JPH0563504U - 心電計用誘導コード - Google Patents
心電計用誘導コードInfo
- Publication number
- JPH0563504U JPH0563504U JP490492U JP490492U JPH0563504U JP H0563504 U JPH0563504 U JP H0563504U JP 490492 U JP490492 U JP 490492U JP 490492 U JP490492 U JP 490492U JP H0563504 U JPH0563504 U JP H0563504U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrocardiograph
- cord
- tip
- chip
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】誘導コードのチップを誤って電源コンセントに
挿入することを防ぎ、被検者の感電事故の発生を防止す
る。 【構成】チップ1を突出して支持するホルダ2の先端に
円筒状のカバー4を装着し、カバー4に吸着電極11の端
子14が嵌合するスリット5を形成する。
挿入することを防ぎ、被検者の感電事故の発生を防止す
る。 【構成】チップ1を突出して支持するホルダ2の先端に
円筒状のカバー4を装着し、カバー4に吸着電極11の端
子14が嵌合するスリット5を形成する。
Description
【0001】
本考案は生体に装着された電極と心電計とを接続する心電計用誘導コードに関 する。
【0002】
心電計により生体の心電図を測定する場合、通常複数個の電極を生体の表面に 装着し、前記各電極をそれぞれ誘導コードを介して心電計に接続している。この 誘導コードは電極に挿入されるチップと、チップの基部を被覆して支持する絶縁 材からなる支持部材としてのホルダと、ホルダ内においてチップに接続されるコ ードとから構成されている。そして従来はチップの電極に挿入される側の先端は 露出していた。
【0003】
しかしながら上記のように構成された従来の心電計用誘導コードによると、複 数個のチップが露出しているため、チップに接続された電極を生体の表面に装着 した場合に、誤ってチップのうちの1個を電極に挿入せずに電源コンセントに挿 入するおそれがある。このような場合には被検者が感電するという問題があった 。
【0004】 本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、被検者の感電事故の発生を防止す ることのできる心電計用誘導コードを提供することを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案の心電計用誘導コードは、電極が装着され る先端が絶縁性支持部材の一端から突出するチップと、前記支持部材を貫通する 前記チップの後端に接続されるコードとからなる心電計用誘導コードにおいて、 前記支持部材の前記チップが突出する側の一端に、軸方向にスリットが形成され たほぼ円筒状のカバーを、前記チップの外周との間に所定の間隔を設けて、ほぼ 同心上に装着したことを特徴としている。
【0006】
上記構成の心電計用誘導コードによると、誤ってチップを電源コンセントに挿 入しようとしても、チップはカバーで被覆されているので電源コンセントに挿入 することはできない。従って被検者の感電事故の発生を防止することができる。
【0007】
以下、本考案の心電計用誘導コードの一実施例を図面を参照して説明する。
【0008】 図1乃至図3に本考案の一実施例の構成を示す。これらの図において、例えば 直径3乃至4mmの金属棒で形成されたチップ1の基部は、絶縁性のプラスチック などで円筒状に形成された支持部材としてのホルダ2(絶縁性支持部材)で被覆 されている。そしてチップ1の先端はホルダ2の一端から突出している。またチ ップ1の後端はコード3の一端に接続されており、この接続部はホルダ2で一体 に被覆されている。さらにホルダ2の他端から突出したコード3は絶縁被覆され 、図示しない心電計に接続されている。
【0009】 ホルダ2のチップ1の先端が突出している側の一端の外周には、内周がこの外 周にほぼ等しい絶縁性のある剛体で円筒状に形成されたカバー4の一端の内周が 嵌合している。またカバー4には開放端面から所定の長さのスリット5が、軸方 向に平行に約1/4 円周の幅で形成されている。さらにカバー4の基端近傍には半 径方向にネジ6が螺着されており、ネジ6の先端がチップ1の外周に当接して、 カバー4がチップ1に固定されるようになっている。
【0010】 図4に上記のように構成された誘導コード7を吸着電極11に取り付けた状態を 示す。吸着電極11は金属などでほぼ半球状に形成されたカップ12と、カップ12と 内部が連通するゴム球13と、カップ12と電気的に接続し先端が円筒状に曲げられ た金属板で形成された端子14とで構成されている。そしてチップ1を端子14の先 端の円筒状の部分に挿入することにより、吸着電極11を誘導コード7を介して電 気的に図示しない心電計に接続できるようになっている。このときカバー4には スリット5が形成されているので、端子14はスリット5内に入り、誘導コード7 の取り付けに問題はない。
