JPH056328U - 流量計 - Google Patents

流量計

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JPH056328U
JPH056328U JP1247891U JP1247891U JPH056328U JP H056328 U JPH056328 U JP H056328U JP 1247891 U JP1247891 U JP 1247891U JP 1247891 U JP1247891 U JP 1247891U JP H056328 U JPH056328 U JP H056328U
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JP
Japan
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flow
flow rate
rate sensor
sensor
sensor chip
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Pending
Application number
JP1247891U
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English (en)
Inventor
滋 青島
博 八木
隆 稲葉
一夫 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH056328U publication Critical patent/JPH056328U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 流量センサの検出出力を増大させる。 【構成】 流量センサ4Aの流速センサチップ42を管
内流路2の流速分布の大きい部位に配置することによ
り、流速センサチップ42には大量の気体が付与され
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、管路内を流れる気体の流量測定に適用される流量計に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来の流量計の構成を説明する図であり、図3(a)は流量計の断面図 ,図3(b)は流量計内の流速分布を示したものである。同図において、1は気 体を流す管路、2は管路1内の気体が流れる流路、3は管路1の内壁面に形成さ れた開口、4はこの開口3内にその流量検出部を突出させて装着された流量セン サである。なお、Fは気体の流れる方向を示す矢印である。
【0003】 図4は図3の流量センサ4の構成を示す斜視図である。同図において、流量セ ンサ4は、例えばセラミックなどからなる基台41の表面に流量センサチップ4 2およびスルーホールパッド43が接着配置され、さらにこの基台41の背面側 にはスルーホールパッド43と電気的に接続された外部回路接続用ピン44が植 設されており、流量センサチップ42とスルーホールパッド43とがワイヤボン ド45により電気的に接続されて構成されている。
【0004】 図5は図4の流量センサチップ42の構成を示す斜視図である。同図において 、流量センサチップ42は、例えばシリコンなどからなる半導体基板421の中 央部には異方性エッチングにより左右の開口422,423を連通する貫通孔4 24が形成されており、この貫通孔424の上部には半導体基板421から空間 的に隔離された流速検出部425が形成されている。この流速検出部425の表 面には薄膜のヒータエレメント426とそれを挟む薄膜の測温抵抗エレメント4 27,428とが形成されて構成されている。
【0005】 このように構成された流量計において、図3(a)に示すように管路1内の流 路2には矢印F方から気体が図3(b)に示すような流速分布を有して流れ、こ の流路2内に設置された流量センサ4の流量センサチップ42は矢印Fの方向か ら気体の流れにより、上流側の測温抵抗エレメント427が冷却されて降温する 。一方、下流側の測温抵抗エレメント428は気体の流れを媒体としてヒータエ レメント426からの熱伝導が促進され、温度が昇温するために温度差が生じる 。そこで測温抵抗エレメント427,428をホイートストンブリッジ回路に組 み込むことにより、温度差を電圧に変換でき、流速に応じた電圧出力が得られ、 気体の流速を検出することができる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の流量計において、図3(a)に示すように管路1の内壁 面に装着される流量センサ4は、その流量センサチップ42が半導体基板421 の板厚から決定される管路1の内壁面からの距離ho の高さを有して取り付けら れていたので、図3(b)に示す流速分布から明らかなように流速が十分に速く ない位置での流速v0 で検出することになり、流速センサとして大きな出力が得 られないなどの問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するために本考案による流量計は、流量センサの流量検 出部を管路内流路の速度分布の大きい部位に配置するようにしたものである。
【0008】
【作用】
本考案による流量計においては、流量センサの流速検出部が流路内の流速分布 の大きい部位に配置されるので、流量検出部には大量の気体が付与されることに なり、検出出力が増大される。
【0009】
【実施例】
以下、図面を用いて本考案の実施例を詳細に説明する。 図1は本考案による流量計の一実施例による構成を示す図で図1(a)は断面 図、図1(b)は流量センサの斜視図、図1(c)は流路内の流速分布を示した ものであり、前述の図と同一部分には同一符号を付してある。図1(b)におい て、流量センサ4Aは、その基台41上にある一定の高さを有する架台46が接 着配置され、この架台46上には流量センサチップ42が接着配置されて構成さ れている。
【0010】 このように構成された流量センサ4Aは、図1(a)に示すように管路1の内 壁面の開口3内に装着されている。したがって流量センサチップ42は管路1内 で流路2内に突出して設置されることになる。
