JPH056327Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH056327Y2 JPH056327Y2 JP14183089U JP14183089U JPH056327Y2 JP H056327 Y2 JPH056327 Y2 JP H056327Y2 JP 14183089 U JP14183089 U JP 14183089U JP 14183089 U JP14183089 U JP 14183089U JP H056327 Y2 JPH056327 Y2 JP H056327Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- pipe columns
- side plates
- plates
- belly plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 38
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 38
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 claims description 14
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 7
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、鉄骨構造物の構築現場において二
本以上の鋼管柱類を上下に突き合わせ溶接して一
本の柱を形成する際に、既設の鋼管柱の上端とそ
の上に連結すべき鋼管柱の下端とを、突き合わせ
溶接に適した状態に連結するための手段に関する
ものである。
本以上の鋼管柱類を上下に突き合わせ溶接して一
本の柱を形成する際に、既設の鋼管柱の上端とそ
の上に連結すべき鋼管柱の下端とを、突き合わせ
溶接に適した状態に連結するための手段に関する
ものである。
従来の連結手段は、第3図に示すように、連結
すべき鋼管柱類10対の連結近傍に溶接する複数
対のボルト穴付き基板30と、両端部に基板30
のボルト穴に対応するボルト穴を有する複数対の
連結橋板32と、各基板30の側面に各連結橋板
32対の各端部を締結する複数のボルト34及び
ナツト36とからなつており、あらかじめ工場な
どて複数対の基板30を各鋼管柱類10の連結端
近傍に軸周りに等間隔をおいて柱類軸に平行に溶
接しておき、構築現場における柱の形成時に、上
下において対向する鋼管柱類10の各基板30対
を、各基板30の両側面にボルト34とナツト3
6を介して締結する連結橋板32対を介して連結
するという形で使用する。
すべき鋼管柱類10対の連結近傍に溶接する複数
対のボルト穴付き基板30と、両端部に基板30
のボルト穴に対応するボルト穴を有する複数対の
連結橋板32と、各基板30の側面に各連結橋板
32対の各端部を締結する複数のボルト34及び
ナツト36とからなつており、あらかじめ工場な
どて複数対の基板30を各鋼管柱類10の連結端
近傍に軸周りに等間隔をおいて柱類軸に平行に溶
接しておき、構築現場における柱の形成時に、上
下において対向する鋼管柱類10の各基板30対
を、各基板30の両側面にボルト34とナツト3
6を介して締結する連結橋板32対を介して連結
するという形で使用する。
なおこの連結手段は、上下の鋼管柱類10の上
端と下端を突き合わせ溶接した後は、連結橋板3
2対のボルト34締結解除と、基板30対の鋼管
柱類10に対する溶接部のガス切断等による切除
を介して鋼管柱類10から取り除くことが多い。
端と下端を突き合わせ溶接した後は、連結橋板3
2対のボルト34締結解除と、基板30対の鋼管
柱類10に対する溶接部のガス切断等による切除
を介して鋼管柱類10から取り除くことが多い。
上記のように従来の連結手段は、上下の鋼管柱
類の連結時には、構築現場の高所において、必ず
しも軽いとは言ない連結橋板対とともに、ボルト
及びナツトも保持して、各基板にボルト締結する
必要があるので、作業が厄介であるという問題が
ある。
類の連結時には、構築現場の高所において、必ず
しも軽いとは言ない連結橋板対とともに、ボルト
及びナツトも保持して、各基板にボルト締結する
必要があるので、作業が厄介であるという問題が
ある。
この考案は、上記の点にかんがみ、特に連結橋
板を省略して、鋼管柱類の連結作業を簡略化する
ことを主要な課題としている。
板を省略して、鋼管柱類の連結作業を簡略化する
ことを主要な課題としている。
この考案によれば、上記の課題は、互いに直交
する方向を向いた両端(端面)を有する一対の側
