JPH056335U - はかりの表示部支持装置 - Google Patents
はかりの表示部支持装置Info
- Publication number
- JPH056335U JPH056335U JP6132791U JP6132791U JPH056335U JP H056335 U JPH056335 U JP H056335U JP 6132791 U JP6132791 U JP 6132791U JP 6132791 U JP6132791 U JP 6132791U JP H056335 U JPH056335 U JP H056335U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft hole
- display unit
- arm
- shaft
- friction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 はかりの表示部や表示部支持アームを使用上
都合のよい位置に回動させる場合に、左右で同じ回動抵
抗で滑らかに回動するような摩擦回動装置。 【構成】 ベース2および載台1を含む計量部側の適所
にアーム3を介して表示部4を支持したはかりの表示部
支持装置において、上記計量部と上記アームの間、上記
アームと上記表示部との間、のいずれか一方または双方
に、軸穴23を有する軸穴構成部材21とその軸穴に挿
入されて摩擦支持される軸部27とからなる摩擦回動装
置20を介在させてなり、上記軸穴構成部材が、所望位
置にネジ止めするための取付け部22を一体に形成さ
れ、上記軸穴を形成する部分の周方向の一部を切除して
その切除端の双方を間隙を隔てて軸穴の外方へ伸延させ
た対向部24を有する形状とされ、その対向部の先端部
に先端部間を互いに接近するように締めつけ可能な摩擦
力調整ネジ25を設けられていることを特徴とする。
都合のよい位置に回動させる場合に、左右で同じ回動抵
抗で滑らかに回動するような摩擦回動装置。 【構成】 ベース2および載台1を含む計量部側の適所
にアーム3を介して表示部4を支持したはかりの表示部
支持装置において、上記計量部と上記アームの間、上記
アームと上記表示部との間、のいずれか一方または双方
に、軸穴23を有する軸穴構成部材21とその軸穴に挿
入されて摩擦支持される軸部27とからなる摩擦回動装
置20を介在させてなり、上記軸穴構成部材が、所望位
置にネジ止めするための取付け部22を一体に形成さ
れ、上記軸穴を形成する部分の周方向の一部を切除して
その切除端の双方を間隙を隔てて軸穴の外方へ伸延させ
た対向部24を有する形状とされ、その対向部の先端部
に先端部間を互いに接近するように締めつけ可能な摩擦
力調整ネジ25を設けられていることを特徴とする。
Description
【0001】
この考案は、ベースおよび載台を含む計量部側の適所にアームを介して表示部
を支持したはかりの表示部支持装置において、表示部を観察しやすい方向あるい
は位置にその方向や位置を変えることができるものに関する。
【0002】
従来のこの種のはかりには、例えば、図2、図3に示すようなものがある。同
図は、ロードセル式のはかりを示し、載台1、ベース2、アーム3、表示部4等
からなり、載台1上に載せられた物品の重量が表示部4に表示されるようになっ
ている。その表示部4は、アーム3を介して載台1に支持されており、アーム3
が回動する範囲で任意に位置を変更可能であり、かつ表示部4自身も回動できて
方向を変更できるようになっている。すなわち、図2に仮想線で示すように、ア
ーム3が水平面に対して起立した状態3aや、実戦で示す水平な状態から180
度回動した水平な状態3b等に変更でき、そして表示部4の表示面が上側に位置
するようになっている。
【0003】
そのための構造は、図4に示すような軸穴5を有する軸穴構成部材6とその軸
穴に挿入されて摩擦支持される軸部7とからなる摩擦回動装置8を介在させてあ
る。摩擦回動装置8は、載台1とアーム3との間、及びアーム3と表示部4との
間の2箇所に設けてある。軸穴構成部材6は軸穴5を有する金具であるが、載台
1とアーム3との間では載台1側に取り付けてあり、アーム3と表示部4との間
では表示部4側に取り付けてあり、軸部7はアーム3の両端部に同一方向に向か
って平行に突設してある。そして摩擦回動作用を得るために、それぞれの摩擦回
動装置8に、別にコイルバネ10、座金11、ナット12、13からなる摩擦用
の装置と、軸部7に突設されたピン14に対してその回動範囲を規制している突
部としてのネジ15、15とを設けてある。
【0004】
図4の摩擦回動装置8は、ナット12、13を締め込んでコイルバネ10を圧
縮すると軸部7の回動抵抗が大きくなっていく。適切な回動抵抗となるように調
整しておくと、はかりの使用状態に応じてアーム3の回動位置と表示部4の表示
面の向きを変えて使用できる。
【0005】
この他にも摩擦回動装置として、図5に示すように波ワッシャー16、16を
使用したもの8a、図6に示すように2個のコイルスプリング17、17を使用
したもの8b等がある。
【0006】
従来の摩擦回動装置8は、回動摩擦抵抗がコイルスプリングの巻き方向により
右回転操作と左回転操作とで大きさが異なり、一方が強く他方が弱くなるため、
実用上不便である問題があった。また、摩擦回動装置8aは、2個のナット12
、13を十分に締め込んでも、摩擦回動装置8よりも摩擦抵抗が小さく実用的で
ない問題があった。そして、摩擦回動装置8bは、理論上は両側のナットを均等
