製造
工程を順次模式的に示すそれぞれに断面図であり、ま
た、図2は同上方法によって製造されたロコス酸化膜の
下部側におけるドレイン対応の低濃度,高濃度各領域部
の構成を模式的に示す拡大断面図である。
【0017】すなわち、この実施例方法においては、ま
ず、シリコン基板11の主面上に、所望の基板濃度にな
るように P型の不純物を注入かつ拡散(図1(a))させ、
かつ当該シリコン基板11の主面上をO2またはH2/O2
どにより酸化させて薄い下敷き酸化膜12を形成すると
共に、当該下敷き酸化膜12上にバッファ層となるポリ
シリコン層13をデポジションした後、さらに、当該ポ
リシリコン層13上に窒化膜をデポジションし、かつ公
知の写真製版法,およびエッチング技術によって、当該
窒化膜のロコス酸化膜対応部分をそれぞれ選択的に除去
して窒化膜パターン14を形成する。また引き続き、こ
れらの各窒化膜パターン14,およびレジストパターン
15をマスクに用い、選択された除去部分対応の前記シ
リコン基板11の主面上に対し、これらの窒化膜パター
ン14,およびレジストパターン15を突き抜けない程
度の加速電圧により、後にN-型拡散領域を形成するため
のN型不純物,こゝでは、例えば、P またはAsを選択的
に注入する(図1(b))。
【0018】ついで、前記レジストパターン15を除去
した後、前記ポリシリコン層13をバッファにしたロコ
ス法による選択酸化を行なって各該当部分にロコス酸化
膜16をそれぞれに形成し、かつ窒化膜パターン14を
除去するが(図1(c))、このようにして選択形成された
各ロコス酸化膜16は、前記ポリシリコン層13をバッ
ファにして形成しているために、従来のような単にシリ
コン層と窒化膜との酸化係数の差を利用するものとは異
なって、図2に見られる通りに、従来でのバーズビーク
対応の両側に突出する酸化膜部分16aの寸法aが極め
て小さく(実施例寸法a<従来例寸法b)なるもので、
このために当該酸化膜部分16aの下部に前記不純物注
入部分が確保される。
【0019】また、前記ロコス酸化膜16を形成したシ
リコン基板11の薄い酸化膜12上には、後にゲート電
極を形成するための導電膜,例えば、ポリシリコン層を
デポジションした上で、こゝでも、公知の写真製版法,
およびエッチング技術によって、当該ポリシリコン層を
パターニング成形することにより、該当ロコス酸化膜1
6上に一部延長された形態の所要のゲート電極17を選
択的に形成する(図1(d))。
【0020】続いて、前記各ロコス酸化膜16,および
ゲート電極17をマスクに用い、前記シリコン基板11
の主面上に対して、再度, N型不純物,こゝでも、例え
ば、P またはAsを選択的に注入し、かつ熱処理すること
により、前記した初回の不純物注入によっては、該当す
るロコス酸化膜16の下部側にあってN-型拡散領域18
を、今回の不純物注入によっては、該当部分にあってN+
型拡散領域19をそれぞれに形成するが、この実施例の
場合には、前記 (d)工程で述べたように、該当するロコ
ス酸化膜16の両側に突出する酸化膜部分16aの寸法
aが極めて小さいために、図2からも明らかなように、
従来例の場合とは異なり、その下部側におけるN-型拡散
領域18の形成範囲が十分で、N+型拡散領域19との連
接が良好になされる(図1(e))。
【0021】その後、これらの上に層間絶縁膜20を形
成し、かつ当該層間絶縁膜20の各コンタクト孔を含ん
でアルミなどの配線金属をスパッタすると共に、これを
パターニングすることにより、前記ゲート電極17,お
よび各N+型拡散領域19に対してそれぞれにコンタクト
された金属配線層21を形成させ(図1(f))、このよう
にして、前記N-型拡散領域18を含んだ一方のN+型拡散
領域19をドレイン,他方のN+型拡散領域19のみをソ
ースとする所期通りのライトリー・ドープド・ドレイン
構造を有するNch中耐圧MOS型トランジスタを容易
に製造し得るのである。
【0022】従って、上記構成によるNch中耐圧MO
S型トランジスタにおいても、ソースをグランド電位,
ドレインを正の電位に保持した状態で、かつゲートに正
の電圧を印加させることにより、ゲート下にチャネルが
発生し、ドレイン側からソース側へ電流を流すことがで
きるもので、この実施例構成では、ライトリー・ドープ
ド・ドレイン構造相当のN-型拡散領域18とN+型拡散領
域19との接続が良好に保持されているために、こゝで
のトランジスタの耐圧が所望通りに確保されるのであ
る。
【0023】なお、上記実施例方法においては、この発
明をNチャネル中耐圧MOS型トランジスタに適用する
場合について述べたが、Pチャネル中耐圧MOS型トラ
ンジスタにも適用して同様な作用,効果を得られること
は勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上、実施例によって詳述したように、
この発明方法によれば、ライトリー・ドープド・ドレイ
ン構造をもつMOS型トランジスタの製造において、第
1導電型のシリコン基板の主面上に、薄い酸化膜,バッ
ファ層となるポリシリコン層,および窒化膜を順次に形