板(フランジ)及び両側板の一端間を連結するボ
ルト穴付き腹板(ウエブ)を備え、両側板の他端
を介して、腹板の外面が連結すべき鋼管柱類の連
結端面と実質上同一の面に属するように、鋼管柱
類対の連結端部に軸周りに間隔をおいて溶接する
複数対の連結金具と、各連結金具対の腹板を対向
状態で締結可能な複数のボルト及びナツトとから
なる鋼管柱類の連結手段によつて解決する。
する方向を向いた両端(端面)を有する一対の側
板(フランジ)及び両側板の一端間を連結するボ
ルト穴付き腹板(ウエブ)を備え、両側板の他端
を介して、腹板の外面が連結すべき鋼管柱類の連
結端面と実質上同一の面に属するように、鋼管柱
類対の連結端部に軸周りに間隔をおいて溶接する
複数対の連結金具と、各連結金具対の腹板を対向
状態で締結可能な複数のボルト及びナツトとから
なる鋼管柱類の連結手段によつて解決する。
ここで腹板の外面が連結すべき鋼管柱類の連結
端面と実質上同一の面に属するとは、両面が完全
に同一の面に属する場合だけでなく、両面の属す
る面が相対的に若干量ずれる場合も包含する。
端面と実質上同一の面に属するとは、両面が完全
に同一の面に属する場合だけでなく、両面の属す
る面が相対的に若干量ずれる場合も包含する。
この考案の連結手段は、あらかじめ工場などで
各連結金具対を各鋼管柱類の連結端部に溶接して
おき、構築現場における柱の形成時に、上下に対
向する各連結金具対の腹板を当接状態で、あるい
は必要に応じてボルト穴付きまたはボルト穴無し
のスペーサー(ライナー)を介在させたまたは介
在させない離間状態で、ボルトとナツトを介して
締結することによつて、上下の鋼管柱類を突き合
わせ溶接可能な状態に連結する。
各連結金具対を各鋼管柱類の連結端部に溶接して
おき、構築現場における柱の形成時に、上下に対
向する各連結金具対の腹板を当接状態で、あるい
は必要に応じてボルト穴付きまたはボルト穴無し
のスペーサー(ライナー)を介在させたまたは介
在させない離間状態で、ボルトとナツトを介して
締結することによつて、上下の鋼管柱類を突き合
わせ溶接可能な状態に連結する。
この連結手段は、一般には、鋼管柱類の連結端
の突き合わせ溶接後は、各腹板の鋼管柱類に対す
る溶接部のガス切断などによつて、鋼管柱類から
切除する。
の突き合わせ溶接後は、各腹板の鋼管柱類に対す
る溶接部のガス切断などによつて、鋼管柱類から
切除する。
この考案の連結手段は、例えば図示のように、
直角の底角部を半アーチ状に切り欠いた半台形状
の側板14対の一端間に、中央部にボルト穴18
を有する腹板16が延在する連結金具12と、連
結金具12の腹板16のボルト穴18部に締結係
合するボルト20及びナツト22で構成すること
ができ、これにより角形の鋼管柱類10相互を連
結する際には、図示のごとく、あらかじめ工場な
どで各鋼管柱類10の連結端部の各辺の中央部に
連結金具12を溶接しておき、構築現場における
柱の形成時に、上下において対向する両鋼管柱類
10の連結金具12の腹板16相互をボルト20
とナツト22を介して締結する。
直角の底角部を半アーチ状に切り欠いた半台形状
の側板14対の一端間に、中央部にボルト穴18
を有する腹板16が延在する連結金具12と、連
結金具12の腹板16のボルト穴18部に締結係
合するボルト20及びナツト22で構成すること
ができ、これにより角形の鋼管柱類10相互を連
結する際には、図示のごとく、あらかじめ工場な
どで各鋼管柱類10の連結端部の各辺の中央部に
連結金具12を溶接しておき、構築現場における
柱の形成時に、上下において対向する両鋼管柱類
10の連結金具12の腹板16相互をボルト20
とナツト22を介して締結する。
この考案の連結手段は、連結金具を半門形の側
板を有するもので形成するほか、連結金具の腹板
のボルト穴を両側板の連結方向に延びる長穴(横
長穴)にするなど、種々の形態で実施することが
でき、またこの連結手段の使用は、図示のように
連結金具対の腹板を互いに当接させた状態のほ
か、この間にボルト穴付きまたはボルト穴の無い
スペーサーを介在させる離間状態あるいはこのよ
うなスペーサーを介在させない離間状態で行うこ
ともできる。
板を有するもので形成するほか、連結金具の腹板
のボルト穴を両側板の連結方向に延びる長穴(横
長穴)にするなど、種々の形態で実施することが
でき、またこの連結手段の使用は、図示のように
連結金具対の腹板を互いに当接させた状態のほ
か、この間にボルト穴付きまたはボルト穴の無い
スペーサーを介在させる離間状態あるいはこのよ
うなスペーサーを介在させない離間状態で行うこ
ともできる。
この考案の連結手段によれば、構築現場の高所
における上下の鋼管柱類の連結作業は、実質的に
軽量のボルトとナツトのみを用いて行うことがで