に閉めておけば左右の回転操作で等しい回動摩擦抵抗が得られると思われるが、
実際には回転操作の途中で強弱が現れるという問題がある。これらの問題は、作
業者にとって好ましいものではなく、このためはかりの品位が低下することにも
なる。
【0007】
この考案は、はかりの表示部やアームを使用上都合のよい位置に回動させる場
合に、その回動の方向が左右いずれであっても同じ大きさの回動抵抗で滑らかに
回動するような摩擦回動装置を有するはかりの表示部支持装置を提供することを
課題とする。
【0008】
この考案は、ベースおよび載台を含む計量部側の適所にアームを介して表示部
を支持したはかりの表示部支持装置において、上記計量部と上記アームの間、上
記アームと上記表示部との間、のいずれか一方または双方に、軸穴を有する軸穴
構成部材とその軸穴に挿入されて摩擦支持される軸部とからなる摩擦回動装置を
介在させてなり、上記軸穴構成部材が、所望位置にネジ止めするための取付け部
を一体に形成され、上記軸穴を形成する部分の周方向の一部を切除してその切除
端の双方を間隙を隔てて軸穴の外方へ伸延させた対向部を有する形状とされ、そ
の対向部の先端部に一方を貫通し他方に螺合して先端部間を互いに接近するよう
に締めつけ可能な摩擦力調整ネジを設けられていることを特徴とする。
【0009】
対向部間を摩擦力調整ネジで締めつけると、軸穴が小径となるように締め付け
られる。この時の締付力は対向部が外方へ伸延形成されていることによりてこの
作用で小径のネジでも軽く締め込むことができて軸と軸穴の間に大きな摩擦力が
得られる。軸穴と軸を相対的に回転させるとき、その回転の方向が右左のいずれ
であっても同じ条件となって同じ摩擦力が作用するから、アームと表示部のいず
れか一方または双方の回動が左右いずれの方向にも同様な抵抗を示す。
【0010】
以下この考案の1実施例を図1によって説明する。この摩擦回動装置20は、
図2、図3に示したはかりと同じはかりの載台1とアーム3との間に設けられた
ものであり、軸穴構成部材21が、取付け部22を一体に形成され、上記軸穴2
3を形成する筒状部分の周方向の一部を切除してその切除端の双方を間隙を隔て
て軸穴の外方へ伸延させた対向部24、24を有する形状とされ、その対向部2
4、24の先端部に一方を貫通し他方に螺合して先端部間を互いに接近するよう
に締めつけ可能な摩擦力調整ネジ25、25を設けられている。取付け部22は
この軸穴構成部材21を所望位置にネジ止めするための基板状のもので3本の固
用定ボルト26の挿通孔を穿設されており、筒上部分と溶接結合されている。そ
して軸部27は、従来のものと同様にアーム3に設けられている。
【0011】
軸穴構成部材21の筒状部分の長手方の中間部には、回動規制用の周方向に長
い長穴28が穿設されており、そして軸穴23に挿通された軸部27に長穴28
内に位置するように回動規制用の突部29をネジをねじ込むことによって突設さ
れている。従って軸部27は軸穴23に対して長穴28の範囲で回動でき、この
場合180度の範囲で回動でき、それ以上は回動できないようになっている。
【0012】
また、これと同じ摩擦回動装置20が表示部4とアーム3との間にも設けられ
ており、取付け部22が表示部4に固定用ボルト26によって取り付けられ、そ
の軸穴23にアーム3に設けられた軸部27が挿通されている。
【0013】
この摩擦回動装置20を有するはかりは、摩擦力調整ネジ25、25を操作す
ることにより回動の摩擦抵抗を調節して、従来の図2、図3に示したはかりと同
様に使用されるが、そのアーム3および表示部4の回動操作が従来よりも滑らか
にしかも回動方向が逆になっても同じ回転力で操作できると共に回動操作の途中
で回動抵抗が変化するようなことがなく、極めて操作しやすい。従って、所望の
回動位置に容易に操作することができる。
【0014】
この考案によれば、アームと表示部の回動の操作性が極めてよくなると共に、
これによってはかりの品位が向上する。
【図1】この考案の1実施例の摩擦回動装置を示し
(a)は部分断面正面図、(b)は(a)のA−A断面
図、(c)は(a)の底面図である。
(a)は部分断面正面図、(b)は(a)のA−A断面
図、(c)は(a)の底面図である。
【図2】この考案の適用される種類のはかりの1例を示
す側面図である。
す側面図である。
【図3】図2に対応する平面図である。
【図4】従来のはかりの摩擦回動装置の1例を示し、
(a)は部分断面正面図、(b)は(a)の左側面図で
ある。
(a)は部分断面正面図、(b)は(a)の左側面図で
ある。
【図5】従来のはかりの摩擦回動装置の他の1例を示
し、(a)は部分断面正面図、(b)は(a)の左側面
図である。
し、(a)は部分断面正面図、(b)は(a)の左側面
図である。
【図6】従来のはかりの摩擦回動装置の更に他の1例を
示し、(a)は部分断面正面図、(b)は(a)の左側
面図である。
示し、(a)は部分断面正面図、(b)は(a)の左側
面図である。
1 載台
2 ベース
3 アーム
4 表示部
20 摩擦回動装置
21 軸穴構成部材
22 取付け部
23 軸穴
24 対向部
25 摩擦力調整ネジ
26 固定用ボルト
27 軸部
28 長穴
29 突部
Claims (2)
- 【請求項1】 ベースおよび載台を含む計量部側の適所
にアームを介して表示部を支持したはかりの表示部支持
装置において、上記計量部と上記アームの間、上記アー
ムと上記表示部との間、のいずれか一方または双方に、
軸穴を有する軸穴構成部材とその軸穴に挿入されて摩擦