成した上で、上層の窒化膜の素子間分離酸化膜対応部分
を選択的に除去して窒化膜パターンを形成させておき、
その後、窒化膜パターンのマスクにより、除去部分対応
の基板主面上に、第2導電型の不純物を低濃度に選択注
入し、かつポリシリコン層をバッファに用いたロコス法
による選択酸化によって、素子間分離酸化膜を形成する
ようにしたから、このようにして選択形成された素子間
分離酸化膜では、バーズビーク対応の両側に突出する酸
化膜部分の寸法を極めて小さくでき、このために突出部
分の下部に不純物注入部分を確保できることになり、ま
た、素子間分離酸化膜上に一部延長されたゲート電極を
選択的に形成した上で、このゲート電極のマスクによ
り、該当各基板部分に第2導電型の不純物を高濃度に選
択注入し、かつ熱処理して、素子間分離酸化膜の下部側
に前回の不純物注入による低濃度拡散領域を、該当各部
分に今回の不純物注入による高濃度拡散領域をそれぞれ
に選択的に形成するようにしたから、これらの各拡散領
域を良好に連接させ得るもので、結果的に、従来製造方
法でのような低濃度拡散領域にオフセット部を生じたり
せず、高信頼性かつ高パフォーマンスのMOS型トラン
ジスタを容易に製造できるという優れた特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例方法を適用したライトリー
・ドープド・ドレイン構造をもつNch中耐圧トランジ
スタの主要な製造工程を順次模式的に示すそれぞれに断
面図である。
【図2】同上実施例方法によって製造された素子間分離
酸化膜の下部側におけるドレイン対応の低濃度,高濃度
各領域部の構成を模式的に示す拡大断面図である。
【図3】従来例方法によるライトリー・ドープド・ドレ
イン構造をもつNch中耐圧トランジスタの主要な製造
工程を順次模式的に示すそれぞれに断面図である。
【図4】同上従来例方法によって製造された素子間分離
酸化膜の下部側におけるドレイン対応の低濃度,高濃度
各領域部の構成を模式的に示す拡大断面図である。
【符号の説明】
11 P型シリコン基板 12 下敷き酸化膜 13 ポリシリコン層(バッファ層) 14 窒化膜パターン 15 レジストパターン 16 ロコス酸化膜(素子間分離酸化膜) 16a ロコス酸化膜の突出された酸化膜部分 17 ゲート電極 18 N-型拡散領域(低濃度拡散領域) 19 N+型拡散領域(高濃度拡散領域) 20 層間絶縁膜 21 金属配線層
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/336 8225−4M H01L 29/78 301 L

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1導電型のシリコン基板の主面上に、
    下敷き酸化膜,バッファ層となるポリシリコン層,およ
    び窒化膜を順次に形成し、かつ上層の窒化膜の素子間分
    離酸化膜対応部分を選択的に除去して窒化膜パターンを
    形成した後、当該窒化膜パターンのマスクで、除去部分
    対応の基板主面上に、第2導電型の不純物を低濃度に選
    択注入する工程と、 前記ポリシリコン層をバッファに用いたロコス法によ
    り、両側突出部分の少ない素子間分離酸化膜を形成する
    工程と、 前記素子間分離酸化膜を形成したシリコン基板上に、当
    該素子間分離酸化膜上に一部延長されたゲート電極を選
    択的に形成する工程と、 前記素子間分離酸化膜,およびゲート電極をマスクに用
    い、前記シリコン基板の該当各部分に、第2導電型の不
    純物を高濃度に選択注入し、かつ熱処理して、素子間分
    離酸化膜の下部側に前回の不純物注入による低濃度拡散
    領域を、該当各部分に今回の不純物注入による高濃度拡
    散領域をそれぞれに選択的に形成する工程とを少なくと
    も含み、 前記低濃度拡散領域と一方の高濃度拡散領域とを連接さ
    せたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
JP3225667A 1991-09-05 1991-09-05 半導体装置の製造方法 Pending JPH0563193A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003060194A (ja) * 2001-08-10 2003-02-28 Sanyo Electric Co Ltd 半導体装置とその製造方法
JP2010034302A (ja) * 2008-07-29 2010-02-12 Seiko Instruments Inc 半導体装置およびその製造方法

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JP2003060194A (ja) * 2001-08-10 2003-02-28 Sanyo Electric Co Ltd 半導体装置とその製造方法
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