きるので、きわめ簡単である。
における上下の鋼管柱類の連結作業は、実質的に
軽量のボルトとナツトのみを用いて行うことがで
きるので、きわめ簡単である。
またこの連結手段は、その使用時に、連結金具
対の腹板の間にスペーサーを介在させる場合に
は、両鋼管柱類の連結端の突き合わせ状態を所望
通りに調節することができる。従つて鋼管柱類に
対する連結金具の溶接位置が鋼管柱類の軸方向に
ずれても、構築現場における鋼管柱類の連結時に
スペーサーによつて調節することができる。
対の腹板の間にスペーサーを介在させる場合に
は、両鋼管柱類の連結端の突き合わせ状態を所望
通りに調節することができる。従つて鋼管柱類に
対する連結金具の溶接位置が鋼管柱類の軸方向に
ずれても、構築現場における鋼管柱類の連結時に
スペーサーによつて調節することができる。
さらにこの連結手段は、実施例で触れたよう
に、その連結金具の腹板のボルト穴を両側板の連
結方向に延びる長穴にすると、ボルトの該方向の
挿入範囲が広がるので、連結金具の鋼管柱類にお
ける溶接位置が鋼管柱類の軸周りの方向にずれ
て、対向する連結金具対が相対的に横方向にずれ
ても、これらの腹板のボルト、ナツトを介した締
結を支障なく行うことができる。
に、その連結金具の腹板のボルト穴を両側板の連
結方向に延びる長穴にすると、ボルトの該方向の
挿入範囲が広がるので、連結金具の鋼管柱類にお
ける溶接位置が鋼管柱類の軸周りの方向にずれ
て、対向する連結金具対が相対的に横方向にずれ
ても、これらの腹板のボルト、ナツトを介した締
結を支障なく行うことができる。
第1図はこの考案に係る鋼管柱類の連結手段の
一実施例の使用態様を示す正面図、第2図は第1
図の−線断面図、第3図は従来の鋼管柱類の
連結手段の使用態様を示す正面図である。 10……鋼管柱類、12……連結金具、14…
…側板、16……腹板、18……ボルト穴、20
……ボルト、22……ナツト。
一実施例の使用態様を示す正面図、第2図は第1
図の−線断面図、第3図は従来の鋼管柱類の
連結手段の使用態様を示す正面図である。 10……鋼管柱類、12……連結金具、14…
…側板、16……腹板、18……ボルト穴、20
……ボルト、22……ナツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 互いに直交する方向を向いた両端を有する一
対の側板及び両側板の一端間を連結するボルト
穴付き腹板を備え、両側板の他端を介して、腹
板外面が連結すべき鋼管柱類の連結端面と実質
上同一の面に属するように、鋼管柱類対の連結
端部に軸周りに間隔をおいて溶接する複数対の
連結金具と、各連結金具の腹板を対向状態で締
結可能な複数のボルト及びナツトとからなる鋼
管柱類の連結手段。 (2) 連結金具の腹板のボルト穴が両側板の連結方
向に延びる長穴である、請求項(1)記載の鋼管柱
類の連結手段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14183089U JPH056327Y2 (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14183089U JPH056327Y2 (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0380807U JPH0380807U (ja) | 1991-08-19 |
| JPH056327Y2 true JPH056327Y2 (ja) | 1993-02-18 |
Family
ID=31688691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14183089U Expired - Lifetime JPH056327Y2 (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056327Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006287098A (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-19 | Nsk Ltd | 位置決め装置 |
-
1989
- 1989-12-07 JP JP14183089U patent/JPH056327Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0380807U (ja) | 1991-08-19 |
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