支持される軸部とからなる摩擦回動装置を介在させてな
り、上記軸穴構成部材が、所望位置にネジ止めするため
の取付け部を一体に形成され、上記軸穴を形成する部分
の周方向の一部を切除してその切除端の双方を間隙を隔
てて軸穴の外方へ伸延させた対向部を有する形状とさ
れ、その対向部の先端部に一方を貫通し他方に螺合して
先端部間を互いに接近するように締めつけ可能な摩擦力
調整ネジを設けられていることを特徴とするはかりの表
示部支持装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のはかりの表示部支持装
置において、上記軸穴を形成する部分の周壁に周壁を貫
通して周方向の長孔を穿設し、上記軸穴に挿入された上
記軸部に上記長孔内に突出する突部を設けて軸部の回動
範囲を規制するようにしたことを特徴とするはかりの表
示部支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6132791U JPH056335U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | はかりの表示部支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6132791U JPH056335U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | はかりの表示部支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH056335U true JPH056335U (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=13167935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6132791U Pending JPH056335U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | はかりの表示部支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH056335U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023156785A (ja) * | 2022-04-13 | 2023-10-25 | 株式会社寺岡精工 | 計量装置 |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP6132791U patent/JPH056335U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023156785A (ja) * | 2022-04-13 | 2023-10-25 | 株式会社寺岡精工 | 計量装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US12013483B2 (en) | Calibration device for vehicle advanced driver assistant system | |
| US8919716B2 (en) | Tilter for positioning an electronic device | |
| US6367756B1 (en) | Adjustable device support and anchor means arrangement | |
| US6505988B1 (en) | Tilter for positioning electronic devices | |
| US6986489B2 (en) | Configurable mount for a peripheral device | |
| US20020030148A1 (en) | Configurable mount | |
| JPH056335U (ja) | はかりの表示部支持装置 | |
| JP2565199Y2 (ja) | 整髪練習用の人形首の取付台 | |
| JPH0518788Y2 (ja) | ||
| CN219945884U (zh) | 工装板结构 | |
| JPH0533539Y2 (ja) | ||
| JPH0338345Y2 (ja) | ||
| JPS635067Y2 (ja) | ||
| JP3700146B2 (ja) | 薄型ディスプレイ用スタンド | |
| JPH0350158Y2 (ja) | ||
| JP2577563Y2 (ja) | パイプクランプ取付け装置 | |
| JPH0720410Y2 (ja) | 自在継手 | |
| JPS6323851Y2 (ja) | ||
| JPH0647150Y2 (ja) | バランス支持リンク装置 | |
| JP2574878Y2 (ja) | 電子機器ケースの取付構造 | |
| JPS6329991Y2 (ja) | ||
| JPH0442833Y2 (ja) | ||
| JPS5837086Y2 (ja) | 名札差し | |
| JPH0127117Y2 (ja) | ||
| JPS5811228Y2 (ja) | 製図台の傾斜調節装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970805 |