【0011】 本実施例によれば、誘導コード7の先端のチップ1はカバー4で被覆されてい るので、誤ってチップ1を電源コンセントに挿入しようとしてもできない、従っ て従来の電極を変更することなく心電計の被検者の感電事故の発生を防止するこ とができる。
【0012】 図5及び図6にカバー4の取付構造の他の実施例による構成を示す。本実施例 ではネジ6の先端をチップ1の外周に押し当てチップ1を締め付ける様にした。
【0013】 上記各実施例では電極が吸着電極11である場合について説明したが、図7に示 すような四肢電極31に誘導コード7を取り付ける場合にも応用でき、同様の効果 が得られる。なお四肢電極31はL字状の電極板32とバンド33とから構成されてお り、電極板32の一端は円筒状に巻回されている。そして電極板32の円筒状部34に チップ1を挿入し、電極板32を被検者の四肢、例えば手35の表面に当接させ、バ ンド33で手35に固定している。このとき電極板34に設けられたピン36をバンド33 に形成された孔37に嵌合して固定する。
【0014】
以上説明したように、本考案の心電計用誘導コードによれば、チップの外周を カバーで被覆したので、チップを誤って電源コンセントに挿入することが防止で き、被検者の感電事故の発生を防止することができる。
【図1】本考案の心電計用誘導コードの一実施例の構成
を示す側面図。
を示す側面図。
【図2】図1のA矢視図。
【図3】図1の外観斜視図。
【図4】図1の誘導コードを吸着電極に取り付けた状態
を示す説明図。
を示す説明図。
【図5】本考案の心電計用誘導コードの他の実施例の構
成を示す側面図。
成を示す側面図。
【図6】図5のB矢視図。
【図7】図1または図2に示す誘導コードを四肢電極に
取り付け状態を示す説明図。
取り付け状態を示す説明図。
1 チップ 2 ホルダ(支持部材) 4 カバー 5 スリット 7 誘導コード 8 コード 11,31 電極
Claims (1)
- 【請求項1】 電極が装着される先端が絶縁性支持部材
の一端から突出するチップと、前記支持部材を貫通する
前記チップの後端に接続されるコードとからなる心電計
用誘導コードにおいて、前記支持部材の前記チップが突
出する側の一端に、軸方向にスリットが形成されたほぼ
円筒状のカバーを、前記チップの外周との間に所定の間
隔を介して、ほぼ同心上に装着したことを特徴とする心
電計用誘導コード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP490492U JPH0563504U (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 心電計用誘導コード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP490492U JPH0563504U (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 心電計用誘導コード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0563504U true JPH0563504U (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=11596645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP490492U Pending JPH0563504U (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 心電計用誘導コード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0563504U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05105B2 (ja) * | 1988-06-06 | 1993-01-05 | Taketsugu Tawarazaki | |
| JP4108508B2 (ja) * | 2003-03-05 | 2008-06-25 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 小荷物専用昇降機のドアー装置 |
-
1992
- 1992-02-10 JP JP490492U patent/JPH0563504U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05105B2 (ja) * | 1988-06-06 | 1993-01-05 | Taketsugu Tawarazaki | |
| JP4108508B2 (ja) * | 2003-03-05 | 2008-06-25 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 小荷物専用昇降機のドアー装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960319 |