【0011】 このような構成によれば、流量センサ4Aは、その流量センサチップ42が図 1(c)に示すように流路2内における流速分布の最も大きい部位に配置される ので、多量の気体流量が付与されることになり、したがって流量センサチップ4 2の変換出力が増加し、流速センサ4は大きな検出出力が得られることになる。
【0012】 具体的には、発明者らの実験によると、短辺b=3.0mm,長辺a=33m mの長方形断面の流路において、流速v=8.4mm/sの気体の流れに対して 流量センサチップ42の高さh1 =1.2mmとした流量センサ4Aの検出出力 は、従来の高さh0 =0.4mmの流量センサ4に対して約13%増大させるこ とができた。
【0013】 図2は本考案による流量計の他の実施例を示す図であり、図2(a)は断面図 、図2(b)は流量センサの斜視図であり、前述の図と同一部分には同一符号を 付してある。同図において、図1と異なる点は、流量センサ4Bは一端側に鍔部 471 を有しかつ他端側に流量センサチップ42とほぼ同等形状の寸法および一 定の高さの突出部472 を一体形成したカンパッケージ47上に流量センサチッ プ42が接着配置されて構成されており、このカンパッケージ47がその流量セ ンサチップ42を搭載した突出部472 側を管路1内に突出させて装着されてい る。
【0014】 このような構成によれば、カンパッケージ47は、その突出部472 が流量セ ンサチップ42の厚さのみを増やした大きさに形成されているので、流路2内の 気体の流れを遮ることがなくなる。つまりこの部分での流量の圧力損失がほとん ど生じなくなる。
【0015】 具体的には、発明者らの実験によると、流量センサチップ42の一辺が1.7 mmの正方形の場合、短辺b=3.0mm,長辺a=33mmの長方形断面を持 ち、長さL=18mmの流路において、流速v=14m/sの気体の流れに対し て高さh0 =0.4mmのときの圧損に対する高さh1 =1.2mmのときの圧 力損失の増加は0.1mm水柱以下であった。
【0016】
【考案の効果】
以上、説明したように本考案によれば、流量センサの流量検出部を管路内流路 の流速分布の大きい部位に配置するようにしたので、流量センサの検出出力が従 来よりも増大させることができた。また、流量センサの検出出力が大きくなった ことにより、信号処理回路の増幅率を低くでき、これによってオフセット電圧の 影響が減少し、安価なオペアンプが使用可能となるとともに周波数特性が改善で きる。流量センサの流量検出部の劣化が検出出力に与える影響が相対的に小さく なり、長期信頼性を向上させることができるなどの極めて優れた効果が得られる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による流量計の一実施例による構成を示
す図である。
【図2】本考案による流量計の他の実施例による構成を
示す図である。
【図3】従来の流量計の構成を示す図である。
【図4】流量センサの構成を示す図である。
【図5】流量センサチップの構成を示す図である。
【符号の説明】
1 管路 2 流路 3 開口 4A 流速センサ 4B 流速センサ 42 流速センサチップ 46 架台 47 カンパッケージ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 関 一夫 神奈川県藤沢市川名一丁目12番2号 山武 ハネウエル株式会社藤沢工場内

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 気体が流れる管路と、チップ上に発熱部
    または発熱部と測温抵抗部とからなる流量検出部を有し
    かつ前記管路内の気体の流量を測定する流量センサとを
    備え、前記流量センサの流量検出部を前記管路内の流速
    分布の大きい部位に配置することを特徴とした流量計。
JP1247891U 1991-02-15 1991-02-15 流量計 Pending JPH056328U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1247891U JPH056328U (ja) 1991-02-15 1991-02-15 流量計

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1247891U JPH056328U (ja) 1991-02-15 1991-02-15 流量計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH056328U true JPH056328U (ja) 1993-01-29

Family

ID=11806495

Family Applications (1)

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JP1247891U Pending JPH056328U (ja) 1991-02-15 1991-02-15 流量計

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JP (1) JPH056328U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1068645A (ja) * 1996-08-27 1998-03-10 Yazaki Corp センサ取付板、センサユニット及び流速センサモジュール
JP2015087146A (ja) * 2013-10-29 2015-05-07 株式会社フジキン ガス流量計

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1068645A (ja) * 1996-08-27 1998-03-10 Yazaki Corp センサ取付板、センサユニット及び流速センサモジュール
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